自己啓発

2022年9月22日 (木)

受講生の一致団結

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


昨日は「実践に活かす」を記した。

  年間5回の同じメンバーによる研修会。

そこから同期意識が生まれ、切磋琢磨し、そして自らの実践意欲を高めて自企業に持ち帰る。

  それが年間5回の繰り返しから得られる学び。

それがこのようなセミナーの最大の効果であろう。

  そんな環境のセミナーに講師として参加してきた。

テーマは企業のテーマを受けて自店に活かし、そのテーマに沿って、地域で勝ち抜いていける店舗作り。

  要は企業特性を強みとしてエリアで勝ち抜く店舗運営。

そしてそれを学んで、自企業で実践し、その成功事例を積み重ねて、店舗運営者としての能力を身に付けることが目的となるセミナーだった。

  私のテーマは上記のような実践力を身に付けることにある。

初日は座学中心、そして翌日は話題の他企業視察。

  偶然か必然かその視察店舗の近くに参加者の店舗が存在した。

要は、その受講生からすると、バリバリの競合店の視察がそのセミナーの中に組み込まれていたのである。

  偶然か必然か(笑)。

そして、受講生のテーマは、自分がそのお店の店長だったら、どのような対策を打つかという具体策をチームで擦り合わせて発表し合うという研修の流れ。

  ある意味その受講生からすると大きな情報を得ることが出来る。

自分の目線、そして本部目線で捉えた競合対策とは異なり、違う文化を持つ他企業の視点で捉えた競合店とその対策は、新鮮なものがあるだろう。

  違う視点の対策を受け止めどう取り入れていくか。

ここに、このセミナーの偶然を如何に自らのチャンスに転換出来るかが問われるのである。

  そして私から言わせれば。

このような機会を設けられたのであるから、受講生が一丸となってその競合店の店長仲間を如何に成功へ導いてあげられるか。

  それを受講生が一丸となって我がコトに捉えて応援出来るか。

応援も当然だが、その結果に拘り、数値に拘り、我がコトとしてこのセミナーをきっかけにして、残り2回の研修で共通の話題として捉えることが出来るかである。

  全受講生がこの店舗を成功に導く為に知恵を出し合う。

結果として、最終5回目でこの店舗の業績を我がコトとして受け止めることが出来るかどうか。

  全受講生の意地にかけてこの店舗を成功へ導く。

このように、この期の受講生が一致団結出来る別の目標を持つことも、このようなセミナーの大きな収穫ではないだろうか。

  そんなセミナーだったら自腹ででも参加したいものである。




PS
競合対策セミナーのダイジェスト版をご視聴頂けます。

  7月21日開催「競合対策セミナー④」ダイジェスト版の視聴はこちら
  6月22日開催「競合対策セミナー③」ダイジェスト版の視聴はこちら
  5月18日開催「競合対策セミナー②」ダイジェスト版の視聴はこちら
  4月20日開催「競合対策セミナー①」ダイジェスト版の視聴はこちら
 

8月3日(水)開催の「52週MDセミナー」(9月編)の一部を公開致します。

  52週MDマネジメントセミナー(9月編)ダイジェストの視聴はこちら
  52週MDマネジメントセミナー(8月編)ダイジェストの視聴はこちら
  52週MDマネジメントセミナー(7月編)ダイジェストの視聴はこちら 

是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。



食品商業10月号が発売されました。
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当方の執筆は以下の通りです。
「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
  一時限目 ~ ファイブマネジメント
  二時限目 ~ 52週MDマネジメント
「値上げラッシュ時代の販売強化策」
  グロサリー全般の6つの利益対策

お楽しみください。





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2022年9月21日 (水)

