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2025年7月16日 (水)

研修効果を高める要因

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


業績改善。

  それを目的としてコンサルを要請。

コンサル要請には必ず目的が存在する。

  その最終目的は業績改善。

そこに行き着くのではないだろうか。とはいえ業績改善までの道のりに対してコンサル要請する企業側のスタンスも大いに異なるものである。

  短期的業績改善が目的の企業。
  着実な業績改善が目的の企業。

それによってどのコンサルを選択するのかが変わってくる。

  ただし要請されたコンサルは極力短期的に業績改善の道を選択する。

だからコンサル先の業績に常に敏感に高い感度で接するのである。

  人材育成をメインとするコンサルの業績改善には時間を要する。

しかし、それでも人材育成メニューが現場の担当者や店長に伝わり、それを実践し、結果として売場が改善され顧客に伝わり、業績が改善されるスピードにはある一定の法則が存在するのである。

  研修の参加人数である。

それも、同一店舗からの参加人数が多ければ多いほど、その個店の業績改善のスピードは高まるのである。

  “店長が参加すればいいのでは?”

それでもOKではあるが、時間は大いにかかるであろう。

  タイパを改善するには個店からより多くの参加を促すこと。

確かに店長が参加し、その学びを店長の口からコミュニケーションを経て現場に伝わり、そこから現場の全員が理解して売場が変わる。それをリアルに来店されたお客様に伝わるまでの時間。そして伝わったお客様の買い物行動が変わるまでの時間。

  業績とはこのような差異を生みながら変化していくもの。

これを、同じ店舗から全ての部門責任者と店長が参加した場合を考えてほしい。

  店長→部門責任者

このコミュニケーションの過程が、一気に省略されるのである。そして部門責任者の高い意志がより強固な売場の改善に繋がり、顧客への伝達スピードに格差が生じていくのである。

  この違いはかなり大きい。

よって、よりコスパの高い、そしてタイパの高い研修方法とは、同じ店舗からより多くの人材が同じ講師の同じセミナーに同時に参加することである。

  これは自信を持って言える真実である。

そしてこの手法を導入している企業の業績スピードは驚くほど早い。

  全員が同じ方向と同じ手法で一丸となれる要因。

それが、上記の研修手法であることは間違いない。

  あとは時間とコストと効果をどう理解するか。




第2回店舗運営力強化セミナーのご案内
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JOFリンク様との共同開催となる「店舗運営力強化セミナー」

  日程 ー 2025年10月8日(水)
  時間 ー AM10:30~PM16:30
  会場 ー 東京都立産業貿易センター浜松町館

このセミナーに参加された方には、当方執筆の「勝てる!店長塾 ファイブマネジメント編」をもれなく無料配布したいと考えております。

  是非、参加のご検討をしていただければと思います。

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著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の紹介動画←


是非、ご購読を検討してみては如何でしょうか。



食品商業2025年8月号が発売されました。
20258
当方の執筆は以下の通りです。

1.連載「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
   一時限目 〜 「ファイブマネジメント」
   二時限目 〜 「52週MDマネジメント」




YouTube公開動画
食品商業2025年7月号ファイブマネジメント「部門特性を活かした販売力強化(戦略的安さ感の獲得術編②)」の動画を公開致しましたので、ご視聴ください。

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 52週MDマネジメント(8月編)のダイジェスト版をアップ致しました。
 52週MDマネジメント(7月編)のダイジェスト版をアップ致しました。



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コメント

花咲爺様、コメントありがとうございます。

 →スピード感ある情報共有

その通りではないでしょうか。

結果として業績改善のスピードも高まるもの。
しかしスピードを勘違いして強制とハラスメントで高められた時代を生きた人たちは、その成功体験を行使しようとして部下が離れていくのが現代。

その共有のひとつの事例が今回のテーマに挙げた研修会の参加人数であることを、私は今実感しております。

投稿: てっちゃん | 2025年7月17日 (木) 06時37分

店長とは何ぞや?意外と肩書きにもたれて店長風吹かして悦に入ってる輩も存在するのでは(笑)。店長職は会社から授かっても、評価するのはメンバーでありそのメンバーが築き上げた顧客ですからね。その結果が店舗業績として表れ組織からも評価される。なら店長は何を全てか?私は答えは簡潔明瞭だと思いますよ。スピード感ある情報共有が全てではないですかね?過去経験則からですが(笑)。

投稿: 花咲爺 | 2025年7月16日 (水) 12時20分

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