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2024年9月 1日 (日)

早くも9月度新ドラマ案内

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

7月期のドラマが9月で終了となる。それに伴って10月スタートの新ドラマもそろそろ案内しなければならないのであるが、その前に、9月スタートのドラマがいくつかあるので、この場を借りてご紹介したいと。

  9月スタートのドラマ?。

そう、あるんです。もっと民放ではなく、NHKBSや民放BSでの放映枠ではあるが。

  まずは「団地のふたり」

なんと本日のPM10時~の放映であるので、お見逃しなく(笑)。

  主演は小泉今日子 小林聡美。

9月1日(日)スタート、毎週日曜日、午後10時~、NHKBSでの放映。

番宣は「団地で生まれた幼なじみのノエチと奈津子。結婚したり羽振り良く仕事したり、若い頃は色々あったけれど、わけあって昭和な団地に戻ってきた。小さな恥も誇りも、本気だった初恋のゆくえもお互いよく知っているから、今さらなにかを取り繕う必要もない。一緒にご飯を食べてバカなことを言い合いながら、日々へこんだ心をぷーぷー膨らませている。
古くなった団地では、50代でも十分若手。子どもの頃から知っているおじちゃん・おばちゃんの家の網戸を張り替えてあげたり、昭和な品をネットで売ってあげたり。時代遅れの「ガラクタ」でも、どこかにいる誰かにとっては、きっと「宝物」。運よく高値で売れたら、その日のご飯はちょっとだけ贅沢にする。
一方、新たに越してくる住人たちもそれぞれにワケありで。助け合いながら、変わらないようで変わっていくコミュニティがそこにある。
まったり、さらり、時々ほろり。幸せってなんだろう。今日もなんとか生きていく。」

ちょっと長い番宣であるが、こんな紹介のフレーズが心を癒してくれるもの。

  昭和のふれあい。

そんな懐かしさを味わえるドラマではないだろうか。そして主演の二人も上記の紹介にあるような一時代を風靡した女優である。同じ世代の人間にとって、今を考えるドラマとなるのではないだろうか。

  次は「ROOM」

8月27日(火)スタート、毎週火曜日、PM9時~、BSTBSにて放映。

  主演は眞島秀和。

番宣は「
夏のある日。リゾートホテルに4人の男たちがチェックインする。デビュー作がベストセラーとなったが、以降ヒット作にめぐまれない作家・オサム(眞島)。人気俳優でお忍び旅行にやってきた鈴郎(吉田)。仕事にストレスを抱えるサラリーマン・欣一(瀬戸)。そして、ホテルスタッフのめぐみ(筧)と顔見知りの様子でミステリアスな雰囲気を醸し出す仁(森)。彼らは夏のリゾートにやってきたが、実はそれぞれが大きな問題を抱えていた。オサムは、新作を書き上げるため缶詰になるべくやって来たのだが、集中出来ずにバカンス気分を味わう始末・・。その頃、他の部屋では拘束された甲斐(カトウ)が、覆面の男から銃を突きつけられていた。」

  そしてこのドラマはコメディ・サスペンス

コメディ・サスペンスって、ナニ?。と言いたくなるような、番宣を読んだだけでもワクワクしてきそうな、笑いながらサスペンス的な楽しめるドラマであることは明白である。

  あとはどんなネタが披露されるのか。

30分枠というのも、回転の速い展開が想定されていいと思うのである。

  最後は「私の死体を探してください」

9月3日(火)深夜24時30分スタート、BSテレ東で放映。

  主演は伊藤淳史、山口紗弥加。

番宣は「ベストセラー作家・森林麻美(山口紗弥加)は、自身のブログに自殺をほのめかす投稿をして消息不明となる。しかし、ブログの更新は止まらず次々と麻美を取り巻く関係者たちの秘密が暴露されていく…。衝撃的なブログの内容に翻弄される夫・三島正隆(伊藤淳史)や、正隆との不倫関係が暴かれることに戦々恐々としながらも、麻美から約束されていた書き下ろしの新作原稿を血眼になって探す担当編集・池上沙織(恒松祐里)。手がかりが掴めぬまま、ただただ時間は経過し焦燥感に駆られていたそんな時、またもブログの更新を知らせる通知音が鳴り響く。次は一体どんな暴露か、なぜ死んだはずの麻美のブログが更新され続けるのか。麻美がブログを通して本当に伝えたかったこととは――。」

こちらも少々長い番宣であるが、この番宣からもこのドラマの全体像が見えてくるであろう。

  こちらも深夜枠なので30分の放映。

よって、スピーディな展開と意外性が予想される。

10月期には一足早いがチェックしてほしいドラマである。



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締め切り迫る→9月8日を最終締め切り日とさせて頂きます。

