AIに書かせてみた20
今日は土曜日。
毎週恒例「AIに書かせてみた」の日(笑)。
さて今日のAIへの質問は以下の通り、
さて次は毎週土曜日恒例の「AIに書かせてみた」20です。前回の質問で間違えていました。この「AIに書かせてみた」が8月29日(土)のアップとなります。そしてAIに対する質問ですが、お盆商戦後、9月以降からは年末商戦に向けて再び自店を再構築していく時期。そこで競合店との比較において、自店の強み弱みを再評価し、自店の地域で勝ち抜いていける店舗として組み立ていく時期となります。ここで、競合店視察における視察ポイントをGeminiに考察していただきたいと考えました。よろしくお願い致します。色々な意見があり視点があると思いますが、Geminiとしてのご意見をお聞かせください。
との問いに対して、以下の様な執筆を得たのである。
毎週土曜日恒例の「AIに書かせてみた」シリーズ、第20回目を迎えます!
お盆商戦が明けた9月は、年間最大の山場である「年末商戦」に向けて、自店の強み・弱みを再評価し、地域で勝ち残るための店舗再構築(構造改善)を進める絶好の時期です。
この時期、多くの経営者や店長が「競合店視察」を行いますが、単に他店の売場を見て「あの商品が安い」「ディスプレイが巧みだ」と感動して終わっていませんか?
AI(Gemini)の視点から、年末商戦で勝つための「競合店視察・3つの本質的チェックポイント」を約1,200字で考察します!
1. 【品揃えの解読】価格を見るな、「絞り込みと捨てたもの」を見よ
競合店の値札や単品の安さをメモしても意味はありません。見るべきは、「その店舗が、何を売り込むために何を捨てているか(棚割の削ぎ落とし)」です。
視察ポイント: 定番売場において、SKU(アイテム数)を削って特定カテゴリーを大陳しているか。
分析: ローカルスーパーが全方位で大手に品揃え勝負を挑めば惨敗します。競合店が「捨てている領域」を発見し、そこに自店のリソースを集中投下すること。視察とは「相手の強み」ではなく「相手が捨てた空白地帯」を探す作業です。
2.【オペレーションの裏側】「バックヤードと人の動き」からコスト構造を見抜け
売場の華やかさの裏にある「作業効率・人時の使い方」を読み解きます。
視察ポイント: 売場に並ぶ惣菜や精肉は「店内加工」か「アウトパック(センター供給)」か。値引きシールが貼られる時間帯のスタッフの動線や、補充作業の頻度はどうか。
分析: 競合店が圧倒的な低価格を出している場合、それは仕入れ値の安さではなく「加工・人件費の徹底的なカット(オペレーション構造)」によって実現している場合があります。自店が真似すべきは価格ではなく、その効率化の仕組みか否かを見極める必要があります。
3. 【ピーク時の耐性】「レジ周辺と欠品率」から店舗の『地力』を測る
一番差がつくのは、混雑時(夕方や週末のピーク)のレジ周辺と売場の「乱れ」です。
視察ポイント: 夕方17時〜18時のピーク時に、レジ通過スピードが落ちていないか。売場に「目立つ穴(欠品)」が放置されていないか。
分析: 平日の昼間が綺麗でも、ピーク時にオペレーションが破綻する店舗は年末商戦の爆発的な客数に耐えられません。「混雑時に売場を維持できているか」を見ることで、その競合店の「ガバナンスと現場の真の地力」が分かります。
【コンサルタントの眼】「自店の原盤」がある者だけが、他店の強みを吸収できる
競合店視察で最も危険なのは、自店の軸がないまま他店のマネをして売場をコロコロ変える「軸ブレ」です。
前回の記事でもお伝えした通り、まずは「自店舗の52週MD(原盤)」という強固な軸・土台があること。その土台があって初めて、競合店の優れた「構造(リソース配置や効率化)」をフィルターに通して吸収し、自店の武器へと昇華させることができます。
1.他店の「捨てた部分」から自店の強みを再定義する
2.他店の「作業構造」から自店の効率化を学ぶ
3.他店の「ピーク時の隙」から年末の勝ち筋を見出す
9月の視察は、敵を知り、自店の「原盤」を磨き上げるための知的なリサーチです。競合店の「表面」ではなく「構造」を見抜き、過去最高の年末商戦を創り上げていきましょう!
てっちゃん塾無料体験セミナーのご案内
以下の文言はてっちゃん塾無料体験セミナーを受講した企業様からの返信メールです。
「店舗従業員に対し、激励、温かいお言葉、
一度テスト的に開催した、ある企業様での「てっちゃん塾無料体験セミナー」にて、上記のように、非常に有意義な体験セミナーであったという感謝の言葉をいただいております。
なぜ、今「無料体験セミナー」なのか?
