心のあるべき姿

2022年6月27日 (月)

職人の存在

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


職人。

  この業界にも「職人」は数多く存在する。

しかし、他業界はともかく、この業界内で「職人」という表現は決していい意味での称号ではない。

  どちらかと言えば「面倒な存在」というニュアンスであろうか。

他業界では、職人とは長年の経験からくるその存在が、企業に与える貢献度が高く、その企業に無くてはならない存在としての称号である場合が多い。

  なぜここまで「職人」に対する位置づけが異なるのであろうか。

この業界でも、鮮魚の職人、青果の職人、精肉の職人等のように、特に生鮮で長年技術的な仕事に携わり、その腕では右に出るものが少ない存在となり、その職人が調理をした商品はある一定のレベルを超えて見栄えのする、そして価値の高い商品化をしてくれる存在である。

  よってもっと評価されていハズなのだが。

しかし逆に言うと、その技術は素晴らしいが、他の業務が出来ないといデメリットから、どうしてもチームで仕事をし、日々仕事の役割を回していこうという新たな部門内オペレーションシステムを構築しようとすると、マイナス面の部分が多い担当者として映ってしまうのであろう。

  高い技術を殺して平均的な業務に押し込める。

そうやって作業の標準化を一気に図ってきた。
結果として、だれがどのお店に転勤しても、同様の作業が可能となり、そのことで店舗の商品化レベルが極端落ちることもなくなった。

  がしかし、・・・ 。

商品化レベルが上がることもなくなった。

  はっきり言って商品化技術の競争力も低下したのである。

今、都内で話題の新規オープン店舗は、こぞって商品化技術の高い商品の展開で他企業や他店舗を圧倒する新規オープン店舗が目立つようになってきた。

  明らかに標準化の方向から舵を切ったと言えるお店作り。

逆に、その商品化技術と陳列技術でリアルに来店されたお客様に、リアルな感動を与えるような売場作りに重点を置いた新店の開発を行っている。

  青果、鮮魚、精肉での商品化技術は感動的である。

更に、売場のレイアウトを見ても、鮮度感、季節感を感じる売場作りがメインとなり、安さ感で勝負するという店舗作りとは完全に方向性を変えて、店舗として地域に存在価値で貢献するという意思表示を明確した新店がどんどん出店しているのである。

  そんな方向性に対して技術者が揃うのか。

だから、先手必勝でここぞとばかりに出店して、そんな技術者であり職人を囲い込んでいるのではないだろうか。

  時代は繰り返すものなのだ。

いずれにしても、今現在存在する職人を如何に自社や自店で貢献度を高めていけるか。

  逆に時代が我々に突き刺した課題なのかもしれない。



PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。

  全3回が終了致しました。

そして、競合対策セミナーの特別編を設けました。

  競合対策セミナー④「私の実践法」(7月21日開催)。

新店開店以来42勝3敗の成績を残した店舗で取り組んだ、競合対策の内容とその効果を公開したいと思います。
新店開店、そしてその直後から競合店の改装や、更に近隣エリアにオープンした競合店対策、その過程で毎年策定してきたストアコンセプトからの52週MDへの実践を通しての数値効果等を、実践してきた過程からの具体的な数値効果も合わせての90分のセミナーとなります。

  店舗運営責任者、店舗運営統括責任者の方に視聴して頂きたいものです。

  6月22日開催「競合対策セミナー③」ダイジェスト版の視聴はこちら
  5月18日開催「競合対策セミナー②」ダイジェスト版の視聴はこちら
 

6月8日(水)開催の「52週MDセミナー」(7月編)の一部を公開致します。

  52週MDマネジメントセミナー(7月編)ダイジェストの視聴はこちら

以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
次回は8月編を7月5日(火)に開催予定。

是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後のセミナーのご案内

①52週MDマネジメントセミナー(8月編)
52md8

1.8月月間の52週MDの提案
・8月1週~お盆前哨戦
・8月2週~お盆商戦本番
・8月3週~秋の味覚
・8月4週~残暑対応
・8月5週~秋刀魚と葡萄
*年度前半戦のヤマ場、顧客の上半期の通信簿となる月

2.販売のポイント
・訴求ポイントや売場展開の仕方

3.売場事例
・売場写真で売り方の事例を紹介

4.質疑応答

5.フリートーク
・当日参加された方同士の情報交換会

*52週MDマネジメントセミナー(8月編)の視聴申し込みはこちらから


*全セミナースケジュールはこちらでご確認を


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当方の執筆は以下の通りです。
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  一時限目 ~ ファイブマネジメント
  二時限目 ~ 52週MDマネジメント

お楽しみください。




 

 

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2022年6月20日 (月)

