旅行・地域

2025年5月16日 (金)

温泉旅行

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は私事の記事。

  先週の週末は温泉旅行であった。

家族で温泉旅行なんで何年ぶりであろうか。いやおそらく何十年ぶりの世界かも(笑)。

  女房の母へのプレゼント。

そんな意図もあって、娘家族と共に計6名で塩原温泉に行ってきた。

  季節は新緑の5月。

まず初めに感動したのが「新緑」であった。

  山と言えば紅葉。

そう決め込んでいたのであるが、これほどまでに新緑の綺麗さが際立つ季節が5月なのであろう。

  特に雨の直後の生き生きとした新緑が眩しかった。

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  雨の後の新緑に圧倒される山の景色である。

チェックインまでの空いた時間で、温泉から奥の山々を楽しんできたのである。

  更に上っていくと牡丹祭りの開催地へ。

牡丹そのものは少なかったが、ここでも新緑に圧倒された。

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雨上がりで、ちょっと曇り気味の為か、太陽の眩しさもなく、新緑が色濃く色彩を放っていたのである。

  そして旅館へチェックイン。

早速屋上のテラスに行ってみた。

  そこから見える景色も爽快そのもの。

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  また、部屋から見える景色も新緑が覆われていた。

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  川では白鷺であろうか。

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  この後獲物を加えて飛び立っていった(笑)。

この後、温泉、露天風呂、そして部屋に備え付けの小さな露天風呂に何度入ったことか。

  お陰様でヘロヘロの帰宅でした(笑)。





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2018年10月 6日 (土)

初秋の日光

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


毎年恒例の日光の紅葉狩り。

  紅葉狩り?。

紅葉狩りと聞いて、本当に紅葉を刈り取ってくるのかしら?、と不思議がる方もいる時代である。

  紅葉を眺めてくる。

そんな若年世代も少なくなっているのだろうか。

  日光に紅葉を見にドライブ。

そんな方はそのほとんどが高齢者の方ばかり。

  むしろ私の年代は若い方だ。

そんな話題はいいとして、今年は早々に第一回目の紅葉狩りを行ってきた。

  紅葉狩りといっても紅葉にはまだ早い。

台風一過の今月1日に、あまりの好天の為に女房と日光に出かけたのである。
最近、あまりドライブに行く機会が少なかった為、ここぞとばかりに出かけた。

  紅葉は期待していなかった。

毎年、10月後半での日光への紅葉狩り。
ブログでの記事も、そのほとんどが10月20日前後の記事である。

  よって、10月1日というのはまだシーズンでは無い。


しかし、実際に行ってみると、戦場ヶ原付近にはちらほらと紅葉の赤や黄色の葉が所々に点在している。

  最高地点付近は間も無く紅葉のピークを迎えそうな勢いである。

紅葉の色ずく山々もいいが、今回のように点在する赤や黄色も風情があっていいものだ。

  更に、抜けるような青空。

そして台風一過の為、前日の雨の影響からか、日光の「湯の滝」「竜頭ノ滝」の水量も瀑布となって落ちてきている。

  このような荒々しい日光の滝は見たことがない。

それでは、写真でお見せしたいと思います。


日光への道すがらの「例幣使街道」の杉並木
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日光市から女峰山を望む
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明智平から望む男体山
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穏やかな中禅寺湖
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竜頭ノ滝の茶屋の紅葉
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綺麗な虹を浮き立たせる「竜頭ノ滝」
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竜頭ノ滝上流から見下ろす紅葉と中禅寺湖
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戦場ヶ原に向かう木漏れ日ロード
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戦場ヶ原から見る男体山
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奥日光「湯の湖」周辺の紅葉
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湯の湖周辺の紅葉
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湯の湖の瀑布
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最後も湯の湖周辺の紅葉
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いずれも、快晴の秋晴れとのコントラストが最高でした。







続きを読む "初秋の日光"

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2016年1月 9日 (土)

秘湯を訪ねて

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の休日。

  久しぶりに温泉に行ってきた。

本当に久しぶりに。

  以前に女房達が行って、感動した場所らしい。
そしてゆっくり連休が取れたので年、末の疲れも溜まり久しぶりに温泉にでも浸かるかと思ったのがきっかけである。

話に聞くと、新白河駅からバスが出ているのだそうだ。

  「クルマでいけるだろう。」

そう言ったら、あまりの山奥なのでクルマでは危険らしい(笑)。
それだけ、この時期は積雪がありすぎて、素人の雪上運転では危険らしい。

  「素人って、俺を誰だと思ってんだ!。」

そう言ってやりたかったが、ここ最近は冬山へのスキーも遠ざかっており雪道を走る機会もめっきり減ってしまっている。

  正直、山間部の雪道の運転には自信がなくなっていた。

たまにはバスに揺られての旅もいいだろう。
とは言っても、新白河駅までは自前の運転ではある。

そこで到着したのが、この建物である。
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本来は、このような雪景色らしいが、やっぱり今年は雪がめっきり少ないらしい。
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それでも、秘湯と呼ばれているだけあって、野趣あふれる佇まいではある。
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露天風呂もなかなかの景色。林の向こうは断崖絶壁である。
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そして、混浴の大風呂。
残念ながら、この日は男性一人と寂しい限りであったが。
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温泉の綺麗さは他に類を見ないほどの透明度。
そして、意外に低温の為、じっくり長湯ができるものここの温泉の特徴か。
その為、じっくり温泉に浸かることができ、体もホッカホカである。

