完全試合
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
NHKBSで放映している「球辞苑」。
野球のシーンを分解して深掘りする番組。
いろいろなシーンを取り上げて、プロ野球で活躍した方を招いて、そのシーンについての自らの見解を語って頂きながら、そのシーンを極めて辞典としてまとめていくという番組である。
先日は「完全試合」を取り上げていた。
つい昨年、千葉ロッテマリーンズの佐々木朗希投手が、日本プロ野球界で16人目の完全試合を達成したことでも話題になった。
プロ野球史上でも16人しか存在しない快挙。
それも、20歳5か月という最年少での達成であったから、尚更話題となったのかもしれない。
それも読売巨人軍の槙原寛己選手依頼28年ぶりの快挙である。
そして槙原選手の前が、16年前の今井雄太郎投手に遡る。よって44年間の間に、僅か3人しか達成していないということになる。
それ以前は23年で13人が完全試合を達成。
如何にここ最近での完全試合の達成が難しくなっているか。おそらく、野球を取り巻く環境、特にプロ野球を取り巻く環境が大きく変化しているということでもある。
要は、個人の成績よりもチームの成績を優先するというスタンスに完全に切り替わってきているといことであろう。その証拠に、佐々木投手の次の登板の時も8回まで完全試合だったのである。しかし、本人の希望もあって9回には降板したのである。
50年前であれば考えられない投手交代。
しかし時は移り、個人の成績達成の為に個人が肉体を犠牲にして記録達成をすること以上に、より長い選手生活を維持できることが最優先となってきたのである。
これはある意味正しい方向性ではある。
だから、今井投手以前は毎年完全試合達成の投手が出た年も多いし、同じ年の二人の達成者を出した年もある。
しかし流石に二度の経験者はいない。
よって、完全試合が如何に「運」に左右されているかがわかるであろう。
今回は完全試合に必要な要素は?。
との問いが、完全試合達成者やその時の捕手へのアンケートで明かされたのである。
完全試合の必要なものは
①投手力
②捕手のリード
③打撃力
④守備力
⑤運
そのような項目で、全体を100とした時に、それぞれの割合はどうか?、という問いであった。
多くはやはり①の投手力。
それはそうだろう。なんだかんだ言っても、その時の投手力があるからこそ、相手打者が打てないのは明らかだ。
しかし次にくるのは「運」。
それも確かにそうかもしれない。
相手バッターと投手の相性もある。
当日の気候による外部環境もある。
球場自体の整備度合の有無もある。
選手の技術だけではなく、当時の外部環境や相手選手の相性や調子も大きく影響してくるのは当然だ。
そのような運に恵まれての完全試合という記録。
それでもなお、完全試合達成選手は、永遠に野球界の歴史に残るのである。
しかし全てが一流だったかというとそれも疑問。
特に槙原選手から佐々木選手の時代の間には、多くの優秀な投手が存在したが、そんな方々は意外に少ない。
それらも「運」という要因の重要さを物語るものである。
プロスポーツという競技。
相撲と野球の歴史が深い分野。
やはりそこでの記録には多くの逸話が残っているのであろう。
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当方の執筆は以下の通りです。
1.「店舗視察の方法と学ぶべきポイント」
前半 ~ 事前準備としての五感の認識
後半 ~ 写真で解説する最新ポイント
2.「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
一時限目 ~ ファイブマネジメント
二時限目 ~ 52週MDマネジメント
今回は上記の項目を執筆致しております。お楽しみください。
PS
部門別顧客の五感のダイジェストをYouTubeにアップ致しました。
「部門別顧客の五感」概略編の視聴はこちらから
競合対策セミナーのダイジェスト版をご視聴頂けます。
「競合対策セミナー④」ダイジェスト版の視聴はこちら
「競合対策セミナー③」ダイジェスト版の視聴はこちら
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52週MDマネジメント(1月編)のダイジェスト版をアップ致しました。
