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2025年4月

2025年4月30日 (水)

人事異動で大切なこと

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


3月〜4月。

  人事異動の季節。

コンサル先の企業でも3月から4月にかけての人事異動があり、数名の店長が人事異動により店舗を変えた方がいた。

  「人事異動で大切なことは?」

先日、コンサル先の店長からこんな質問を受けた。

  店長の人事異動。

これは、本人だけの変化ではなく、店舗全体における影響が甚大であることを知らなければならない。

  “異動する本人だけの問題じゃないの?”

そう思っている方は結構多いのではないだろうか。

  人事担当者もそう思っているかもしれない。

確かに客観的に見れば、人事異動とは本人のキャリアの変更が一番の課題となるが、人事異動における周囲の環境の変化も、店長クラスとなると店舗全体の及ぼす影響は甚大であるのだ。

  店舗全員に与える影響。

それが店長の人事異動という環境の変化なのである。

  店長自身部門を持つ方は少ない。

確かに部門チーフ兼務という肩書の方もいるが、とは言ってもその部門だけの問題ではなく、店舗全体としての影響力は誰よりも大きいのが店長という存在である。

  店舗の誰もが店長の後ろ姿を見ているのである。

しかし逆に店長は誰の顔も覚えていない。それが人事異動当初なら尚更である。

  一番注目度の高い時が人事異動時なのである。

それを、人事異動によって初出社した店長がどのように捉えるかである。

  “まだ全体を把握してから行動しよう”

そんなスタンスでは遅いのである。逆に出遅れているという認識を持たねばならない。

  人事異動前の引き継ぎの段階から従業員の視線は熱いモノ。

だからこそ、初めが肝心なのである。

  部下の名前
  パートの名前
  顧客の名前

人事異動前から、店長の周囲の人と顔を一致させておくのが理想であろう。

  そして従業員の一番の関心事。

それは、この店長の評価基準は何なのか?、という疑問を早々に晴らしておくことが重要となる。

  この店長は何をすれば褒め
  この店長は何をすれば叱る

従業員が一番知りたい部分はこれだ。これが早々に理解することで、その後の従業員の行動指針が決定するのである。

  要は一致団結していくのである。

そのスピードを高められるかどうか。

  人事異動始めが肝心である。




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今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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1.連載「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
   一時限目 〜 「ファイブマネジメント」
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2025年4月29日 (火)

ヨーカドー跡地

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


イトーヨーカドーの閉店が相次いでいる。

  かっての小売の雄であった。

とは言っても、今でも小売業界でも有数の売上を誇る企業ではある。

  しかしその実態はコンビニでの利益がメイン。

そこから海外のモノいう株主が大騒ぎした結果なのであろう。

  しかしイトーヨーカドーに支えられた暮らしは否定できない。

そんな方々が、相次ぐヨーカドーの閉店に際して困惑しているのも実態である。

  そしてその跡地がリニューアルされている。

3月には、福島県郡山市のヨーカドー跡地に地元のヨークベニマルが主となって4階建の全ての階にテナントが入りグランドオープンした。
さらに4月には青森県の八戸市のヨーカドー跡地にイオンスタイルがメインとなってグランドオープンした。

  首都圏から遠方の北海道までの広範囲での閉店ラッシュ。

そう考えると、ヨーカドーもいろいろなエリアであり立地に出店していたことがわかる。

  “ここは厳しい立地だなぁ〜”

そんな立地もあれば、

  “なぜここで安定しないかなぁ〜”

そんな好立地もある。

  ヨーカドーの強みと弱み。

確かに「セブンプレミアム」というプライベートブランドを持つが、それは主にグロサリー系の商品群であり、リアルな店舗における生鮮の強みを持たなければ勝ち抜いていけない現状の中で、その強みを発揮できなかったことは大きな要因ではないだろうか。

  そこに襲いかかるGMS内での衣料部門の衰退。

しかし私は想う。

  “IYの衣料品は強いと想うんだけどなぁ〜”

そう思っている。事実、ヨーカドー内で販売されている衣料品はコスパが高いと思っている。

  だから紳士服はヨーカドーがお勧め。

しかし、それに対するアピールが少ないのが盲点だったかなぁ、とは思う。当家での紳士服は概ねイトーヨーカドーがメインである。価格に対しての品質が優れているからだ。

  着心地と耐久性。

イトーヨーカドーの衣料品は持ちが良い。

  しかし若年層にはウケない(笑)。

だから、イトーヨーカドーを愛する世代は60代がメインなのであろう(笑)。

  ヨーカドー跡地はどこも館(やかた)がデカイ。

だからその跡地もその後の出店に躊躇する場所が多いのであろう。よってその後のリニューアルが決まっていない地域も多い。

  福島駅西口のヨーカドー跡地も同様だ。

エリアの衰退が進む場所もあるだろう。

  “このまま撤去されるのかなぁ”

そうやって、街並みが大きく変化していくのであろう。






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2025年4月28日 (月)

コメ価格に想う

皆さん、こんにちは。
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先日、コンサル先での店長との会話。

  「またテレビ局からのインタビューがあります。」

その店舗は、地域のテレビ局からの取材を一手に引き受けている店舗らしい(笑)。

  今回の取材のテーマはコメの価格について。

事前にそのような情報が企業側から店舗の店長に入るのだとういう。

  その情報から店長は現状のデータを確認する。

そして、その情報と顧客の買い物動向、更にそれらを踏まえて小売側の本音を引き出すのが取材の流れのようなのである。

  「コメの動きの実態はどうなの?」

私はその店長に聞いた。

  「単価アップは当然ですが、点数も落ちてないんです。」

今、コメを扱う食品小売業はコメの単価アップの恩恵を受けながら売上も拡大しているのが実態だ。

  逆に点数が極端に落ちているのでは?。

要は、お客様のコメ離れが起こっているのでは?、と言う仮説が想定できるのであるが、そのお店の実態は逆に点数も昨年並みに維持されていると言う。

  “コメの顧客離れは起きていないのか”

そこから想定すると、今のコメの相場(売価)に対しての顧客感度は高いと言うよりも妥当であり、昨年の価格の2倍に高騰しても、食事におけるご飯の存在は否定できないという判断なのだろうというのが、現場のデータから想定できるのである


  「インタビューにどう答えるの?」

私は、その店長に聞いた。

  「テレビ局側の思惑には乗りません(笑)」

彼は明確にそう言い切った。私も同感だと答えた。報道する側のテレビ局としては、コメの高騰に対して販売側の店舗でも困惑しているという報道から、この現実に対して問題提起をしたいというのが本音なのであろう。

  しかしそれは生産者側へのプレッシャーでもある。

コメの中間流通に対する不信感を問題提起したいのであろうが、その根底には農家さんへのリスペクトが見えてこないのである。

  確かに中間流通業者の買い占めは課題だ。

しかし、根本的にコメの価格と農家さんの暮らしが連動していないのが、日本の大きな課題なのである。

  小売側が農家さんのために出来ること。

それは、農家さんがコメ生産に対しての妥当な報酬と暮らしが尊重され、それに見合う価格設定においても、お客様の安定した購買を促す売場作りをすることではないだろうか。

  「そのような取材でのインタビューにします」

テレビ取材を受ける店長は、そのようなインタビューにすると私に返答してくれたのである。

  そのインタビューが報道されたかどうかは不明であるが。






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2025年4月27日 (日)

続続ドラマに想う

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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先週月曜日から始まった「続・続・最後から二番目の恋」

  主演は中井貴一と小泉今日子。

今回が3度目のシリーズとなる。

  やはりオファーが殺到したのだろう。

そして今シリーズから、新たに登場するのが、三浦友和と石田ひかり。この二人が中井貴一と小泉今日子にどう絡んでいくのか。そしてとは言いながら中井貴一と小泉今日子の関係性がどのように進化していくのか。

  そこが第3シーズンの最大の見どころか。

そして初回を見て想うのは。

  私と同年齢の内面の葛藤。

続から11年のギャップの中でも今回の続・続である。中井貴一63歳、小泉今日子59歳の実年齢での役設定である。

  “私と同世代じゃん”

よって、中井貴一は定年後の役所勤務であり、小泉今日子も定年後の暮らし方セミナーに参加するシーンから始まる。

  中井貴一は役職が解かれ
  小泉今日子は今後の転職

それぞれに自分の未来を憂いつつ、今の生き方を日々問いながらも明るい未来を想定しながらお互いを想いつつ暮らす現実。

  それぞれの会話が我々世代には共感そのもの。

お互いの今が、私の二年程度前の現実そのものだから共感そのものとして感じることが出来るのだ。

  たまたま駅で出会いそのまま一献の場へ。

そこで交わされるお互いの会話がなんとも言えず、まったりと共感してしまった(笑)。

  “確かにそうだようなぁ〜”
  “そうそうその通りだなぁ”
  “そういう立場なんだよな”

二人の会話を聞きながら、今自分が置かれている立場であり、視点であり、とは言いながら今の自分を納得しようとする二人の会話になぜか癒されるのである。

  この辺りが続・続・と続く要因なのだろう。

しかし、相変わらずこの二人の会話にはメリハリのあるコメディー調が絶妙だ(笑)。

  まだ第一話が終わったばかりだが。

今シリーズも録画にてBRディスク保存が決定した(笑)。




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2025年4月26日 (土)

新パソコンでのセミナー使用

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購入したMacBook Air。

  業務で使用する為のセッティング。

従来の2012年MacBook Proから乗り換えての最終セッティングが、セミナーでプロジェクター等に繋いで放映できるかどうかも重要なセッティングである。

  コンサル先での講義。

その大部分はプロジェクターに接続してのセミナーがほとんどである。

  よってパソコンとプロジェクターの接続設定も重要となる。

しかし、その設定に関しては実際にパソコンとプロジェクターが接続された段階で初めてセッティングが可能となるのである。

  それをリアルセミナーの際に知った。

よって、その段階で新規購入のパソコンが接続設定をし直さなければ、パソコンの画像がプロジェクターに放映されない事実をそこで初めて知るのである。

  “映んねぇ〜じゃん!”

