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2026年3月

2026年3月31日 (火)

新入社員配属の季節

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は3月31日。

  明日から4月。

いわゆる新学期と呼ばれる時期。

  そして新生活者が続々誕生する時。

それが4月という時期である。

  店舗にもいずれ新規就業者が配属される時。

受け入れ店舗の店長も新入社員の入社式に出席し、新規配属者と打ち合わせをすることにもなるだろう。

  食品SMへの新規就業者が激減の時代。

如何にして辞めさせずに、そして短期間で新入社員を一人前の人材の育成できるか。

  配属店舗の店長や上司の課題である。

そんな記事を食品商業4月号で執筆した。

  しかし今日は教育のテーマではない。

その後に訪れる新入社員の5月病について記してみたい。

  5月病。

要は、新入社員の方々が入社後初の長期連休となるゴールデンウィークに、かっての同級生や地元の仲間と会合し、お互いの近況報告の場が生まれるのである。

  給料は?
  休みは?
  環境は?

等々のお互いの社会人としての現実に対しての会話が生まれる。そしてそれを自分の労働環境と比較して、隣の芝生がやけに綺麗に見えてしまい。この業界やこの企業で就業し続けていくことに対して自信を失っていくのである。

  5月病。

私も一時期そんな時があった。しかしすぐに救われた。

  同期同士の会合が頻繁だったから。

店舗内で、特に部門内は一人孤独に仕事をするのであるが、同期の仲間が集まると安心するのである。

  特に同じ企業の同期はそうだ。

いずれ競争相手になってはいくが、入社当初は同じ境遇である。そんな同期の桜達と飲み会等で自らの愚痴を発散できる場があったと言うのは私にとっては5月病に対して軽症で済んだ大きな要因であったように思う。

  だからこそ店長時代には同期との会合を増やした。

例えば、店内のイベントがあったとする。

  お楽しみ抽選会。

創業祭の大きなイベントとして店舗単位で実施するのであるが、そのイベントを新入社員のみで全て任せきりにして運営させた。

  初めての協働作業。

それも自分達がメインとなって主導する作業。同期同士であるから遠慮は無い。

  そしてお客様との会話。

いろいろな要素が彼ら彼女らを解放させるのであろう。

  一気に自分達の達成感を感じる瞬間。

一緒になってお客様の抽選会に喜び、残念がり、そして感謝されると言う経験。

  ここから接客業としての本質を学んでいく。

そんな経験を積ませながら、店舗内での交流のきっかけを体験させていきたいものである。





「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


以下、セミナー風景です。
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著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の購入はこちら←
製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の紹介動画←


是非、ご購読を検討してみては如何でしょうか。




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食品商業2026年4月号が発売されました。
20264          
当方の執筆は以下の通りです。

巻頭特集記事 〜 新入社員1年目に学ぶ大切なこと





研修会やコンサル等のご相談を無料にて承っております。

お気軽にお問合せください。

株式会社「てっちゃん塾」へのお問い合わせはこちらからお入りください。

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2026年3月30日 (月)

AIによる淘汰の時代

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


AI活用が活発化している。

  特にPOP作成においては画期的進化。

以前であれば絵画力のある方が自らの技術と創作によって、お客様が思わず立ち止まってしまうような媒体を作成していたが、今ではAIを活用することでとんでもないレベルでの媒体が簡単に作れてしまう時代に突入してきたようだ。

  Facebookのプロフィール社員。

これなどもAIを活用して自分の写真をアレンジして絵画風に独創している方も増えているし、AIによって60代の方が30代に若返ってプロフィールにしている方もちらほら現れているようだ(笑)。

  面白い時代になってきたものだ。

そしてネット上で騒がれているのは、AIによる淘汰の時代。

  特に管理者層がそのターゲットになっているという。

机の上で、パソコン上で作成する資料等は、その概ねがAIで10分の1程度の時間で作成されてしまうという。

  “俺のプレゼン資料も簡単に作れるのかなぁ〜”

この部分に関しては、是非学び作れる技術を身につけたいと思うのである。

  それを学ぶのも自分次第。
  時間を作るのも自分次第。
  どのAI活用も自分次第。

逆にこんな時ほど、所属企業に依存して指示してほしいものである(笑)。

  “何戯言言ってんのてっちゃん!”

周囲の方に一喝されそうな今日この頃である(笑)。

  あのAI完全否定の駄球さんですらAI信者に😎

時代は進化?していくものである。だからこそいつまでも老いを感じることなく新しいことへとチャレンジ出来るのであろうが。

  今後は食品商業の執筆もAI化されていく時代かもしれない。

最近の月刊食品商業への執筆は毎回テーマの異なる課題に対して執筆している。

  「首都圏新店の視察法」
  「新任店長の優先項目」
  「新入社員の育成方法」

毎回異なるテーマ、異なる視点での執筆であるから、このようなテーマに対してはAIは追随できないのではないだろうか。

  “いやいや甘いよてっちゃん!”

確かに甘いかも知れない。どこから情報を得てどのような視点で執筆するかは個人次第である。だからこそ独自の視点で現場の人間に伝わりやすい視点と論理でまとめていくことを念頭に置いている最近の執筆内容(笑)。

  “AIよ追随してみろよ!”

そんな罵声を浴びせながらの執筆である(笑)。

  しかしそのような新たな情報も瞬時に取り込んでいくAI。

逆に言うと、人間側も更なる進化を遂げながら新たな視点で課題解決していく独自性と最新性を身につけていかねばならない。

  そして見えてくる未来像。

その進化と現在地を常に確認していきたいと思うのである。


  


「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
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  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

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  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


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2026年3月29日 (日)

「風、薫る」

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

今日は表題からも分かるとおり、明日から始まる「NHK朝ドラ」である。

  「風、薫る」

毎週月〜金、朝8時〜、NHK系列。

  主演は見上愛と上坂樹里。

ダブル主演である。特に上坂樹里はTBS日曜劇場の「御上先生」
で「ばけばけ」主演の高石あかりと共演していたことでも有名である。

  同じ生徒役の高石あかりと上坂樹里。

その出演者がNHK朝ドラでバトンタッチをするという関係。

  如何に御上先生の生徒役が多方面で活躍しているか。

他にも「御上先生」の時の生徒役では、
奥平大兼、影山優佳、永瀬莉子、吉柳咲良、窪塚愛流、蒔田彩珠、矢吹奈子、夏生大湖等他、すでに他のドラマに出演している俳優もいれば、これから覚醒していくであろう俳優、女優陣が控えているのである。

  今後の活躍に期待したいと思う。

そして、NHK朝ドラの「風、薫る」。

  共演陣も豪華である。

北村一輝、水野美紀、小林隆、多部未華子、高嶋政宏、坂東彌十郎、片岡鶴太郎、研ナオコ、原田泰造等が顔を揃えるのである。

  そしてなんと舞台は栃木県大田原。

見上愛が演じる一ノ瀬りんが生まれ育った栃木県大田原市でクランクインしたらしい。

  「近くじゃん!」

近いといっても50キロほどはあるが(笑)。でも朝ドラのロケ地ともなると観光スポットとして当面は脚光を浴びることになるだろう。その辺も合わせて見ていきたいところではある。

番宣は「栃木県那須地域の山すその町で元家老の家に生まれた一ノ瀬りん(見上愛)と、生後まもなく親に捨てられてキリスト教の牧師に育てられたおお直美(上坂樹里)。ドラマは、同じ看護婦養成所を卒業した2人が、医療現場で悩み、ぶつかり合う中で成長。やがて“最強のバディ”となっていく姿を描く。」

  当面は大関和役の見上愛がメインとなろうか。

よって、大田原を舞台にしたドラマ設定で推移していくのではないだろうか。

  ここで研ナオコが神出鬼没の占い師役で登場する。

この研ナオコがどのような位置付けとなるのかが問題だ(笑)。相関図では上坂樹里に対して見上愛と出会うことを予言するらしい。

  見上愛と上坂樹里が最強のバディーとして成長していく物語。

それが今回の物語のメインとなっていく。だからこそダブル主演として位置付けられているのだろう。

  この二人がどのような関係性を築いていくのか。

その関係性も感動ものではないだろうか。

  いよいよ明日からのスタートである。
  




「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
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 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

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  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
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この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

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おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

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 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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2026年3月28日 (土)

春闘の季節

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


先日のNHKクローズアップ現代。

  「賃金交渉の最前線」がテーマ。

今年は3月18日(水)が春闘の最終回答日であった。

  満額回答が相次ぐ今年の春闘。

それにしても、春闘と書いたが今だにそのようなワードで労組側と企業側の団体交渉が行われているのだろうか。

  私自身もかっては労組側で団体交渉にも参加した。

とはいっても、前面で企業側の人事と意見交換するのは労働組合の委員長か書記長であり、脇役の我々はオブザーバー的な立場で参加していたに過ぎないが。

  このドキュメントではいろいろと学ぶものがあった。

なぜ日本は他国に比べて生産性を高めたにも関わらず、実質賃金が上がらなかったのか。

  株主優先で利益を配当したかららしい。

他国ではステークホルダーと呼ばれる従業員、取引先、顧客、株主、地域社会等をバランスよく待遇し、利益を分配する方向に進み、結果として従業員の給与も引き上げられていったが、逆に日本は株主最優先で利益分配された結果、働く従業員への分配が極端に少なくなっていたという時代背景があるようだ。

  大企業ではそのバランスが整いつつあるという。

この番組では、ある企業を取り上げて事例として紹介していたが、それがなんと「ライフコープレーション」であった。

  岩崎社長がインタビューに答える。

そして結果として、労使への最終回答としてほぼ満額の回答で春闘を納めていたのである。

  大手は積極的に賃金アップを図っている。

しかし、問題は中小SMである。

  中小SMほど原価高を価格転嫁しずらい文化がある。

それは「お客様は神様」という呪縛からなかなか抜けきれない社会的な思考があったのも否めない。

  食品SMの利益は値入れが最大のテーマ。

しかし、どうしても現場の人間としては小売業が儲けるという思想が、そのまま反社会的な行為として受け止めていたのでは無いだろうか。

  薄利こそが正義。

そんな呪縛からなかなか抜けきれない思想があったのは確かだ。

  その最たる業界が食品小売業では無いだろうか。

コンサルに入る度に思うことは、

  “もっと高く売ればいいのに”