実践に活かす

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


昨日は「想いを伝える」を記した。

  セミナー講師の想いがどれほど伝わるか。

そこが、受講生の今後の実践力に繋がるという内容だった。

  受講生が実践に活かせるセミナー。

セミナーであり講義であり、コンサルテーションであり、受信者がその想いに共感し、それを自らの現場で実践すること。

  それがセミナー参加の最大の効果であろう。

要は、学ぶとは自らの現場に自らの意志で導入するということ。

  そこから全てが始まると思っている。

そこから、自らの学びが始まり、そしてPDCAが回転していくのである。
私が先日参加したセミナーは、年間5回の講義がある。

  同じ参加者が年間5回集いセミナーを受ける。

よって、毎回同じ参加者同士が集うわけであるから、いつしかそこから交流が生まれ、お互いに学び合っていくセミナーである。

  大きなコストを掛けて人材を送り込むことになる。

しかし、参加したメンバーの多くは、そこで他流試合をして井の中の蛙から飛び出し、自らの遠心力を高めていき、それが自らの率いる組織に活かされ、大きなウネリを作り出していくのである。

  このようなセミナーの一番の効果。

それは、参加者同士の交流である。

  セミナー講師から受ける学びもあるだろう。

しかし、最大の効果は、このように他企業からの受講生同士の交流であり、そこから他企業のマネジメントや売場作りの考え方、そして価値観、成功事例等の意見交換を繰り返しながら、お互いの価値観を理解しそして自らの価値観とぶつけるのである。

  このような行動から学ぶ仕事の幅は他の研修会では学び得ない。

それは、概ねの研修会やセミナーはその場限りの一回こっきりの場であるからだ。

  講師は一回毎に入れ替わるであろう。

よって、講師からの学びは年5回も一回こっ切りも大きな違いは無い。

  あるのは同じメンバーが集うという仕組み。

そして、年5回ということは、毎回の学びから自らの現場で実践する部分を持ち帰り、実践した結果を再び持ち寄って検討するのである。

  これを5回も繰り返したら一回りも二回りも自らの力量の幅を広げるであろう。

そして一回毎のセミナーが2泊3日である。

  一回毎の内容や学びの機会も加速度的に高まるであろう。

一回毎の学びも一泊二日よりは3倍ほどの重みをもち、そして同じ仲間との交流であるから、そこから生まれる友情であり共感から、自らのモチベーションへと連動していくのである。

  人間とは不思議なものだ。

一人で単独で学ぶことも重要であるが、そんな人間が同じ志をもって一同に集まることで、自らの想いを加速度的に実践へ移していこうとする意欲が高まるのである。

  それが競争心であり連帯感であり、そして維持継続力である。

そんな研修会に参加している受講生。

  自らはまだ気づいていないだろう。

しかし後々になって、“もっとやっておけばよかった”とか“もっと親しくなっていればよかった”と後悔しないよう、更にいろいろな交流を仲間同士で図っていくことが重要であろう。




PS
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2022年9月13日 (火)

再びのウォーキング

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


独立して体を動かさなくなった。

  よって今年の初めごろから積極的に運動することにした。

それが、ウォーキングであった。

  いつしか一定のコースを時間測定して歩いていた。

どこかに、かってのスポーツでの競技性を求めてしまうDNAが宿っているのであろうか(笑)。

  自由に歩くというよりも競技性を求めて時間測定。

そのような方向性に進んでいった、当方のウィーキング。

  よって一定のいつものコースで時間測定が始まった。

それが春の頃からである。

  最終的には1kを何分で歩けるか。

よって、計6kウォーキングするのであるが、1k毎の積み上げでトータル6kを歩ききるため、周囲の景色もほとんど目に入ってこない状態で家に辿り着くようになっていたのである。

  イイカンジで毎日が充実してきたのである。

が、いつしか季節は6月。

  今年の6月は早くも梅雨明けとなっていた。

熱中症のリスクから、ウォーキングを中止していた。

  確かに暑かった。

ウォーキングに慣れていない私は、外に出るのをためらい、結果、今の再開になってしまったのである。
きっかけは、9月に入り朝晩の涼しさが増してきたことと、日の沈みが早まり、6時には太陽が西の空から消えていくようになったからである。

  “日が沈めば涼しさ倍増だ”

