店長の仕事

2026年3月11日 (水)

成功事例を活かす

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


昨日は「惣菜の位置付け」を記した。

  今日はその続きである。

昨日の記事で改装し、惣菜売場の位置を変更し好調に推移している店舗を紹介した。

  惣菜の強化と配置変更で店舗全体への貢献度が高まる。

それが、今回の改装における成功事例である。

  その成功事例を自店にも活かす。

その発想が店長として重要なのである。他店や他社の成功事例を、如何に自店に導入するか、導入できるか。

  この視点で自店を観る。

これが個店の店長としての視点であることは間違いない。これが無かったら店長は店舗内の作業員でしかないということである。

  昨日改装店舗を視察の翌日。

同社の別の店舗のクリニックがあった。

  クリニック時にその店舗の店長が言った。

「改装店舗の惣菜部門の配置転換した成功事例を同店にも導入したいと思っているのです。」

  “早速、早いなぁ〜(笑)”

そして彼は既にその構想を頭に描いていた。
「不要な備品が売場にセッティングされていて、それを撤去すれば惣菜売場をもっと目立たせることができると思うのです。」

  そこで店長と色々と構想を練っていた。

そこに、販売部長がクリニックに参加してきた。そこで彼は言った。

  「改装店舗で余った備品を使えば更に惣菜売場が目立つよ。」

色々な意見が重なっていくと、誰もが想像もしていなかった売場が、ワクワク感と共に創造されていく。

  “このワクワク感が堪らない!”

話を詰めていて感じるこの瞬間。この感覚があるから、この仕事であり店舗運営はやめられない(笑)。

  それを午後からのクリニックの打ち合わせで共有。

このように店長主導で進められていく店舗運営であり改善提案は、必ず成功するのである。

  なぜなら店長主導であるからだ。

これがコンサル主導であったり上司主導、トップ主導になるとやらされ感が席巻され、一応やりました的な売場に終始してしまう。

  店舗運営の肝(きも)である。

 



「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


以下、セミナー風景です。
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著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の購入はこちら←
製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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是非、ご購読を検討してみては如何でしょうか。




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食品商業2026年4月号が発売されました。
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当方の執筆は以下の通りです。

巻頭特集記事 〜 新入社員1年目に学ぶ大切なこと





研修会やコンサル等のご相談を無料にて承っております。

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2026年3月 3日 (火)

3月商戦の始まり

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は3月3日。

  ひな祭り当日である。

とは言っても平日であるから、極端な盛り上がりがあるかというとそうでも無いであろう。

  逆に先週週末の方がそれなりに盛り上がったのでは。

そして今月は日曜日からのスタート。よって日曜日に強い販促を持っている企業にとってみると先月、今月の日曜スタートは良い出だしを切るのに相応しい曜日回りではないだろうか。

  3月商戦。

天気予報でもある通り、3月もここ数日で一気に春の気配、というか4月の気候になってきたように思える。

  春到来である。

そして今日のひな祭りを迎え、完全に店内様相、売り場の品揃え等は春夏の季節感を全うした売り場作りにまっしぐらとなっていくであろう。

  更に中旬以降は春彼岸が到来する。

金曜日の春彼岸の為、週末は多くの人流が生まれイベント性の高い商品やご馳走類の動向が高まると予想される。

  同時にお花見のシーズン到来。

彼岸とお花見という流れが昨今は当たり前になってきたのではないだろうか。

  天気の長期予報でも春以降の気温は高まるらしい。

よって今年も3月後半から好天が続き、そのまま夏へと移行していくと思われる。

  もしかすると今年は3月後半から初夏?。

そう意識していくことが当たり前の時代になっていくのではないだろうか。

  以前の初夏は5月後半
  昨今の初夏は4月後半
  今後の初夏は3月後半

このような想定をしながら、売り場作りにどう活かしていくか。そう考えると、グロサリー部門ほど季節を前倒しした展開が可能であるが故に、先手を打った売り場作りをしていく必要があるのではないだろうか。

  そして同時に新生活の季節へと流れていく。

人事異動、新入社員、新入生等がかっての住まいから新たな住まいへと移動し、4月の新年度に向けて新たな地域で新たな生活が始まるのが3月後半からとなる。

  従来の顧客が去り新たな顧客が住まう。

それが新生活者への対応をしなければならないこの季節なのである。

  “どのお店をマイストアとして使っていこうか?”

