「てっちゃん会」

2017年6月13日 (火)

チラシの存在

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


てっちゃん会の前座。

  今回のテーマは「母の日」。
  前回のテーマは「クリスマス」。

共に、大小のイベントでの展開事例であるが、そこには多少なりとも「チラシ」が介在してくるもの。

  チラシの存在とは?。

そのテーマの裏側で議論になる場面もあった。

  各社のチラシの傾向は?。

概ねの企業のメインは「惣菜」「デリカ」という部門の商品がトップを占めている。
惣菜の即食の商材をメインにしながら、ご馳走であるステーキや焼肉、お刺身やサーモン、サラダ材にデザートの果実やケーキといった華やかな商品にワインやスパークリングといった嗜好品も盛り込まれる。

  “意外に各社の特徴がないなぁ〜”

各社のチラシを見ていての感想である。
その中で1社、精肉をメインに持ってきている企業があった。

  希少価値のステーキをメインにご馳走提案。

普段は品揃えがあっても通りしぎてしまうステーキコーナー。
しかし、母の日だけは希少価値の高いステーキで自分へのご褒美と家族への愛。
それを希少価値の高いステーキで食卓に花を添えようという意図であろうか。

  肉を最大の強みとする企業らしい取り組み。

本来のチラシの意味は「集客」を図ること。
だから、どんな企業でもまずは価格を訴求する部分を持つ。

  どんなイベントでもお客様が来てくれなければ。

そう、どんなに立派な売場や商品を用意しようとも、そこに数多くのお客様が来てくれなければ、売場や商品は徒労に終わってしまう。

  我々の商売はお客様商売。

それも、受注してから生産するのではなく、来店されるお客様を見越してあらかじめ生産して陳列してお客様を待つ商売。

  より多くのお客様が商品の前を通過することが前提。

だから、各企業はまず持って価格で来店動機を図ろうとする。

  その強弱が企業色を明確に分けるのである。

価格が高じるとディスカウンターと呼ばれ、アイテムや品質を歌って高質化と呼ばれるか。

しかし、最近はもう一つの目的がチラシに内包されるようになってきた。

  企業内へのメッセージ。

チラシを打つことによって、お客様だけでなく自社の社員達に対してのメッセージとしてチラシを捉える企業が増えて来たということだ。

  チラシが売場作りを一定化させる。

テーマ性のあるチラシから、企画コーナーが統一され、品揃えやアイテムが統一され、どのチェーン店でも同様のテーマで売場作りがされている。

  更に、商品知識もチラシから学ぶ。

そんな目的まで担うチラシの内容を、販促企業の方と販促担当者が自社のためにチラシの内容を練るような企業も多い。

  特に高質化を目指す企業に多く見られるようだ。

しかし、社内向けの内容が濃すぎると集客力を訴える強力な単品での価格訴求がぼやけてしまう。

  顧客集客と社内教育をどう両立させるか。

ここも、今回の議論になった部分である。
個人的には一切の社内メッセージを排除して、顧客集客に特化したチラシにして欲しいというのが私の本音(笑)。

  とにかく集客して欲しい。

そこから先は自店で責任を持ってテーマ性のある売場作りをイベントに合わせて展開するのみ。

  リスクは店舗毎に異なる売場。

そこで、個店毎に顧客に合わせたご馳走感のある売場を提案できるか、普段と変わらない売場に終始してしまうかが明確に分かれてしまうだろう。

  逆に普段の売場から脱却できないお店の方が多いかもしれない。

チラシに入れることによってお店の売場作りが容易になるという事実。
このことも考慮したチラシ製作は今後ますます重要になっていくのだろう。

  社内へのメッセージ。

たかがチラシであったが、今後ますますチラシの目的が重要視される時代になっていくのだろうか。





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2017年6月12日 (月)

