映画・テレビ

2020年1月26日 (日)

脱退

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

一週間は早いものですね。

  こうやって、52週はあっという間に過ぎ去っていくのでしょうか。

そして今日のテーマは「脱退」。

  欅坂46の平手友梨奈が欅坂から脱退した。

坂道シリーズでは、今年の入り乃木坂の絶対的エースである白石麻衣が卒業を発表したばかり。
そして今週は同じ坂道の絶対的エースである平手友梨奈が「脱退」というニュースが飛び込んできた。

  脱退。

通常であればグループを「卒業」という表現を使う。

  しかし今回の平手は「脱退」を選択した。

その理由は「今は話したくない」という。

  そのへんの一連の流れも欅坂らしい表現だとは思う。

思えば、欅坂46は同じグループである乃木坂46や日向坂46のようなアイドル路線ではなく、アウトロー的な路線で平手友梨奈という絶対的エースを中心に、若者の心の叫びを表現するグループとして一線を画してきた。

更には、歌い手たちの一年間の総決算でもある大晦日の紅白歌合戦での昨年と一昨年のパフォーマンスは記憶に新しい。

  一昨年は平手友梨奈ら数名が過呼吸で搬送。
  昨年も平手友梨奈が仲間に抱えられて退場。

いずれも、不協和音の楽曲後の出来事である。

  良くも悪くも欅坂46は平手友梨奈あってのグループ。

よって、平手も自らこのグループを牽引するという意識が過剰となり、いろいろな場面で周囲とのトラブルもあったと聞くし、メンバーとの関係でも次第に孤立していったとも聞く。

  逆に言うとそのこだわりが熱狂的ファンを産んだと言うことだろうか。

実はこの1年間、欅坂46は新曲が発売されていない。
それは、平手の体調不良が最大の要因だと言われている。

  それだけ平手無くして欅坂は語れないのであろう。

そんな平手友梨奈が欅坂46を卒業ではなく脱退という表現を選択した。

  卒業と脱退。

今ネットではこの言葉の違いが話題となっているようだ。

  卒業とは学業が認められての学校側からの証書の授与。
  脱退とは本人がそのグループから自らの意思での離脱。

卒業という言葉を自ら使用しないと意思表示したわけであるから、そこには本人のグループからの離脱に対しての何かしらのこだわりがあるのであろう。

  何れにしてもその言葉に祝福というイメージは無い。

そしてこれからの欅坂46。

  どのような路線で活動していくのであろうか。






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2020年1月19日 (日)

2020年1月の新ドラマ

皆さん、こんにちは。
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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

1月も後半に入り、ようやく新ドラマがチラホラと登場してくる時期となってきた。
そこで、当方のおすすめドラマを紹介してみたい。

まずは、1月14日(火)夜10時スタート(TBS)。

  「恋は続くよどこまでも」。

https://www.tbs.co.jp/koitsudu_tbs/

初回では、勇者(新人ナース)VS 魔王(ドSドクター)の闘い、とある(笑)。
以前、道路で倒れたおばあさんの命を助けたドクターに一目惚れをして以来、同じ病院のナースになるべく努力をし、ようやくその夢が実現したナースの物語。

  第一話を見たが、これは愉快なドラマである(笑)。

夢の実現早々にそのドクターに告白し、あっけなくふられるという設定からの、病院勤務のスタート。
そしてその堂々とした初日の告白から、彼女は「勇者」と呼ばれるようになる。
更には、その勇者に対して周囲のスタッフが色々とその恋の成就に対して支援していくという設定が面白さを予感させるのである。

  新人ナース達のドタバタ劇が癒しになりそうである。

次は、1月16日(木)夜9時スタート(テレビ朝日)。

  「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」

https://www.tv-asahi.co.jp/keijitokenji/#/?category=drama

  ドラマの案内では

元体育教師の情熱刑事・仲井戸豪太(桐谷健太)と頭でっかちなエリート検事・真島修平(東出昌大)による異色バディが爆誕。
  
  脚本はヒットメーカーの福田靖。

ツッコミどころ満載の発展途上な2人が、正義感をたぎらせながら事件に立ち向かう群像コメディー。


  とある。

桐谷健太と東出昌大との掛け合いが面白そうなドラマである。

更には、1月17日(金)夜10時スタート(TBS)。

  「病院で念仏を唱えないでください」

https://www.tbs.co.jp/nembutsu_tbs/

番組案内では、僧侶でありながら救命救急医である松本照円(伊藤英明)の奮闘を通して生と死の意味を問う医療ヒューマンドラマとある。
また救命救急センター内での医師同士のチームプレーや専門医たちとの激しいやりとりもリアルに描くらしい。