それだけ、商品価値よりも低価格で売価設定されている企業や店舗がほとんどである。

  特に生鮮惣菜はこの傾向が強い。

生鮮惣菜は店内製造がほとんど。原料を調理して商品化するわけだから、お客様の立場としても目の前の商品価格が適正なのかどうかを判断する基準が無いのである。

  にも関わらず低下すぎる売価設定が為されている。

この文化を変えていかない限り、食品SMの利益拡大には繋がらず、そこからの従業員の賃金改善には結びつかないのでは無いだろうか。




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時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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20264          
当方の執筆は以下の通りです。

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2026年3月27日 (金)

新生活の季節

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


大手引越し業者による月別引越し件数。

  最大は3月〜4月。

特に3月は約35万件と圧倒的に高い。次が4月で20万件。

  他の月の平均が15万件。

それが以下のデータである。
Photo_20260321150301

よって如何に3月の引越し件数が極端に多いかがわかる。

  この時期は引越し業者も人手不足。

これが引越し業界のデータであるが、重要なのはそのこと自体ではなく(笑)、我々業界に視点を移したときの店舗運営である。

  既に新生活者達の引越しは済んでいる。

よって新生活者等への対応。それが今の時期に求められることである。どう言うことかというと、従来の顧客が去り新たな顧客候補者等が増加していると言うことだ。

  顧客候補者等が従来の顧客数になってくれるかどうか。

それがこれからの店舗運営にかかってくると言うことである。

  特に都市部や駅前立地はそのウェイトが高まる。

更に、大学立地の店舗であればその傾向は更に高まるであろう。

  それをピンチと捉えるかチャンスと捉えるか。

そのスタンスの違いで今後一年間の客数増へと転換できるか否かが決定されてしまうのである。

  “私の食を支えてくれるマイストアはどこか?”

そのスタンスで新生活者は食品SMの選択に入っているのが、今この時なのである。

  まずはこの時期は惣菜弁当。

なんといっても、まだまだ自宅で自炊という行動以上に、地域を知り学校を知り友人を知る時であり、自宅で自炊という安定した生活には程遠いと思われる。

  よってマイストアとしては即食の弁当に関心が集まる。

いつ行っても、夕方ほど、美味しい弁当が販売されているお店。

  そこにマイストアとしての魅力を感じるであろう。

更には、カップ麺やカップご飯に缶詰やレトルトカレー(大袋)による目立つ場所での展開である。

  まだまだマイストアとして詳細な売場を理解していない今。

だからこそ、即食類の展開はメイン通路の目立つ場所で展開したい。

  更には新生活応援と称したコーナー化。

これも新生活者にとってみると非常に有難い売場作りである。

  と同時に定番の基本の徹底である。

乱れていない、汚れていない、品切れがない。特に上記のような即食の売場に対しての目線は新生活者や単身者独身者にとってみると、マイストアとして定着させられるかどうかという厳しい視点で見ているのである。

  今この時期の売場の視点。

新規店舗配属の店長にとってみても、重要な自店を振り返る視点である。





「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


以下、セミナー風景です。
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著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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2026年3月26日 (木)

好調部門の要因

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


昨日は「衝動買い的売場の強化」を記した。

  今日のテーマは「好調部門の要因」。

昨日は目的買いの安定の為の基本の徹底により、競合店開店一年後にその効果を思い知ることができる。そしてそこからの店舗運営として重要なことは衝動買い的売場の強化による点数、客単価アップへと店舗運営を進化させていくことで、業績達成力が積み上げられていくという内容であった。

  そこまでは現場のスタッフによる地道な継続力。

さて、そこからであるが、ここから先は本部スタッフとの連携による衝動買い的売場の強化へと繋げていかなければならない。

  本部商品部と店舗販売部。

この連携があって初めて、企業としての強みが売場に反映されて、それが顧客に伝わり衝動買い的売場の強化に繋がっていくのである。

  衝動買いの強化には商品力が必須。

4つのハードル的な思考による現場の売場作りも重要であるが、そこに陳列され販売される商品の魅力が基本であることは言うまでもない。

  衝動買いには商品手配の重要性がものを言う。

そこに関わる本部商品部の仕入れ力が大いに関わってくるのである。

  時にバイヤーの送り込みが必須となる。

本部バイヤーと現場担当者との意思疎通の強い企業ほど、逆に言うと衝動買い的売場の強化が図られているとも言えるのである。

  バイヤー送り込みと現場の売場作り。

現場はあくまでも定番原価での仕入れが基本であり、本部バイヤーの送り込みは原価安による売価安による価格メリットが大いに期待出来るし、それも本部バイヤーのバイイング能力であり、バイヤーの腕の見せ所でもある。

  その腕と現場との意思疎通。

それが連動している企業、そして部門においては店舗での衝動買い的売場の強化が図られているのであり、そんな店舗では継続して点数アップ、そして客単価アップが継続され続けていくのである。

  その原点となるのがバイヤーの目利き。

どんな目利きかというと、

  “この原価からの売価であればいくつ売れる”

という目利きがあるからこそ、仕入れ先からの圧倒的数量をその場で決定し、原価安を最大限に引き出して現場に送り込めるのである。

  その目利きと度胸。

その目利きによって、このタイミングで顧客の関心をどの競合店よりも集められるかどうかという目利きも重要である。

  その目利きからの仕入れと圧倒的数量。

この圧倒的数量があるからこそ、衝動買い的売場の強化が加速していくのである。

  定番でも品揃え出来るレベルの数量では意味が無い。

重要なのは特設でも圧倒的なボリュームを打ち出せる数量でなければ意味が無い。

  その数量を決定できるのが本部バイヤーの腕である。

その関係性の構築による、衝動買い的売場の強化を進化させていく段階。

  基本の徹底からの段階である。






「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


以下、セミナー風景です。
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著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

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2026年3月25日 (水)

衝動買い的売場の強化

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


競合対策。

  目的買いの為の基本の徹底。

それを地道に継続し続けることで、一年後にその施策の効果を大いに感じるのである。

  それは以前のブログでも記した。

重要なのは、その後のお客様対策である。

  先日も競合出店一年後の店舗を視察した。

基本の徹底はしっかり成されている。

  特に青果部門の基本は安定。

その継続が、競合出店にも関わらず一年後に出店前の数値に戻りつつある要因である。

  前回も記したが一年は長い。

どこかで妥協し断念し、結果的に基本の徹底が継続されない状態で競合出店一年が経過し、基本の重要性が数値検証できない状態となってしまうのが一般的。

  だからこそ実践した人間だけにもたらされる原理原則である。

しかしそれで安心してはいけない。

  重要なのは今後である。

基本の徹底により一年後に三桁の数値(100%越え)には至ったが、それが一昨年越え(競合出店前)の業績に戻せるか否か。

  そこが正念場となる。

そのために重要なこと。

  ここからは衝動買いの徹底である。

基本の徹底とは、ある意味目的買いの徹底度合いを示す指標となり、それが客数の回復という指数で見えるが、衝動買いの徹底に移行すると、そこにある指標は点数増と+客単価アップに現れていく。

  そこからは顧客対策となっていく。

しかし一年後の客数の回復からの売上の安定に安心してしまうのが一般的。そこからどうやって売上を高め続け、競合店が徹底していく方向に自店を転換できるかどうか。

  そこが本来の店舗運営のありかたとなる。

基本の徹底からの目的買いの安定。それによって日々の客数の安定。

  重要なのはそこからである。

だからこそ、目的買いで来店されたお客様に衝動買いを促す売場作りの強化であり増加によって、目的買いによる点数以上に衝動買いにおける点数アップ、そこからの客単価アップによって、地域で勝ち抜いていける店舗としての位置付けが明確になり、それに伴って周囲の競合店が客数減による撤退へと追い込まれていくのである。

  積極的な衝動買いの売場作りが明暗を分けるのである。

そしてそこまでの過程で重要なのは現場の店長をメインにした現場スタッフの基本の徹底の維持継続力となる。

  そこから先の衝動買いの強化。

それは明日のテーマとしたい。




「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
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2026年3月24日 (火)

桃の花の開花

皆さん、こんにちは。
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昨日は「過ぎ去る春」を記した。

  今日はその続き。

各地で桜の開花宣言が発信されているが、当家では桃の花の開花宣言が発信された。

  もちろん発信者は私(笑)。

それが以下の写真となる。
Img_4269 Img_4270 Img_4267 Img_4266

この画像以外にも、開花した花も5輪以上あった。よって開花宣言を発信したのである。

  こちらの地域の桜の開花予想は3月24日本日。

よって、若干桃の花の方が早いのであるが、以前はもう少し早めに開花していたように思う。そして地域の桜の開花よりも二週間程度早かったように思うのだが、現在はほぼほぼ同時の開花である。

  桃の花の開花は遅れ
  桜の花の開花は早まる

それがこの地域での自然の流れなのだろうか。

  桃の花。

以前は真っ白な花も咲いていたのだが、ここ十年ほどは写真のように赤と赤白まだら模様のみとなってしまった。

  そして以前の様な満開の姿は見られない。

桃の木も老化現象なのだろう。そしてそれも時の流れである。

  そしてそれを愛でながらの庭先での食事。

毎年恒例のこの時期の楽しみである(笑)。






「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
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36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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2026年3月23日 (月)

過ぎ去る「春」

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


いよいよ4月が近づいてきた。

  本格的な春の到来。

従来であればそのようなニュアンスで4月を捉えることが多かったのではないだろうか。

  4月
  桜の開花
  本格的な春
  新生活スタート

そのようなイメージが4月で思い浮かぶのではないだろうか。

  確かに桜の開花と新生活はイコール。

しかし、私は今の日本の気候を鑑みると必ずしも本格的な春というイメージからは多少ずれてきていると思っている。

  正確には初夏のスタート。

そのような気候の実態が現在の4月という位置付けではないだろうか。

  逆に過ぎ去る3月が「春」という実態。

特にひな祭り以降は気温的に4月上旬という最高気温18度前後の日が増えてきているのである。

  最高気温15度を超えると「春」のイメージ。

よって、それを通り越して18度近くになるともはや初夏というイメージではないだろうか。

  特に関東以西の日差しは強い。

この日差しを窓際であったり車内であったりで感じると、ついつい冷房を入れたくなるのである。

  冷房のスイッチを入れるのだから初夏?。

まさにそんな時期が3月後半から始まるのである。

  よって4月は「初夏」。

それが現代の現実なのである。確かに東北地方ともなると多少イメージが異なるであろうが、関東から西側エリアはまさにこのような気候が今の推移である。

  それを受けての4月度MD立案が重要となる。

そして我々食品小売業は、それを受けての更に先手を打った売場作り、商品提案が重要となる。

  特に季節の変わり目で問われるのがそこである。

4月の新生活の段階から、徹底した初夏の売場と商品展開。

  以前であれば5月過ぎからの展開商品。

現代では一ヶ月早めて4月と同時に展開しなければならない52週MDに変遷しているのである。





「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


以下、セミナー風景です。
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著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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2026年3月22日 (日)

