自己啓発

2018年1月18日 (木)

アウトプットの為のインプット

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長している「てっちゃん」です。


インプットとアウトプット。

  直訳すると「取りいれて、吐き出す」

言葉は汚いが、外部から自分に吸収したものを、別の外部の為に与えるという意味である。

よく、インプットとアウトプットという言葉を我々は使うが、間違ってはいけないのは、インプットばかりに勤しんではいけないということだ。

  アウトプットとは他社の役立つ情報を提供すること。

よって、自分がアウトプットすることによって、周囲の人達の利益になる情報を提供できなければ、それは単なる情報の吐き出しでしかない。

  情報の吐き出しは情報の氾濫を招く。

情報が氾濫すると、組織を的確に誘導することができなくなる。

  組織に混乱を招くということになってしまう。

よって、的確なアウトプットを実現する為に正しいインプットをしなければならない。

  正しいインプット。

それは、的確なアウトプットに必要な情報を取り入れるということである。

  この時期のインプットとアウトプット。

そろそろ、新年度の企業方針、店舗方針を固める時期であろうか。

  店舗方針をアウトプットする。

そう考えると、我々は常にお客様に近い存在である。

  最先端のお客様情報をインプットできる。

これが、現場の強み。

  お客様の今を有効にインプットすること。

これが、企業人としての現場の最大の強みであり、使命でもある。
これら、常に日頃からのお客様情報のインプットこそが、現場の店舗の使命であり、このインプットを店舗方針として有効にアウトプットしてこそ、次年度の効果的な店舗運営に結びつき、店舗への利益貢献度を高めるのだろう。

  企業方針は変えられない。

しかしその方針を受けて、店舗方針をアレンジすることは出来る。

  お客様からのインプットを店舗方針へ盛り込む。

昨年一年間で得た、お客様からのインプット。

  特に、変化に対応できずに失敗した事例。

そこから学んだ最先端の法則を、企業利益にどう結びつけられるか。

  成功事例は更に深化させていく。
  失敗事例は大胆に変えていく。

それを店舗方針に具体化された文言として盛り込み、個店の部下達が行動しやすいフレーズとして表現する。

  それがこの時期のアウトプット。

企業の業績は個店古典の積み重ね。

  個店が強くなれる店舗方針。

個店の店長がこの時期の最大のインプットとアウトプットであろうか。








  

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2018年1月 1日 (月)

2018年の幕開け

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


皆さま、明けましておめでとうございます。

  今年も一年、よろしくお願いいたします。

さて、2018年がスタートしました。

  初売りの方はご苦労様です。
  元旦休業の方もご苦労様でした。

年末商戦、如何でしたでしょうか。

  昨年一年間の通信簿の評価は如何に。

昨年の12月の月間の業績は色々な企業の話を聞いても、全般的に好調だったように思われる。

  しかし年末30日〜31日の業績。

更に言うと31日の業績だけは別格であり、12月月間はともかく、31日の売上の如何が最後まで心に覆いかぶさってくるのも事実であろう。

そして、それを切り替えて元旦営業に取り組まれている方も多いだろう。

  私は今年も元旦休業により自宅でおせちをつまんでおります。

さて、昨日までは過去を振り返る記事が多かったが、本日からは明日へ向かう記事を中心に載せて行きたいと思う。

そして、年始営業も一段落すると、早くも次年度への行為計画の準備が始まる。

  更には、2月以降は新人事体制だ。

一年で一番そわそわする季節が到来する。

  経営者の方々はこの時期に次年度への思惑を固める。

新年度の営業方針であり、組織作りであり、人事体制であろう。

  今年はどこに重点を置いて組織運営をして行くか。

小売の販売を強化していくには、基本をしっかり固めていくことが原理原則ではある。

  しかし現在の自組織の現状からどこに重点を置くか。

そこを強調して全社一丸となって取り組み、その効果を最大限に発揮すれば目標とするあるべき姿に近づけるのか。

  近年は新規出店以上に既存店の改装に重点を置く企業が多い。

その流れは今後も続くだろう。

  既存店の改装。

目的は、一度出店して掴んだお客様を絶対に逃さず、競合店との戦いに置いて優位性を高めるために、現在の資源を有効に発揮していくことである。

既存店を強化すると言うことは競合店との戦いを優位に進めると言うこと。

  競合店とのお客様の奪い合いを優位に進める一手法。

それが、自店の改装の大きな目的である。
だから、改装に当たっては企業としては自社の勝ちパターンのレイアウトを引用するが、店舗の店長としては競合店との差別化を更に明確に日々の店舗運営の中で発揮するために改装を大いに活用しなければならない。

