生き方

2022年10月30日 (日)

舞い上がれ自分

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

最近の日曜日はドラマネタが多い。ということは、なかなか毎週見続けるドラマに苦心している証拠でもあろうか。

  先週は「最果てから徒歩5分」
  先々週は「しもべえ」
  その前は「ドラマ紹介」
  更に前は「鎌倉殿の13人」

それ以外の芸能ネタがネタ切れなのである(笑)。

  そして今日はNHKの朝ドラ「舞い上がれ」の紹介。

平日朝8時からのNHKのドラマ。所謂朝ドラ。

  私が朝ドラを見るのはこれで二回目。

始まりは、2020年の3月だった。

  折からのコロナ過の中でのエール。

よって途中で放送継続できずに特別版を放映したりもしたが、やはり私の故郷出身の古関裕而さんをモデルとしたドラマでもあり、あの時のコロナ過という環境と相まって人気となった朝ドラでもあったので、最後まで見届けたのである。

  それから二回目の朝ドラ。

今回は、同じNHKで放映されていた「正直不動産」で好評だった福原遥が主役ということで見ることにしたのである(笑)。
当初は、子役が大阪から五島列島で自由な生き方を体験し、自分で積極的に行動する性格を身に付け、そして再び大阪に戻ってきて、空を舞う飛行機に憧れたり、大学では琵琶湖での鳥人間コンテストを目指したりと活動していく中、いずれは航空機のパイロットとして、自らの夢を叶えていく朝ドラの設定である。

  そこでは大阪の町工場が舞台。

彼女の父親が経営する町工場がギリギリの経営環境からネジに特化して契約を獲得し、そこから大きくなっていく過程も同時に描かれているのである。

  その町工場が初めてネジの契約を獲得した時の瞬間。

これは、私も同様に個人の企業を立ち上げた経験から、その瞬間の喜びに対しては非常に共感を覚えたのである。

  チェーンストアの従業員の時代には考えられなかった感動。

一軒からの仕事の要請であり、契約の獲得であり、執筆に依頼等、自分の会社が一つの仕事を請け負うということの感動であり緊張でありというのは、サラリーマン時代には得られなかった感動がある。

  一つ一つが自らの仕事に直接に関わってくるという緊張感。

これも、その立場にならなければ得られない感情であろうか。
それも合わせながら、自らがどのような生き方をしていきながら、自らの夢を叶えていくのか。それがなんとなく自分の現実と重ねて見ていけるのが楽しいのであろうか。

そしてこのドラマにはもう一つの話題がある。

  あのビズリーチの女優がキーウーマンとなって登場している。

CMでおなじみのビズリーチと人差し指を掲げる女優、吉谷彩子が人力飛行機の人力となってサークルメンバーの作る飛行機に乗り込む役を演じているのである。

  ストイックな完璧主義として妥協しない姿勢で異才を放つ役柄。

これがいずれ、福原遥に空を飛ぶ楽しさを教えていくのである。
また、その時代のサークルの人間関係や飲み会での盛り上がり方など、自分たちが経験してきた学生時代に近い感覚も見ていて共感するものがある。

  同時に町工場の成長記録も見ていきたい部分である。






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2022年9月12日 (月)

自らのコンセプト

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


店舗コンセプト。

  今コンサル先の企業に提案している。

セミナーで提案している店舗コンセプトであるが、先日、ある企業のコンサルに入った時のこと。
その店舗は所属するグループから独立して、店舗を立ち上げたのであるが、その独立した社長と会話する機会があった。

  一番の独立理由とは?。

そんな話になり、その方が言うには、従来は営業部長として活躍していたが、その役職になるとトップからの指示命令を各部署や各店へ伝達する役割が主であり、自らの理念や考えをメインに組み立てて部下達に話をするというよりも、トップの意図を組み入れて、そこから現場の現実や自らの指向性を多少取り入れての具体策を現場に行って話をする機会がほとんどであり、なかなか自らの理念を軸にした店舗運営が出来ないという不満があったという。