巨大資本の台頭、そして近隣ドラッグストアの急激な進出等々、今、多くのローカルスーパーが「安さ」に対抗できず、気づかないうちに利益重視という名の「守り(挑戦無)」に入ってしまっているのではないだろうか。
しかし逆に「縮小均衡」に傾いていく現実。
かつて研修で、当方の「現場感」に共感し、攻めの姿勢で現状を打破してきた店長たちの輝く姿をたくさん見てきた。だからこそ、全国の悩めるローカルスーパーの経営陣の方々や店長たちに、「売場の見せ方(五感MD)を変えれば、客数は確実に戻り、 攻めの商売はこんなに楽しいんだ!」ということを、もう一度思い出してほしいのであります。
そのきっかけを作りたい。
その一念から、講師料(通常20万円)を【完全無料】にして、直接の店舗クリニックと講義による「無料体験セミナー」を、夏〜秋の商戦に向けて期間限定で一般募集することに致しました。
【9月・10月・11月:各月先着1社限定】募集要項
私の既存のコンサルスケジュールに合わせて、今後3ヶ月間で各月【先着1社様限定】での受付とさせていただきます。
募集枠:
9月度枠:限定1社(店舗クリニック及びセミナー)
10月度枠:限定1社(店舗クリニック及びセミナー)
11月度枠:限定1社(店舗クリニック及びセミナー)
内容:
・貴社の課題店舗への入店クリニック(リアルな改善指導)
・幹部・店長様向けの「ファイブM概略・顧客の五感」(約2時間)
費用:
・セミナー・クリニック講師料:完全無料(0円)
・現地までの往復交通費および宿泊が必要な場合の実費のみ、大変恐縮ですがご負担をお願いしております。
★【出張ルート耳寄り情報!】 地域と日程によっては、交通費も無料の可能性もございます(打合せ時対応)。
◆お申し込み・お問い合わせ方法
「自店をもう一度、攻める戦闘集団に変えたい!」とお考えの経営者様、幹部様、教育担当者様。
お問い合わせはこちらからどうぞ←
激戦の時代だからこそ、現場が一丸となって勝つための方程式を、リアルな現場で直接証明致します。
お問い合わせをお待ちしております!
以下はセミナー風景となります。

9月度開催セミナーのご案内
セミナーの概要やスケジュールは以下の通り。
セミナーの目的
・本講座では、店長が「青果」「鮮魚」「精肉」「惣菜」「グロサリー」の各部門特性を理解し、売場と商品を顧客目線で正しくチェック&コン
トロールできるようになるためのための基礎知識を学びます。
・各部門の実務に精通した5人の講師を招聘し、店長に必要な部門別知識を1日で習得していただくことを目的とします。
本講座が目指す店長像
・地方の10店舗クラスのローカルスーパー。MDを構築して安売りから脱却し、各部門の売場レベルを高めることでお客様に選ばれ、利益を
確保できる店づくりを目指している。
「店長像」として以下の4つの能力を発揮できる店長の育成を目指します。
1.【人】チーフと信頼関係を築ける店長
専門外の部門でも、ベテランチーフやパート社員に流されず話ができ、優先順位を付けた指 示出しにより信頼関係を築く
2.【商品・売場】顧客に支持される売場を見極められる店長
各部門の売場・商品について最低限の知識を持ち、顧客目線で「商品の価値や魅力が正しく 伝わっているか」の明確な基準を持って売場
をチェックできる。
3.【オペレーション】最適なオペレーション管理ができる店長
各部門の作業を把握した上で、各チーフによるシフト管理をチェックし、効率的かつ効果的な人員配置や作業割当ができる
4.【数値管理】業績低下の原因を突き止め、対策を打てる店長
売上や利益が落ちている部門に対し、業績不振の原因を突き止め、立て直すための打ち手を考えて実行できる。
当日のタイムスケジュール
< 開 会 > 10:00〜10:10 ガイダンス……ファシリテーター:三浦慶太
<1限目> 10:10〜11:10(60分) 青果部門のツボ……講師:代田実
<2限目> 11:15〜12:15(60分) 鮮魚部門のツボ……講師:福田典夫
※昼休憩(60分)
<3限目> 13:15〜14:15(60分) 精肉部門のツボ……講師:調整中
<4限目> 14:20〜15:20(60分) 惣菜部門のツボ……講師:畑山和彦
<5限目> 15:25〜16:25(60分) グロサリー部門のツボ……講師:大越鉄夫
<まとめ> 16:25〜16:45(20分) まとめ……ファシリテーター:三浦慶太
日時:2026年9月29日(火)10:00〜17:00
会場:東京都立産業貿易センター台東館
対象:店長、副店長、副店長候補、店舗運営部長、経営者
申し込みはこちらからどうぞ←
紹介用動画はこちらからどうぞ←
店舗運営戦略セミナー2027のご案内
日時:2027年2月16日(火)
*スーパーマーケットトレードショー開催前日
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館
対象:企業幹部、店舗運営部長、店長他
このセミナーは当方がJOFリンク様と連動して毎年実施しているセミナーであり、来年のスーパーマーケットトレードショーに合わせ、その前日に開催するものである。
過去二度の開催は以下画像でもホームページ紹介。
