自己啓発

2021年2月23日 (火)

引き出しの増やし方

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


このブログにもよく出てくる「引き出し」。

  引き出しとは自分が持つ技術全般のこと。

それには、販売技術もあれば利益創出技術もあれば、人材活用の技術もあろう。

  店舗運営や部門運営における全般的な技術を言う。

そしてそんな全般的な引き出しを増やしていこうとしたならば、やはりいろいろな経験をしなければ引き出しを増やすことは出来ない。

  単品量販力を磨くには。

それひとつ取ってみても、単に売上の高いお店で販売した経験からの単品量販力と、売れないお店で経験した単品量販力では異なるのである。

  売れるお店では単に商品を出しただけでそれ相応の数量が売れるものだ。

よって、その数量だけととって、“俺は単品量販力がある”、と思ってしまうのである。
しかし、これが売れないお店でしっかりと単品量販力を身につけてきた人間は、もっともっといろいろな引き出しを身につけることができるのである。

  売れないお店で創意工夫を積み重ねることの重要性。

いろいろな引き出しを身につけようとすれば、逆に売れないお店で無い頭を捻って(笑)試行錯誤を繰り返しながら売上の高いお店と同等の販売数量を売り切る術を身につけた人間には到底敵わないものである。

  引き出しとは売れないお店での経験の方が確実に身に付くのである。

しかし単純に売上の高いお店で数量だけを売ってきた人間には、量販する気迫は身に付くものの、引き出しと言う部分に関しては残念ながら意外に大陳と言う手法しか身についていないのが現状では無いだろうか。

これが売れないお店で単品量販を成功させようとすれば、大陳は勿論、店舗でのレイアウトから始まり、媒体や試食、陳列技術に商品化技術、そして関連販売に至るまでその引き出しは数限りなく身につけなければ量販店と同等以上の販売数量は獲得できないのである。

  そして売れないお店が売れるお店以上に単品販売数量を獲得した。

その時の感動は経験したものでなければ味わえないものがある。

  それが本当の「引き出し」というものではないだろうか。

単品販売力同様に、利益獲得技術や人材活用技術に関しても、意外に売れないお店での経験の方が量販店での経験よりも数段にレベルの高い技術を身につけることが出来るのである。

  売れないから利益獲得技術を深掘りして結果を導く。
  売れないから人材を有効に活用して一人3役を教育。

そのような知恵をどんどん身につけなければ荒利率も確保出来ないし、生産性も向上しない。

  売れないお店ほど引き出しを増やす必要があるからだ。

よって、必要に迫られての技術獲得が求められるのであり、そのことがその本人をして高いレベルに到達するのである。
これが、売れるお店だけを経験してきた人間は、同じスタイルの店舗では結果を出すことが出来るが、それ以外のお店では使い物にならない人材となってしまうリスクが生じるのである。

  人事とはこのようにいろいろなタイプのお店を経験させる必要があろう。

そのような人事によって初めて引き出しの豊富な人材が育成されていくのである。

  量販するために必要な状況対応力。
  数値達成の為に必要な状況対応力。

幸いに店舗とは量販を学ぶ店舗もあれば、細部の数値を達成するのに有効な店舗も存在するのであるから、そのような店舗を有効に人材育成に当てることが重要なのではないだろうか。






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2021年2月17日 (水)

確定拠出年金

皆さん、こんにちは。
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退職金制度。

  企業毎に多彩であろう。

その中に確定拠出年金の制度を取り入れている企業もあろう。

  当社も確定拠出年金を導入している企業の一つ。

この制度の特徴は、その運用を自分で決めることが出来るといことである。
とは言っても、この業界の従業員が、この制度を有効に活用して自らその運用を決めようと思っている人間は非常に少ないのではないだろうか。

  当然私もその運用など考えも及ばなかった。

よって、その運用に関してはその運用を半ば放棄する形で、何のリスクも無い投資物件で運用していた。

  よって運用利益はほぼゼロ。

それでも、全くのノーリスクであるからその収入や最終の所得額も計算できるものでもある。
そして私の周囲の人間も同様の投資先で運用している人間がほとんどであったのだから、私自身も何の違和感もなくその運用を続けてきたのである。