  「勝てる!店長塾」有料セミナー。

計5回のセミナー。

  初回スタートは今秋の10月2日(水)~3日(木)。

対象は小売業の店長及び運営部長他。開催形式は、リアルに集合するセミナーとウェブセミナーを組み合わせての開催。

  内容は当方のファイブマネジメント及び販売力強化。

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特に昨今、この業界も業界内のМ&Aが頻繁になってきた。

  要は中小が飲み込まれる形で吸収されていく流れ。

それは中小SMにも意図はあるだろう。しかし意図せずともそうなっていく企業も少なくはない。
そんな企業の幹部や店長を対象にしたセミナーとしていきたいと考える。

いかに、自社の店舗力を高め、人間力+仮説検証力にて、地域で勝ち抜いていける高い店舗力を発揮し、競合マネジメントによる競争力の向上が図れる実力店長育成の実務型セミナーとなるであろう。

  実務でありリアルな部分に当方の強みを活かしたセミナー。

そこには企業の大小はあまり関係ない。

  地域で勝つ抜ける店長の育成。

そこに重点を置いたセミナー内容とセミナー実践、そしてセミナー受講生同士の交流からの人間的な成長期待。そんなセミナーとしてスタートさせたいと思うのである。

是非、セミナーご参加をご検討頂ければと思うのである。

  
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今回は、製本版(ペーパーバック版)とKindle版(電子書籍)の二つのタイプを出版している。

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製本版はペーパーバックとなります。
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「この書は、スーパーマーケットの次代を担う店長の仕事の教科書となります。
36年の食品スーパーマーケットの経験から、最後に店長として赴任した店舗での5年間で42勝3敗の実績を基にした、現場最前線のリーダーが地域一番店を作り上げる体系的な実務書であり教科書です。

時代はコロナ禍後、食品スーパーマーケット業界も新たなステージを迎え、大小問わずM&Aが頻発している。しかし、この業界で言い継がれてきているフレーズがあります。

 「店長が変わると業績も変わる」。

そして、それはある意味事実でもあります。この実務書は長年の経験から導き出された店舗運営手法であり、店長が変われば必ず業績を改善出来る人材育成の教科書として執筆致しました。

時代は効率化の時代となり、生産性優先の時代へ急速に移行しようとしていますが、同時に差別化の時代へと益々二極化しています。そんな時代背景を踏まえて、相反する課題を解決できる人材育成として、この教科書を有効に活用して頂ければ幸いです。」

また、出版にあたり紹介動画を作成しましたので、ご視聴ください。

「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント編の紹介動画←


是非、ご購読を検討してみては如何でしょうか。



食品商業9月号の発売案内
食品商業2024年9月号が発売されました。
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当方の執筆は以下の通りです。

1.連載「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
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上記日程にて、開催予定予定。前回同様に食品商業「勝てる!店長塾」のファイブマネジメントに執筆した内容を動画にてアップし、記事と動画を視聴した後で、そのテーマ+アルファの自由な意見交換会を予定。
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食品商業7月号「勝てる!店長塾」ファイブマネジメント「置場・売場・買場」の動画


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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。

最近は日曜もコメントして頂けるのですね。これは忙しくなるなぁ~(汗)。

確かに昭和の時代のものつくりは妥協しなっかったせいか、品質素材では現代をしのぎますね。特に洋服の素材はまったく疲労しないため、長く持っていますよ。特に礼服は未だに色あせしませんね~。

そんな存在になりたいものですね~(笑)。

投稿: てっちゃん | 2024年9月 1日 (日) 14時47分

時代遅れのガラクタ(笑)。本人が既にガラクタですがどうしましょう(笑)。捨てる輩も居れば拾う神もおり、昭和のガラクタは意外と高値がつきますから。因みに最近購入したスピーカーの発売が昭和23年。それでも一緒に歳を取った老耳には心地良いですよ。

投稿: dadama | 2024年9月 1日 (日) 12時12分

kazuさん、コメントありがとうございます。

同世代が牽引するドラマは自分自身の今を考察する上でもありがたいものです。
そしてその現在地から、どのようにドラマがストーリーを描いて、我々の現在地を導いていくのか。それが楽しみですね。

投稿: てっちゃん | 2024年9月 1日 (日) 08時24分

kazuです。

BSでドラマなんて思いもよらなかったです。BSでドラマと言うと韓流ドラマの再放送とかアメリカドラマのイメージでした。
今回、紹介していただいた中では本日開始の「団地のふたり」が見てみたいですね。キョンキョンさんも最近女優さんとしてご活躍されているので楽しみです。
昭和の懐かしい生活を見ますと何故かホッとしますよね。

投稿: kazu | 2024年9月 1日 (日) 06時41分

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