2026年4月スタートドラマ紹介②

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

さて今回も先週に引き続き、4月スタートのドラマの紹介をしよう。

  まずは「時すでにおスシ!?」

毎週火曜、夜10時〜、TBS系列。

  主演は永作博美。

共演で松山ケンイチ、ファーストサマーウイカ、佐野史郎等。

番宣は「子育て卒業という大きな一区切りを迎え、50歳で久しぶりに自分の時間と向き合うことになった待山みなと(永作博美)。これまでいつも「誰かのため」に全力で走り続けてきたみなとが、ひょんなことで足を踏み入れたのは、3ヶ月で鮨職人になれるという“鮨アカデミー”。そこで待ち受けていたのは、鮨へのリスペクトが強すぎる堅物講師や世代も個性もバラバラな仲間たちだった。そんな“鮨アカデミー”での様々な出会いによってみなとは「自分のため」に生きる一歩を踏み出していく。」

  そこに現れる堅物講師の松山ケンイチ。

この松山ケンイチがどのような講師役を演じるのかも非常に楽しみなのである(笑)。今期でも松山ケンイチは「テミスの不確かな法廷」でも好演していた。ここ数年、毎期何かしらの話題のドラマに連続で出演しているからこそ、今回も推してみたいと思うのである。

  次は「月夜行路 ―答えは名作の中に―」

4月8日スタート、毎週水曜、夜10時〜、日テレ系列。

  主演は波留&麻生久美子。

共演で田中直樹、柳俊太郎、渋川清彦等。結構渋い共演陣ではある。

番宣は「仕事漬けの夫(田中直樹)と反抗期の子どもにないがしろにされる主婦・沢辻涼子(麻生久美子)。45歳の誕生日…彼女が偶然出会ったのは、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ(波瑠)。ルナは鋭い洞察力で、涼子とのわずかな会話と、服装や持ち物から家族構成や夫の職業、20年前の“ある後悔”まで見抜いてみせる。そして、なかば強引に大阪へ連れ出すが…そこで待ち受けていたのは―――まさかの殺人事件!
夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎…ルナは、文学の知識をフルに生かして事件の真相と入り組んだ人間ドラマを紐解いていく!
謎解きを楽しみながら教科書でおなじみの名作文学から生きるヒントを学べる! あの日の葛藤、選択、後悔…人生を振り返って今よりちょっとだけ自分を愛せるようになる笑って泣ける痛快文学ロードミステリー」

  ちょっと長い番宣だが面白そう。

番宣の動画を見てみたが、殺人事件を扱うには飛んだストーリーのようだ。

  私的には文学の世界を知るチャンスかと。

文学少年に憧れてみたいと思う今日この頃である(笑)。

  更に「田鎖ブラザーズ 」

毎週金曜、夜10時〜、TBS系列。

  主演は岡田将生と染谷将太。

共演で、中城あやみ、井川遥、岸谷五朗、飯尾和樹等。

番宣は「2010年4月27日殺人事件の時効は廃止。わずか2日の差で時効成立となってしまった事件があった――。両親殺害事件の時効を迎えた“田鎖ブラザーズ”(岡田将生、染谷将太)が、法ではもう裁けない犯人を自分たちの手で裁くべく警察官となり、事件の真相を追い続ける。」

  読み方は「たずさり」ブラザースと読む。

そしてホームページの相関図をみても、結構な俳優陣が相関関係にあることがわかる。そんな俳優陣との関係性も楽しみである。

  最後は「余命3ヶ月のサレ夫」

毎週金曜、夜11時15分〜、テレビ朝日系列、4月24日スタート。

  主演は白洲迅と桜井日奈子。

共演は、未だ未定。

番宣は「建築会社に勤める高坂葵(白洲迅)。進んで家事や息子の世話をする家族思いの優等生夫。しかしある日、体調を崩して診察を受けた病院で余命3ヶ月と宣告されてしまい…。絶望しながらもまずは家族のことを想う葵ですが、追い打ちをかけるように妻(桜井日奈子)の不倫が発覚! 葵はその事実を受け入れられず、妻を信じ続けるが、やがてその愛は怒りへと変わり…。」

  このドラマを推すのは「桜井日奈子」出演だから(笑)。

以前に恋する警護24時 season2
マル秘の密子さんで好演していたからである。

  今回の彼女は悪女役。

楽しみである。




「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
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 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

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  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


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そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

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2026年3月21日 (土)

ふるさとでの一献

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


先日、久しぶりにふるさとで一献してきた。

  大学時代の後輩との一献。

彼は一個下の後輩だが、ふるさとではわらじ祭り等の役職に就き活躍している後輩でもある。

  よって下戸の私とは異なり一献どころか十献ぐらい平気である。

学生時代の同じ運動部の先輩後輩の間柄だけあって、話題は当時のレース、練習、先輩後輩の関係等、話は尽きない。

  更にはお互いの今のプライベート等。

サラリーマンを辞めてからは何度か彼ともふるさとで一献をしてはいるが、何度会っても楽しいものである。

  本来はもう1人私の先輩も予定していたのだが。

その先輩の発熱によって、今回はパスとなり、二人での一献となった。

  場所はいつも後輩の彼がセッティング。

今回の場所は、三人とも馴染みのある学生時代から愛用していた居酒屋であった。

  学生時代からの愛用だけあってコスパは最高(笑)。

それにしても、私のふるさとで飲むビールは本当に旨い。

  なぜか?。

それはおそらく私の推測であるが、私のふるさとは盆地であり昔から湿気の多い地域。そして当時の居酒屋には夏でもエアコンなど無かったのである。

  練習帰りに噴き出る汗を流しながら飲むビール。

思えば、こんな贅沢な時間は無かったのではないだろうか(笑)。昨今の居酒屋は当たり前ではあるが冷暖房完備。だからどこで飲んでもビールは同じ味でしかないが、読者の方も一度試してほしいのは、冷房の効かない居酒屋で、真夏に冷えたビールを注文して飲んで欲しいものである。

  最高に旨い筈である。

最も、それを承諾する居酒屋など今時ないとは思うが(笑)。

  今回一献した後輩は先日のOB会に参加できなかったのだ。

直前に発熱によりOB会を辞退。それもあって今回は二人のふるさとでの一献となったのである。

  大学時代のボート部仲間とはコンサルになってから。

それまでは、小売業という関係上どうしても週末に彼らと同席することが叶わなかったのである。よって彼らば頻繁に会合を持っていたが、当方はこの歳になってようやく週末と業務の合間を縫って彼らと会合できる時間が取れるようになった。

  だから彼らの話に着いていけない部分が多い。

私の記憶はタイムマシンに乗って学生時代に一気にスライドしてしまうのである。

  今になってようやく入手できる仲間の情報。

そんなタイムラグが私にとっては新たな会話の楽しみとなる。

  全ては初耳の会話。

だからこそ新鮮味があるのだろう。今回はどちらかというと私の現在の話が多かったように思う。

  今現在何をしている。
  そのやりがいとは?。
  いつまで続けるのか。

そんな会話が多かった。それはボート部仲間に話す初めての内容でもある。

  そしてそこから拡散していくのであろう。

しかし逆にこの歳になると、今度は皆が自由な時間を取れるようになり、いつでも一献がOKだったりする。

  そうやって一気に40年前にタイムトラベルするのである。





「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
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  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
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2026年3月20日 (金)

節分での仮説検証

皆さん、こんにちは。
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先日、コンサル先の店長からある資料を頂いた。

  2026年恵方巻の取り組み。

要は、今年の恵方巻における惣菜部門の取り組みを店長としてまとめたものである。

  私は2月3日を52週MDのスタート地点と考えている。

そしてその店長はそれを受けて、年末年始が終わり今年の52週MDの本格的な取り組みの第一弾として、惣菜の恵方巻きへの店長としての関わりから52週MDの店舗としての取り組みを私に資料として報告したのである。

  “しっかり対応しているなぁ〜”

52週MDのスタートに相応しい店長のリーダーシップ、そして考察、更に実績とこのような考察を基に今年の52週MDを毎週毎に積み上げていけば、昨対比を超えない訳がないというほどのまさに節分惣菜MD計画と実践であった。

  それではその一部をご紹介したい。

まず節分商戦における惣菜部門、恵方巻の昨年と今年の予件の違いによる数値計画であるが、昨年日曜日で今年が火曜日。中小SMにとっては明らかに今年の恵方巻の数量が増加することは明白である。

  しかしこの店長の考察は恵方巻にとどまらない。

恵方巻以外の惣菜部門としての取り組みから、多少なりとも惣菜トータルの売り上げに貢献できる考察をしているのである。

  昨年日曜日で今年は火曜日。

よって昨年は恵方巻以外では家族団欒をテーマにオードブルや酒のつまみを提案したが、今年はそれをカットして和食の恵方巻を考慮し洋食惣菜と中華惣菜のおかずの提案を販売計画に盛り込んだ。

  そして店内からの援助体制製造体制を立案。

更に、曜日の違いから昨年と今年での時間帯別でのチャンスの在りどころを明確にして、そこの時間帯での製造計画を増加、そしてそこに人員を増強。

  洋食惣菜強化には具体的に各種サラダの強化。
  中華惣菜強化には具体的に春巻き春雨の強化。

ここまで具体的に部門チーフと詰めているのだから、業績が伴わないわけがない(笑)。
 
  更に恵方巻自体も単価アップを明確に想定。

よって、当日の恵方巻で、
 
  売上 〜 昨対比124%
  点数 〜 昨対比104%
  単価 〜 昨対比118%
  客数 〜 昨対比  99%
  客単価〜 昨対比124%

上記のような結果となり、更に部門計でも売上昨対比117%と言う結果を導き出している。

  更に上位の業績企業や店舗もあるだろう。

しかし、このように52週MDのスタートラインとしての店長のリーダーシップは、店舗内での一致団結心を植え付けながら、今年一年間の52週MDへの積み重ねを予感させる内容であった。