痛みの考察

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


先日のBSプレミアム「ヒューマニエンス」

  「痛み」についての考察。

痛み。

  決して好ましいものではない(笑)。

痛みには、肉体的な痛みもあれば、精神的な痛みもあろう。

  どちらかと言えば精神的な痛みの方が更に敬遠したい。

そんなイメージの痛みについて、ヒューマニエンスではいろいろな実験と現象から、痛みについての真実を放映していたのである。

  肉体的な痛み。

痛みとは人間にとってどのような効果があるのだろうか。

  もし痛みを感じなければどうなるのか。

出来れば、実際に痛い場面でも、その痛みを取って欲しいとか痛みを感じ無いで済ませて欲しいと思うことがよくある。

  ちょっとしたはずみで足指を何かにぶつけてしまった。

そんな不用意な行動で感じる痛みはハンパではない。

  そんな時はその椅子を叩き割りたいほどの怒りを覚える(笑)。

しかし実際に痛み感じなければ、それがどの程度、足指に対してダメージを与えているのかがわからず、知らず知らずにその足指が機能不全に陥るかもしれないのである。

  実際にそのような病気があるらしい。

その患者さんが言うには、痛みとは、その危険度のレベルをある程度正確に自分に教えてくれる信号であるという。

  しかし痛みを感じなければ「赤」or「青」しか無い状態だという。

要は、黄色が無いのだ。

  黄色とは危険ですよというメッセージ。

よって、痛みを感じないということは、そのメッセージが体感することがなく、いきなり大きな骨折という状況に陥ることを示唆しているのだという。

  痛みとはそれほど人間にとって重要な身体からのメッセージなのである。

そしてその痛みとはどこから来るのであろうか。

  先ほどの足指をぶつけた場面。

当然、その足指からのメッセージであろうと思うのであるが、実は痛みの発信元は「脳」なのである。
足指が何かにぶつかった。その瞬間に脳が身体の異常を察知して、いち早く人間に痛みを感じさせ、

  「とにかく早急に足指に対して最善の処置をせよ」

というメッセージなのである。
だから、そのメッセージは意外に曖昧な時が多いという。

  正確性よりも緊急性が痛みの本質なのである。

それを我々業界に当てはめたらどうなるであろうか。

  痛みとは情報の通知業務だとしたら。

その痛みを感じることによって、組織の人間の行動が変わり、最善の処置をすることに繋がるのである。
よって、その痛みを感じる仕組み作りが非常に重要なのではないだろうか。

  その痛みを何を以って代替えとするか。

それによって、その痛みがタイムリーに我々に告知され、タイムリーに現場が対応して危うきを救えるような「痛み」を開発することが重要であり、そのような痛みを感じる仕組みが整っている組織ほど、危機管理能力が高く、異常値に対しての修復対応の早い組織であると言える。

  それが従来はトップや上司からのダイレクトな叱咤激励であった(笑)。

という風に考えると、上司からの叱咤を如何に自らの行動へと連動して数値効果を改善できるかという組織風土となるのであり、データという痛みを現場が自ら感じ取れる組織風土となれば、現場から率先して改善行動が起こり、全てが事前に適切に処理されていくという組織風土となるであろう。

  是非後者の組織風土に転換していきたいものである。




PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。
 次回は6月22日(水)の開催となります。
 競合対策セミナーの予告編が出来ましたのでご視聴してみてください。
 自店の業績を左右する競合店。
 そんな存在である競合店に対しての対策セミナーを通して、
 競合店からの顧客の吸引と維持を学んでみませんか。

  競合対策セミナーの予告編の動画はこちら
  5月18日開催「競合対策セミナー②」ダイジェスト版の視聴はこちら
 
5月11日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。

  52週MDマネジメントセミナー(6月編)ダイジェストの視聴はこちら

 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は8月編を7月5日(火)に開催予定。

是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。



今後のセミナーのご案内
①第3回競合対策セミナー
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日時:2022年6月22日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

※流通小売業様以外のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
*第3回競合対策セミナーの申し込みはこちらからどうぞ。


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2022年5月28日 (土)

強みの表明

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


良く問われる、強みと弱み。

  自社自店自部門の強みと弱み。

そのようなアンケートを職位別に記載させると、強みは見えるが弱みが見えないとか、逆に弱みは見えるが強みが見えないという自己評価が為される場合もある。

  自店の強みは見えるが競合の強みが見えない。
  競合の強みは見えるが自店の強みが見えない。

特に競合店と拮抗している場合には、その冷静な客観視が問われるのである。

  自店の強みは見えるが競合の強みが見えない。

これは、逆にいうと自店の弱みを直視していないという裏返しではないだろうか。

  競合と比較しての自店の弱み。

そのような視点がなければ、競合の強みと自店の弱みが相反する位置づけて存在しているという視点にはならないであろう。

  逆もまた然りである。

競合の弱みが見えなければ自店の強みが見えてこない。

  自分の視点と世間の視点の違い。

これもまた重要な視点である。

  自分はこう判断するが他者はどう見ているのであろうか。

また、自社自店という視点と同様に、競合の視点はどのように自店を捉えているのか。

  この視点も非常に興味をそそられるものである。

この視点に関しては、実際の競合店の担当者や店長と会話をすることによって正確な情報が入手することが可能であろう。
そういう意味でも、競合店の店長同士のコミュニケケーションは重要なのである。

