パソコン・インターネット

2021年4月20日 (火)

MacBookの不調

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


私の所有するパソコン。

  MacBook Pro。

しかしその年代は2012年モデルであるが故に、すでにアップルでも公式には修理を受け付けられない年代物となってしまった。

  そしてなんとその同じ年代の同じモデルをもう一台所有しているのである。

それは、最初のモデルが不調となり、もはや使えないと思って同じタイプのパソコンをヤフオクで購入したのである。
しかしその後、ネット検索にてその修理方法が出ていたので、故障したと思われる内部部品を購入し、自力でパソコン内部を開けてその部品を交換したら再生してしまったというオチがあり、その為に同じ年代の同じタイプのパソコンがそっくり2台有効活用しているという話である。

  そして数ヶ月前に最初のパソコンが再び不調に。

それは、キーボードの一部が入力しにくくなってきたということである。

  “独立する前にパソコンを再生せねば”

そう思って、後から購入したMacBookを主力として使用するためにそのパソコンを強化しようと、内部SSDを1TBに、メモリを16MGに、そして従来から使用していたパソコンのトラックパッドを交換して、更にはWindowsをBoot Campで入れて仕事にも使用できる用にバージョンアップしたのである。

  よって古い方のMacBookは女房の遊び道具と化していた(笑)。

その古いパソコンが不調に陥ったのである。
最初は、動作がものすごく遅くなったので何か?と思いながら再起動を繰り返した。

  そのうちにメッセージが表示された。

「iCloudキーチェーンが一部使用できなくなりました」

  そんな警告だった。

そして翌日、アップル技術サポートに電話して修理している最中に、どうも1TBのSSDが反応しなくなってしまった。

  要はSSDの故障。

これとて1TBのSSDであるから1万以上の代物である。
しかし故障となれば交換せずには入れらない。

  しかし以前の取り外しがあった。

よって、そのSSDを再び取り付けたらどうにか再起動できる状態にまで戻ったのである。

  ここまでならご苦労様でした、で済んだ話なのだが・・・ 。

その段階で、不安に思った私はここはApple IDとパスワードを変更すべきだと考え、その変更手続きをしたのである。

  そこからまた不調を来してきたのである。

それも、2台のMacBook Pro2012年モデルとも同じ症状。

  システム環境設定からのApple IDとパスワードを認識しないのである。

アップルの技術サポートでもなかなか原因が掴めないらしい。
最後は、「もう一度OSを入れ直すしかないですね」と言われた。

  “またあの苦労をそれも2台分経験するのか”

Macを初期設定から再びOSを入れ直し、更にBoot Campを設定してWindowsを入れ直すという手間は半端ではない。

  そんなことをこれから2台分もやる気力は無かった。

それ以上に、もっと楽な方法で復旧する筈である、と思ったのである。
よって、そこからは技術サポートとの電話を切って、再びOSから復旧する方法を選択したのである。

  そうすれば初期設定からMacとWindowsを入れ直す必要はない。

Mac側復旧だけで済むから、従来からタイムマシンでbackupをとっていたものを利用できるし、そのほうが圧倒的に復旧のスピードは早い筈である。

  ということで2台分を入れ直してみた。

が、今度は1台分だけApple IDとパスワードの認識に成功し、もう一台はダメ。
そこでまた同じ手法でOSを入れ直したら、今度は目出たく復旧に繋がった。

  やれやれである。

Apple IDとパスワードという神経質な部分だけに、こちらもいろいろな不安を感じながらの回復であった。

  MacBookとiCloudキーチェーンに関係する修繕。

これはMacBookというハード面での修繕ではなく、ソフト面の特に神経質な部分の修繕となり、流石にアップル技術サポートの方々もそこにはなかなか入れないコンプライアンス的な壁があるのだろうか。

  ようやくこの問題に5日程度の時間を費やしてしまったのである。

そして心置きなく、立ち上げへむけて再スタートと行きたいところである。




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2014年12月18日 (木)

iPhoneの不調要因

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


使用している「iPhone」が不調だった。

  タッチパネルが動作しない。

普通であれば、片手で使用した場合、親指で使用前に「スライドでロッック解除」の文字の上を左から右へスワイプ(なぞる)するとパスコード入力画面に移動するのだが、それすら次への画面に移動しない。

そんな状態もあれば、今度は電話が鳴って、通常であれば受話のスライドを左から右へスワイプして通話しなければならないのだが、そのスワイプが動作せず、電話を受話できない。

