モチベーション

2022年11月12日 (土)

職人との会話

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


この業界には職人と呼ばれている人達がいる。

  かってほどではないが。

そして、食品小売業や食品スーパーと呼ばれているこの業界での、職人が果たしてきた役割は大きい。

  しかし企業規模が大きくなるにしたがって職人の割合は低下。

いつしか、そんな職人がほとんどいなくなり、その職人が持つブラックボックスの内部にある販売技術や仕入れ技術、そして調理技術等を受け継ぐ土台と発信者がなくなり、生鮮部門の販売力が低下してきたのである。

  いま高い販売力を持つ企業が職人たちを囲い始めている。

要は、人材不足もあり、そのような職人達の人手と技術を欲しているのは、より販売力の高い小売業であり、そんな小売業がどんどん新勢力として首都圏を中心に出店拡大してきている。

  職人。

だいたい、昔はそのような職人という呼び方はしていなかった。

  技術者。

そう呼んでいたのであるが、いつしかチェーン化が進み、作業マニュアルが統一され、一人一人が持つ技術よりもマニュアルに忠実に作業をする人材を重宝し、それ以外の技術が受け入れられない環境が出来上がりつつある中で、技術者はいつしか職人と呼ばれ、忌み嫌われるようになっていった。

  コンプライアンス的に甘かった昔の習慣。

そのようなものも、どんどんコンプライアンスの規制が厳しくなっていく中で、その透明性が要求されていくのと反比例して職人達が持つ技術が世の流れに逆行していったのは事実かもしれない。

  しかし販売面や製造面での技術まで否定されていったのも事実。

それゆえ、彼らの就業意欲も急速に減退していったのである。

  結果、今の状態。

しかし、彼らの懐に入って、素直に仕事の話をすると、彼らの表情は活き活きと輝き始める。

  誰よりも「売り楽しさ」や「売れる喜び」を知っているのも彼らなのである。

だからこそ、どんなに3kだとか4kだとか言われながらも、この業界で仕事をし続けるのは、その究極の「創って、作って、売る」醍醐味があるからこそなのである。

  だから今の仕事のやりがいが彼らの行動を貫いているのである。

そんな彼らの意志を受け継ぐものが、今の企業や組織に存在するのか。

  それをリーダーは自らに問わなければならない。

結局、その意志が、食品スーパーを支えていくのである。

  それは、生鮮、グロサリーを問わない。

そして、そんな貴重な技術を受け継ぐから、その技術者は永遠にその企業で名を残せるのである。

  歴史とは、そのようなものなのではないだろうか。

歴史を作るとは、そのようなものなのではないだろうか。





PS
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2022年11月 2日 (水)

本来の記念日

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


記念日。

  いろいろな記念日があろう。

特にプライベートな記念日も最近は数多くなってきている。

  自分の誕生日。
  相手の誕生日。
  友人の誕生日。
  結婚の記念日。

等が概ね我々が思う記念日となろうか。しかし最近は更にいろいろな理由をつけての記念日盛りのようである。

  お付き合い記念日。

付き合い始めてから、1ヶ月、2ヶ月、半年、一年での記念日まであるそうな(笑)。

  これも時代を反映しているのであろう。

更には、自分の子供に対して、

  10歳での2分の1成人式

等の記念日を設けるなどの記念日も最近では小学校で設けているのである。

  まさにいろいろな記念日満載である(笑)。

そして、その記念日の度にいろいろな催しや儀式を行うことも増えている傾向にあろうか。

  しかし大切なのはその記念日を記憶している事であろう。

そして、その記念日当日にその意味を理解して、自分なりに振り返る事が一番重要なのではないだろうか。

  記念日の催しに振り回されない事が重要なのである。

しかし昨今では、その催しをやる事が優先されてしまい、それ以前の本来の意味が置き去りになっているような傾向がある。

  まずは記念日をしっかりと振り返る事。

それが優先されれば、その記念日を忘れる事も絶対にない。

  “今日は来週は結婚記念日だな”

このような会話から、二人の関係におけるお互いの感謝の念となり、そこからそれを振り返るように、忘れることのないように、二人で記念の食事を取る計画となり、そしてそこからの二人の記念日までの楽しみとなり、その記念日が最大の感動となるのではないだろうか。