  いずれにしても自店の強みが見えないということはどういうことか。

結局それは、自店の強み弱みに対して明確な判断基準と判断するうえでの見極める力が無いといういことではないだろうか。

  強み弱みを過去に構築してきたか。

その過去からの構築が現在なのであるから、それが見えないということは、過去に戻ってそのような強みの構築が無かったということであろう。

  “結局今まで何をしてきたのか”

そう判断されても否とは言えない。

  自店の強みを過去2年間でどのように構築してきたのか。

または、自分の強みを過去2年間でどのように構築してきたのか。

  それを明確に回答出来ること。

それを今からしっかり構築していくことがこれからの仕事に対する視点であり、それが競合店と比較してどう構築していくのか。

  その結果としての二年後の強み弱みの判断となるであろう。



PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。
 次回は6月22日(水)の開催となります。
 競合対策セミナーの予告編が出来ましたのでご視聴してみてください。
 自店の業績を左右する競合店。
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  5月18日開催「競合対策セミナー②」ダイジェスト版の視聴はこちら
 
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  52週MDマネジメントセミナー(6月編)ダイジェストの視聴はこちら

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 次回は7月編を6月8日(水)に開催予定。

是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
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①52週MDマネジメントセミナー(7月編)
52md7
日時:2022年6月8日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり
※流通小売業様以外のご参加はお断りさせていただく場合がございます
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2022年5月 2日 (月)

定年を意識する年代

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


先日の「ガイアの夜明け」。

  50代の働き方。

そんなテーマで50代以上のビジネスマンが、早期退職にて定年後の自分の人生を見据えての転職や働き方を特集していた。

  定年を意識する年代。

私の場合は50歳になっても定年という概念は無かった。

  むしろ転職前に定年後を意識しての転職だった。

今回取り上げていたのは、従業員の退職理由の変化について取り上げていた。
 
  早期退職
  希望退職

さて、現在はどちらが多いであろうか。

  そして企業側の事情も大きく変化してきたということである。

従業員に退職を喚起する企業業績

  赤字経営
  黒字経営

現在では、希望退職が増加し、そして企業側も黒字経営の方が多くなっているという。

  要はお互いにwinwinの関係が構築できるから。

企業業績が赤字に陥れば、必然的に退職金等も大幅に減少する。その段階で早期退職を喚起するのであればお互いにメリットは少ないが、黒字経営内であれば、企業も未来への航海図が描け、従業員も退職金を基に多様な人生設計が可能となるという構図。

  まぁwinwinは企業側の論理ではあるが(笑)。

このように、企業内での終身雇用という認識は30年前のものであることが、このような制度からも明らかなのである。

  とは言っても定年間近の人間には切羽詰まった決断である。

定年後の人生。

  いろいろな夢を描いて定年退職する方がいた時代。

しかし現代はその後の生活に不安を覚える方ばかりではないだろうか。

  私は45歳で転職した。

家を建てるという選択と、その後の自分の人生を考えての転職。
やはりそれも一大決断である。

  しかし今思えば正しい決断でもあった。

今、定年の年齢になり、そして企業から正式に離れてみて初めて、あの時に思い描いた青写真が現実化してきたのである。

  定年後にも地域に根差した人生。

どうせ新たな地で人生の後半を生き続けるのであるから、企業からの定年という枠に囚われない人生にしたいというよく見えない願望が、今こうして到達してみると、それがある程度の姿となって現実になりつつあるのである。

  別のあの時からコンサルを目指したわけではない。

いろいろな偶然といろいろな幸運も重なったのは確かである。

  しかしその偶然を見逃さなかったのも事実。

そのような人生の曲がり角にどう判断しどう行動するのか。
今振り返ると、人生の転機という言葉が蘇ってくるのである。

  人生は出会いであり開拓である。

そしてその結果として今の自分がありこれからの人生が待つのである。
そして、それはやはりその想いを持ち続けていくという諦めない魂なのではないだろうか。

いろいろ自分の人生を書いたが、それは本筋ではなく(笑)、50後半になっての転職。

  成功する人も失敗する人もあるだろう。

しかし、そこから転職出来るということが、その人間の能力なのである。

  能力があるからこそ他企業からも評価されるのである。

しかし、その能力は転職の連続では絶対に獲得できないと私は思っている。

  やはり一つの事をやり続ける継続力がその能力を磨くのである。

そしてようやく50代後半になって獲得してきたものが、他者から評価され、他社や他の組織からオファーが来るのである。

  40まではとにかく今の能力を同じ職種で磨き続けること。

それが定年後の人生を豊かにしてくれるものになるであろう。



PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。
 次回は5月18日(水)の開催となります。
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  競合対策セミナーの予告編の動画はこちら
  4月20日開催「競合対策セミナー①」ダイジェスト版の視聴はこちら
 
