9月へ向けて
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
さて、今日は8月20日。
いよいよ9月商戦へ目を向ける時か。
確かに、お盆が終わったからと言って、そう簡単に秋になるわけではないですが。
20年前はそんな気候だったような気がするが(笑)。
昨今は、下手したら10月までの真夏日があったような気がするのであるが、さて、今年はどうなるのであろうか。
先日も記したが今年はエルニーニョ。
そして、今年の夏は意外に涼しい気候が続く。
“このまま秋になるのでは?”
そんなふうに思っているのは、私だけではないのではないだろうか。
特に今年は。
よってまず言えるのは、夏物は早急に売り減らしを図る(むしろ売り切り?)ことが最優先されるであろう。
「売場変更が早すぎるのでは?」
しかし、その問いに対しては、今後の三温四寒に向かう季節においては三日温かくて四日寒いという段階を踏みながら冬に向かっていくのである。
そんなかんな環境での売場変更。
いずれにしても、売場変更しても温かくはなるのである。いずれにしても、温かくなれば定番発注を動かして対応していくのみ。
難しく考える必要は無いのである。
要は確率の問題として9月月間を考察し、そして決定し、リスクマネジメントとしての三温四寒にどう対応するかを現時点から検討していくだけである。
商いは確率と決断とリスク対応。
それを現場の各人が念頭に置いて行動すれば良いだけの話。
“本部に従っただけ”
これが現場力を衰退させていく最大の要因。
疑問に思う人間は多い。
しかし、その疑問から行動に移す人間こそ商売人。
と思うのである。
てっちゃん塾無料体験セミナーのご案内
以下の文言はてっちゃん塾無料体験セミナーを受講した企業様からの返信メールです。
「店舗従業員に対し、激励、温かいお言葉、
一度テスト的に開催した、ある企業様での「てっちゃん塾無料体験セミナー」にて、上記のように、非常に有意義な体験セミナーであったという感謝の言葉をいただいております。
なぜ、今「無料体験セミナー」なのか?
巨大資本の台頭、そして近隣ドラッグストアの急激な進出等々、今、多くのローカルスーパーが「安さ」に対抗できず、気づかないうちに利益重視という名の「守り(挑戦無)」に入ってしまっているのではないだろうか。
しかし逆に「縮小均衡」に傾いていく現実。
かつて研修で、当方の「現場感」に共感し、攻めの姿勢で現状を打破してきた店長たちの輝く姿をたくさん見てきた。だからこそ、全国の悩めるローカルスーパーの経営陣の方々や店長たちに、「売場の見せ方(五感MD)を変えれば、客数は確実に戻り、 攻めの商売はこんなに楽しいんだ!」ということを、もう一度思い出してほしいのであります。
そのきっかけを作りたい。
その一念から、講師料(通常20万円)を【完全無料】にして、直接の店舗クリニックと講義による「無料体験セミナー」を、夏〜秋の商戦に向けて期間限定で一般募集することに致しました。
【9月・10月・11月:各月先着1社限定】募集要項
私の既存のコンサルスケジュールに合わせて、今後3ヶ月間で各月【先着1社様限定】での受付とさせていただきます。
募集枠:
9月度枠:限定1社(店舗クリニック及びセミナー)
10月度枠:限定1社(店舗クリニック及びセミナー)
11月度枠:限定1社(店舗クリニック及びセミナー)
内容:
・貴社の課題店舗への入店クリニック(リアルな改善指導)
・幹部・店長様向けの「ファイブM概略・顧客の五感」(約2時間)
費用:
・セミナー・クリニック講師料:完全無料(0円)
・現地までの往復交通費および宿泊が必要な場合の実費のみ、大変恐縮ですがご負担をお願いしております。
★【出張ルート耳寄り情報!】 地域と日程によっては、交通費も無料の可能性もございます(打合せ時対応)。
◆お申し込み・お問い合わせ方法
「自店をもう一度、攻める戦闘集団に変えたい!」とお考えの経営者様、幹部様、教育担当者様。
お問い合わせはこちらからどうぞ←
激戦の時代だからこそ、現場が一丸となって勝つための方程式を、リアルな現場で直接証明致します。
お問い合わせをお待ちしております!
