マネジメント

2022年5月24日 (火)

自分マネジメントの理解

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


ファイブマネジメント。

  それは「自分」「商品」「人材」「組織」「競合」。

上記の五つの小売業を取り巻く資源を如何に強みの発揮できる環境に整備していくか。

  結果として勝てる個店が完成していくのである。

それがファイブマネジメントの概念。

  なぜトップに自分がくるのか。

それは、ファイブマネジメントとは言え、組織のリーダーである店長が店舗の販売力を店舗力に高め、そして競争力を身に付けていく土台となるからである。

  「店長が変わると業績が変わる」。

昔からよく言われる言葉である。

それは店長という自分がマネジメントする領域がファイブマネジメント全てに及ぶからである。

  店長自身が他の強みを如何に引き出し、まとめ、統一するか。

そのマネジメント次第で店舗は如何様にでも強みを発揮するのである。

  その為には自分という土台をどう固めるか。

そんなファイブマネジメントの構図であるが、じゃぁ具体的にはどのように進めていくのかである。

  一言で言うと「組織内での影響力を高めること」

組織や店舗でこのような存在になっていくことが、最終目的となる。

  その為には

やはり人間としての器、リーダーとしての器を磨き続けることである。
それは、いろいろな人が言っている名言にも隠されている。

  リーダーとして「財を残すのか」
         「器を残すのか」
         「人を残すのか」

下の順番から名リーダーの存在感を示す組織貢献度とされてきた。

  名リーダーほど、組織に人を残すという組織への貢献。

そうやって、代々の組織は人によって基盤を固め、成長し、競争に勝ち残ってきたのである。

  それは大企業だろうが中小の店舗であろうが同じこと。

その継続が自分を鍛え、部下を鍛え、そして組織を鍛え、店舗力が高まて行くのである。

  ただしその過程においては仕組み作りが重要となる。

しかし、その仕組みとて、リーダー自身の自分という影響力が重要なポイントとなる。
その仕組みに関しては、具体的な事例を示しながら、組織内における継続による定着が重要となるが、リーダー自身はあくまでもその根底に「組織に人を残す」という信念が、その仕組み作りの土台となっていることが前提となろう。

  組織に人を残す。

それを最優先として、組織内で行動する。

  そこに「自立」と「自律」という概念が生まれる。

リーダーには「自律」が求められる。

  自律とは自分を律するという視点。

自分を律して、組織を活かし、組織を支える人を残すという発想。

  それが全体最適という視点を生む。

自分マネジメント。

  まだまだいろいろな視点で自分の器を磨いていくことになる。




PS
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2022年5月16日 (月)

強みの共有

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


店舗や企業毎に異なる「強み」。

  “強みを同じグループや店舗内で共有できないか”

現役時代はいつもそう思っていた。

  “お互いに強みを共有出来れば店舗力が付くのになぁ~”

例えば、同じ店舗内でも販売力のある担当者、管理能力の高い担当者、売上を作れる担当者、荒利率を確保できる担当者、挨拶の良い担当者、声の大きい担当者等々。

  一人一人やはり特性があり強みがある。

しかしなぜか一人一人の人間性の強み、弱みを店舗内でなかなか共有して学び合えないのが現実であろう。

  “せっかくいい事例が近くにあるのだから”

と思いつつも、日々の業務の追われて他者の強みを店舗内に波及出来ないでいるのである。

  それが店長当時の私の課題でもあった。

そしてそれは今の立場になっても同じ想いを持っている。

  “企業グループ同士で強みを共有できないか”
  “店舗内で強い主任の行動を共有出来ないか”

それが出来れば、ある部門チーフの強みを別の部門のチーフと共有して学び合うことによって、いつしか自分の強みとして転換していけるのである。

  そしてそれが店長の組織マネジメントとなろう。

組織マネジメントとは、店舗内の販売力を店舗力に転換することであると記した。

  店舗力とは強みの共有という具体性を持つ部分でもある。

同じ組織内にその部分の強みを持つ存在を、その個人の存在だけでなく、店舗内に波及させて個人の強みを組織の強みとして拡大させていくことでもあるのだ。

  それにはまず情報の共有が重要であろう。

要は、強みの見える化。

  好業績の部門の成功事例の共有が一番効果が高いと思われる。

どんな考えで、どう行動し、どう売場作りをして売切ったか。

  結果としての何の部分の業績が改善されたのか。
  もしくは何の部分の業績が維持されているのか。

そのような成功事例の共有をどう店舗内で図っていくか。

  その事例の共有だけでも大きな効果があると考える。

人材マネジメントから「共有」というワードがマネジメントにどんどん登場してくる。

  共有が如何に重要な視点かということである。




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2022年4月26日 (火)