前座人気

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日も記した「前座」。

  今回は約20名の参加。

母の日がテーマでもあり、業界内外の方々の参加も多かった。

  母の日とは全国同一の催事。

年々、母の日に対する力の入れようが企業や店舗により異なってきているのも一つである。

  母の日を自分へのご褒美と捉える企業。
  母の日をGWの一環として捉える企業。

この差によって母の日の売場作りも違うだろうし、そこに呼応して買い物に行くお客様も格差が生まれて行くだろうと思っている。

  そんな訳で今回の前座のテーマは母の日とした。

今回は従来になく、多くの方の母の日の取り組みの報告があった。

  これも従来にはないことである。

他社の取り組み報告を聞くという経験。
同じ企業グループ内であれば、研修会等で他社の企業の取り組みを聞くことはできるだろう。

  しかし、それもある程度サバを読んだ報告が一般的である。

成功失敗事例や内部組織の強化等も含めた店舗での店長が主体となった報告という生の声に触れることはまずは無い。

  そこから学ぶ原理原則。

さらに、本音での意見交換。

  店長、チーフ、パート、主婦、他業界の方等々。

色々な視点からの意見交換が交わされた。

  母の日にはなぜ大型パックが売れないのか?。
  母の日にはなぜフルーツ缶詰が売れるのか?。
  今後母の日にはどんな訴求ポイントが有効か。

等々、母の日というテーマから生まれる新たな課題と解説が交わされた。

  当初予定は、午後2時から午後4時ぐらいまで。

概ね、2時間もあれば十分な議論が交わされるだろうと思っていた。
 
  しかし実際は午後2時から午後6時近くまで。

約4時間も意見交換していたことになる。

  前座で4時間本座で3時間。

ますます前座のウェイトが高まっていく。

  当初は、単なる優良店舗のMRがメインだった。
  またMRでの競合比較からの意見交換もやった。

しかし結局は他店の売場を見ても参考にはなるが、実際に自分が関わった売場やイベントを通して意見交換するというスタイルが一番自分に跳ね返ってくるのである。

  そのことを通して自店での次に繋がる。

これが一番有効な前座のスタイルかと思えたのだ。
この前座も回を追うごとに変遷していくだろう。

  一番自分にとって次に繋がる前座であるか。

今回の母の日の取り組みから得たもの、失敗したもの、そして次に確実に実践すべきものを繰り返し繰り返し前座という他企業の目を通した取り組みから自分に置き換えて自店で実践してみる。

  さて次は9月の名古屋会。

どんなテーマで前座を有効に進めようかと早くも思慮するのである(笑)。






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2017年6月11日 (日)

てっちゃん会14幕顛末記

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日は、てっちゃん会の予告記事。

  そして本日は14幕顛末記(笑)。

事前に把握していた天気予報は「雨」。

  “なぜこの日に限って「雨」なのか(泣)”

数日前から天気予報を日毎にチェックするたびに、雨の確率が高まっていくのである。

  “何か悪いことでもしたのか?”

そう思わざるを得ないほどのジャストミーティングな雨の予報である。

  “これは雨具の用意は必須だな”

そして、14幕の本番はバーベキュー。
通常であれば、どこかの飲食店の会場を使用したり借り切ったりして開催するのだが、今回は夏場のイベントということで、今回の幹事の方が趣向を凝らしてお台場の屋上バーベキュー会場を選定していたのだ。

  “雨のバーベキューもいいものだな(泣)”

そう覚悟して諦めながら自宅を出た。

  まずは「前座」。

今回のテーマは「母の日」。
年に2回、女性が主役になるイベントがある。

  ひな祭りと母の日。

どちらも大家族で食卓を囲むというよりは、それぞれの家庭で食卓を囲む確率が高い。

  よって外食よりも内食。

私は、普段と大イベントの中間的な位置付けの母の日という毎年日曜日固定の催事の展開をひな祭り同様大切にしている。

そして今年の母の日は各企業とも概ね好調だった。

  ゴールデンウィークの延長線ではなかったから。

毎年、母の日はゴールデンウィークの最終日になる確率が高かったが、今年はゴールデンウィークの最終日から一週間後であり、単独での母の日として実需の高い日曜日となった為でもあろう。