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当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


以下、セミナー風景です。
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著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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2026年3月19日 (木)

実践報告の進化

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


コンサル活動。

  その一環としての店舗クリニック。

教室での一方通行の講義だけでなく、その講義に基づいた視点で順番で巡ってきたリアル店舗をクリニックし、その売場の画像を基にスライドにて課題提案。

  クリニック店舗は翌月に改善報告を義務付ける。

そんな取り組みを始めて一年が経過した企業がある。
 
  当初は店長の改善報告にも物足りなさが多かった。

「こう指摘されたので、こう直しました。」
「こう指摘されたので、こうやってます。」
「こう指摘されたのですがこれからです。」

  やらされ感満載の改善報告(笑)。

しかしこれも継続が重要なのである。

  そんな報告から徐々に数値改善が加わってきた。

指摘事項を改善することで、どのような数値効果が生まれていくのか。

  それも3ヶ月継続していくことを指導。

一回二回程度直しからと言って、即効性があるわけではない。

  それがお客様に伝わって初めて効果が現れるのである。

その効果検証は3ヶ月後から始めようと提案。そこからの数値効果が確認された段階で、ようやく改善提案に数値検証も加わるようになってきた。

  数値検証が加わることで報告内容が格段にレベルが高まる。

それはそうだろう。そこから取り組む現場の人間達のモチベーションが一気に高まるのであるから。

  それは経験者であれば誰でもそう感じるだろう。

やって数値効果が高まるというような検証が積み重なってくると、黙ってでも取り組む本気度が異なってくるものである。

  最近は更に報告内容が進化してきた。

4つのハードルを超えた取り組み事例の報告も負荷したからだ。

  4つのハードル。

最後のハードルはその商品のリピーターをどう高めるかという取り組み。

  そこには旬の美味しさの追求が必須となる。

そして、今年の柑橘類の中でのある品種の単品量販から、その美味しさに感化されたお客様のそのカテゴリーの購買頻度が高まり、一気にカテゴリー計で昨対比150%や200%という業績を叩き出し始めてきたという報告を頂いたのである。

  第一第二のハードルのクリアは当たり前。

第三の高いハードルを超えることで、その後の第四のハードル超えが容易になってきたことも確認できたことが大きな収穫ではなかったろうか。

  それが安定してカテゴリー200%の業績に繋がると言う結果。

この4つのハードルを知り、クリアする原理原則を学ぶと、それは他のカテゴリーや単品へと連動し、その結果として部門全体の業績を高めていくというストーリーが見えてくるのである。

  そこからどんどん進化していくのである。




「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
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  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

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そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


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36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

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2026年3月18日 (水)

旬の味覚

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


「旬」の売り込み。

  食品SMとして当然の取り組み。

先日、コンサル先で昼食が出た。講義に参加しているメンバー全員への昼食の配給があったのだが、そこにトップの配慮で自店でボイルした「ホタルイカ」と自店で湯引きした「皮付き真鯛」が振る舞われたのである。

  自店でボイルしたホタルイカ。
  自店で湯引きした皮付き真鯛。

どちらも想像を絶する美味しさであった。

  ホタルイカの柔らかさ。
  皮付き真鯛の脂の乗り。

いずれも鮮魚出身の当方としては、以前から知っている味ではあるが、作り立てのホタルイカ、真鯛とも改めて感じる美味しさであった。

  “本当の旬とはこのことだ!”

思わず、そう叫んでしまうほどの感動があった。

  旬の味に適うもの無し。

旬の素材の作り立てを食べただかで感動する。だからこそ今この時の旬を売り手が熟知し、そしてそれを売場というリアルな場で徹底して伝える。

  徹底して伝える。

そんな単純な事なのであるが、現場はやることが多すぎるのか、品揃えが多すぎるのか、本当に今の旬を徹底して伝えると言う単純なことがリアルな売場で反映されていないと言うことを、旬の作り立てを食することで改めて思い知らされたのである。

  例えばホタルイカ。

今、売場を見ると大抵のお店は398円程度の値頃で1SKUのみの品揃えではないだろうか。

  それではお客様は黙ってスルーしてしまう。

もっともっと目立たせる為の売場作りが必要なのである。

  398円、500円、そして980円。

それぐらいのSKUにて、お客様を立ち止まらせるようなリアルな売場。そして酢味噌にての試食。

  意外にホタルイカ好きの方はいるものだ。

そんな方は、今の時期のホタルイカの柔らかさ、味覚、そして日本酒と合うワタの濃厚な旨みを知っているのである。

  それをそのままAIコトPOPにて伝える。

そう考えると、AI活用の場面が旬の素材でも数多く作成することが可能となるのではないだろうか。

  更に皆さんは皮付き湯引き真鯛を食したことがあるだろうか。

こちらも是非食してほしいものである。




「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
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36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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2026年3月17日 (火)

サテライト店舗

皆さん、こんにちは。
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サテライト店舗。

  母店で製造し自店で販売する。

よって、自店での製造作業はなく、あるのは陳列作業のみ。

  だから生産性は非常に高い。

しかし逆に言えば、当日の売れ数に対しての臨機応変な追加製造は出来ない。

  母店へ発注した数量のみの販売。

ここにサテライト店舗の弱みがある。

  先日そんなサテライト店舗を視察した。

青果売場はしっかりと売場作りがされていた。

  鮮魚・精肉・惣菜はボロボロ。

しかし、グロサリーはしっかりとエンド、定番、日配の売場を設定していた。

  特にエンド、特設は抜群の売場作り。

更に、冷食のスペース、品揃えは他競合店と比較しても差別化できるほどの充実ぶり。

  強み・弱みを明確に区分けしているのである。

そこまで割り切らなければ、強みを増幅できないのであろう。

  イメージとしてはドラッグ+生鮮のイメージ。

しかし生鮮も午前中はそれなりに豊富な品揃え。午後から売り減らしを始め、午後4時ごろからは値下げによる売り切りが始まる。そして午後5時ごろにはほぼほぼの商品が欠品。

  そこからの顧客は青果とグロサリーのみの買い周り。

多少残っている惣菜も大幅値下げ無しで売り減らされていく。

  それで良し。

この割り切りが、利益を産むのであろう。

  母店とサテライト店舗の相互関係。

今後の人材不足の常態化にどう対応するのか?。それはどの業界どのエリアでも、それを前提として自社自店の運営手法を真剣に検討していかねばならない方向性ではないだろうか。

  その場合のサテライト店舗をどう設定するか。

今後は、そのセッティング(MD)が勝てるサテライト店舗なのか、一応のサテライト店舗なのか、が顧客に判断されていくのではないだろうか。

  冷凍食品の強化。

それは一つの方向性としては正解ではないだろうか。

  ただし従来の冷凍食品の定義ではない。

生鮮(青果、果実、鮮魚、精肉)でも冷凍食品化を図る時代がそこまで到来しているのである。

  そこを重要視した品揃えの強化。

当面は試行錯誤が続くとは思うが、冷凍技術の進化は我々の想像を遥かに超えて進化していくはずである。

  



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2026年3月16日 (月)

改めて基本の重要性を知る

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


競合店の出店。

  そこから試練の時が続く。

業績不振の時ほど、組織内の多くの視点がそこに集まり、そしてあるべき売場へのアドバイスもあらゆる人間から投げかけられていく。

  そこから現場は振り回されていく。

しかし冷静に考えてみれば、競合店の出店に際しては多くの周辺顧客の関心も高まり、一度や二度は新しいお店を見てみたいものである。

  よって開店二週間は非常に厳しい業績が続く。

そこから、本当に徐々に徐々にではあるが、競合店の売場レベルは低下していくし、それを感じた顧客は再びどこで買い物をするかを振り返るのである。

  そんな状況の中で現場は疲弊していく。

重要なのは、ここからである。

  ここから再び基本に着手できるかどうか。

というのは、競合店が開店してから約二週間後ぐらいから、競合店の基本レベルが低下していくのである。

  当初は本部や他店からの援助で成り立っていたお店。

しかし二週間後からは援助者が自店に戻り、新店メンバーだけで店舗運営がスタートするのである。

  要は素人集団のお店作りがそこから始まる。

よって、基本の徹底が一番不得手な段階からこのお店の店舗運営が始まるのである。

  だからこそ競合出店三週目からの競合対策は基本の徹底。

そしてこの基本の徹底こそが、競合新店が一番嫌がる対策なのである。

  この競合対策の原理原則を愚直に遂行できるかどうか。

そして、それを諦めずに一年間継続出来るかどうか。

  しかしそこからの一年間は長い(笑)。

半年間は厳しい状況に陥ることもあろう。しかし諦めずに愚直に基本を徹底し続けていくことで、半年後から徐々にお客様が戻ってくるのである。

  そして一年経過後から二桁で回復していく。

私自身何度も経験し、そしてコンサル先の店舗も今そのような業績にて回復してきている。

その店舗の店長が言う。

  「今年の目標は一昨年を超すことです!」

その言葉は覇気に満ち、そして自信に満ちていた。

  一年間継続してきた自信である。

基本の徹底は、必ず一年後に大きな実を結ぶのである。




「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


以下、セミナー風景です。
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著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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2026年3月15日 (日)

2026年4月スタートドラマ紹介①

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

3月も中盤になると、1月スタートのドラマ達もそろそろ終盤を迎えることになる。

  と同時に4月スタートのドラマにも関心が集まる時期。

よって、今週と来週の芸能ネタは春の新番組を特集してみたいと思う。

  まずは主要のドラマを取り上げよう。

まずは月曜日。

  月曜と言えば月9であろう。

4月13日スタート、毎週月曜21時〜、フジテレビ系列。

  「サバ缶、宇宙へ行く」

食品SMで普段から品揃えする「サバ缶」。

  これは必見である(笑)。

主演は北村匠海。その他の共演はまだ発表されていないが、月9と言う時間帯であるが故に、それ相応の有名な共演どころが顔を揃えるのではないだろうか。

番宣は「福井県の水産高校の生徒たちが、世代を超えて“宇宙食開発”という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。北村演じる新米高校教師の主人公が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走する中で、自身も成長していく軌跡を描く。北村は本作が地上波連続ドラマ初主演となり、「ずっとやりたかった」という教師役に満を持して挑む!」