前出の「恋は続くよどこまでも」はコメディー100%だが、こちらは同じ病院ものでも多少リアル感が漂うか。
そして、なんと言っても中谷美紀とムロツヨシとの絡みが面白そうである。

そして、1月19日(日)夜9時スタート(TBS)。

  「テセウスの船」。

https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/

  これは人気の日曜劇場である。

平成元年に起きた連続殺人事件。犯人の息子として苦渋の人生を歩んできた田村心(竹内涼真)は突然、事件直前にタイムスリップする。
そこで直面するのは驚がくの真実ばかり…!? 「父親は本当に殺人犯なのか?」時代を超えた家族の絆を描く本格ミステリー。

  ミステリーとしては面白そうである。

最後は、1月19日(日)夜8時スタート(NHK)。

  「麒麟がくる」

https://www.nhk.or.jp/kirin/

  これはご存知NHKの大河ドラマである。

何かと話題ではあるが、大河ドラマの定番である戦国ものである。

  今回は明智光秀の生涯を捉えた視点からのドラマ設定。

謎の多い明智光秀であるが、それ故に脚本家が現代の時代背景を捉えて光秀の人物像を描けるという自由さはあるだろう。
それに先立ち、色々とNHKでも先行番宣を行なっている。

先日のこのブログでも記した「本能寺の変サミット」での要因の探究など、前知識としてこの本番を見るのは興味深いものである。


  以上、面白そうなドラマを取り上げてみました。










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2020年1月12日 (日)

白石麻衣の卒業

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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

乃木坂46の白石麻衣が卒業を発表した。

  “いよいよその時が来たか”

白石麻衣。

  乃木坂46の絶対的なエースである。

そして、他の一期生と共に乃木坂46をここまでの国民的アイドルチームに高めてきた原動力であった。

  橋本奈々未が抜け、生駒里奈が抜け、西野七瀬が抜けた。

一期生の中でも乃木坂のセンターを飾ってきた主力メンバーが次々に抜けていく中でも乃木坂46の輝きが失せなかったのは、白石麻衣の存在があまりにも大きかったからであろう。

  白石麻衣の影響。

それは単に人気のあるメンバーという存在だけではなかったらしい。

  白石麻衣のプロ意識の高さ。

その意識のレベルが乃木坂という組織内になってもメンバーの求心力として乃木坂46を牽引してきたという存在感も評価されているという。

  それは彼女の在籍した8年間のノースキャンダルにも現れている。

そしてそのノースキャンダルを貫いたプロ意識が乃木坂の若手メンバーにも浸透し、ここ最近は周囲のメンバーにもこれと言ったスキャンダルが無かったのであろう。

  そういう意味でもまさに「インフルエンサー」と言えるだろう。

そんな白石麻衣の乃木坂からの卒業。

  今後の乃木坂46はどうなっていくのであろうか。

このブログでの何度か記載してきたが、他のAKBグループと違いどちらかというと世代交代を意識的にゆったりと行っている乃木坂に関してはまだまだ在籍メンバーが個々に自らの道をしっかりと歩んでいるメンバーが多いため、乃木坂46という組織以外にもメンバーの固有名詞が通じる方が多い。

よって白石麻衣という絶対的なエースを失っても、後続のエースが続々と登場してくるのではないだろうか。

  そしてそれを逆に望みたいものである。

そして卒業する白石麻衣のプロ意識を受け継ぐメンバーが着実に成長し今後の乃木坂を牽引していくであろう。

  今後の白石麻衣の活躍にも期待したいものである。







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2020年1月 5日 (日)

レコ大3連覇

皆さん、こんにちは。
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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

レコード大賞。

  既にレコードという言葉自体が死語かも知れない。

しかし脈々と受け継がれてきた、日本レコード大賞という冠。

  今年は乃木坂46がレコード大賞3連覇のかかる年であった。

しかし残念ながら3連覇の夢はついえたのであるが、今年のエントリー曲である「Sing Out!」。

  この曲のセンターに位置するのは「齋藤飛鳥」。

乃木坂の中では若い世代であるが、それでも今年21歳となった。
中学生まで存在する乃木坂のメンバーの中ではは既に中堅クラスであるが、既に4曲のセンターを務めているのである。

