増える技術サポートへの電話
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
パソコンの買い替え。
今年の年始に買い替えたパソコン。
MacBook Airである。
そこにparallels desktopにてWindowsを稼働。
MacBookは従来から使用しているが、今回はBoot Campというシステムではなくparallels desktopというシステムでWindowsを稼働する初めての経験でもあり、パソコンの設定や使用法にまだまだ未知数な部分が多いのである。
MacBook Air自体の操作法。
parallelsdesktopの仕組み。
なかなか従来のWindowsメインの操作法とは異なる部分が多い為、WindowsでPowerPointやExcel、Word等、従来から使用しているソフトの操作法が異なるため、操作がわからなくなった段階からの無駄な思考時間に悩まされてきた。
その解決策としてのアップルサポートへの問い合わせ。
当初はメールで課題を送信していたが、それも時間の無駄だと感じて、最近はもっぱら電話サポートを利用して疑問点や操作法を問い合わせている。
アップルサポートは対応が早い。
早いというよりも、電話サポートに待ち時間を作らない。だから電話して10秒以内でサポート担当が対応してくれるのである。
他のメーカーなら5分以上待たされるのが当たり前。
だからメールで送進のやり取りをするが、そこが途中で課題解決を諦めるきっかけとなってしまうのである。
メールのやり取りではラチが開かないのである。
しかし、アップルサポートだけは全く異なる次元で対応してくれるのである。
だから対応策が即決でわかるのである。
なぜ、そこまでしてMacBookにこだわるのか?。
操作性が抜群に良いからである。
操作性が良いとは、マウスを使用しないでもパソコンをスムーズに操作出来るのである。更にキーボードも剛性が高く、キーボードを叩いても適度な操作性があり、画質も他のWindowsPCよりも鮮明に綺麗な画像を提供してくれる。
更に今回購入のM3のMacBook Airはバッテリーが持つ。
だから、従来から使用しているMacBook Proは3時間程度しか持たないバッテリーが、新規MacBookでは7時間ぐらい持つのではないだろうか。
ネット検索も待ち時間もなくサクサクと検索できる。
だからこそ、徹底して操作をマスターしたいのである。
そしてWindowsも自由に使いこなしたいのである。
従来からプロジェクターに繋いでプレゼンにもMacBook Proを使用していたのであるが、それを今後は新規購入のMacBook Airで代用していきたいと思っている。よって、それに対応した使用法をマスターする必要があるが、従来の設定とは異なる外部ディプレイの接続方を理解しなければならないらしい。
それもなんとか見えてきた昨今。
そろそろ外部に持ち出して使い倒していきたいと思うのである。
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コメント
花咲爺様、コメントありがとうございます。
→販売側のサポート。
それをサービスとして捉えるのか、コストとして捉えるのかの問題ではあるでしょうが。我々業界自体がサービス業という括りで考えられている点では、サポートという視点で強みを獲得していく方向が中小の方向性かとは思いますね。
投稿: てっちゃん | 2025年4月12日 (土) 13時04分
サポート・・・蝙蝠頭野郎がふと閃いたのはサポートも徹底的に深掘りすれば差別化になるだろうと。大手はコンプライアンスだの部署がどうのなの硬直化していて動き難い分野。柔軟性や足回りの早い中小スーパーはサポートの顕著化=顧客の不の解消(この言葉も死語でしょうか、笑)を深掘りする事で客数が増える可能性はあるのではないでしょうか。どのようなサポートが喜ばれるのか?この辺りは顧客目線に近いパートさん達の方が知恵を持っていると思いますよ・・・私も毎日社員の愚痴=顧客への改善提案を聞かされてますから(笑)。あちらの会でサポートの現状をヒアリングすれば色々と見えて来ると思いますよ(笑)。
投稿: 花咲爺 | 2025年4月12日 (土) 07時08分