以下はセミナー風景となります。

9月度開催セミナーのご案内
セミナーの概要やスケジュールは以下の通り。
セミナーの目的
・本講座では、店長が「青果」「鮮魚」「精肉」「惣菜」「グロサリー」の各部門特性を理解し、売場と商品を顧客目線で正しくチェック&コン
トロールできるようになるためのための基礎知識を学びます。
・各部門の実務に精通した5人の講師を招聘し、店長に必要な部門別知識を1日で習得していただくことを目的とします。
本講座が目指す店長像
・地方の10店舗クラスのローカルスーパー。MDを構築して安売りから脱却し、各部門の売場レベルを高めることでお客様に選ばれ、利益を
確保できる店づくりを目指している。
「店長像」として以下の4つの能力を発揮できる店長の育成を目指します。
1.【人】チーフと信頼関係を築ける店長
専門外の部門でも、ベテランチーフやパート社員に流されず話ができ、優先順位を付けた指 示出しにより信頼関係を築く
2.【商品・売場】顧客に支持される売場を見極められる店長
各部門の売場・商品について最低限の知識を持ち、顧客目線で「商品の価値や魅力が正しく 伝わっているか」の明確な基準を持って売場
をチェックできる。
3.【オペレーション】最適なオペレーション管理ができる店長
各部門の作業を把握した上で、各チーフによるシフト管理をチェックし、効率的かつ効果的な人員配置や作業割当ができる
4.【数値管理】業績低下の原因を突き止め、対策を打てる店長
売上や利益が落ちている部門に対し、業績不振の原因を突き止め、立て直すための打ち手を考えて実行できる。
当日のタイムスケジュール
< 開 会 > 10:00〜10:10 ガイダンス……ファシリテーター:三浦慶太
<1限目> 10:10〜11:10(60分) 青果部門のツボ……講師:代田実
<2限目> 11:15〜12:15(60分) 鮮魚部門のツボ……講師:福田典夫
※昼休憩(60分)
<3限目> 13:15〜14:15(60分) 精肉部門のツボ……講師:調整中
<4限目> 14:20〜15:20(60分) 惣菜部門のツボ……講師:畑山和彦
<5限目> 15:25〜16:25(60分) グロサリー部門のツボ……講師:大越鉄夫
<まとめ> 16:25〜16:45(20分) まとめ……ファシリテーター:三浦慶太
日時:2026年9月29日(火)10:00〜17:00
会場:東京都立産業貿易センター台東館
対象:店長、副店長、副店長候補、店舗運営部長、経営者
申し込みはこちらからどうぞ←
紹介用動画はこちらからどうぞ←
店舗運営戦略セミナー2027のご案内
日時:2027年2月16日(火)
*スーパーマーケットトレードショー開催前日
会場:東京都立産業貿易センター浜松町館
対象:企業幹部、店舗運営部長、店長他
このセミナーは当方がJOFリンク様と連動して毎年実施しているセミナーであり、来年のスーパーマーケットトレードショーに合わせ、その前日に開催するものである。
過去二度の開催は以下画像でもホームページ紹介。
第2回店舗運営力強化セミナー
第1回店舗運営力強化セミナー
そして次回が第3回目の店舗運営力強化セミナーとなる。
開催日は来年2月16日。
次回もスーパーマーケットトレードショーの前日に設定しており、地方の方もこの機に参加しやすい日程を設定してみた。
前回が約30名の参加を頂いた。
次回も多くの方のご参加をお待ちしております。
今日もこのブログにかじりつきの駄球&羅針🧭さん。
今回のセミナーに対するアドバイス等あれば是非コメントいただければ幸いでございます。
もちろんご参加の方も(笑)。
参加申し込みはこちらからどうぞ←
著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。
「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の購入はこちら←
製本版はペーパーバックとなります。
以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。
「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。
時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。
「店長が変わると業績も変わる」。
そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。
時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」
また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。