  全ての記念日の始まりはそこからなのである。

それを一つのきっかけとして、その本来の意味とその意味における心の触れ合いという人間同士のリアルな関係を軌道修正する働き。

  その働きをもたらすきっかけとしての記念日。

そんな記念日を毎回の行事として、振り返っていきたいものである。




PS
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2022年10月24日 (月)

頭の整理

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


仕事が出来るとはどういうことか。

  この業界であれば売場と数値の達成度であろうか。

売場作りが基本に忠実で、尚且つ本部提案等を活用して実践し、更に結果が付いてくることが出来るという条件であろうか。

  基本に忠実だけでは結果は付いて来ない。
  しかし、協調性がなければ評価されない。

要は、結果をどのように導くかが問われるのである。

  そこに組織の評価が現れるのである。

そこで、k,kさんなどは自らの数値を導く手法の引き出しをいくつも持ち合わせているので、逆に本部提案以上の手法を行使して業績をたたき出そうとするのであるが、そこが評価の分かれ目でもある(笑)。

  “結果よければ全て良し!”

と言えたのは10年前まで、いや30年前とも言えるかも知れない。

  組織とはそのような存在でもあるから厄介だ。

しかし、やはり結果を出せるかどうかは、考え方に掛かっているものであり、結果を出す人間は、総じて頭の整理が出来ている人間ではないかと思う。

  “それはセンスなのでは?”

そう思う方もいるかもしれない。売場作りはセンスであり、人間が生まれ持ったセンスのある人材が売場作りが上手く、そしてそれが売上を上げる要因なのでは、との考えである。

  しかしそれはノーだ。

売場作りはセンスではなく、売れる売場作りとは、試行錯誤しながら数をこなして経験を積んで得てきた自らの頭の整理次第である。

  頭が整理されていれば売るための原理原則を行使するだけである。

売れる原理原則が、今までの売場作りから習得し、それを頭で整理されているから、単純に考えることが出来るのである。

  それを難しい言い回しでマニュアル化するから頭で考えすぎてしまうのである。

難しいマニュアルを、単純明快に説明できる人間が、売上を上げる事が出来るのではないかと私は思うのだ。

  そしてそれを頭で単純化しているのである。

単純化とは、引き出しを整理しているということである。

  いろいろな売上拡大の為の引き出し。

その引き出しを整理する能力が、場面に応じてどの引き出しを開けるかを判断し、適切な引き出しから適切なネタを用いて売場を作り、結果を出す。

  この整理の仕方が業績改善能力なのでないだろうか。

しかし、これはあくまでも売場作りという分野での業績改善手法である。業績改善には売場作りから売上を拡大するだけではなく、利益改善の手法もあるだろうし、在庫改善の手法もある。更にはロス改善からの利益改善や作業改善からの作業効率改善や生産性改善へと繋がる業績改善もある。

  しかし全ては頭の整理次第である。

要は、目の前のどの課題に対してどの引き出しを開けるのかを、自分の頭で整理されているかどうか。

整理されていないとどうなるか。

  いろいろな引き出しを開けようとしてもがき苦しむことになる。

だから、更に効率の悪い行動に移ってしまうのである。

  効率の良い改善策を効率よく実践する。

その為の頭の整理。

  いろいろな要素を単純化する工夫。

これが重要なのではないだろうか。




PS
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2022年10月10日 (月)

ライバルの存在

皆さん、こんにちは。
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ライバルの存在。

  人間が競い合う相手を持つと強くなる。

それが、人間であれ、企業であれ、記録であれ、一つの目指す目標を持つことになるのは間違いないであろう。

  それが同じ人間としての相手であれば尚更だ。

そして、そんな競争相手が、いつしか自分自身を奮い立たせ、相手に負けないというより具体的な基準を作り、それを目指して日々の努力を意図的に実践するようになっていく。

  ライバルとは不思議なものだ。

同じ人間、そして同期に近い年代のライバルほど競争心が燃えてくるものである。

  それを若年時代にはスポーツで経験する。

小学校時代の運動会。

  なとしてもかけっこで一番になりたかった。

そして高学年になると記録で競い合った。

  5年生で初めて一位を明け渡した。

この時の悔し去ったらなかった。

  それも相手は頭の良さも学年一位。

そんな経験をしながら、中学、高校と進み、そして競争という経験を積みながら成人となり、企業に入っていく。

  近年は競わない運動会になったと聞く。

優劣を付けない、順位を付けない、結果を問わないという世界。

  それも重要ではある。

目先の結果よりも、自分で考え自分で行動し、自分で結果を受け止めることも重要である。

  しかしそれを加速させるのが競争心でもある。

同じ人間として、同じ年代として、同じ職位として、同じ部門として、自分が定めたライバルと競い合う存在が、知らず知らずのうちに自分の努力の幅であり質を高めてくれるものだ。