  自店の改装で競合店とどこが大きな差別化となるか。

この認識と、それを更に日々の販売行為の中で強調できるか、実現できるかに切り込まなければ、改装の効果はいずれ消えてしまうだろう。

何れにしても、今年は改装に更に重点的に取り組まれる企業が多いと思われる。
更に、新店が少ないと言うことは、改装までは行かなくても既存店のレベルアップが大きな課題となる年となっていく。

  既存店の基本レベルの底上げ。

人材の採用から教育、そして戦力化。
更には競合店との差別化、と言うよりどう優位性を強調するか。
そして、基本を磨いて安定した店舗運営を維持継続できるか。

  そんな一年を夢想しながら記事を書いて行きたいと思います。

今年も一年、よろしくお願いいたします。







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2017年11月14日 (火)

自律型人間の育成

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


店長としての立ち位置。

  このブログでも何度も記してきた内容。

しかし、やっぱり店長としてこの問題が一番の悩みどころではないだろうか。

  部門チーフが如何に狭い範囲で業務判断したきたか。

部門チーフ時代はその部門の売上管理の中で、商品や人材、そして売場の管理を担うのが部門チーフであるが、その時はその時でいっぱいいっぱいの状態で部門運営をしてきたつもりである。

  自分のそうだった。

それは、いっぱいいっぱいと感じるのは、その狭い範囲ではあるが求めればそれほどいっぱいいっぱいと感じるほどの奥深さがあるからだろう。

  それをより深く追い求めれば必然的にいっぱいになる。

そしてある日突然副店長の指名を受けて赴任する。

  副店長の仕事って一体何?。

そこからが副店長としての仕事のスタートとなる。
そして、その答えが見つからないままに店長の指名を受ける。

  これが現在の店長の実態ではないだろうか(笑)。

これは私の経験談でもあるから、全ての店長がそうだとは限らないのでそこを理解して読んでほしい。

  店長に就任した当初は自分の立ち位置で大いに悩むものだ。

従来の自分は部門の責任者とはいえ、その部門の範囲で商品や人材マネジメントを受け持ち、そこで実績を出していればあまり多くを店長や本部バイヤーから指摘されることは無かった。

  特に鮮魚部門はその傾向が高いように思う(笑)。

この部門はあまり店長からも突っ込まれない部門だ。
そんな安心感もあったかもしれない。

  しかし、副店長や店長になるとそれが逆にアダとなる。

突っ込まれなかった経験から、他部門にどう突っ込むかがわからない。
どんな視点でどんな課題を取り上げ、どのボタンを押せば業績が改善されるのか。

  今まで経験してきた鮮魚の手法を当てはめていいものだろうか。

更には、店長として本部の方針と個店のギャップにも大いに悩む。

  “自分は店長としてどんな立ち位置で判断すればいいのか”

