プロフィール

2024年4月 3日 (水)

アップデート

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日のテーマ

  アップデート。

ネット検索すると、「コンピュータで、ファイルに記録してあるデータを最新の内容に書き替える処理」と出てくる。

  言い換えると「最新の情報を得る」ということか。

同じ環境や同じ組織内に長く居続けると、意外にその環境が世界から取り残されていることに気づくことなく、居続けてしまうことになる。または外の環境の変化に気づくことなく、今現在自分が実践していることが時代遅れとなってしまっていることがままある。

  だからどこかでアップデートが必要だということだ。

特に、同じ環境で長く業務を続けている方々ほど、その領域でのアップデートが必須だということだ。

  人事異動は一つの重要なアップデート制度であると言える。

しかし、長く同じ店舗や商品部、本部で業務に就いている方々は意外に多い。

  だからこそアップデート意識が重要なのである。

私も現場から離れて3年。

  アップデートが必要な時期であると自覚している(笑)。

特に、業界全体の最新の動向は十分に入ってくるのであるが、現場、そして店舗内での情報をアップデートしなければならないとは常に感じている。やはり主体的に売場、商品、人材、競合に接していないと、現場の本当の現実の情報は手に入らない。

  それをコンサル先から得るのが私のアップデート。

そして、現場からアップデートを繰り返していると、見えてくるものがある。

  それはファイブマネジメントの体系図。

この業界が基盤とする「商品」「人材」「組織」そして「競合」のそれぞれの関係性。

  逆にこれは現役時代よりも体系的に見えてくる時がある。

それが再び自分の糧となって刷り込まれていく。

  だから常にアップデートし続けるのである。

アップデートの目的が自分のマネジメント論の体系化にあるのか、それとも体系化を証明するための現場からの情報収集なのか、それはどちらでもいい。

  重要なのは相乗効果。

世の中に相乗効果の有効性は多い。それを本末転倒と呼ぶ時もあるが、とは言いながら相乗効果が高まればいいだけのことだ。

  それも井の中の蛙となれば相乗効果も生まれない。

目的意識とは、意外にそのようなところにあるのではないだろうか。





PS
食品商業4月号で執筆した「勝てる!店長塾」の一時限目「ファイブマネジメント」の特集の「安定感」の記事について、その詳細を深掘りして動画にアップしましたので、ご視聴ください。

  ↓動画はこちら

食品商業4月号「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント「安定感」(動画)

  

研修会やコンサル等のご相談を無料にて承っております。
お気軽にお問合せください。
株式会社「てっちゃん塾」へのお問い合わせはこちらからお入りください。



株式会社「てっちゃん塾」のホームページはこちらからどうぞ↓
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食品商業2024年4月号が発売されました。

20244

当方の執筆は以下の通りです。

1.連載「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
    一時限目 ~ ファイブマネジメント
    二時限目 ~ 52週MDマネジメント

食品商業3月号(2月8日発売)で特集された「売場作りの改善法」の記事を動画でYouTubeにアップしましたので視聴ください。

  ↓動画はこちら

「食品商業3月号特集『売場作りの改善法』(動画)



PS
部門別顧客の五感のダイジェストをYouTubeにアップ致しました。

  「部門別顧客の五感」概略編の視聴はこちらから


競合対策セミナーのダイジェスト版をご視聴頂けます。

  「競合対策セミナー④」ダイジェスト版の視聴はこちら
  「競合対策セミナー③」ダイジェスト版の視聴はこちら
  「競合対策セミナー②」ダイジェスト版の視聴はこちら
  「競合対策セミナー①」ダイジェスト版の視聴はこちら
 

52週MDマネジメント(4月編)のダイジェスト版をアップ致しました。
52週MDマネジメント(5月編)のダイジェスト版をアップ致しました。


AJSオール日本スーパーマーケット協会主催「第12期店長塾」(2023年9月13日~14日にて講演を行いました。
 
 昨年に引き続き、第12期店長塾の第三回目の講師を担当
  講演テーマ「組織マネジメントにおけるストアコンセプトの効果と実践」
  *今年は組織マネジメントの根幹を為す「ストアコンセプト」の重要性を学び、
        自店におけるストアコンセプトの作成と実践手法を学び、店舗として52週MD
        のPDCAを回すことをテーマとして研修を実施