  そして今回の「Sing Out!」で5曲目。

そして今回の曲は華麗なダンス曲であり、激しさというよりは華麗なで流れるような踊りが特徴の乃木坂らしい踊りである。

  過激なダンスでファンを魅了するのは「欅坂46」。

あそこまでのダンスパフォーパンスは無いが、逆にいうと「華麗」さという意味では今回の「Sing Out!」はグループ1の華麗さであろうか。
それだけ、センターの齋藤飛鳥をはじめ全員の踊りが華麗にそしてチームワーク良く織りなされるのである。

  しかし残念ながら3連覇の夢は潰(つい)えた。

そして齋藤飛鳥はこの曲の MV撮影の為に、なんと10日前からダンス特訓をしてきたという。
それがこの映像である。

https://youtu.be/XiYjkSPsQWI

そう言えば、今回の箱根駅伝。

  乃木坂メンバーの関係者が活躍したとか。

青学復活で幕を閉じた今回の箱根駅伝。
その伝統の駅伝に、乃木坂メンバーの佐藤楓のいとこが青学のメンバーとして力走し区間賞を取ったという。

また昨年卒業した衛藤美彩の実弟も國學院大学のメンバーとして出場したという。

  今年も話題を振り撒くであろう乃木坂46。

レコード大賞受賞を逃した悔しさを糧に、2020年をさらなる飛躍のとしてして欲しいものである。






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2019年12月22日 (日)

陽水の世界

皆さん、こんにちは。
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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先日、NHKにて「深読み音楽会」なるものを放映していた。

  フォークシンガーの歌詞を深く読み解くという趣旨の番組。

その第一回目が「井上陽水」であった。

  今回は井上陽水の曲を10曲セレクトしての深読み。

井上陽水の10曲をいろいろな業界の方が一堂に集まり、一曲一曲についてその詩の内容を単なるフレーズとリズムだけでなく、その時代背景を鑑みながら深読みしていくというものだった。

集まった業界人は、作家、版画家、芥川賞作家、ミュージシャン達である。

  一見井上陽水とは無関係な方もいそうではある(笑)。

そして今回登場する曲名を挙げると、「傘がない」「夢の中へ」「帰れない二人」「氷の世界」「なぜか上海」「ワカンナイ」「人生が二度あれば」「海へ来なさい」「カナリア」「リバーサイドホテル」の10曲。

  いずれも名曲であり懐かしい曲揃い。

しかし、「なぜか上海」と「海へ来なさい」は初耳の曲名であった。

  上記の中で「傘がない」「氷の世界」は強烈である。

昭和47年〜48年頃の歌である。
私が中学に入学するかしないかの時代。

  そろそろ思春期に入ろうかという時代。

そんな折にラジオから流れた「氷の世界」は私の心に強烈に響いたのを思い出す。

  まさに「激しく共感」したのである。

そして1973年発売のアルバム「氷の世界」は日本初のミリオンセラーとなった。

  ここに収録された13曲は珠玉の名曲揃いである。

そしてそのタイトル曲の「氷の世界」。
この曲についても彼らの深読みにおいて、井上陽水が意図したか否かは不明であるが(笑)、彼らなりの深読みによって、氷の世界が当時の時代背景と合わせて井上陽水の感性の深さを感じさせる解説をしてくれていた。

  当時のフォークソングは「詩」が命だった。

だからこのように深読みに値する詩の読み方が可能なのであろう。
そして当時は、誰もが歌の詩を自分なりに「深読み」しながらその曲を受け入れ、そのメロディーと共に自分の揺れる多感な感情と合わせて受け入れていったのである。

  しかし上には上がいるものだ(笑)。

この番組を見て、それぞれに曲に対しての、詩の情感が的確に表現できる言葉の言い回しが見事なのである。

  流石、「作家」の方の表現は多彩である(笑)。

また、版画家の方やミュージシャンの方々もどきっとする視点での詩の捉え方をしており、彼らの発言を聞いているだけで井上陽水の世界観がまた幅広くなったような気がしたのである。

そして聴けば聴くほど、井上陽水の詩の世界が深すぎて読めなくなってしまったのも事実。

  最後は素直に感じれば良いのではないか。

そんな答えに行き着きました(笑)。









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2019年12月15日 (日)