  そしてある時その運用について見直すきっかけが出てきた。

それは当時の人事部長の一言。

  「今は株高だから別のもので運用した方が有利ですよ。」

それをきっかけに、確定拠出年金制度を運用している銀行が提示している運用のアプリをスマホにダウンロードして、自らの投資先をスマホやパソコンで運用を変更できる体制を整えた。

  それに先立ち銀行が提示している投資先の運用実績を見てみたのである。

そうすると、株高によっての運用資産がどんどん上がっているのに気がついた。

  “これは自分で運用しなければもったいないなぁ〜”

そう思った私は、今から二年ほど前から、自ら投資先を変えて運用する手法に切り替えた。
それは従来の100%ノーリスクの運用とは異なり、大きな利益を生む時もあれば大きな損失を被る時もある、あくまでも自己責任で自分で運用先を決めることであり、せっかくの退職金であるが全くゼロになってしまうリスクも負いながらの運用をするという覚悟を持つことでもある。

  しかし自己責任で運用するからこその運用知識も得られるのである。

そしてその過程において、運用により評価額が高まることもあれば損失することもある。
それらを一つ一つ経験することによって、銀行が提供している投資先によって、株価と連動するのか逆行するのか、全く関係ないのかという投資信託があることを知るのである。

  そしてそれは株価と大きく連動していることがわかるのである。

よって、自分の確定拠出年金の資産を増やすのにどの投資先に拠出金を掛け替えながら資産を運用していくのかを自分で決めて成功失敗を繰り返しながら継続していくと、多少の知識はついてくるものである。

  そしてこの株高である。

先日は実に30年ぶりに日経平均株価が30000円を突破した。

  現在私は日経平均株価に連動する投資信託に運用している。

しかし逆に言うと、どのタイミングでこの投資先から変更しようかとの想いも募ってきているのも事実。

  上がれば下がる〜下がれば上がる。

これが株価の世界。

  リスクを低減しながら最大の効果を生む投資運用。

それをリスクを最大限低減しながらの資産運用に切り替えるタイミングはどこかという想定である。

  そして自らの退職金を自らの自己責任で選択する時代。

いろいろな面で「自己責任」という発想が必要になっていく時代なのであろうか。
とは言うものの、なぜ今株高なのか?、という問いには疎い私であるが(笑)。







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2021年1月21日 (木)

リアルな情報

皆さん、こんにちは。
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情報。

  一口に情報と言ってもいろいろな意味合いがある。

競合店が出店すると閉店するとかの競合情報。
新商品が発売されるとか終売とかの商品情報。
人事異動が近々あるとかないとかの人事情報。

  まさにいろいろな情報に取り囲まれながら我々は仕事をしている。

しかし一番価値のある情報は、こうやったら売れたという販売促進面での情報であろうか。

  そしてそんな情報は組織外から入ってくるものがほとんどであろうか。

組織外とは自社の企業外から入ってくる情報の方が多いし意外性も高い。
それだけ、自社内での情報とはある程度限定されているし、同じ商品を同じ売り方や売価設定で販売しているのであるから、情報も閉鎖的と言える。

  しかし外部情報には枠を飛び越えた意外性がある。

そしてそれが本当の情報であり、意外性に溢れ、自店でも取り入れてみようと思えるようなワクワクとした情報が多い。

  それは今まで見たことも聞いたこともない情報であるからだ。

そしてそんな情報は、自ら足を運んで現場現実を見ない限りは得られない情報が多い。

  リアルに出向き「百文は一見に如かず」の如く自らの目と耳で確認することが重要であろう。

そして、そうやってリアルに真実を求めようとする人間にだけ、貴重な情報はもたらされるものである。

  それが価値を求めるというものであろうか。

やはり、本当の価値とは自らの足で稼ぐものである。
しかし、この一年はそのような環境にはならなかった。

  ネットやリモートという環境からの情報収集。

確かに、従来は得られなかったそのような環境下での情報取集もこの一年間で会得はしたが、どうしても上記のような価値ある情報はリアルに自らの足で稼ぐという原理原則は変わらなかったのである。

  それがこの一年間で学んだ私なりの結論であろうか。

逆に言うと、だからこそ自らの足で稼ぐリアルな情報の価値の高さをこの一年で再度認識させられたと言っても良いのかもしれない。
それは、百文は一見に如かずと言うリアルに自らの目と耳で体験すると言うことと、更にはそこに仲介する人間もリアルに会った人間への伝達力とリモートで伝える伝達力には雲泥の差が出ると言うことでもある。

