社員の成長を支える仕組み
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
先日のブログで「今年の学生店舗見学会」https://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-51c6.htmlを記した。
その中での、学生との質疑応答の会話の中での出来事。
ある一人の女子大生が、私に質問した。
「これから、お店の社員の数は、減らしていくのですか?。」
私は答えた。
「これからは、多分、減らしていくでしょう。」
彼女
「えっ、そうすると、社員はリストラされていくんですか?。」
「そう、とらえたか。」
それもそうである。
この時世、事あるごとに、“リストラ” “派遣切り” が話題だ。
その世情の中で就職活動をする学生が、心配するのも無理は無い。
私は、きっぱり、言った。
「お店の社員をリストラする気は、さらさら無い。むしろその逆だ。」
その言葉に、一番驚き、一番熱心に聞き入っていたのは、副店長だった。
私は、いい機会なので、店舗見学会での行動を、副店長にも同行させた。
これは、私が店舗に対して、仕事に対して、更に、人に対しての考えを
共有させるのに、良い機会ととらえたからだ。
「お店の社員をリストラする気は、さらさら無い。むしろその逆だ。
今現在、40名の社員がいる。それが、部門毎でいうと、2名から5名ぐらい。
2年目の若手の社員でも、2名の部門は“サブチーフ”の仕事をするし、
5名の部門では、一番下っ端の仕事をする。」
「2名の部門の若手は、チーフ不在のときは、自分が部門の責任を負う。
しかし、5名の部門の若手は、どんな場面でも、一作業員だ。」
「部門の責任を負って仕事をする経験を積むことと、いつまでも一作業員と
しての経験しか積めない経験の差は、歴然だ。」
「だから、その若手の事を考えると、社員の数は少なければ少ないほうが、
より部門の責任を負って仕事をするチャンスが増えるということ。」
「どちらが、その社員にとって、いい組織か?、という事だ。私は、明らかに
より少ない社員で運営する店舗オペレーションを目指すべきだと考える。」
それこそ、学生には難しすぎる回答だ。
それは、副店長に対して発した言葉だから。
彼は、まじまじと私を見ながら、頷いていた。
そして、社員の成長サイクルとスピードは、そういう事だと、私は考える。
だから、それ以前の前提として、パートさんの戦力化も同時進行で進める。
それに関しては、以前のブログ「店長と経営者の違い」https://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-d8b3.htmlでも記した。
パートさんの成長と、社員の成長。
共に、一連の連鎖の中で、達成されていくものなのだ。
続きは、また、明日。
| 固定リンク
「マネジメント」カテゴリの記事
- 転職者の活用(2026.02.03)
- スカイラインの統一(2026.01.17)
- 担当者の報告会(2025.10.23)
- 中小SMが取り組むべきこと(2025.10.16)
- 最低賃金(2025.10.14)














![食品商業編集部: 食品商業 2023年 04月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51XMb3ePiiL._SL75_.jpg)
![食品商業編集部: 食品商業 2022年 10月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/51o14YSn+aL._SL75_.jpg)


![食品商業編集部: 食品商業 2023年 06月号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/513t-UVDicL._SL75_.jpg)



























































コメント