日記・コラム・つぶやき

2021年1月14日 (木)

マスクの弊害

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、出勤途中のラジオから流れてきた情報。

  「マスクによって老化現象が早まりますよ。」

何!。

  どういうこと⁉️。

それは以下の理由らしい。
皮膚科にある患者さんが相談を求めた。

  「マスクし始めたら顔全体の老けが早まったように感じるのだが?」

それは、一日中マスクをして仕事に家事に忙しく過ごし、いざマスクを取ってまじまじと自分の顔を鏡で見てみると、やけに顔のシワのたるみが気になるようになったというのである。

  昨年2月からのコロナ禍による生活様式の変化。

その最たるものが「マスクの着用」であろう。
それは私生活でも仕事でも同様に、人と接する場合ではマスク着用が義務けられてしまったからであり、そのマスクの着用が原因で顔のたるみを引き起こしているのだという。

そもそも顔の老化現象とは、年齢を重ねると皮膚自体が伸びきってしまう、というもの。
しかし、顔というのは、皮膚だけでできているわけではなく、皮膚の下の脂肪、表情を作ったりするための筋肉や、そして土台となる顔の骨からできている。
そして、そのすべての要素で起きる、加齢現象がたるみとして私達の目の前に現れるのである。

  この骨の加齢現象の1つに「骨粗しょう症」が密接にかかわっているという。

顔の場合は骨密度の減少が30代40代の若いうちから顔におきて、たるみを引き起こしている原因らしい。

  顔の骨はすべての土台となる。

その土台が崩れれば、上に存在する筋肉や脂肪、皮膚は支えを失って下に落ちていく。これがたるみの正体だという。

  そしてそこにマスク着用という悪循環が入り込んでくるのであろう。

マスクをしている時の顔を意識して欲しい。

  無言でいることが多く、無表情
  微笑んだり、笑うことが少ない

これらは全て「顔の筋肉」と「表情のクセ」に関係があるという。
表顔には表情筋と呼ばれる筋肉があり、特に口周りには、口輪筋、口角下制筋、笑筋など多くの筋肉があって、これらが肌を支えているらしい。

体も同じだが、筋肉を使わなければどんどん衰えてしまう。
同じように、マスクによって油断した表情が続くと、筋肉は衰えて肌を支えられなくなり、老け顔が進行するという。

  思えばマスク着用によって接客という行為が後退したのは確か。

それによって業務上の笑顔や表情の変化無しでも接客上何の違和感も無くなってしまったのは確かである。

  しかしそれは結果的には老け顔を促進させてしまう結果にもなるという。

思えばマスク着用以来、あまり自分の表情に気を使うことがなくなったように思う。

  “どうせマスクに隠れているから”

そんな意識が全てを覆い、目だけの接客に自分なりに満足し、口元の笑顔という表情にあまり気を使わなくなってしまったのも事実。

  そしてその対策としての「顔の筋トレ」が重要だという(笑)。

マスクによるたるみや老け顔は、筋肉を使わないことが大きな原因となるため、表情筋にアプローチする筋トレを行う必要があろう。

  いずれまたマスクを外しての業務になっていくであろう。

その時に、すっかり返信した自分を曝け出さないためにも、今からのトレーニングが必須であろうか(笑)。









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2021年1月12日 (火)

スマホの進化

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


スマホ。

  現在はiphoneの8を使用している。

今年の9月で2年が経過する。
例年であれば、2年経過時に再び携帯会社を変更して、実質0円とか過剰が特典が付いていたのだが、今年からそのような特典はほとんど無くなったと言ってもいいのではないだろか。

  逆にいつでも違約金無しに乗り換え可能となった。

そんな制度を利用して、従来は手持ちのiphoneを毎回新しい機種に2年ごとに更新しながら進化させてきたのであるが、次回は如何様にして新しい機種を購入しようかと悩むのである(笑)。