その段階で、新規パソコンの場合は事前に設定していくべきであったことを後悔するのである(笑)。

  “旧パソコン持参してよかったぁ〜”

それも込みで旧パソコンも持参していたのが幸いした。何が起こるかわからないため、一応旧パソコンを持参していたが、早速旧パソコンに頼ることになってしまったのである。

  旧パソコンは難なく接続。

しかし、憂鬱は冷めない。

  “新パソコンで設定可能なのかなぁ〜”

もし、購入したパソコンでプロジェクター設定できなかったらどうしようか?。購入自体が無駄だったかも?と思うと憂鬱は晴れなかったのである。

  “後日自宅のテレビに繋いで設定するか?”

そう考え、自宅用の接続コードを購入。それを使用してテレビに接続していろいろ試してみたがやはり繋がらない(映らない)。

  重要なのはパソコン画像がそのままテレビに映っている状態。

いろいろ試してみると、パソコンの画像と全く同じ画像を映し出すことも可能だし、そうではなくパソコン画像とは別にテレビでの画像でパソコン操作できる画像を映すこともできることも知るのである。

  “とりあえずパソコンと同じ画像設定にしよう”

と言うことで、なんとか自宅のテレビでは接続設定完了となったが、これが大きなプロジェクターに放映されるかどうかだ。それはリアルセミナーでチャレンジするしかない。

  それが先日の店舗運営力強化セミナーであった。

そんな訳で、ようやく業務でも通常運用可能となったMy MacBook Airである(笑)。





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2025年4月25日 (金)

4つのハードルを駆使する

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4つのハードル。

  販売力強化の一環としての考え方。

最近、コンサル先では現場のチーフ主体のセミナーで講義している。

  なぜか?

この考え方を身につけ売場作りに活かすことで、固定客の安定化が図れるからである。

  固定客の安定化?。

そう、固定客の安定化が図れれば、一時の売上ではなく、その売上を安定的に継続していけると言う視点で売場作りをすると言う考え方であり、それは現場のチーフ達にとって今までの発想には無かった視点だからである。

  「目から鱗(うろこ)でした!」

セミナー後の感想として、上記のような言葉が現場の部門チーフ達からのコメントとして多く寄せられるのも、この4つのハードル後である。

  特に第4のハードルに注目である。

従来であれば、いくら売れたかが問われるため、販売の時点までを重視していた。

  どこで?
  なにを?
  いくつ?
  価格は?
  売り方?
  結果は?

そんな視点で売場を思考し、結果が出た段階までが問われてきた。

  しかし第4のハードルはその次が問われる。

概ねの業界人は、顧客がレジを通過した段階で翌日の結果が出るため、その後の顧客の食卓での商品の消費行動までは意識しない。

  第4のハードルはそこを問うのである。

購入した商品が食卓でどのように消費(食べられ)され、どのような評価を得て、次の消費行動に繋がるのか。

  繋がるのかを検証し次にどう繋げるのか。

そこまで想定して単品量販を計画することが第4のハードル超える要因となっていくのであり、それを想定した販売計画の立案がその後の固定客の安定化に繋がっていくのである。

  要は商品の購入後の食卓を意識した販売。

そのような視点で商品育成をしていくのが4つのハードルの本質なのである。そしてその視点を獲得することで、自分が販売する商品に対する視界が拡大していくのである。

  その為の情報量の拡大。

その情報獲得の為のコミュニケーションをも刺激し、それが本人の視界を広げ、販売技術の更なる拡大を誘引していく。

  セミナーでの部門チーフ達の目の輝き。

それを確信しただけで、当方もこの思考の重要性を再認識させられるのである。





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2025年4月24日 (木)

フリースペースの有無

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売場には定番コーナーと企画コーナーがある。

  企画コーナーはフリースペースとも表現される。

定番コーナーとは売場に品揃えされる商品が決まっている売場。よって品名カードによってそこに品揃えされている商品が固定化されているため、顧客視点で言うと目的買い化された売場となる。

  逆にフリースペースは衝動買い化となる。

その売場は定番とは異なり、品揃えの固定化は為されていない。よってその売場に行ってみないと何が展開されているかが不明となる。

  まさにリアル店舗の醍醐味であろうか(笑)。

しかし現場視点で見ると、日々の売場作りへの負担は大きい。

  何を売るか?
  売価設定は?
  販売数量は?
  期間設定は?
  どう繋ぐか?

等々、いろいろな課題がそこには詰まっている。
よってフリースペースはマネージャーの領域?。

  定番はパートの従業員が受け持ち。
  フリースペースは社員が受け持つ。

社内管理で言えば、そのような受け持ち方で売場管理を区分けしている企業が多いのではないだろうか。

  企業によってはフリースペースを縮小する傾向も多い。

しかし顧客目線で言えば、衝動買いを誘う売場が無いと言う結果に繋がっていくのではないだろうか。

  それはリアル店舗の強みを放棄しているのである。

リアル店舗の強みとは、目的買いで来店されたお客様に対して、衝動買いを誘う売場の存在によってお客様の感動を生むと言う強みである。

  しかしそこには販売側の活用技術を要する。

その活用技術をコスト増と捉えるか組織強化と捉えるかで異なるのであろう。

  先日のコンサル先での提案。

店舗クリニックの際に、ある店舗の売場レイアウトの変更を提案した。

  その場で売場の修正を実施。

その瞬間に、いろいろな売場提案が生まれてきた。

  その提案に現場も共感。

店長や売場責任者達が、そのフリースペースに対していろいろな発想が生まれてきたと言う。

  現場がワクワク感を生むフリースペース。

今までは定番売場主体で、自由な発想での売場作りが限定されていた。それがフリースペースの拡大によって店舗全体としての発想が拡大していくのである。

  “この売場で何を売ってやろうか(笑)”

そんなワクワク感がお客様に伝わり、リアル店舗の強みが発揮されていくのである。





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今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

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   一時限目 〜 「ファイブマネジメント」
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2025年4月23日 (水)

競合店出店への対応

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日のテーマは「競合店出店への対応」

  今週は競合対策のテーマが多い(笑)。

それだけ、最近の当方のコンサル先でも競合にまつわる話題が多いということでもある。

  競合にまつわる話題。

それは昨今の小売業にとってはもはや当然の出来事であり、そこに現状の具体的対策が集中されているのも事実ではないだろうか。

  ただしそれはある意味危険な方向性となる。

何故なら、競合対策とは業績対策の一環であり、競合対策を講じたからといって全てが解決するわけではない。

  競合対策とは客数増が評価となる。

よって、競合店から顧客を吸引し自店の客数を伸ばすことによってその評価をすべきであり、競合対策によって売上が高まるとは限らないのである。

  あくまでも客数増が競合対策の評価となる。

よって、競合対策によって客数増が実現しても、商品マネジメントと人材マネジメントによる店舗での販売力がなければ、客数増が売上増に繋がることはない。

  また一時の売上増が継続されることもない。

だからこそ、競合マネジメントの学びと実践以前に、自分、商品、人材、組織のそれぞれのマネジメントの実践によって、販売力を店舗力に転換しておく必要があるのである。

  その段階でようやく競合マネジメントの実践段階となる。

そこで実践される具体策によって、客数増が確実に売上増に連動していくのである。

  その段階で競合出店にも対応していけるのである。

競合出店に際して、どう対応するのか。

  当然、事前対応は必須となる。

多くの優良企業は、それ以前の段階で自店の改装を実施するところが多い。

  競合出店以前に自店の固定客の拡大を図るのである。

当然、それ以前に自店の店舗力を高めておくことは当然であり、それ無くして今後の競合対策はあり得ない。それが出来ていなければ、競合出店以前に店舗力強化対策の方がより重要な店舗運営力強化対策となろう。