この自分の立ち位置を理解しない限り、本部の人間になるか店舗の人間になるかが極端に偏ってしまうことになる。

  本部視点で上から目線でしか現場を捉えない店長。

意外に多いのではないだろうか。

  自分はそうではないと思っても部下は見ている。

逆に、現場で作業オンリーになっている店長。

  人材不足の昨今の現実でもあろうか。

現場で作業をすることは額に汗して達成感は高いだろう。

  しかし店舗の未来が見えているか?。

その問いには逆の意味で額に汗だろう。

よって、誰よりもその店舗の未来を明るいものにするために、誰よりも客観的にそのお店の現実と課題を捉え、誰よりもそのことに素直になれる人間でなければならない。

  誰よりも?。

そこに自己矛盾を孕むのである。

  社内の誰よりも客観的にお店の未来を語れる。

そこには社内の方向性や具体的商品で具体的な売場作りと強化部門や強化施策という具体性とどう向き合うか。

  その立ち位置で悩む店長は多い。

私はそれを「自律心」を持つことによって克服しようとした。

  自律心。

自立では無い。
自律である。

  自分を律する能力。

明確に自分の立ち位置をその問題や課題に対して部下に示すこと。

  部下は上司の明確は立ち位置を期待しているのである。

そこに明確は立ち位置の理由が存在し、部下が納得いく説明がなされるのであれば部下の行動は早いし確実である。

  そして部下も店長の自律心に学ぶのである。

この自律心は、転職して企業を変えることによって、よりその意味が理解できたように思える。

  それは人間の自律心とは自分を捨てるところから始まるからだ。

自社内での自分の立ち位置。

  それは何よりお客様に近づく一番の近道でもあるのだ。








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2017年10月20日 (金)

通勤時間の過ごし方

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


通勤時間。

  通勤時間は何分でしょうか?。
  そして皆さんの通勤手段は?。

    「自転車で約10分」
    「クルマで約30分」
    「電車で約60分」

通勤時間や距離から近い順位明記してみた。
ほとんどの方は上記の通勤手段で通勤されているだろうと思われる。

  中には新幹線で、なんて方も(笑)。

私は現在はクルマで約50分の通勤時間を要している。

  通勤時間が50分と言うのは結構長い方であろうか。

それが往復になるわけであるから、その時間の過ごし方は単なる通勤時間ではなく仕事の延長線になることもある。

  仕事の延長戦?。

別に、クルマを運転しながらパソコンを打つとかではない(笑)。

  今日のスケジューリング。
  販売計画の草案の立案。
  課題解決の為の対策案。

あまり考えすぎると目の前の運転状況に支障を来すが、そのポイントだけを取捨選択しながら組み手てていくことは可能である。

なた、朝の情報ラジオを聞きながら運転する為、そこから得られる情報も参考になる。

  TBSの「スタンバイ」

森本毅郎さんがパーソナリティを務める情報番組は毎朝聞きながら出社する。
ここから得られる情報は結構参考になるものが多い。

しかし、運転しながらのことであるから、右折左折のポイントの場所やその為の車線変更のタイミングで気を使う場所に関してはそこに神経を集中させなければならないのは言うまでもないこと。

  この出勤時間を活かすも殺すも自分次第。

更に、電車で通勤する方の時間の使い方はどうなのだろうか?。
こればかりは私も経験がないからわからないが、クルマの運転から解放されるわけであるから結構自由に使えるのだろう。

てっちゃん会等で都内へ乗り入れると、出社時に重なることも多い。

  中にはパソコンを開いてい仕事中?の方もいる。
  また新聞を小割に畳んで読みふけるかたもいる。

もう完全に仕事への事前準備態勢の方も多い。
これが彼らの毎朝のルーティンなのであろう。
そしてこれによって実際にオフィスでの仕事へスムーズに移行できるのだろう。

  しかし私の夢は自転車通勤(笑)。

晴天の早朝に自転車で仕事場へ。

  これが私の通勤願望である(笑)。

今だったら秋晴れの清々しい早朝に、周囲の景色を眺めならが自転車をこぐ。
軽い運動にもなり、筋力や呼吸器系も鍛えられるし非常に健康的に一日の始まりを送ることができるのだろうと憧れるのである。

  さて、皆さんの毎朝はどんな過ごし方をしているのでしょうか。

寝るだけ寝て、速攻で起きて朝飯も食べずにクルマに乗り込む生活を送っているのであれば、是非充実した朝の過ごし方を模索してみてもいいのではないでしょうか。





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2017年1月19日 (木)