そして、火照った体には、これ!。
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アルコールの回りの早いこと早いこと(笑)。
急に体が重くなり、そのまま熟睡へ。

景色といい、低温の秘湯といい、そして昼からのビールといい、久しぶりに癒された1日でした。

ちなみに、こちらの温泉でした。
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&ved=0ahUKEwiX3bCcwZfKAhUGnpQKHQ7UBl4QFggcMAA&url=http%3A%2F%2Fwww.kashionsen.jp%2F&v6u=https%3A%2F%2Fs-v6exp1-ds.metric.gstatic.com%2Fgen_204%3Fip%3D126.254.132.243%26ts%3D1452163120573356%26auth%3Dusvkttj6cmc3potue7eqpp5ayhak6s6e%26rndm%3D0.7766555466223508&v6s=2&v6t=12612&usg=AFQjCNGibtOh8XmrJYLKarasiSiGphEuPQ&sig2=OjQxTy3IS86bsxcF5eLdiw&bvm=bv.110151844,d.dGo




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2015年10月19日 (月)

日光の紅葉2015

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先週の水曜日。

  最高の天気。

前日から日光に紅葉狩りの予定を立てて、早朝からドライブ。

  雲ひとつない好天。

日光には何年も紅葉を見に行っているが、この日ばかりは本当に最高の天気であり、紅葉の度合いも竜頭ノ滝から下が見頃の最高のシチュエーションでもあった。

それではご覧ください。

まずは道すがらの例幣使街道から
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日光の象徴でもある「日光橋」
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いろは坂から見た男体山
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静かな中禅寺湖
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同じく中禅寺湖
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竜頭ノ滝
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戦場ヶ原からの男体山
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光徳牧場
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光徳牧場の紅葉
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同じく光徳牧場の紅葉
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湯ノ湖
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湯ノ湖の紅葉
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湯ノ湖を見下ろす
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奥日光から見た男体山
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丸沼の紅葉
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いかがでしたでしょうか。
すべてiPhoneからの撮影でした(笑)。



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2010年1月31日 (日)

日光冬の旅

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


先日の休日。

 前日から、「明日は快晴」の予報を受けていたが、まさに雲ひとつない快晴。
 即用意をして、日光方面へ出発した。

 北関東方面から見る「男体山」は、鬼の爪痕がクッキリと残り、本当に男性的な
 容姿だが、男体山に近づき、側面を周り、裏側に回ると、その容姿を大きく変え
 ていく。

  見る角度、見る方向によって姿を変えていく男体山が、まさに「男の山」。
  残雪がその変容を更に際立たせ、改めて男体山の男らしさを知らされた。

 この時期の平日は、観光客も少なく、戦場ヶ原まで行く道のりも貸し切り状態。

 日光へ向かう道は、ほとんどが鹿沼からの例幣使街道を利用するが、この街道
 の「杉並木」は、本当に心を癒してくれる。

 この街道を行く車も、ほとんどがゆったりろドライブを楽しむリズムで走行するた
 め、今市までの長い道のりが、また楽しくてしょうがない。
 
  例幣使街道を今市まで往復するだけでも、快晴の日のドライブを堪能できる。

そして、「男体山」。

 普段見なれた男体山だが、積雪を受け、鬼の爪痕をクッキリと際立たせた下界
 からの眺めとは逆に、近づけば近づくほど、男体山は容姿を変化させ、中禅寺
 湖からの姿は、とても、あの荒々しい表面の顔とは思えない程に、穏やかな姿
 を、中禅寺湖に映し出している。

 そして、その穏やかな姿が、後ろへ回れば、中禅寺湖を守る深い傷を露出させ
 、中禅寺湖と関東方面の冬の快晴率を守る役割を、人知れず担っているのが
 わかる。

人は、全てを背負って、表の顔に現れる。

 だから、自分の顔には、責任を持つ事が大切だ。
 そして、その顔を、他人がどう見るか?。

  遠目からの姿だけで、理解したつもりになるな、という事。
 
 よく、「森を見て、林を見て、木を見よ」 と言われる。
 今日の、男体山を見て、その事を改めて理解する。

  表の顔、脇の顔、裏の顔。そして、遠目の顔。
  それぞれに、役割があり、表情を変え、全うしている。
  いずれも、同じ「男体山」だ。

 一人の人間が直面する場面場面は、その人間にとっては、そこが全てだ。
 他人が、見たくない、聞きたくない場面でも、本人にとっては、そこが全て。

  男体山を、自分の部下を思えるか?。

 癒しのドライブだったが、そんな癒しがあるから、
 魚の目の余裕が生まれるのだろう。

PS
 日光冬の旅の写真を掲示しました。どうぞ。
 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/photos/nikkou1001/

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