  その母の日での取り組みの情報交換会。

当初予定は幹事の方と午後2時〜午後4時過ぎまでかと目論んでいたが、実際は午後5時半を過ぎていた。

  それだけ議論が白熱した。

白熱というよりは、他企業の方の母の日に対する考え方と自分や自社とのすり合わせであり意見交換であり、母の日という催事が現在はどう捉えられているのかという意見交換に結びつくまでに結構な紆余曲折があったということだろうか。

  そして本座に向かう頃には快晴に変わっていた。

雨の予報が行ってみたら快晴。

  つくづくメンバーの日頃の行いの賜物だと思った(笑)。

乾杯の挨拶でも同様の言葉を込めた。
そして、バーベキューをしながら眼下には隅田川、遠くには東京タワー。

  バーベキューが屋上?。

場所を案内されて不思議に思ったが、煙の問題や景色を堪能するには屋上からの眺めに限る。

  流石、東京を熟知した幹事様である。

ちなみに今回の幹事様は四国は高知の出身。
よくもここまで都会のセンスを身につけたものである(失礼)。

  今回の本座の参加者が約35名。

九州、四国、東海からも多数参加されている。

  前回もこのブログに記したメンバー間の絆。

私は、前座ではなく、この懇親会は本当に「あはは・おほほ」の場で良いと思っている。

  普段は真剣に仕事に向き合う。

しかし、同じ目的を持つもの同士集まれば、話は当然同じ話題で同じ結論に達するもの。

  この場で自分の立ち位置をしっかりと確かめられる。

そして、自信を持って自分の持ち場へ戻れる。
そんな場であるならば、どんな話題でどんな楽しみ方をされても、良しである。

  そんな第14幕が終了した。

次回は追ってご案内致しますが、場所は名古屋で決定しております(笑)。

  ご参加の皆様、そして幹事様、ありがとうございました。






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2017年6月 9日 (金)

会の求心力

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日はてっちゃん会。

  この記事は事前に記したものである。

だから、てっちゃん会第14幕を終えてから書いたものではなく、事前に書き溜めしておいたもの。

  このブログは事前に書き溜めしているのです。

だから、皆さん、いつ書いているのだろうと思われている方も多いと思うが、このブログは事前に何日かぶんを書き溜めしているため、常に安定して午前0時にアップされるのです。

だから、てっちゃん会14幕の翌日でも夜中の0時には新しい記事がアップされるのであるが、この記事は実は6月の5日に書いたものである。

  ネタバレさせて済みません(笑)。

でも、どこかでそのような仕組みを作っておかなければ、我々のように早番通しの仕事の場合は常に安定して毎日更新は不可能なのである。

  そして、まだ迎えていないてっちゃん会の記事(笑)。

今回も約35名ほどの参加者を頂いた。

  遠くは九州、四国、名古屋、そして関東からの参加。

なぜ、全国から集まってくれるのだろうか。

  コアなメンバーもいるし初参加の方もいる。

色々な要因はあろうが、SNSの普及とFacebookでの普段のやりとりから、お会いはしていないがお互いの人間性に接してリアルにお会いしたいと言う意識が働いているのは間違い無いだろう。

  この会は企業の壁を超えた集まりである。

早い話が、隣の競合店の方とお会いする方々もいるのである。

  それは企業同士の倫理としてどうなのか。

そのような理論もあるだろう。
しかし、それでも尚集まってくるのはなぜだろう。

  組織の利害と個人の利害は別である。

同じ組織内の個人同士の付き合いよりも、競合他社の方との個人的な付き合いの方が深い方も多いでは無いだろうか。

  個人対個人の付き合い。

それは、組織を超えた結びつきを生むのである。
それぞれの会のメンバーのFacebookでのアップを見ていると想うことがある。

  “あの人があんなに頑張っているのに俺は何をやっているんだ”