  よってトップから独立の話に乗って今があるという。

企業のトップや上司の考案した理念、コンセプト、そして方向性を受けての、現在の自分の仕事を組み立てていく。

  企業に入社してからずぅ~っと、実践してきたスタイル。

おそらく、概ねの従業員であり、店長であり、部長、取締役は、トップという絶対的な存在のコンセプトを如何に具現化していくかを、組織内で実践していくかが問われる仕事を、ごくごく当たり前に今でも実践しているのであると思う。

  当然私も当時はそうだった。

そして今、こうして独立してみると、その社長が言う「自らのコンセプトを立案し実践する楽しさ」が非常に理解できるのである。

  自ら考え自ら行動する。

働く従業員にとって、これほどやりがいのある仕事の仕方はないと思う。

  それは店長でもチーフでもましてやパートさんでも。

そしてそれを可能としているのが、この小売業界なのである。ここでは、パートさん一人一人が発注も持ち、自らの考えで計画発注を実践し、そして売場を作り結果が出る。

  自ら考えて実践した売場に対するお客様からの評価。

それが、翌日にはデータとして確認出来るのである。自らの実践を自らが評価し、再び今後の自らの仕事へ役立てる。

  売上は小さいがやりがいは大きい。

それがこの業界の特性であると言える。

  しかし店長職以上となるとそこが課題となる。

なぜか?。

  自ら考える領域が狭まっていくから。

トップに近づけば近づくほど、どちらかと言えばトップの意向や方針に左右されやすくなっていくものである。

  逆に専務や常務や営業部長ほどトップに左右されやくなっていくもの。

そしていつしか、現場で営業をしていた時ほどの自らの発想や独自性を失っていくものである。

  独立した社長は今が一番楽しいという。

周囲からは、休日等の現実から労いの言葉を多くいただくが、そんなことよりも、自らコンセプトを立案して、それを現場の担当者達や店長と実現できるという達成感があれば、どんな疲労感も感じないと言っていた。

  まったく同感である。

私自身も企業に属して店長をやっていた時のほうが、よほど自由な時間(なにもしないで休める日)があったが、それでも全てを自ら発案し、行動し、そして結果をだせるという環境は、代えがたいものである。

  是非皆さんの中からもそんな経験をしてほしいものである。





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2022年8月24日 (水)

親の働く姿

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


昨日は、「孫を甘やかす」ことを記した。

  そして今日は「親の働く姿」。

昨日の続きで、二人の経営者のレストランでの会話から。

  いつしか二人の会話は子供の教育の話になっていた。

そして昔話になる。

  「昔は親の働く姿を見て子は育った」

おそらく、農家や漁師、更には林業といった一次産業で従事する方たちや、小売業の商店主の方々の人口が多かった時代の話であろう。

  確かに私も親の仕事を見て育ったクチではある。

しかし一次産業に従事される方も激減し、小売業もチェーンストアやスーパーマーケットに席巻され、個人商店も激減しているわけだから、当然にサラリーマンの親を持つ子供が急増し、自分の親の働く姿とは、せいぜい母親が料理選択等をする姿以外は見ることが出来ない時代なのかもしれない。

  自分の上司から生き方を学ぶ。

そんな話題をこのブログでは何度も記してきたが、本来であればそのスタートとなるのが、自分の親から生き方を学ぶのが筋なのかもしれない。

  しかし意外に父親から生き方を学ぶ機会が無くなってきているのも事実。

そして、日々共に仕事をしている自分の上司を親と見立てて、その仕事観、人生観から生き方を学ぶ機会の方が圧倒的に増えているのである。

  私自身どこかで子供に働く姿を見てほしいという願いもあった。

ある時、息子の学校で、親の職場に行って職場体験的なものをさせるというイベントというか行事があったのである。

  “子供が俺の職場に来るのか”

しかしクルマでしか行けない距離であったため、私の休日に午前中だけ自分の仕事をし、その行動を後ろから付いて来させて、見せたことがあった。

流石に周囲のパートさん達の興味の方が勝っていたほうに記憶しているが(笑)、それでも子供の興味にある顔、感動する顔が印象的だったのを鮮明に記憶しているのである。

  “見せてよかったのかな”