そんな思いから、勇気を出して(笑)、外に出た。

  日陰に入ると一気に涼しさが増してきた。

更に、5時ごろからだいぶ太陽が西の空に傾いていたので、外を歩いていても日差しが建物の陰になって、日差しがさえぎられるのである。

  これには驚いた。

まだまだ日差しが強いのであるが、以外に自分の体に日が当たらない。

  よって初日のウィーキングは快適であった。

しかし、翌日からの筋肉の痛みも同時に体を襲ってきた(笑)。当然であろう、約3か月振りのウォーキングなのだから。

  しかし不思議なもので3日目ぐらいから筋肉が慣れてきた。

二日目の筋肉痛が数日歩くごとに消えていくのである。

  体の慣れが早くなってきたのである。

一度継続してきたものは、ある程度のタイムラグがあっても体が覚えているものだ。しかし、再開したからそれで済んだが、完全に止めてしまえば復活には相当の時間がかかることも承知できる。

  さて、そろそろまた記録を狙っていこうかと思っている(笑)。




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2022年3月18日 (金)

再びのウォーキング

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


先日のブログ。

  「ウォーキングからランニングへ」

そして、その記事の最後にこう記されている。

「最後のジョギングをしているときの、右足のふくらはぎに痛烈な痛みを感じた。
  
   “やばっ!”
 
 肉離れのような痛み。
   
   早々にジョギングを止めて散歩に切り替えた。
 
 さて、今後どうなることやら。」

ランニングからジョギングに切り替えて、最後の最後に右ふくらはぎに痛みを感じたのである。

  “どうせすぐに納まるだろう”

そうタカをくくっていたのであるが、いつまでたっても痛みが治まらないどころか、逆に筋肉内部に痛みが増してきたのである。

  とうとう止まってしまった。

体重を右足に乗せて踵(かかと)を上げることが出来ない。

  “肉離れか?”

その通りである。軽い肉離れを起こしたようだ。

  そこから徒歩で帰宅。

流石のその後は痛みが悪化。よって、一週間程度自宅で安静をしていたのである。
とは言っても、家中では通常に生活は出来たのであるが、階段の上り下り等は多少ふくらはぎの痛みを感じていた。
  
  しかし日々に痛みが消えていく。

内心、安心感が高まってきた。やはり軽い肉離れで良かったなぁ~、という感じ。

  やはりウォーキングをしていた時は体に張りがあった。

そして肉離れを起こしてウォーキングを止めてからは、体内の筋肉が緩んでいく感じがしていたのである。

  特に足と腹筋の張りが落ちてきていると感じていた。

ということで、ふくらはぎの痛みもなくなり、ようやく徐々にウォーキングを再スタートしようかと思ったのである。

  当初はあまり無理をしない程度で。

そう思い、初回のみは通常の約半分の距離の4k弱でスタート。
ほとんど、ふくらはぎの痛みも感じない程度で歩き終えた。

  “全然大丈夫だ”

ひとまずの安心感。

  しかし安心は禁物。

前回、肉離れを起こした時も、ウォーキングの最後の最後の時である。
やはり、疲労とは溜まっていくものなのであろうか。

  その疲労が溜まった段階で筋力を酷使したからの肉離れ。

そのようなストーリーだったのかもしれない。

  無理は出来ないが筋力は高めたい。

そして何より、持久力を付けていきたいと思っている。

  瞬発力は難しいか(笑)。



PS
3月9日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
 次回は4月6日(水)を予定。近日中に申し込みURLを公開予定。

 動画で見る「52週MDセミナー3月編」
  ①52週MDセミナー4月編(4月をデータで確認)
  ②52週MDセミナー4月編(4月の週別概況説明)
  ③52週MDセミナー4月編(4月の週別写真説明)

1月21日(金)開催の「データマネジメントセミナー」の一部を公開致します。
 以下のような内容で計3回にてデータ活用のセミナーを開催しております。
 次回はこの記事の下位にも記載しましたが、3月25日(金)開催予定。

 動画で見る「データ活用セミナー第1回目」
  ①データ活用セミナー1回目(客数データの活用)
  ②データ活用セミナー1回目(具体的写真説明)
 
是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
よろしくお願い致します。


今後開催のセミナーのご案内。

①データマネジメントセミナー(第3回目)

2022325

日時:2022年3月25日(金) 13:00~15:00
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

データマネジメントセミナーの申し込みはこちら


②52週MDセミナー(5月編)