  学園ドラマで思い出すのは「御上先生」

あの時も生徒役の俳優陣がその後飛躍して、色々なドラマに抜擢されていったが、今回の高校生役もその後の活躍が期待できそうで楽しみである。

  更に「サバ缶」と言う食材。

普段から取り扱う商品が月9のタイトルになっているという事実は、この業界にとっても嬉しいことではないだろうか。

  実際に取り上げられた「

AIで検索してみると「「若狭宇宙鯖缶(わかさうちゅうさばかん)」は、福井県立若狭高校の生徒たちが約13年の歳月をかけて研究・開発し、JAXAの「宇宙日本食」に認定されたサバの醤油漬け缶詰です。2020年に野口聡一宇宙飛行士が宇宙で実食し絶賛。無重力でも飛び散らないとろみと濃い目の味が特徴で、一般向けにも販売されています。」

  とのことである。

福井県小浜市の若狭高校海洋科学科の生徒が、地元名産のサバを使って宇宙食を作ろうとプロジェクトを開始。10年以上の年月と多くの生徒の思いが詰まった研究により、商品化されたという。

  若狭宇宙鯖缶の紹介動画

福井県小浜市というマイナーな地域での撮影も始まっているという。

  来期の月9、楽しみである。

続いてご紹介するドラマも、4月20日スタート、毎週月曜、夜10時〜、フジテレビ。

  月10「銀河の一票」

主演は黒木華と野呂佳代。今回紹介するドラマはいずれも毎週月曜の夜9時〜及び夜10時〜からのフジテレビ系列のドラマを選択してみた。

  “てっちゃんやり過ぎ!”

そうコメントされそうな気配も感じるが、今回の月10は笑えそうだ(笑)。

番宣は「
主演・黒木華、野呂佳代と初タッグ!政治の世界で生きてきた女性×市井しせいに生きる女性——出会うはずのなかった2人が目指すのは…東京都知事!?。政界を追い出された主人公(黒木)が“選挙参謀”として“政治素人のスナックのママ”(野呂)をスカウトし、都知事選に挑む!異色のバディがお届けする、新たな“選挙エンターテインメント”が開幕!」

  まさに異色のバディの組み合わせ。

2人の共演と聞いて、東京都知事を目指すのは黒木華かと想像したが、これを覆す野呂佳代の立候補。

  “これは笑えるぞ!”

と想像してしまうほどのインパクトのあるキャストではないだろうか。だからこそ敢えて月10も今回の紹介となったのである。

  今日最後は、定番の日曜劇場の紹介である。

毎週日曜、夜9時〜、TBS系列の定番。

  日曜劇場「GIFT」

主演は堤真一。他共演として、山田裕貴、有村架純、安田顕、吉瀬美智子、本田響矢、細田善彦、円井わん、細田佳央太、麻生祐未等。

  いやはや豪華キャスト陣である。

さすがは日曜劇場のことはある。

番宣は「宇宙物理学者の伍鉄文人(堤真一)は、ブラックホールの研究が専門の大学准教授。天才的頭脳を持つ一方で、天才すぎるがゆえに周囲の人を闇に落としてしまうことも・・・。雑誌記者の霧山人香(有村架純)は、編集長(真飛聖)から車いすラグビーの連載担当を命じられ、最強チーム「シャークヘッド」の取材へ。車いすラグビーのぶつかり合いを初めて見た人香は、迫力に圧倒される。別の日、「シャークヘッド」とは対照的なやる気もまとまりもないチームの練習風景を目にする。かつては強豪、今は弱小チームの「ブレイズブルズ」だ。そのブルズの練習場に伍鉄がやって来る。ブルズのヘッドコーチを務めているのが伍鉄の従姉妹の日野雅美(吉瀬美智子)で、彼女から「チームが問題山積み」と聞いたためだ。“難問を解く”ことが生きがいの天才・伍鉄は、練習を観察して「最高だよ! このチーム問題山積みだ!」と大喜びする。さらに、勝てない要因を「圧倒的エースの不在」と分析すると、エースの宮下涼(山田裕貴)が反応。競技用車いす、通称ラグ車で伍鉄に勝負を挑み・・・。

心と心のぶつかり合い、そして気づく、そこにあるのは“愛”だということに・・・。愛という名の“ギフト”の物語が幕を開ける!」

  ちょっと長いが全て載せてみた。

なんか壮大なドラマであることはわかる。楽しみである。

  今日はこの辺でおしまいとしよう。





「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


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時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

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2026年3月14日 (土)

食べているつもり?

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


先日のNHKクローズアップ現代。

  「栄養不足」を特集していた。

特に高齢者の方が自分ではしっかり食べているつもりだが、実は色々な栄養素の不足による疾患が増加しているという。

  栄養不足が続くと「サルコペニア」に疾患するという。

これは主に体内のタンパク質が不足し、その結果として体内の筋肉が縮小していくことによる体力の急激な低下らしい。

  結果として呼吸障害や失禁更に寝たきりになるという。

このように気付かぬうちに栄養不足になっているのがほとんどであるらしい。

  80歳以上でのサルコペニアは女性で5割

男性でも3割がサルコペニアに疾患しているという。そしてそれが要因で骨粗しょう症となるケースも多いという。

  栄養不足→運動量低下→骨粗しょう症

へと繋がっていくのだという。そしてまた運動不足からの骨粗しょう症へと負の連鎖が起きていくのである。

  そこに追い打ちを立てるのが加工食品のみの食事

カップ麺やインスタント食品のみで食事を摂ることによるリスクとして、知らず知らずの栄養不足へと流れていくという。

  重要なのはカロリーバランスである。

特にタンパク質の摂取量は、人間が老いても若い頃とおぼ同じ量を必要としているという。

  肉類は体に悪い。

そういうイメージがあるが、それはバランスと摂取量の問題であって、必要以上に肉類の摂取を控えてしまうと逆にカロリーバランスを崩しサルコペニアを疾患してしまうリスクが高まるという。

  番組では「日本肥満学会」の理事長が登場していた。

日本人の肥満に対して研究し、肥満防止を掲げる学会でさえも痩せ過ぎに対する警告を発信している画像が映された。

  痩せていれば健康。

肥満に対する悪のイメージから、痩せていれば健康という認識が強まっているが、重要なのはやはりそのバランスであり、ダイエットのやりすぎによる健康被害のリスクが現代では逆に高まっているのかもしれない。

  このドキュメントになんか勇気づけられた気がする(笑)。

タンパク質(肉類)の摂取量は若い時代と同等の摂取量を必要とする、というドキュメントでの提案。

  “よっしゃぁ〜、食ったるでぇ〜”(笑)。




「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
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 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

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そんな感想が嬉しかった。

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そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

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2026年3月13日 (金)

北陸新幹線からの景色

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


過去のブログでの記事。

  「ドキュメント72hから」
  
「プロジェクトXから」

いずれも北陸新幹線に絡まるドキュメントであった。

  北陸新幹線を利用する身として

興味深いドキュメントであったので、視聴しそして記事にした。

  従来は北陸新幹線の座席は海側を指定していた。

糸魚川付近から日本海を見れる側に敢えて指定席を予約して乗車していたのである。

  それはそれで快適な景色ではあった。

しかしその景色を見るには、乗車して2時間程度経過してからようやく見れる景色であった。そこに上記のドキュメント番組を見たのである。そして想った。

  “左側座席からだと立山連峰が見れるかな”

そう思ったのである。雨晴海岸からもあれだけの立山連峰の雄大が景色が見れるのだから、新幹線からも晴天であればそれ相応の景色が見れるのではないだろうか。

  そこで先日は左側座席を指定した。

大宮から北陸新幹線に乗車すると、早速左側に雄大な富士山が雪景色を帯びて見えるが、その後左側座席からは目立った山岳地帯の景色から遠ざかる。

  ようやく本格的な山岳地帯が見え始めるのが飯山を過ぎた頃か。

ここからは左側座席からも遠目に立山連峰の雄大な景色が見えてくる。更に剱岳の荒々しい山岳地帯の山々も見えてきた。

  “雄大だなぁ〜”

思わず唸ってしまうほどの雄大な自然である。

  生まれた時から吾妻連峰の吾妻小藤を見て育った。

その感覚が蘇ってくる。特に積雪時の山岳地帯は雄大さが倍増するのである。

  圧倒的な雪の壁。

これが快晴の西側に広がるのであるが、そのイメージ通りに左側の山岳エリアが積雪の雄大なエリアとして連なっているのである。

  ワクワクするような景色。

おそらく、そんな季節が5月初旬まで続くのではないだろうか。

  そんな景色を見ていこう。

まずは大宮付近の富士山から
Img_3556

飯山から上越妙高付近からの景色
Img_3566

同じく上越妙高付近からの景色
Img_3567

険しい山々
Img_3568

新幹線から近い山だった
Img_3569

大宮付近は快晴だったが、流石に立山連峰ともなると快晴とまではいかなかったようだ。





「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
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 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

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  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
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2026年3月12日 (木)

さつま芋の年間コーナー化

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


さつま芋の消費が相変わらず伸びている。

  “そろそろさつま芋焼き機撤去かな?”