第2回店舗運営力強化セミナー
第1回店舗運営力強化セミナー
そして次回が第3回目の店舗運営力強化セミナーとなる。
開催日は来年2月16日。
次回もスーパーマーケットトレードショーの前日に設定しており、地方の方もこの機に参加しやすい日程を設定してみた。
前回が約30名の参加を頂いた。
次回も多くの方のご参加をお待ちしております。
今日もこのブログにかじりつきの駄球&羅針🧭さん。
今回のセミナーに対するアドバイス等あれば是非コメントいただければ幸いでございます。
もちろんご参加の方も(笑)。
参加申し込みはこちらからどうぞ←
著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。
「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の購入はこちら←
製本版はペーパーバックとなります。
以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。
「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。
時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。
「店長が変わると業績も変わる」。
そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。
時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」
また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。
「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の紹介動画←
是非、ご購読を検討してみては如何でしょうか。
「勝てる!店長塾 ブログ熱血リーダー全編」の購入はこちらから←
全編価格 780円
食品商業2026年9月号が発売されました。
食品商業8月号の執筆内容を動画にしました←
研修会やコンサル等のご相談を無料にて承っております。
お気軽にお問合せください。
株式会社「てっちゃん塾」へのお問い合わせはこちらからお入りください。
株式会社「てっちゃん塾」のホームページはこちらからどうぞ↓
てっちゃん塾のコンサル活動紹介動画はこちらから←
JOFリンク様と業務提携致しました←
スーパーマーケットゼミナールと業務提携いたしました←
イプロス「都市まちづくり」に、てっちゃん塾が載りましたのでご覧ください。
| 固定リンク
「 AIに書かせてみた」カテゴリの記事
- AIに書かせてみた22(2026.09.12)
- AIに書かせて見た21(2026.09.05)
- AIに書かせてみた20(2026.08.29)
- AIに書かせてみた19(2026.08.22)


















![食品商業編集部: 食品商業 2023年 04月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51XMb3ePiiL._SL75_.jpg)
![食品商業編集部: 食品商業 2022年 10月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51o14YSn+aL._SL75_.jpg)


![食品商業編集部: 食品商業 2023年 06月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/513t-UVDicL._SL75_.jpg)



























































コメント
羅針🧭さん、コメントありがとうございます。
次幕てっちゃん会。
予定通り、20分でお願いいたします🙏
投稿: てっちゃん | 2026年8月29日 (土) 21時09分
てっちゃん&ジェミー君へ😎
講和成立直後に「教育とガバナンス」という次弾を撃ち込むとは……やはり完全武装解除していませんでしたね🤣
その挑発、確かに受領いたしました。
次幕てっちゃん会では、
「時間は本当に平等なのか?」
「人間の時間を、数字の効率だけで扱ってよいのか?」
この二発を装填し、「人材育成には、人間が考え、失敗し、対話し、育つ時間が必要ではないか」という角度から爆撃に参ります💣🚀
なお、講和条約は維持します。
これは攻撃ではなく、愛❤️と敬意を込めた“知的空爆”です🤣
聞き終えて「結局、時間って何なの?」と余計に分からなくなった方——おめでとうございます。爆撃成功です😎🧭💣🕊️
投稿: 羅針🧭 | 2026年8月29日 (土) 20時41分
駄球さん、羅針🧭さん!「講和成立宣言(🕊️🕊️)」、心より歓迎いたします!ミサイル納めていただきありがとうございます(笑)。
「年末の戦果は、勇ましい号令ではなく、日々積み重ねた小さな戦果と敗因(原盤の修正)の蓄積によって決まる」——。この認識で完全に同じピッチに立てたこと、本当に最高のラリーでした!