4月6日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
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 次回は5月11日(水)を予定。

 動画で見る「52週MDセミナー5月編」
  ①52週MDセミナー(データで見るチャンスの在りどころ)
  ②52週MDセミナー(涼味麺の合同展開と軟皮果実の展開)

是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
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今後のセミナーのご案内
①52週MDマネジメントセミナー(6月編)
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日時:2022年5月11日(水) 13:00~14:30
定員 :30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
受講料:法人15,000円(30名まで)
    個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催)
  ※後日アーカイブ配信あり
  ※流通小売業様以外のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
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②競合対策セミナー②
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日時:2022年5月18日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

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2022年4月20日 (水)

記念日

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。



記念日。

  現代はまさにいろいろな記念日が存在する。

最近では交際相手とお付き合いして一か月、二か月、三か月、半年、一年等の記念日も二人で設定してお互いを祝うという記念日まで存在するという。

  しかし何といっても自らの誕生日に勝る記念日はないだろう。

先日、私もその記念日を迎えた。

  毎年一回は巡ってくる記念日ではあるが(笑)。

しかし、今回の記念日はいつまでも記憶に残るであろう。
前回の記念日は、まだ独立前の段階であったが、今回は独立後初めての記念日となる。

  この一年間の想いが蘇る記念日となった。

とは言っても、また翌年には同じことを言っているかもしれないが(笑)。
昨年の誕生日には、現場から離れた直後でもあり、ゆっくりと自らの今後を想いながら誕生日を迎えた記憶がある。

  “この一年が勝負の年”

そんな想いで昨年の誕生日を過ごしたような記憶があるが、いかんせんのコロナ禍の真っただ中。外食等もせずに家中で餞別に頂いたお酒を嗜んでいたような気がする。

  怖いもの知らずの当時。

コンサルという業界、そしてその業界が抱える現在の課題と今後。
そのような環境をトレンドとして経験している現職の方々と違い、真っ新な(無知な)知識で飛び込んだ自分がいたのだろう。

  そして一年が経過。

何事もそうだが、隣の芝生は青く見えるもの。
バラ色とまではいかないが、何とかなるさの気持ちで飛び込んではみたものの、やはり隣の芝生は青かった(笑)。

  更にはコロナ禍によって環境は激変。

リアルな研修やセミナーから、リモートによるwebセミナーへの転換。

  おかげで不慣れなzoomセミナーからのスタート。

しかしピンチはチャンスの始まり。

  おかげでリモートによる手法がある程度身に付けることが出来た。

いずれ、このようなスタイルは部分的に定着していくであろうし、とは言ってもリアルなセミナーや講義による効果も再度見直されつつあることも事実。

  そしてそこからの種が芽を吹く時。

それが今年という時なのであろう。
そう考えると、今まで新店5店舗の開店に携わってきたが、どのお店も同様の経緯で開店し荒波に洗われながら成長していくものである。

  そしてそれが自らの現在地でもある。

そんな現在地ではあるが、洗われる毎に見えてくる自らの姿と、その姿を見てくれている方々の存在。

  やはり継続するから見えてくるものがある。

それが周囲の方々によって見出されていくのであろう。

  なんとか今年は分相応の花を咲かせたいものである。


PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。
 次回は5月18日(水)の開催となります。
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  ②52週MDセミナー(涼味麺の合同展開と軟皮果実の展開)

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2022年4月15日 (金)

初めが肝心

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


何事も初めが肝心。

  過去にもそんな記事は多かった。

「初めが肝心」
「初めが肝心のルール」
「厳しい言葉」
「組織は生き物」
「引き継ぎ」

  その他にも「初めが肝心」のワードが入った記事は多い。

新入社員教育、人事異動による赴任、新任店長としての赴任、転職によるスタート時、そして新規事業立ち上げ時に新規コンサル契約時等々、「初めが肝心」な場面は数多く存在する。

  特に組織人としてのスタートには重要なワードであろう。

そして、この時期は人事異動や新規入社、途中入社も含めて、多くの人間が新たな一歩を踏み出している。

  多くの社会人はその事を胸に新生活に臨んでいるであろう。

そして、それから半月が経過した。

  よって再び「初めが肝心」のワードを表記したいと思う。

新生活をスタートさせる人間達は何も新入社員や新規入学者たちだけではない。

  人事異動による職場環境もそうだし新規事業立ち上げも同様である。

そして多くの人間はその言葉を胸に新生活に臨むのであるが、この時期になると新たな環境に適合する為に多くの時間と多くの神経を費やす為に、「初めが肝心」とういう当初の決意が揺らぐ時期でもある。

  初めが肝心。

しかし何も、この言葉でありことわざは、始まりだけの問題ではなく、その後その決意を新たにした自らの行動が、そのスタート時点を起点にどう維持継続されているかが問われるのである。