農協流通研究所主催「全国部門主任サミット」(2023年7月27日~28日)にて基調講演を行いました。

基調講演の内容
 ①ファイブマネジメントの概略
 ②4つのハードルを越えて安定成長を目指す
 ③競合対策としての顧客の五感の実践
 ④部門特性を活かした販売力の強化
将来的に店長を目指す部門サミット故に、上記の内容で目の前の実践と同時に、店長候補としての店舗運営者としてのマネジメント力向上の二つのテーマでの講演。


AJS(オール日本スーパーマーケット協会)主催の店長研修会(2023年2月7日~8日)にて講演を行いました。

40名近い参加者により、6つのグループワークにて活発な意見交換が交わされる
  講演テーマ「競合対策の視点」
各社の現役店長が数名ずつ参加し、大阪堺地区の店舗を視察後、自分が店長だったらという仮定の基に「自分だったらこう対策を打つ」を、グループ討議を経て発表


農協流通研究所主催「全国店長サミット」(2023年1月26日~27日)にて基調講演を行いました。

第13回を迎える全国店長サミット。コロナ禍で順延していたが今回3年ぶりのリアル開催
   一時限目 ~ ファイブマネジメントの概略
   二時限目 ~ 52週MDマネジメントの継続
   三時限目 ~ 果実での52週MDの継続効果
   四時限目 ~ お客様の五感による競合対策
参加された店長が、42勝3敗の具体的実践手法を現場で即実践できる内容をメインに講義


イプロス「都市まちづくり」に、てっちゃん塾が載りましたのでご覧ください。






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2022年5月19日 (木)

ブログ効果

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


先日、あるセミナーのzoom打ち合わせをしていたとき。

  「いつもブログ読まさせていただいております」

担当の方からの言葉を頂いた。

  “ブロブを読んでくれているんだ”

しかし実は、コンサル先での店長さんやセミナー受講の方たちからもよく言われるのである。

  「いつもブログ読まさせていただいております」

よってそんな方たちは、今の自分がこのブログを書き続けてきていることも知っているし、現在コンサルを生業としていることも知っている。

  「YouTubeも拝見しました」

そんな言葉もかけられることがある。

  だから当方のセミナーの内容も理解しやすいという。

常にこのブログを読んでいれば、私が言っていることや事例として取り上げている画像等もイメージしやすいという。

  “やはり同じ言葉に触れていると意思疎通が速い”

思えば2008年2月からブログを書き始めているから、足掛け15年となる。
そのほとんどは店長時代の「てっちゃんの店長日記」であり、「てっちゃんのコンサル日記」はたかだか一年であるから、如何に店長時代のブログで認識されているということであろうか。

  私自身はコメントを寄せてくれる方々を中心に交流するのみ。

しかし、それ以外の愛読者の方々は、そのような交流はないとしても、ずっと読み続けてくれているのである。
確かに、この一年はコンサル日記となって、現場目線ではなく一般的な話題に移行してしまった感があるが、どうしても現場視線での発想や速度が劣ってしまう部分はあるが、言い方を変えればより客観的な視点で業界全体を捉えるという視点へ移行したと思って頂ければいいであろうか。

  確かに現場視点は無くなってしまった。

なにせ、現場にいないのであるから(笑)。
しかし、現場からの声は耳に入ってくる。

  現場との繋がりは太いから。

コンサルに入っている企業先の現場の方々や、てっちゃん会メンバーのリアルな声はスピード感ある話題が多い。

  そんな中での今年のGWの状況やその後の経過が見えてくるのである。

そしてそのような話題の中から、現在の状況からの今後の推移も見えてくるし、この二年間の成功事例が成立しなくなっていることもみえてくるのである。

  そこをリアルに情報交換していきたいものである。

そういう意味では、ブログの読者の方々が近くにいる、コンサル契約先の企業にいるということは、自分にとっても強みであろう。
そのような方々と綿密に連携しながら、課題の本質を捉えて解決へ導いていけるという強みを持っているということである。