  そして事前の対策チラシを打つ。

目的は、競合出店以前にオープンでチラシに入るであろう商品を予測して事前に買い溜めを促す目的となる。

  そして競合への来店動機を下げておくのである。

しかし、それも一時の対応でしかない。

  商圏内の顧客は必ず一度は新規オープンのお店へと足を向ける。

そして、競合を迎え撃つ既存店は、3-3-3の原則通りの対策を打っていくのである。

  3日目から競合の鮮度管理が落ちてくる。
  3週間後から競合の品揃えが落ちてくる。
  3ヶ月後から競合の地域密着度が問われる。

このように、競合開店から3ヶ月間は競合対策も変遷していくのである。

  よって競合開店からの3ヶ月間が勝負となる。

そこで、固定客がどの程度自店に残ってくれるかが見えてくるのであり、その為にこの3ヶ月間が存在するのである。

  3日後・3週間後・3ヶ月後。

そこまでに、上記の競合店の状況を踏まえた対策を徹底しなければならない。

  それによって3ヶ月後からの固定客の復帰度合いが決まるのである。

そして、そこから長い長い競合店とのお付き合いが始まっていくのである(笑)。





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 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

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2025年4月22日 (火)

顧客獲得機

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


昨日は「競合マネジメントへのステップ」を記した。

  本日は「顧客獲得機」がテーマ。

顧客獲得機とは、

  今が固定客を獲得するチャンスの時。

このような意味である。

  店舗としての顧客獲得機とは?。

従来の競合関係に変化をもたらす外部予件が発生し、そのチャンスを活かすことで、従来からの固定客に加えて従来は競合店で目的買いをしていたお客様を、自店の固定客に転換できる機会であるということである。

  “そんな機会ってあるの?”

それが、あるんです(笑)。

  競合が休業している時。

例えば、競合が改装の為に休業している時である。

  競合が改装の為に休業。

ある意味、それは大きなピンチの予告ではないか?。

  しかし逆に捉えれば今多くの顧客が当店に来店している現実。

致し方なく、当店に来店しているのではあるが、とは言っても当店の売場で買い物をしていただいている事実は揺らぎない。

  これをチャンスと捉えることが重要なのである。

そこで来店されているお客様の感想がどのように捉えているのか?

  “やっぱりあちらのお店の方がいいわ”

と思うのか、

  “こっちのお店も意外にいいわね”

そのような感想を持って頂けるのか、である。

  そしてやり方次第で固定客として定着できるのである。

それは、競合店の改装の期間に、新規に来店している顧客を固定客として留めようという具体策を実戦するかしないかだけの差なのである。

  実際にそのまま固定客を獲得した企業や店舗も多い。

それでは、そのような具体策を実践したのであろうか?。

  競合の強みを徹底して取り入れるのである。

競合の強みを徹底して取り入れた結果、来店した顧客は「このお店もいいわね」と評価を下すのである。

  その強みに惹かれて競合店の固定客になっているのであるから。

確かに商圏内のより近い顧客は近さという来店動機から、改装後はそのお店に戻る方も多いかもしれないが、そのお店の来店動機を左右する「強み」を別のお店でも取り入れて商売をしていたなら、そのお店の強み+競合の強み、が加味されたお店の方が顧客のとっては魅力あるお店として映るであろう。

  多少のコスト増とはなるだろう。

しかし、今後の固定客の増加を見越して考えると、それは先行投資なのである。

  だからこそ、このチャンスをモノにすべきなのである。




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2025年4月21日 (月)

競合マネジメントへのステップ

皆さん、こんにちは。
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当方のファイブマネジメント。

  自分マネジメント
  商品マネジメント
  人材マネジメント
  組織マネジメント

そして、競合マネジメント。

  自分、商品、人材、で販売力が高まる
 
組織マネジメントで販売力から店舗力に転換していく。

  当方がコンサルに入る企業では何度も繰り返し話す内容。

そして、このような流れでコンサル活動を続けていくと、いつしか店舗の人材が育ち、彼らがいつしか販売力を店舗力に展開していくのである。

  その店舗力で数年は伸び続ける。

しかし、ある局面から成長(売上の伸び)が鈍化していく。

  基礎商圏内での集客力が限界を迎えるからである。

ここに行き着くまでに、上記の組織マネジメントまでをしっかりと実践し、基礎商圏内でのお客様対策が功を奏し、来店動機の高い店舗として確立され、それが客数、点数、単価の上昇となり、売上の好調をキープしてきた。

  しかしそれも限界を迎えることとなる。

当然である。

  商圏内の人口は増えていかないから。

さて、そこからが問題だ。

  さて、どうするべ?。

ここから重要になるのが、競合マネジメントなのである。

  競合マネジメントまで待たずに売上が安定してきた。

それはそれで、4つのマネジメントの効果である。そこから更に店舗力を競争力に転換していくのが、競合マネジメントの本質である。

  要は競合店の商圏から顧客を吸引すること。

特に競合店の少ない企業や店舗ほど、この壁にぶつかる確率が高くなっていく。

  基礎商圏内の来店頻度が元々高いからである。

そのメリットを活かしながらの業績改善の道筋。

  それを競合マネジメントで方向転換を迎えるのである。

そこに手を付け、学び実践していくことで、その店舗の伸びは永遠となっていくのである。

  何故なら競合は無数に存在するからである。

その領域に足を踏み入れるべき段階となった企業や店舗が数店出現してきたことは、嬉しい限りである(笑)。




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2025年4月20日 (日)

キャスターから

皆さん、こんにちは。
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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先週の日曜日から、話題の日曜劇場「キャスター」がスタートした。

  痛快そのものであった(笑)。

そして想った。

  “テレビ局がよく自虐的なドラマ作ったなぁ〜”

局内でも部署が異なるから可能なのであろう。

  内容は初回からぶっ飛んでいた(笑)。

報道番組をぶっ壊すとの触れ込みで転職してきた阿部寛が、初回番組スタート時から中継放送に切り替えるというドンデン返しを独断で行うという異次元のスタート。

  これはもうドラマだから可能ではある。

しかし、同じメディアであるテレビ曲が今話題の報道の在り方について、日曜劇場という注目度の高いドラマで世間に問うというストーリー。

  そんな姿に反発しながら納得していく永野芽郁。

この二人を軸に、翻弄されながら周囲は阿部寛を見守りつつスタートした「キャスター」。

  初回視聴率はなんと14.2%。

その前の御上先生でさえ初回は12%台であった。

  このドラマのど真ん中の切り込み度が窺える数値である。

ただ、阿部寛や永野芽郁、更に北大路欣也や高橋英樹等の大御所、そして岡部たかし、宮澤エマ、ヒコロヒーなどの脇役らの登場も初回視聴率の高得点の要因になっているのは間違いないであろう。

  されここからどう盛り上がっていくのか。

そして、「続・続・最後から二番目の恋」も始まった。

  しかしこちらはまだ視聴していない。

録画はしているので、空いた時間で必ず視聴しようと思う。

  ちょっと見た感じでは・・・ 。

小泉今日子がずいぶん老け役にしてしまったなぁ〜、という想いか(笑)。

  確かに最近の小泉今日子は老け役が多い。

実年齢59歳を考えると、当然ではあろうが、もう少し若作りでも良さそうな気がするが(笑)。

  お互いに結婚は諦めている。

そしてこれからの人生をどう「今を楽しむ」ことなのであろう。

  まさに昨日のブログのテーマである(笑)。

その他、諸々のドラマがスタートし始めた。

  さてどれが最後まで残るのか。

こちらも楽しみである。




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2025年4月19日 (土)

今を楽しむ

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


最近、自分自身の行動に変化が現れてきた。

  積極的に他者と関わる意識。

その意識が少しばかり高まってきたように思うのだ。

  なぜだろうか?。

従来であれば見過ごしてきた他者の行動や存在に、多少なりとも自分が関わることで相手が楽になるのではないだろうか、更には相手が気持ちよくこの瞬間を過ごせるのではないだろうか、という意識である。

  どうせ自分など大した存在ではない。

とは言うものの、この瞬間をこの世であとどのくらい生きれるのか?。そう思った瞬間に、自分の存在が少しでも周囲の方の力になれればと言う大層な意識が頭をもたげてきたのかも知れない(笑)。