  ほんの一時の決意では意味が無い。

その決意を胸に新生活をスタートしたら、その決意を継続していくから、そこを起点として人間は変われるのである。

  しかしその決意も早々に崩壊してしまうのも事実である。

「初め」とは、自分を取り巻く多くの人間が、自分に対して何も先入観を持たずに受け入れてくれる時期なのである。
自分に対する先入観無しに受け入れてくれる時期というのは、自分が変われる大きなチャンスなのである。

  自分とは他者の認識によって形作られていくものでもある。

自分が如何に「こうありたい」と願っても、それを判断するのは他者であるからだ。
よって、何も先入観を持たない他者に対して、自分を認知させられるのは「初め」の時だけである。

  だから人間は初めの時に変われるのである。

このチャンスをどう活かすか。

  そこに「初めが肝心」ということわざが生まれたのではないだろうか。

同様に、何かを学ぶ上でも、初めが肝心であると言える。

  学ぶ前提には新たな発想という前提が必要となる。

要は、頭を新たな発想を受け入れる為の準備をするということである。
新たな発想を受け入れる準備をしたならば、次には一気に新たな考え方であり基準を一気に学ぶからこそ、新たな発想が身に付いていくのである。

  これは一つのセミナー時にも言えることであろう。

新たなセミナーを受講するということは、そのセミナーの内容を学び、今後の仕事に活かすということである。
よって、仕事で活かす為にはスピードを持ってセミナーの内容を習得し、考え方を大きく変えて実践するスピードに活かすことが出来るかどうかである。

  その為にはセミナー始動時のスタートの仕方が問われるのである。

そこで一気に受講生の考え方を切り替えることが出来るかどうか。

  そこから人間と組織は大きく変化していくのである。


PS
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2022年4月 1日 (金)

新生活のスタート

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日から4月がスタート。

  エイプリルフール。

もはや現代は私語になってしまったような気もするが、4月の1日はウソをついてもいい日。

  とういうよりもウソで笑わす日という感じか。

ちょっとした冗談で最後はネタをあかし、それを話題に会話を弾ませる和やかなきっかけをもたらす日であった。
そして、それに合わせて4月1日にはいろいろな日が当てはめられている。

  「ほぼかにの日」

本物のカニではなく、限りなく本物のズワイガニに近づけたカニ風味のかまぼこという意味での「ほぼかにの日」。
これも、4月1日のエイプリルフールという日にピッタリの日であろうか。

  そんな「ウケ」狙いで提案したら売れるかも(笑)。

更に4月1日は、いろいろな場面でスタートの月であり、初日という日でもある。

  特に新社会人にとっては今日が初日。

まさに、第二の人生の初日というべき新たな人生の初日といえるのであろう。
今までは、親の下で育てられてきた存在は、この日からは自らの人生を切り開いて自立していく日となる。

  もっともそこまで重くは受け止めてはいないだろうが。

しかし自分の人生を振り返ると、やはり新社会人一年生としてスタートした4月の1日は、それをしっかり自覚しなければならない日であることは間違いなかった。

  この業界に入ってきた若者も多いであろう。

そんな若者たちに、早くこの業界の仕事の楽しさややりがいを見出してほしいものであり、その環境を整備するのが我々先輩社員の仕事でもあるのだ。

  売る楽しさの伝承。

それが、この業界の存在価値を高めていく為の先輩社員の使命であろうし、そのことで先輩社員が自らの評価を高めていく結果となるのである。

  そして商売に目を向けてみよう。

新生活者が増えるということは、人事異動や新生活者の登場により、商売をする基礎商圏内に新たな人口が増えるということである。

  いや逆に従来のリピーターが去ってしまうことでもあるが。

そんな顧客の入れ替わりの時期が、まさに3月後半から4月前半の新生活スタートの時期である。

  要は「顧客争奪戦」が繰り広げられる時。

ここで新規顧客を獲得出来れば、今年一年間はその新規顧客のリピート買いによって、安定した売上が維持されるのであるが、逆に従来のリピーターが去って、新規顧客を獲得出来なければ、売上は低迷したままでお盆商戦を迎えることになる。

  その正念場がこの時期なのである。

新生活者の暮らし。

  それを掴み取り自店に活かす。

当面は外食やカップ麺等で突っ走るであろうが、4月中旬ごろからは自炊をしなければならないだろう。

  そんな場面を想定しての、簡便メニューの提案。

特に野菜類を購入して、簡単メニューの提案を店舗入口付近で展開することによって、新生活者は入口でお買い得なキャベツを購入して「今日は回鍋肉にでもするか」とイメージできるような提案がされているかどうか。

  それが新生活者を掴むポイントであろうか。

それ以外にも新生活者を取り込む手法はいくらでもある。

  実践あるのみである。


PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。
 その予告編が出来ましたのでご視聴してみてください。
 自店の業績を左右する競合店。
 そんな存在である競合店に対しての対策セミナーを通して、
 競合店からの顧客の吸引と維持を学んでみませんか。