  それはいいとして。

私は従来からパソコンとスマホを使い分けてきた。

  理由は一つ。

文字入力に関して言えば、スマホはとてもじゃないが文字入力には時間が掛かるからである。

  パコソンの2倍は優に掛かるであろう。

という話を部下にすると、「店長、そんなことないですよ。」と言われた。

  部下にしてみれば、スマホで十分に文字入力が早く出来るという。

それ相応のスマホ用の文字入力の仕方があるのであろう。
しかし、私は未だにこのブログやメール送信となると、メインはパソコンである。

  スマホは文字入力には絶対に向かない。

そう思い込んでいたのであるが、先日女房とあるテレビを見ていたときだ。

  中村玉緒が初めてのスマホを取得している場面。

そこの指南役の女性が、中村玉緒にスマホの入力方法を教えていた時のこと。

  「マイクで話すとそのまま文字入力できますよ。」

そんな説明をしていたのである。

  “マイクで話すとそのまま文字入力ができる?”

そんな機能があったのか?。
マイクで話せは、相手に音声が届くのは理解できる。

  しかしマイクで話して文字入力が出来るなんて。

そう思って、女房と試しにラインで音声を発したら、それがなんと文字として入力されたのである。

  それもかなりの精度の高さで。

そこまで、スマホ自体が進化していたのである。
おそらく、それに気づかずに私は、スマホは文字入力が遅いと思い込み、スマホの機能をほとんど調べもせずに従来の機能だけを利用していたのである。

  Googleの検索に音声入力を利用する。
  LINEの文字入力に音声入力を利用する。
  
そして、このマイク機能をいろいろと試してみたら、なんと、メモにも使えるし、messengerにも使えるし、更にはOnenoteにも使えたのである。

  ほとんど全てのアプリに使用出来たのである。

これは感動モノであった。

  しかし今更そんなことで感動しているのは自分だけであろうか。

このブログを読まれている方々はとっくの昔からこの機能を使いこなしているのであろうか。

  そう言えばあのdadamaさんですらワケのわからん画像をアップして来るのである(笑)。

情報伝達という手段。

  どんどん進化していく時代なのである。







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2020年11月21日 (土)

美味しいという音

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


コロナ禍の時代。

  我々店舗でもコロナ禍の生活様式が変化している。

特に、社内での感染防止として一番気を使っているところが従業員の休憩時間。

  従来は休憩室にて食事を摂るのが一般的であった。

家で作った弁当を持ち込んで食べるもよし、店内で販売されている弁当やカップ麺を休憩室で食べるも良し。

  しかしコロナ禍によって休憩室の使い方が激変した。

休憩室の広さにもよるが、机に以前であれば4〜6人程度が一堂に集まって、同じ部門で食事を摂ったり他部門の方と談笑したり。

  それが彼女たちの唯一?の楽しみでもあったわけである。

しかし、現在は同じ机に2人まで使用し、同じ方向を向いての食事となっている。
そして休憩室に入れるそう人数も7人までの制限があるために、そこからあぶれる人は他(自分の車とか)で摂らざるを得ない環境にあるのだ。

  私も自分のクルマで摂ること数ヶ月。

店内で販売されている弁当が食べれないという不都合があったが、最近では家内の手作り弁当が楽しみの一つとなってきたのも事実であろうか。

  なぜか?

食事をしていると、素材一つ一つに手作り感があるからだ。

  それが一番感じられるのが「音」。

そう、食べる時に歯で食材を食べるときの「音」がするのである。
これは、惣菜の弁当を温めて食べるときにはあまり感じなかったことである。

  例えば「鶏の唐揚げ」。

弁当の場合は唐揚げを食べると「モサモサ」という音にならない歯応えであったが、手作りの唐揚げだと「カリッカリッ」と揚げた衣の割れる音がするのである。

  外の衣の中はジュワッとした肉汁。

決して高級な食材ではないのだが、今朝の手作りという違いだけで感じる「音」と「味」。

  例えば「いんげんの胡麻和え」。

  “てっちゃん、いんげんの胡麻和えって、食べて音するの?”