他業界からの視点

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、てっちゃん会のメンバーの方が来られた。

  私用を利用してクルマで来店。

神奈川からでも約1時期間半で到着らしい。

  私の通勤時間が約50分。

そう考えると、1時間半という時間はそれほど長い時間ではないのだろう。

  てっちゃん会にも様々な業界の方がおられる。

その彼は販促企業に所属される方である。
当然、小売業を相手にいろいろな販促手段を考案され、提案され、実績を挙げておられるから、当店を一周回っただけで、我々販売業務をメインに仕事をしている業界の人間には目の届かない部分まで、販売促進に関する細かい仕掛けを見る目は鋭い(笑)。

  まず口にしたのが、メンバーズカードの入会率。

“痛いところを突くなぁ〜(笑)”

  一番の課題である。

彼らの仕事は、販促手段を使って、如何に客数を増やすか。
多くの企業が有している企業の買物カードも、その販促手段の一つである。

  販促手段の主役がカードである。

私は現場で売場という毎日の現実を目にしており、その現場の売場という事実が最大の業績を左右する課題だと思い込んでいるが、販促を主体にした視点からすれば、カード会員率が最大の課題なのであろう。

  「会員率は高まりましたか(笑)?。」

    「いや、まだまだです。」

  「日々の業務を通して会員率を高めるのは難しいですからね。」

そんなやりとり。

  普段の仕事では出て来ない会話である。

そして、そんな会話をしていると、販売を別の側面から考えることができるようになるのである。

  “多方面からの情報って大切だなぁ〜”

小売業に携わる別業界の方との会話。
それは、我々販売の立場の目線とはまた違った新鮮さを与えてくれる。

  その道の専門家。

その視点を通して見た、自店の状況。
そして、同業他社の販促面での活用状況。

  その場の会話だけでも視点が大きく変わるのである。

また、彼らの別の目線では、ごくごく一般的なお客様の立場としての目線。

  「こんなに『響』を大陳しているお店はないですよ(笑)。」

サントリーウィスキーの『響』。
年末年始に大陳した売れ残りであったが、そんな視点で見ているとは思わなかった。

  “そこに感動するんだ”

それもまた、素直な感想なのであろう。
それを直接お客様から聴くことは少ない。

  それもまた貴重な声である。

同業他者の方との会話では、品揃え、価格、政策等、売場が主体である。

  商品、陳列技術、ボリューム、レイアウト等。

そしてそれは、常に我々も試行錯誤しているところであるから、お互いの会話も弾むのだが、他業界の方の視点は意外性の部分が多い。

  “そこに目をつけるか”

それは、現場の人間がなかなか視点をおけない部分でもある。

  その分野の専門家の視点。

そこに触れるのも学びの一つであろう。







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2016年10月24日 (月)

自分の幅を広げる

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


9月に研修会を経験したことは以前のブログで記した。

  総力を挙げての研修会。

他企業の方々が多数来店され、その部門や全体的な店舗運営や売場を見て質疑応答により、店舗の課題や現在の取り組み状況を確認し、今後に繋げる研修会である。

前回の研修会は惣菜をテーマにし、現場の惣菜担当者が中心になって自店の店舗を視察されたが、店舗見学だけが研修会ではない。

  惣菜担当者同士が同じテーマで意見を出し合う場。

そのような場でもある。
だから、自社や自分の常識だけでは通用しない業界の常識や各企業毎の価値基準のようなものが微妙に違って、意見交換会では企業文化の違いを認識することができる。

私もこのような研修会に何度か参加させていただいたが、この度も私の店舗からも数名が他企業で行われる研修会に参加することになっている。

  いい意味での他流試合は新たな発想に触れるチャンスである。

同じ企業で長年仕事をしていると、どうしても発想が肯定化してしまい、その枠組みから抜け出すことが困難であるが、このような他流試合を通して人間は鍛えられていくのだと思うのだ。

特に、違い血が流れる業界関係者と同じテーブルで議論をするという経験は貴重である。

このような場面で人間本来のリーダーシップや自由な発想からの新たなアイデアが生まれていくものだと私は考える。

  特にリーダーシップはこのような場面で鍛えられる。

自社においても、なかなかこのような経験は出来ない。
店長会でも似たようなまとめの時間もあるが、どうしても同じ価値観で仕事をし続けてくると、出てくる答えもほとんど違わない固定化されてものに偏っていく。

