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2025年4月12日 (土)

増える技術サポートへの電話

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


パソコンの買い替え。

  今年の年始に買い替えたパソコン。

MacBook Airである。

  そこにparallels desktopにてWindowsを稼働。

MacBookは従来から使用しているが、今回はBoot Campというシステムではなくparallels desktopというシステムでWindowsを稼働する初めての経験でもあり、パソコンの設定や使用法にまだまだ未知数な部分が多いのである。

  MacBook Air自体の操作法。
  parallelsdesktopの仕組み。

なかなか従来のWindowsメインの操作法とは異なる部分が多い為、WindowsでPowerPointやExcel、Word等、従来から使用しているソフトの操作法が異なるため、操作がわからなくなった段階からの無駄な思考時間に悩まされてきた。

  その解決策としてのアップルサポートへの問い合わせ。

当初はメールで課題を送信していたが、それも時間の無駄だと感じて、最近はもっぱら電話サポートを利用して疑問点や操作法を問い合わせている。

  アップルサポートは対応が早い。

早いというよりも、電話サポートに待ち時間を作らない。だから電話して10秒以内でサポート担当が対応してくれるのである。

  他のメーカーなら5分以上待たされるのが当たり前。

だからメールで送進のやり取りをするが、そこが途中で課題解決を諦めるきっかけとなってしまうのである。

  メールのやり取りではラチが開かないのである。

しかし、アップルサポートだけは全く異なる次元で対応してくれるのである。

  だから対応策が即決でわかるのである。

なぜ、そこまでしてMacBookにこだわるのか?。

  操作性が抜群に良いからである。

操作性が良いとは、マウスを使用しないでもパソコンをスムーズに操作出来るのである。更にキーボードも剛性が高く、キーボードを叩いても適度な操作性があり、画質も他のWindowsPCよりも鮮明に綺麗な画像を提供してくれる。

  更に今回購入のM3のMacBook Airはバッテリーが持つ。

だから、従来から使用しているMacBook Proは3時間程度しか持たないバッテリーが、新規MacBookでは7時間ぐらい持つのではないだろうか。

  ネット検索も待ち時間もなくサクサクと検索できる。

だからこそ、徹底して操作をマスターしたいのである。

  そしてWindowsも自由に使いこなしたいのである。

従来からプロジェクターに繋いでプレゼンにもMacBook Proを使用していたのであるが、それを今後は新規購入のMacBook Airで代用していきたいと思っている。よって、それに対応した使用法をマスターする必要があるが、従来の設定とは異なる外部ディプレイの接続方を理解しなければならないらしい。

  それもなんとか見えてきた昨今。

そろそろ外部に持ち出して使い倒していきたいと思うのである。




著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の紹介動画←


是非、ご購読を検討してみては如何でしょうか。



食品商業2025年5月号が発売されました。
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当方の執筆は以下の通りです。

1.連載「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
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コメント

花咲爺様、コメントありがとうございます。

 →販売側のサポート。

それをサービスとして捉えるのか、コストとして捉えるのかの問題ではあるでしょうが。我々業界自体がサービス業という括りで考えられている点では、サポートという視点で強みを獲得していく方向が中小の方向性かとは思いますね。

投稿: てっちゃん | 2025年4月12日 (土) 13時04分

サポート・・・蝙蝠頭野郎がふと閃いたのはサポートも徹底的に深掘りすれば差別化になるだろうと。大手はコンプライアンスだの部署がどうのなの硬直化していて動き難い分野。柔軟性や足回りの早い中小スーパーはサポートの顕著化=顧客の不の解消(この言葉も死語でしょうか、笑)を深掘りする事で客数が増える可能性はあるのではないでしょうか。どのようなサポートが喜ばれるのか?この辺りは顧客目線に近いパートさん達の方が知恵を持っていると思いますよ・・・私も毎日社員の愚痴=顧客への改善提案を聞かされてますから(笑)。あちらの会でサポートの現状をヒアリングすれば色々と見えて来ると思いますよ(笑)。

投稿: 花咲爺 | 2025年4月12日 (土) 07時08分

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