52md5  

日時:2022年4月6日(水) 13:00~14:30
定員:30名
対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

52MDセミナー(5月編)の申し込みはこちらから

*全セミナースケジュールはこちらでご確認を


食品商業4月号が発売されました。 

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  二時限目 ~ 52週MDマネジメント

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2022年1月17日 (月)

地方を元気に

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


都市部と地方。

  その環境は大きく異なる。

やはり我々の業界は基礎商圏にどれほどのお客様が住まわれているか、という根底があって初めて成り立つ商売である。

  よって都市部ほど顧客獲得への苦労は少ない。

確かに、地代や人件費、駐車場等の課題はあろう。
しかし、基礎商圏(1k)内に優に1万人世帯以上の人口に立地する店舗はそれ相応に売上金額を有することが出来るのである。

  そう考えると地方は本当に厳しい。

そして従来からチェーンストア理論に基づき、ある程度の規模と品揃えを維持し同様の店舗設計にて運営してきた従来のスーパーマーケットであるが、徐々に基礎商圏の人口が高齢化し減少し競合店が出現してきている昨今、もはや競合店を駆逐しなければ運営出来ないほどの売上や利益に追いやられている企業は少なくないのではないだろうか。

  そこにきての人口減と人材難。

従来のナショナルブランドメインで、地域に根差す食品スーパーとしてそれなりの基礎商圏での人口と競合店の無い環境であればまだまだ維持できる店舗運営であるが、上記のような環境に陥り営業利益が伴わない状況に陥っている店舗が今後増加していくのは避けられない状況であろうか。

  「現場に元気を・中小に活気を」

当方のホームページの書き出しである。
やはり我々の業界は、現場が元気に売る楽しさを満喫し、小回りの利く中小が地域のお客様との普段の活気あふれる会話から来店意欲を掻き立てられるようなお店であるべきなのであるが、そこがこれからの生き残りの分岐点になっていくのだろうと思う。

  中小で活躍し業績を牽引している企業や店舗も多い。

そして、そんな店舗で活躍する方達は、企業業績や店舗業績達成の為に周囲の従業員を巻き込み、活かし、そして全員で店舗トータルの業績達成を図ろうと行動しているのである。

  そんな方々は自らのノウハウを隠しはしない。

どんどん他人や他社に対しても、自らの実践した施策や販売技術を公開して、同じ想いを持つ仲間達の輪を広げようとするのである。

  何故か?。

それは、同じ地方の中小の方々に元気になってほしいからである。
その為なら、自分のどんなノウハウも公開し、地方の中小の方々に元気になってほしいと願うのである。

  そんな業界関係者も数多く存在する。

そして、自ら実践し自ら確率した商売の原理原則を、惜しげもなく他者に授けるのである。

  何故か?。

同じ想いを持つ人間に、受け継いでもらいたいからである。
そして、その輪を広げ、中小であり地方が元気になっていってほしいのである。

  そして私はそんな方々をどんどん応援していきたいと思うのである。





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食品商業編集部: 食品商業 2022年 2月号【大田市場・東京青果に学ぶ「卸売市場」超入門】
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また、今後開催のセミナーのご案内。


①データマネジメントセミナー
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  日時:2022年1月21日(金)~3回の開催 13:00~14:30
  定員:30名
  対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
  店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
  参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
  参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

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②52週MDセミナー(3月編)
52md3 

日時:2022年2月9日(水) 13:00~14:30

定員:30名

対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般

参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)

参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

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2022年1月15日 (土)

雑誌の役割

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


企業にはそれぞれに役割がある。

  その役割に応じた企業の存在価値。

そして我々業界にもそれぞれの企業にも役割があるだろう。

  大手には大手の役割がある。
  中小には中小の役割がある。

そして店舗の役割、店舗内で言えば役職による役割がある。
その役割に応じて、ある程度のマニュアルが存在し、そのマニュアルに沿った毎日の業務を現場の人間が遂行しているから、日々の営業が可能となり、周辺の顧客が当たり前のように来店して食材を購入していくのである。
そしてそれらをバックアップする業界誌にも、それぞれの役割があるのでと思う。

