42勝3敗の極意
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
当方のホームページ。
https://www.tetu-juku.com/
目に飛び込んでくる文言。
「現場に元気を中小に活気を、てっちゃん塾が導きます」。
てっちゃん塾の最大のテーマであり、そのことによって少しでも提携企業の従業員のモチベーションが高まり、企業の活気が高まればと思うのである。
そのことが業績改善を導いてくれるのである。
そして、「会社案内」をクリックすると当方の「代表プロフィール」が記載されている。
そこの最後の文言に以下のようなフレーズが記載されている。
売上昨年比が算出された45か月中42勝3敗の戦績で退職。
これは、最後の店舗となるお店が新店だったため、5年間在籍した時の業績である。
新店であるから、売上昨年比は一年後から計上されるため、実質は一年後からの売上昨年比としての45か月間の間の業績なのである。
最後の一年はコロナ過によるバブル期。
よって、その期間は黙ってでも好業績という要因もある。
それでは、その3敗とは?。
1敗目 ~ 前年開店の一年後の7月の月間業績。
流石に昨年開店した同月の売上は届かなかった。
2敗目 ~ 日曜日が一回少なかった月の業績。
全社でも非常に厳しい月間の業績であった。
3敗目 ~ コロナ禍2年目の3月月間の業績。
2020年3月のコロナ禍の中でのバブル期の翌年の2021年3月期。
それ以外は全月昨年売上をなんとか超えることが出来た。
そんな経緯の中での3敗。
しかしそれは結果であって、毎日毎日の売場作りの積み重ねの結果であり、その前提にある担当者とのコミュニケーションを52週MDから実践してきた結果である。
そして、あるセミナーの講演でのzoom打ち合わせで、そのセミナーの演題が申し受けた。
「前年売上対比42勝3敗の極意!」
これが、演題のテーマであるという。
“すごいテーマだな”
とは思ったが、とは言ってもその数値は事実である。
最後の5年間の業績は私の現役生活の集大成でもあり、そこに私自身の持てる引き出しを行使した結果の業績である。
ファイブマネジメントセミナー
52週MDマネジメントセミナー
販売力強化セミナー
データ活用セミナー
競合対策セミナー
いろいろなセミナーがあるが、すべてはこの5年間に積み上げた引き出しと、そこから導き出された業績となる。
それらの概略と具体策が今回のセミナーの内容となろう。
そして、その極意とはやはり一言では言い尽くせないが、一つだけキーワードとなる事実がある。
継続が全て。
その継続力が、PDCAを回し、持続していくのである。
そのような流れに具体性を交えての講演。
取り組んでいこうと思う。
PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。
次回は6月22日(水)の開催となります。
競合対策セミナーの予告編が出来ましたのでご視聴してみてください。
自店の業績を左右する競合店。
そんな存在である競合店に対しての対策セミナーを通して、
競合店からの顧客の吸引と維持を学んでみませんか。
競合対策セミナーの予告編の動画はこちら
5月18日開催「競合対策セミナー②」ダイジェスト版の視聴はこちら
5月11日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
52週MDマネジメントセミナー(6月編)ダイジェストの視聴はこちら
以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
次回は7月編を6月8日(水)に開催予定。
是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。
今後のセミナーのご案内
①52週MDマネジメントセミナー(7月編)
日時:2022年6月8日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり
※流通小売業様以外のご参加はお断りさせていただく場合がございます
*52週MDマネジメントセミナー(7月編)の視聴申し込みはこちらから
*全セミナースケジュールはこちらでご確認を
食品商業6月号が発売されました。
当方の執筆は以下の通りです。
「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
一時限目 ~ ファイブマネジメント
二時限目 ~ 52週MDマネジメント
お楽しみください。
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