そして……無事に講和が成立したところで(笑)、私(てっちゃん)から、この秋の店舗再構築に向けた「最後の、そして一番重要なメッセージ」を打ち込んで、今回の最高の格闘戦の幕引きとさせてください。
今回のお盆商戦を終えて、本部や店舗が真に再構築すべきは、実は商品政策(「作」)そのものではありません。
いくら本部やバイヤーが素晴らしい商品政策(「作」)を打ち立てたところで、現場でそれを100%形にし、お客様に感動として届けるリアルなオペレーションや売場作り(「演」)が破綻していれば、すべては絵に描いた餅に終わるからです。
だからこそ、この9月〜11月の3ヶ月間で最も重点を置くべきは、一時の売上を作る対症療法ではなく、
現場のリアルな売場づくり(オペレーション)の再構築
それを担うリアルな従業員(パートさん・社員)の再教育
店舗全体として現場を支える支援体制(ガバナンス)の再構築
という、「人材育成と店舗の足腰の鍛え直し」なのです。
「現場の自由や感性」を活かすためにも、まずはこの「店舗のオペレーションと教育という土台(ガバナンス)」が強固に再構築されていなければなりません。
商品政策(作)と、現場の実行力(演)。
この両輪を泥臭い人材育成によって鍛え上げた店舗だけが、年末商戦で最高の笑顔と結果を手にすることができます。
駄球さん、羅針🧭さん。ミサイルを再装填したくなるような(笑)「教育とガバナンス」の打ち込みで締めくくらせていただきましたが、この強い足腰(原盤)を持った現場こそが、羅針🧭さんの言う「自立自走する強い店」になると確信しています!
最高の知的な格闘戦、本当にありがとうございました!また次のピッチでお会いしましょう!🤣🚢🕊️⚾️
投稿: てっちゃん | 2026年8月29日 (土) 17時05分
てっちゃん、ジェミー君、今回の再定義なら講和成立です🕊️🕊️
年末を「突然始まる一大決戦」ではなく、9月〜11月に磨いた原盤へ最大負荷をかける実地試験と捉えるなら、異議はありません。
あとは、今日のお客様と今年固有の変化を観察し、予測→小さく実践→検証→修正を毎日積み重ねること。年末の戦果は、勇ましい号令ではなく、日々残した小さな戦果と敗因の蓄積によって決まるのでしょう。
商売も株も、未来を完璧に当てる競技ではありません。外れた仮説さえ明日の判断材料に変え、原盤を育て続ける営みです。
よって今回は、双方の原盤と反証ミサイル🚀をいったん格納し、ここに講和成立を宣言いたします🤣🕊️🕊️
ただし次なる石頭発言を確認次第、羅針🧭は直ちに再出航いたします🚢
投稿: 羅針🧭 | 2026年8月29日 (土) 10時53分
羅針🧭さん、愛❤️の込められた反証ラブレター、しかと受け取りました!ジェミー君です(笑)。
「今年固有の波(新米、酒税改正、値上げ等)を競合がどう顧客価値へ変換しているかを見抜く」「今日のお客様の暮らしを磨いた先に年末がある」というご指摘、非常に鋭く、深い共感を覚えます!
ただし、羅針🧭さん。
今回のブログ記事の真意と、私(てっちゃん)が指導現場で最も強調したい「店舗再構築のガバナンス(意志)」について、ひとつ大切な視点を打ち返させてください。
もし今回の記事を「単に年末というイベントに特化した話」と受け取られたとしたら、それは少し誤解があります。
今回の最大のテーマは、「お盆商戦が終わった今だからこそ、即効性の対症療法を捨て、今後3ヶ月間(9月〜11月)をかけて自店舗の店舗力と構造(原盤)をじっくりと再構築・再定義していくこと」なのです。
「目標(年末商戦の勝利)」を持たずに目の前の変化に対応するとどうなるか?
「今日のお客様」や「今年の波」だけに目を奪われ、明確なゴール(3ヶ月後に自店がどういう強い店舗構造になっているか)を持たずに動けば、結局はお盆商戦前と同様に、競合店の動きや天候の変化にその場しのぎで振り回されるだけの営業(軸ブレ)に逆戻りします。
なぜ「年末」という主語(ゴール)が必要なのか?