通常の時期であれば、さつま芋焼き機は4月以降からは撤去され青果売場から姿を消しているであろう。

  しかし時代は変わった。

さつま芋自体の消費が夏場でもあまり落ち込まない時代になってきているのである。

  なぜか?。

さつま芋を従来の土物というイメージから、今や野菜のスィーツというイメージで捉える顧客の時代になってきたということである。

  ある企業では夏場でも「冷やしさつま芋」として量販。

それだけ、さつま芋の商品開発も進化し、高糖度の商品が売場に展開され始めてきたという側面も要因と言える。

  だからこそさつま芋コーナーのセッティングが重要。

気温が高まれば高まるほどホットメニューを遠ざける傾向にあるのは当然の流れ。

  だからこそ冷えたさつま芋の需要は高まるのである。

と同時に、野菜売場の一角を使用しての「さつま芋コーナー」の設定も重要となるのである。

  “あのお店のあの場所でさつま芋が買える”

そしてそのコーナーでは高糖度の「紅はるか」や「シルクスィート」「安納芋」等が品揃えされ、同時に選りすぐりの国産の干し芋や芋チップス等も「さつま芋コーナー」で展開されていれば、さつま芋関連がその場で揃っているという「芋」好きの顧客を虜にすることになるのである。

  そしてそのようなコーナー化の企業や店舗が急増している。

コンサル先のある店舗でも、そのようなコーナー化を野菜売場のエンド一本を敢えて使用して今後も継続していくという。

  その影響もあって売上も好調を持続。

売場設定後徐々に認知度が高まり、そして認知度が高まれば高まるほどに品揃えされている商品が確実に伸びている。

  それも高糖度の紅はるかを筆頭に。

やはりコアな「芋」好きの顧客がこのお店をマイストアとして利用し始めているのではないだろうか。

  さつま芋のコーナー化。

検討してみては如何であろうか。




「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


以下、セミナー風景です。
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著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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2026年3月11日 (水)

成功事例を活かす

皆さん、こんにちは。
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昨日は「惣菜の位置付け」を記した。

  今日はその続きである。

昨日の記事で改装し、惣菜売場の位置を変更し好調に推移している店舗を紹介した。

  惣菜の強化と配置変更で店舗全体への貢献度が高まる。

それが、今回の改装における成功事例である。

  その成功事例を自店にも活かす。

その発想が店長として重要なのである。他店や他社の成功事例を、如何に自店に導入するか、導入できるか。

  この視点で自店を観る。

これが個店の店長としての視点であることは間違いない。これが無かったら店長は店舗内の作業員でしかないということである。

  昨日改装店舗を視察の翌日。

同社の別の店舗のクリニックがあった。

  クリニック時にその店舗の店長が言った。

「改装店舗の惣菜部門の配置転換した成功事例を同店にも導入したいと思っているのです。」

  “早速、早いなぁ〜(笑)”

そして彼は既にその構想を頭に描いていた。
「不要な備品が売場にセッティングされていて、それを撤去すれば惣菜売場をもっと目立たせることができると思うのです。」

  そこで店長と色々と構想を練っていた。

そこに、販売部長がクリニックに参加してきた。そこで彼は言った。

  「改装店舗で余った備品を使えば更に惣菜売場が目立つよ。」

色々な意見が重なっていくと、誰もが想像もしていなかった売場が、ワクワク感と共に創造されていく。

  “このワクワク感が堪らない!”

話を詰めていて感じるこの瞬間。この感覚があるから、この仕事であり店舗運営はやめられない(笑)。

  それを午後からのクリニックの打ち合わせで共有。

このように店長主導で進められていく店舗運営であり改善提案は、必ず成功するのである。

  なぜなら店長主導であるからだ。

これがコンサル主導であったり上司主導、トップ主導になるとやらされ感が席巻され、一応やりました的な売場に終始してしまう。

  店舗運営の肝(きも)である。

 



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  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

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  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

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 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

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2026年3月10日 (火)

惣菜の位置付け

皆さん、こんにちは。
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食品SMにおける惣菜部門の位置付け。

  年々売上ウェイトが上昇。

かっては食品部門の中でも生鮮の「おまけ」的な存在でしかなかった惣菜部門であるが、今や店舗の利益を底支えする部門としてなくてはならない存在になってきている。

  同時に惣菜のレイアウトも変遷してきた。

20年ほど前の食品スーパーにおける店舗レイアウトとしての配置も、

  入口青果→日配→鮮魚→精肉→惣菜バーカリー。

客動線に従って上記のような店舗内での配置であった。今でも上記のような新店での配置をしている企業も数多い。

  同時に青果と並列に惣菜を配置。

そんな店舗レイアウトを確立している企業も顕著に増えていきているのである。

  都市部や駅近店舗ほど上記レイアウトを好む傾向にある。

そして競合として近隣の地域に出店が相次ぐドラッグストアによる競争激化も影響しているのであろう。

  惣菜の強化によってダメージが低減される。

そんな数値効果もあるのは確かである。そして当然にそれは顧客の暮らしの変化にも大きく影響しているのが大きな要因である。

  食品SMに来店する顧客の時間帯別売上。

これを見ると、生鮮は比較的早めの時間帯に来店して買い物を済ませるが、惣菜やベーカリーは昼と夕方に集中する。特に駅近では夕方以降の客数が一気に高まり、そこでの惣菜のウェートも同時に高まるのである。

  そこに強みを発揮している店舗は夕方以降の集客力が高い。

先日、コンサル先の店舗で回送があった。従来惣菜が配置されていた店舗内のエリアにテナントが設置されるため、惣菜の売場を移動しなければならなくなったのである。

  惣菜売場の再設定。

そんな状況において、アドバイスを求められた。

  「できるだけ前面に配置しては?」

従来は、青果と鮮魚の間にフリースペースを配置し、そこでイベント性の高い催事コーナーを設置していたのであるが、そのコーナーを全て惣菜部門の商品で配置する。更に即食としてのパンの配置もその付近に再設定して、即食コーナーとして買い周りしやすい店舗レイアウトに再設定することを提案した。

  しかしこのレイアウトはコンサル先では未知の世界。

従来の店舗レイアウトの常識を考えると、不安ではあった。

  安定継続できるのか。
  顧客が戸惑うのでは。
  什器等は調達可能か。

色々な不安があった中で、ことはスピードを持って進められていった。

  その後生鮮惣菜の改装が済んだ。

先日のコンサルでその店舗を視察したが、夕方の賑わいが店舗入口からも感じられるほどに活気を呈していたのである。

  入店直後に感じる店内の活気。

これは惣菜売場が入口に近ければ近いほど感じるものである。特に夕方以降は。

  結果として惣菜付近の鮮魚の売上も上昇。

店舗全体的にも、客数、点数、売上が同企業の他店舗以上に伸びているのである。

  “惣菜の配置でこれだけ違うのかぁ”

改めて想う、惣菜の役割である。





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2026年3月 9日 (月)

店長との競合視察

皆さん、こんにちは。
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先日は「店長から副店長へ②」

  今日のテーマは「店長との競合視察」

先日取り上げた企業は、今年度より副店長主体の研修へと切り替えることとなった。

  今後店長とはどのような接触となるのか?。

全く店長との接触がなくなるとすれば、それもリスクではある。

  副店長主体となって自分は開放感満載(笑)。

だからこそ、逆に店長にはセミナー動画をしっかり視聴して復習をしてほしいのである。

  店長と副店長との関わり。

それがお互いの信頼関係を構築し、副店長が学んでことをリアルに店舗で力を合わせて実践するからこそ、副店長の店長への信頼度は格段に高まるのである。

  さて話を店長との接触に戻そう。

リアルなセミナーでは副店長をメインにした研修となるが、前日にクリニック店舗の店長と競合視察を研修スケジュールに入れ込むことにした。

  一応ファイブマネジメントは学んだ。

しかし、最終の競合マネジメントに関してはそれほど立ち入った踏み込みをしてこなかったという側面もある。

  店舗クリニックと講義がメインの研修。

よって、競合他社にまで守備範囲を広げての研修内容に踏み込めていなかったのが現実であった。

  今年はそこに踏み込む研修内容。

そこで初めて「競合マネジメント」が実践形式で学べると言うものである。

  それには同じ曜日の同じ時間で視察する必要がある。

だからこそ、同じ視点で自店と比較した時の競合の強み弱みが明確に語り合えるのである。

  これも競合を共有すると言うコミュニケーションである。

これはコンサルと店長との関係だけでなく、店舗内での店長と副店長が同じ競合を共に視察して共有することや、店長と部門チーフが同じ競合を共に視察して自店と比較した時の強み弱みを共有することと同じである。

  共有するから言葉が通じる。

言葉が通じると言うことは、同じ視点で競合の強み弱みが共有でき、そこからの改善手法への流れがスピードを持って流れていくのである。

  このスピードが重要。

そして、このスピードがとりもなおさず店舗力としての評価となるのである。

  組織としての店舗力。

これがあるからこそ、その後の競合マネジメントに対応する店舗としてのスピードが加速するのである。

  この加速が店舗力としての効果。

競合視察から、自店の強みをどこに見出すか?。

  ここが最大の課題となるであろうか。




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また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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2026年3月 8日 (日)

直ロス?

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)

今日は久しぶりにドラマネタでいこうと思う。

  NHK大河ドラマ。

今期から大河は「豊臣兄弟」が放映されている。

  主人公は豊臣秀吉の弟の秀長。

多くの一般の方にとって秀吉に弟がいたと言うことも知らないし、ましてその弟がNHKの大河の主役として取り扱われると言うことなど想像もしていなかったのではないだろうか。

  当然、私もそうである(笑)。

だからこそ、今回の大河ドラマは別の角度から戦国時代の武将達の存在感とその意義が見えてくるのかもしれない。

  豊臣秀吉ですら客観視されるのだから。

そして主役の秀長を演じるのが、仲野太賀。その秀長を慕う役の直(なお)役が白石聖。

  しかし直は実在の人物ではない。

更に、秀長の正妻の慶(ちか)役として吉岡里帆が決まっているのである。

  “白石聖はいずれ退場するのかなぁ〜”

いずれそうなるのだろうとは思っていたが、ドラマ当初から話題を振り撒き、永野芽郁の代役でありながら快活な役どころをこなしてきていた。

  そんな白石聖が先週の回で退場となった。

ネットでは「白石ロス」が叫ばれている(笑)。

  それだけ今回の大河での存在感が大きかったのである。

秀長の小さい頃は小一郎と呼ばれていたが、その当時からの知り合いで幼い頃から仲良く遊び友達として小一郎の側に居たのが直である。

  秀吉に乞われて尾張に旅立った時も二人同時に。

秀長にとってそんなに存在感のある女子の幼友達(直近では夫婦の約束までしていた仲)の死。

  そこから秀長はどう立ち直っていくのか。

更に、慶との出会いがどう言う場面であり、その後の夫婦はどう関係性を結んでいくのか。

  また新たな幕開けであろうか。



食品商業2026年4月号が発売されました。
20264          
当方の執筆は以下の通りです。

巻頭特集記事 〜 新入社員1年目に学ぶ大切なこと





「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


以下、セミナー風景です。
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著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