  常に同じ話題が企業内で交わされる。

そういうところから、企業文化や組織文化が生まれていくのであろう。
企業文化とは、普段からの会話や通達、そして年度初めの企業方針等から醸成されていくもの。

  常にリアルに情報共有していることの重要性。

常に認識しておかなければならないであろう。



PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。
 次回は6月22日(水)の開催となります。
 競合対策セミナーの予告編が出来ましたのでご視聴してみてください。
 自店の業績を左右する競合店。
 そんな存在である競合店に対しての対策セミナーを通して、
 競合店からの顧客の吸引と維持を学んでみませんか。

  競合対策セミナーの予告編の動画はこちら
  5月18日開催「競合対策セミナー②」ダイジェスト版の視聴はこちら
 
5月11日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。

  52週MDマネジメントセミナー(6月編)ダイジェストの視聴はこちら

 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は7月編を6月8日(水)に開催予定。

是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。

今後のセミナーのご案内
①52週MDマネジメントセミナー(7月編)
52md7
日時:2022年6月8日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり
※流通小売業様以外のご参加はお断りさせていただく場合がございます
*52週MDマネジメントセミナー(7月編)の視聴申し込みはこちらから


*全セミナースケジュールはこちらでご確認を



食品商業6月号が発売されました。 
6_20220518104101
当方の執筆は以下の通りです。
「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
  一時限目 ~ ファイブマネジメント
  二時限目 ~ 52週MDマネジメント

お楽しみください。




 

 

 

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2021年12月11日 (土)

祝5,000回記念

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


まさか、5,000回も続くなんて。

  本日が5,000投稿目となる。

「てっちゃんの店長日記」が、  4,800記事。
「てっちゃんのコンサル日記」が、 200記事。

  計5,000記事となる。

こうしてみてみると、如何に「てっちゃんの店長日記」が息長く継続してきたかがわかる。
もっともそのネーミングから現在の「てっちゃん塾」に引き継がれることになるのである。

  年数にして約13年と8か月。

スタートが2008年の2月12日。
そして、8月19日からはほぼ100%の確率で、毎日更新がスタートした。

  ブログの毎日更新。

結城先生や水元先生のブログに触発されて、自分も毎日更新を目指してみようとスタートしたものの、なかなか軌道に乗れない日々が続いたが、2月12日からスタートした日記がようやく8月19日より毎日更新へと切り替わっていったのである。

  “よく続くね”

激励兼ねてそのような労い?の言葉をよく頂くが、今になってみると毎日のルーティンであるから、休日含めて記事を書き溜める習慣がついてしまえばなんてことはない。

  あとはネタがあるかどうか。

その都度店舗での出来事を手帳にメモしながら普段の仕事をしていると、ネタは現場という最先端の場所であり、店舗といういろいろな出来事が当たり前のように繰り広げられる現場ではネタ切れなど存在しないのである。

  そのネタを記事に転換するかしないか。

それは、そのネタによって思考の一部になれるかどうか、問題提起になれるかどうかがそのネタを記事にする分岐点となる。

  “このネタは読者の心に刺さるか否か”
  “このネタで読者の問題解決が可能か”
  “このネタで読者の共感が得られるか”

そんな視点で現場のネタからこの記事になるのが日課となった。

  いつしか現場でのネタ探しが始まるのである(笑)。

それは逆に言うと、現場の課題をしっかりと見据えるという自らの行為にもつながった。

  それが仕事に対する姿勢となっていったのである。

それが定着していくと、仕事への取り組み方や部下への接し方も180度変わるのである。

  “出来れば成功事例を記事にしたい”

それは販売だけの問題ではなく、店長が抱えるマネジメント全般に及ぶから、ネタは豊富に存在する。
それらを同時並行的にネタとして見据え、そして同時並行的に課題を潰し込んでいく。

  それが書き溜めへと連動するのである。

そうこうするうちに、いつしかコメント欄が毎日更新と同時に毎日コメントが入るようになると、そこからまたコメント内容に思考が深まり、そして自分のマネジメントへと連動していく。