  情報発信者とリアルに出会う。

このことが価値ある情報を得る最大のポイントではないだろうか。

  そこから伝わる立体感こそが情報の価値であると言えるであろう。

情報の立体感?。

  そう情報の立体感である(笑)。

要は、リアルに合わなければ伝わらない深みや重みであり、それは平面のリモートの世界では絶対に見えてこない、感じる事のないものをリアルな出会いによって、その奥深さや重みが見えてくるのである。

  その奥深さや重みが本当に得なければならない情報なのである。

それには、リアルと言う出会い以外は難しいのではないだろうか。

  コロナ禍の一年。

再びリアルという価値を思い知ったのである。







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2020年8月16日 (日)

メンタルを鍛える

皆さん、こんにちは。
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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

流石にこの時期としては芸能ネタも尽きてきた(笑)。

よって、先日放映されたNHKのプレフェッショナル「仕事の流儀」から。

  今回はスペシャル企画として卓球の「石川佳純」。

今回の取材に関しては、信頼を置けるスタッフにしか見せないであろう内面の心境が吐露される場面の多いドキュメンタリーであったと思う。

  そういう意味では番組のプロデューサーと石川佳純の信頼度が伺えるものである。

石川佳純といえば、メンタル面の強さの際立つ選手というイメージが強い。
しかし、そんな石川でも2019年は東京オリンピックのシングルス出場をかけた熾烈な争いの真っ只中にいた。

  結果的には平野美宇にポイントで逆転勝ちして出場決定はした。

そこでの石川佳純の姿はまさにヒューマンドラマを見ているであった。
その姿を、 NHKのカメラとインタビュアーはしっかりと捉えていたのである。

  メンタルの強さ = 内面の強さ。

特に、スポーツの世界でのメンタル面の強さと言えば、試合という本番に強いという意味合いが強い。

  本番に強いということは試合に強いということ。

要は試合巧者ということにもつながる。
そこでは、自らの精神をコントロールして、試合のここぞという場面で本来の力を発揮できるという安定感とでも言おうか。

  しかしいくら試合巧者とは言え圧倒的な能力の差は補えない。

自分と同等かもしくは微妙な差。
そんな条件の時に、メンタルの強さが発揮されるのであろう。

  しかしどんなにメンタルが強くても自分の能力以上のものは発揮できない。

要は、普段の力を普段通りに、特にここぞという時に発揮できる精神面の強さを言うのである。

  私はそれを「数」の力だと思っている。

要は、練習量であり、過去の試合数であり、その相手と何度対戦したかと言う経験であり、そのような場面を何度通過したかと言う経験値であると思っている。

  例えば卓球というスポーツ。

シングルスであれば、人間対人間の一対一の戦いである。

  お互いに人間同士の戦い。

そして最終ゲームで10対10のイーブン。

  絶対に失敗できない場面。

選手のメンタル面が試される最高の場面であろうか。

  そこで重要なのは、相手のミスを待つという姿勢。

そこに過去の練習量等の「数」が活きてくるのである。
そして、どちらかがそん場の空気に耐えきれずにミスをしてしまう。

  強さとは崩れないこと。

相手も自分と同じ人間。

  人間にはスキが出来る。

どちらが先にスキを見せるか。

  この重要な局面で先にスキを見せた方が負け。

そして、試合巧者は相手のスキを見逃さないのである。

  競合店にもスキがある(笑)。

そのスキを如何に突くか。

  そんな視点で競合店を見ると面白いかも(笑)。




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2020年8月 4日 (火)

他者からの学び方

皆さん、こんにちは。
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昨日のブログは「背中を押してやる」を記した。

  そんな気概のある組織は強い。

しかしそこにはお互いの信頼関係が必須であり、結局は人間同士の継がなりや組織内の結束が不可欠であり、一致団結して目標に向かっていくリーダーシップがそこには必ず存在するのである。

  そして今日は「他者から学ぶ」ということ。

人間はいろいろな場面でいろいろな事を学びながら成長していくものだ。

  その中で一番影響を受けるのは他者から学ぶこと。

一番身近な親や兄弟から一番多く学ぶということは否定出来ない事実。
何せ、人生において一番多く触れ合う存在である親族、特に親からは一番多くのことを学ぶものである。

  親の背中から学ぶことは多い。

よって人間は子を持つと変わると言われるが、まさにその通りであり、そこに人間の師としての自覚がそうさせるのであろう。
そして学校の先生や同級生、高校以上になると同じ運動部等の先輩から学ぶことも多いだろう。