継続力とは

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。



セミナーを開催すると出てくる言葉。

  「うちは継続力が無くて」

自社の継続力、自らの継続力、そして部下の継続力。

  取り組み当初は実践するが後が続かない。

よくあるパターンである(笑)。

  人間は新しいことには興味を持つ。

しかし、それを継続していこうとするとどこからか飽きが来るものだ。
それは、上司も部下も同様に、同じことの繰り返しというのはどこから飽きが来て、次の新しい取り組みに目が行ってします。

  結果的に継続出来ないことの繰り返しとなるのである。

要は、そのことが企業文化として定着していないということである。

  継続するには最低でも10年は続けなければ文化にはなっていかない。

文化になるということは、それをスタートした年代層が、その成功体験を引っ提げて上位職となり次の世代へその体験と持続力を伝承させていくことがポイントとなる。

  部下は上司を見て育つもの。

上司がどこかで挫折?して継続しなくなったら、どう考えても部下だけが継続し続けることなど有り得ない。

  それが組織である。

企業の幹部や組織のリーダー、店舗の店長が継続出来ないことは、部下が率先して継続し続けるということは有り得ないということである。

  企業文化として定着させたいならば10年のスパンは必須。

私が52週MDをスタートしてからかれこれ12年程度は継続したであろうか。

  だから自分なりに継続し続けることは出来た。

だから、体内にはその継続によるメリットが幾多も残っており、それがいつしか自分の仕事への取組みの文化となり、その積み上げが42勝3敗の戦績に繋がったのだと確信している。

  それだけ長年の継続という力は積み上げられていく。

なぜなら、この世は52週の繰り返しであり24時間の繰り返しであるから。

  必ず元に戻っていくのである。

それが、進化しながら戻るのか退化しながら戻るのかである。

  進化も退化も変化への対応なのである。

52週MDも慣れてくると地道な作業と感じるかもしれない。

  同じことの繰り返し。

そう感じるか、少しづつ進化していく変化を微妙に楽しめるか、感じることが出来るかではないだろうか。

  私自身は誰よりも飽きっぽい性格だと思っている。

しかし52週MDという繰り返しは継続出来た。

  そこに「売る楽しさ」と「売れる喜び」が存在したからだ。

継続することでの楽しさや喜びをどう見出すか。

  そう自ら見出すのである。

そう考えると、人生とはなんでもそうだが、自らそこに何かの意味や理由、そして楽しさを見出した人間が勝つのである。

  そうやって勝ち組の法則を見出したいものである。



PS
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2022年4月 8日 (金)

組織のバランス

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


小売業界では、現場というプラットフォームで販売活動が行われる。

  以前のプラットフォームはリアルな「場」であった。

しかし昨今はネットスーパーも登場し、プラットフォームがリアルな「場」だけではなく、ネットという「場」も加味されてきたのは言うまでもない。

  何が異なるのか。

一番の違いは、リアルに商品を製造、または仕入れてリアルに陳列しているのか否かである。
そして、リアルに陳列するには、リアルな売場でリアルに仕入れ、製造、陳列するリアルな従業員が「場」で就業するということであろう。

  そしてそのリアルな「場」で全ての結果がもたらされるということだ。

リアルに陳列されるのであるから、そのリアルな臨場感が来店された顧客に対してどのような印象を与えるかによって、来店客数や点数、単価を左右し、そしてトータルでの売上が決定されていく。

