過去を捨て去るⅡ
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
昨日、「仕事の流儀から」を記したが、本日は、その続編。
先日の、BS放送で、「道 ~タオ・老子~ 」
“現代に甦る、2500年前からのメッセージ”
が放映された。
加島祥造(83歳)さんの、老子の言葉の翻訳を中心とした番組だった。
随分以前に放映(三ヶ月前?)された番組だが、先日ようやく見ることが出来た。
そして、昨日記した「仕事の流儀」の、西 健一郎さんの言葉とダブった。
“成功体験を捨て、余計な物を捨てるから、よりいいものが、吸収される”。
西 健一郎さんの言葉。
そして、老子も、同様の事を言っている。
“欲を捨てる”
“空っぽこそ、役に立つ”
器が詰まっていたら、何の役にも立たない。
同じように、家の部屋も、詰まっていたら入れない。
空になっているから、いつでも、役に立つ。
欲があるから、物事の本質が見えなくなる。
欲を捨てると、物事の本質が良く見える。
よく、“器の大きい人” と言うが、
この器とは、老子の言葉を借りると、
器が詰まっているから、器を小さく使っているのではないか?。
器を常に“空”にしておけば、いつでも、大きく使えるのだ。
人の器に、大きいも、小さいも無い。
人の器が、詰まっているか、詰まっていないか、だけだ。
その器に“欲”や“しがらみ”、“成功体験”が詰まっていないか?。
常に、器を空にしておくこと。
それは、欲や成功体験、過去の栄光を捨て、
無の状態で、物事を受け入れること。
仕事に臨む“姿勢”にも言える事。
昨年の売場を思い出すのではなく、
昨年から得た知恵にプラスして、新たな売場を創造していく。
新たな商品を開発し、新たな売り方を発見し、新たなサービスを創造する。
“自分の器に、欲という異物が詰まっていないか?”
“自分の器に、過去というしがらみが詰まっていないか?”
“自分の器に、過去の成功体験が詰まっていないか?”
常に、自分を省みて、心して生きていかなければならない。
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コメント
庶民さん、コメントありがとうございます。
すみません。
荘子に関しては勉強してませんでした。
投稿: てっちゃん | 2009年3月 4日 (水) 18時20分
荘子は、はじめからいっさいの物は存在しないと言っていますねw(゚o゚)w
投稿: 庶民 | 2009年3月 4日 (水) 14時20分