これはこれで、同じ企業の企業人としては当然のことであろう。
 
  逆に同じ企業人同士で頻繁に違う答えが出てもおかしい。

しかし、このように同業他社同士の質疑応答や意見の交換の場になると、自社の企業文化で議論するため意見の食い違いや価値観の違いがモロに出てくる。

この企業文化の違いの擦り合わせが意外に面白いを私は思っている。
そこで重要なのは、自社の文化を位置づけているマニュアルや常識にいかに精通しているかといことだ。

  なぜ自社はこの手法を選択しているのか?。

自社の選択理由は何か?。
なぜ、それを選択したのか?。
そのメリットや強みは何か?。

  そのような要因をいかに自分で理解しているか。

この原理原則を自らの体内に刷り込んでいる人間は強い。
明確な理由があるから、自社はこの手法を選択し、そしてその強みからどうのような結果を生んでいるのか。

  業界全体の中での自社の位置づけを明確に把握しているか。

このような場面ではこのようなことが問われるのである。

そういう意味では、このような場の参加によって、自分の自社での理解度が問われるのであり、それが他流試合を通して自分の中に刷り込まれているかをチェックできるのだ。

  ブレない自分の価値基準を作り上げる機会である。

私はこのような研修会を、このような場として活用したいと思っている。
よって、自分の部下にもこのような目的を持って研修会に参加し、大いに他流試合を楽しんできてほしいものだ。





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2016年5月 6日 (金)

克服

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


どの企業でも、新卒学生向けのパンフレットを作成して、未来の企業を背負う新卒者の募集をしていると思う。

  当然、当社も同様である。

これは、新卒者向けの為の小冊子であり、店舗に配属された3年目までの新入社員等が活き活きと仕事に励む姿などを取材して載せているパターンが多いと思う。

  近未来の自分の姿。

そのパンフレットを見た学生たちは、一様にその姿を自分の数年後の姿として想像する。

  それが一番の見える化でもある。

そのパンフレットに、私が現在研修している店舗の若手も載っていた。

  彼は、2年目の若手社員。

地元の大学を出て、当社に就職。
当社は、大卒社員は三ヶ月間の研修期間を持つ。

  全部門をサイクルで回り研修する。

最終的に、自分に適した部門を最終的に選択して申請する。

  自分が当面身を置く部門がそこで決定する。

そんな仕組みで自部門が決定し、その後に店舗へ赴任する。
そんな環境の中、そのパンフレットに出てくる彼は、その研修期間中に一番不得意とした部門を自分の将来を賭ける就業部門に選択して申請したという。

  素晴らしいチャレンジ精神ではないか。

スーパーマーケットという業種の中で一番親しみやすいはグロサリー部門や雑貨部門であろう。

  学生が一番店舗で目にする機会が多い部門であるから。

しかし、我々の業界は食品を中心とした販売部門である。

  相場もあり製造もあり陳列、売り切りもある。

当初の予想とは懸け離れた部門が生鮮部門なのであろう。

  そして、研修。

包丁を使った製造作業。
これは、意外に学卒社員の苦手とするところだ。

  普段から使い慣れていない包丁という器具。

逆に高卒社員の方が得手だったりする。
そこで彼が遭遇したのは、すべてが初めての経験だったらしい。

  大きな挫折を味わうことになる。

その後、各部の研修を終え、いよいよ自分の将来を託す部門を申請する場面。

  彼は、その屈辱を克服するためその部門を申請した。

涙が出るストーリーである。
彼に聞いた。

  「この部門に決めて正解だったか?。」

彼の品出しを手伝いながら聞いてみた。

  「はい!。大正解です。楽しいです!。」

自ら厳しい道を選択する勇気。
  
  彼は既に、自律の道を歩んでいる。


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2016年1月31日 (日)

何もしない時間

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先日、録画番組を見ていたら、引き込まれる内容の番組があった。