  要は個店によって業績が異なるのである。

そしてそれは働く従業員の個の能力による差によっても決定されていく。

  企業力と個店力。

顧客の店舗を選択する基準とは、企業力にもよるし個店力にも依るところがある。

  よって企業力を高める努力と同時に個店力も高めなければならない。

チェ―ンストアとしての企業力と一店舗一店舗としての個店力。

  これをプロ野球の事例として当てはめてみよう。

当然野球には表と裏があり、攻めと守りがある。

  表の攻めの時に得点を獲得する。
  裏の守りの時に得点を防御する。

これを我々の業界に当てはめると、

  表の攻めとは販売であり
  裏の守りとは利益である

どの業界でもどの企業でも同じであろうが、攻めと守りの意識は重要であり、そのバランスが合致しているからこそ、成長があり同時に利益が付いて回り、そして永続していけるのである。

  しかし皆が皆バランスを重視していては縮小均衡となろう。

攻めるという意識の高い役割もあれば、守るという意識の堅い役割も存在しなければならない。
しかしその意識が高じると、「俺は攻める」「俺は守る」という分野で、同じ組織内での葛藤が生じる。

  攻めに生じるリスク。
  守りに生じるリスク。

そのリスクを同時に認識できるようになるまでには経験と時間を要するものである。
そして、その意識が高じてくると、どうしても自らのリスクよりも役割を優先してしまい、攻めっぱなしや守りっぱなしという問題が生じてくる。

  その課題を組織としてどう克服していくか。

商売と小売が組織化されていく中で、その組織も通らなければならない道なのではないだろうか。

  そう考えた時の役割をどう成長過程に組み入れられるか。

重要なのは、現場という販売の最前線に立つ者たちが、より積極的に攻める意識を失わないこと。

  これを失ったら成長という世界から取り残されてしまう。

よって、企業としては永続出来る仕組みを整えながら、現場では成長していける仕組みをどう整えられるか。

  現場が攻める意識を持ち続けられる利益構造の安定。

そこに本部機能が存在するのではないだろうか。

先程のプロ野球に置き換えると、売上を獲得する為の販売に関しては、「表」の人間が徹底して販売力を高めて、「表」の集客から始まる販売面を如何に高められるかを競い、「裏」の人間が「表」で構築した販売力のフォローが出来るかという役割を分担することによって、バランスが取れ、更に各々のモチベーションを落とさずに組織としての利益獲得力を高められるか。

  組織内での役割。

人間の行動力をどう機能させられるか。

  そこに組織力が問われるのではないだろうか。



PS
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2022年4月 6日 (水)

リアルなセミナーから

皆さん、こんにちは。
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コロナ禍という環境がこの業界に与えたもの。

  食事のシーンの激変。

特に、外食というシーンが激変した。
逆に家中での食事のシーンが増加して、その恩恵を食品小売業界はこの2年間は受けてきた。

  しかし顧客以外の接点は減少してしまったのが現実。

リアルな従業員同士の会議。
リアルな従業員同士の会食。
リアルな取引先との打合せ。

  そしてコンサル業界もリアルに集めてのセミナーが皆無。

そして、コンサルタントもリアルな現場での接触を避けてのリモートに切り替えてのセミナーやコンサル活動という接触の仕方が切り替わったきたのである。

  当方は昨年7月からの本格的なコンサル独立を図った。

よって、それ以前のコンサルの方々の活動方法がわからないが、企業に勤務していた経験で言えばリモートでのセミナーやコンサルを受けた経験など無い。

  全てはリアルに顔突き合わせての打ち合わせやセミナーであった。

そして一方通行的な座学のセミナーにおいては、コストや時間を考えると、これほど便利な勉強の場は無いと思われるのであるが、それでもそのWeb上で表現出来る領域には限りがある。

  それは情感という人間の表現部分。

そして、人間同士のコミュニケーションは上記の情感という感覚における意思疎通の部分のウェイトが意外に大きいのであることを、Webセミナーの実践からお互いに学ぶことになるのである。

  Web上で伝わるものと伝わらないもの。

それは、お互いの意思疎通における情感の有無である。

  “情感なんて必要ないでしょ?”