  そして社会人になると上司や先輩の存在がその人間を大きくさせる。

特に印象に残る上司や先輩の存在は、その姿や行動、そして癖までも同じ口調になることも多い(笑)。

  多くの人は、ある一人の尊敬する人間をそっくり全て吸収しようとする。

その尊敬する人間をそっくりコピーをして真似ようとする。
それはそれで初期の頃はいいかもしれないが、やはりどこまでいってもその人間には成りきれないものである。

  それとは別に人間にも様々な特性がある。

いろいろなタイプがいて、いろいろな生き方をしている。

  要は個々人ごとに価値観が異なりその価値観で生きているのである。

そしてその価値観で良し悪しを判断し、その価値観で行動し結果を出そうとするのである。

  その個々人ごとに異なる価値観を素直に吸収することが重要ではないのか。

逆に言うと、それぞれの人間にはそれぞれに良し悪しがあり、その良い部分や尊敬する部分だけを自ら吸収して取り入れ、自らの学びとしていく手法の方がより自分の進化に繋がっていくのではないかと思う。

  そうすることで自分の色が鮮明に打ち出されていくのである。

自分を磨く。

  よく言われる言葉である。

それはいろいろな人間と出会い、その都度その個人の尊敬できる部分を見出し自らの生き方や手法に取り入れていく。

  その結果として自分という人間が自分の理想とする姿に近づいていく。

更には他者との関係においても、否定的に相手を観るのではなく肯定的に相手と接するようになれるのではないだろうか。

  他者との信頼関係とはこのような繋がりから生まれていくのである。

そして今後とも他者との関係づくりにおいて、相手から学ぶ姿勢が崩れることはなく、出会いを大切にする姿勢が構築されていくのではないだろうか。

  やはり出会いは大切にしなくてはならないものだと思う。





  

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2020年6月12日 (金)

初めてのKindle

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


Kindle。

  Amazonの電子書籍。

先日、このブログで一冊の本を紹介した。

  童門冬二著 「情の管理 知の管理」。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01E2JF83I/tetu0358-22

実はこの本は以前にも何冊か購入し、その都度ブックオフに出して現金に変換していたのであるが、ブログに書いた通りブックカバーチャンレジなるリレーの為に再度購入する事にしたのであるが、どうせならこの際に電子書籍にてスマホからでも閲覧できるもので購入しようと思った。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-119a25.html

そこで、AmazonのKindleを活用する事にしたのである。
以前であれば店舗の休憩室で、食事後にゆっくりとリアルに鞄から本を取り出して読むこともできたのであるが、このコロナ禍により自分のクルマで食事を摂るようになり、このKindleなる電子書籍の重宝さが実感できるようになったのも幸い?であろうか。

  Kindleの有効性。

これは現代ではスマホという肌身離さず持ち歩く道具があることで非常に有効に活用できるようになったのであろう。

  要はスマホに対してのツールということだろう。

そしてKindleを入れたらどのスマホからでもどのパソコンからでも閲覧できるのが嬉しい。
まだこの一冊しか入れてはいないが、とにかく文字の大きさが見やすいのが非常にいい。

紙の書籍だと本当に文字が小さくて見づらくなってきたが、Kindleだとスマホでも程よい文字の大きさによって目が疲れなくて済む。
また、表紙や目次を検索することも出来るのも便利ではある。

  但し一つだけ不満な部分が。

それは、現在読んでいる位置が本全体のどの位置なのかという目安が無いことであろうか(笑)。
リアルな紙の本であれば、本自体の厚みの中で今自分が読んでいるページがどの位置にあるのかで、大体の目安が立つのである。

  “今ようやく3分の1に到達したか”

そんな見当が付いたのだが、Kindleの場合は全く見当がつかない(笑)。
もし、それを見当つけようとすると、目次のページに戻り、今自分が読んでいるページが目次でいうとどのページであるのかを測って、全体の中でのある程度の目安を割り出すしか無いとうことであろうか。