  例えば通りすがりの小さな子に手を振り挨拶したり。
  例えば乗り合わせた外人の大きな荷物を収納したり。
  例えば店舗クリニック最中に顧客に売場案内したり。

別にそれを自分がしなくても違和感はないのであるが、今この瞬間に気づいた自分が率先して行動しようと言う意識なのである。

  だから自分が偉くなったとは思っていない。

逆に、なぜ今まで気付きながらも行動しなかったのか、と言う意識である。

  今まではサラリーを頂く存在。

よって、それ以外の行動は慎むべき、と言う意識がどこから生まれていたのかも知れない。

  あくまでも常識の範囲内で自分を律する立場。

そんな意識があったのかも知れない。しかし立場が変わって、今はそのような縛られ感は無くなった。

  全ては自由に自分の行動を制御できる立場。

そう考えると、今のこの瞬間を楽しんだ方が勝ち、と言う視点になってきたように思うのである。

  決して勝ち負けの話ではない。

しかし一生一度の人生において、後半戦になった今、従来の変に縛られすぎた意識を、子供時代のように縛られずに自由な発想と、他者との接触によって楽しめる瞬間を生きたい、と言う意識が強くなったのではないだろうか。

  だからコンサル先でも同様の関わりを持つように意識している。

特にコンサル先では、自分の講義を視聴するのは現場の店長でありチーフであり、さらにはバイヤーも含まれるであろう。

  トップ以上に現場の相手と関わる自分。

そんな視点で捉えた時に、自分は相手にどう映っているのだろうか。相手は今の自分の言葉であり提案をどう感じ、どう行動するであろうか。または行動しやすい私自身の言動や動作であっただろうか、そんな意識が強くなってきているように思うのだ。

  受動的から能動的視点へ。

全ては自分次第。逆に自分の行動が全ての今後を決めていくという視点へと変化してきたのであろう。

  私も65を迎えた。

世間一般にはいよいよ企業定年と年金生活が始まる年代である。

  第三の人生。

ともいうべき世代となってきた。人生100時代とは言えそれでも残り35年。健康年齢を考えれば残り20年あまりであろうか。

  今を楽しむ。

その為に、更に能動的に今この瞬間を楽しんで生きたいものである。











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2025年4月18日 (金)

変わる入社式

皆さん、こんにちは。
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4月と言えば入社の時期。

  新たな新入社員の受け入れの時。

とは言っても、昨今はなかなかこの業界に入社する新入社員も中小ほど少なくなってきているのではないだろうか。

  先日の報道番組で「変わる入社式」を放映していた。

昭和の時代から平成の時代、そして現代の令和の時代へと流れる中で、企業の入社式も変化を遂げてきているという日曜朝の報道番組であった。

  真冬の湖に入水するシーンが映った。

男女合わせて100名ほどが、両手を合わせて何やら念仏のようなものを唱えながら、極寒の湖に入水していく様であった。

  あれはもしかして猪苗代湖?。

間違いなくそれは、私も入社前の研修で極寒の湖に入水する儀式を映し出していたのである。これを「みそぎ」と称していた。

  思い出す自身の入社式と入社前研修。

入社式は4月であったが、入社前研修は3月から2泊3日程度で実施していたという記憶である。

  その報道番組では夜行ラリーも放映していた。

そして、入社前研修では「みそぎ」と同時に夜間の歩行ラリーも研修メニューに入っていたのである。歩行ラリーは二人一組になって、夜の街に繰り出し、途中途中のヒントを頼りに、二人でゴールにたどり着くゲームである。これは二人のチームワークを養う研修の一環でもあった。

  “当時の入社前研修そのものじゃん!”

そんな想いでその報道番組を見ていたが、その後のバブルの時代にはナントジュリアナ東京でディスコを貸し切っての入社式を行う企業の事例も紹介されていた。

  ナントまぁ華やかな時代であったか。

しかし、バブル崩壊の翌年にはディスコではなくボランティア活動に就く新入社員の入社研修の状況も合わせて報道していた。

  ここから入社式も変化してきたようだ。

しかし、多様化する若者の意識の変化はあるが、相変わらず入社式であったり入社前後の研修で各企業が重要視するのは組織内での「団結心」の植え付けであるという。

  入社後に一致団結して業務に関わるという意識。

それを入社前に一体感を高めておくという意図を持った入社式の様相は変わらないとい。

  但し現代の学生の意識は大いに異なるようだ。

「セカンドキャリアを考えている子が、やはり周りには多いかなと感じている。」

「一生この企業に勤めよう、みたいな気持ちはあまりなくて、ワークライフバランスを求める人は増えてきているのかな、という印象はあります。自分の今を大切にしたいな、みたいなものはある」

  現実の学生はこのように冷めた目で就職を見ているのも事実。

一生涯の自分の就業の場という意識から、その場で自分のキャリアをどう積み上げていけるのか?、そこに視点が完全に移っている昨今の就職事情ではあるのだろう。

  そこにあるのは将来の自分の姿。

それが明るい未来として映っているのか?。そこが魅力のある企業の姿なのであろう。





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36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

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2025年4月17日 (木)

店舗一丸の客数対策

皆さん、こんにちは。
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先日のセミナーでの課題。

  客数増。

そして、その後のコンサルでのテーマも客数増。

  客数増ほど難しいテーマは無い。

なぜなら、一番楽だし、逆に一番難しいテーマであるからだ。

  一番楽 = 特売次第
  一番難 = 特売以外

上記のような構図であるからだ。チラシの特売内容次第でいくらでも客数増を図ることは可能だし、逆にチラシ以外の客数増に関しては引き出しが少なく、手の打ち様が無いからではないだろうか。

  それだけチラシ以外の客数増対策は難しい。

それはチラシ効果は即効性が高いが、それ以外の手法を駆使しても相当な時間を要するからである。

  効果測定でも1ヶ月では効果が出ない。

1ヶ月実践してみて効果が出ないと判断された段階で、その対策はその後の実践が為されなくなっていく。

  結果として効果無しの判断。

しかし私から言わせれば、チラシ以外の手法で客数増を図ろうとも、1ヶ月や2ヶ月で効果の出る客数対策など無い。最低でも3ヶ月を擁し、通常であれば半年はかかるもの。

  客数増を実践経験の無い方ほどスピードに邁進する。

しかし、この商売は飽きない(商い)の本質を知れば知るほど、効果測定に要する時間を1年間としていると思われる。

  継続するから口コミの効果が加速するのである。

そして、継続する上で重要なのは、客数増対策ほど店舗一丸となって店長(リーダー主導)で取り組むべき項目となるということである。

  それは店舗運営力強化セミナーでのテーマ。

そして、上述したとおりコンサル先でのテーマでもある。

  部門別の客数対策は無いのである。

あるのは店舗一丸となって、店舗内に存在する部門に対して、明確な役割を分担して担って頂くことである。

  果実の役割
  野菜の役割 
  鮮魚の役割
  精肉の役割
  惣菜の役割
  グロの役割
  レジの役割

全ての部門に明確で重要な役割が存在し、それらがしっかりと果たされた段階で、ようやく店舗としての客数が改善されていくのである。

  それを徹底すること半年。

半年継続してようやく数値効果(客数の微増)が確認されていくのである。

  そして一年後に驚くほどの数値効果となって表れる。

経験するから言い切れるのである。

  それも確実に客数増となるのである。

客数増へのステップ対して、どのような数値効果を予測し、その予測に対してどのように部門別に継続し続けていけるか。

  これはもう店舗一丸の世界。

そして、店長次第である。





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そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

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2025年4月16日 (水)

本音の意見交換

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昨日は、セミナー受講生同士の意見交換を期した。

  本日は企業内の意見交換がテーマ。

企業内や自組織内の意見交換ほど難しいものはないかもしれない。

  忖度、遠慮が取り巻く雰囲気。

逆に他企業の方との会話の方が、上記のような思惑の無い意見交換が可能となる場合が多い(笑)。

  企業内部での意見交換。

上司と部下の意見交換であれば、特段意識することはない。

  上司から部下への一方通行(笑)。

それは意見交換という表現ではなく、指示命令という表現に置き換えてもいいかもしれない。しかし幹部同士が集い、各人に関わる内容に関して一つの方針を決定しなければならない場合の意見交換は疲れるものがある。

  なかなか本音が出てこないのが実態。

そのような環境の中で、自由闊達なお互いの意見が出てくるような環境とは?。

  外部の人間の存在である。

その組織内に何の損得勘定も無い人間が存在し、意見効果を主導した場合に、周囲の内部の人間達の自由な発想と意見交換の場が生まれていくのである。

  コンサルを交えた本音の意見交換の場。

そんな場になると、上司と部下という関係や役職の違いによる関係性とは異なる、明るい未来の組織作りに対する率直な意見がその場で発信されていくのではないだろうか。

  そんな場になると皆が冷静に熱い意見が続々と出てくるものだ。

その後の意見交換の場が高い満足感とともに参加者に浸透し、その後の自らの行動を促進し、そこから組織内のスピードが加速していくのである。

  雨降って地固まる。

地が固まる過程の中に、必ず上記のようなストーリーが隠されているのである。

  よって「雨」は重要な要素となる。

そこで、誰が敢えて「雨」を降らすのか。組織内には必ずそんな役割を担う人間が必要なのである。

  自らそんな役割を担える存在。

トップもそのような存在に期待するのである。




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2025年4月15日 (火)

競合企業同士の意見交換

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今週は先日のリアルセミナーを取り上げていきたい。

  リアルセミナーでは参加者達の交流も大きな醍醐味。

今回のセミナーも、競合関係にある企業同士の方々参加されたのである。

  “どんな関係性が生まれるかな?”