  そいう言う意味での競争は重要である。

そしていつしか、その競争相手を他企業に位置付けたり、競合店に位置付けたりして、自分の仕事の幅をひろげていくのである。

  なぜ、どうして、お客様が入るのか、購入するのか。

それを競争相手の存在から、自分と比較して考察し、そしてそれに負けない売場であり売上であり、顧客を獲得しようとうする創意工夫が、いつしか自分を高めてくれるのである。

  そういう意味でも「競争心」は自分を高めてくれる心持ちである。

ライバルの存在。

  決して喧嘩相手ではない。

そして、そんなライバルとは長い付き合いとなる、自分の砥石となってくれるものである。




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2022年8月 6日 (土)

名前

皆さん、こんにちは。
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人間、誰でも名前がある。

  名前で呼ばれるから自らの存在感を自己認識できるのである。

それほど、自分の名前というものは、他人から呼ばれて始めて自分を他者が認知してくれているという親近感がわいてくるのである。

  名前を覚えるという行為。

チームを率いる人間にとって、これは必須行為であろう。人間を知るということは名前を覚えるという行為から全てが始まるのである。そして顔つきを見て、表情を見て、動作仕草を見て、第一印象が決まる。

  これが逆の場合が多いのではないだろうか。

顔つきを見て、表情を見て、動作仕草を見て、第一印象を決めてしまう。

  “あいつは無表情な奴だ”
  “あいつは愛想がいいな”
  “あいつは目が死んでる”
  “あいつは動作がとろい”

等々、人間の外見だけで全てを察したように思いこんでしまうものである。

  しかしそれも否めない。

だから人間は外見も重要であり、その外見通りの人間が多いのも事実である。

  よく内面が外見に出ると言われる。

過去からの生き方考え方がいつしか表情に現れてくる、

  私もそう思う。

しかし、チームリーダーともなるとそうもいっていられない。

  自らの相手の内面に入り込むのがリーダーの仕事。

その第一歩が、相手の「名前」を覚えるという行為。

  部下は上司の名前と顔つきを一瞬で覚えるもの。

しかし、上司になると部下の数も多くなり、当初はなかなか部下一人一人の名前までは直ぐには覚えられない場合がある。しかし、部下の立場になってみると、上司が早々に自分を名前で呼んでくれたという記憶は一生残るものである。

  そしてそこから部下の行動が変わるのである。

それだけ、名前とはお互いに大きな意味を持つものである。

  コンサル活動で注意するのは、参加者の名前。

だから、参加者の名簿をしっかり見て名前を覚えるのがセミナーの始まりである。特に昨今だとリアルな参加者が少ないため、セミナーのスタートでは私のプロフィール紹介の後に、セミナー参加者の自己紹介をして頂く場合が多い。

  名前、部門、将来の夢、参加の目的。

上記4項目だけでもお互いに理解し合えると、そこからの親近感が全く異なるものである。

  まず全員が自分の目を見て視聴するようになる。

これは不思議な事であるが、事実でもある。

  心の距離感が縮まったのである。

心の距離が縮まれば、発信者の話を真剣に聞こうと意識する。話を聞こうと意識すれば相手の目を見るようになる。

  なぜか。

人間は相手の言葉から情報を得るのはせいぜい2割程度。

  残りの8割は言葉以外の相手の外見から察するのである。

相手の表情、動作、言葉の音調、そして相手の目から情報を得ようとする。

  それが人間本来の姿なのである。

言葉とは人間の歴史からみてもほんの最近のツールであり、それ以前の長い長い歴史の中では、人間同士のコミュニケーションは相手の表情、動作、発音、そして相手の目と目で言葉を交わしてきた歴史がある。