そんな強烈な刺激を受ける時がある。
そんな刺激を交換しあう仲間とは、たとえ初顔合わせでも旧知の仲のような会話がすぐさま始まるのであろう。

理由は簡単。

  想いが同じだから。

仕事の楽しさ、商売の楽しさ、やりがい、生き甲斐。
商売を通して、同じ想いを持つもの同士の会話は実に楽しいものだ。

  そこから自分の立ち位置を見直すことができるから。
  そしてそこから刺激を交換し合える関係であるから。

同じ組織の人間でもこのような関係にはなれないことの方が多いだろう。

  そこには別の利害が生まれるから。

しかし、競合他社の個人的な繋がりの方が、純粋に仕事への想いを結ぶことができる。

  それが、てっちゃん会と言う組織。

だから、地域や距離を飛び越えて、自分の仕事への想いを満たしたいと言う思いが、距離を飛び越えてくるのであろう。

更には、スーパーと言う小売だけに留まらず、その周囲の業界の方々も数多く参加される。

  そこに営業活動が生まれることは無い。

そこにも、業界を飛び越えた想いがあるのだ。

  そこには、違う視点と言う情報の差があるのかもしれない。

販売と言う視点、メーカーと言う視点、システムと言う視点、販売促進と言う視点、商品と言う視点、色々な視点から商売を捉える。

  制約や縛り、やらせの無い視点の交換。

この自由な視点で捉えた自由な意見交換の場。

  その自由さが命なのだろう。

その自由さがこの会の最大の強みである。

  それがこの会の求心力なのだろうと思う。

顛末記は、またいずれこのブログで記したいと思う。

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2017年4月30日 (日)

盛況の名古屋会

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

しかし、やっぱりネタ切れ。

  よって、今日は「てっちゃん会」ネタで。

次回、てっちゃん会14幕の計画がこのほど公開された。

  期日 〜 6月8日(木曜日)。
  時間 〜 午後7時から
  場所 〜 デジキューBBQカフェ デックス東京ビーチ店
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&ved=0ahUKEwjUm9mgkMHTAhXKVbwKHXG7AFsQFggkMAA&url=http%3A%2F%2Fdigiq.jp%2Fdecks%2F&usg=AFQjCNFFb5JmEyBPxNj4GiMrp-lft7egPg&sig2=gg2P1t-ZwgcOkwcVqQtniQ

  参加申し込み 〜 このブログのコメント欄への書き込み。
           又は、メールにて(プロフィールに記載)。

  てっちゃん会メンバーはFacebookにて申し込みを。

今回はなんと野外でのバーベキューである。
賛否両論はあろうが、好きな人は好きであろうし、“野外はどうも(💦)”と思われる方もいるかもしれない。

しかし、いろいろと体験できるのもこの会の趣旨でもある。
そして同時に、バーベキュー大会ということでもあり、自ら持参したお酒で皆と飲み交わし、できるだけ経費を削減できれば会費も安価で収まるかもしれないし、お酒自慢にも華が咲くことでもあろう。

心配は梅雨時期の雨であるが、これも晴男、雨男いろいろおられよう(笑)。
どちらに転んでも話題に尽きない会になることであろう。

  そして、話題はてっちゃん会分科会。

従来から本会以外にも、地域地域で有志が集まり個人的に会合を開いているが、愛知県の方々はそれこそ定期的に本会を凌ぐのではないかというほどの参加人数を誇っているのである。

5月にもてっちゃん会愛知会第5幕(多分)が開催されるらしい(笑)。

  今回は30名以上の参加が見込まれているらしい。

正に本会を凌ぐ参加人数である。

  なぜ、ここまで盛り上がるのであろうか。

それはひとつには県民性があるのだろう。

  愛知県人。

以下に愛知県人の特性をネットで拾ってみた。

「地域愛が深いのが愛知県の県民性からうかがえます。
男性は、お金に細かい方が多いのが特徴です。
その半面ファッション面には疎く流行を追いかけない傾向があります。
ギャンブルなども深入りしないことが多いため、
貯蓄派・生活に堅実さを持つ方が殆どです。
愛知に住む女性は、
容量が良く世渡り上手である方が多いです。
包容力もある半面、
目立ちたがり屋が多い傾向もあります。
流行を追いかけることが多く、
ミーハー心があります。
何かにつけて母親や姉妹同士で共に行動することが殆どです。」