  企業の経営者向けの雑誌。
  商品バイヤー向けの雑誌。
  店舗の運営者向けの雑誌。
  部門の責任者向けの雑誌。

等々、それぞれの企業の役職に応じた専門雑誌が存在していると思われる。

  私が執筆している「月刊食品商業」。

この雑誌にも、当然役割があるだろう。

  スーパーマーケットの仕事の教科書。

それが、月刊食品商業のキャッチコピーであるが、その為には競合店の売場のビジュアル解説や、季節商品の提案など、「売場ですぐに使える情報」を分かりやすく、タイムリーに提供されていなければならない。

そういう意味では、この雑誌はその役割に沿った内容を提供し、店舗運営者であり現場の部門担当者達が日々の具体的な販売計画や売場作り、そして人材マネジメント等の今すぐ実践できる内容が豊富であり、その役割を担っているのではないだろうか。

  大抵の業界紙は店舗の店長宛に届くものである。

そして、まずは店長がその業界紙を手に取り、自らの興味のあるページを読んでから、事務所や休憩室等の所定の場所に保管して、他の部門担当者達がそれぞれに休憩しながら、それぞれに興味のある自分に関係する部門や商品が記載されているページを読んでいるのが現実ではないだろうか。

  よって店舗に配布する雑誌ほど現場寄りの内容が求められるのである。

現場よりの内容とは、その内容が即現場の人間の行動に繋がるということである。
現場の人間の行動に繋がるということは、相当な具体性が必要だということである。

  相当な具体性を求めれば求めるほどに読者は限定されることになる。

だからこそ、現場の業務内容に沿った、店舗全体であり業務全体である範囲において、より具体性のある記事が網羅されていなければならない。

  よって連載という記事の掲載になっていくのである。

当然、イベントや状況の変化に応じた、その都度の特集も必要であろう。
その特集の内容次第で、購読数に影響するのが、このような業界誌でもあるのだから。

  しかし更に重要なのは定期購読されているということ。

定期購読されるから、より具体的なより突っ込んだ狭い範囲の記事の積み重ねが重要なのであり、その突っ込んだ内容の毎月の連載が定期購読を可能にしていくとも言えるであろうか。このことによってより突っ込んだ内容が多くの現場の人間に購読されていくのである。

  逆に言うと他部門全般の具体策が網羅されているということである。

そしてそれは、その組織を預かるリーダー(店長)にとってみると、全ての記事の内容が自分に降りかかってくるということでもある。

  よって店長必読の書とも言えるのである。

是非、店長の方々、更には店長を目指す方々、そしていずれは店舗の責任者たちも店長を目指す存在としてあらゆる記事に興味をもってほしいと思うのである。

  そしてこのような雑誌は出来れば個人で購入するのが望ましい。

と私は思っている。

  自腹で購入するからしっかりと学ぶのである。

そのことがいずれ自らの殻を破っていくきっかけになっていくのではないだろうか。

ちなみに食品商業からはこの記事に関しては何の報酬もありません(笑)。





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  日時:2022年1月21日(金)~3回の開催 13:00~14:30
  定員:30名
  対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
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2022年1月14日 (金)

記憶を重ねる

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


人間の記憶。

  常に曖昧な存在。

過去の記憶もしっかり覚えているものと曖昧なものがある。

  この違いは何なのだろうか。

ある記憶に関しては、鮮烈に記憶に残り、あの時の誰がタイムリーを放ち誰が抑えで優勝したのかをしっかりと記憶に留めているのに、あの時はどこが優勝したのかも曖昧な年もある。

  高校野球やプロ野球の優勝チームの記憶。

おそらくその時の優勝チームの興味であり世間の評価でありが、その後の話題に何度も何度も上ってきたから、必然的に記憶に残っているのであろう。
  
  それは仕事においても同様である。

上司から一回だけ言われたことは、たいして記憶に残らないものである。

  “どうせ今回限りの思い付きの言葉であろう”

そう受け取ってしまう可能性が高い。
しかし、同じことを2回言われたら、その記憶は重く残るものだ。

  “思い付きではなく重く受け止めなければ”