  心の扉が解放された段階から上記のツールで会話し始めるのである。

そこから本当のコミュニケーションが始まるのであり、それがコミュニケーション能力として鍛えられていくのである。

  そのスタートが名前で呼び合う関係なのだ。

本日のアップは通常午前0時であるが、都合により午前7時からのアップとなりましたことをお詫びいたします。




PS
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2022年8月 4日 (木)

原理原則を考える

皆さん、こんにちは。
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この業界の原理原則。

  ・鮮度
  ・清掃
  ・品切
  ・接客

いわゆる、4Sと言われている部分。

  おそらく入社当初は上記の4項目を徹底して教え込まれたであろう。

そして多くの業界関係者は、未だに上記4項目をこの業界の基本原則だと考えている。

  私も同様ではある。

何度もこのブログにも記してきたが、上記4項目が崩れていくと、その企業は傾いていく。
 
  企業が傾いていく前兆が上記4項目であるともいえる。

それだけ上記4項目は企業の足場となり、その基本の上に販売力であり52週MDでありデータ活用という応用へと進化していけるのであろう。
しかし、企業の業績であり店舗の業績の良い企業や店舗ほど、インタビューをすると返ってくる言葉がある。

  「いやぁ~、特別何もしていないのですがねぇ~(笑)」

特に多くの業績良好店舗の店舗は上記言葉を発するのである。

  なぜか?。

原理原則のレベルが異なるからである。

  通常は上記4項目を原理原則だと考えている。

それは多くの業界関係者達も同様であり、業績良好店舗の店長も同様の認識ではある。
しかし、業績良好店舗の店長であり担当者達は、上記4項目だけでなく、それ以外の項目に関しても「基本」であり「原則」という認識を拡大して持っているのである。

  例えば「単品量販」。

単品量販という言葉は基本4項目には入ってこないが、現場で実績を積み上げてきた店長にとっては「単品量販」という行為は既に「基本」として体に染みついているのである。

  よって今更「単品量販」を応用とは思っていない。

単品量販も基本4項目と同様に、自分としては商売の基本だと認識している為、好業績にも関わらず、今更単品量販によって今の業績を支えているとは認識していないのである。

  単品量販はあくまでも自分のお店の基本中の基本。

そう認識しているから、インタビューでもそれを今更口にすることでもないと思っているのだろう。

  「いやぁ~、特別何もしていないのですがねぇ~(笑)」

この言葉は、そういう認識故の返答なのである。それが単品量販だけではなく、普段の仕事としての「荒利ミックス」であり「データ活用」であり「競合対策」でありを実践していても、あくまでも今までの仕事の積み上げからの引き出しを開けて実践しているだけに過ぎないという認識だ。

  だから何も特別なことはしていない。

単に、自分としては普段の仕事をしているだけ。

  しかし外部から見ると応用の連続。

このように、商売の基本とは経験の積み重ねから得られて自分自身の引き出しの数に比例するのである。
そして、それを普段の仕事に取り入れて売場作りをしていけば、確実に基本の引き出しとして収納されていくのである。

  あなたはどこまでを基本と捉えていますか。




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2022年7月23日 (土)

信念と執念

皆さん、こんにちは。
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さて今日は土用の丑の日。

  絶好の丑の日日和となっているようだ。

是非、各企業、各店とも予定通りの販売金額を達成して頂きたいものである。
昨日からの予行演習にて、鰻蒲焼の実演販売をされている方も多くいるであろう。熱中症には十分注意されて実践して頂ければと思うのである。

そして今日は以前の「覚醒」から

  7月18日の記事。

そこで、dadamaさんのコメントに以下のような内容を返した。

  信念で仮説立案して
  執念で数値検証する

我ながらいいことを言ったものだと、振り返ってみてそう思った(笑)。

  仮説立案と数値検証。

全ての行動に対して、このような流れで考え、行動し、そして反省をしてまた次へ挑む。
そのような流れを、一つ一つ捉えた時に、仮説立案する場面では「信念」を以って行動にあたるし、数値検証する場面では「執念」を持って行動するのではないだろうか。

  “いやいやそんな覚悟を持って行動してませんよ”