  コメントは記事投稿の大きな原動力となっていく。

そしてそれがリアルな交流へと転換した段階で、このブログからの交流が劇的に広がっていくのである。

  そこから一気に人生が変わったであろうか。

そして5,000記事という継続となり、今に至るのである。

  ここ2年間はその交流も途絶えた。

途絶えたと言っても、リアルな交流が途絶えただけの話であり、実質的にはリモートという武器の開発により毎週に近い形で交流は続いていくのであるが。

  やはり人間は人と会って人に磨かれるもの。

この交流の場にいると、そのことが本当によく理解できるのである。
そして、幾多の方がその交流から自分の人生をより豊かな方向へと勇気を以って歩み始め、その歩みがより積極的な力強い歩みへと進化していく姿を眼にする度に、上記の「人間のは人と会って人に磨かれるもの」の本質が見えてくるのである。

  上昇志向の渦の中に身を寄せることの大切さ。

そんな上昇志向を持つ人間同士の交流が再び始まろうとしている。

  いよいよそれが爆発していく予感である(笑)。






  

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2021年5月10日 (月)

営業活動へ向けて

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


さていよいよ5月のゴールデンウィークも過ぎた。

  私の企業立ち上げまで約3週間。

早いものである(笑)。笑い事ではないが。

  「てっちゃん、今後の見通しは立っているの?」

それが問題ではあるが、急にそこまで決まるものではないであろう。
何せ、まだ正式に立ち上げた訳ではない。

  何人かの方からの口約束がある程度。

それは私自身を理解している方からのお話であり、6月から私自身がどんな領域において活動していくかという業務内容が見えてこない限り、具体的なオファーは無いであろうし、ましてコロナ禍が全く収束する気配のない環境では、リアルな研修や講演等も出来ない環境でもあろう。

  それ以前に現在進行形で進めている内容はどうか。

一つは、立ち上げる企業名の決定である。

  これは決定済み。

まだこの場で正式に表明する段階ではないが、3月からいろいろと悩みながら試行錯誤しながら企業名を考えてきた。

  しかし最終的にはいろいろな方からのアドバイスに従った。

企業名とは正式な公表の場であり、自分が今後どのような分野で活動していくのかを真摯に表した公式の文面であると頑なに思っていたのであるが、それは私の頑なな思い込みであり、そうフリーズせずに皆がわかりやすい、そして納得しやすい名称にリセットして考え直した結果、決めたものである。

  非常に馴染み易い企業名となったと思われる。

そしてホームページの作成。

  こちらも現在進行形である。

ホームページは現代のプラットフォームである。

  何を目的に何をする会社?。

それがホームページ上に遺憾無く表現されていることが重要ではあるが、それもいろいろな方からのアドバイスにより、一番大切なのはその人の人柄が出ているホームページに支持が集まる、ということらしい。

  よって、自分一人で活動する訳であるから自分を如何に出すか。

そして、自分はどんな目的でどのような領域を業務として取り組んでいくのか。

  そこにはどのような明るい未来があるのか。

その表明としてのホームページとしたいと考えている。

  そして一番訴えたいのは、現場の元気の回復。

現場がいきいきと積極的に「売る楽しさ」と「売れる喜び」を組織的に共有し、活気ある現場を築いていけるか。
結果として組織力のある店舗を一丸となって創造し、その競争力を以って、地域で勝ち抜いていけるお店作り。

  そんな企業の取り組みに貢献すること。

そのようなコンセプトで企業を立ち上げていきたいと思っている。

  その為の業務内容を「研修」「コンサルティング」「講演」の領域とした。

そしてそれぞれに自分の強みを活かして貢献していくという業務内容。
更に現代は、有効な時間活用を求められる時代。

  「最小のコスト(時間)で最大の効果(業績)」が要求されている。

その時代の要求に対して、如何に私自身が貢献していくか。

そのことに対して、つい先日まで現場で最新の店舗運営を実践してきた「鮮度」という強みを活かして対応していきたいと思っている。

  私自身の強み。

それは上記の通り、現場で最新のマネジメントを実践してきた「鮮度」。
その鮮度が、コロナ禍における、私自身の強みであると信じている。





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2020年11月 3日 (火)

ある取材

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、ある取材があった。

  とは言っても店舗での取材ではない。

ことの始まりは、突然のメールである。

「突然のメール失礼いたします。私、◯◯漫画事業部の◯◯と申します。◯◯という漫画アプリにて、◯◯という漫画の担当をしております。貴殿のブログを拝見しまして、漫画の資料としてお話を伺えないか相談したく連絡させていただきました。」

このメールを受けて、どうみても怪しいメール以外は思い浮かばなかった。

  “漫画事業部?”
  “漫画アプリ?”
  “漫画の資料?”