第一期生

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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先日、AKB48の峯岸みなみが卒業を発表した。

  これでAKB48の第一期生は全員卒業を迎えることになった。

2005年の結成から14年。

  早くも?創成期を支えたメンバーが全員卒業となった。

しかしもはやAKB48をテレビで見る機会もほとんどなくなった。

  誰がセンターでどんな最新曲を歌っているのか。

そしてどんなメンバー達が選抜で活躍しているのか?。
最近はAKB48と言っても、NMBやSKEと言ったAKB48グループ総動員による選抜メンバーが主のようで、純粋にAKB48メンバー単独で選抜を組んで新曲を披露する場面がほとんどなくなってきたように思う。

  なんと言っても今年の曲が浮かんでこないのは寂しい限りであろうか。

それだけ、AKB48というグループのテレビでの露出度がほとんどなくなったのが要因であろうか。

  そして年末の歌番組を見ていたら久しぶりのAKB。

そこでは新曲が披露されていたのだが、そのセンターの子がこのセンターでの活躍を最後にAKBを卒業するというアナウンサーのコメント。

  “えっ!、知らない子がセンターに抜擢されてもう辞めちゃうの!”

そんな感じであった。

  そう考えると峯岸みなみは立派だった(笑)。

最後の最後までAKBに在籍し、いろいろな話題を振りまいてくれたのであるから。

  丸刈りというパフォーマンス。

男子禁制という内規を破り、交際が発覚した際の、自らの頭髪を丸刈りにしての謝罪は印象深い。

  それほどにAKBメンバーの行動は話題を振りまいた。

それすら自分を売り込む為の施策と思えば納得できるほどの行動力。

  その行動力にAKB48の原動力があったのではないだろうか。

思えば、AKBはメンバーの入れ替えを急ぎ過ぎた感がある。

  それは前回の芸能ネタでも記したが。

http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-02f06c.html

そういう意味では、最後の最後に卒業した峯岸みなみに最後のAKB魂を見るのである。







  


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2019年12月 1日 (日)

芸能ネタの昨今

皆さん、こんにちは。
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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

というフレーズも最近のネタ切れにてなかなか芸能ネタを探すのも容易でなくなってきた(笑)。

  このネタのスタートはAKB。

更にはテレビのドラマのネタや時折スポーツ、ドキュメント等を交えながら話題を提供してきた。

  しかしいつしかAKBの人気が急下降。

AKBが発足し、人気を博していく過程で彼女達への共感とその個人のキャラクターに応援したくなるというビジネスモデルが成功したのであろう。

  しかしあくまでもグループであって個人ではない。

しかしAKBのファンはグループではなく個人の推しなのである。
よって、推しメンが卒業すると次の推しメンを選択するかというとそうでは無い。

  よってAKBを底支えしてきたメンバーの卒業とともに終焉してしまった。

更には、◯◯期生があまりにも多すぎて、個人が見えなくなってしまったのも早期に人気低落した要因であっただろう。

  逆に乃木坂は現在まだ4期生が入ったばかりである。

そのスローペースが人気を維持している要因でもある。
しかし私にしてみれば、まだ3期生が育っていないではないかと危惧している。

  主力の1期生。
 
そこにまだ売れていなかった時期に入った2期生。
よって、1期生と2期生はその違いがよくわからないままに乃木坂を押し上げてきた存在であろう。

  そこの3期生が入部していくる。

これは新鮮であった。
そして、早々にそのメンバーからセンターが登場し、続々と起用されていく。

  しかし1期生2期生が要した時間を待たずに4期生が登場。

これは早すぎるのではないだろうか。
まだ、3期生が育ちきっていないのである。

  これでは3期生が中途半端な状態で活動することになる。

かってのAKBのように入れ替えを急ぎているのではないだろうか。
そうやって、かってのAKBは五里霧中になっていったような気がするのだ。

  せっかく乃木坂に入部したのだから。

しっかりとそのメンバーをもっと前面に押し出して、その一人一人のキャラクターを紹介し、推しメンとしての位置を獲得しファンを増やすことをコツコツと実践していってもいいのかと思うのである。

  そんなことを思う今日この頃である。







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2019年11月30日 (土)