ある意味、興味深くその関係性をチェックしていたが、それはお門違いであった(笑)。

  休憩時間を境にもっとも密接な関係性が築かれていったのだ。

特に成長店舗の店長として参加された方の、新店開設から現在の店舗運営の経緯や現状の取り組み等が話題となっていた。

  それに対して何の躊躇もなく情報提供してくれた店長。

競合関係にある相手同士では、このような積極的な意見交換はあまり見ないものであるが、今回参加された方々はそのような狭い了見の方はいなかったようだ(笑)。

  “お互い大丈夫かいな?”

こちらがそんな心配をしてしまうほどに、積極的に意見交換が始まったのである。

  “彼に講話をさせようか?”

思わず、そんな思惑が浮かんでしまった。そこで、午後の講義の前に彼に壇上に来ていただき、自己紹介かたがたそんな話を約10分程度語って頂いたのである。おそらく他の参加者の方も望まれていたのではないだろうか。

  講師の講義だけでは短調に終始してしまう。

よって、場面によってはセミナー参加者の方の情報提供の時間であったり、経験談等も講義に変化を与えてくれるのである。

  それが受講生の興味を掻きてるのである。

現場の店長や部門チーフが一番興味のある話題は、競合店の情報である。それも単に外部の人間が店舗視察しての売場の状態ではなく、その売場を作り理由であったり、その売場がもたらす数値効果なのである。

  売場は見れば誰でもわかる。

しかし、その売場がもたらす数値効果は現場の人間が一番よく知っているのである。

  要は競合店の人間が一番情報を持っているのである。

その競合店や競合企業の人間からの情報が、一番信用でき一番有効な情報源となるのである。

  だから相手の懐に飛び込むことが競合対策の第一歩となる。

今回のセミナーで学べた競合企業の現実。それもリアルセミナーの大きなメリットであろう。





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2025年4月14日 (月)

リアルセミナーを終えて

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先週の9日水曜日。

  店舗運営力強化セミナーが開催された。

JOFリンク様とのコラボレーションによって開催されたセミナーである。

  場所は東京都立産業貿易センター浜松町館

大きなスクリーンに映し出されたスライドが快適に映し出される設備を擁した会場であった。

  時間は10時30分〜16時30分。

内容は、店舗運営に対する考え方、及びその概要に対しての具体的な実践手法をメインに講義をしながら、当方の経験談も交えての講義であった。時折参加者の方々に現在の取り組みや成功事例等も意見交換を交えて進行させて頂いた。

  私にとっても初めての外部リアルセミナー。

数社とのコンサル契約によりリアルにコンサルテーションには携わっているが、今回のような有料にてリアルに開催するセミナーはてっちゃん塾設立後初の試みであった。

  コロナ前なら当たり前のリアルセミナー。

しかし、その後独立してコンサルを開業した当方にとってみると、その後のコンサル業界の環境変化もありこのようなリアルセミナーの講師は初の経験である。

  セミナー自体はコンサル先で何度も実施。

しかし、初顔の方々と一日という単発ではあるがリアルに会合してのセミナーは初めての経験であり、それなりの緊張感をもって臨んだのである。

  当初は緊張気味のスタート。

しかし、語り初めていくといつものリズム感が戻ってきた。

  スライドに合わせた抑揚とリズム感。

プロジェクターを使用したスライド撮影のセミナーにおいて重要なのは、上記のポイントである。単に投影されたスライドを読み上げるのではなく、そこに強調ポイントと流す部分を区分けし、スライドのどの文字に注目すべきなのかを、抑揚とリズム感で意志表示しなければならない。

  ある時にはスライド以上に自分に注目させる面構え。

それが説得力を獲得する重要なポイントとなるのである。

  午前中はそんなリズム感が復活してきた。

そして午後からは、ある程度参加メンバーのお互いの素性が理解されてきたので、参加者の中で注目されていた方にお願いし、詳細な自己紹介かたがた、現在の取り組みや新店開設時から現在までの店舗運営の経緯を公開して頂いた。

  本来であれば参加者全員が同様に発表して欲しいのだが。

そんなメニューが投入されると、参加者の注目度も高まり、より真剣にセミナー参加が促進されるのではないかと思う。

  いずれそんなセミナーメニューを考案したいものである。

そしてこの機に、更にバージョンアップしたリアルセミナーを考案していこうと考えるのである。

  ご参加の皆様、今後ともよろしくお願い致します。




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2025年4月13日 (日)

「あんぱん」スタート

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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

さて、朝ドラ。

  3月31日(月)から新規スタート。

今期は題名は「あんぱん」

  前期が「おにぎり」。

よって、“また食材かぁ〜” と思った方も多かったのではないだろうか。そういう私も同感であったのだ。

  しかしあんぱんではなくアンパンマン。

アニメでそれいけアンパンマンが放映されたのが、私が30歳前後からだったので、私自身があまり関心が無かったのが正直なところではある。

  が、懐かしのマンガのイメージは強い。

今回の朝ドラは、このアンパンマンの作家とその奥様の物語であるという。

  主演は今田美咲。

アンパンマンの作者役として北村匠海、更に加瀬亮、江口のりこ、河合優実、原菜乃華、細田佳央太、二宮和也、浅田美代子、吉田鋼太郎、竹野内豊、阿部サダヲ、妻夫木聡、
松嶋菜々子らが登場。

  かなり豪華なメンバーではある。

アンパンマンの作者に関しては史実通りであるらしいが、ストーリー自体はフィクションとのことなので、オリジナルな展開が期待できるのではないだろうか。

  早速第一週目を視聴。

感想は、まだまだ始まったばかりで、お互いの幼少や小学校の頃の役者がメインの時期である。とはいえ早々にお互いの父親との死別があったりと進捗度合いは早い。

  幼少期の記憶が今後の基準となるだろう。

しっかりとストーリーを確認しておきたいと思うのである。

  そして本日から日曜劇場「キャスト」がスタート。」

こちらも話題の新作である。阿部寛、永野芽郁、道枝駿佑、高橋英樹、岡部たかし、宮澤エマ、北大路欣也等々のこちらも豪華キャスト。

  とにかく何かと話題の報道番組。

TBS自体も自らの報道の在り方を問い直す脚本とするのではないだろうか。

  更に日テレの「ダメマネ!」
も面白そうである。

いよいよ本格的に2025年4月スタートのドラマが登場してきた。




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2025年4月12日 (土)

増える技術サポートへの電話

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


パソコンの買い替え。

  今年の年始に買い替えたパソコン。

MacBook Airである。

  そこにparallels desktopにてWindowsを稼働。

MacBookは従来から使用しているが、今回はBoot Campというシステムではなくparallels desktopというシステムでWindowsを稼働する初めての経験でもあり、パソコンの設定や使用法にまだまだ未知数な部分が多いのである。

  MacBook Air自体の操作法。
  parallelsdesktopの仕組み。

なかなか従来のWindowsメインの操作法とは異なる部分が多い為、WindowsでPowerPointやExcel、Word等、従来から使用しているソフトの操作法が異なるため、操作がわからなくなった段階からの無駄な思考時間に悩まされてきた。

  その解決策としてのアップルサポートへの問い合わせ。

当初はメールで課題を送信していたが、それも時間の無駄だと感じて、最近はもっぱら電話サポートを利用して疑問点や操作法を問い合わせている。

  アップルサポートは対応が早い。

早いというよりも、電話サポートに待ち時間を作らない。だから電話して10秒以内でサポート担当が対応してくれるのである。

  他のメーカーなら5分以上待たされるのが当たり前。

だからメールで送進のやり取りをするが、そこが途中で課題解決を諦めるきっかけとなってしまうのである。

  メールのやり取りではラチが開かないのである。

しかし、アップルサポートだけは全く異なる次元で対応してくれるのである。

  だから対応策が即決でわかるのである。

なぜ、そこまでしてMacBookにこだわるのか?。

  操作性が抜群に良いからである。

操作性が良いとは、マウスを使用しないでもパソコンをスムーズに操作出来るのである。更にキーボードも剛性が高く、キーボードを叩いても適度な操作性があり、画質も他のWindowsPCよりも鮮明に綺麗な画像を提供してくれる。