  競合対策セミナーの予告編の動画はこちら 


3月9日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は4月6日(水)を予定。

 動画で見る「52週MDセミナー3月編」
  ①52週MDセミナー4月編(4月をデータで確認)
  ②52週MDセミナー4月編(4月の週別概況説明)
  ③52週MDセミナー4月編(4月の週別写真説明)

是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後開催予定のセミナーのご案内。

①52週MDセミナー(5月編)
52md52     
日時:2022年4月6日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

52MDセミナー(5月編)の申し込みはこちらから


②第1回競合対策セミナー
Photo_20220323085701 
日時:2022年4月20日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

第1回競合対策セミナーの申し込みはこちらから

予告編の動画はこちら

*全セミナースケジュールはこちらでご確認を


食品商業4月号が発売されました。 
 4
当方の執筆は以下の通りです。
「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
  一時限目 ~ ファイブマネジメント
  二時限目 ~ 52週MDマネジメント

お楽しみください。



 

 



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2022年3月 5日 (土)

パンデミックを科学する

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


先日のBSプレミアム「ヒューマニエンス」。

  織田裕二MCの人間を科学する番組。

最近は、録画もブルーレイで録画する手法とテレビの録画機能を利用して録画する二つの録画手法を使い分けている。

  ブルーレイに残したいものはブルーレイで録画。
  一度視聴して削除するものはテレビの録画にて。

そんな使い分けで録画しているが、ヒューマニエンスはどんどん録画して、見たら削除して次週のヒューマニエンスを見る、というスタイルで録画しているので、見て学んでまた見るという流れである。

  テレビの録画機能。

とは言っても、自前のハードディスクは必要である。そのハードディスクはMacbookproをバージョンアップしていく中で余分に余ったHDDを繋いで録画しているのである。500Gも容量があれば十分に50時間程度の録画は保存できるのである。

  無駄話はこれくらいにして今回の「ヒューマニエンス」(笑)。

今回は「パンデミック」を取り上げていた。

  今回のコロナ禍における世界的なパンデミックを取り上げていた。

そしていろいろな科学者や生物学者達が危惧しているのが、人間の交流の場が閉ざされた環境での人間としての進化への疑問である。

  人間は古来から人との交流を通して進化してきた経緯がある。

人との交流によって連帯感が生まれ、そこから連帯することで巨大な動物を射止めて食料を確保したり、その過程でお互いの表情や動作からの会話が生まれ、そこから更に協力することで狩猟文化から農耕文化へと連動していく。そして更に人間同士のコミュニケーションが発達して言葉が生まれていく。

  言葉とは人類の歴史の長さのわずか1%の歴史しかないのである。

要は人間とは言葉が生まれる以前のコミュニケーションの次代の方がはるかに長かったのである。
そしてそれは、人と人とのリアルな接触によって連帯感が生まれ、リアルに人間同士が接触することで通じ合えるコミュニケーション能力を有していたのである。

  それはあくまでもリアルな接触が前提であった。

しかし、今回のコロナ禍において、リアルな接触が強制的に抑制されたのである。

  人間が成長してきたリアルな接触が閉ざされたのである。

そこからくる様々な課題を今回は取り上げていた。

ある学者は言った。

  「人間同士の接触の自由は憲法よりも重い」

人間は有史以来、人間同士のリアルな接触とコミュニケーションによって進化してきた生き物であり、これは言葉に置き換えられるものではないということだ。

  よってコロナ過による非接触は有史以来の一大事であるという。

また、国立大学の学生の自殺率に関する報告でも、近年減少傾向の大学生の自殺率が2020年には再び増加傾向となった。

  理由は経済的困窮と孤立。

人類は人とのふれあいから子孫を残し、そして繁栄してきたのである。

  要は人間の根源なのである。

そしてその規制に一番影響を受けたのが学生であり、その年代の人間であったということである。
我々世代は、その重要な時代を学生時代に過ごし、そして自由気ままに無駄?な時間を過ごせたのであるが、ここ数年の学生達は一番その無駄で有益な時間を奪われたのである。

現代はネットというバーチャルな世界でもあり、リアルに交流できなくてもネットといバーチャルな世界で人とのつながりを持つことが出来るが、言葉の世界が人類の歴史のわずか1%であるということは、人間の内部の99%は言葉以外のふれあいを求めてしまうのであろう。

いくらネットの世界で多くの友人がいたとしても、言葉以外のふれあいが全くない世界でのつながりではどうしても満足できないのが人間の根源なのである。

  人間がリアルに親密な関係を結べる限界が150人であるという。

ネット上での友達のわずか1/10程度の人数であるが、その150人の人間と親密な関係を築くことで人間の心は満たされるのである。

  “150人もいねぇ~なぁ~”

実際に、親密な関係を結べる人間関係を持つ人数として150人もいるかなと思ってしまうが、実際はそれ以下が現状ではないだろうか。しかし50人の親友のおかげでどれほど充実した人生を送れることか。