漫画とこのブログとどう関係付けようとしているのか?。

  更には、漫画の資料としての話?。

これは怪しい、絶対に怪しい!、と決めつけた。
そしてそれはある意味、正しい選択であったと未だに思っている。

  “しかし一応◯◯の部分を検索してみるか”

今や「鬼滅の刃」ブームである。漫画事業部を怪しい集団とばかり決めつけてもいれないだろう、と言う漫画業界への配慮。

  そしてその結果、しっかりした実在の事業部が存在した。

しかし最近ではそのような傘を被った詐欺も多発している。
そしてその漫画の作者も検索してみたら、実在の人気漫画家であるらしい。

  “とりあえず返信してみるか”

そんなやりとりから、相手側の方達の真摯なメール返信にもその誠実さが伺われ、よって日程を決めてズームにてリモートミーティングに参加することとした。

  ある漫画の小売業編をスタートするという。

その為に、その業界のリアルな世界の実態を知りたいという情報収集が目的ということだったが、漫画業界の人間との付き合いも無かった為、お互いにお互いの内実を知るにつけて新たな感動が生まれていくのがわかった。

  作者とスタッフとの関係。
  編集長と店長との共通点。

そのような未知の業界への関心の高まる話で盛り上がった。
当然に相手の方々も、この業界は未知の世界であり、当方の話は興味を持って聞いていただいた。

  そして当方に対しての質問は多岐に渡った。

競合対策の具体例や、店舗入口に配置される青果部門の意味と位置付け、更には従業員、特にパートさんやアルバイトのモチベーションの高め方等の質問と流れた。

相手方としたら、ある程度のストーリーは確立されてはいるものの、さて本当の小売業界とはどのような実態なのであろか、従業員はどのようなモチベーションで仕事をしているのか、競合対策とは具体的にどのようなものなのであろうか、そして失敗や成功事例等の中身の具体例等の話が交わされた。

  ブログの記事内容に沿ったインタビューのためやりとりもスムーズ。

そして相手の作者の方も当方のブログを結構読まれてのコミュニケーションだったため、あの記事の内容とかこの記事の中身とはという濃い部分まで踏み込んだ話に入っていけたので、こちらも調子に乗ってしまったことにより、予定の一時間をとうに過ぎ、二時間経過した段階で突然のズーム終了。

  相手の方が二時間でズーム設定していたのである。

そして再設定されたズームの部屋にて計2時間40分のミーティング。

  こちらも色々と学んだ違業界の方との会話。

このコロナの時代。久しぶりに業界関係者以外の方と、異次元の世界を体験したのである。






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2020年9月26日 (土)

ブログの振り返り

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


あるきっかけで、過去のブログを振り返る機会があった。

  2008年2月12日(火)。

このブログの初日である。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/02/post_9527.html

そこから早12年と半年。
そこから紆余曲折を経て現在に至るのである。

  きっかけは転職以降の悩み。

転職はしたものの、以前の企業のマネジメントが通用すると思い込んでいたのが間違いであった。

  そこからの葛藤をブログに吐き出したいとの願いから(笑)。

よって、当初のブログの内容から現在に至る内容はなんとなく自分でも大きく変化してきたであろうことは理解できる。

  なんと言っても自分で書き続けてきたという歴史があるから。

そして書き続ける中で、ブログのカテゴリーの存在に気づき、自分で書いたブログの内容に合わせてカテゴリー別に括るようになった。
既存のカテゴリーを使用したものもあれば、新たにオリジナルで付け加えたカテゴリーもある。