すこしだけ、満足したのである。

  そして帰宅する車の中での会話。

「どうだった?」

  「すごく勉強になったよ」

「どこが?。」

  「お父さんの歩くスピードが(笑)」

私の店内での歩くスピードは速い。それだけ目的をもって店内、バックヤード含めて移動するからであろう。

  「お父さんがいろいろな表情をするところ」

確かに、家ではあまり表情を変えないかもしれない。これは一つ反省だな、とも思ったことがあった。

  子供とはある意味自分に言ってくれる存在でもある。

未だに、そのようなイベントをしているスーパーもあろう。

  家族と触れ合う企業のイベント。

これも、だんだん企業内から消えていってしまっているのも、見直さなければならないのかもしれない。




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2022年8月19日 (金)

笑う門には

皆さん、こんにちは。
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先日のHNK BSプレミアムで放映された「ヒューマニエンス」。

  バーチャルリアリティがテーマ。

バーチャルとは現実ではないが、それに近い仮想空間、とでも訳されようか。

  現在で一番進化している世界ではないだろうか。

これが何と、学問として研究対象となっているという。
そんな状況下で、番組が取り上げていた研究の一つ。

  仮想空間で自分が筋肉質だったら。

そのような設定で、体験者が自分の姿をアバターで見る。筋肉隆々の仮想の自分。
その姿をみて、ダンベルを持ち上げると、何も持ていない時と比べて20秒程度長くダンベルを持ち上げ続けていた。

  仮想の自分が本来の自分を能力で超えたのである。

逆に、ガリガリの自分が映し出された仮想の自分を見ながらダンベルを持ち上げると、本来の自分よりも半分以下の時間しか持ち上げられなかったのだ。

  上記と同様に仮想の自分が本来の自分に負けたのである。

また別の実験もしていた。

  自分の顔が笑顔になったり泣き顔になったり。

笑顔になると、自分の内面も明るく活発になり、泣き顔になると内面も暗く淀んでいく。

  今の自分を認識を変えることをリミットを変えるという。

今の自分が前よりも筋肉質になったり、明るくなったりすると認識すること、またその逆もあるが、それをリミットを変えると表現するとする。

  上記からリミットを変えることで大きく結果が変わる。
  
上記の実験ではそのような事を学ぶことが出来る。

  人間は辛いから暗い顔になるのか。
  逆に暗い顔をするから辛くなるのか。

上記の実験はまさに、「暗い顔をするから辛くなる」のである。

  そう考えると「笑う門には福来る」がよくわかる。

辛い時でも、笑っていればいずれ楽しく仕事ができ、結果として好業績となり本当の笑顔になっていく。

  まさにそのような仮想体験が結果を変えることになる。

そして自分自身に自信を持つことだ。

  「俺なら出来る」。

そんな根拠の無い自信でも、自分自身のリミットを変え、思考が変わり、前向きに積極的な行動を促してくれるなら、是非そのような思考回路になりたいものである。




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2022年3月26日 (土)

組織を離れて

皆さん、こんにちは。
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組織を離れて想う事。

  “孤独感”

従来は、否応なく組織の中で行動していた。

  店舗、会議、MR、出張等々。

一日の大半は店舗で行動していたためか、周囲には必ず大勢の部下とお客様がいて、会話をし打合せをし、相手の表情を認識し、思考を巡らした。

  その瞬間瞬間に応じた対応が求められた。

よって、休日はその喧噪から解放されるという癒しの時間となってバランスが取られていたのである。

  そして独立した今。

その喧噪からは解放されたが、逆に一日の大半を一人で過ごすこともある。
もっとも、その時間は従来にはじっくりと取ることが
が難しかった思考の時間であり、休息の時間であり、睡眠の時間でもあるのだが。

