« 高橋真梨子の活動休止 | トップページ | ニセコバブル »

2024年2月26日 (月)

株価史上最高値

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


2月22日(金)の株価の終値。

  史上最高値を更新した。

実に34年ぶりであるという。

  その後失われた30年と呼ばれることになる。

一時は7,000円代の最安値も記録しながら、2013年ごろから回復に向かい、2020年代に入ると、30,000円に迫る勢いとなり、昨年のコロナ感染症が第5類に移行する頃から30,000円を超えるようになっていた。

  そしてここにきて一気に39,098円の最高値。

1990年からの株価の下落。その歴史を知る方たちは、株式投資に対しての良い思い出はないのではないだろうか。

  あのバブルで全てを失った方は多い。

そして、世間的にもこのような金融投資に対する見方が決定的となったのではないだろうか。

  しかし、今回の最高値は当然の結果だという。

いろいろな要因が重なり、現在の株高が訪れているという。

  ①円安
  ②アメリカの株高
  ③中国市場からの転換
  ④堅調な企業業績
  ⑤構造改革への期待

いろいろな要因の重なりが、この株高を招いているとのことだ。しかし、なんだかんだと言っても、海外マネーがこの株高を牽引しているのは間違いない。

  特に円安による日本株の割安感。

この要因が、ここ数カ月で一気に株高を押し上げているのは間違いないであろう。

  更に半導体関連株の急騰。

今、最も需要急増している半導体関連企業への投資が盛んであり、そのような企業が日本上陸して国内製造をスタートさせている。

  熊本のTSMCがその最たる事例であろう。

しかし、この株価、やはりいろいろな見方があるようだ。

  株価収益率からみてこの株価は高くはない。
  日本企業の経営姿勢次第で株価は変動要素。

客観的な指標等では、決してこの株価はバブルという要因ではなく、経済力を反映したものであるとの評価であるが、これを機に日本企業がこの株高を自企業への設備投資や人材投資によって組織力を高める機運となるかどうかという。

  結果として従業員報酬アップへ連動するかどうか。

そう考えると、それに耐えうる企業とそうでない企業かどうかが、益々問われる方向に向かうのである。

  稼げる企業かどうか。

今年最大のテーマではないだろうか。








研修会やコンサル等のご相談を無料にて承っております。
お気軽にお問合せください。
株式会社「てっちゃん塾」へのお問い合わせはこちらからお入りください。



株式会社「てっちゃん塾」のホームページはこちらからどうぞ↓
Img_2245



食品商業2024年3月号が発売されました。

20243

当方の執筆は以下の通りです。

1.特集「売場作りの改善法」
    目的買いと衝動買いという顧客購買行動から
    将来的な来店動機を高めていく手法を解説

2.連載「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
    一時限目 ~ ファイブマネジメント
    二時限目 ~ 52週MDマネジメント

今回は上記の項目を執筆致しております。お楽しみください。



PS
部門別顧客の五感のダイジェストをYouTubeにアップ致しました。

  「部門別顧客の五感」概略編の視聴はこちらから


競合対策セミナーのダイジェスト版をご視聴頂けます。

  「競合対策セミナー④」ダイジェスト版の視聴はこちら
  「競合対策セミナー③」ダイジェスト版の視聴はこちら
  「競合対策セミナー②」ダイジェスト版の視聴はこちら
  「競合対策セミナー①」ダイジェスト版の視聴はこちら
 

52週MDマネジメント(2月編)のダイジェスト版をアップ致しました。
52週MDマネジメント(3月編)のダイジェスト版をアップ致しました。


AJSオール日本スーパーマーケット協会主催「第12期店長塾」(2023年9月13日~14日にて講演を行いました。
 
 昨年に引き続き、第12期店長塾の第三回目の講師を担当
  講演テーマ「組織マネジメントにおけるストアコンセプトの効果と実践」
  *今年は組織マネジメントの根幹を為す「ストアコンセプト」の重要性を学び、
        自店におけるストアコンセプトの作成と実践手法を学び、店舗として52週MD
        のPDCAを回すことをテーマとして研修を実施