と簡単に言ってしまえばそれまでであるが、それはリアルな人間同士のセミナーに出たことが無い人間だから言えるだけで、実際にその重要性と効果を体験した人にとってみると、これは重大な問題である。

  リアルを経験すればするほどにそう感じるのである。

それは、リアルなセミナーで講師の先生とリアルに視線が合うことで感じたり、リアルに講師の言動や表情、そして言葉の強弱やしぐさから伝わるリアルな表現力に感じるのである。

  講師の人間性を感じる。

このことによって、そのセミナーでの内容が伝わるか否かが明確に理解出来るのである。

  その情感の記憶は永遠に残るもの。

それは、その講師が大勢の受講生の前で講義しているのであるが、受講生からすると一対一の関係で受講しているような錯覚に陥るのである。

  このリアル感が深い記憶力をもたらすのである。

そして、そんな受講生の一体感からの理解度が進むのである。

  それは自分の問題として捉えなおすことが可能なのであろう。

受講している内容を、自らの環境の置き換えるから、その受講内容がより鮮明に受け止めることが出来るのであるし、そこからの行動が見えてくるのである。

  今後の自分の行動に直結できる受講内容。

ここが見えてこなければ、セミナーを受講した意味が無い。意味が無いというよりもそのセミナーの内容が空言としてしか伝わってこないのである。

  そこにリアルなセミナーの意味があるのである。

不思議なことではあるが、リアルな講師を目の前にすると講師の話す内容が自分の身丈に合った内容として受け止められるのは何故なのだろうか。

  それが画像に映し出された講師からは伝わらないのである。

やはり人間とはリアルな関係を結びながら進化してきた動物なのである。

 

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2022年4月 2日 (土)

新庄劇場

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久しぶりに、プロ野球界が話題である。

  日本ハムの新庄劇場がその要因。

昨年11月4日の監督就任会見で、“本当に日本ハムの監督になったんだ”と本気で驚いた(笑)。

  なぜなら現役を退いてからはほとんど野球の世界から足を洗っていたから。

しかし、2020年11月のトライアウトで現役復帰に挑戦するも、当然?のことながら断念して、ようやく新庄=野球という構図が記憶に蘇ったと思ったら、翌年の11月には監督にてプロ野球界へ復帰というサプライズである。

  確かに現域時代の新庄剛志は凄かった。

彼自身が持つ身体能力もさることながら、チームへの貢献度も高く、当時の日本ハムの外野の守備陣は新庄を初め、稲葉、森本のコンビは最強の布陣であったと思う。

  そんな現役時代の新庄監督。

しかし、プロ野球界には昔から言い伝えられる格言がある。

  「名選手、名監督にあらず」

そうとばかりは言い切れないのではあるが、昨年11月の新庄監督の就任記者会見以来、この格言が頭をよぎるのである。

  選手としての新庄劇場は一人のエンターテイナーとして楽しめた。

しかし、プロ野球の監督としての使命とエンターテイナーとして、新庄劇場をショータイム化することとは次元が違い過ぎるのではないだろうか。

  開幕からの5連敗を見て想うことがある(3月30日現在)。

大量得点を喫する回が多いことである。

  攻めは選手の打力に負うところが大きい。
  守りは首脳陣の緻密な采配が全てである。

私は、特にプロ野球という世界では上記のような構図であると思っている。

  日本ハムが一回に大量得点を喫する。

このことは、上記の構図からすると、チームの采配力の欠如である公算が高いことを示すものではないだろうか。

  要は攻めも守りも選手のモチベーションに依る野球ということだ。

そう考えると、野球も店舗運営も似た者同士であることがわかる。

  情の管理と知の管理。

選手や部下のモチベーションを高めるという情のマネジメントも重要だし、論理的に確立の高い施策を行使して長い戦いの中で勝率を上げていく知の管理も重要である。

  この二つが組み合わされて長い戦いの中で勝っていくのである。

確かに、彼の加入によりプロ野球界の話題が久しぶりに高まり、そしてマスメディアに登場する機会が増したのは彼の功績であろう。

  しかし彼の部下のモチベーションはどうなのだろうか?。

確かに、負けが込めば外部の敵に対応するというチーム意識が高まり一致団結するモチベーションは高まるかもしれない。
しかし、選手にとっては所属するチームで自らがどう貢献していくか、その為にどう野球に取り組むかは、人生そのものである。