  従来のような人との関わりの数も大幅に減ったのは間違いない。

そして何より、組織という縛りが無くなったことが一番の違いであろうか。

  組織の縛り?。

そう、組織にはその組織なりの縛りというかルールやマニュアルが存在する。
そして、そのルール内での自らの行動をしようとするDNAが植え付けられているのである。

  売場を見る時の基準。
  顧客との会話の姿勢。
  部下に話す時の態度。
  自分の歩くスピード。

店内でのいろいろな自らの行動が組織内の暗黙知のルールによって縛られているのである。

  その暗黙知のルールから外れた行動は出来ない。

そうやって組織とは運営され、そして同じような従業員がその組織を動かし、受け継がれ、組織のDNAが宿っていくのである。

  そこから解放されるとどうなるか。

それが、定年退職により組織から解放された人達の行動となっているのであろう。
そうすると、どうしても昔取った杵柄となって、いつまでも体の中に宿ることになる。

  小売業はこうあるべき。
  従業員はこうあるべき。
  お客様はこうあるべき。

全ては、自らが組織内に身を置いていた時代に遡り、あるべき論となって目の前の人間と向き合う様になってしまう。

  ある意味それは大切なのであるが。

とは言っても、時代は変わり組織のDNAも変わり、人間社会の価値観が変わっていくのである。

  それもコロナ禍というパンデミックが加速させた。

組織を離れて想うのは。

  “今の組織はどう変化したのか?”

という想い。

  組織内に身を置いていた時には絶対に想ったことがない感慨である。

組織内に身をおけば、それは否応なく自らの身に降りかかってきたからである。

  上司からの伝達。
  部下からの返答。
  顧客からの要望。
  競合からの対応。

いろいろな周囲の人間達からリアルタイムで伝わる価値観。
そんなものに日々触れていれば、現場の空気の変化にごく当たり前に触れており、それを探そうとか察しようとかという感覚などないのであるが、組織から離れてみて初めて、“今の現場はどのような空気が流れているのか”という感慨が生まれてくるのである。

  そんな極端に変化はしていないかもしれない。

それでも、以前は当たり前にその空気に触れていたぶん、逆に組織から離れてみると、その空気感を失う孤独感を感じるのであろうか。



PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。
 その予告編が出来ましたのでご視聴してみてください。
 自店の業績を左右する競合店。
 そんな存在である競合店に対しての対策セミナーを通して、
 競合店からの顧客の吸引と維持を学んでみませんか。

  競合対策セミナーの予告編の動画はこちら 


3月9日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は4月6日(水)を予定。

 動画で見る「52週MDセミナー3月編」
  ①52週MDセミナー4月編(4月をデータで確認)
  ②52週MDセミナー4月編(4月の週別概況説明)
  ③52週MDセミナー4月編(4月の週別写真説明)

是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後開催予定のセミナーのご案内。

①52週MDセミナー(5月編)
52md52     
日時:2022年4月6日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

52MDセミナー(5月編)の申し込みはこちらから


②第1回競合対策セミナー
Photo_20220323085701 
日時:2022年4月20日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

第1回競合対策セミナーの申し込みはこちらから

予告編の動画はこちら

*全セミナースケジュールはこちらでご確認を


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2022年3月22日 (火)

自分を知る

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


意外に自分を正確に把握している人間は少ない。

  少ないというよりもほぼゼロに近いのではないか。

従来からの業務であり仕事を継続してくると(経験していくると)、少しずつ周囲が見えてきて、同時に自分に関しても客観的な視点で捉えることが出来てくるようにはなっているのかもしれないが、それでも自分自身が他者からどう見られているのかは、案外掴み切れていないものである。

  まして新天地に突入した段階では尚更だ。

人事異動で他店への異動や他部門、更には新任の店長やチーフに昇格した場合などは、自分もよく自らを把握していないのは当然として、周囲の人間達も自分がどのような人間なのかを知るのには時間がかかるものである。

  この時期はお互いの人間性を観察している時期なのである。

そうやって、お互いの人間性を確認しあう時期。

  それがこの季節なのである。

よって、従来のしがらみからも解放され、新たな自分を見せていく時期でもあり、人事異動とはかっての自分からの解放を意味する行事でもあるのだ。

  だから初めが肝心なのである。

従来のしがらみからの解放が出来るということは、新たな自分を新たなメンバーと共に成長させていける条件が揃うということであり、同時に相手もまっさらな自分を見てくれるということである。

