結論から話す
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
プレゼンテーションでよく言われる言葉。
「結論から話せ」。
要は、結論をしっかりと冒頭に持ってきて、視聴者が最高に興味を持っている段階でしっかりと結論を明示し、そこからその結論に行き着く過程を順を追って手順を踏んでいくというプレゼン手法である。
結論から話すメリットとは?。
それは、まず持って結論を明示し、視聴者を疲れさせないという部分であろう。
結論へ至る過程から論理立てて話すという手法。
これは、その道筋をしっかりとわかりやすく提示していくことによって、最終的にはその結論に至る理由がわかりやすく理解されるのであるが、逆に言うと、その過程の話がクドくなると逆に視聴者を疲れさせる要因となるのである。
“早く、結論を言ってくれ!”
そのような結果となってしまいがちとなる。
よって、結論から提示するという訓練が必要となるのである。
しかし、結論から話していい場合と、決して結論を提示しない方がいい場合とがある。
結論から話していい場合は、プレゼンによる一方的な説明の場合。
この場合は視聴者と発表者が議論をするという場面ではなく、一方的に説明をしたり研修をするということが目的であるから、いち早く結論という「答え」を提示することが、視聴者を飽きずに引きつけることが出来るのである。
しかし結論を提示してはいけない場面もある。
それは、参加者同士が意見を出し合いながら議論するという目的の場合である。
この場合は結論(答え)が提示された段階で議論は終了となる。
よって、最初に結論を提示してしまったら、そこから先は議論が生まれない。
特に議論してそこから答えを導き出す会議では結論は厳禁であろう。
とにかく上司やトップは結論を先に出したがる傾向にはある(笑)。
しかし重要なのは、結論をその議論から導き出すという信念ではないだろうか。
部下は内心「答えがどこかにあるのだろう」という意識で議論を始める。
しかし、最終的にどこにも前提となる答えなどなく、自分達の議論から答えを自らの発言から導き出さなければならないという覚悟を持った瞬間から議論は白熱するものである。
そんな場面では結論を焦ってはいけない。
上司やトップの口から発せられる結論が出た瞬間から、議論は早々と終結するのである。
結論から先に言う。
それも一長一短があり、TPOに応じて結論を先に言うのか、この議論に決まった結論など無いと言う前提で議論を始めるのか。
これもリーダーの手法であろうか。
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コメント
dadamaさん、コメントありがとございます。
従来は阿吽の呼吸でお互いに理解できる環境があったのでしょうが、今は従来の阿吽の呼吸が通じない。よってその媒体としての数値という客観的な証明が必要なのでしょうね。そして数値で証明するという手法は今後ますます重要になっていくのであろうと思います。
数値で証明。
期待しております。
投稿: てっちゃん | 2021年1月 6日 (水) 10時25分
私的には結論=数値でしょうか(笑)。
百聞は一見にしかず。数値で語る1年に徹しようと思います。
投稿: dadama | 2021年1月 5日 (火) 14時42分
k,kさん、コメントありがとうございます。
さて12月月間の利益確定の時。
以前は裏技(笑)が使えたので、事前の利益管理表からある程度の在庫予測から利益が想定されたのですが、現代は裏技無しの一発決定でしょうか(笑)。
また女性の場合は上下関係の無い会話が多いのでどうしても冒頭に結論を持ってくると言うコミュニケーションは上から目線的に見られるので結果的には相手から結論を導き出すスタイルが主流となるのではないでしょうか。よって夫婦間のコミュニケーションにおいては夫と妻のお互いの空気感が重要になってくるのでしょうか(笑)。
投稿: てっちゃん | 2021年1月 5日 (火) 06時37分
組織の報告は結論からが基本だと叩き込まれてます。議論にしても私は同意する、しないを冒頭に話してからその中身を話す。英文を組み立てる時はそれが基本だと思うのですが。もっとも私は勉強が苦手なのでこれ以上は言えませんが(^_^;)女性はこれが苦手な方が多いですね。パートさんたちと話してそう思います。うちのカミさんもしかり。話を長くしたいんでしょうねー途中で質問等を入れると遠い彼方に脱線してしまい結論が吹っ飛ぶときもしばしば。店長に粗利を報告にいくときも予算何パーに対して何パー。不足0.何パー 要因は平日刺身の作り過ぎ、不良在庫の見切り過ぎ等を先に言うと深く突っ込まれません。でなくて頭を抱えるときも先ずは詫びを入れてからです(笑)さてさて12月はどうか。今から棚卸しに向かいます
投稿: k,k | 2021年1月 5日 (火) 04時32分