  上記の通りらしい。

義理人情に厚い県民性でしょうか。
地域愛に由来するてっちゃん会での絆。
企業の結びつき以上に地域の結びつきを重視する県民性。

  なるほどなるほど。

ちなみに、このブログの読者が一番多いのもこの愛知県です。

  そしてやはりdadamaさんの存在でしょうか。

これはもはや誰にも異存のない事実でしょう。

  是非、次回愛知会も盛り上げて欲しいものです。









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2017年2月24日 (金)

13幕後座顛末記

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今回のてっちゃん会。

  定例の懇親会は夜7時からの開催。

それに合わせて、毎回各々がそれぞれの時間を利用して、当日や連日のスケジュールを調性しあい自らの勉強の場を設けることにしている。

  今回の私の日程は結構ハードスケジュールであった。

午前10時前後には、つくばのお店を見学した。
午後2時には、あるセミナーに参加。
そして、13幕が午後7時から渋谷で。

翌日は、午前10時から四谷で後座の開催。
その後、後座参加者で食事を摂って解散。

とても休日とは思えないほどの日程であり、移動の連続でもあった。
今回は、13幕の翌日に開催されると言う意味あいから、「後座」と命名したが、以前から前座と言うネーミングで自主的にテーマを決めて意見交換会というスタイルで同業他社の方との率直な意見交換を実施してきた。

  テーマはチラシの在り方を意見交換。
  それをクリスマスから年末に絞って。

昨年のクリスマスは23日(金)〜25日(日)という日程。

  一見、週末に重なるためチャンスが多いように思えるが。

しかし、食品スーパーという特性上、普段を重視している業界という特性もあり、私的には日曜日とクリスマスや年末というイベントは重なって欲しくないのだ。

  なぜか?。

イベントと日曜日が重なるということは、イベント一回分の売り上げが日曜日に吸収されてしまうから。

  だから、日曜日とイベントは重なって欲しくないのだ。

そして、年末とクリスマスの間に日曜日が挟まれることによって、その日曜日での年末用品の買い周りが集中し、更に年末ではご馳走商材の需要が確保できるからである。

要は、イベントはイベントの売上、年末は年末の売上を別々に確保したいのである。

しかし、今年のクリスマスは完全に3連休の中にすっぽりと収まってしまったのである。

  クリスマスが3日間に分散するか?。

そう予測した企業もあるだろう。
それによって、25日まで馳走商材を引っ張るチラシにして期待した企業も多い。

  しかし結果はまるで逆。

クリスマスは24日に集中して、23日でも25日でも無かった。
特に、25日のチラシと売場展開を迷った企業が多いが、25日の日曜日は完全に年末仕様に変更した企業や店舗の実績が好調だったようだ。

  それを読めるか読めないか。

そこが仮設を立案する力になっていくのである。
毎年のことではあるが、どんな年にどんな曜日周りになろうとも、24日だけはブレない最大需要デーである。

ここへ向かう最大ピークに対して、細部の調整が必要になっていくであろう。
クリスマスの売場計画が23日から25日まで立案されていたとしても、この3日間の商品の流れは大きく異なる。

24日の売場を最大ピークとすれば、前後はその半分で良いわけである。

  しかし仮設を立てないと3日間同じ売場になってしまう。

23日に作りすぎるから、24日の最大ピークに商品が無い。
24日の最大ピークの残像が残っているから25日も作りすぎてしまう。

  それがクリスマスの毎年の失敗事例。

年末も同様である。

  29日、30日に作り過ぎるから31日の材料が無い。
  31日の最大ピークに上質品が早々に欠品してしまう。

そんな話を交わしながら、チラシ上の課題とそのチラシを活用しながら現場での課題などを約3時間意見交換したのである。

途中で、LINE販促等の話題も出たが、LINEに関してはその方向性とプラットフォームの整備がなされていない現段階では、手をつけられないというのが現状であろう。

  そんな中での具体策と成功事例等の意見交換。

それは参加者のみが知り得る情報でしょうか(笑)。





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2017年2月23日 (木)

