« 魚部門を支える顧客層とは? | トップページ | 店舗運営力強化セミナーのご案内 »

2024年11月24日 (日)

今年の紅白

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)

紅白歌合戦。

  大晦日の恒例行事である。

そして先日、2024年大晦日の紅白歌合戦に出場する歌手が発表された。

  “全然知らねぇ~ぞ”

還暦以上の方の、概ねの感想ではないだろうか。

  とにかく横文字の歌手が多い。

それもカタカナではなく、英文字でのネームがほとんどである。その中で認識のある歌手といえば、

  
aiko
  
Superfly
  
MISIA
  
GLAY
  
THE ALFEE

ぐらいであろうか。

  “結構知ってるね”

そう思われている方もいるかもしれないが、上記の英文字歌手。いずれもベテラン中のベテランである(笑)。

  かっては強烈なインパクトがあった。

それは、漢字メインの歌手名の中に上記の英文字の歌手が混じり、そして圧倒的な歌唱力をもって登場したのであるから我々の世代にとってはインパクトの強い歌手である。

  しかしこれだけ英文字歌手が増えてくると、

女性歌手20名中9名、男性歌手21名中10名が、英文字を自らの歌手名としている。

  ほぼ半分が英文字の歌手名。

だから、尚更我々世代にとっては受け入れがたい存在となっているのかもしれない。更に歌唱曲も英文字が多く、日本人にとって内容が理解できないのも、心に響かない要因ではないだろうか。

  “てっちゃんそれは時代遅れだよ”

そうかもしれない。

  もっとグローバルな視点は必要かもしれない。

しかし、それも人それぞれ。

  何を歌に求めるのか?
  そして披露する歌手に求めるのか?

自分が求めるものが、その曲に秘められているのか、そしてそれを披露する歌手から伝わってくるのか。

  だから未だに昭和の歌謡曲が盛隆なのであろう。

そして、最近の歌番組でも当時の曲を現代の歌唱力のある歌手がカバーしているのも時代なのではないだろうか。




店舗運営力強化セミナーのご案内
Pdf
JOFリンク様との共同開催となる「店舗運営力強化セミナー」

  日程 ー 2025年4月9日(水)
  時間 ー AM10:30~PM16:30
  会場 ー 東京都立産業貿易センター浜松町館

このセミナーに参加された方には、当方執筆の「勝てる!店長塾 ファイブマネジメント編」をもれなく無料配布したいと考えております。

  是非、参加のご検討をしていただければと思います。

セミナー紹介動画の視聴はこちらから←

参加申し込みはこちらから←

  是非、ご検討いただければと思います。





著書出版のご案内
今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の購入はこちら←
製本版はペーパーバックとなります。
Photo_20240530100301

以下に、Amazonに掲載されている紹介文を載せた。

「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の紹介動画←


是非、ご購読を検討してみては如何でしょうか。



食品商業12月号の発売案内
食品商業2024年12月号が発売されました。

202412_20241107115701

当方の執筆は以下の通りです。

1.連載「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
    一時限目 ~ ファイブマネジメント
    二時限目 ~ 52週MDマネジメント 

2.無用オンラインセミナーのご案内
  
  第7回無料セミナー ~12月3日(火)

上記日程にて、開催予定予定。前回同様に食品商業「勝てる!店長塾」のファイブマネジメントに執筆した内容を動画にてアップし、記事と動画を視聴した後で、そのテーマ+アルファの自由な意見交換会を予定。
*参加申し込みは食品商業の「勝てる!店長塾」の一時限目のファイブマネジメント内に案内しております。

 ご確認の上セミナーの参加もご検討ください。



PS
食品商業11月号(10月8日発売)の当方の執筆記事、「勝てる!店長塾」の一時限目「ファイブマネジメント」の「販売力強化単品量販編」を動画にまとめましたのでご覧ください。

↓動画はこちら

食品商業11月号「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント「販売力強化単品量販編」の動画


食品商業10月号(9月8日発売)の当方の執筆記事、「勝てる!店長塾」の一時限目「ファイブマネジメント」の「販売力強化の4つの視点」を動画にまとめましたのでご覧ください。