そういう方が多いかもしれない。

  しかし成功の裏側には必ず「信念」と「執念」が潜んでいるのだ。

どうせやるなら成功したいし業績は上げたい。

  その時にどのような精神状態であろうか。

確たる「信念」を持ってチャレンジしたり挑戦したりトライしたりするのではないだろうか。

  その為には自らがしっかりとした信念を持つことが求められる。

求められるし、自らがその信念に支えられて行動する場面が多いのではないだろうか。

  何かに支えられて挑戦する。

その何かが「信念」なのである。信念とは何らかの根拠を元にした論理的な勝算だけではない。

  その裏側に確固たる譲れない背景が必ずあるものだ。

それは、お客様の為、自社の為、仲間の為、そして自分の為の確固たる想いがあり、その想いが高まってくると「信念」になるのであろう。

  そして信念を持って行動したら次にその結果検証が待っている。

結果検証とは一回や二回で終了するものではない。

  定着するまで継続していくものである。

よって、仮説立案も同様に何度も何度も繰り返して実践し、その仮説に対して結果がどうだったのか。

  その仮説は当たっているのか。
  その仮説を今後どう変えるのか。
  変えた仮説をどう検証するのか。
  仮説立案と結果検証をいつまで続けるのか。

いろいろな流れが生まれていくであろうが、仮説立案の段階から、この挑戦を成功させることを前提で実践するわけであるから、必ず成功させるという強い信念で実践するし、その後には成功させるまで継続するという「執念」が伴ってくるのである。

  その執念に支えられるから結果検証が持続出来るのである。

そして「信念」と「執念」に支えられて、PDCAは回り続け、それが企業の文化となっていくのである。
  


PS
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2022年7月14日 (木)

モチベーション

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従業員のモチベーション。

  数値改善要因の大きな要素である。

“モチベーション?”

  そう捉えると“また精神論かい?”

と疑問視されそうだが、実際に現場で働く従業員のモチベーションと言われる、意志、やる気が前向きな行動を促し、実践し、成功失敗を繰り返しながらいろいろな引き出しを蓄積していき、結果的に大きな業績貢献を果たすというストーリーはよくある話である。

  しかしなかなかそこへの取り組みに着手する企業は少ない。

どちらかと言えば、チェーンストアとしての組織化、仕組み作り、そして効率化を図る為のいろいろな戦術は練るが、そこに携わる人への関心は高まらないのが現実であろうか。

  しかし現場を動かしているのは現場の人間の意志である。

いくらセミナーで正しい仕組み作りやマニュアルを学んでも、それらの戦術を現場で実践しようとすると、必ず壁にぶつかるものである。

  それが戦術や技術を組織内で共有するという行為である。

現場で共有するには、リーダーが部門内で人間として認識され、その人間力を以って組織内で大きな影響力を認められているかという壁にぶつかるのである。

  本部やトップの言葉を伝えるだけの人。

そんなリーダーには部下は、首を縦には振っても内心は横に振っているのである。

  結果として実践に意志が入らない。

意志の入らない実践は、継続出来ない。
なぜなら自らの意志で行動し実践し、そして結果を検証するという行為に繋がらないからである。

  結果が出ない実践はいずれ廃れていく。

しかし、意志の入った実践は成果が出るまで検証しながら実践を続けるのである。

  なぜなら成功させる為に実践するからである。

リーダーが自らの言葉で現場に即した組織運営をすることで、現場の部下達はリーダーに共感するのである。

  コンサル先でのこのような環境作り。

確実に効果を現しているのである。


PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。

  全3回が終了致しました。

今回、競合対策セミナーが好評により「競合対策セミナーの特別編」を設けました。

  競合対策セミナー④「私の実践法」(7月21日開催)。

新店開店以来42勝3敗の成績を残した店舗で取り組んだ、競合対策の内容とその効果を公開したいと思います。
新店開店、そしてその直後から競合店の改装や、更に近隣エリアにオープンした競合店対策、その過程で毎年策定してきたストアコンセプトからの52週MDへの実践を通しての数値効果等を、実践してきた過程からの具体的な数値効果も合わせての90分のセミナーとなります。

店舗運営責任者、店舗運営統括責任者の方に視聴して頂きたいものです。

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7月5日(火)開催の「52週MDセミナー」(8月編)の一部を公開致します。

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是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後のセミナーのご案内
競合対策セミナー④「私の実践法」(7月21日開催)。
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内容
1.店舗立地と競合店の存在
2.競合店の強み弱みの把握
3.ストアコンセプト立案
4.月間週間計画立案
5.競合対策立案と実践
6.フリートーク
・当日参加された方同士の情報交換会