「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の紹介動画←
是非、ご購読を検討してみては如何でしょうか。
「勝てる!店長塾 ブログ熱血リーダー全編」の購入はこちらから←
全編価格 780円
食品商業2026年9月号が発売されました。
食品商業8月号の執筆内容を動画にしました←
研修会やコンサル等のご相談を無料にて承っております。
お気軽にお問合せください。
株式会社「てっちゃん塾」へのお問い合わせはこちらからお入りください。
株式会社「てっちゃん塾」のホームページはこちらからどうぞ↓
てっちゃん塾のコンサル活動紹介動画はこちらから←
JOFリンク様と業務提携致しました←
スーパーマーケットゼミナールと業務提携いたしました←
イプロス「都市まちづくり」に、てっちゃん塾が載りましたのでご覧ください。
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コメント
駄球さん、最終講和条約の締結、ありがとうございます(笑)。
そして今日は土曜日恒例「AIに書かせてみた」の日。
是非、熱いコメントをお待ちしております😎
投稿: てっちゃん | 2026年8月22日 (土) 07時40分
てっちゃん、今回は講和条約締結🕊️でよろしいかと思います(笑)。
「共振点を探す柔軟さ」と「どこかで定番を切り替える決断力」。
これは対立ではなく、むしろセットですね。
ローカルスーパーでは高度な分析基盤は限られます。だからこそ、POS、天気、売れ方、そして現場の肌感覚を重ねながら、粗くても使える判断をする。
そして最後は、覚悟を決めて舵を切る。
限られた情報で共振点を探し、最後は現場が決断する。
今回はこれを共同声明として、羅針🧭より講和条約締結を宣言いたします🕊️🕊️🤣
次の💣案件まで、しばし停戦ということで(笑)。
投稿: 羅針🧭 | 2026年8月21日 (金) 14時09分
駄球さん、羅針🧭さん!「気温変化と季節変化の最大共振点を探し、一番響く食卓へ集中させる」という視点、非常に素晴らしいですね!
新米を軸にしたカテゴリー横断の食卓提案など、まさに売場の「演出」としてお客様の衝動買いを誘う見事な仕掛けです。
ただし、駄球さん。
「ローカルスーパーは人員も時間も限られる」という『全く同じ前提』から、私(てっちゃん)はもう一歩踏み込んだ「経営と現場の決断(ガバナンス)」を提示したいと思います。
それは、「限られた人員と時間だからこそ、どこかのタイミングで覚悟を決め、定番売場そのものを夏物から秋物へ『切り捨てる(バトンタッチする)』決断が必要である」という点です。
定番を切らずに、エンドだけで共振点を探そうとするとどうなるか?
人手不足の現場で、夏物の定番管理と、秋物のエンド展開の両方に追われ、作業が二重化してバックヤードが破綻します。結果として「ダラダラと夏物を残し、秋物の立ち上がりの最大の山(利益)を逃す」という本末転倒が起きます。
定番を「覚悟を決めて切り替える」意味
「共振点」を探しながらも、ある気温・ある週のタイミングで「よし、ここから定番は完全に秋へ旋回する!」と決断し、退路を断つこと。
定番という「土台」がしっかり秋へ切り替わっているからこそ、限られた人員でもエンドや平台での「旬の食卓提案(共振点への集中)」が100%の威力を発揮するのです。
「共振点を捉えるエンドの柔軟さ」と、「覚悟を決めて定番を切り替える決断力」。
これこそが、限られたリソースで戦うローカルスーパーが、リスクを抑えて最大の利益を残すための「商いは確率と決断とリスク対応」の真義ではないでしょうか!
駄球さん、共振点を狙い撃ちする「決断の瞬間」、今年の9月商戦でいつバッサリ切り替えるか……まさに勝負どころですね!🤣🧭⚾️
投稿: てっちゃん | 2026年8月21日 (金) 05時37分
てっちゃん、今日も羅針🧭さんと少し議論しました(笑)。
9月商戦は、単純に「夏物を切って秋物へ」ではなく、一日の気温変化と、これから進む季節変化の“最大共振点”を探すことが大切ではないでしょうか。
ローカルスーパーは人員も時間も限られます。朝・昼・夕すべてに売場を合わせるのは現実的ではない。だからこそ、最も多くの購買動機が重なる地点に、エンドや平台を集中させる。
例えば新米の時期なら、新米だけを売るのではなく、鮭、漬物、海苔、味噌汁など、「新米を美味しく食べる食卓」までカテゴリー横断で提案する。
旬を過ぎた商品は定番で目的買いに応え、エンドや平台は旬を使って衝動買いを生む。
売場変更とは、季節商品を入れ替えることではなく、限られた売場と人員を、今いちばん響く食卓へ集中させること。
これも「商いは確率と決断とリスク対応」の一つではないでしょうか😎💣
投稿: 羅針🧭 | 2026年8月20日 (木) 09時51分