食の起源から

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先日、 NHKで興味ある番組を放映していた。

  「食の起源」。

全5回の放映であり、初回は「糖質」がテーマ。

  日本人にとって糖質とは。

それは現代ではあまりいいイメージではないのではないか。

  糖質 = 肥満。

そんなイメージが固定化しているのではないだろうか。

  「ご飯、うどん、麺、全て糖質」

そうして、上記メニューを食することが肥満の代名詞となっている節もある。
しかし、今回の食の起源を見ていると、それが全くの誤解であり、逆に低糖質のダイエットを続けることによって健康な体を崩壊させてしまうリスクが高まると言う警告でもあった。

糖質の歴史は古い。

  700万年前の人類の主食。

それは硬い殻で覆われたどんぐり等の木の実であった。
それは硬い殻を壊すのですら石を使って力ずくで破り、そのまま生で食べるのであるが、これが美味しくもなんともない食材。

  そこで人類は火で炙ることを覚えた。

そうして加熱してみると、殻も破りやすく、更にはそこから取り出した木の実は非常に美味しい甘味に変化していたのである。

  これはでんぷん質からブドウ糖への変化でもあった。

このブドウ糖(糖質)の味覚が「美味しい」と言う幸福感を脳にもたらし、その美味しさを更に脳内で有効に教授しようとして脳内の神経細胞が増殖し、その結果として脳の大きさ自体が加速度的に拡大していったのである。

  脳の肥大化が結果として人間の思考能力を拡大させたのである。

要は、糖質の認識が人間の脳を発達させ人類を進化させた要因なのである。
また糖質を体内に取らなくなると、結果的に血管内の細胞の再生率が低下し、動脈硬化の発生率が飛躍的に拡大したり心臓病や脳梗塞やがんの発生率も上昇するらしい。

また、3000年前から主食として米を食べてきた日本人は、デンプンに甘味を感じる度合いの高い人種であり、そのことによってインスリンが出にくい体質になっていると言う。要は米を食べても太りづらい体質であると言う。
そして米の栄養分には、でんぷん、必須アミノ酸、食物繊維、ビタミン、ミネラル等を含み、非常に栄養素の高い食物と言えるのである。

  取りすぎは問題だが取らないのはもっと問題。

それが今回の「食の起源」の大きなテーマであった。

  日本人にとっての米飯。

そこには過去から裏付けられた日本人の長寿の背景が見受けられた。

  これで米飯が復活してくれればいいのだが。

そして、第2回目のテーマは「塩」、3回目は「脂」、4回目が「酒」、5回目が「美食」と続く。

  なんとも面白そうがテーマが続くのである。






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2019年11月10日 (日)

自分を知る

皆さん、こんにちは。
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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

今回は芸能ネタではあるが、先日のNHKのプロフェッショナル「仕事の流儀」を取り上げたい。

  今回の仕事の流儀は芸能プロダクション社長「渡辺真由美」さん。

父は、渡辺プロダクションを立ち上げた業界の先駆者。
しかし彼女はその芸能プロダクションではなく、別に芸能プロ「トップコート」を立ち上げた。

  それは木村佳乃との出会いから。

なんとか木村佳乃を育てようと自ら芸能プロを立ち上げたという。

  そういえば、前回の仕事の流儀は「吉永小百合」さん。

共に芸能界で生きる女性である。
そして二人に共通するプロへの意識については、共に自らをプロフェッショナルだとは思っていないということだ。

  共に謙虚で共に一途。

よって、結果的に世間からの評価としてプロフェッショナルに位置付けられるのであるが、自らはプロフェッショナルなど一分も思っていない。

  思っていないどころか自分は素人だと信じている様子。

ここが、従来のプロフェッショナル「私の流儀」と大きく異なるここ2回の番組内容であろうか。
そして今回の渡辺万由美さんの場合も、インタビュアーが色々とインタビューをして彼女の回答を得ようとするのだが、どうもインタビュアーの意図する答えが引き出せないのである(笑)。

  それほど口下手なのである。

しかし、彼女がプロデュースする芸能人達は、彼女との会話を本当に楽しんでいるようだ。

  この親近感はなんなんだろうか?。

通常であれば、芸能プロの社長ともなれば、気軽に自分がプロデュースする人間とは友達のような会話はしないであろう。

  しかし彼女の場合は真逆だった。

社長室に閉じこもることなく、常に所属する芸能人の活躍する現場へ出向く。
行って、特段に芸についてのアドバイスをするでもなく、単に冗談を交わす程度であるが、来られた芸能人達の笑顔は本物である。