そこから、その事に対しての注意力が増していくものである。
これが例えば、同じことを3度言われたら決定的となるに違いない。

  同じ言葉を繰り返す。

このことが組織運営では非常に重要なのである。
しかし、逆の言い分もあるだろう。

  “前に一度言ったハズだ”

だから、言われた相手も覚えているハズだし、覚えてない相手が悪いのだ。
そのような上から目線の発想である。しかし、上記のように一度しか聞いていない相手は、言われた言葉に対して記憶に留めるほどのことではないと認識している可能性は高い。

  相手にしっかりと記憶の留めさせるには。

それは、同じことは何度も繰り返すことである。
それによって、確実に記憶に残るものである。

  更にその記憶を決定的なものにするには。

同じ内容を、別の人間から言われて時であろう。
その時の記憶は鮮明に残るものである。

  “同じことを違い人から言われた”

この記憶は深いものになる。

  同じ価値観を持つ人間がたくさんいる

そう、捉えるからだ。
よって、その考えと言動に同調しなければ、自分が置いていかれてしまう可能性が高い。

  そういう感情が生まれることになる。

そして、それは組織運営上重要なことになるのである。組織に根付かせるためには、自分の言葉を他人にも言ってもらって、その言葉がその組織に根付かせる仕組みが完成していくのである。

  同じことを3人が言ったら。

もうこれはこの組織では確実に組織員の記憶に残り、この言葉に基づいた行動が必然的に定着していくことになる。

  組織を同じ方向に向かせる。

これからの人事異動により、新たな組織に異動する方も多いであろう。
組織のリーダーとして重要な組織運営能力ではないだろうか。




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2021年12月16日 (木)

構想力を磨く

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


アンテナを張れ。

  よく言われる言葉である。

この場合のアンテナとは情報網を持つということでもある。

  しかしアンテナを張っただけでは意味がない。

そのアンテナに引っかかった情報に対しての仮説を立て、その仮説い基づいて実践して検証することをしなければ、単なる知識としての情報であり、結局は単に知っているという自己満足だけの世界に留まるのである。

  よって引っかかった情報を如何に自店や自分に取り入れるかが重要なのである。

そしてもっと大切なのは、その情報から何を学ぶかという意識であろうか。

  情報にもいろいろあろう。

自分には関係の無い情報や非常に関係性の高い情報、そして直接の関係は無いが上記の様に仮説次第では非常に身近な部分で影響してくるような情報もあるかもしれない。

  重要なのは仮説次第で直接関わる情報なのである。

それは仮説次第で如何様にも変化してくる原本的な情報なのである
それら、素の情報から仮説を立てて磨き込んでいくに従い、自らに影響してくる情報を如何に洗い出せるかが大きな鍵を握ることになるのである。

  それには常に自らが持つ仮説というアンテナが必要となるのだ。

そう、アンテナにも単なる全ての情報を得る為のアンテナを用意しながら、自らの仮説の領域に有効な情報を如何にそのアンテナに引っ掛けることが出来るかどうかなのである。

  これには常に仮説を更新しながらアンテナを張る必要があろう。

そうすれば、ちょっとした情報でも自らの仮説に照らした時に、直ぐに反応してくれるのである。

  “この情報は明日の客数動向に役立つか”
  “この情報は今年の年末商戦に役立つか”
  “この情報は今後の競合対策に役立つか”
  “この情報は来年の店内改装に役立つか”

等々、現在だけではなく明日の、将来の、そして来年の自らの環境にどう影響するのか、という視点で捉えることにより、如何様にも役立つ情報と成りえるのである。

  この視点が自らのを進化させていくのである。

よって、セミナーや講義によってその情報から多くを学ぶ人間もいれば、結局は今の自分には又は今の企業には不必要として何も得ないで聞き流す人間もいる。

  それは構想力の問題なのだろうと考える。

以前のブログで、如何に自分をマネジメントするかという部分で、リーダーが習得すべき7つの知性を書いた。

  思想力。
  構想力。
  意思力。
  戦略力。
  戦術力。
  技術力。
  共有力。

この7つの知性を語ったが、その中での構想力を持つことによって、世の状況を整理しながら世界がどのように変化し、自分が位置するこの世界はどのように向かっていくかという構想力なのである。