その問いに対して、我々食品SMはどう対応していくのか?。それが問われるのがこの時期であり、特に即食である惣菜、ベーカリーの品揃えと味覚にたいしてのこだわりが、新生活者に対してどう評価されるのか。

  その繰り返しが年々高まっているのが実態ではないだろうか。

それを強く意識すべく3月商戦がスタートしたのである。





「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

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そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


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2026年2月21日 (土)

全体朝礼から

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


全体朝礼。

  毎日開催の店舗。
  放送のみの店舗。
  作業のみの店舗。

店舗によって異なる朝礼という儀式。

  コンサル先でも全体朝礼に立ち会うことが多い。

この場で一時、私見を述べたことがあった。

  「やらされ感のある朝礼はもうやめよう。」
  「モチベーションを高める朝礼にしよう。」

概ねの全体朝礼では、部門代表者が本日の重点商品や売上予算をやらされ感満載にただ棒読みする形式で時間が経過していく。

  これではせっかくの朝の貴重な時間が無駄となる。

朝の製造時間を10分でも全員が放棄して、全員で同じ話を聞く時間。この話を聞いて今日一日のモチベーションを一気に高めて自分の作業に戻っていく。

  そこから一日のやる気がみなぎっていくのである。

そんな朝礼を先日、目にすることができた。

  今日の重点商品(売込み商品)の報告が終わった。

それを聞いていた店長が、鮮魚の生びんちょうマグロが本日の重点商品であるという報告を聞いて、惣菜部門に投げかけた。

  「ならば生びんちょうマグロを寿司にしよう!」

生鮮素材を寿司や惣菜化して店舗として売り込む。
 
  素晴らしいリーダーシップである。

更には、筍の季節になると、青果で生の筍を茹でて皮を剥き、そのまま使用できる状態で青果で販売。

  更に惣菜でもそれを天ぷらとして販売。

生鮮素材がそのまま当日の中で惣菜されてお客様に届けられていく。

  店長のリーダーシップ以外このことは実現できない。

そんな環境の中で、全体朝礼はますます元気にモチベーションを高める会合へと進化していく。

  惣菜の女性担当者が元気良く今日の重点商品を発表した。

私に振られたので、思わずその女性を指差して、

  「元気いいねぇ〜!」

皆がの視線が私に一気に集まった。

  視線を集が集まる。

報告者は自分に視線が集まるような報告をして、その場を一気に同じ気持ちにまとめていくことが重要である。

  そうなることでその後の現場に意志が生まれていくのである。




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スーパーマーケットゼミナールの三浦代表から以下のご案内です⇩

風水プロジェクト主催の無料セミナーについてご案内を差し上げます。

2月26日(木)午後に東京・下北沢で開催します。「土壌微生物」と「腸内細菌」をテーマにした内容で、「元気な土」から良い野菜が生まれる理由や過剰肥料の問題、腸内フローラの善玉菌を増やすための食材の選び方など、スーパーマーケットの接客に活かせる内容になります。

参加費は無料です。弊社で取り扱っている商品を“お土産”としてお渡しする予定です。もしご都合がよろしければ、ぜひご参加いただけますと幸いです。よろしくお願い致します!🙇🏻‍♂️

以上となります。





イプロス「都市まちづくり」に、てっちゃん塾が載りましたのでご覧ください。




 

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2026年2月18日 (水)

メニューの合同展開

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


一昨日は、今年の節分商戦の反省を記した。

  今日はそれに付随する売場作り。

一昨日もきしたが、ほぼほぼの家庭では恵方巻を食されたのではないだろうか。

  だからこそ夕方以降からの集客力が高まった。

そして、予想以上に来客、点数拡大というストーリーが描かれたのであろう。

  重要なのは何か?。

ほぼほぼの家庭では恵方巻が食されるというのが、節分の食事シーンであるということだ。

  「鮮魚の恵方巻セットも売れました。」

そんな店舗もあった。

  “平日故に手作りは控えるのでは”