52週MDマネジメント(2月編)のダイジェスト版をアップ致しました。
AJSオール日本スーパーマーケット協会主催「第12期店長塾」(2023年9月13日~14日にて講演を行いました。
昨年に引き続き、第12期店長塾の第三回目の講師を担当
講演テーマ「組織マネジメントにおけるストアコンセプトの効果と実践」
*今年は組織マネジメントの根幹を為す「ストアコンセプト」の重要性を学び、
自店におけるストアコンセプトの作成と実践手法を学び、店舗として52週MD
のPDCAを回すことをテーマとして研修を実施
農協流通研究所主催「全国部門主任サミット」(2023年7月27日~28日)にて基調講演を行いました。
基調講演の内容
①ファイブマネジメントの概略
②4つのハードルを越えて安定成長を目指す
③競合対策としての顧客の五感の実践
④部門特性を活かした販売力の強化
将来的に店長を目指す部門サミット故に、上記の内容で目の前の実践と同時に、店長候補としての店舗運営者としてのマネジメント力向上の二つのテーマでの講演。
AJS(オール日本スーパーマーケット協会)主催の店長研修会(2023年2月7日~8日)にて講演を行いました。
40名近い参加者により、6つのグループワークにて活発な意見交換が交わされる
講演テーマ「競合対策の視点」
各社の現役店長が数名ずつ参加し、大阪堺地区の店舗を視察後、自分が店長だったらという仮定の基に「自分だったらこう対策を打つ」を、グループ討議を経て発表
農協流通研究所主催「全国店長サミット」(2023年1月26日~27日)にて基調講演を行いました。
第13回を迎える全国店長サミット。コロナ禍で順延していたが今回3年ぶりのリアル開催
一時限目 ~ ファイブマネジメントの概略
二時限目 ~ 52週MDマネジメントの継続
三時限目 ~ 果実での52週MDの継続効果
四時限目 ~ お客様の五感による競合対策
参加された店長が、42勝3敗の具体的実践手法を現場で即実践できる内容をメインに講義
イプロス「都市まちづくり」に、てっちゃん塾が載りましたのでご覧ください。
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コメント
hataboさん、コメントありがとうございます。
なるほど、まるで星飛雄馬みたいですね(星飛雄馬?、知らなかった?)
中学で野球肘になるんですから、相当投げ込んでいたんですね。
私も高校時代は「針の穴を通すコントロール」と揶揄されていました。球が遅かったもので(笑)。
投稿: てっちゃん | 2024年1月30日 (火) 18時31分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
当然、運も実力ですよね。運を掴めるか掴めないか。これは完全にその人間の実力を物語るのではないでしょうか。
運とは自分の実力以外の外部要因が大きいと思いますが、結局は周囲の支援や協力が運を引き込むのかと思います。それも最終的には本人次第かと思いますよね。
投稿: てっちゃん | 2024年1月30日 (火) 18時27分
野球ネタありがとうございます(笑)
運もすごくありますね。
失投してもたまたま狙い玉と違ってたら見逃してくれるでしょうし、打球の飛んだところがたまたま野手正面もある、キャッチャーのリードも大きいですし、ピッチャー一人だけで成し遂げられませんね。
一昔前の考え方ならもう少し完全試合になってるでしょうね。
記録よりも今後を大事にする今の環境、
私も中学の時に一試合目であまり良くなかったからダブルヘッダーの二試合目も投げさせられたり(笑)
おかげで中学生で野球肘と診断されて、針を打ちながらだましだましやってました(笑)
投稿: hatabo | 2024年1月30日 (火) 07時58分
今日は「運」のコメントで宜しくですか?(笑)。運も実力の内と言われますが私も御意!と思いますね。己の実力に見合うチャンスだからこそ「運」と思える訳で客観的な物ではない。
勿論宝くじのように外部要因に晒されない数値的確率運も存在しますがそれは運と言うよりまぐれ当たりですね。運はやはり己が惹き寄せる物ですし超弦理論(量子力学の進化系)的にも理に叶っていると感じますよ(笑)。
投稿: dadama | 2024年1月30日 (火) 07時02分