  この構想力によって仮説立案が可能となる。

そこから、アンテナに引っかかったその情報を磨いていくのである。

  その構想力がより多くの情報をキャッチするのである。

そして、あらゆる情報から多くを学ぶのである。

  構想力。

今後の世界で重要視しなければならない能力なのかもしれない。





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2021年10月11日 (月)

視聴し続ける

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日も当方のファイブマネジメントセミナーの件。

  10月の予定も合わせると計5回のセミナーが用意された。

8月1回、9月2回、そして10月2回。

  その全てに参加申し込みをされている方もいる。

更には、前回の9月29日から今後の10月の2回のセミナーを両方とも予約されている方もいる。

  嬉しいことである。

無料セミナーの場合は、録画(アーカイブ)は見れるが、その資料をPDFに転換した資料は送付していないため、一回限りの視聴ではなかなか全体像が見えにくいとか、聞き逃した部分もあるだろう。

  そういう意味では2回の視聴でより明確に腑に落ちるということはある。

毎回、視聴後に視聴者の方にアンケートをお願いし、その何人かの方からは直後にアンケートの回答を頂くのであるが、その結果は非常に参考になる。

  何人かの方は「2回目で理解が深まった」という回答もあった。

やはり、同じ内容でも繰り返し視聴することで、自分の腑に落ちる、理解が深まる、ストーリーが繋がったということなのであろう。

  ファイブマネジメントとは、

   1 自分
   2 商品
   3 人材
   4 組織

この上記4つの現存する組織の資源を、リーダー(店長)が再度掘り起こして、企業や組織に眠る資源の再活用により店舗を一個の商品として店舗力を高めることであり、その店舗力を「組織マネジメント」を学ぶことで、高い店舗力を高い競争力に転換することであり、その5つのマネジメントを学ぶことで、地域の競合店に勝ち抜いていく手法をリーダーや店長が身に付けていくセミナーなのである。

  よって、概略だけではなかなか見えてこない部分がある。

そこからしっかりと
   「自分マネジメント」
   「商品マネジメント」
   「人材マネジメント」
   「組織マネジメント」
   「競合マネジメント」

を個別に学び、そして競合マジジメントを学んだ段階で、一人のリーダーの店舗運営力が大きく高まり、店舗の競争力が高まるのである。

  誤解されやすいのは個店で独自に突っ走るのでは、との危惧。

しかし、上記のようにファイブマネジメントとは店舗運営者が独自の資源開発をするのではなく、組織に眠る資源を再び掘り起こすのであり、組織運営をひっくり返すことではない。

  そこを誤解するとファイブマネジメントへの二の足を踏むことになる。

そして、従来から視聴する数人の視聴者の方は、その理解の為に何度も視聴するという選択をされているのだと思う。

  何度も聞いて理解を深めたい。

それは、このファイブマネジメントとい考えに深く共感されているのだと考える。
そしてそれを、最近ではYouTubeてっちゃん塾にもアップしているのである。

  ただしYouTubeにはファイブマネジメントの概略のみのアップ。

よって、zoomセミナーにはその概略の他に個別セミナーとなる、「自分」「商品」「人材」「組織」「競合」の研修メニューの一部も含めてプレゼンしているため、数回の視聴によってそれらの具体的な内容も含めて理解度が高まっているのであろう。