そんな仮説を立てて臨んだが、鮮魚の手作り用恵方巻セットも好調に推移したということは、高齢の方が手作りをしたのではとの憶測もあったらしい。しかし店内で節分時の食事のアンケートをとったところ、高齢の方以上に若年世代での手作り需要が多かったという結果である。

  “手作りの方がコスパが高い”

そのような比較から、惣菜で即食の巻き寿司を購入するよりも、鮮魚の素材を購入して自宅で手作りの方がより美味しい巻き寿司を食べられる、という判断だったらしい。

  “このようなコスパ比較が今後拡大していくだろうなぁ”

特にメニュー頻度の高いイベントでの食事は、上記のように惣菜で即食で済ます方もいれば、自宅で手作りで素材を購入する方も今後想定していかねばならないであろう。

  この場合の重要ポイントは?。

この商品を使用すると、このような出来栄えになりますよ、という商品サンプルの提示が絶大な効果を発揮するのである。

  それも事前提案による告知である。

このようなサンプルが事前に売場に設定されているから、当日はこの商品を購入して自宅で恵方巻を作ろう、という来店動機へとつながっていくのである。

  節分ほど謂れで食されるもの。

よって、当日が勝負であるが、その当日の来店動機を事前にどう高めておくか。そこが十分に売場提案されたお店は、そこに大きな来店動機が生まれ、当日の客数が増加する。更には夕方以降の客数も落ちずに来店されるのである。

  同時にメニューの合同展開の需要も大いに高まるのである。




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今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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参加費は無料です。弊社で取り扱っている商品を“お土産”としてお渡しする予定です。もしご都合がよろしければ、ぜひご参加いただけますと幸いです。よろしくお願い致します!🙇🏻‍♂️

以上となります。





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2026年1月29日 (木)

人事異動へ向けて

皆さん、こんにちは。
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早い企業であれば、人事異動の季節となろうか。

  2月頭から2月いっぱいでの異動完了。

そんな企業もあるだろう。更に、3月中旬までで異動完了という企業が多いのではないだろうか。

  年末の反省を活かして今年の方針策定。

そして同時に人事異動による新たな環境に早急に対応して、52週MDに早々に乗っていくことが必須ではないだろうか。

  節分商戦。
  バレンタイン商戦。
  天皇誕生日の3連休。
  ひな祭り商戦。
  春彼岸商戦。
  お花見商戦。
  入園入学商戦。
  GW商戦。

このように、2月〜5月までは一気にイベントが流れていくのである。

  そこに人事異動という人流への対応。

それが食品小売業界では当たり前のこととして従来から流れてきた。

  だからこそ毎年の個店別の52週MDが重要なのだ。

その反省があるからこそ、人事異動にも昨年の実践と反省によって精度の高い今年の売場作りが可能となるのである。

  昨年の実績から新たな積み上げを継続していく。

どんな人事異動があろうが、52週MDの実践と反省が継続して実践され続けていれば、新たな人員が赴任しても何の滞りもなく昨年の実績から当たり前のように積み上げられていくのが、52週MD継続の本質であるのだ。

  それを前提として人事異動の際に大切なことは?。

人事異動の内示を受け、異動まですべきことをして赴任するということであろうか。

  異動前の現任地での経験年数も影響するだろう。

現任地での経験年数が長ければ長いほど、人事異動に対しての違和感は大きくなる。

  現任地のような「阿吽」の呼吸は通じない。

現任地が長ければ長いほど、店長と部下、主任と部下とのやりとりもお互いに相手の言いたいことが長年の経験から理解できるのであるが、新任地ではそれが通じない。

  その関係を早急に構築しなければならない。

私自身も人事異動を数多く経験してきたからわかるが、人事異動で重要なのは、

  「郷に行ったら郷に従え」

という諺をあえて実践することである。その店舗にはその店舗なりのやり方が存在する。それはその店舗の従業員がへそ曲がりで本部提案のやり方を捻じ曲げているということではない。