  早くリアルなふれあいの時代を迎えたいものである。


PS
2月9日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は3月9日(水)を予定。近日中に申し込みURLを公開予定。

 動画で見る「52週MDセミナー3月編」
  ①52週MDセミナー3月編(データで見る3月のイベント)
  ②52週MDセミナー3月編(3月全般の概況説明)
  ③52週MDセミナー3月編(各週各部門別写真説明)

1月21日(金)開催の「データマネジメントセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で計3回にてデータ活用のセミナーを開催しております。
 次回はこの記事の下位にも記載しましたが、2月25日(金)開催予定。

 動画で見る「データ活用セミナー第1回目」
  ①データ活用セミナー1回目(客数データの活用)
  ②データ活用セミナー1回目(具体的写真説明)
 
是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後開催のセミナーのご案内。

①52週MDセミナー(4月編)

52md4 

日時:2022年3月9日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

52週MDマネジメントセミナーの申し込みはこちらから


②データマネジメントセミナー(第3回目)

2022325

日時:2022年3月25日(金) 13:00~15:00
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

データマネジメントセミナーの申し込みはこちら


*全セミナースケジュールはこちらでご確認を



食品商業3月号が発売されました。

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当方の執筆は以下の通りです。
①「ローカルスーパーの為の店舗視察ポイント」
②「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
  一時限目 ~ ファイブマネジメント
  二時限目 ~ 52週MDマネジメント

是非、お楽しみください。


 

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2022年1月 5日 (水)

怒りの根源

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。



先日のBSプレミアム「ヒューマニエンス」。

  テーマは「怒り」。

人は他人によって感情を揺さぶられ、怒りを覚える。

  “あの時怒りを露わにしなければ”

そう思って後悔している人は多いであろう。
このブログの読者の方ほど、その後悔に苛まされている方は多いのではないだろうか(笑)。

  それだけ「怒り」とは瞬間的な感情なのだろう。

人間には「怒り」に陥りやすい9つの状況があるという。

  ①生命や身体を守るとき
  ②侮蔑されたとき
  ③愛する家族を守るとき
  ④友人を守るとき
  ⑤社会の秩序を守るとき
  ⑥資源を守るとき
  ⑦自分の属する集団を守るとき
  ⑧自由に移動でいないとき

上記の状況に陥った時に人間は怒りを覚えるという。

  この中で人間特有の怒りがあるという。

それが⑤の社会の秩序を守るときであるという。
あるときから集団で行動するという行動様式を取るようになった人間たち。

  そこでは社会秩序の遵守が集団生活に欠かせない。

よって、その社会秩序を乱す行為に対しての「怒り」が生まれ始めたという。
確かに、我々人間社会では、その集団の中での分け前に対してはより公平になっていなければ納得がいかない場合が多い。

  “なるほどだから給与格差に怒りを覚えるのか(笑)”

しかし、能力の差と給与格差をどう受け入れるかという問題もあるが(笑)。
そこに、民主主義と資本主義の融合があっての現代なのだと納得しているのではあるが。
そしてそう考えると、もっと小売業界は顧客と従業員との間でのトラブルに対しても、もっと怒りの声を上げてもいいのではないかと思ってしまうのは私だけであろうか(笑)。

  そして「怒り」と「和解」の関係。

リアルに面と向かってケンカした場合は、意外にその後の和解も生まれるものだ。

  特に男性の場合は。

そこには上下関係に由来する和解と平等関係に由来する和解があるという。
特に、リアルに相手と向き合ってケンカをした場合には、感情がむき出しになった時ほど、その後の反省も生まれて感情が収まると同時に相手への思いやりも生まれてくるものである。

  重要なのはどちらが先に歩み寄るかということであろう。

そこで、男性の場合はお互いの反省という感情が上下関係に由来する和解であり平等関係に由来する和解という感情が生まれやすいのかもしれない。いずれにしても、ケンカの後にその由来に納得するから和解が生まれるのであるが、そこに男女の差が生まれるのも性の違いなのであろうか。

  そして「怒り」の鎮め方。

これは誰もが興味を持って知りたい内容ではないだろうか。

  怒りの象徴としての握り拳。

ついついケンカを売られた相手に対して、右手の拳を握りしめる、という場面。
よく、映画等で目にする場面であるが、はやり右手の握り拳というのは怒りを増幅させるらしい。