  更に今回購入のM3のMacBook Airはバッテリーが持つ。

だから、従来から使用しているMacBook Proは3時間程度しか持たないバッテリーが、新規MacBookでは7時間ぐらい持つのではないだろうか。

  ネット検索も待ち時間もなくサクサクと検索できる。

だからこそ、徹底して操作をマスターしたいのである。

  そしてWindowsも自由に使いこなしたいのである。

従来からプロジェクターに繋いでプレゼンにもMacBook Proを使用していたのであるが、それを今後は新規購入のMacBook Airで代用していきたいと思っている。よって、それに対応した使用法をマスターする必要があるが、従来の設定とは異なる外部ディプレイの接続方を理解しなければならないらしい。

  それもなんとか見えてきた昨今。

そろそろ外部に持ち出して使い倒していきたいと思うのである。




著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の購入はこちら←
製本版はペーパーバックとなります。
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以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の紹介動画←


是非、ご購読を検討してみては如何でしょうか。



食品商業2025年5月号が発売されました。
20255

当方の執筆は以下の通りです。

1.連載「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
   一時限目 〜 「ファイブマネジメント」
   二時限目 〜 「52週MDマネジメント」


YouTube公開動画
食品商業2025年4月号ファイブマネジメント「店内レイアウトを活かした販売力強化(動線の前半を活かす編)」の動画を公開致しましたので、ご視聴ください。

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月別52週MD

 52週MDマネジメント(4月編)のダイジェスト版をアップ致しました。
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研修会やコンサル等のご相談を無料にて承っております。
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2025年4月11日 (金)

改善報告

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日のテーマは「改善報告」。

  コンサル先でのメニューの一環。

当方のコンサルテーションでは、3時間程度の課題店舗(コンサル先の企業が設定した店舗)をクリニックし、その画像と共に課題を明確にし(逆にいい売場の場合は他店への拡散も提案)、改善提案をするのであるが、翌月のコンサルテーションの時間にて、前月クリニック店舗の店長が、私の改善提案に対しての改善報告をする時間を設けているのである。

  二年目以降からの定番メニュー。

初年度はどうしても受け身のスタンスで参加されてきたが、二年目以降からは自らの売場改善を数値実績と共に報告して頂いている。

  だから改善報告店舗
は受動的から能動的に変化する。

この差は大きい。なぜなら、どうせ報告するのだから業績を伴った報告にしたがるのは人間の性(さが)であるからだ。そしてそこに店長自らの率先垂範が生まれていく。

  その率先垂範が店舗を一つにまとめていく。

全てが全てそうなるとは限らないが、とは言え、これが何度も繰り返されていくと、部下たちもなんとかその実績に寄与したいと思うのはごく当たり前のことであり、そこから色々な知恵が生まれていき、それが引き出しとなって実力を蓄積していくのである。

  その結果としての業績改善。

そんな体制が構築されていくと、不思議なもので数値が伴い始めていく。

  店舗力とはこのような力なのである。

だからこそ、改善報告の時間を設定してメニュー化していくのである。

  確かに店舗側の負担も大きいだろう。

しかし、その負担はいづれ満足に繋がっていく。その繋がりが継続されていくとその負担はルーティン化され、負担から快感に転換していくのである。

  こうして好業績が継続されていくのだ。

結局、業績とは人が創るもの。

  それも最後は現場の人間創るもの。

確かにそれ以前に関わる人間はたくさんいるであろうが、それでも最後は現場の人間が創るれるかどうかに掛かっているのである。

  何故なら目の前のお客様を一番よく知る存在だから。

お客様を一番よく知る存在が、自店の伸び代を知る。その伸び代に対して目の前のよく知るお客様に対して改善提案を売場に落として明確に提案する。

  よく知るお客様だからこそ改善提案が見えるのである。

目の前のお客様をよく知るということ。

  これが現場の人間の使命であり役割でもある。

それを追求し続けること。それが明るい未来を照らすのである。


  


著書出版のご案内
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 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

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2025年4月10日 (木)

店長としての52週MDの実践

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日のテーマは「52週MD」

  前段に「店長としての」が付加される。

店長としての52週MDの実践である。

  “今さらかいてっちゃん?”

そう、何度もこのブログでも記してきた52週MDのテーマ。

  “52週MDならとっくにやっているよ!”

そう言われる方もいるだろう。

  しかしどれほど自店に即した実践かはわからない。

何度も私がこのテーマを取り上げるのは、自店に即した52週MDの実践という側面になかなか近づいていかないからなのである。

  そして重要なのは店舗としての「テーマ」設定にある。

店舗としてのテーマ設定とは、店長自身が自店の52週毎のテーマを設定する必要があるということである。

  “52週のテーマは本部の仕事”

そう捉えている店長もいるかもしれない。そして同様にそれは本部の仕事、と捉えている企業もあるかもしれない。だから52週MDとはいうものの、色々な解釈があり、色々なスタイルで実践されているのだろうと思う。

  が、52週MDのテーマは個店で設定すべきであると私は考える。

そこから、個店経営なる思想が生まれていくのである。

  52週MDとは個店毎にテーマ設定すべきこと。

なぜなら、そうでなければ52週MDの実践に店長がリーダーシップを発揮しないからである。

  “どうせ52週は本部主導のものでしょ”

結果としてそこに帰結してしまうからである。あくまでも52週MDの主導権は店舗が握り、本部情報を一つの情報源として活用するというスタンスが重要なのである。

  その為に重要な52週のテーマ設定。

毎週のテーマを店長自身が決定するという行為だけでも、このテーマに取り組もうとする店長自身の意識と行動を変えるのである。

  要は自分で決めた52週のテーマという意識。

そこから、具体的にこのテーマに取り組もうとする店長の行動に繋がり、そこから部下とのコミュニケーションが生まれ、そこからお互いの売る楽しさや売れる喜びへと発展していくのである。

  これは実践した者にしか分からない現実である。

ぜひ、そこから一歩を踏み込んでほしいものである。




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2025年4月 9日 (水)

店舗運営力強化セミナーの開催

皆さん、こんにちは。
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本日は、下記にもある通り「店舗運営力強化セミナー」である。

店舗運営力強化セミナーのご案内
Pdf
JOFリンク様との共同開催となる「店舗運営力強化セミナー」
となる。

私にとっても初めての外部でのセミナーとなる。今まではコンサル先の企業様との月一でのコンサルティングとしてのセミナーは毎月開催しているが、それとは別に有料での外部セミナーは初体験でもある。

  とは言ってもセミナー自体はやり慣れている。

例えば、AJS店長研修会や農協流通研究所主催の全国店長サミット等でのセミナーは何度も経験している。異なるのは、いつもとは異なる面々を前にしたセミナーであると言う事だろう。

  よって特段の緊張感は無い。

あるとすれば、MCが居ないと言うことであろうか。

  全ては自分でMC兼講師としての役割であろうか(笑)。

とは言っても、コンサル先でも同様にMC兼任でセミナーを進めていることには違いないが。

  とは言え今回のメニューは新規構成したもの。

だから、メニュー自体は初めての講義となり、その部分での時間配分には注意を要するであろうか。

  全ては参加の方々の期待の応える場にすることである。

そしてこの場から学び、それぞれの現場で実践し、結果をもたらそうとする参加者の方々のモチベーションに繋がる場にすることである。
  

  そんな場を参加者の方々と創造していきたいと考えているのである。
  




著書出版のご案内
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2025年4月 8日 (火)

食品商業5月号の発売

皆さん、こんにちは。
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今日は4月8日。

  食品商業5月号の発売日。

今月も、当方執筆は

  ファイブマネジメント。
  52週MDマネジメント。

以上の2時限を頂き、執筆した。

  ファイブマネジメントは「安さ感」の考察。

特に価格感度の高い野菜に関しての安さ感の考察をメインに執筆した。特に生鮮食品をメインに扱うスーパーマーケットとしての野菜部門の役割は大きいのではないだろうか。

  入口はお店の顔。

このような表現で入口に配置される青果部門は従来から評価されてきている。

  青果部門は季節感と安さ感の二つの顔を持つ。

特に果実で季節感、野菜で安さ感が顧客の重要な感度として位置付けられるのである。

  今月号では野菜の安さ感を深掘りしてみた。

安さ感をどう定義するか?。この定義のしかた次第で、安さ感を如何様にでも捉えることができるのであるが、私は安さ感を「絶対的安さ」と「相対的安さ」に区別することにしている。

  絶対的安さとは絶対的価格の安さ。
  相対的安さとは安いと感じる瞬間。

このように区分けすると、安さ感に対する認識が見えてくるのではないだろうか。

  そう、安さ感とは相対的安さなのである。

そして食品SMでは、相対的安さを顧客から獲得することで、無駄に利益を失う事なく、その瞬間瞬間で顧客に対して安いと言うイメージを植えつけつつ本当の量販期にしっかりと顧客の支持を失う事なく売りを作ることが出来るのである。

  今月号ではそんな視点で考察している。

52週MDマネジメントでは、6月編の52週MDを執筆。

  6月は一年で一番嫌な季節。

そんなイメージを持つ方は多いのではないだろうか(笑)。

  梅雨時期
  ジメジメ
  急な落雷
  大雨災害

確かにそのような時期ではあるが、、商品面での52週を視点に重要な単品の売り込み方を深掘りしながら考察してみたのが今月号の52週MDマネジメントである。

  特に果実での季節感の打ち出し。

そして、6月の果実の商品特性からの旬の独り占めの手法を執筆している。

  是非、これらを参考に5月〜6月に活かして欲しいと思うのである。


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   二時限目 〜 「52週MDマネジメント」


また、食品商業4月号に記載したファイブマネジメントの内容をYouTubeにアップしたので、これも参考になればと思うのです。

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2025年4月 7日 (月)

値上げの季節

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4月からの値上げラッシュ。

  メディアによると4000品目以上の値上げという。

その甲斐あってか?3月度の売り上げも終盤になるにつれて好調さを増してきたようだ。

  “値上げ前の買い溜め需要?”