  あらたな自分像を確立できる時でもあるのだ。

そんなチャンスを生かすも殺すも自分次第ではある。

  そして同時に自分を知る機会でもある。

人事異動や新天地への転勤、転職によって新たな人間関係が出来上がるとき。
より多くの人間と関わることで、より多くの自分という人間を知る機会でもある。

  より多くの人間と関わることが自分を知る絶好の機会なのである。

何故か?。

  自分という人間をより多くの視点で捉える目に触れられるからである。

より、多くの人間が自分に対しての視点で自分を評価してくれ、そしてその評価を表明してくれる機会が増えるからである。

  だからより多くの人間と触れ合わなければならない。

以前のブログで今夏事を書いた。

  「人は人に鍛えられる」

  人は、人の中で、人を見て育つのであり、
  人は、人によって成長していくもの。
  だから、成長したければ、人と会うことを惜しんではならない。
  人と会って、人にもまれ、人から学び、人を動かす。

いよいよコロナ禍も終息の兆しが見えてきたように思える。
いや、自らの行動をその方向に向けていかねばならない。

  人と会うという機会が今年のテーマとなろうか。



PS
3月9日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は4月6日(水)を予定。近日中に申し込みURLを公開予定。

 動画で見る「52週MDセミナー3月編」
  ①52週MDセミナー4月編(4月をデータで確認)
  ②52週MDセミナー4月編(4月の週別概況説明)
  ③52週MDセミナー4月編(4月の週別写真説明)

1月21日(金)開催の「データマネジメントセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で計3回にてデータ活用のセミナーを開催しております。
 次回はこの記事の下位にも記載しましたが、3月25日(金)開催予定。

 動画で見る「データ活用セミナー第1回目」
  ①データ活用セミナー1回目(客数データの活用)
  ②データ活用セミナー1回目(具体的写真説明)
 
是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後開催のセミナーのご案内。

①データマネジメントセミナー(第3回目)

2022325

日時:2022年3月25日(金) 13:00~15:00
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

データマネジメントセミナーの申し込みはこちら


②52週MDセミナー(5月編)

52md5  

日時:2022年4月6日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

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2022年3月 3日 (木)

職を変える

皆さん、こんにちは。
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自分の今までの仕事を変える。

  転職、独立、廃業、再就業。

いろいろな職の変え方がある。

  しかし企業が他社に売却され転職する方も多いであろう。

私の仲間達にも、いろいろな職の変え方を経験している方たちがいる。

  定年による転職。
  売却による転職。
  提携による転職。
  
上記にように、定年という一つの区切りによって、心機一転新たな企業で今までの経験を活かした転職もあろうし、自企業が他社への売却により、この機に別の企業への転職という方もいるであろう。また自企業が別企業と業務提携をするにあたり、自らの居場所を他企業に求めて転職する方もいるかもしれない。更には私のようにこの機に新たな事業を立ち上げて退職するかたもいるであろう。

  理由は様々だが職を変える方は今後増えてい来るはずだ。

なぜならどんどん高齢化してくるわけであるから、必然的に「定年」という年齢を超える方たちが増加してくるのは必然の出来事となる。
更に、自分が所属していた企業が他企業と提携したり売却されたりによって、従来の仕事観とのズレからの転職も大いにあり得る話となる。

  そして転職先の考察となる。

多くは、同業他社への転職がほとんどではないだろうか。

  入社3年目までであれば全くの異業種への転職もあろう。

しかし、この業界に5年以上在籍している場合であれば、熟慮した結果同じ業界で今まで蓄積してきた知識や技術を活かせる職に就いた方が有利であることは間違いない。

  それでもこの業界から他業界への転職をする方もいる。

引継ぎ企業との相性。

  その相性によって敢えて職を変える。
  または自分を評価する企業への転職。

このような転職も人によってはあり得るのではないだろうか。

  自分を評価してくれる場への転職。

しかしそういう方は稀であるといえる。

  自分を評価してくれる場。

大抵は、それは同業の方がほとんどである。
他業界の方で自分を評価してくれる相手となると、取引先であるという場合がほとんどであろう。

  評価してくれるという存在。

それはお互いにwinwinの関係ではあるが、余程身近なところで相手を観察していた取引先ではないだろうか。

  それでもそんな事例が無いわけではない。

大抵の場合は、取引先との関係は買い手である小売りの方が有利であり、その立場から自分に有利な条件での取り引きでその関係が成り立つのであるから、それでもその取引先から評価されて引き抜かれるということは、よほどその人間の人間的な魅力であり情報であり存在感の高い人材であるということであろう。