  この番組でマネジメントの要諦がいくつか見え隠れしていた。

一つは、自分がマネジメントする範囲を広げないということだ。

  自分の目の届く範囲でマネジメントするということ。

それによって、個人との親近感を失わずに、家族的な繋がりを保てるのであろう。

そして二つは、部下の人生を背負うということ。

部下と我々の世界での例えであり、この番組の場合では所属メンバーのこと。

  人生を背負うから目先の数値には捉われない。

目先の数値に捉われないから、本人が輝きを発揮するまで待ち続けるというスタンスが取れるのである。

  これは売れるまでの時間という意味だ。

自らの所属芸能人として、経営陣は即売れて欲しいと願っているのであろうが、彼女は時間をかけてでも待つところは待つというスタンス。

  このスタンスが所属芸能人の信頼を得るのであろう。

目先の数値ではなく、その芸能人がどこで宝石のごとくに輝きを発するタイミングををジッと我慢をして待つのである。

  そして15年も待ち続けてようやく「中村倫也」は輝いた。

それも少数精鋭主義を貫いているからであろう。

  この二つの要諦は我々業界にも通づるのではないだろうか。

要は、継続することの大切さである。
そしてこの番組の最後に、渡辺万由美さんが言ったプロフェッショナルの条件とは。

  自らを知ること。

自分は何者で、どこへ向かおうとしているのか。

  そのことを誰よりも自分が知ることから何事もスタートするのではないか。

組織力を磨く要諦ではないだろうか。







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2019年11月 3日 (日)

人たらし

皆さん、こんにちは。
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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先週も少しご案内したドラマ。

  「ハル〜総合商社の女」

総合商社に勤めるバツイチ子持ちの女性(中谷美紀)が、海外で活躍中にヘッドハンティングされて、以前新卒にて入社した五木商事に再び戻ってきて活躍するという設定のドラマである。

今までで第二話まで放映されたが、第一話では五木商事が手掛けるラーメンチェーンを再び軌道に乗せようと自ら手を挙げて、撤退を目論む経営企画部の後ろ向きな機運を一掃させて復活の軌道に乗せた。

そして第二話は、全国で多数の医療施設を経営する実力者である医療法人「新隆会」の会長・小笠原隆一(寺田農)と手を組もうとするが、小笠原の秘書・熊澤巧(小林隆)に「新しい方とは一切会わない」の一点張りで面会すら許してもらえない。

  ここからハルの人たらし術が炸裂する。

人たらし。

  最近よく聞く言葉である。

この人たらしという言葉。
本来は悪い意味で使われていた言葉のようだ。

  人を騙すこと。
  騙す人のこと。

そのように使われていたのだが、ある時からその意味が変わってきたらしい。

  戦国武将の豊臣秀吉の時から。

人の懐に入るのがとても上手だった豊臣秀吉のことを、司馬遼太郎が著した「新史太閤記」にて「人たらしの天才」と表現したのだという。
司馬遼太郎という作家が表現したこの言葉から、豊臣秀吉=人たらしの天才となり、豊臣秀吉のような人のことを「人たらし」と呼ぶようになったという。

織田信長に「下足番」を言い付けられた時に、草鞋(わらじ)を懐で温めておいて、信長が履く寸前に懐から取り出して温かい草履を履かせたという逸話は有名であるが、これが信長の心を捉えて可愛がられるようになった。

  どうせなら日本一の下足番。

どんな小さな仕事でも極めれば日本一。

  現代のNHKの仕事の流儀に通ずる話である。

そんな人たらしを彷彿されるハルの第二話での行動。

  その行動がまずは秘書の心を打つ。

そしてその秘書の計らいでようやく医療法人の会長と会うことができた。
しかし、その会長から再びのダメ出し。

  そこで自筆の手紙で会長の心を打つ。

如何に人の懐に飛び込むか。

  これが現代人には欠けている部分なのであろう。

リアルな人間同士の付き合い。

  これが現代では非常に希薄になってきているように思うのだ。

そしてビジネスの世界でもこのハンデをどう克服するかが課題となっている現場も多いであろう。

  それは我々業界でも同様であろうか。

特にこの業界はリアルに人が人と出会って取引をする場。
リアルな現場では、単なる商品取引だけではなく、そこに人を介する人間対人間の取引の場となる。

  そこにもう一度立ち返るドラマなのであろう。






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