  そのような奥深いところで吸引力を維持できるのだろうか。

そんな心配をしてしまうのである。

  彼の言動に対してはプロ野球界の重鎮達も異を唱える方が多い。

是非、彼には情と共に知の采配によって、シーズン後半に優勝戦線で球界の話題を演出してほしいものである。



PS
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2022年3月29日 (火)

利益の最大化

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


小売業の利益構造を大きく変化させる今年の環境。

  あらゆる原価とコストが利益を圧迫する環境への対応。

それが2022年という年の重要なテーマとなろうか。

  その為に現場は何をすべきか。

上記のような環境への対応という課題はおそらくどの企業のどの現場でも感じてはいることなのである。

  原価が上がるという状況から原料が無いという環境へ。

なんとなくそれ自体も2020年のコロナ禍における世界情勢からの傾向ではあったであろうが、更に今年の大きな環境の変化(ウクライナ情勢)によって、それが一気に加速してくる気配となった。

  徹底してコストダウンへ舵を切れ!。

上記のような指示が企業トップからの下されているのであろう。
そして、それを本当に徹底して中間層が具体的に行動するから、現場の競争力が縮小均衡に陥る企業が増加していくのであろう。

  コストに視点を移した企業の行く末を何度見てきたことか。

確かに、無駄を検討し無駄なオペレーションを排除していく努力は必要であろうが、利益を創造するのに必要な領域にまで踏み込むと、現場の利益創造力は一気に衰えていくのである。

  誤解を恐れずに言えば利益を創造する最大の要因は販売力である。

しかしそう言い切ると、必ず誤解を生む(笑)。

  “その為に人手を掛けロスを生むのか”

必ずそのような視点で販売力を捉える方向へ向かうのである。

  重要なのは「利益」とは何かを追求することなのである。

それも、継続的に利益を生む仕組みとは何かを追求すること。
そのことによってのみ、この業界は永続的に商売をし続けられるのである。

  販売力の追求。

これはどのような環境になろうとも、この能力を磨き続けることが我々の業界で永続していく上での必須の能力なのである。

  その追求を放棄してしまえば一気に縮小均衡に陥っていく。

よってその販売力をどのような方向で発揮するかという現場の具体的な方向性をまずは示さなければならない。
そして、販売力があれば、利益を創造する為の販売面へも容易に移行することが出来るのである。

  最終的には利益とは売れなければ付いては来ない。

そして、その売る力(販売力)があるからこそ「荒利ミックス」という手法も行使しやすくなるのである。
そう考えると、やはりこの業界はどこまで行ってもファイブマネジメントをメインにした「ヒト
」「モノ」「カネ」をマネジメントしながらお客様に選択していただける企業でありお店の実力を、他企業以上に求めていくことが重要なのである。

  そしてそれを最短ルートで発揮できる環境の整備。

地道に、そこに取組む姿勢と現場の実践が益々求められていくのであろう。



PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。
 その予告編が出来ましたのでご視聴してみてください。
 自店の業績を左右する競合店。
 そんな存在である競合店に対しての対策セミナーを通して、
 競合店からの顧客の吸引と維持を学んでみませんか。

  競合対策セミナーの予告編の動画はこちら 


3月9日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は4月6日(水)を予定。

 動画で見る「52週MDセミナー3月編」
  ①52週MDセミナー4月編(4月をデータで確認)
  ②52週MDセミナー4月編(4月の週別概況説明)
  ③52週MDセミナー4月編(4月の週別写真説明)

是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後開催予定のセミナーのご案内。

①52週MDセミナー(5月編)
52md52     
日時:2022年4月6日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

52MDセミナー(5月編)の申し込みはこちらから


②第1回競合対策セミナー
Photo_20220323085701 
日時:2022年4月20日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

第1回競合対策セミナーの申し込みはこちらから

予告編の動画はこちら

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食品商業4月号が発売されました。 
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2022年3月17日 (木)

嘘を科学する

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


先日のHNKBSプレミアム。

  「嘘」をテーマにした放映であった。

嘘がテーマ。

  “なんか面白そう(笑)”