  Kindleに関しては従来の本との接し方から離れなければならないのかも知れない。

しかし前述したが、スマホで読めるという気楽さと文字の大きさが非常に読みやすい為、手軽に食事後の休憩タイムにクルマでも読めるのが嬉しいのである。

更には、スマホで休憩タイムに読んだ続きを帰宅後にパソコンで継続して読み始められるということも可能である。

  ただしなぜかスマホの方が読みやすいのは不思議である(笑)。

やはり使い慣れたスマホの方が手に取りやすく、そして目を通しやすいのであろうか。
そしてスマホの文字の方がなぜかスラスラと目を通して進め易いのも事実である。

  読書。

時代と共に、本を読むというスタンスから情報収集というスタンスに切り替わっていくのであろう。







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2020年5月28日 (木)

弱みを強みに

皆さん、こんにちは。
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強み・弱み。

  自分にも部門にも店舗にも強み・弱みは存在する。

しかし、その強み・弱みも永遠のものではない。
強みだと自負していた部分がいつしか競合店の努力により弱みに成り下がっていたり、逆に弱みと思っていた部分が、その弱みを克服すようと努力を重ねるうちにいつしか他のどこよりも強みとなって大きな自分達の武器になっていることもよくあることだ。

  要は強みも弱みも努力次第で時と共に変化していくということだ。

元々、この業界に入社した当時は、学卒の人間達は誰もが管理面を自分の強みとしていたのではないだろうか。

  大学で学んだ経営学や経済学。

それらを武器に、小売業とは言え経済学や経営学を学んだ基礎を活かして、店舗でも部門でもマネジメントに興味を示し、そこからマニュアルや決め事、更には組織の仕組みといった部分を積極的に学び自分のものとしていきながら初年度、二年目三年目を経過してきたように思える。

部門の品揃えに関しても、定番の売場や縦割り、アウトパック商品等に関しては関心が高く習得しやすいという特性からいち早く自分のものとしていたった。

  入社間もなくは生以外の商品群に強みを見出していったのである。

しかし、生の商品群や相場に関する商品群、更にはその時期にしか入荷しない旬の商材や年に一度のイベントに関する商売においては、自分自身弱みとして受け止めていた。

  “俺は旬やイベント、そして生に弱いなぁ〜”

鮮魚チーフに昇格しても、上記の変化対応の部分にはなかなか強みを見出せなかったのである。
しかしそれは、今から思えば当たり前の事だったのだ。

  常に変化の無いレールの敷かれた分野は入りやすいしわかりやすい。

よってそこから入り、小売の原理原則を学んでいった過程から考えても、それらを自分の強みとして認識していったのは当然の事である。

  問題はそこからであろうか。

定番商品を強みとして認識。
相場や旬を弱みとして認識。

  当時は確かにそれが正しい自分自身の強み・弱みでもあった。

しかし程なく壁にぶち当たる。

  鮮魚部門のスーパーバイザーの辞令が出たからだ。

当時の鮮魚のスーパーバイザーはスーパーバイジングと同時に地区の市場との交渉し地区市場とのマーチャンダイジングも一手に引き受ける業務でもあった。

  生に弱いなど言っていられない立場。

そこからは必死になって旬や生について学んだ。
当然、市場での仕入れからの目利き、そして産地の違いからの品質、更には日持ちと鮮度と味の違い等、自ら捌いて手で舌でそして包丁でそれらの違いを数をこなして経験していった。

  スーパーバイザー5年でようやく強みとして認識できるようになったのである。

その経験は大きかったであろう。
スーパーバイザーを降り、再び店舗へ異動してからは販売面に携わるようになった。

  定番は部門に任せ自らは旬やイベントや52週に対応した。

そして部門合同のコーナーをアレンジしたり単品量販にチャレンジしたり、更には果実の52週を実践して競合店との差別化を具現化させたり。
最後は52週への取り組みにより、店舗トータルとしての実践力を数年にわたり実践し身につけて行った。

  そんな積み重ねはいつしか販売が強みと自負できるようになったのである。

逆に管理面を弱みとして認識している。

  入社3年目当時とは真逆の強み・弱み。

強み・弱みとは、上記のようにほんのいっときのものである。

  この業界に入ったからには最後はやはり販売面を強みとして掲げたいものである。






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2020年1月20日 (月)