  店舗なりの長い歴史があるのだ。

よって、余程時代に合わない考え方ややり方であれば早急な対応も必要だが、まずはなぜそのような店舗独自のやり方を通しているのかを知る必要はあるだろう。

  それを「本部マニュアルに従え」とやると反感を買う。

いずれ本部マニュアルに修正するにしても、頭ったから否定すれば必ず因縁が残る。しかし意外なもので、当初このようなしきたりを認めて、郷に行ったら郷に従う手法で懐に入り込むと、趣は異なってくる。

  “この店長は私達を認めてくれる”

そう認識された段階から、周囲の受け入れ態勢が一気に進むのである。

  人間とは組織とは不思議なものである。






「店舗強化戦略セミナー2026」の開催のご案内
2026 
開催日時
 日付 ー 2026年2月17日(火)
 時間 ー 10:30~16:30
 場所 ー 東京中小企業会館(銀座)

コロナ禍という環境の変化も完全に払拭され、物価高という新たな環境の下、食品スーパーマーケットも新たな競争環境のステージに移行してきました。そんな環境変化の渦中で店舗としてどのような競争戦略を立案し、具現化し、末端の現場に活力を生み、競争力を高めていくかが問われています。このセミナーは店舗運営を担うリーダー及び、それに準ずるベテラン店長を対象にした内容に特化しました。

翌日からは2026年のスーパーマーケットトレードショーが開催されます。このセミナーを受講し店舗運営力を学び、翌日のトレードショーで商品トレンドを学び、そして近隣の話題の企業や店舗を視察して学ぶスケジュールにおいて、今回のセミナーでは視察すべき店舗や視察ポイントなども交えた内容となっております。

是非、店舗強化戦略セミナー2026を受講されては如何でしょうか。

 参加申し込みはこちらから←

 セミナー紹介動画はこちらから←



著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

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  *2025年の新店舗から学ぶ差別化戦略



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2026年1月27日 (火)

やらされ感

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


この業界でのあるある事例。

  「やらされ」の売場作り(笑)。

企業のトップが来るからそのときだけしっかりとした売場を作る。
企業の上司が来るから、そのときだけ部下と打合せた売場を作る。
企業のトップが参加するから、盛り盛りの成功事例の発表をする。

  よく聞く話である(笑)。

そしてそれは自分の胸に手を当ててみると、思い当たる節がいくつも見えてくるのである(笑)。

  “俺もよくやったなぁ〜”

それは否定しないし、それも一つの成長要素ではあったと思う。そうやってそのときだけの売場作りがいつしか当たり前のルーティンとなって売場が安定し、それがお客様に伝われば顧客の来店頻度は徐々に高まっていくのである。

  しかし・・・ 。

トップや上司が誰もいない店舗内で、店長と部門担当者がヤラセの全体朝礼や部門朝礼、挨拶訓練等を毎日実施したらどうなるか。

  部下達のヤラされ感が満載となる。

それは結局は店舗内での従業員のモチベーションの低下に繋がり、いずれは徐々に店舗のレベルが低下していくのである。

  例えば全体朝礼。

まず部門代表者からの今日の重点商品や昨日までの業績の報告があったとする。

  思い浮かぶのはヤラされ感満載の報告である。

おそらくそのような報告は部門チーフや部門担当が毎日入れ替わりで報告しているのではないだろうか。

  そのときのヤラされ感に参加者は気づくのである。

そのヤラされ感満載の雰囲気の中で、参加者達もただボーッとその報告を聞いているだけの時間。

  “なんて無駄な時間なんだろう?”

皆がそう思いながら5分10分と時間が経過していく。

  そこで店長が更にやらされ感のある話をしたら。

参加者達は朝礼が終了した途端に走って自分の作業場へ向かうであろう。

  “無駄な時間に付き合わされた!”