そう思われる方もいるであろう。

  食べたときに「サクッサクッ」と音がするんです。

それは少し硬めの素材の強さが残っているのであろうし、そこに胡麻和えであるから噛めば噛むほど胡麻の風味が口に広がっていくという食感。
要は、どちらも噛めば噛むほどに味が広がり、その食材から滲み出る味が噛む「音」と共に構内一杯に広がり、美味しさ感を引き立たせてくれるのであろう。

  “美味しさとは「音」によってもたらされるんだ”

そんな風に思える今日この頃である。
そしてこれも、コロナという生活様式の変化から学ぶ側面なのであろう。



  

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2020年11月14日 (土)

第三波

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


新型コロナウイルス感染者が再び増加している。

  感染対策と経済対策。

まさにブレーキとアクセルを微妙なタッチで使い分けている状況であろうか。

  使い分けるというよりも同時にブレーキとアクセルを踏んでいる状況であろうか。

先日も「アクセル」と「ブレーキ」を記した。

 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-4e4455.html

11月に入ってからの感染者の増加は、従来からのブレーキ一辺倒からGO-TOキャンペーンの導入により国内での人々の移動の増加と、気温や湿度の低下がもたらす乾燥度の高まりからの感染環境の変化が要因であろうか。

  そして第三波というフレーズ。

結果的には、未だに第二波というフレーズが政府から正式に出されてはいないが、テレビ報道をみるといつの間にか第三波というフレーズを引用してこの冬のリスク対策を報道している。

  “やはり第二波は来ていたんだ”

そういうことであろうか。
結果的に第二波や第三波というフレーズは、後日経過後に結果として第三波だったという過去形で語られるのであろう。

  しかし感染者数だけを取れば今が第三波の始まりであることは明白である。

それも北海道を始め寒冷地での増加や首都圏での急増、そして全国的に見ても千人を突破し始めている。

  かと言って再び急ブレーキを掛けろとは言わない。

あくまでも感染対策と経済対策は車の両輪。
しかし、その相反する施策と感染者数のギャップに国民がもどかしさを感じているのは確か。

  そして我々のクリスマス年末商戦の方向性は?。

今現在の状況から年末商戦を如何に読むか。

  いろいろな意見はあろう。

しかし残念ながら、今年のお盆商戦の流れが繰り返されるであろうことは読めるのである。

  まして寒冷地での急増とますます乾燥度の高まる日本列島。

感染リスク自体を取り上げれば、そのリスクはお盆の時期よりも高いという現実は消せない。
特に関東方面のこれからの季節は気温低下と乾燥度の高まりが毎年の特徴である。

  黙っていても感染リスクは高まる季節。

そこに人々の移動が生まれやすい今年の経済施策。
ワクチンの開発期待も高まるが、年内でのワクチン接種はまだ無理であろうから、今年の年末年始も巣篭もりの暮らしは続くであろう。

  首都圏活況・地方不振。

概ねお盆商戦と同様の人の動きと小売の状況であろうか。
しかし、全般的な人口の動きと上記の通りであろうが、クリスマスケーキ、おせち、しめ縄、鏡餅等の際物はどうなのだろうか。

  お盆商戦でも上記の商品動向は例年通り。

家族が増えようが増えまいが、謂れのある行事は地方ほど厳かにとり行われる。
そして、食事に関しては、食卓を囲む人数分だけ買い回りが発生するという事実を考えれば、都市部での普段の食材の購入増もお盆商戦と同様であろう。

  ただし今年の首都圏の小売業は正月休みが多い。

元旦は当然、3日まで休業すると表明している企業もある。

  都市部での元旦〜2日の盛り上がりも相当なものになろうか。

それを見越しての年末商戦での買い溜めも相当なものになろうか。

  食材においては再びの盛り上がりが全般的な見通しとなろうか。




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2020年10月21日 (水)

今年の秋2020

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今年ほど季節感を感じない四季の移り変わりも初めてであろうか。

  やはりコロナに始まりコロナで終わる一年となるのであろう。

そして、それにしてもようやく秋らしい気温と景色になって来たようだ。

  通勤途中の水田もすっかり刈り取られてきた。

日光男体山の山頂もうっすらと雪景色。
そしてインフルエンザの予防接種の予約が始まり、今年の冬を如何に安全に過ごすかという選択と心構えが一段と迫ってきているように思える。