農協流通研究所主催「全国部門主任サミット」(2023年7月27日~28日)にて基調講演を行いました。

基調講演の内容
 ①ファイブマネジメントの概略
 ②4つのハードルを越えて安定成長を目指す
 ③競合対策としての顧客の五感の実践
 ④部門特性を活かした販売力の強化
将来的に店長を目指す部門サミット故に、上記の内容で目の前の実践と同時に、店長候補としての店舗運営者としてのマネジメント力向上の二つのテーマでの講演。


AJS(オール日本スーパーマーケット協会)主催の店長研修会(2023年2月7日~8日)にて講演を行いました。

40名近い参加者により、6つのグループワークにて活発な意見交換が交わされる
  講演テーマ「競合対策の視点」
各社の現役店長が数名ずつ参加し、大阪堺地区の店舗を視察後、自分が店長だったらという仮定の基に「自分だったらこう対策を打つ」を、グループ討議を経て発表


農協流通研究所主催「全国店長サミット」(2023年1月26日~27日)にて基調講演を行いました。

第13回を迎える全国店長サミット。コロナ禍で順延していたが今回3年ぶりのリアル開催
   一時限目 ~ ファイブマネジメントの概略
   二時限目 ~ 52週MDマネジメントの継続
   三時限目 ~ 果実での52週MDの継続効果
   四時限目 ~ お客様の五感による競合対策
参加された店長が、42勝3敗の具体的実践手法を現場で即実践できる内容をメインに講義


イプロス「都市まちづくり」に、てっちゃん塾が載りましたのでご覧ください。






|

« 高橋真梨子の活動休止 | トップページ | ニセコバブル »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

hataboさん、コメントありがとうございます。

興味の無い方は、絶対にやらない方がいいかと思います。

投資は賭け事ですから、儲かるときもあれば損する時もある。それを承知で始めなければ後で後悔しますからね~。

投稿: てっちゃん | 2024年2月28日 (水) 10時29分

バブルがはじけたのが小学生なので当時のことはよくわかりませが、と言っても株なんて全く興味がなく、というかわからないので(笑)
NISAとか色々投資のお話がありますが怖くてできませんわら

投稿: hatabo | 2024年2月28日 (水) 10時20分

k,kさん、コメントありがとうございます。

あの時も、小売業界は一人取り残されていたような。

仕事をしてみて初めて分かる、この業界の面白さ。しかしそれもある程度の経験後のことであり、当初3年間は厳しい道のりだったような気はします。

それではなぜ続けられたか。
目の前のチーフ昇格が見えて事や、今更他企業で一からやり直すことの無意味さ、そしていまほど転職にたいする情報が無かったことなどでしょうか。

投稿: てっちゃん | 2024年2月27日 (火) 07時25分

当時は高校卒業した頃です。友人の勤める工場は景気がよく残業代稼いで新車のソアラを現金購入してました。私は給料10万円(笑) 何でこんなに違うのか。がっかりしていた頃です。今は手に職覚えたので良しとしますが。それに気ずくのは大分経ってから。スーパーにますます人が集まらない予感もします(^_^;)

投稿: k,k | 2024年2月26日 (月) 20時43分

dadamaさん、コメントありがとうございます。

高騰すればするほど不安になるのは、当時のバブル崩壊を知る一人として当然でしょうか。

企業退職時に投資信託類は現金に転換したので、今は投資系は一切持っていませんし、現在そんな余裕も無いので株価にも無関心でしたが、ここまで株価高騰してくると、それが今後の小売業界にどのような影響を与えていくのか、そちらが不安ですね。

投稿: てっちゃん | 2024年2月26日 (月) 09時47分

今日も300円超の値上がりから始まりそうですね。我々小売業の3Q進捗発表後株価の動きが今後の企業成長性と期待値。私も少しばかり年金の足しに持ってますがもっと頑張ってもらわねば(笑)。

投稿: dadama | 2024年2月26日 (月) 07時03分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 高橋真梨子の活動休止 | トップページ | ニセコバブル »