  商売、店長の仕事、モチベーション、マネジメント、リーダーシップ等。

店長日記にで書いていくうちにどんどん付け加えられていった。

  その中に部下育成がある。

当時のブログは、それを見てくれている方もごく僅かであった。

  よって現場で起きたことをリアルの生々しく書けたのである。

現在はどうしても書いた内容が、「店長、昨日の記事見ましたよ(笑)」と来られてしまうから、どうしてもオブラートに包んだような内容となってしまっている。

  しかし2008年当時のブログを見ると本当にリアルである。

そして、部下との会話にしても、普段から使う言葉や今では◯◯ハラ?と疑われるような言葉を使ったりもしていたようだ。
しかし敢えて誤解を防ぐ言い方をすれば、それはあくまでも会話の相手が感じることであり、それを客観的に二人の関係を何も知らない人間がどうのこうのという資格は無いと思っている。

  そして私自身も当時のブログを振り返って思うことが多い。

それは部下との会話。

今も会話はしているが、当時はもっと部下の内面に入り込んでずけずけと言いたいことを言っていたようである(笑)。

  そして部下も素直に聞いて行動していたように思う。

そしてそれをリアルにブログに書けた時代でもあったのかもしれない。

  それは身近に誰も見ていないという安心感。

よって、現在のブログは当時から比べるとオブラートに包んだ表現であり内容であり、概略的な流れになっているのがちょっとリアル感が少ないかなと思ってしまった。

  例えば「若手の挫折」という記事

http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_1811.html

  2008年3月の記事である。

部下との会話の内容や私の意図が何のオブラートも無く表現されている。

  “よくこんなにリアルに書けていたなぁ〜”

やはり記事がアップされたと同時に身内に話題となってしまう現在では到底表現できない内容かもしれない。

当時の記事を振り返ってみて、改めてリアル感の大切さを想うのである。






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2020年7月29日 (水)

4500記事

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日の記事で4500回。

  中途半端な数ではあるが(笑)。

しかしここまでの回数となると、次回の5000回まで辿り着くのにも1年と4ヶ月程度かかってしまう。
よって、とりあえずは4500回目を皆様にご報告しておきたいと思ったのである。

  4500回 = 約12年

“あれから12年かぁ〜”

  早いものである。

過去にもこのような類のテーマを記事にしてきたことはあった。

4000回投稿時
https://app.cocolog-nifty.com/cms/blogs/600797/entries/90785425

3000回投稿時
https://app.cocolog-nifty.com/cms/blogs/600797/entries/85174292

2000回投稿時
https://app.cocolog-nifty.com/cms/blogs/600797/entries/77530269

1000回投稿時
https://app.cocolog-nifty.com/cms/blogs/600797/entries/66185785

ちなみに、500回もあるし300回もあった(笑)。

4000記事目の時は、次回は5000記事目であろうかと書いていたが、その半分の4500回を区切りとして紹介させていただくことになったのは何故かはわからない。

しかし敢えて4500という区切りの悪い数値を以っても明らかにしたいことがあったのであろう(笑)。

  よくも4500回まで持ったという感慨はもはや無い。

それはある時点から、これは義務でも命令でもなく、紛れもなく生活の一リズムとして習慣に組み入れられてきたからであろうか。
このブログによって、多くの仲間と出逢え、そして彼らに逆に刺激を受け、更にそのことで自らの仕事に人生に投入してこれたのである。

  継続はいずれ歴史になる。

歴史は更に重ねられ、新たな歴史へと積み上げられていく。

  私は継続から歴史が積み上がっていくことを大いに学んだ。

継続するということに意味とその効果とそこからの歴史の積み上げ。

  何事もそうだが歴史はそう簡単には積み上がるものではない。

特にスタート段階から1000回目までの流れは雑草を踏み分けて進む行進のようで、その小さな一歩一歩が自分にどのような影響をもたらし周囲に何をもたらしたのかが明確にはまだ認識出来なかった。

  それは継続することによってその意味がより明確になってくるのである。

それがようやく2000回目でその事が見えてきたように思える。
やり始め、スタート直後は何も見えてこないのがほとんどであろう。

  暗中模索の中でも必死にやり続けることが大切。

それでもなかなか本質が見えてこないことが多い。
しかし、本当に愚直に必死にやり続けていれば、そのことを受け止める人間が必ず現れてくるものだ。

  そしてその人間の連鎖が連鎖を生み新たな世界が急速に広がっていく。

それが継続することの本質であり、それは継続してきた人間でしか見えてこない世界であろう。

  4500回という回数。

そして12年という年月は、ようやく私にそのことを明確に示してくれたのである。

  しかし意外にそこまで行かずにどこかで継続をやめてしまう。

今はただただ、このブログに関わる方達に感謝するのみである。
  
  皆様、今後ともよろしくお願い致します。





  