ワクワクしながら録画された番組を見た。
まず、驚いたのは

  子供が嘘をついたら「おめでとう」という認識を持つこと。

子供が「嘘」をつき始めたら、それは成長の証しであるという。
そこで、今回はある実験をしていた。子供にタブレットから発せられる動物の鳴き声を聞かせて答えさせる実験で、質問する大人が隣の部屋へ移動している間はタブレットを見ないでね、と子供に言い聞かせてから隣の部屋に移動するのであるが、その間に子供がタブレットを本当に見なかったのか、それとも振り向いて見てしまったのかを実験するというものだった。

  計6人中4人はタブレットを見てしまう。

そして、見てしまった子供の返答が嘘をついたか否かを判断するのである。3歳から7歳の子供6人がどのような反応を示したのかを確認する実験であった。

  実験によると3歳と4歳の子供は振り向かなった。

しかし、4歳以上の子供は皆が振り向き、そのほとんどは嘘をついて、振り向かなかったと答えたのである。

  特に4歳の男の子の嘘をつく場面は面白かった。

目が泳ぐ、という表現をよく使うが、まさにそれで、完全に目が泳いでいる状態。これがまた可愛いのであるが、これは状況を判断できる思考能力が付いてきたことを証明するものだという。

  子供の嘘。

特に6歳以上の子供の、上記のような小さな嘘は成長の証拠であるということで、大きく叱責するものではないという。
しかし、子供の嘘はいいのであるが、いい大人の嘘はどう判断するのか。

  「ホワイト・ライ」という言葉がある。

こんな実験をした。鼻の頭に真っ赤な口紅を付けて、子供に写真を撮ってもらう実験を行った。

  「ねぇ、お姉さんおかしくない。」

そう聞かれても、おかしくないといって写真を撮ってやる行為をする8歳の子供。

  理由は相手を思いやっての対応。

自分の嘘以上に、相手の気持ちを思いやる気持ちが上回ると、上記のような嘘をつくことを覚えるのである。
そして、それを大人への実験としてもやっていたのである。

  「ウソ日記」。

今日一日を振り返って、どんな嘘をついたのかを一日の終わりに日記で振り返らせること。

  ①「友人が連れてきた彼女を可愛いと嘘をついた」
  ②「妻が作った天ぷらを美味しいと嘘をついた」
  ③「頼まれた事を忘れていたので『売り切れだった』と嘘をついた」

上記のような返答があった。

  ①と②は相手を思いやる嘘。
  ③は状況を悪化させない嘘。

そう取ることが出来るであろう。特に③は責任逃れの嘘ではあるが、とは言っても本当に正直に「忘れた」という返答よりも「売り切れ」という返答を採用することで、“それなら致し方ないか”と相手が諦めてくれるような嘘をつくことで、お互いの関係の悪化をさせない「嘘」で返答したところが、大人の嘘の特徴であろうか。

  従来は「嘘」を悪と見なしていた。

しかし、今回の報道を見ると、嘘の無い社会とはどのような社会であり、我々人間はどのような人間関係を結ぶことになるのであろうか。
上記の実験で嘘をついた回数を嘘をつかれた回数を比較した。

  嘘をついた回数は1.5回。
  嘘をつかれた回数0.5回。

人間は相手の嘘には鈍感な性質を持つ。それは上記のように相手への思いやりからくる「嘘」を相手は気づかずにいるということであり、それが人間関係を円満にしているということなのである。

  しかし相手への信頼とはどこからもたらされるのか。

どこまでが嘘か本当かは別にして、ある場面で相手が「実は・・・です」と正直に開き直って、こちらから問われる前に言葉に表す方が信頼が得られるのである。

  最後まで何を考えているのかわからない。

そんな人間は、やはり信頼を得ることは無い。

  そのようなお互いの人間関係。

嘘と信頼。

  この関係は永遠に人間関係に付きまとうのである。



PS
3月9日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は4月6日(水)を予定。近日中に申し込みURLを公開予定。

 動画で見る「52週MDセミナー3月編」
  ①52週MDセミナー4月編(4月をデータで確認)
  ②52週MDセミナー4月編(4月の週別概況説明)
  ③52週MDセミナー4月編(4月の週別写真説明)