  毎週 木曜深夜からの「EG-style」。

E-girlsがメインで出演する番組である(笑)。

  この段階で、dadamaさんは頭痛が痛くなってきたはずだ(笑)。
  
どうぞ、本日はゆっくりお休みください(笑)。

  E-girls。

一口にE-girlsと言っても、そこには、小グループとしてのDream、Happiness、Hlowerの3チームがしのぎを削り合いながら、時にはE-girlsとして紅白などの大舞台へと繰り出す。

  ダンスパフォーマンス集団である。

そのキレのあるダンスは定評があり、総勢で20名ほどのどのメンバーを取ってもその実力はずば抜けている。

  その中で、先週は佐藤晴美を特集していた。

彼女は、Flowerのメンバーであり、どちらかというとスローなバラード等を中心に楽曲が組まれることの多いチームのダンスパフォーマーである。

  ダンスパフォーマーとは踊り専門のメンバーのこと。

歌ではなく踊りで魅せるメンバーで有るから、そのダンスはやはり抜群。

  更に、170センチを超える長身でもある。

だからその八頭身の踊りは、他を圧倒する。
しなやかで、スタイル抜群のその肢体から繰り出される踊りは魅力溢れるものだ。

  そんな彼女が休日をどう過ごすのか?。

そんなタイトルで、毎回メンバー一人の休日に密着して放映する。

  そして、今回が佐藤晴海であった。

その外見に似合わず、彼女の休日は外で活発に過ごすらしい。
特に、今のダンスを更に磨くために積極的に外に出て、外部の血に触れることを厭わないらしい。

  そんな話を聞くと、ますますファンになってしまうものだ。

そして訪れたのが、お寺。

  座禅に挑戦するという。

座禅で身も心も静寂な中に身を置き、集中する。
そうすると、遠くの川のせせらぎや鳥の冴えずる声が聞こえてくるという。
座禅の後に、彼女は言った。

  何もしない時間が、人生を濃くするものですね。

なるほど、何もしないで、ただただ真剣に自分を見つめるひととき。
そんな時間を今回持てたということに感謝すると同時に、その時間を使って今まで見えなかったものが見えたことに対する満足と、その時間の濃さを体感したのだろう。

  “あぁ〜、そんな時間が持てたいなぁ〜”

羨ましくもあり、また作る気に作れるとも思えた。
しかし、本当に作る気なら、そんな時間はどんどん作れるのだろうが、スマホ等をいじっているとあっという間に時間が経ってしまうのも事実。

  何もしない時間が、人生を濃くする。

そう言えるだけの余裕が無くなっているのかもしれない(笑)。
しかし、やっぱり、どこかでこのように精神を集中して何も思わずにただただジッとしている時間が、人生にとっては濃い時間と思えるのであろう。

  そんな贅沢な時間の過ごし方をどこかでしてみたいものだ。





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2016年1月30日 (土)