これが毎日続いたらどうだろうか。だからこそ、ヤラされ感満載の報告業務から、一人一人の目を見て話をする習慣を身につけなければならないのである。

  参加者の胸に刺さる言葉の数々。

それを店長自身が実践している店舗も数多くあるだろう。しかし、そのような態度が朝礼参加者全員に満ち溢れているかどうかだ。

  “今日も全体朝礼に参加して良かったぁ!”

参加者全員がそんな感慨を持って朝礼が終了できるかどうか。そして一人一人が朝礼後に固い意志を持って目の前の仕事に臨めるかどうか。

  それが組織運営の基本である。

ただ集めるだけの集会から、参加者全員が固い意志を持てる集会へ。

  理想像ではあるが目指したい会議体系である。





「店舗強化戦略セミナー2026」の開催のご案内
2026 
開催日時
 日付 ー 2026年2月17日(火)
 時間 ー 10:30~16:30
 場所 ー 東京中小企業会館(銀座)

コロナ禍という環境の変化も完全に払拭され、物価高という新たな環境の下、食品スーパーマーケットも新たな競争環境のステージに移行してきました。そんな環境変化の渦中で店舗としてどのような競争戦略を立案し、具現化し、末端の現場に活力を生み、競争力を高めていくかが問われています。このセミナーは店舗運営を担うリーダー及び、それに準ずるベテラン店長を対象にした内容に特化しました。

翌日からは2026年のスーパーマーケットトレードショーが開催されます。このセミナーを受講し店舗運営力を学び、翌日のトレードショーで商品トレンドを学び、そして近隣の話題の企業や店舗を視察して学ぶスケジュールにおいて、今回のセミナーでは視察すべき店舗や視察ポイントなども交えた内容となっております。

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今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

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2026年1月23日 (金)

今やっておくべきこと

皆さん、こんにちは。
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今日は1月23日。

  一年で一番暇な時期?。

店舗から見れば、そうかもしれない。

  積雪のリスク時期?。
  寒風吹き荒ぶ時期?。
  年末年始後の一時?。
  節分までの一服期?。

いずれにしても、年末年始が終わり、次のイベントである節分商戦との間の少し余裕のある時期と言えようか。

  多くの企業はこの機に次年度方針を立案する。

そう、昨年の方針を受けて店舗運営をし、その延長線上に年末商戦がある。そこでの反省を踏まえて昨年一年間の自店の店舗方針の実践度合いと年末商戦の商品面での反省を踏まえ、今年の方針を策定する時期。

  それがまさに今である。

しっかり反省をしていただきたいと思う。

  特に重要なのはXmas年末商戦の反省。

それはなぜかと言えば、それが一年間集大成となるからである。一年間の集大成としての結果がXmas年末商戦に大いに反映されるからである。それは具体的な単品の動向に言えるし、強化してきたカテゴリー、野放しにしてきたカテゴリーがそっくりそのまま年末という短期間において自店の数値結果として反映されるのである。

  だからこその「お客様から頂く通信簿」である。

そこから見えてくる、昨年一年間の店舗運営としての取り組みと成功失敗の判断。

  その判断から今年の方針を決定するのである。

年末の強みだった部分をそのまま強化していくのか、年末の弱みだった部分を政策的に強化していくのか、その要因としての競合店との関係における強み弱みをどう判断し、どう今年の政策で改善していくのか、それを具体的にいつからどの部門どの商品で実践行動に移していくのか。

  その具合性が今後は問われていくのである。

よって、この時期に年間スケジュール落とせるような具体性を持って計画立案しなければならない。

  それも年末の記憶があるから高精度で立案可能なのである。

それが52週MD実践を継続していくことで、より可能となっていくのである。要は年末商戦とて52週MD実践の流れの一環であるからだ。毎週の積み重ねが52週として年末に繋がっていくのである。