てっちゃん会13幕顛末記

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先週の金曜日。

  てっちゃん会 第13幕が開催された。

今回は50名以上の参加。

  50名を超えたのは10幕以来2度目。

トレードショーとの同時開催と幹事の方の集客力の賜物であろう。

  冒頭で「てっちゃん会」という組織について少し語った。

それは、以前にも記した「てっちゃん会を前に」でも多少触れた内容。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2017/02/post-4784.html

  このブログをきっかけに集まった仲間たち。

そんな初期メンバーたちの遠心力により拡大していったてっちゃん会。

  当然、遠心力の地方では支部会も盛んである。

そして、地方に散った遠心力の主たちが再びここに集結する。

  その求心力とは何なんだろう?。

それが、今回の私の別の楽しみでもあった。

  更に、女性も7〜8名はいただろうか。

親父の酒飲みを超えた、小売業に関わる人達が、純粋に仕事への喜びを享受するために集結しているとしか思えないようなそれぞれのメンバーの顔ぶれである。

  不思議なのは、所属チームに偏りが無いこと。

それぞれがそれぞれの企業に属する方達ばかり。

  要は企業を離れての参加である。

特定の企業からこぞって多数の参加者を有する訳では無い。
それぞれがそれぞれの意思でこの会に参加しているのである。

  それはどういうことなのか?。

その時のブログにも書いたが、最近の会は私にとって胃の痛い想いのする会になってkた(笑)。

  その一大要因は緊張感。

その理由は何なんだろうというのも今回の私の課題でもあった。

そして見えてきたのは、

  それぞれが発散するエネルギーである。

そのエネルギーに圧倒された結果の緊張感。
そういうと、初期メンバーにはそのエネルギーがなかったのかと問われるが(笑)。

  それぞれのメンバーにはそれぞれの所属する組織がある。

そこで満たされていれば、多分この会への参加は無いだろうと思うのだ。

  それでは、なぜここに集まってくるのだろうか。

それは、それぞれの企業内では消化されない自らの強いエネルギーをここで発散したいという欲求からではないのだろうか。

  そんなメンバー同士だから話も弾むし盛り上がる。

要は、自らが持つ言動が相手に呼応するのである。

  言葉が通じる。

一言で言うと、そう言うことだろうか。

  社内で通じない言葉がここでは通じる。

その開放感と感動。

  それが、この会の求心力となっているのだろうと思う。

その流れで、20名近くの方と二次会。

  どこまでも話は終わらない。

ある有名なコンサルの方も相当酔っていたように思う(笑)。
それでも、この場でぶつけ合える解放感は堪らない。

そして、第14幕の日程もと幹事様も決定済みなのでお知らせいたします。

  日付 〜 6月8日(木)
  時間 〜 午後6時頃から
  場所 〜 首都圏(まだ未定)

上記日程で開催予定でございます。
是非、日程調整の上、ご参加をお待ちしております。




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2017年2月16日 (木)