未来を急ぐ功罪

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


昨日は「未来の重み」を記した。

  本日は未来を急ぐ功罪。

相反する内容かもしれない(笑)。

  昨日は未来に対しての意識の強さが人を成長させるという内容。

そして本日は、未来を急ぐ意識が人を停滞させるという内容だ。

  問題は未来を充実させるために、今日をどう生きるかという意識。

人は皆、明るい未来を夢見て元気が出るものだ。

そして、その為に、今日という日、今という現在を未来の為により充実した時を過ごそうとして、来るべく明るい未来を切り開こうと行動する。

  その為に、今日があり、今がある。

そんな意識になれば、今日という日をより充実させる為に妥協の無い今を生きようとする意識が生まれる。

  結果として、その妥協の無い生き方が明るい未来を切り開く。

黙って明るい未来が訪れる訳では、決して無い。

  そこを思い違うと、逆の結果となる。

要は、明るい未来を待ち焦がれて、今日を流してしまうことだ。

  明るい未来は、妥協の無い今があって初めて訪れる未来。

未来を明るくするか否かは、今の生き方で決まるものであり、黙っていても明るい未来が訪れる訳では無いのだ。

しかし、人間は弱いもの。

  今日一日ぐらい、という妥協心を生んでしまう。

その妥協の連続が、明るい未来を更に未来へ押しやっていくのである。

  今日をしっかり生きれば未来はより近づき。
  今日を妥協して生きれば未来も更に遠のく。

明るい未来を、自らの手で手繰り寄せるのか、自らの妥協で明るい未来から遠のいていくのか。

  だからと言って、鬼面ズラで生きよとは言わない。

幸せは「笑顔」に宿るものである。
人間の笑顔に人は集まり、そして賑わい活性していく。

  笑顔で妥協の無い日々を送る。

この姿勢が更に明るい未来を手繰り寄せる原動力となるのである。

  どうしたら、笑顔で現在を生きれるのか?。

それは、日々の中で、チャレンジする姿勢を持つことであろう。

  チャレンジすることが、ドキドキワクワクを生む。

ドキドキワクワクが、楽しさにつながり、笑顔を生み出す。
その笑顔から知恵が生まれ、次なるチャレンジを起こしていく。

  要は、日々のチャレンジの連続が明るい未来を引き寄せるという構図。

だから、決して今を急いではならない。

  “早く、明日になぁ〜れ”

気持ちはわかるが、チャレンジをしない今日を過ごしてはならない。
それは、明るい未来を一日遠ざけることになるということだ。

  特に若い世代ほど日々のチャレンジの差が未来を左右する。

ぜひ、明るい未来を今から引き寄せて頂きたいものである。






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2015年8月 8日 (土)

機関紙

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


どこの企業でも、自社で持つ機関紙があると思う。
なければ無いで、その企業が属する団体の機関紙がある。

  当社も所属する団体の機関紙が毎月月末に配布される。

私は、この紙面をよくチーフミーティングのネタに使う場合が多い。

  なぜか?。

企業が所属する団体であるから、そこ根底に流れる考え方の基本が同じだから。
以前も、この記事の内容が変化してきて、漫画を取り入れた内容に賛同する記事を載せた思い出がある。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-e77f.html

その機関紙が、最近更にその内容が変化してきた。

  従来は、硬いマネジメントの内容

特に、生産性向上の為の作業に目を当てた分野に強みを持つ企業団体である為、そのような記事や各企業の取り組み等が目立っていた。

  しかし、ここ1年程度で少しづつ変化が見えてきた。

お客様の変化に対応する取り組みやマーチャンダイジングへの取り組みが積極的に乗るようになってきたのだ。

  嬉しい事である。

団体のトップも、そんな分野への取り組みの弱さを克服していきたいとの今年の抱負である。

  世の中の変化に追随する。

従来はある一定のレベルにどう引き上げていくかというスタンスで、団体の目的が存在していた。

しかし、今後は個々の企業が、個店個店のお客様に如何に対応していき、結果として競争力を蓄えていけるか。

  その方向に進むべき時であるとの認識。

よって、その団体が発行する機関紙も、同様にその先端を取り込む形で、その内容にも変化が出てきたということなのだろう。

最近での変化は、52週のMDでの鈴木哲男さんの連載をしたり、オラクル人・しくみ研究所の小阪裕司さん等が執筆して、売り方の勉強等も取り入れたりしている。

  売り方の研究。

今までは弱みとされていた売り方の情報共有がこの機関紙でもどんどん取り入れられている。

世の中の変化に対して、どう追随していくか。
その企業毎の取り組み方や、成功事例等の共有を図りながら、人時管理という従来の強みと販売管理という今後の強みを合わせて競争力をつけていこうとする意図が伝わってくるのである。

機関紙でも、そのような方向性をしっかりと打ち出して、販売力の強化をテーマにした記事を多く載せて欲しいものだ。

  さらには、人の就業意欲という分野に関しても取り上げて欲しい。

人材不足がここにきて急速に致命的な課題となって我々の鼻先に突きつけられている。

  業界の構造的な課題に対しての構造的な問題解決とは?。

それも、この機関紙で大きく取り上げて欲しいテーマの一つ。
業界を取り巻く課題、お客様の変化という課題、いろいろな課題が従来の、如何に効率よく売り場を作るかという課題から飛び出して、次元の違う課題へ向かう時期として、団体自体も把握してきているようだ。






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