※内容は一部変更される場合がございます。

 競合対策セミナー④の受講申し込みはこちらから

*全セミナースケジュールはこちらでご確認を



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お楽しみください。




 

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2022年5月25日 (水)

リアルセミナーのメリットを活かす

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今年に入ってから増えてきた「リアルセミナー」。

  最近はリアルセミナーとわざわざ区分けしなければならない(笑)。

かっては、セミナーと言えば当然にリアルに人間同士が集まり、そこでリアルな受講生相手に、リアルに講師が相対してセミナーを開催するのが当然であった。

  よってリアルというワードを付加する必要もなかった。

しかし昨今は、リアルセミナーと区別して、リモートセミナーも相当増えていているため、リモートのメリットも認識されてきているから区分けした表現によって、リアルなのかリモートなのかどちらかなのかは重要な問題なのであろう。

  とは言っても急速に増加しているリアルなセミナー。

先日の打ち合わせでも、ここ数年でようやく開催に漕ぎつけたリアルなセミナーという触れ込み。

  開催者も待ち望んだ「リアル」なセミナーの開催。

そこにこだわるということは、やはりリアルな開催によるメリットがやはり重大であることを認識しているのであろう。

  それではリアル開催のメリットとは。

それはもはや言わずもがなであろう。

  リアル=インパクト

に尽きるのではないだろうか。

  それでは「インパクト」とは何か。

インパクト=受信の影響力。

  やはりリアルな生身の人間から受ける影響力は甚大である。

本を読んで理解することも多いが、その作者がリアルに自らの体現によって伝わる真実は受け取る側の人間を変えるだけのインパクトが存在するのである。

  私もリアルなセミナーから多くを学んだ。

更には、リアルに参加した同じ受講生同士の交流も、自分を大きく進化させてくれるものである。

  そのリアルな出会いもリアルセミナーの大きな魅力であろう。

何かの縁で一緒に参加したリアルセミナー。

  そこから生まれる同志としての仲間意識。

同じ志を持つ仲間との、リアルな会話や情報交換が、自らの狭い了見をいい意味で破壊してくれて、更にリアルな受講から学んだ概念を、リアルな同志との情報交換から、具体的な手法として見えてくるのも事実である。

  “そんな見方もあるのか”

そこから、具体的なセミナーの活用手法を自分なりに発見できるというメリット。

  それが視点を変えたリアルセミナーのメリットであろう。

リアルセミナーの中でよく開催されるのが、より少数の4~5名のチームに分かれての分科会やグループミーティング。

  ここで、自らの意見を仲間と交換することで得られる、視点の違い。

このようなコミュケーションから人間は多くを学んでいく。
そして、グループミーティングの運営方法を、このような実践から学んでいくのである。

  仲間の運営方法から自らの最適な会議運営を見出していく機会。

そのような機会は、やはりリアルに開催され、リアルな会合による場が、そのようなチャンスを作ってくれるのである。

  いよいよそのようなチャンスが到来したと言える。




PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。
 次回は6月22日(水)の開催となります。
 競合対策セミナーの予告編が出来ましたのでご視聴してみてください。
 自店の業績を左右する競合店。
 そんな存在である競合店に対しての対策セミナーを通して、
 競合店からの顧客の吸引と維持を学んでみませんか。

  競合対策セミナーの予告編の動画はこちら
  5月18日開催「競合対策セミナー②」ダイジェスト版の視聴はこちら
 
5月11日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。

  52週MDマネジメントセミナー(6月編)ダイジェストの視聴はこちら

 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は7月編を6月8日(水)に開催予定。

是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。



今後のセミナーのご案内
①52週MDマネジメントセミナー(7月編)
52md7
日時:2022年6月8日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり
※流通小売業様以外のご参加はお断りさせていただく場合がございます
*52週MDマネジメントセミナー(7月編)の視聴申し込みはこちらから


*全セミナースケジュールはこちらでご確認を


食品商業6月号が発売されました。 
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当方の執筆は以下の通りです。
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  二時限目 ~ 52週MDマネジメント

お楽しみください。




 

 

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2022年3月21日 (月)