  それを年末に繋げるというスタンスに立つこと。

それを年始の今から取り組んでいくのである。

  その結果52週MDが年末に繋がるから、
  その取組を年末に繋ぐ52週MDにする。

この違いを今年は実践していかねばならないのである。

  年末に繋がるから繋げる為の毎週の取組み。

この意識の差が、52週MDへの取り組みへの重要性であり、現場の販売力の強化に連動していくのである。

  それがまさに一年でこの時期なのである。





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2026年1月22日 (木)

受験生応援

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先週の週末から始まった共通テスト。

  受験戦争の始まりである。

受験戦争という表現も過去のものかもしれないが、受験生を子に持つ親御さんとしては、まさに今年の冬は家庭内で緊張感の高まる時期であろう。

  大学受験が2月いっぱい。
  高校受験が3月初めまで。

この時期から上記期間までそれぞれの受験生が日頃の勉学を試される時期である。

  受験生を「食」で応援する。

それが我々業界の役割であり、勝つに合わせた語呂によって、カツ丼、カツライス、カツレツ等で応援する場面や、夜食によって栄養を蓄えて欲しいという場面、更にはこの時期の風邪、インフルへの予防も込めての免疫効果の高い食材の集合展開等もそれぞれの売り場で展開されていると思われる。

  そのような応援シーンも受験生を親に持つ方には嬉しいものである。

先週頃から、惣菜売場では「かつ丼」の展開が急速に拡大してきているのではないだろうか。別に勝つか負けるかという問題ではないが(笑)、どうせなら受験に勝つ(喝)という意味合いも込めて、ご子息に美味しいカツ丼を食べてもらって、勉学に更に励んで欲しいという願いを込めた食材となるのである。

  どうせなら美味しい素材を使用した「かつ丼」を。

ということで、どの企業も豚肉にこだわりを込めた素材を使用した「かつ丼」の展開が為されていた。

  “そうだよなぁ〜、ここにこだわるようなぁ〜”

コンサル先のクリニック店舗でもそこに特化してお弁当の展開をしていた。流石である。

  更に「手作りおでん」や「ぶり大根」の品揃え。

この時期、特に大寒前後のこの時期ではこのような商品が惣菜で展開されていることは重要であろう。それも逆に言えば受験生応援と言えるのではないだろうか。

  とは言うものの「たら芽の天ぷら」で春を先取りする。

これもまた重要な季節感の演出であり、昨今は青果と同様に惣菜での旬のアピールも重要な季節感の演出方法となっている。

  受験生応援と惣菜の展開。

そこから惣菜の認知度が高まり、恵方巻き、バレンタイン、ひな祭り、春彼岸、そしてお花見へとつながって春の到来となるのである。






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2026年1月21日 (水)

店内での統一感

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先日のコンサル先での研修。

  1月15日。

「いいいちごの日」。単なる語呂合わせであるが、いちごが美味しい時期でもあり、私も現役時代から苺の量販日として売り込んできた経緯がある。

  チラシにも「いいいちごの日」としての日替わり特売日。

よって、入店直後の果実売り場では特売品の苺と同時に、近隣の農園の有名な苺も同時展開していたのである。

  しかし重要なのはそこだけではない。

確かに「いいいちごの日」という語呂合わせではあるが、それは何も果実の苺だけのものではない。

  全ての「いちご」を対象にすべきであろう。

そして店舗クリニックに入ったお店では、果実以外にも

  「苺パンの展開」
  「苺パイの展開」
  「苺アメの展開」
  「苺チョコの展開」
  「苺パフェの展開」

全ての苺フレーバーを集合展開するもよし、多面展開するもよし、店舗全体で苺に取り組むことで、より多くのお客様がその売場に立ち止まることになるだろう。

  この店舗での統一感が顧客の来店動機を高めるのである。

果実の苺だけでなく、店舗内で苺を統一的に強化販売することで、果実の苺は嫌いでもパイの苺は好き、とか、パフェの苺は好きとか、顧客にも色々と嗜好はあるが、苺という統一された果実が店内に溢れているというところに、果実売場から入店されたお客様のイメージに「苺」が焼き付き、その後の多面展開された苺の展開によって、目的買いのために来店されたお客様であっても思わず各苺売り場で立ち止まり、食べてみたいちう感度が高まっていくのである。