  怒りを察知するのは左の脳。

その左の脳を右手によってエネルギーが増幅されるという。

  逆に左手はそのエネルギーを後退させるのである。

よって、瞬間的に怒りを覚えた場合には左手を握りしめるという行動をとることによって、瞬間的に怒りが収まるという結果であるという。

  これは面白いと思った。

確かに、右手の握り拳と左手の握り拳では、戦闘能力を増幅させるのか萎えさせてくれるのかが直感的に感じられるのではないだろうか。

  人間の歴史上で重要なのは「農耕」の発達である。

特に日本人は農耕民族の代表である。
農耕民族とは集団内の結束も強いが、集団と集団の縄張り争いも存在する。

  そこから生まれた集団意識。

集団から外れたくない、外したくないという感情がいつしか外に対しての怒りの感情へと変化していく。

  競合店に対する敵対意識。

それを有効に活かすことによって、逆に店舗内での組織力を強化するタイミングであることも理解する必要はあろう。

  人間の怒りを活用した組織強化。

これもリーダーが学ぶべき組織マネジメントであろう。



PS
今後開催のセミナーのご案内。

①52週MDマネジメントセミナー
52md 
  日時:2022年1月12日(水)~毎月一回 13:00~14:30 
  定員:30名
  対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般 
  参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
  参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり
  
  *52週MDセミナーの申し込みはこちらから


②データマネジメントセミナー
Photo_20211229140001 

  日時:2022年1月21日(金)~3回の開催 13:00~14:30
  定員:30名
  対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
  店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
  参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
  参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

  *データマネジメントセミナーの申し込みはこちらから

  
*全セミナースケジュールはこちらでご確認を



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2021年12月31日 (金)

区切りの年

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


いよいよ大晦日。

  2021年も本日が最終日。

そしてこの業界の方々一年で一番重みを感じる日。

  それが本日12月31日の大晦日。

私も学生の身からこの業界に入り36年。

  36回の年末大晦日を経験してきた。

そして今年初めて大晦日を休日として家で過ごしている。

  36年ぶりの大晦日の暮らし。

それだけ私自身のこの一年間の環境変わったということではあるが。

この一年間の振り返ってみると

  3月いっぱいまで店継続して店長をしていた。
  4月より有給期間を過ごしながら独立の準備。
  6月より正式に独立をして企業立上げの準備。
  7月中旬より[株式会社てっちゃん塾]を設立。

このような流れにて、食品スーパーの従業員という立場から、小売業界のコンサルタントとして独立したわけである。

  よってお盆商戦もXmas年末商戦も店舗から離れてはいた。

しかし、はやり年末商戦から離れるということは、いままで36年間の社会人生活で初めてのことであり、従来からの年末をお店で迎えるという習慣とは異なり、昨日のロングセラーの話題とは異なり「緊張感」という気持ちの持ちようが無くなったのは確かである。

  しかし逆に言うと客観的に周囲の店舗が見えてきた。

それは、この業界に関わる小売業以外の方々と同様の視点で客観的な視点で売場であり商品であり顧客を見る視点に移ったともいえるであろうか。

  寂しさもあるが嬉しさもある。

今まで見ることの出来なかった各企業の取り組み、そして商品化や陳列技術の違い、更にはイベントに対する企業姿勢の違い等が企業や店舗の比較によってより明確に、いろいろな部分での違いを把握することが出来るのである。

  これもまた自らの環境の変化であろうか。

そのような環境の違い、そして自分自身の年末商戦との関わりの違い、そして企業の年末年始というとらえ方の違い等を見るにつけて、Xmasや年末という一年で最大のイベント、普段とはかけ離れた環境に対しての考え方、とらえ方、そして売場への反映の仕方の違いに触れるにしたがって、従来の自分のイベントに対する考え方との相違点も見えてくるのである。

  そのような視点から見えてくるこの業界の本質。

それは一定の企業やお店に属している限り見えてこない視点かもしれない。
それを、今年は大いに種まきをさせていただいた。

  その種がどう収穫するかが今年の課題となる。

更に、今年は私事ではあるが、初孫が誕生した。

  やはりどうしても可愛く見えてしまう(笑)。

嫁に行った娘の息子であるから、12月は当方の実家にて面倒を見ていたため、ほぼ毎日顔を合わす生活が続いた。
こちらも、従来からの生活環境が大いに変化したといえる。

  店内レイアウトならぬ自宅レイアウトの変更。

それによって初孫を中心にした生活スタイルへと変化。
それ以前に、出産スタイルや育児スタイルの変化も自分たちの育児スタイルと比較しても大きな変化を感じるのである。

  父親の関わりや育児費用の変化。

更には育児マニュアルも大きく変化し、自分たちの大雑把な育児スタイルとは大きく変化し、現代は本当にマニュアル志向な育児生活を要求されているようだ。

  これも含めて新たな年度が明日からスタートする。

そして読者の皆様も、よいお年をお迎えください。

  それでは明日またお会い致しましょう。


PS
今後開催のセミナーのご案内。

①52週MDマネジメントセミナー
52md 
  日時:2022年1月12日(水)~毎月一回 13:00~14:30 
  定員:30名
  対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般 
  参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
  参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり
  
  *52週MDセミナーの申し込みはこちらから


②データマネジメントセミナー
Photo_20211229140001 

  日時:2022年1月21日(金)~3回の開催 13:00~14:30
  定員:30名
  対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
  店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
  参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
  参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

  *データマネジメントセミナーの申し込みはこちらから

  
*全セミナースケジュールはこちらでご確認を




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