てっちゃん会を前に

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


明日、2月17日はてっちゃん会。

  第13幕の開催日である。

ここまで続くこと自体、当初メンバーは誰も予想はしなかったであろう。

  嬉しいことである(?)。

自分は本当に嬉しいのだろうか(笑)。

  以前のてっちゃん会は心から楽しめた。

顔の知れた仲間との、久しぶりの邂逅から、仕事の話、酒の話、業界の話等、話題に花が咲いた。

だからと言って、現在のてっちゃん会は楽しくないのかといえば、全くそうじゃないのですよ(笑)。

ただ、てっちゃん会に臨む私の心の余裕がなくなってきたのは間違いない。
最近では幕が近くにつれて胃が痛むのである(笑)。

  第4幕ぐらいからだろうか。

参加人数が20人を超すようになるに従い、心からの会話というよりも、従来の方は後回しにして新たな参加者の方との刹那的な会話に終始する状況になってきたのである。

  それはそれで大切な時間。

従来であれば、どんなことをしたって巡り会うことの出来なかった業界の方と、このような巡り合わせで出会えるのであるから、本当に大切なことである。

  会の目的をもっと明確にしよう。

そんな想いから、単純にお酒を交えての懇親会と、その前座としての勉強会に分けて会の目的を明確にして場を二つに分けたのである。

  今回は日程的に後座として翌日の勉強会の開催。

但し、17日当日は、午前中はある店舗を視察し、午後からはあるセミナーで学び、夜は飲み会で翌日が後座と、目白押しのスケージュールでもある。

  それでも一番気を使うのは、13幕の懇親会。

やはり初めての方との出会いは緊張する。
ブログやFacebook、その他ネット等で既に出会いを終えているとはいえ、やはり初顔合わせの方とのリアルな出会いは緊張の連続だ。

  初顔の方はどんな方?、どんな価値観?。

それをあの短い時間で探ることは不可能である。

  今回も50人に迫る参加者となる。

幹事の方の努力の賜物である。

  “今回はどんなテーマを持とうか”

私は内心、毎回毎回のてっちゃん会にテーマを持って臨んでいた。

  例えば10幕だったら、「集大成」。
  例えば11幕だったら、「大改革」。
  例えば12幕だったら、「新天地」。
  そして13幕は「求心力」がテーマ。

別に今更、私に対しての求心力を求めるということではない(笑)。
この会は、それぞれのメンバーの求心力が絶対値であるから。

  しかし、組織には絶対的に求心力が必要である。

でも、求心力だけではなく、私は遠心力も必要だとも思っている。

  求心力と遠心力。

全く、相反する力である。

  飛び出そうとする力と芯に向かう力。

どちらの力も組織力だと思う。

  大きな組織はこの両面の力が強大でバランスが良い。

組織が大きくなっていく過程の組織力学がそこにはある。
そして、てっちゃん会は以前は遠心力に任せて規模の拡大が図られてきた。

  それはメンバーそれぞれの遠心力が大いに働いたから。

そして、その遠心力にまた遠心力が呼応して拡大していった。

  Facebookの会員は130人超。

特別、数にこだわりこの会が大きくなってきたわけではない。

  この会は仲間からの紹介制度。

自ら勝手に入会することはない。
だから、遠心力と求心力のバランスは悪くはないと思っている。
それでも、この会の本質は何かという問いは多くの方が抱いているのではないだろうか。

  この会に属してよかった。
  この会の存在に感謝する。
  この会で得るものはある。

そんな存在価値。

  それがこの会の求心力であろう。

それを問うのが、今回の私のテーマとなる。





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2017年1月14日 (土)

13幕のご案内

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


てっちゃん会 ご案内です。

  早いもので、もう13幕となりました。

次回の2月期のてっちゃん会は以前からスーパーマーケットトレードショーの期日に合わせて、遠方の方も参加しやすい日程に合わせておりますので、興味のある方はぜひお問い合わせ頂きたいと思います。

  期日 〜 2月17日(金)。

  時間 〜 午後7時から9時まで。

  場所 〜 東京池袋 「BAROSSA(バロッサ)」。

  会費 〜 6000円。


今年のスーパーマーケットトレードショーが、2月15日〜17日。
よって、トレードショーの最終日にあたる
17日を開催日時としました。

  てっちゃん会の開催月は、2月、6月、11月。

11月と2月は間に2ヶ月だけの短い期間であるため、常連者の方達は年末商戦後の短い期間の中でも会場設定等、特に幹事の方には相当な負担となるのですが、今回も快く幹事業務を引き受けて頂き、毎回の事ですがありがたく思います(笑)。

毎回そうであるが、2月期のトーレードショート連動した開催となると、参加者も40名を超すであろう。

それだけ、トレードショーをきっかけに参加しやすい環境になるのだろうと思う。

  前回は初の名古屋開催。

初めて東京から離れた地域での開催だったが、愛知方面の普段は参加できない方達の参加により、40名という多くの参加者を頂いた。

  今回も初参加の方が数名おられる。

毎回、新たなメンバーが加わり、新たな出会いと気づきが生まれる。
固定されたメンバーだけではなく、ここにも会の広がりを感じることができるのも、毎回の楽しみの一つである。