  思えば今年の9月から10月にかけては意外に涼しかったような気がする。

特に10月に入ってからは好天が少なく、雨模様の神無月になっているのではないだろか。
ということで、ホットメニューの動きが良好になってきた。

そんなことから、今年の鍋つゆの売場を見ると、あるわあるわ新商品がずらり。

  従来の寄せ鍋のつゆやキムチ鍋のつゆなど、ごくありきたりの品名の商品などほとんど目にすることがないほどのアイテムの豊富さ。

ちょっと見ただけでも、「あごだし」「ごま豆腐」「鶏だし生姜つゆ」「地鶏昆布だし」「濃厚鶏白湯」「濃厚味噌鍋」「参鶏湯」「豚しゃぶ野菜鍋」「地鶏だし」「濃厚豆乳鍋」「もつ鍋」「黒豚だし」「白味噌」「焦がし醤油」「金ゴマ白だし」「牛だし」「麹の鍋つゆ」「至福のゆず醤油」「クアトロチーズ鍋」「塩タンメン」「八丁味噌鍋つゆ」「鯛と帆立の極みだし鍋」等々。

  あるわあるわ、新商品の山である。

これほどの味が揃えば、毎週どれかの鍋つゆにてホットな鍋を食してみたくなってくるものであろう。

  それもコロナ禍の今年の特徴であろうか。

今年の冬はなお一層、家族団欒の場面が多くなっていくであろう。

  そこで鍋を囲んでの家族の一家団欒のひととき。

今年の冬は、絶対に風邪をひきたくない、インフルにかかりたくない、熱を出したくない、病院に行きたくない、体調を崩したくない、等々の願いが込められた冬となるであろう。

  よって益々外出の機会は減少するであろう。

必然的に家中での食事のシーンは増加する傾向になるであろう。

  そして、そんな世情を反映したメーカー各社の鍋つゆ商戦。

それにしても、これほどの新商品が目白押しとなるとは思ってもみなかった。
それだけ、メーカーも家中需要への期待が高いということでもあり、それだけ今年の冬を如何に企業として乗り越えられるかという切なる願いの現れなのかもしれない。

そしてメーカー各社とも、自社の鍋つゆのシェア争いに必死の様相を呈しているのかもしれない。

  そしてよく商品を見るとメーカー各社のスタンスが見えてくるのが面白い。

以前は自社の本来の強みを活かした商品化や味付けが特徴であったが、今年になってからは売れ筋の味を競争覚悟で進出してくる傾向にあるようだ。

  醤油が強みのメーカーがあえて白味噌にこだわったり。
  味噌が強みのメーカーがあえてもつ鍋にこだわったり。

そう考えると、その企業毎の全般的な鍋つゆの評価が比較しやすくなったということであろうか。

  益々面白くなる今年の鍋つゆ商戦であろうか。






  

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2020年8月22日 (土)

秋の到来?

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日、久しぶりに奥日光をドライブしてきた。

  気持ちの良い冷風に触れたかったのである。

8月の19日。この時期ともなれば奥日光の気温はせいぜい25度前後であろうか。
そんなことを考えながら、冷風に当たって気持ちを冷ましたいと思ったのである。

  別に気持ちが噴火しているわけではありませんが(笑)。

お盆が終わっても、この猛暑は平地を襲い続けている。
お盆商戦から続き、今週も依然として続いている。

  “奥日光には秋が来ているのだろうか”

そんな期待もあって、車を走らせてみた。
やはり、日光の中禅寺湖を過ぎると、風は冷たく冷房の効いた部屋にいる様な涼しさである。

更に、奥日光の湯ノ湖周辺の木々は一部紅葉が始まっている様な色付きをしていた。

  “徐々にここから紅葉が始まっているんだ”

そんな印象を受けた。
そして思った以上に日光を訪れる車が多かったことだ。

  “皆同じことを考えているんだなぁ〜(笑)”