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2026年3月 7日 (土)

店長から副店長へ②

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


以前に同様のテーマで記事を書いた。

  「店長から副店長へ」

セミナーの対象者を従来の店長から副店長へ移行し、店長と同様の考え方を副店長も身に付けるという研修体系。

  ファイブマネジメントの社内共有である。

このブログでも何度も記してきたが、マネジメントと言ってもその範囲は膨大となる。

  特に店舗運営上のマネジメントは多岐にわたる。

そこをどう関連づけ、どう管理運営し、そして一個の店舗としての強みをお客様に表現していくか。

  気の遠くなるようなテーマである。

しかし、個店の店長という職位はその気の遠くなるようなテーマに日々格闘しながら取り組んでいるのである。

  その考え方を副店長にも共有する。

共有するということは、同じ講義をし同じ考え方を身に付けて実践してほしいということである。

  以前も記したがこの手法はタイパは悪いが確実である。

逆に言うと、「急がば回れ」の思考そのものであると思う。

  店長の一言に対応するスピードが圧倒的に早くなるから。

それが、組織内で同じ考え方や理念が共有されることの強みとなるのである。

  共有する為に割く時間は長い。

しかし一旦共有された段階からの、その組織内でのリーダーを中心とする仮説検証のサイクルは早まり、そこからの最善の手法を一致団結して実践するスピードは一気に高まるのである。

  これが組織力となる。

そしてそこに副店長が加わり、自分マネジメントを学び、今自分が一番必要としているマネジメント理論が即実践スタイルで学べるのであるから、彼ら彼女らの研修における目の輝きは想像に値するのである。

  目をギラギラさせながらのセミナー風景。

想像できてしまうほどに、副店長をメインにした研修風景が楽しみではある。

  副店長といえども他部門兼務がほとんどである。

よって、自ら受け持つ部門であり商品を管理しながら、副店長としての店舗運営者としての顔を身に付けていくのである。

  未知の世界への踏み込み。

従来は一部門責任者としてのメインの顔が、このセミナー後からは店舗運営者としての位置付けとして研修に参加しているという自覚が生まれていくであろう。

  いつ店長としての内示があってもOK。

そんな人材に成長していくのが、今年の彼らの課題となる。

  新たなステージの始まりと言える。




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「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
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先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
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  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

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  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

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今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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2026年3月 6日 (金)

食品商業2026年4月号の発売

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は食品商業2026年4月号の発売日。

  本来は毎月8日発売ではあるが

今月は8日が日曜日の為、本日にズレ込んでの発売となる。

  今月も当方は巻頭特集に執筆。

テーマは

  新入社員「歓迎」企画
  店舗で共に学ぶ「スーパーマーケットの基本と実践」
  
上記テーマの中の、

  「新入社員1年目に学ぶ大切なこと」

上記内容で執筆している。もっとも、この雑誌を新入社員自身が購読するよりも、企業側店舗側の従業員や教育担当者が購読する確率の方が圧倒的に高いと思われる。よって当方が執筆した視点としては、店舗の店長や部門責任者、そして教育担当者の方々を対象とした内容としている。

  新入社員1年目。

それは同時にパート採用時の教育スケジュールにも当てはまる部分があると思われる。よって同時にパートアルバイト教育にも応用できる3ヶ月研修という設定で、前段の内容としてみた。

  入社3ヶ月で戦力化。

これを一つの基準として研修スケジュールの一部を別表にて提示。そのようなスタイルで全部門が3ヶ月で戦力化できる研修スケジュールが設定されていることが前提となる。

  3ヶ月以降からの育成手法。

今回は入社3ヶ月での戦力化と、その後の育成手法についても執筆。入社3ヶ月での戦力化とは言うものの、当の新入社員達は人事等から聞いている現場でのイメージと、実際に赴任してからの現場とのギャップにも悩んでいる筈である。

  そのギャップをどう解消させるか。

その解消があって初めて3ヶ月以降からの本格的な、正社員としての成長がスタートするのである。

  その部分にも踏み込んだ執筆内容でもある。

要は、新入社員や新人パートアルバイトが、入社後に「この企業や店舗で働き続けたい」と感じられるかという環境の整備も非常に重要な要素であると言うことであり、そこにも踏み込んで新入社員を受け入れる体制作りが意外に欠落しているのである。

今回の執筆は新入社員の教育スケジュールや決め事、マニュアルの提案ではなく、新入社員と現場がどのような環境になることによって、新入社員が現場で自らを成長させていこうというモチベーションまで育成していけるかを、もう一つのテーマとして設定している。

  そんな視点で読んでいただければと思うのである。


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2026年3月 5日 (木)

現金主義者

皆さん、こんにちは。
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昨日は、AIの活用に関しての記事であった。

  本日は「現金主義者」である。

現金主義者、すなわちそれは自分である(笑)。

  60過ぎまでクレジットカードを持たなかった。

要は現金主義者であったということだ。

  なぜ?。

得体の知れない「カネ」は使えない。そのような呪縛があったのかも知れない。しかし自分の基本理念として、

  “稼いだ分だけしか使えない”

そう思っているからだろう。

  クレジットカード自体現金が手元になくても買える。

しかし、それは自分で稼いだ分以上にでも、手元に無くても、使えてしまうのである。

  結局それは「借り」となって帰ってくるのであるが。

だから同じことなのであるが、自分で稼いだ分以上の買い物をするということは、借りを作るということであり、それは借金という行為であり、万が一の場合の欠損は借りた分以上の支払いが要求されることである。

  自分で稼いだ分だけが使えるお金。

だから借金はしないし、クレジットカードも必要ない。

  それが人間としての分相応の生き方。

そう思って生きてきたのであるし、それが特段不便だとも思わなかった。

  無い袖は振れないのだから(笑)。

しかし時代は変わってきた。

  特に電車に乗る時の切符。

特にコンサルになってからは頻繁に電車に乗るし、新幹線の切符もネット購入した方が利便性が高い。

  そこで初めて電子マネーのSuicaを手にした。

これも一応は銀行口座と紐付けられるが、使い方は電車や新幹線の切符代の購入のみ。最近では駅構内での飲料等の購入もsuikaで購入するが、それも保有する金額が限度となるから安心である。更にSuicaを携帯に入れ込んだので更に安心である。

  月末まであと何日ある
  引き落としまでに入金
  決済エラーは大丈夫?

いろいろと面倒な計算をする必要もない。

  とにかく目の前の現金を使い切ったら終わり。

これほど見える化されてわかりやすい決済方法は無いと思っている。

  楽な生き方である(笑)。





「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
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2026年3月 4日 (水)

AIへの質問

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


以前のブログ。

  「理解者がAI⁉︎」

現代において一般化しつつあるAI活用。

  例えば「chatGPT」の活用等。

 特に一般の方であれば、chatGPTにて質問をし、自分が質問したいことに対して的確な回答を得られるという使い方であろうか。

  それは非常に便利な使用法かと思う。

従来であれば、それをGoogleにて検索し、その中の最適な回答を自分で探して参考にするという情報収集法だったと思う。

  その「探して」という行為までも省略できる。

それがchatGPT活用によって、自分が求めているより正確な回答が即答されるという仕組みである。

  例えば心拍数の画像をアップすると医者の見解と同じ回答。

そんな回答をchatGPTで得られれば、“これは凄い!”と一気に信頼関係が構築されてしまうのではないだろうか。

  しかしとは言っても万能ではない。

なぜなら、新たな情報に対しては身に付けていないのである。

  それは当然であろう。

常に新たな情報を吸収しているわけであるから、従来から固定化された情報は相当な量で吸収しているだろうし、新しい情報ほど現在進行形で情報吸収中なのである。

  このような使い方であれば積極的に活用したい。

しかし、それを自分が業務や学業に使う文章として使用するのであれば、そこには賛否両論あろう。

  “積極的に活用して業務に活かすべき”

それはそれで良いのではないだろうか。それを活用して自分の業務を如何に効率化を図るか。それも重要な作業改善とも言えるかもしれない。

  しかしここからは私見であるが、

そのことによって、自分がどのように進化していけるのかという自問自答となると、私はAIに頼る手法は絶対に受け入れないであろう。

  自分の頭で考え自分の仮説で行動する。

そこからの実体験があるからこそ、人間はその本質を学ぶのである。

  その実体験から他に応用できるものが何か?。

それは実体験があるからこそ感じるものであり、その体感が応用力となって多様性を産んでいくのではないだろうか。

  その積み重ねが全体像の繋がりを発見するのである。

それはあくまでも自分の頭で考え、自分の仮説で行動し、その実体験から応用力を学び、その繋がりから全体像を発見するのである。

  それはおそらくAIでは発見できない全体像なのである。

このブログだってそうだ。自分の頭で考え、文章化し、アップして無縁の繋がりを獲得していく。

  それを体験した人間として。

自分の頭で考え、自分の仮説で行動するという人間の原理原則を捨てたいとは思わないのである。




「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
このブログでも上記のような告知にて開催予告をしていた

 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

 参加者総勢約30名。

参加企業の方々も食品SM関連の方々を筆頭に、データシステム業界の方、販促提案企業の方、DX開発業界の方、地場野菜開発業界の方、更には水産業界の方等、多岐に渡る業界の方々の参加を得た。

当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
  12:00-13:00 〜 4つのハードルの実践法
  13:00-13:45 〜  休憩(昼食等)
  13:45-14:50 〜 新店に見る今年の商品戦略
  14:50-15:00 〜  休憩(10分程度)
  15:00-16:00 〜 店舗視察の提案(都内店舗)
  16:00-16:00 〜 今年の方針への意見交換会

この時期、どの企業も新年度の企業方針を受け、そこから店舗運営部方針、そしてそこから各店店長が自店の店舗方針を順次策定していく時期。それに合わせて、店舗方針でありストアコンセプトでありをどう策定し、そこからどう52週MDを継続させていくのかの仕組み作りをセミナーの筆頭に設定。