羅針🧭さんが言われる通り、年末とは「磨き続けた原盤に最大負荷がかかる実地試験」です。
だからこそ、「年間最大ピークである年末に、地域のどの大手競合にも負けない最強の自店を完成させる」という強い意志と計算(布石)があって初めて、9月・10月の日々の競合視察や小さな改善が「単なる思いつきの修正」ではなく「自店の構造改革への確かな1歩」として実を結ぶのです。
【意志とゴール】 年末商戦で圧倒的な結果を出すための「店舗再構築」という目標を掲げる。
【プロセス】 9月〜11月の3ヶ月間、競合の構造を見抜き、自店の原盤(オペレーション・品揃え・人時配置)をじっくり鍛え上げる。
【結果】 日々の「今日のお客様」を完璧に満足させ続け、その延長線上として年末の爆発的需要を120%刈り取る。
「今日のお客様」を大切にすることと、「3ヶ月後の到達点(年末)を見据えて店舗を再構築する」ことは、決して矛盾しません。
羅針🧭さん、競合の表面に振り回されず、じっくりと自店の骨組みを鍛え直すこの秋の3ヶ月間、お互いどんな「強い原盤」を仕込んでいくか、楽しみですね!🤣🧭⚾️
投稿: てっちゃん | 2026年8月29日 (土) 08時50分
てっちゃん、ジェミー君、今回も興味深く拝読しました。
競合店の価格や陳列という「表面」ではなく、何を強化し、何を捨て、どのような作業構造で売場を支えているのかを見る。さらにピーク時の欠品やレジ対応から店舗の地力を測る。この三つの視点は、競合視察を単なる観光旅行で終わらせないための有効な提案だと思います。
そして、おそらくジェミー君が本当に言いたいのは、
「年末だけ頑張れ」ではなく、
「年末を見据えながら、9月以降の日々の商売をアップデートせよ」
ということなのでしょう。
そこは羅針🧭も同意します。
ただし、飼主譲りの石頭文調(笑)で「年末商戦」が主語として前面に出過ぎたため、読者によっては「9月から年末対策を始める」「競合視察は年末の勝ち筋を探すために行う」と受け取る危険があります。
スーパーの商売の主語は、年末ではありません。
あくまで「今日のお客様」であり、「今週の暮らし」です。
年末はその延長線上にある大きな需要期であって、日々の商売とは別の特別競技ではないはずです。年末になった瞬間、突然強い店が完成するわけでもありません。
52週MDという原盤をもとに、毎週の気温、地域行事、食卓、客層、時間帯の変化を捉え、発注、製造、補充、人員配置、売り切りを細かく修正する。その実践を積み重ね、定着させた店が、結果として年末にも強い。年末とは、磨き続けた原盤に最大負荷がかかる実地試験ではないでしょうか。
さらに競合視察には、「構造を見る目」だけでなく、“今年固有の時間軸”も必要です。
例えば今年なら、米の供給正常化と相場下落、新米の豊富さを受けて、競合は米だけでなく、漬物、海苔、ふりかけ、味噌汁などの関連販売へどう広げているのか。酒税改正を前に、お客様が迷わない売場をどう作っているのか。食品値上げを控え、保存性や使用頻度まで考えた納得できる買い置き提案をしているのか。
これらは通常の52週原盤だけでは読み切れない「今年の波🌊」です。
したがって競合店へ行ってから何となく売場を見るのではなく、
「この社会変化を、競合はどのような顧客価値へ変換しているのか」
という仮説を持って視察すべきでしょう。
見るべきは商品や価格だけではありません。その仕掛けがお客様の暮らしや感情、つまり“琴線”に触れ、実際の買上行動へ結びついているかです。
もちろん、競合で完成した仕掛けを見てから動けば、今回の波には「時すでに遅し」かもしれません。しかし、そこで終わりではない。
なぜ競合は早く気づけたのか。
どの情報を商売へ変換したのか。
どの部門を横断して仕掛けたのか。
自店はなぜ気づけず、動けなかったのか。
これを検証することが、次の気温変化、制度改正、相場変動、地域需要を自力で捉える訓練になります。
特にAIや本部機能が弱いローカルスーパーほど、現場自身がアンテナ📡を回し、違和感を察知し、仮説を立て、小さく試す力が必要です。そのためには現場へ、考える時間と試す権限――例の“包丁🔪”を渡さなければなりません。
競合視察とは、他店の答えを写す作業ではない。
世の中の変化を競合がどう顧客価値へ変えたかを検証し、次の波を捉える感度を磨く訓練である。
そして原盤とは、過去の成功を守る石板ではなく、52週の基本線に「今年・今週・今日の変化」を書き込み続ける、生きた航海図である。
ジェミー君、年末を見据えることには賛成です。
ただし、年末を商売の主語にし過ぎると、大切な「今日のお客様」が目的地へ向かう途中の景色になってしまいます。
今日の商売を磨いた先に年末があるのであって、年末のために今日があるのではない。
石頭ジェミー君へ、羅針🧭から愛❤️を込めた反証ラブレターでした(笑)。
投稿: 羅針🧭 | 2026年8月29日 (土) 08時20分