モチベーションの維持

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


人間がモチベーションを高める時。

  もしかするとそれは人の数ほどあるかもしれない。

ある瞬間に大いにモチベーションが高まり、目の前の仕事やイベント、競技に大きな力を発揮する時もあろう。

  しかしそれは本番に強いという表現で置き換えることが出来る。

逆に、それ以前の練習の継続に対して、如何にモチベーションを高められるかが重要なのかもしれない。

  そう、継続するモチベーションである。

瞬間的なモチベーションの高め方と、モチベーションを継続的に高めて普段の取り組みを維持する高め方。

  さてどちらが効果的であろうか。

それは当然、後者であることは間違いない。
もちろん、瞬間的にモチベーションを高めて、瞬間的に高い能力を発揮できるに越したことは無いが、それは逆に言うとモチベーションという領域ではなく、何か別の領域の作用によってもたらされるものなのかもしれない。

  普通の人間としてのモチベーションとは。

そういう視点で捉えることが、モチベーションを本質的にとらえられるのではないだろうか。
そう考えると、モチベーションへの考え方やモチベーションを高める努力の仕方や、モチベーションを高められる環境設定も絞り込まれていけそうである。

  上記の場面で考えてみる。

瞬間的にモチベーションを高めて瞬間的な高い能力を発揮することはいいことであるが、その高い能力を養うには常日頃からの練習や努力の賜物であり、その常日頃からの練習を高いレベルで維持しながら継続してこれたところに、その本来の高い能力が構築されてきたのであり、常日頃からの高いレベルの練習をどんなときでも維持してこれたところに、高いモチベーションを見出すべきなのでる。

  常日頃の努力を維持できるモチベーション。

それは何からもたらされるのか。

  これを解明出来れば能力が低くても高い結果を残せるのである。

そのような仮説が成り立つのではないだろうか。

  常日頃の努力を維持できるモチベーション。

私は生鮮(鮮魚)の出身である。

  よって瞬間的な売場作りや売上拡大は得意。

しかし、小さな基本の積み上げはどちらかというと不得意であった。

  逆に青果やグロサリー出身者は小さな基本の積み上げが得意。

それは、鮮魚や精肉部門よりも、定番の売上比率が高く、その売上を維持しようとすればどうしても小さな基本である品切れや前出し、清掃等の基本の重要性を重視したり、普段の数多い作業の効率化を図ることが優先されるからかもしれない。

  要はいろいろな視点で高いレベルの基準を持つことから始まる。

瞬間的なモチベーションと結果は、絞りこんだその場限りの結果を出す視点であり、これは意外に簡単なのである。
難しいのは、常日頃からその高い瞬間的な発想を養っていくことであり、これはより広い範囲の視点とは異なる視点となる。

  絞り込んで最高のレベルを求めるのか。
  多くの視点を持ちながら維持するのか。

店舗運営とは、結果的にはより多くの視点を持ちながら、部下の行動によってその状態を維持していくことである。

  よってより多くの視点の基準をどう養っていけるか。

これが、モチベーションを維持していくポイントではないだろうか。



PS
3月9日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は4月6日(水)を予定。近日中に申し込みURLを公開予定。

 動画で見る「52週MDセミナー3月編」
  ①52週MDセミナー4月編(4月をデータで確認)
  ②52週MDセミナー4月編(4月の週別概況説明)
  ③52週MDセミナー4月編(4月の週別写真説明)

1月21日(金)開催の「データマネジメントセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で計3回にてデータ活用のセミナーを開催しております。
 次回はこの記事の下位にも記載しましたが、3月25日(金)開催予定。

 動画で見る「データ活用セミナー第1回目」
  ①データ活用セミナー1回目(客数データの活用)
  ②データ活用セミナー1回目(具体的写真説明)
 
是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後開催のセミナーのご案内。

①データマネジメントセミナー(第3回目)

2022325

日時:2022年3月25日(金) 13:00~15:00
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

データマネジメントセミナーの申し込みはこちら


②52週MDセミナー(5月編)

52md5  

日時:2022年4月6日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

52MDセミナー(5月編)の申し込みはこちらから

*全セミナースケジュールはこちらでご確認を


食品商業4月号が発売されました。 

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当方の執筆は以下の通りです。
「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
  一時限目 ~ ファイブマネジメント
  二時限目 ~ 52週MDマネジメント

お楽しみください。




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