おそらくそれはあるだろう。

  特に酒類が急速に伸びてきた。

毎回そうである(笑)。酒の値上げに関しては、値上げ前の月の買い溜めが確実に発生するのである。

  下戸の私には理解不能であるが(笑)。

とは言っても、原則毎晩飲まれる方に関してはそういう発想になるのであろう。何故なら特段鮮度落ちのする商品でもないだろうから、買い溜めの意識が高まるのかもしれない。

  とは言っても日本酒のような類のお酒に買い溜めは無いと思われる。

この件に関しては、花咲爺様がよくご存じであろうから、後ほどコメントで公開して欲しいものではあるが(笑)。

そして今回の値上げは調味料類と酒類がかなりのウェイトを占めていたようだ。

  それが食品部門の好調か。

特に先月はグロサリー部門が比較的好調に推移したのではないだろうか。

  逆に言うと今月が厳しいかも。

菓子は別にしても、調味料類や雑貨類は買い溜めによりその後の売上に大きく響く部門である。よって値上げ前の好調と値上げ後の不振が交互に現れる部門である。

  それを生鮮デリカでカバー出来るかが今月の課題。

相場高の青果はともかく、鮮魚・精肉は今年に入って若干伸び悩みの感がある。これも値上げ前のグロサリーの買い溜めの反動であろうか。多くの企業の生鮮が先月は不振を極めた。

  その中でも好調をキープできた企業の進化とは?。

そんな企業ほど、魚好きのお客様やお肉好きのお客様に対して、徹底してそれに対する商品化を進化させた企業の多くが鮮魚精肉で業績を伸ばし続けているように思えるのである。

  価格はいずれ慣れてくる。

その後に待つのは、やはり生鮮デリカでの顧客対策ではないだろうか。





店舗運営力強化セミナーのご案内
Pdf
JOFリンク様との共同開催となる「店舗運営力強化セミナー」

  日程 ー 2025年4月9日(水)
  時間 ー AM10:30~PM16:30
  会場 ー 東京都立産業貿易センター浜松町館

このセミナーに参加された方には、当方執筆の「勝てる!店長塾 ファイブマネジメント編」をもれなく無料配布したいと考えております。

  是非、参加のご検討をしていただければと思います。


セミナー紹介動画の視聴はこちらから←

参加申し込みはこちらから←

  是非、ご検討いただければと思います。



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2025

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2025年4月 6日 (日)

乃木坂6期生

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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

今日のテーマにも記したが、今日は久しぶりの乃木坂である。

  乃木坂46の6期生がお披露目された。

アイドルグループの中でも、今や独り勝ちの感のある乃木坂46。

  メンバー自体はまだ6期生の段階。

他のアイドルグループであれば、例えばAKB48であれば、現在20期生が活躍しているように、下手したら毎年新期募集しているのではないかと思えるような入れ替えである。

  逆に乃木坂は新期生を大切にしている。

それだけ、新たなメンバーをどんどん入れ替えるというスタンスではなく、一期生毎に大切に育てていくというスタンス。

  それだけ選りすぐりのメンバーが在籍している。

とは言っても、5期生までの存在でありながら、現実には5期生がメインなっているのではないかと思えるほどに一番若い世代がメインの乃木坂の活動になっているように思えてしまうのである。

  4期生以上は各々が独立性の高い活動に移っている。

メンバーの育成手法と乃木坂としての活動方針が、他のアイドルグループとは一線をきしていると思うのである。

  そんな環境の中で3年ぶりの新期生である。

今回は11名が6期生として採用されたようだ。

  平均年齢は17歳。

各地域からの採用されているようだ。どちらかといえば首都圏出身者ほど低年齢で採用されている。逆に地方出身者ほど年齢的には高い。それだけ自宅から離れるだけの年齢も加味しているのであろうか。

  私と同姓のメンバーも存在している。

これは驚きである(笑)。年齢的には20歳であるため、メンバーの中でも大人びた風貌でもあり、特段応援していきたいと思っている。

  そして乃木坂の新曲も披露された。

ダブルセンターで、いずれも5期生がセンターを独占。ともに歌唱力の高い5期生であるから期待のできる新曲ではないだろうか。

  更に次期新曲に6期生が選抜なるか。

そうやって、着実に6期生も乃木坂として認知されていくのであろう。

  そして新曲の曲名は「ネーブルオレンジ」

私の大好きな果実でもある(笑)。




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36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

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2025年4月 5日 (土)

考える現場

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


日曜劇場の「御神先生」が終わった。

  しかしその影響は大きい。

ネットやYouTubeでも御神先生の振り返りや、生徒役のネット配信が止まらない。

  おそらく生徒役の俳優陣は今後躍進していくであろう。

そこから先を話題にすれば、日曜の芸能ネタになってしまうので、今回はそこは控えておきたい(笑)。

  今日の話題は「考える現場」。

御神先生が卒業式の最後の講義で語った言葉。「この一年間、皆さんに言い続けてきたこと


  それは「考えて」。

要は、社会的に話題になっていることや自分に降りかかっている現状を、親や先生の言葉で理解するのではなく、自分でその現実をどう捉えるのか、そして自分としてはそれに対してどう行動するのかまで含めて、自分の頭で考えてみて、という意味である。

  第一回目の段階から私は想った。

これは、学園ドラマではなく社会派ドラマであり、組織人に対しての問題提起をするドラマであると認識したのである。そしてそれは最後まで期待を裏切らないストーリーとして流れていった。このドラマを小売業に置き換えると、

  考える現場への問題提起。

であると、想うのである。特に、地方になればなるほどチェーンストアとはいえ、そのエリアに置かれた店舗の環境は個店毎に大きく異なるのではないだろうか。

  チェーンストアとはいえ独立店舗の様相。

だからこそ、自店をチェーンストアとしてどう捉えるのか。そこをしっかりと認識しなければ、商品的に差別化が難しくなってきている現代において、地方の中小チェーンストアとしてどう独立営業していけるかが問われ続けていくことになるのではないだろうか。

  問われるということは個店毎に答えを見出すということ。

そして、個店毎の店長が、御神先生から「考えて?」と問われながら、自ら答えを導き続けていくことなのである。

  そしてそれは地域における品揃えだけではない。

そこには、現場として企業内の全ての課題が集約されているのである。

  だからこそファイブマネジメントの視点が重要となる。

そして、その視点から自店の課題を見出し、ファイブマネジメントの視点で課題解決していくからこそ、店舗が一個の商品として磨かれていくのである。

  それを気付かせてくれた御神先生であった。




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2025年4月 4日 (金)

再びの新幹線トラブル

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


以前、新幹線でのトラブルを記した。

  相次ぐ新幹線トラブル

その時は、数十分からせいぜい2時間程度の遅れでなんとか凌げた(しのげた)。
 
  “まぁ、冬だからしょうがねぇ~か”

特に今年は北国の積雪が多かったためか、雪がらみのトラブルは仕方ないと思っていた。とはいえいままでこのようなトラブルは冬でも無かったが、今年はなぜか続いていた。

  そして先日の3月26日。

先月の2月19日(水)のほぼ一か月後であった。そしてなんと同じコンサル先に行く途中での新幹線トラブル。

  前泊で行く途中の出来事であった。

この日も、北関東で乗ろうとした数時間前に新幹線トラブルを知った。

  “またか!”

当然、そう思った。そしてひと月前の新幹線トラブルを思い出したのである。

  “とにかく来た新幹線の乗ればなんとかなるさ!”