それでは奥日光の画像をどうぞ。


日光方面へ向かう道すがらの杉。
すでに涼しさを演出しています。
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途中の明智平から男体山を望むも、雲で見えず。
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戦場ヶ原から望む男体山。
こちらは快晴で見事な姿が見えました。
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戦場ヶ原を更に登ると、湯ノ湖が見えてくる。
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湯ノ湖から湯の滝へ流れる川。
この奥に落差70メートルの湯の滝が。
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ここはエアコンがしっかり効いた部屋の様な冷気が。
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一部紅葉が始まっているのだろうか。
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2020年7月16日 (木)

今年の梅雨

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


こんなに雨の多い梅雨もなかった。

  梅雨入りから何日晴れ間が出ただろうか。

私の記憶では梅雨入りしてから本格的に晴れて暑いなぁと思えたのはほんの二日ぐらいではなかっただろうか。

  特に7月に入ってからの晴れ間はほとんど見たことがなかった。

こんな年も稀であろう。

  そして来週の火曜日(21日)は土用丑の日である。

せめてそれまでには梅雨も明けて、暑い暑い夏が到来して欲しいものであるが、10日間天気予報を見ても25日までに好天が予想される日は無く、その夢は叶えられそうにはないようだ。

  思えば今年の7月ほど鰻への関心が持てなかった年もない。

長雨と各地での大雨による被害によって、目先の動向がそれらへの関心に集中したということもあろう。
更には、鰻の予約販売に関してもそこに集中できなかったという要因もあろう。

  いつの間にか土用丑の日が近づいてきたという感。

店長としては些かお恥ずかしい告白ではあるが、このコロナという追い風の機に予約斡旋に関しては今年は控えてみようという意図もあったと思う。

  それを企業によっても個店によっても判断は異なるであろうが。

それは商売人としての貪欲さに欠けると判断されればそれまでだ。
しかしどこかでそれを断ち切る機会を探っていたのかもしれない。

以前にも今年の丑の日に関してはブログに書いた。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-b88e93.html

19日(日)〜21日(火)の3日間はコロナ禍もあり、今年の土用丑の日はチャンスが広がるという内容であった。

  しかしそれも当日が梅雨明けという前提である。

しかしこのような天候、まして当日も同様に大雨になるようであれば話の他である。
最も、土用丑の日の日程と梅雨明け時期というのは毎年神にお祈りをしなければならないほどに微妙なタイミングで梅雨明けになったりならなかったり。

  そしてそのことが丑の日当日の客数と売上に大きな影響を与えていたのである。

いずれにしても、平日の丑の日という設定は我々スーパーの販売にとっては好都合である。

  外出外食要因を避けることができるから。

更に、鰻蒲焼自体が電子レンジでチンをするだけで豪華なメニューが出来上がるという主婦にとっては最高に都合の良いメニューであるから、平日であれば尚更近所のスーパーで蒲焼になったうなぎを購入してくるだけで良いという日になる。

  それで家族みんなが笑顔になれる土用丑の日。

これが平日の土用丑の日に与える効果である。

  しかしそれもこれも天候次第。

こうなると雨に強いお店か雨に弱いお店かという選択になる。

  小さいお店ほど雨には弱い。

そんな弱点を克服して今年の丑の日を成功させたいものである。








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2020年5月29日 (金)

コロナ・日本の軌跡

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


緊急事態宣言が解除。

  今週の月曜日の事である。

先週には大阪府等が緊急事態宣言解除となり、ちょっと急ぎ過ぎかなとの印象もあるが、少しでも早めに経済活動の復興の狼煙(のろし)をあげたいところなのであろう。

  1月後半から始まったコロナショック。

中国から発生し韓国に拡大、そして欧米にて爆発的な感染者と死者がいまだに止まることの出来ない感染者や死者であるが、日本はと言うとそれらの国とは違い、比較的穏やか?に感染が拡大してはここにきて収まりつつある様にも思える。