  異なる業界への転職。

勇気のいる決断である。

  しかしオファーによる転職。

見ている人はいるものだ。

  それを期待しての日頃の行動では見透かされてしまう。

その環境でその立場で誠意ある仕事ぶりだからこそ、外部の人間からも評価されるのである。
そして、評価した人間は、どこに行ってもそんな仕事ぶりが出来るという見通しを立てたからこそ、その人間をオファーするのである。

  そんな仲間達が新年度から活躍の場に転籍する。

是非、新天地で自らのストーリーを描いて欲しいものである。



PS
2月9日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は3月9日(水)を予定。近日中に申し込みURLを公開予定。

 動画で見る「52週MDセミナー3月編」
  ①52週MDセミナー3月編(データで見る3月のイベント)
  ②52週MDセミナー3月編(3月全般の概況説明)
  ③52週MDセミナー3月編(各週各部門別写真説明)

1月21日(金)開催の「データマネジメントセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で計3回にてデータ活用のセミナーを開催しております。
 次回はこの記事の下位にも記載しましたが、2月25日(金)開催予定。

 動画で見る「データ活用セミナー第1回目」
  ①データ活用セミナー1回目(客数データの活用)
  ②データ活用セミナー1回目(具体的写真説明)
 
是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後開催のセミナーのご案内。

①52週MDセミナー(4月編)

52md4 

日時:2022年3月9日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

52週MDマネジメントセミナーの申し込みはこちらから


②データマネジメントセミナー(第3回目)

2022325

日時:2022年3月25日(金) 13:00~15:00
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

データマネジメントセミナーの申し込みはこちら


*全セミナースケジュールはこちらでご確認を



食品商業3月号が発売されました。

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当方の執筆は以下の通りです。
①「ローカルスーパーの為の店舗視察ポイント」
②「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
  一時限目 ~ ファイブマネジメント
  二時限目 ~ 52週MDマネジメント

是非、お楽しみください。


 

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2022年2月 7日 (月)

コロナ過の移住

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


先日の「目撃!にっぽん」。

  毎週日曜日午前6時10分~40分の放映。

毎回録画で見ているが、先日は「19歳 風花の挑戦~コロナ世代の移住日記」が放映されていた。

  ナレーターは同じ名前を持つ「小芝風花」さん。

現在大学に2年生の彼女は、横浜から三重県尾鷲市に移住してきたのである。
大学の授業は全てオンラインで受講しながら、尾鷲市のまちづくりに協力している。

  もともと街づくりを志向して入学した横浜の大学。

しかし、コロナ過によるオンライン授業が一般的となり、毎日が家中での授業を受ける毎日。
彼女が本来目指して入学した大学キャンパスの生活とは全くかけ離れた状況が続いた。
この状況からしても我々が過ごした学生時代とは全く異なる環境であることがわかる。

  大学生活。

多くの人間は、この学生時代に多くを学び実社会へと巣立っていく。
そして、ここで学んだことを土台にして、実社会において社会貢献を学び実践しながら成長していく。

  この大学生活で学ぶ人間同士の絆。

それは自分の人生にとっても非常に代え難い体験であり、二度と戻らない時間であったといえる。
そしてそれはどの世代でも同様の時間ではないだろうか。

  そんな大切な時間をコロナ過が崩壊させた。

そう、我々世代の人間は思うのだが、この報道に登場する彼女は逆にそれを自分の人生のチャンスの転換しているのが凄いと思った。

  100%リモートならどこでも受講できる。

リアルな受講が出来ない、リアルな友人関係も結べない、そんな環境においても、何が出来るか、を探ると見えてくる自分の学生生活。

  そして、地方の若者離れ。

そのマッチングを利用しての今回の移住と地域貢献へのトライ。
そこで、彼女が地域貢献していく領域は、ネットを使ったPRという分野。

  如何に地域の取り組みや特産品を世界へ発信できるか。

そこに、ネット社会に生きるZ世代がどう貢献していくか、がこれからの若者たちの目指す社会貢献になっていくのであろう。

  “この環境で何が出来るのか?”

