iPhoneの不調要因
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
使用している「iPhone」が不調だった。
タッチパネルが動作しない。
普通であれば、片手で使用した場合、親指で使用前に「スライドでロッック解除」の文字の上を左から右へスワイプ(なぞる)するとパスコード入力画面に移動するのだが、それすら次への画面に移動しない。
そんな状態もあれば、今度は電話が鳴って、通常であれば受話のスライドを左から右へスワイプして通話しなければならないのだが、そのスワイプが動作せず、電話を受話できない。
更には、メールのチェックで全受信を表示すると、勝手に編集になったり戻ったり、勝手に動いている。
Facebookに至っては、タイムラインをチェックしていると、勝手に初めに戻ってしまったり固まったり。
まして、この時は「急性胃腸炎」と「右手の腱鞘炎」と「iPhoneの不調」の三重苦に苦しんでいたから大変だった(笑)。
家族から隔離された状態で二階で家族とスマホでやりとりしていた時なので、なおさらiPhoneの不調は痛手だった。
思うように家族で連絡が取れない。
更に、外部情報もiPhone頼みだったので、iPhoneが不調に陥ると本当にストレスがたまったものだ。
この状況はなんなんだ!?。
そんな思いが高まってきた。
この状況をなんとかしなければ。
そうやって思考錯誤しながらiPhoneをいじっていた。
たまたま、iPhoneをカバーしている外枠を外してみた。
そのカバーは、娘に100円均一で購入してきてもらったカバーであり、外枠だけをカバーするシンプルな構造のものである。
一部ゴム製とビニールの合成である。
このカバーを外して操作していたら、徐々に操作感が戻ってきた。
そのうちに、スイスイ指の動きに反応してきた。
“この感覚だ”
iPhoneらしい軽快な動きが戻ってきた。
その後、試しにまたカバーをつけて操作してみた。
また操作感が不調に陥った。
“やっぱり、このカバーだ!”
外枠をカバーしているビニールとゴムがiPhoneに悪い影響を与えているのか?。
ネットで、この件について検索してみたが、特別にiPhoneとゴム製カバーとの間には不振に陥る記事はなかったが、カバー自体はiPhoneの内部の熱を放射する仕組みを阻害する要因があるらしい。
特に、カバーをしてズボンのポケットにしまっていると、内部の電池に熱がこもり異常な高温になるらしい。
これが精密機械に悪影響を与えるのだろう。
その熱が放射されると同時に、操作感が回復してきた。
*全て私の想像の世界で語っていますので悪しからず。
それほど、iPhoneを初めとする機械は精密にできているということだろう。
ちなみに、カバーを外した私のiPhoneを見て、レジ社員は私が新たなiPhoneを購入したものと勘違いしていた。
それほど、カバーを外したiPhoneは綺麗であり本当に精密機械のように輝いていた。
そして一週間程経過するが、カバーを外して以来固まったりするような不調は見られない。
やはり精密機械はそのまま使うべきなのだろう。
しかし、万が一の時が怖い。
一度落としてディスプレイにヒビを入れた経験から、そんな傷をつけたくないという心配はある。
iPhoneのカバー一つで操作感が劇的に変わる。
精密機械の微妙な感度に逆に感心した次第である(笑)。
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