ドラマの醍醐味
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
毎週日曜日は基本的にテレビドラマの感想が主体となってきたが、今回もその流れていきたい(笑)。
その前に、
ドラマの醍醐味とはどのようなところであろうか。
出演者
共演者
話題性
原作者
ストーリー
いろいろな要素があるが、その一つに意外性もあるのではないだろうか。
それも「あれと今回が繋がるんだ」
というような連動性である。
それは当初は見えない。
だから、最初の3話ぐらいまではもどかしさが残るのであるが、第4話あたりからようやくその繋がりが見えてくるようになると、第一話から見ていた人間にとってみると、
“初めから見ててよかったぁ~”
となるのである。
それが今期の「海に眠るダイヤモンド」
ではないだろうか。
日曜劇場であるから豪華キャストでもある。
神木隆之介、宮本信子、沢村一樹、斎藤工、土屋太鳳、杉咲花、池田エライザ、さだまさし等が出演。
なぜか時代が交互に交錯するのである。
一つは現代。
もう一つは、1955年からの石炭産業で躍進した長崎県・端島。
この繋がりが未だに見えない。
しかし、どうつながるのかを模索しながらも見続けているのである。
徐々に繋がる気配を感じながら(笑)。
「昭和の高度経済成長期と現代を結ぶ、70年にわたる愛と青春と友情、そして家族の壮大な物語」
この番宣がどうつながるのか。
それをこの目でドラマで確認したいのである。
問題は現代の宮本信子の存在である。
現代の彼女は、当時の誰なのか?、そしてどのような経緯で今を生き、なぜ同じ神木隆之介が演じる現代のホストを助けるのか。
その繋がりが読めないのである。
しかし、読めないが、なぜか見続けてしまうこの不思議さ。
そこは俳優陣の演技力とその魅力であろうか。
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時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」
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食品商業10月号(9月8日発売)の当方の執筆記事、「勝てる!店長塾」の一時限目「ファイブマネジメント」の「販売力強化の4つの視点」を動画にまとめましたのでご覧ください。
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食品商業10月号「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント「販売力強化の4つの視点」の動画
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コメント
老害老兵様、日曜日のコメントありがとうございます。
相変わらず、壊れ物のような内容の書物がお好みのようで(笑)。
もっとも、人それぞれ興味は異なるし、生きがいもことなるもの。
特にこの業界のこと以外は、全ての方が異なる趣味や興味をお持ちであり、それがまた本業に活かされるのかと思います。
投稿: てっちゃん | 2024年11月17日 (日) 18時54分
kazuさん、コメントありがとうございます。
→最近では全くドラマを見なくなってしまいました
これは残念ですね。テレビのチャンネル権。単身赴任をしていた一時が、家庭内でのチャンネル権獲得の有無を決めるのでしょうか。
当家はほぼほぼ二人きりになってしまったので、チャンネル権争いも全く存在しませんね。
むしろ二人で同じ好みのドラマを録画で見ることがほとんどでしょうか。
是非、「海に眠るダイヤモンド」だけでも今から視聴してほしいものです。途中からでも面白いと思いますよ。
投稿: てっちゃん | 2024年11月17日 (日) 18時52分
ドラマもその様な視点で見ると楽しめるのでしょうね。未熟者?無関心?なので生涯ドラマには引き寄せの法則は起きそうにも有りません(笑)。「真実は小説より奇なり」派の私は今日も「奇跡の脳、脳科学者の脳が壊れる時」の文庫本を買いました(笑)。
投稿: 老害老兵 | 2024年11月17日 (日) 10時48分
kazuです。
会長の仰っておられる事が良く分かります。スタートから面白いと感じるドラマもあれば、途中から引き込まれていくドラマがありますね。
私の中ではスタートから面白かったのは最近では「新宿野戦病院」。
途中からはまったのが「ミステリというなかれ」ですかね。
最近では全くドラマを見なくなってしまいました。単身赴任の頃はチャンネル争いもなく、自由に見れたのですが、ドラマの録画をしておいても、自由に見れないので辛い日々を送っております。
投稿: kazu | 2024年11月17日 (日) 06時57分