また、てっちゃん会と同時に、せっかく同じ同志が集まる場を利用して、学びの場も設けようということで実施している「前座」。

  今回は2月18日(土)の後座の開催となる。

テーマは「クリスマス商戦にみるチラシ戦略」。

  チラシの今後のあるべき姿とは。

それを、昨年のクリスマス商戦の各社のチラシから問いたいと考える。

  企業各社のチラシへの取り組み。

企業のチラシに対しての考え方。
そこから導き出された、クリスマス商戦のチラシ内容。
結果としてのクリスマス商戦の実態。

  そこから、今後のチラシ戦略を考えてみたい。

幸いにして、この会には色々なメンバーが存在する。

  逆に小売業界以外の方の方が多いかもしれない(笑)。

そんな方々のご意見も色々と参考にしたいものである。

  それも、この会の強みであろうか。

是非、ご参加をお待ちしております。

参加表明は、Facebook版てっちゃん会の方はFacebook「てっちゃん会」の13幕の幹事様のアップに記載ください。

また、てっちゃん会以外の方は、このブログのコメント欄もしくは、このブログのプロフィールから入って頂いて、コンタクトのメールアドレスにご連絡ください。
そこから連絡を取り合っていきたいと思います。

  よろしくお願いいたします。








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2016年12月24日 (土)

チラシをテーマに

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


4ヶ月に一度の「てっちゃん会」。

  次回第13幕は2月半ば。

毎回2月の開催はトレードショーの期間中に開催される。
詳細は、後日ご連絡いたします。

  そして最近では当日や翌日の前座も開催される。

前回は第12幕では、各人の取り組み内容を数人が発表した。

  新規オープンに際しての取り組み内容。
  新規オープン後の客数増への取り組み。
  新規競合店オープンに際しての対策内容。

三者三様の状況の異なる場面での取り組み内容がいろいろと学べる発表であった。

前々回の第11幕では、全員が同じ競合関係にある都内の店舗を視察して、その競合対策の内容を議論する内容であった。

  私だったら、この様な売場を作る。
  このカテゴリーをもっと強化する。
  立地での強化カテゴリーはどうか。

等々からの視点で、企業毎の積極的な話がどんどん飛び出したのが印象的だった。

  そして第13幕のテーマは「チラシ」。

特に、クリスマス期間の各社のチラシから、その考え方や売場との連動の仕方、結果としてどんなチラシが効果的だったかという検証も含めての討議となる。

  各企業のチラシの考え方の情報交換。

これは、単に売場を視察しただけでは伝わってこない企業の販売促進の核となる部分であろう。

  そこにメスを入れて情報交換する。

早速、Facebook上では積極的な情報交換が始まっている。

  今年のクリスマスは25日が年内最後の日曜日。

23日(金)〜25日(日)の3連休がクリスマスの暮らしにどう影響し、どの様な買い物行動を促すのか。

  そこに目を向けたチラシがどの様な内容なのか。

そもそも、チラシを各企業ではどの様に販促手段として認識しているのか。
そして、チラシと売場の連動とは。

  売場に関しては、見れば一目瞭然。

これは誰も嘘をつけない。
その売場の良し悪しは、お客様にも我々にも見ての通りである。

  しかし、販促手段としてのチラシの考え方は千差万別。

その考え方があるから、チラシが考案され、チラシに入る商品と価格が決定される。
そこに関わる、販促企業やデータ関連企業の参加が促される。

  他社のチラシに関する考え方とその実践に触れる。

このことで、自らの販促に対する認識と知識の深さが広がるであろう。

今後は、てっちゃん会の単なる飲み会の部分だけではなく、この様な勉強会の部分にも大いに目を向けていきたいと考えている。

  更には各社のマネジメントの分野。
  オペレーションの基本的な考え方。
  本部と現場の信頼関係構築の分野。
  人材確保と育成に関しての取組み。

等々、販売面以外のマネジメントの部分の情報交換に関しては、実際に直に話を交換しないと見えてこない分野である。

  このような情報交換を通して人間の幅を広げていきたいものである。








  

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