↓動画はこちら

食品商業10月号「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント「販売力強化の4つの視点」の動画



月別52週MD

 52週MDマネジメント(12
月編)のダイジェスト版をアップ致しました。
 52週MDマネジメント(11月編)のダイジェスト版をアップ致しました。




研修会やコンサル等のご相談を無料にて承っております。

お気軽にお問合せください。
株式会社「てっちゃん塾」へのお問い合わせはこちらからお入りください。


株式会社「てっちゃん塾」のホームページはこちらからどうぞ↓
Img_2245


てっちゃん塾のコンサル活動紹介動画はこちらから←




イプロス「都市まちづくり」に、てっちゃん塾が載りましたのでご覧ください。



 

|

« 魚部門を支える顧客層とは? | トップページ | 店舗運営力強化セミナーのご案内 »

映画・テレビ」カテゴリの記事

コメント

老害老兵殿、コメントありがとうございます。

→駅のイメージは昔の東急渋谷駅らしいです
なるほど、40年前のJR金谷川駅とは雲泥の差ですね(笑)。

投稿: てっちゃん | 2024年11月25日 (月) 10時08分

芸能ネタに返しコメント失礼します(笑)。
駅のイメージは昔の東急渋谷駅らしいですよ。
プラスティックラブはご主人の山下達郎さんに「私もこう言う曲が書けるのよ!」との事で実際達郎さんは仰天して唯一自分のライブでも歌う曲となっています。まりやさんと達郎さんの曲調の比較も楽しいですよ。

投稿: 老害老兵 | 2024年11月24日 (日) 18時50分

老害老兵殿、コメントありがとうございます。

竹内まりやのプラスティックラブ。聞けば聞くほどに複雑な解釈が出来ますね。

竹内まりやと言えば、私は「駅」でしょうか。
後に中森明菜他、いろいろな歌手がカバーしてますが、やはり本家の竹内まりやのドライな声が身に染みますね。経験はないですが(笑)。
もっともあのような賑わいのある駅が存在しないエリアでしか育ってこなかったのも、ある種の憧れもあるのかもしれません。

投稿: てっちゃん | 2024年11月24日 (日) 10時50分

kazuさん、コメントありがとうございます。

確かに年配になればなるほど、最新の歌番組やネットで話題の楽曲等にこちらから積極的に触れる機会は激減していますから、知らない英文字の歌手の登場に驚くという環境になっているのでしょうね。

とはいえ、今更最新の歌に触れるよりも、自分が10代~20代に惚れた歌を繰り返し聞くことの方が癒されますからね。

とはいえ、はやり我々世代は大晦日は午後7時からNHKが定番(笑)。

今年も楽しみたいとは思います。
高橋真梨子が出場しているのが嬉しいですね。

投稿: てっちゃん | 2024年11月24日 (日) 10時43分

出演者がカタカナや英表記なら看板もRed and White Singing Contestに変えたら良いのでは(笑)。私が子供の頃、父は紅白歌合戦の後民放?で放映してた懐かしの歌声を真剣に見てましたね。藤山一郎さんが直立不動で歌うシーンは今でも脳裏に残存してます。流行歌は時代の流れとともに変遷していく。昭和は既にプチクラシックですよ(笑)。然しながら名曲は永遠に歌い継がれて行く。洋楽好きな私が一発でノックアウトされた竹内まりやの1984年発売の「プラスチックラブ」が40年後に全世界でブレイクしたのも沁みる音楽は時代を超越して共感する。これは食にも言える事ですね。

投稿: 老害老兵 | 2024年11月24日 (日) 09時53分

kazuです。

紅白歌合戦も知らない方が出ますよね。
今年のヒットもなく出場される方もいらっしゃいますのでどちらがいいか分かりませんが、年末には紅白をなんとなく見てしまう日本の風物詩世代であります。
私が学生の頃もおじいちゃんが
「最近の紅白は外人ばかりでつまらん!」って怒っていたのを思い出します。実際はローマ字表記の日本人アーティストが多かっただけでしたが・・・。
「笑ってはいけない」シリーズも一時は継続していましたが終了してしまい、我が家の子供達は大晦日でも正月でもネット配信ばかり視聴していますね。

投稿: kazu | 2024年11月24日 (日) 06時48分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 魚部門を支える顧客層とは? | トップページ | 店舗運営力強化セミナーのご案内 »