成功・失敗体験

皆さん、こんにちは。
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成功願望。

  それは仕事上でもプライベートでも同じこと。

人生を歩む上で、どんな場面でも成功したいと願い、行動するものである。

  しかし人生を歩む上ではどうしても失敗体験も経験しなければならない。

仕事でも同様であり、入社当初からの数年間はどうしても自分が取り組む仕事自体も自分にとっては未知数であり、暗中模索しながら進む為、当初は山あり谷ありに気づかずに進むから、どうしても壁にぶつかり谷底に落ち込んだりするものである。

  しかしこれは避けられない失敗として受け止めるしかないだろう。

未経験なだけなのだから。

  そんな小さな失敗の繰り返しによって成長していくものである。

そうやって、自分の職位において経験を積み上げ、磨かれ、その職位をマスターしながら職位を徐々に上げていくことになる。

  よって成功体験は同じ職位において積み上げられていくものかもしれない。

その成功体験の積み上げによって、その職位での成功への道筋を体得していきながら、その成功体験が評価されて職位を上げていくもの。
そして、職位が上がったらなら、またその職位において山あり谷ありの経験を積み上げていくことになる。

  それは職位が上がる毎に経験することになる。

よって、職位が上がった当初は成功体験よりも失敗体験を多く経験することになり、そこで挫折感を味わうことにもなる。

  しかしそれは当然のことであり皆が通る道なのである。

よって、そのことによってくじける必要も無いし、自己嫌悪に陥ることもない。

  冷静にその小さな失敗を振り返ればいいだけだ。

そう考えると、成功体験とは失敗体験の積み重ねから試行錯誤の連続でようやく手に入れた成功パターンの習得の連続なのである。
そして、職位を上げる毎に失敗体験の連続から成功パターンを掴みながらその職位をマスターしていくのである。

  よって、職位が上がり続ける限り失敗体験も続くのである。

それが仕事での失敗・成功体験の現実なのである。

しかし、同じ職位(私なら店長という職位)を長年続けていると、失敗体験からの成功体験というよりも、いつの間にか成功体験に至らずとも失敗しない堅実なパターンに終始する行動が目立つようになってくるものである。

  要は挑戦しない行動パターン。

その職位で経験が浅い場合は、自分の計画数量がどの程度のレベルなのかも未知数であり、とりあえず計画した数量にトライすることになるが、それが結果的に挑戦となっているのであるが、ある程度失敗成功体験をその職位で積み重ねていくと、成功でも無い失敗でも無いレベルの販売数量でしか計画しないというジレンマに陥っていく。

  怖いのはそれを意識しないまま経過していくことだ。

よって、同じ職位のままベテランになっていくときに注意しなければならないのは、挑戦という意識を持つことである。
その意識を持つことでようやく、若手担当者と同等の上昇志向になっていくのではないだろうか。

  これは自分への戒めとしても留意したいところである。






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2020年1月14日 (火)

プレゼン

皆さん、こんにちは。
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社内や社外での自分の取り組みの発表。

  いわゆるプレゼンテーション。

ある程度の職位になると、今までの取り組みとか研修会での発表を経験した方は多いだろう。
私も前回の青果チーフ研修会では役割分担の中で10分程度のプレゼンを担った。

  とは言っても私はパワーポイントを所有していない。

私が所有するのは、WindowsのExcel、Wordのみ。
しかし研修会での毎回のプレゼンはパワーポイントで発表する。
よって今回共に役割を分けて発表した仲間に私の分も作成してもらったのである。

  私の発表部分はエクセルで作成して渡した。

エクセルとパワーポイントの違い。

  それはインパクトの違いであろうか。

エクセルやワードはどちらかというと文章やデータ、更には資料等を添付しての説明には向いているだろう。
逆にパワーポイントはインパクトのある文字、データ、写真によって流れるように視覚的にプレゼンを進めていくことに向いているようだ。

よって、エクセルでの説明であれば一枚のタブで数分を要するが、パワーポイントの場合は一枚の説明は視覚的に理解してもらう為にわずか数秒程度であろうか。

その為にパワーポイントの作成枚数は必然的にエクセルの数倍にも上ると思われる。

  しかし一枚一枚は一文程度であるから視覚的にも明確にしなければならない。

そしてその明確な画像の流れによって、視聴者に起承転結をダイナミックに提供できるというメリットがあろうか。

  更には一枚の画像の途中から文字や写真が現れたりもする(笑)。

不慣れな私はこのことを理解せずに、文字が現れる前に次のシートに飛ばして発表してしまった時もあったほどだ(笑)。

  しかし普段の仕事でパワーポイントを必要とする機会は無い。

よって必要の無いパワーポイントはパソコンに入れずに、普段使いのエクセル、そしてたまに使用するワードのみを入れているのである。

  “必要な時には本部の慣れた人間に依頼すればいいか”