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2019年11月 5日 (火)

突然のお客様

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先月の月末のことだった。

  「ブログ見てますよ」

私がりんごの品質チェックをしていた時のことだ。

  突然、ある男(失礼!)から声をかけられた。

私は当然、びっくりした。

  その男の第一声が本当にそう言ったのかは定かではない。

それでも、動乱していた私がようやく落ち着いてその男の言葉を認識できたのは、上記のように、ブログを見ている(読んでいる?)というような内容の言葉を耳にしてからである。

  それまではその男にナイフで刺されるのではないかと恐怖に慄いたのだ。

それほど、その男は愛想よく私に近づき、覆いかぶさるように話しかけてきたのである。

  「ブログを見ている」

その言葉にようやく冷静さを取り戻した私は、彼が差し出した名刺に対して、私も名刺も差し出し彼の名刺を受け取った。

  〇〇店 店長。

そう記載されていた。

  東京よりも以西のスーパーの店長のようだった。

彼の話を聞いてみると、以前に私が勤務していた店舗の時にも尋ねて行ったが私が不在だったと事。

  そしてようやく今回会えたという。

電話でもしてくれたらその時にでも会えたのに。

  そう思ったが、ようやく今回会えたので良かったのであるが。

それでも、東京以西の方がわざわざ北関東のこの地まで会いにきてくれるのだから嬉しい限りである。
しかし、最近はこのような出会いが少なくなったような気がしていた。

以前にはかおるさん、dadamaさん、川原井さん、てつろうさん等々が直にお店を訪ねてこられる機会があった。

  その度にブログ等のSNSの力の凄さを感じてきた。

単に一地方のスーパーの店長にこうやって遠方から会いに来てくれるのだから、 SNSが無い時代には絶対にあり得ない出会いである。

  それがこうやって可能となる時代である。

しかし、可能性はゼロでは無くなったわけだが、本当にリアルに会いにくるかどうかは別物。

  そこには相当な勇気と覚悟を必要とするであろう。

そして、それをおしてでもリアルに出向いて行動してきたのであるから、その行動力には脱帽である。
話を聞いていると、もともとこの業界に新卒から足を踏み入れたわけではなく、配送関係の業務からこの業界に入ってきたらしい。

  そして現在は店長として活躍中とのこと。

他の業界からの中途での参入。
よって商売の世界に足を踏み入れてからは他の店長仲間よりも経験年数は少ないかもしれない。

  それ故に自らの学ぶ姿勢が確立したのかもしれない。

私の周囲の業界関係者達は、全て学ぶ姿勢とそれを現場で発揮する行動力は目を見張るものがある連中ばかりである。

  よってこちらもその熱意と行動力に感化されていくのかもしれない。

そしてまた新たな出会いが今回生まれた。

  是非良いご縁としてお付き合いしたいものである。









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2019年6月23日 (日)

御礼15000コメント

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

しかし、残念ながら、ネタ切れ(汗)。
よって、今回も別ネタにて。

  先日、コメントが15000回を超えた。

前回に10000コメントの時の記事がこちら。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2016/07/post-a512.html

現在、記事数は4098記事。

  いつの間にか4000記事を超えていた。

4000記事も同時に祝おうかという流れである(笑)。

  1記事に対して3.66コメント数。

1コメントに対して私も必ずコメントを返すので、1記事に対して私以外に平均2人の方がコメントをくださるという計算である。

  本当に嬉しいことである。

SNSがここまで人々の生活の中に溶け込んでくるとは思えなかった2008年の2月12日からこのブログを立ち上げて11年半。

  この10年でのネットの進化は眼を見張るものがある。

あらゆるSNSが今やスマホで閲覧できる時代となってきた。

  当時はパソコンかガラケーかの時代。

このような情報発信もブログがメインの時代であったが、今やfacebook、Twitter、そしてInstagramの時代。
そして、このSNSの進化に伴い、交友関係も一気に様変わりをしてきた。