  またその具体例は毎回入れ替えているから尚更引き出しが広がるのである。

是非、当方のファイブマネジメントセミナーの視聴を奨励するのである。

  特に10月の15日28日は無料セミナーとなる。

申し込みはそれぞれ下記の案内からとなるので、是非有効に視聴していただければ幸いである。



当方のファイブマネジメントセミナー。

  今後の日程は以下の通りです。

日程は、10月2回(無料)、11月2回(有料)、12月1回(有料)となっている。

【今後のスケジュール(予定)】 
 
・10月15日(金)13時~ ファイブマネジメント及び52週MD(ボジョレ解禁編)無料
  *申し込みはこちらから

・10月28日(木)13時~ ファイブマネジメント及び52週MD(ボジョレ解禁編)無料
  *申し込みはこちらから

・11月11日(木)13時~ 販売力強化策①&52週MD(12月前半編)有料
  *セミナー内容はこちら

・11月24日(水)13時~ 販売力強化策②&52週MD(12月後半編)有料
  *セミナー内容はこちら

・12月  8日(水)13時~ 販売力強化策③&52週MD(1月編)有料
  *セミナー内容はこちら

上記日程の予定で進めている。
いずれも午後1時~2時30分までの1時間30分の予定。
  
  10月の内容はファイブマネジメントの概略と11月ボジョレ解禁MD。
  11月と12月の有料版においては販売強化策①~③と52週MD(12月~1月)。

10月は従来のファイブマネジメントセミナーの概略を中心に、そして11月以降の有料版においては、販売面でのより充実した販売強化策と翌月の月間MDを導入し、無料セミナーの概略とは異なりより詳細な販売事例を基に、店舗で実践できる販売力強化セミナーを3回に分けて取り入れていきたいと考えている。よって3回連続で視聴していただくことでより詳細な販売力強化策として学ぶことが出来る。

また、有料版視聴の方には後日アーカイブ動画の視聴も可能となり、当日視聴できなくても後日ゆとりをもって視聴できるのである。

  有料セミナーとしても格安(法人3万円 個人1万円)な内容かと思われる。

少しでもてっちゃん塾の考え方やスタンスを知っていただきたいと考え、データシステム会社のデータコムさんとコラボにて実現できたものである。







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2021年6月23日 (水)

パワポにハマる

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


昨日は、「自分の環境整備」について記した。

  ファイブマネジメントでの環境整備。

それは、マネジメントの定義を「環境整備」とした自分に対する戒めでもある(笑)。

  自分の強みを発揮する上での自らの環境整備。

まさに、これを通らねば自らの強みの発揮にはおぼつかない。
それを今現在必死にやっているのが、現実なのである。
  
  そして今日はPowerPointについて。

今までは、Windowsを使用するのは会社で売場の写真を整理したり、業務日報を作成したりという場面が多かった。

  よって、ワードやエクセルがメイン。

確かに、大きな研修会のプレゼン等はPowerPointが全盛ではあるが、それを使用したりましてや作成したりという場面はほとんどなかったのである。

  よって自分でもエクセルがせいぜいであった。

しかし、エクセルに関しては、まとめや写真の投入等ある程度はやれるようにはなっていた。

  しかし今後の活動を考えるとPowerPointの習得は必須だと考えた。

しかしそれを誰にも相談できないし、教えてくれる人間もいない。
よって、自力で習得していくしか無いのであるが、とは言ってもそのスタートやフォーマットをどう作っていいかもわからない。

  しかし世にはPowerPointを習得している方が大勢いるものである。

特に、PowerPointを使用してプレゼンをしたり資料をまとめている企業や個人の方も多い。
そんな方々の協力もあって、今回PowerPointの習得を進めて来れたのである。

  全体的なフォーマット作り。
  アンメーションによる展開。

上記のような流れにて、今回自らのファイブマネジメントの資料作りをスタートしたのである。
これは時間の経過を忘れるほど没頭してしまうものである(笑)。

  “あれっ、いつの間にか5時間も経過していたのか!”

そんな状態が続くのである。
最も、それも慣れの問題であろうか。

  パソコンの環境整備と同様にPowerPointの環境整備が続くのである。

今回は、Googleワークスペースに加入したため、そのメリットを最大限に活かす為にもいろいろな機能を理解する必要がある。
それと同時に、プレゼン資料作り、そしてプレゼン手法を身につけ、説得力のあるプレゼンが出来る能力も身につけなければならない。

  単に売場に出て売れる売場作りの支援だけに留まる事はできない。

売場、現場、そしてリアルな表現方法だけでなく、リモートによるプレゼン手法も身につけなければならない時代になっているのである。

  そんな時代に如何に自分を変革できるか。

いずれにしても、変革の大きな波がコロナと共に襲ってきているのは確かなようだ。



PS
株式会社てっちゃん塾のホームページはこちらです
 https://www.tetu-juku.com/

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