先月もそんな感じで何とかなったから、今回もせいぜい1時間程度の遅れで目的地までたどり着くであろうと、のんきに考えていたのである。

  そして近くの駅に到着した新幹線に飛び乗った。

飛び乗ったはいいが、そのままここで静観の状態。宮城県内の強風の影響で新幹線は以前運行停止の状態である。

  強風が止み次第運転再開の予定。

そんな車内放送ではあったが、待てど暮らせど運転再開は無かった。そしてそのまま数時間車内で待つことに。

  ようやく午後6時過ぎに運転再開となったのである。

今日中に目的に着くかなぁ~との不安もあったが、なんとか強風も止み、その時間から運転再開となった。

  そこからは通常のスピードで運転できたようだ。

途中で乗り換え、更に到着した新幹線に飛び乗り、なんとか目的地に午後10時前後に到着である。

  流石に今回は疲れた(笑)。

新幹線内に約8時間近くも乗っていたのである。途中でパソコン引っ張り出してブログを書いたり、新規購入のパソコンの使い勝手を確認したりとはしていたが、それでも新幹線の車内に鎮座し続けることの疲労感は拭えない。

  それにしても今年は新幹線トラブルが多い。

たまたま私が搭乗した新幹線がそうだったのか、それともこのようなトラブルは滅多に無いのかはわからないが、二カ月連続で同様のトラブルは私的には気が滅入ってしまったのは確かである。

  “日頃の行いかなぁ~”

そう思って諦めるしかないかと思っているのである(笑)。





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2025年4月 3日 (木)

ピザとハチミツ

皆さん、こんにちは。
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ここ数年で定番化されている「ピザ」。

  アイテムも豊富になってきた。

以前であれば定番のマルゲリータのみであったが、最近はいろいろなアイテムが豊富に展開されるようになってきた。

  これも現代の食生活の多様化であろう。

特に都市部ではピザを宅配で運んでもらう購入方が当たり前の時代である。

  そんな訳で店頭でも豊富に品揃えされ始めた。

先日、ある外食店で食事をした時に、ピザを注文した。そこで添付されたのがハチミツであった。

  “えっ!、ピザにハチミツ?”

当初そう思ったが、そのハチミツをピザに振りかけて食べてみた。

  “これは、イケる!”

特にマルゲリータはチーズが濃厚であるが、そこにハチミツが添付されると味がまろやかになるのである。

  “これは、使えるな”

直感的にそう思った。各スーパーにピザの展開が当たり前になってきた昨今、より美味しく販売されている食材に、更に多様な味付けをして食する関連展開によって、プラスアルファの売上を獲得することが可能となる。

  それをコンサル先に提案。

コンサル先で積極的にピザ+ハチミツで展開して頂き、ある店舗では従来の2倍のピザの売上を記録したという。瞬間的な記録ではあろうが、それでも店内で焼き上げのピザを展開している店舗では、こだわりのピザにこだわりのハチミツの提案でより高い効果が生まれるのではないだろうか。

  特にデリカは即食の部門。

だからこそ、そこにより美味しく即食を味わえるのであれば、その関連販売の速効性は高いのではないだろうか。

  従来の調味料と同じ感度。

それが、加熱調理をする調味料から、即食における調味料へと変化してきているのであろう。

  このような情報をどこから得るのか?。

それも含めて、外部からの情報を得るための遠心力は重要な視点である。

  内部から学ぼうとする求心力
  外部から学ぼうとする遠心力

この関係性をバランスよく自らに取り入れて、積極的に外部から学ぶスタンスも重要なのである。




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2025年4月 2日 (水)

初ボーナス?

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各企業とも決算の時期であろうか。

  そしてあわよくば決算賞与。

さらには夏冬のボーナスもあるサラリーマン生活だった。

  今はボーナス支給など無い(笑)。

それは全て自分自身で決めるものである。

  サラリーマン時代は当たり前に頂いていた夏冬の賞与。

しかし独立して初めて知ったのであるが、賞与とは経営者が自ら決めるのであり、それは事前に申告していた額を指定した期日に振り込む仕組みなのである。

  “事前に額を決めておくのかぁ”

それが役員の賞与だからそうなのか、全従業員がそうなのかはまだ理解していないが、自分自身の賞与に関しては業績の有無に関わらず事前設定しておくものらしい。

  それを独立初年度に税理士の方に言われた。

流石に初年度はどんな実績を残せるか不安だったため、自分自身の賞与は見送った。

  二年目も見送った。

初年度の実績から、まだそのようなボーナスを頂く能力を有していないと判断せざるを得なかったのである。
3年目でようやく軌道に乗りつつあったが、報酬で手一杯でありとても報酬にまでたどり着けないと判断し、3年目も見送った。

  そして今年度の4年目。

毎月の報酬を下げて、逆に決算賞与を設定してみた。

  自分で自分の決算賞与を年度初めに決めておく。

決算賞与とは期中の中での業績次第で期末に賞与を出すか出さないかを決定できるのだと思っていたが、税理士の方との打合せで、上記のように期首で決定したのである。

  “大丈夫かなぁ”

当方の期末は5月なので、今期の売上と利益の概略が予想できる時期になってきた。

  “初のボーナス賞与かな?”

なんとか、そのような換算ができてきた。

  とは言ってもなんとか食えてるレベルは同じ(笑)。

新たな年度へ向けて、企業コンセプト立案の時を迎えようとしている。




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2025年4月 1日 (火)

挫折と復活

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人生、挫折を何度味わうであろうか?

  大小合わせると幾多の挫折を味わうもの。

とは言っても、社会人になってトラブルに巻き込まれたり自らの過失で左遷の人事を甘んじる場面もあるだろう。

  “上司に睨まれて左遷”
  “業績を落として左遷”
  “自らの過失にて左遷”

社会人としての人事上の左遷(格下の職位に降格)となれば、チーフ以上、特に店長やバイヤーが左遷となれば、その要因は抜きにしても本人の絶望感は察して余りあるものである。

  “何故、俺が?”
  “その理由は?”
  “不公平では?”

いろいろと、その原因と左遷という対応に不満はあるものである。

  コンサル先でもそんな話は聞こえてくる。

私は、人事異動(左遷も含む)とは大いなるチャンスであると思っている。

  私自身も数多くの人事異動を何度も経験してきた。

そんな中で、幸いにも左遷と言えるような人事異動は無かったが、理不尽に思える人事異動は無かったとはいえない。

  理不尽な人事異動?

それはあくまでも本人の認識でしかないのである。その裏側では企業幹部やトップの意図があり、それが本人の為にもいろいろな経験をさせておきたいとの意向も十二分に存在するからである。

  自分自身にとっても人事異動はチャンスであったと思っている。

しかし、それはあくまでも結果であり、今振り返ってみると、という意味であり、それじゃその当時、その人事異動をチャンスと捉えていたかと問われれば、それは「否」である(笑)。

  それだけ当事者としての受け取り方は消極的。

しかし、とは言っても振り返って思い出しても、あの時の人事異動で新たな地であり新たな職位について見て初めて見えてくる景色に触れることで、新たな発見があり、その発見がとりも直さず「学び」なのである。

  学びは至るところに転がっている。

しかし、その学びを学びのまま自分の内面に抱えたままの方が多いのではないだろうか。

  学びを行動に転換する。

このことで、その学びが自分の引き出しとなって技術に転換されていくのであるが、それはまた別の課題ではあるが、とは言っても学びのチャンスを得た、という意味では人事異動を自らの視点を変えられるチャンスである捉えることが重要なのである。

  自らの過失による左遷も同様である。

自らの過失に対しての反省は必須であるが、左遷の場に赴いた場合でも、このチャンスを大いに活かすというスタンスに立つと、知らず知らずに前向きの視点が身につき、それが新たな気づきとなって色々な学びを得ることが可能となる。

  その学びを実践に転換する。

その継続が新たな自己評価を生み、新たな評価からの新たなステージをもたらしてくれるものである。

  その結果想うことは?。

チャンスという言葉は、他の誰でもない、自分が自分に対して放った言葉であったことを知るのである。

  “あれは自分に向けて言った激励だったんだ”

その通りである。常に自分で自分を激励する為に、色々な方からの言動を借りて自分に放つものなのである。





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そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の紹介動画←


是非、ご購読を検討してみては如何でしょうか。



品商業2025年4月号が発売されました。
2025

当方の執筆は以下の通りです。

1.連載「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
   一時限目 〜 「ファイブマネジメント」
   二時限目 〜 「52週MDマネジメント」


YouTube公開動画
食品商業2025年4月号ファイブマネジメント「店内レイアウトを活かした販売力強化(動線の前半を活かす編)」の動画を公開致しましたので、ご視聴ください。

「動線の前半を活かす編」動画のご視聴はこちら←



月別52週MD

 52週MDマネジメント(4月編)のダイジェスト版をアップ致しました。
 52週MDマネジメント(5月編)のダイジェスト版をアップ致しました。



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