そんな安易が発想もあった。
更には、仲間に作ってもらった自分の発表部分のパワーポイントを自分のパソコンで見ることも出来ない。

  お店のパソコンでチェックするしか無いのである。

流石にこれには参った(笑)。
よって、あの研修会でのプレゼンの練習は全てのシートをコピーしてもらって、その流れを頭に叩き込んだのである。

そして今回の研修会では、パワーポイントという表現方法のメリットを認識することになったのである。

  流れるような画像の連続。

見る者にはその画像の瞬間だけが鮮明に記憶に残るのである。

  その記憶の流れが一つのストーリー。

よって、パワーポイントで資料を制作する場合には、詳細な説明よりも流れるようなストーリーになっていることが重要なのであろう。
そしてそれは、大きなスクリーンで説明すような場合には非常にインパクトがあり記憶に残るプレゼンテーションとなるのであろう。

  “そろそろパワーポイントを手に入れようか”

そう思うこの頃である。







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2019年9月16日 (月)

打ち合わせ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


何回目になるだろうか。

  自分の店で研修会が開催されるのは。

自社が属する企業グループで開催される研修会。

  店長、各部門、バイヤー等の各種研修会。

そんな研修会が毎月数回づつ開催されているのだが、年に一度程度何かしらの研修会が自社の店舗で開催されるのだが、その時にそのお店の店長として過去に数回上記のような研修会を経験してきた。

  精肉チーフ研修会。
  鮮魚バイヤー研修会。
  惣菜チーフ研修会。

部門チーフの研修会とは言え、競合店のMRもあり自店との比較からいろいろなアドバイスを頂く場面もあったり、店舗全体からのアドバイス等もあり、従来の研修会でもお互いに実のある研修会となっている。

  そして今回は青果チーフの研修会。

青果と言えば、7月〜8月の業績は全国的に大不振である。

  業界の平均値でも95%前後ではなかろうか。

かってない数値、と思う方も多いかと思うが、青果部門のメインである野菜は相場に大きく左右される部門。

  キャベツが98円の時もあれば500円近い時もある。

このように相場が乱高下を繰り返し、常に相場に連動して売価が変動する部門もそう無いであろう。
そして、その相場の乱高下のお陰で野菜部門は売り上げを大きく割ることもあれば、相場高が続けば黙ってても勝手に売り上げが拡大してくれる時もある。

  そしてその相場を振り返ってみると。

昨年7月から10月にかけては相場高の状態が続いていた。

  野菜の相場高の高値傾向で継続していく状況。

このような状況になると、キャベツ1個298円が当たり前の状態となり、それでも食事の必需品であるキャベツは買わないわけにはいかないから購入する。逆に言うとそれ以外に果実類等の購入が控えられるようになる。

  とは言え野菜の単価アップによる売り上げ拡大と言う環境は続く。

結局は、黙っていても売り上げが高まったのが昨年の野菜の売り上げであったと言えるのだ。

  そして今はその逆の相場環境にある。

原価が下がっている訳であるから利益は取りやすいが単価が下がり、それと共に売上金額自体も伸び悩む。

  それが7月〜8月の青果の不振要因であろう。

それに対して自社、自店がどんな取り組みをして売上の底支えをしたか。
その部分の取り組み内容の打ち合わせを、先日青果バイヤーと青果トレーナー、そして当店の青果チーフと売り合わせをした。

  青果の相場安については先日のブログでも記した。

http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2019/09/post-5611c1.html

  何れにしても野菜は生活の必需品。

食生活にはなくてはならない食材であり、その必需品であるから相場の高低に関わらずに必要な食材となる。

  よってその単価で売上が左右されるのは致し方ないことではある。

しかし、お客様目線で捉えた場合には、その単価の高低が野菜以外の購入動機をも左右させていることに気づくべきであろう。
そんな打ち合わせをしながら、9月の業績をなんとしてでも仮説に基づいて構築し、10月の研修会に臨みたいものである。







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