そして、具体的に売り場作りの考え方を、4つのハードルの考え方にて説明し、具体的な顧客の買い物の流れによる現場感度での改善手法の講義を入れた。あくまでも翌日のデータから課題を探るのではなく、そのデータの元となった前日のリアルな売場でどう実践するのかがテーマ。

  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

そんな感想が嬉しかった。

午後からは、昨年オープンした話題の新店の品揃えのトレンドから、各部門のコアな顧客をそれぞれどう獲得するのか、その為にどのようなカテゴリーに特化した強化ポイントを示し、商品面での具体的な展開を提案。

最後は都内の伸長している企業と店舗を具体的に示し、そこでの取り組み事例を考え方、具体的店舗運営手法等の解説にて講義は終了。

  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

そして是非、このセミナーからの学びを自社自店で大いに活かしてほしいと思います。


以下、セミナー風景です。
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著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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2026年3月 3日 (火)

3月商戦の始まり

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は3月3日。

  ひな祭り当日である。

とは言っても平日であるから、極端な盛り上がりがあるかというとそうでも無いであろう。

  逆に先週週末の方がそれなりに盛り上がったのでは。

そして今月は日曜日からのスタート。よって日曜日に強い販促を持っている企業にとってみると先月、今月の日曜スタートは良い出だしを切るのに相応しい曜日回りではないだろうか。

  3月商戦。

天気予報でもある通り、3月もここ数日で一気に春の気配、というか4月の気候になってきたように思える。

  春到来である。

そして今日のひな祭りを迎え、完全に店内様相、売り場の品揃え等は春夏の季節感を全うした売り場作りにまっしぐらとなっていくであろう。

  更に中旬以降は春彼岸が到来する。

金曜日の春彼岸の為、週末は多くの人流が生まれイベント性の高い商品やご馳走類の動向が高まると予想される。

  同時にお花見のシーズン到来。

彼岸とお花見という流れが昨今は当たり前になってきたのではないだろうか。

  天気の長期予報でも春以降の気温は高まるらしい。

よって今年も3月後半から好天が続き、そのまま夏へと移行していくと思われる。

  もしかすると今年は3月後半から初夏?。

そう意識していくことが当たり前の時代になっていくのではないだろうか。

  以前の初夏は5月後半
  昨今の初夏は4月後半
  今後の初夏は3月後半

このような想定をしながら、売り場作りにどう活かしていくか。そう考えると、グロサリー部門ほど季節を前倒しした展開が可能であるが故に、先手を打った売り場作りをしていく必要があるのではないだろうか。

  そして同時に新生活の季節へと流れていく。

人事異動、新入社員、新入生等がかっての住まいから新たな住まいへと移動し、4月の新年度に向けて新たな地域で新たな生活が始まるのが3月後半からとなる。

  従来の顧客が去り新たな顧客が住まう。

それが新生活者への対応をしなければならないこの季節なのである。

  “どのお店をマイストアとして使っていこうか?”

その問いに対して、我々食品SMはどう対応していくのか?。それが問われるのがこの時期であり、特に即食である惣菜、ベーカリーの品揃えと味覚にたいしてのこだわりが、新生活者に対してどう評価されるのか。

  その繰り返しが年々高まっているのが実態ではないだろうか。

それを強く意識すべく3月商戦がスタートしたのである。





「店舗強化戦略セミナー2026」の開催
2026
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 「店舗強化戦略セミナー2026」

先日の2月17日の火曜日に開催された。

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当日のスケジュールは以下の流れで進めた。

  10:30-10:50 〜 自己紹介等の参加者交流
  10:50-11:50 〜 52週MD継続の仕組み化
  11:50-12:00 〜  休憩(10分程度)
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  「4つのハードルはわかりやすいですね。」

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  その後今年の方針についての意見交換タイム。

そこで他企業の考え方や具体的強化項目等の意見交換があり、今年の自店の運営に活かせる学びを得て終了となった。

  今回も受講生の真剣な眼差しが印象に残るセミナーであった。

おそらく次回も同様の時期に、同様のテーマで「店舗戦略強化セミナー」を開催したいと思うのである。

  セミナーご参加の皆様、ありがとうございました。

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 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

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2026年3月 2日 (月)

噛めるしあわせ

皆さん、こんにちは。
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以前のブログ。

  「噛む力」

を記した。

  噛む力によって脳の働きが活発化。

そのような内容であった。

  実はその後当方の虫歯が痛み出した(笑)。

左下の糸切り歯が痛み出し、その痛みは初めはピリッとした痛みだったが、その後徐々にピリッからズキっとした痛みに進化?していった。

  “どうせまたその内痛みが和らぐだろう”

そうたかを括っていたのであるが、その痛みはズキっとした痛みがやがてギャーっという触ることもできないような痛みに特化していったのである。

  当然モノを噛めない。

よって、あえなく右の上下の歯でモノを噛んで食べる食べ方しかできなくなっていたのである。

  よって舌で味わうことが不可能となった。

そこで初めて人間の「舌」の重要性を思い知らされたのである。

  何不自由なく噛める時には感じなかった理不尽さ。

それは、モノを噛めない時には、噛めないからものからの食材のエキスが出てこない。エキスが出てこないから舌でその味を感じることも出来ない。よってモノを味わうことなく胃袋に入れてしまう。

  こんなつまらない食事は有り得ない。

食事をする度にそう思うようになったのである。

  食事が物凄くつまらないのである。

噛めないから味わえない。食材のエキスを出すほどの噛む力を込めれば歯が致命的に痛む。

  食事が苦痛になってしまったのである。

流石にこの時は命の危険を感じたのである。命の危険というよりも人生のつまらなさを感じる数日間であった。

  “これは歯医者だな!”

というわけで10年ぶりぐらいの歯医者に行った。コロナ禍をきっかけに歯医者からも遠ざかっていたのであるが、そうも言っていられない。

  「明日から出張なんでなんとか噛めるようになりたいのです!」

そうリクエストして、飲み薬を頂いた。

  そしたらこの飲み薬の効果が抜群だった。

翌日の午後にはなんとか食材が噛めるようになり、噛んでも痛みがあまり感じなくなったのである。

  “飲み薬だけでこんなに効くんだ⁉︎”

歯医者さんの治療法も変わってきたのだろう。しかしまだまだ他の歯の治療も残っており、完治には程遠いが、噛めるしあわせ感は何物にも変えられない幸福感を味わせるものである。

  それも噛めない不幸せを知ったからであろうか。




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2026年3月 1日 (日)

じいじと孫の関係

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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

最近のYouTubeはほんと、いろいろなコンテンツが揃ってきたなぁ〜と言う感じである。

  選挙も終わりおすすめコンテンツも多岐になってきた。

そしてYouTubeのホームページに入ると、おすすめのコンテンツが色々と表示されてくる。そこでこんなコンテンツを発見した。

 「ここだけの話 じいじにしか見せない孫からの特別な愛情サイン10選」

なるものがあった。

  “俺は孫からどう見られているんだろう?”

悪い印象ではないだろうが、どう見られているのかを知りたいと思ったのである。そしてそのサインが10あると言うことは、一つぐらいばはいっているかな?、との思いで、そのYouTubeをクリックしてみた。

それでは早速みてみよう。

1「じいじの靴や帽子をかぶって真似をする」

  確かに大きなスリッパを履きたがるなぁ。

大人用のスリッパだから履いて歩くのにはかなり苦労しているが、それがなんとも自慢げに見えるのは、真似て履いて見せ、褒めてもらいたがっているのかもしれないなぁ。

2「じいじの隣で眠りたがる」

  これは逆だな(笑)。

孫と遊んでいると疲れてくる。そしてついつい眠りたい気分にこちがなってくるのであり、ついつい孫の隣でグースカグースカ寝てしまうことがあるのだ(笑)。

3「じいじ、見て!」が口ぐせになる。

  見てとはまだ言わないが見てほしい仕草はする。

確かに、孫がなんかやった後にこちらを気にする態度は取る。おそらく私に見て欲しくてやったのであり、そこから何か言ってほしい、褒めてほしいのだろうと言う気配を感じるのである。

4「玄関でじいじを待ち構える」

  これはあるなぁ〜(笑)。

駐車場に車を停めた段階で、すでに玄関に待ち構えているのである(笑)。「じいじ、こんにちは」とかの流暢な日本語は発声できないが、笑顔で「あっ!」とか「おっ!」とかと大声は発声するのである。

  「元気いいなぁ〜、〇〇(名前)」と声を掛けてやる。

5「一緒にいると自然に笑顔が増える」

  これもあるなぁ〜。

こちらも頭を撫でたり、顔の頬を摩ったりはしょっちゅうである。

6「じいじの膝の上が指定席」

  時々かなぁ〜。

膝の上に乗る前に、抱っこしてしまうからだろうか。孫が帰る時は必ず抱っこしてから外に出るのが恒例となってしまった。

7「じいじの言葉には素直に従う」

  これもあるかなぁ。

孫には命令口調は絶対にしない。親がその分命令口調にはなるが、私は必ず孫には言い聞かせるか、説明するようにしている。それもあるのか、孫は私が話しかけると必ず私の目を見て話を聞く。どこまで言葉がわかっているのかは知らないが、真剣に目を見て話を聞こうとする姿勢は大したもんだと思う。

8「じいじの口ぐせを真似る」

  まだ話せない歳なのでまだまだだなぁ。

しかし時たま、誰かが言った言葉を真似ることはある。

9「じいじに褒められると最高の笑顔になる」

  これはよくあるなぁ〜。

何かやろうとする時は、必ずこちらを向いて、「見て見て!」と言う表情をする。だから見てほしいんだな、と感じるし、その時は必ず何か挑戦するから見ていてよ、そして出来たら褒めてよ。」と言う言葉ではなく、表情で訴えているのがよく見えるのである。

10「じいじと一緒、が口ぐせになる」

  まだ言葉が正確に出せないからなぁ〜。

ただし、私が居間でパソコンをいじっていると、なぜか隣に来て親に買ってもらったタブレットをいじり出すのである。

  これもじいじと一緒、と言うアピールか。

今日は、私自身のじいじ自慢でした(笑)。

  この他にも孫の成長を助けるじいじの行動などもアップされていた。




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製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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食品商業2026年3月号が発売されました。
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当方の執筆は以下の通りです。

巻頭特集記事 〜 新任店長はどこから着手すべきか?





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