「てっちゃん会」第四幕顛末記
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。
2月11日(火)に開催された「てっちゃん会」第四幕。
参加総数32名。
第三幕が18名だから、第四幕で一気に10名以上も増加したわけだ。
それも、第一幕から第三幕まで参加された皆様の人脈が成せる技であろう。
そして、前回の4時間から今回は3時間の妥当な時間に短縮されたのだが、逆に全然時間が足りなかったという感である。
それは幹事と相談して私が決めた時間であるが、幹事様の「宴もたけなわでございますが、お時間でございます。」との合図を聞いた時に思い知らされた(笑)。
30名の方とそれ相応に会話しようとすれば、3時間では足りなかった。
だからといって長ければ良いかというと、それは自分の体力との相談となっていくのだろう。
それほどに時の過ぎるのが早い会合だった。
私とて、どれほどの方と真剣な話しができたろうか。
中身の濃い分絶対数は取れない。
そんな3時間という長さ。
今回も参加者はスーパー業界のスーパーマーケット業界だけでなく、メーカーの方、システムの方、チラシ広告の方等様々な方達が参加していただけた。
全ては、このブログからの起点。
ではあるが、実際に参加の意志に繋がるという一歩踏み込んだ行動は、顔の見える身近な存在が必要であり、第一幕からのメンバーの人脈の広がりを感じるものだった。
“結構皆さん、顔が広いなぁ〜”
従来のメンバーのそんな顔が見えてきた。
それは、参加メンバーそれぞれがそれぞれにFacebookを利用しており、その繋がりからのいもずる方式での参加者の増加に繋がっていた事だ。
更に、SMトレードショーの開催と合わせた事も、参加者の増加を誘発させたのだろうと思う。
そして、いつも想う事は?。
他企業、他業種の方との接触の意外性。
同企業の人間との会話や懇談はどうしても、ある一定方向への引力が働く。
それがその企業のDNAであり血であり吸引力である。
企業にはそのような文化が存在する。
しかし、この会の楽しさは、そのような吸引力の無い無重力状態で素で流通業界の話しが出来る事。
素直に公平な目で業界の情報に触れれる事。
そして、今回非常に嬉しかった事。
単独で参加された女性の存在。
他業界から転職され、この業界の鮮魚部門に入社された女性の参加。
誰の力も借りず、自分の意志で自分の力でこの場に足を踏み込まれた方だ。
何事も、単独で思考して行動すると言う事は勇気のいる事だ。
それも、親父軍団そのもののこの場に飛び込んでくるという勇気に脱帽した。
是非彼女に関しては、この会を挙げて支援していきたいものだ。
そして、この会の面白いところは、次回幹事をこの場で決定すること。
それも、今回の幹事が次回幹事を指名できる権限を持つ事(笑)。
多少の根回しもありながら、最後に今回幹事役の方が次回幹事役の指名の場面の緊張感は第三者の立場で見ていると一番の緊張場面として面白い(失礼)。
そして、次回幹事様は今回幹事様と直線距離で4K弱の競合関係になるであろう人物であった。
こんな企業の枠を越えた「てっちゃん会」。
回を重ねる毎に、絆の深まる会である。
そして、次回開催日は、6月10日(火)。
是非、皆様、ご参加ください。
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