  海外でも日本のこの状況が話題となっている。

「日本の奇跡」

  徹底したロックダウンもしない日本がなぜ?。

その様に報じられ、今となってようやく日本の対応に学ぶ研究がなされていると言う。

確かに、中国の武漢から発生した新型コロナウィルスではあるが、その脅威が日本に及ぶまでには若干のタイムロスはあった。
しかし、2月に入りダイヤモンドプリンセス号の乗客から新型コロナウイルスに感染した乗客がいることが判明した段階から、一気に他人事から我がことの問題として突き付けられたのである。

  日本に立ち寄っただけで全ての施策を担った日本。

その対応を厳しく評論する世界の各国。

  それこそ対岸の火事として評論するだけの諸外国。

しかし、思えばそこでの修羅場を経験し、日本の感染症の専門家達がそこから得た知識と知恵がその後の施策に活かされ、日本という国家の現場と現実を踏まえ如何に医療崩壊を起こさずに、死者を最小限に留めて感染を拡大させないかという非常に難しい綱渡りを、当初の思惑に近い形で実現できたのではないだろうかと思うのである。

  まず初めに前提として共通認識を持たなければならないこと。

それは、今回の新型コロナウイルスとは従来のウイルスにはない初めての経験であるということである。
過去に経験が無いということは何が成功で何が失敗かという経験が無いということだ。

  よって誰もが当初から成功への道を歩めるなど思っていないということ。

とは言いながらもダイヤモンドプリンセス号での対応から今回のウイルスの脅威を事実の事例として学び、そこから日本という国の現実の医療体制や PCR検査体制の現実を踏まえて最適だと思える対策を提言し、政府がそれを国民に対して要請し、大方の国民がマスメディアから流れる情報を下に行動を起こしたという流れであろうか。

  そこで専門家がまず初めに提言したのは「日本の医療体制崩壊の防止」。

そして医療体制崩壊防止から得られる死者の減少。
その様なロードマップを国民には大々的に表明はしなかったものの、内部にしっかりと納めて着実に進めていった結果が現在なのではないだろうか。

  そうやってのらりくらりと感染をパンデミック化せずに済んだ。

そうこうしながら、逆に欧米各国に感染が広がり一気に医療崩壊を招き、ロックダウンや強制的な外出自粛に至るという事例を通して、その様な事例から把握出来なかった事実を学び、それを新たな施策として取り入れていったというストーリーを当初から描いていたのではないだろうか。

  後となっては何でも言えるが(笑)。

“こののらりくらりで最後に笑えればいいのだが”

  私もそんな思惑でコロナショックを捉えてはいた。

しかし、医療崩壊という最大の危機をギリギリの崖っぷちで防げたのは結果的に幸いであったといえよう。
そして、日本人の従来からの生活様式もウイルスの感染防止(人から人への)に大いに役立ったのも事実であろう。

  しかし更に厳しい生活様式に縛られる今後の生活。

目指すは、一刻も早く治療薬や予防薬の開発と安定供給であろうか。







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2020年5月23日 (土)

第二波に備える

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


全国の感染者も激減。

  ゴールデンウィーク期間中の徹底した自粛の効果であろう。

しかし、緊急事態宣言下での国民への要請は経済活動と相反するものであり、その経済活動の再開も同時並行として実施して行かねばならない。

  そして今後とも意識しなければならないのは第二波であろう。

これはいろいろな専門家の方も口を揃えて発しているのである。

  第二波は必ず来るよ。

その時期に関しては、いろいろな時期が挙げられている。

  7〜8月に到来する。
  冬の12月頃に到来。

等々の意見が交錯する。
理由としては、緊急事態宣言の解除後に全国で外出等が頻繁になり、そこから第二波が生まれるという論拠。
更に、ウイルスは低温で乾燥された状況において活性化する性質があることから、今後日本の気候が夏から秋、そして低温乾燥状態になる12月以降の冬の時期に再びウイルスの活動が活発になるという論拠である。

  第二波とはどのように到来にするのであろうか。

その前に、日本が諸外国、特に欧米と比較して感染者、死亡者が少なかった要因はいろいろあるが、日本人の特性としてのマスク着用の習慣化と他人との握手という慣例が少なかったことが日本という国において感染が爆発的にならなかった要因であることは理解できる。