その問いと、その問いから自らの回答を出し、その回答に従って行動する行動力。

  最後は行動してナンボ。

そこからでしか、次へのステージは見えてこない。

  そしてそれは今も昔もなんら変わらない。

そして、その地域の良さとは、その渦中にいて仕事をしている人間よりも、外部から素人の目で見た魅力の方が精度の高い発見力があり、その新鮮な目で発見できたことを、Z世代の強みとしてのバーチャルな世界へ発信する発信能力がモノを言うのかもしれない。

  しかしいつかはオンラインからリアルな授業形態へ戻るであろう。

このオンライン授業という環境、そして戻る環境と戻らない環境。

  その環境の変化も今の学生の行動力の原動力になるのであろう。





PS
食品商業2月号が発売されました。
食品商業編集部: 食品商業 2022年 2月号【大田市場・東京青果に学ぶ「卸売市場」超入門】
「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
  一時限目 ~ ファイブマネジメント
  二時限目 ~ 52週MDマネジメント
是非、お楽しみください。

PS
食品商業3月号が発売されました。
: 食品商業 2022年 3月号【首都圏SM視察ガイド2022】

「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
  一時限目 ~ ファイブマネジメント
  二時限目 ~ 52週MDマネジメント
「ローカルスーパーの為の店舗視察ポイント」

是非、お楽しみください。


 

また、今後開催のセミナーのご案内。

①52週MDセミナー(3月編)
52md3 

日時:2022年2月9日(水) 13:00~14:30

定員:30名

対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般

参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)

参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

  52週MDセミナーの申し込みはこちらから



②データマネジメントセミナー
225 
日時:2022年2月25日(金) 13:00~15:00
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

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2021年12月29日 (水)

ラスト3日間が勝負

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


さて、今日は12月29日。

  今年も残り3日間(本日含む)。

あとはやるだけ。

  予定通り製造し売り切るだけ。

とは言っても、微調整は重要である。

  特に生鮮総菜は日々が仮説と検証の連続。

そして時間帯別に日々の計画と実践、そして結果が異なり、その調整をするからこその利益である。

  この3日間は利益との戦いとも言えるであろう。

12月29日~31日の売上金額も極端に伸長するし、当然にこの3日間で売れる商品の値入も40%~50%がザラであろうから、ここでの荒利獲得額もハンパではない。

  如何にロスなく予定通りの売上を獲得できるか。

よって、この3日間はどれだけ微調整してもやり過ぎということは無い。
徹底して利益獲得に邁進すべきであるし、それがこの3日間の小売業の行為である。

  だからこそよい年明けを迎えることが出来るのである。

ただし、疲労もピーク。

  体調管理と並行しての年末商戦。

昨年末もそうであったが、コロナ過による健康管理の徹底という裏側で、風邪やインフルエンザへの感染が極端に減少したのは不幸中の幸いであろうか。

  油断禁物ではあるがあとは体調維持が重要。

そして今日重要なこと。

  グロサリーの際物を出し切ることである。

かまぼこおせちが鮮魚部門という企業もあるだろうが、そのような際物は本日で出し切るという行為は必須であろう。
そして出し切るということは、売場の微調整であり変更でありを店舗が自ら行わなければならないということである。