  リアルな顔見知りの交友関係。

これがSNS以前の関係であったとすれば、ブログという情報発信以降は、見ず知らずではあるが興味や趣味の合う仲間達が、仮想的に集う場が確立されてのである。

  普段は遠く離れているが毎日会話している関係。

それが、ブログでのやり取りを始め、 FacebookやTwitter、Instagram上での会話はそのように遠く離れてはいても、リアルな会話ができる関係性を築いたのである。

  それを利用すれば世界と繋がるのである。

そんな関係ではあっても、どうしても自分が興味を持つ者同士が集まってくるのが、ネットの世界でもあろうか。

  ネット上で繰り広げられるアップの数々。

その数の多さは圧倒的ではあるが、自分が興味を持つ繋がりは自然淘汰的に絞り込まれ、最後は本当にリアルな関係性へと進化していくのだろうと思う。

  その延長線上に「てっちゃん会」があるのであろう。

この会は何度も記しているが、非公開のFacebook上での関係である。

  メンバーの推薦が全ての加入方法。

よって、基本的には営業目的を有しない全くの有志の集まり。
だからそこに、純粋な自らの意志での参加という前提があり、そこに賛同したメンバーがコアな関係を築けるのである。

  そしてお互いに影響し合って切磋琢磨し合えるのであろう。

切磋琢磨とは、リアルな関係の同企業内のメンバーと行うものであるが、逆に言うと切磋琢磨とはこのようなSNSの関係の中でも行われるものであることを知ったのもこの会のおかげであろうか。

  事例紹介や取り組みの紹介、そしてアップ。

このような行為を繰り返しながら、いつしか自分もその世界に入り込み、そんな行動や実行を自社内で行使し、自社内での切磋琢磨以上にこの会を通しての切磋琢磨によって自らを成長させていく。

  ときに愚痴も言いたくなる時があろうだろう。

そんな愚痴も当たり前に受け入れられる場。

  しかし妥当性の無い愚痴には先輩諸氏からの叱責もある。

それも重要な切磋琢磨である。

  さて、次は5000記事。

続けたいものである。








  

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2019年3月16日 (土)

祝・4000記事

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


以前にも話題にした「4000記事」。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/post-dd79.html

いよいよ今日のこの記事が4000記事目となる。
100記事目や200記事目は容易に到来するが、1000記事単位ともなると2年以上を要する為、早々に1000記事毎への記事も書けなくなる。

  3000記事から4000記事へ。

3000記事目の時にはどんなことを書いたのだろうか。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-fbbe.html

  3000記事目はPSにて後追いのコメントであった(笑)。

気がつけば3000記事目。
そんな慌ただしいコメントのみの3000記事の紹介であった。

  今回は前告知から4000記事へ。

毎日更新しているから、ほぼ11年を要したことになる。

  そして次回は5000記事の紹介だろうか。

5000記事ともなれば、大きな区切りであろう。

  2年7ヶ月後。

このブログが「てっちゃんの店長日記」であるから、10年以上店長職を継続できたということでもあり、店長職から離れた場合にこの名称をどう変えようかとも思ってはきたが、結局は名称を返納せずに済んだのである。

  5000記事目は定年後の出来事。

店長職から離れる確率は高いであろう。

  そう考えると名称を変更することになろう。

このブログから結成された「てっちゃん会」のメンバーも結成当時は店長職になったメンバー各位も、いまだに店長職に身を置くメンバーは数少ない。

  その多くは部長職や取り締まり職へ昇格。
  または定年により転職や継続して嘱託職。

色々と変遷しながら、個人個人の職歴を重ねてきた方ばかりである。

  そしてまだまだ若手の方達も新規加入されてきた。

会としての集まりはこのブログとは切り離して存在していくであろう。

  しかしこの記事をどうしていくか。

そろそろその辺の今後も考えていかねばならない時期に来ているようだ。

  しかしいまだにその実感が湧かないでいる。

それは、仕事に就いてから退職のことなど頭に置かずに仕事を継続してきた体に、その当たり前の仕事が目の前から消えるという事実。

  その事実の受け入れ方に慣れていない為だろう。

おそらく、何かの形には変えてでも、自分自身ではブログは続けていくだろうとは思う。

  色々と身辺の環境が変わるこの一年である。







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