1月21日(金)開催の「データマネジメントセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で計3回にてデータ活用のセミナーを開催しております。
 次回はこの記事の下位にも記載しましたが、3月25日(金)開催予定。

 動画で見る「データ活用セミナー第1回目」
  ①データ活用セミナー1回目(客数データの活用)
  ②データ活用セミナー1回目(具体的写真説明)
 
是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後開催のセミナーのご案内。

①データマネジメントセミナー(第3回目)

2022325

日時:2022年3月25日(金) 13:00~15:00
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

データマネジメントセミナーの申し込みはこちら

*全セミナースケジュールはこちらでご確認を

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2022年3月16日 (水)

データの説得力

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


データ活用。

  当方のセミナーでも取り上げている内容。

データを活用して業績を高め、地域の競合店との戦いに勝ち抜いていくこと。
その為に、各企業が有しているデータシステムをどう活用し、どう結果に結び付けていくか。

  やはり最終的には結果に繋がることが目的である。

それが、売上なのか利益なのか、そしてその途中経過としての部門別なのか時間帯別なのか、それとも点数なのか単価なのか、ロスなのか。
その為に、データを活用することでどのようなメリットがあるのかを知る必要がある。

  途中経過がデータで見える。
  数値目標がデータで見える。
  具体的数値で結果が見える。
  結果によるモチベーション。

等々のメリットが具体的データがもたらしてくれるお陰で、我々はデータ活用に対して継続的に実践していこうとするモチベーションが維持されることが、最大のメリットであることを知らなければならない。

当方のセミナーはいずれもシステムのデータコムとのコラボによって運営されている。

  よって極力データ活用をベースにしたセミナーとして位置付けている。

よって、今年度から実践している「52週MDセミナー」においても、極力過去のデータを活用して52週毎の説得力のある商品提案を前提にしているのであるが、当方の作成したスライドの売場の社員とデータコムから提供された過去のデータを擦り合わせてみても、そのスライドを証明するようなデータの結果が毎週毎週導き出されることに、私自身が驚いているのである。

  私が過去に担当したお店のデータではないのに。

データコムさんから提供していただいた52週の過去のデータが、いずれの週もスライドの説得力を高める効果のあるデータとして提供されていることに、逆のこちら側が驚かされるのである。

  “結果的にデータが証明してくれる”

52週MDが如何にブレない一年の繰り返しとなっているかが、改めて思い知らされるのであり、そういう意味ではやはり52週とは実践すればするほどに精度の高い事前計画に結びつくのが証明されたのである。

各部門の毎週毎のベスト30単品を抽出していくと、旬の食材が明確に上位にランクインしているのは当然としても、例えば子供の日や母の日のメニューに登場する頻度の高いハンバーグやちらし寿司の材料となる生鮮及びグロサリーの単品が明確に上位に現れてくるのである。

  “間違いなくちらし寿司メニューだ”
  “間違いなく節分の巻寿司メニューだ”
  “間違いなく子供の日のハンバーグだ”

という様に、部門横断的なデータが抽出される度に、データの正確性からのメニュー提案の妥当性であり、そこから導き出される正当性が得られるのである。

  逆に提案するこちらが勇気を得られるデータ活用。

それが、データマネジメントの正当性なのであろう。

  しかしあくまでもデータとは過去の実績である。

そこから、今年度の計画に対してどう仮説を取り入れて進化させていけるか。

  そしてそれが商売の楽しさでもある。

その仮説を検証する為に、売場を作り売り込んでみて初めてその仮説が検証出来るのである。

  その検証にもデータが有効に活用される。

そうやって、仮説~実践~検証 → 学び → 仮説~実践~検証

  これを繰り返していくことがPDCAに繋がる。

これが、永遠に継続されていくことで、52週MDは毎年進化していくのである。

  是非、継続していただきたいと思うのである。



PS
3月9日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は4月6日(水)を予定。近日中に申し込みURLを公開予定。

 動画で見る「52週MDセミナー3月編」
  ①52週MDセミナー4月編(4月をデータで確認)
  ②52週MDセミナー4月編(4月の週別概況説明)
  ③52週MDセミナー4月編(4月の週別写真説明)