更には、メールのチェックで全受信を表示すると、勝手に編集になったり戻ったり、勝手に動いている。

Facebookに至っては、タイムラインをチェックしていると、勝手に初めに戻ってしまったり固まったり。

まして、この時は「急性胃腸炎」と「右手の腱鞘炎」と「iPhoneの不調」の三重苦に苦しんでいたから大変だった(笑)。

家族から隔離された状態で二階で家族とスマホでやりとりしていた時なので、なおさらiPhoneの不調は痛手だった。

  思うように家族で連絡が取れない。

更に、外部情報もiPhone頼みだったので、iPhoneが不調に陥ると本当にストレスがたまったものだ。

  この状況はなんなんだ!?。

そんな思いが高まってきた。

  この状況をなんとかしなければ。

そうやって思考錯誤しながらiPhoneをいじっていた。

  たまたま、iPhoneをカバーしている外枠を外してみた。

そのカバーは、娘に100円均一で購入してきてもらったカバーであり、外枠だけをカバーするシンプルな構造のものである。

  一部ゴム製とビニールの合成である。

このカバーを外して操作していたら、徐々に操作感が戻ってきた。

  そのうちに、スイスイ指の動きに反応してきた。

“この感覚だ”

iPhoneらしい軽快な動きが戻ってきた。
その後、試しにまたカバーをつけて操作してみた。

  また操作感が不調に陥った。

“やっぱり、このカバーだ!”

外枠をカバーしているビニールとゴムがiPhoneに悪い影響を与えているのか?。
ネットで、この件について検索してみたが、特別にiPhoneとゴム製カバーとの間には不振に陥る記事はなかったが、カバー自体はiPhoneの内部の熱を放射する仕組みを阻害する要因があるらしい。

特に、カバーをしてズボンのポケットにしまっていると、内部の電池に熱がこもり異常な高温になるらしい。

  これが精密機械に悪影響を与えるのだろう。

その熱が放射されると同時に、操作感が回復してきた。
*全て私の想像の世界で語っていますので悪しからず。

それほど、iPhoneを初めとする機械は精密にできているということだろう。
ちなみに、カバーを外した私のiPhoneを見て、レジ社員は私が新たなiPhoneを購入したものと勘違いしていた。

それほど、カバーを外したiPhoneは綺麗であり本当に精密機械のように輝いていた。
そして一週間程経過するが、カバーを外して以来固まったりするような不調は見られない。

  やはり精密機械はそのまま使うべきなのだろう。

しかし、万が一の時が怖い。
一度落としてディスプレイにヒビを入れた経験から、そんな傷をつけたくないという心配はある。

  iPhoneのカバー一つで操作感が劇的に変わる。

精密機械の微妙な感度に逆に感心した次第である(笑)。







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2012年10月 7日 (日)

設定に追われる

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


いやはや、こんなに設定に追われるとは思わなかった。

 新規購入のMacBookである。

一度32ビットのWindows7を入れたが、処理速度が遅いため64ビットに入れ替えてWindowsの設定を終えた。
その作業だけでもなんやかやで相当時間を食ってしまった。
その間に、メール設定等でもよくわからず、メール送信がだいぶ遅れて送信されたケースもあり、ご迷惑をかけてしまった方も多かった。

そして、64ビットでのWindows7はやっぱり8ギガのメモリを有効に使用しているらしく、比較的に機敏に起動しているようだ。

 しかし、Mac側の諸設定につまずいている。

WindowsとMac。

この二つのコンピューター2台を同時に新規購入して設定するという場面と全く同じ事をしているようなもの。

 更に、Macに関しては予備知識も無い。

まさに暗中模索のようなもの。
だから本当に困った時は、Appleサポートセンターに電話だが、ここが心強い存在ではある。

 必ず、電話が繋がる。

この事だけでも、すごい事だと思う。
従来のこのようなサポートセンターへの電話はまず繋がらない。
事実、Macではないメーカーへは、10分ほど待たされてようやく繋がったが、Macへの電話は必ず1分以内につながる。

 更に、その丁寧な案内も気持ちいい。
 だから、何回も電話してしまうのだが。

Macには、意外に初期投入のアプリが入っていない為、自分でアプリをインストールしなければならないものが多いらしい。
それが、Windowsと大きく違うため、自分で必要なものを自分でインストールしておく必要性があるのだ。
はじめから全てのものがインストールされているが、起動が重いWindowsと比較するとその視点の違いに妙な納得性を得るのだが、慣れない間はその手間が煩わしい。

しかし、これも新しいものを所有し身に付けていく過程だと思えば仕方の無い事だと思う。

そうやって、自分の視野や技術が少しずつ広がっていくのだろう。



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