  それを「1月15日」の52週MDで店舗一丸となって展開する。

それを各部との打ち合わせから、いつからいつまで苺フェアを店内統一して展開するかという販売計画へ繋げていくのが店長という役割であり、店長しか出来ない役割なのである。

  それを店舗レイアウト上で企画するから客動線が生まれるのである。

それは何も1月15日の「いいいちごの日」だけの問題ではない。全ての52週MDでの実践事項であり、それが統一されればされるほど、その買い物体験が顧客に伝わり、いずれ52週毎の来店動機につながっていくのである。

  お客様は必ず目的を持って来店される。

その目的というのが、上記のような買い物体験から積み上げられていくのである。

  この後も店舗一丸のイベントは続く。

ぜひ、その継続にて顧客の来店動機を高めていって欲しいものである。




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2026年1月20日 (火)

圧倒的優位性の確立

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先日、ある企業にお邪魔した。

  てっちゃん会メンバーの店舗。

そこでは圧倒的優位性を有した売場がある。

  鮮魚部門である。

いや、鮮魚部門だけでなく果実も野菜も精肉も、更には惣菜、ベーカリー、そしてグロサリーも含めて他店から比べれば優位性を有した店舗ではあるが、それでも鮮魚部門は圧倒的優位性を有した店舗である。

  店長は開店当初から鮮魚部門に強い思い入れがあった。

エリア一の鮮魚部門を作る、というストアコンセプトを有して店舗を立ち上げたのである。採用から育成、そして売場作りに至まで自ら入り込んで共にエリア一の鮮魚部門になることを部下と共有してきたのである。

  そして開店後から圧倒的な鮮魚売場を作った。

しかし、ここまではある程度の新店店長がストアコンセプトを立案し、開店当初は実践できるもの。そんな新店を私自身も多く見てきた。

  しかし続かない。

なぜか?。

  利益が出ないから。

そう、当初はそんなストアコンセプトに従って当面は継続するのであるが、1ヶ月もするとあまりにも多くの丸魚の仕入れとロス(廃棄含む)によりその展開の維持を断念するのである。

  店長として苦渋の決断ではないだろうか。

しかし、私がお邪魔した店舗は、そんな経緯で開店したにも関わらず、いまだにそんな圧倒的な丸魚の展開を維持していた。

  逆に拡大しているようにも思えたのである。

ということは、経営的にも回っているということである。継続し続けることで顧客の認知度が高まり、口コミが広がり、商圏が徐々に拡大し、いずれ日々の集客力が高まって、丸魚を購入する顧客が徐々に高まってきたのである。

  重要なのはそこまで継続する意志である。

どの企業も途中で諦めるものであるが、自ら立案した地域一番の鮮魚売場を作るという高い志が上司を黙らせ、継続し続けることでその売場に対しての集客力を高め、最終的には利益の出る部門となり、それが今だに進化しているのである。

  しかしそれは店長だけの志ではない。

鮮魚部門に所属する現場の担当者やパートナーに至まで浸透しているから継続できたのであろう。

  入店直後から聞こえてくる鮮魚担当者の活気。

そして話を聞いてみると帰ってくる「やりがい感」。

  本当に楽しそうに接客販売している女性。

彼女から聞こえてくる売場の魅力と魚への知識。今日のおすすめを明確にその理由まで含めて顧客に提案できるそのプロ意識には圧倒された。

  “彼女らが店長の志を支えているんだなぁ”

この共有力があるから、継続できたのであろうし、更に進化し続けているのであろう。

  維持継続するための要素。

大いに学べた店舗視察であった。




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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の紹介動画←


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食品商業2026年2月号が発売されました。
20262       
当方の執筆は以下の通りです。

1.首都圏店舗「身になる視察法」
  *2025年の新店舗から学ぶ差別化戦略



YouTube公開動画
食品商業2025年12月号ファイブマネジメント「グロサリー
の部門特性を活かす」の動画を公開致しましたので、ご視聴ください。

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