1月21日(金)開催の「データマネジメントセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で計3回にてデータ活用のセミナーを開催しております。
 次回はこの記事の下位にも記載しましたが、3月25日(金)開催予定。

 動画で見る「データ活用セミナー第1回目」
  ①データ活用セミナー1回目(客数データの活用)
  ②データ活用セミナー1回目(具体的写真説明)
 
是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後開催のセミナーのご案内。

①データマネジメントセミナー(第3回目)

2022325

日時:2022年3月25日(金) 13:00~15:00
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

データマネジメントセミナーの申し込みはこちら

*全セミナースケジュールはこちらでご確認を

食品商業4月号が発売されました。 

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2022年3月15日 (火)

部門を打順に例える

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


新年度が概ねの企業でスタートしようとしている。

  そして今年度の方針の策定が始まろうとしている。

トップからの方針が下され、そこから企業の幹部たちがそれぞれの部署の方針を打つだし、そこから現場のリーダーがその方針を受けて、より具体的な現場の行動計画が立案されていく。

先日ある方からの提案があった。

  部門を野球の打順に例えると。

その方は、今年度の店舗方針を立案するにあたり、自らが率いる店舗の中の部門を店舗内でどのような役割を担ってもらうかを考え、その考えを部下達に分かりやすく店舗内での部門の役割を知って頂き、その役割を明確に発揮していただくかを真剣に考え、そしてそれを野球の打順に例えて自らの整理をしてみたという。

  そしてそれを聞いた他の方達がそこに意見を挟む。

「打順もいいが、打撃もあれば守備もあるのを忘れずに」
「部門内のカテゴリー別にも役割が異なるのではないか」
「野球に例えるのがいいのか、オーケストラがいいのか」
「お客様の五感に応じて、部門の役割を区別すべきでは」

  等々のいろいろな案が出てきたのである。

部門の役割を、皆が分かりやすい事例に例えて、部門特性を明確にして、そこから店舗内での役割を決めていく。

  決して悪いことではない。

その例えが、部下たちの納得のいく例えであるならば、毎日にルーティン的な作業から、より一歩進めて自らの部門の特性を明確に強調した打ち出し方が出来るのではないかと考える。

  私も「顧客の五感に訴えた役割」を明確にすべきだと思っている。

何故か?。

  店舗を一個の商品に例えた時の強みを引き出すことが出来るから。

それと同時に、もう一度店舗が有する「部門」の役割を見直し、店舗として地域の競合店との戦いに勝ち抜いていくためには、それぞれの部門のどこを強調してお客様の来店動機を高めていくかを、再度整理してみる必要があると思う。

  私は以前から顧客の五感に頼った整理の仕方をしていた。

しかし今回、彼の提案を受けて、再度野球がいいのかオーケストラがいいのか、はたまたサッカーがいいのかカーリングがいいのか(笑)。

  そう考えるといろいろな引き合いがでてくるであろう。

野球でも打順と同時に守備位置も当てはめて部門を整理することが出来るであろうし、サッカーのポジションに例えてみてもフォワード、ミッドシップ、バックスと分けることができるであろうし、オーケストラで例えれば店長の指揮者による、バイオリンやビオラ、チェロにバス等で特性を分けることも出来るであろう。

  それに合わせて部門の特性を語れるかどうかが鍵である。

最後は、部門をいろいろな視点からみて、その例えに倣ってどう細部の役割をその例えから引き出せるかがポイントであろうか。

  そんな例えを引用することで更に仕事が楽しく感じられるかどうか。

最後は、その例えから改めて自分の部門の店舗内での役割を明確にして、自部門の店舗への貢献度と貢献項目を再度振り返られることが目的になるのである。



PS
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 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は4月6日(水)を予定。近日中に申し込みURLを公開予定。

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  ①52週MDセミナー4月編(4月をデータで確認)
  ②52週MDセミナー4月編(4月の週別概況説明)
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1月21日(金)開催の「データマネジメントセミナー」の一部を公開致します。
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 次回はこの記事の下位にも記載しましたが、3月25日(金)開催予定。

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是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
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日時:2022年3月25日(金) 13:00~15:00
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

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