  よって第二波に備えた新生活様式の定着は必須であろう。

よって我々小売業の販売様式であったり衛生管理、働く従業員の健康管理はこのコロナ禍によって確立された様式が継続されるであろう。

  とは言っても規制の解除による人間の交流は復活する。

爆発期以前のようにウィルスに対する甘い考えはもはや無いであろうが、一番考慮しなければならないのは家族や企業内、組織内でのクラスターが最大の懸念となるのではないだろうか。

これだけ、ソーシャルディタンスが叫ばれ、個人個人の衛生管理と人と人との距離が保たれた状態が当たり前になってくると、飛沫感染以上に接触感染のリスクが高まるであろう。

となると、同じ空間で時を共にする場面のリスクの確率の方が高まっていくということであろう。

  家族と過ごす空間、同僚と過ごす空間。

それも、今まではエッセンシャルワーカーと呼ばれていた医療従事者、食品販売業、金融関係、JR従事者等の方々である。

  我々業界においても他人事ではないであろう。

緊急事態宣言が解除され、食品スーパーに集中するお客様も以前よりは緩和されたとは言え、来店客数は依然として多く、それに応じて働く従業員も従来以上に増加する可能性はある。

  従業員同士の感染防止。

我々業界はどうしたってリモートワークなどあり得ない。
リアルに現場で商品製造、陳列、そしてレジにて精算業務にあたる業務である。

  お客様からの感染から従業員同士の感染防止。

そんな新たなステージに入っていくのであろう。








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2020年5月 1日 (金)

季節の移ろい

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日から5月。

  ゴールデンウィークも中盤から後半戦。

そして関東東北では田植えの季節でもある。

  見渡せばいつの間にか田んぼに水が張られ稲が植っているではないか。

更に木々は新緑に装い、初夏の様相と化してきた。

  そんな季節の変化を楽しめる時期が到来した。

にも関わらず、なぜか今年はそんな余裕は無い。

  “今日はどれほどのお客様が来店するのだろうか”
  “今日のレジのシフトでレジ待ちはどの時間帯か”
  “今日の日曜は入場制限かけなければならないか”

等々、日々の中で我々食品スーパーは如何に3密を避けて営業できるか、更にはお互いの感染を未然に防ぐにはどこに不備があるのか等の懸念を如何に改善していくかが問われているのである。

  もはや食品スーパーは唯一人が集まる場となった。

もっとも営業自粛要請が出ているにも関わらず営業しているパチンコ店も注目されてはいるが、食品スーパーは今や全国民の注目の的となっている。

  しかし未だに食品スーパーがクラスターになったという情報は無い。

その取り組みが徹底されているのかそれともまた別の要因があるのか。

  それが唯一の我々の救いではある。

そんな不安な日々の連続であるから、とてもとても外の景色に見入る余裕などない。

  結果として初夏の気配を感じる余裕もないのであろう。

更にはそんな季節感からの年間52週のMDも従来の情報が通用しない事態に陥っているのである。

  商品が集まらない。
  季節感を感じない。
  優先購買品の変化。

このような環境に於いて、我々提案する小売業側も52週という捉え方から、上記の状況の変化に合わせて更に優先的な取り組み事項が大きく変化してきたのである。

  3密の緩和。

それが現在の食品スーパーの最優先課題である。

  その為に競合対策など吹っ飛んでいるのである。

如何に競合店との差別化を図り、自店の優位性を見出し強みを磨き、競合店からお客様を奪い合うという従来の食品スーパーのパラダイムが大きく変化し、現在は如何に見えないウィルスに対して防衛し、よりリスクの少ない買い物環境を提供できるかに全てがシフトしてしまっているのである。

  そして自らの健康管理には最大限の注意を払う。

よって、働く従業員に関しては、発熱も許されない環境となっている。

  発熱 = 自宅療養。

今ほど自己管理が問われる時代はないであろう。

  早く日本の四季に癒されたいものである。





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