  定番は本部指示待ち。

そんな企業もあるだろうが、だったら本部に率先して現実を報告し、現場自らがどうすべきかの答えを持って指示を受けるスタンスが必要となる。

  店舗が率先して売場を変えててでも在庫をすべて売場に出し切るという行為。

これが29日の店舗運営者の使命ではないだろうか。

  30日~31日は生鮮惣菜が主役とならなければならない。

よって、本日中にグロサリー部門に関してはやるべきことを完了させてこその、利益獲得策となる。
そして明日以降は、売場のみの在庫管理にてしかるべき手を打つことだ。

  だからこそ商品移動等が見えてくるのである。

そして鮮魚部門は数の子とたこをしっかりスペース拡大にて売場に陳列することである。

  特に数の子は事前売り込みが必須。

たこ類も年末だけは太足のものが優先的に購買されていく。

  地域性もあるが地方ほどのこの傾向は強まる。

どうしても値ごろにこだわる普段の購買行動どは異なり、年末には年末の購買行動が存在する。
年末の商品動向は値ごろといワードを切り捨てなければならない。

  購買行動の第一優先は「商品価値」である。

如何に、謂れに則った商品価値を有するか。

  これが年末の顧客の購買行動の第一優先となる。

そこをわきまえた商品化と陳列技術がこの年末で更に単価を上げられるかの瀬戸際となる。
そして惣菜はまだまだ弁当の動きはあるだろう。

  逆に普段以上に本日の弁当需要は高い。

年末商戦。

  いよいよ最終章に入りました。



PS
今後開催のセミナーのご案内。

①52週MDマネジメントセミナー
52md 
  日時:2022年1月12日(水)~毎月一回 13:00~14:30 
  定員:30名
  対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般 
  参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
  参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり
  
  *52週MDセミナーの申し込みはこちらから


②データマネジメントセミナー
Photo_20211229140001 

  日時:2022年1月21日(金)~3回の開催 13:00~14:30
  定員:30名
  対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
  店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
  参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
  参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

  *データマネジメントセミナーの申し込みはこちらから

  
*全セミナースケジュールはこちらでご確認を





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2021年12月22日 (水)

自らを位置づける

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


仕事というものは、自分自身をどう捉えるかで変わってくると思われる。

  自分の仕事への役割考察である。

今自分が受け持っている仕事の役割とは、企業内や組織内でどのような位置づけにあるのかという考察と、自分の役割が組織内でどのような機能を果たし、自らがどのように行動すればその機能が果たされるのかを考察することが重要であろう。

  それによって自らの行動が激変するからである。

特にこの小売業という業界はチェーン化によって成り立っている。

  本部の役割。
  現場の役割。

この役割が大きく分割されて、その各々がその領域に特化した役割を追求するから、チェーンストアはその強みをお互いにフォローし合って強い商品と強い販売力を行使できるのである。

それには、自らの強みとその強みを発揮する行動が重要となる。

  本部の役割は「仮説立案」であり、強みは「商品情報」。
  現場の強みは「結果検証」であり、強みは「顧客情報」。

商品MDを仮説立案するのが本部の役割であり、販売検証するのが現場の役割。
そして本部の商品情報に対して現場は顧客情報の強みを活かして個店対応する。

  上記のようにお互いの強みを活かすのがチェーンストアの強みとなる。

その位置づけを、本部や現場の従業員が如何に理解するか、知るかということから始めなければならない。

  特に現場の従業員への認知度を高めることが重要であろうか。

なぜならば、

  現場は常に受け身であるから。

受け身ということは、その受ける情報が多ければ多いほど、情報受信に対するウェイトが高まり情報発信への対応が遅れる又は発信不能となる可能性すらあるからである。

  本来の役割と強みは顧客情報。

しかし受信に振り回され、商品情報の受信と対応に追われ、その強みである顧客情報の発信という自らの役割への対応が滞ってしまっていることが最大の要因であろうか。

  更には受け身から由来するダメ出しへの萎縮。

どうしたって現場は情報発信に対しての対応が遅れがちとなり、時折対応不能となる場面で出てこよう。
そこで、発信者からのダメ出しによって、常に発信者に対する萎縮的な対応が本部俺様、現場丁稚的な位置関係になってしまってきたのが、現実のチェーンストアではなかろうか。

  そう表現すると本部関係者は面白くないであろう。

しかし、本部関係者とは言え、かっては現場の人間であり現場で我が物顔で本部と対峙していた人間もいよう(笑)。

  逆に言うと本部と対峙するぐらいの役割実践の積極性が重要なのである。

そんな現場での役割責任を全うするスタンスが今の流通の大きな課題なのである。

  現場の強みは「顧客情報」に一番強くそして一番早いということだ。

その強みを発揮出来るか否かが企業としての強みへ連動するのである。



PS
 以前お案内した「月刊食品商業」1月号が12月8日に発売されました。
 当方の「てっちゃん流 勝てる!店長塾」が今回より連載スタート。
 動画での案内はこちらから
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  一時限目~「ファイブマネジメント」
  二時限目~「52週MDマネジメント」

上記テーマでの講義。
是非、ご購読してみてください。


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