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2024年2月13日 (火)

急がれる花粉対策

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


異常気象は続く。

  今週は4月並みの気温。

もはや異常気象という表現を控えるべき温暖化となってきているのであろう。

  地球上のあらゆる世界が春を早めてきているのである。

よって、花粉の飛散も過去最速の勢いで今週あたりから飛び始めるのではないだろうか。

  “花粉症対策は3月後半から”

そんな悠長なことは言っていられないほどのスピードを以って、今年は花粉が飛散し始めるのであろう。

  前年比では東北~北海道が非常に多いとの予測である。

これも、2023年夏の気温が大きく影響しているのだという。よって東北北海道での昨年の夏場の気温がかなり高めだったことが、今年の花粉の飛散を非常に高めているようなのだ。

  “花粉症対策は3月後半から”

特に、関東以西の地域は早々に花粉症対策をアピールした売場のセッティングをしなければならないのではないだろうか。従来から言われている「花粉症に有効な食べ物」をあげるとすれば以下の通りであろうか。
 
  乳酸菌類
  食物繊維
  ビタミンD
  チョコレート類
  緑茶
  梅干し

等々となろうか。

まずはヨーグルトであるが、乳酸菌が多く含まれる「ヨーグルト」は、「はちみつ」「バナナ」「きなこ」等、乳酸菌のエサとなるオリゴ糖が含まれた食材と一緒に摂ると、乳酸菌を増殖させてより効果が期待できるという。

また、きのこ類、ゴボウ、海藻など食物繊維が豊富な食材も、腸内環境を整える働きがあるという。

更に、花粉症のさまざまな症状を引き起こすアレルギー誘発物質ヒスタミンの働きを抑えるDHA・EPAが、青魚の脂には含まれており、普段は肉派の人も、サバやイワシ、サンマなどの青魚を摂ることで、花粉症予防になるという。

そして、意外なのはチョコレートです。免疫機能に作用してアレルギー症状を抑える働きが期待できるという。同じくココアにもカカオポリフェノールが含まれているという。

  最後は、梅干し。

梅を毎日食べている人と食べてない人で、花粉症のシーズンの生活変化を聞き取り調査すると、梅を食べているとアレルギー症状が少ないことが分かったという。これは、梅干しや梅に含まれるにおいの成分で“バニリン”が細胞内にあると、花粉症の症状を出しにくくなるようだ。是非一日一個、意識して食べ続けていきたいものだ。

  この世は「医食同源」

その手助けを、我々業界がしていきたいものである。





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食品商業2024年3月号が発売されました。

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当方の執筆は以下の通りです。

1.特集「売場作りの改善法」
    目的買いと衝動買いという顧客購買行動から
    将来的な来店動機を高めていく手法を解説

2.連載「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
    一時限目 ~ ファイブマネジメント
    二時限目 ~ 52週MDマネジメント

今回は上記の項目を執筆致しております。お楽しみください。



PS
部門別顧客の五感のダイジェストをYouTubeにアップ致しました。

  「部門別顧客の五感」概略編の視聴はこちらから


競合対策セミナーのダイジェスト版をご視聴頂けます。

  「競合対策セミナー④」ダイジェスト版の視聴はこちら
  「競合対策セミナー③」ダイジェスト版の視聴はこちら
  「競合対策セミナー②」ダイジェスト版の視聴はこちら
  「競合対策セミナー①」ダイジェスト版の視聴はこちら
 

52週MDマネジメント(2月編)のダイジェスト版をアップ致しました。
52週MDマネジメント(3月編)のダイジェスト版をアップ致しました。


AJSオール日本スーパーマーケット協会主催「第12期店長塾」(2023年9月13日~14日にて講演を行いました。
 
 昨年に引き続き、第12期店長塾の第三回目の講師を担当
  講演テーマ「組織マネジメントにおけるストアコンセプトの効果と実践」
  *今年は組織マネジメントの根幹を為す「ストアコンセプト」の重要性を学び、
        自店におけるストアコンセプトの作成と実践手法を学び、店舗として52週MD
        のPDCAを回すことをテーマとして研修を実施


農協流通研究所主催「全国部門主任サミット」(2023年7月27日~28日)にて基調講演を行いました。

基調講演の内容
 ①ファイブマネジメントの概略
 ②4つのハードルを越えて安定成長を目指す
 ③競合対策としての顧客の五感の実践
 ④部門特性を活かした販売力の強化
将来的に店長を目指す部門サミット故に、上記の内容で目の前の実践と同時に、店長候補としての店舗運営者としてのマネジメント力向上の二つのテーマでの講演。


AJS(オール日本スーパーマーケット協会)主催の店長研修会(2023年2月7日~8日)にて講演を行いました。

40名近い参加者により、6つのグループワークにて活発な意見交換が交わされる
  講演テーマ「競合対策の視点」
各社の現役店長が数名ずつ参加し、大阪堺地区の店舗を視察後、自分が店長だったらという仮定の基に「自分だったらこう対策を打つ」を、グループ討議を経て発表


農協流通研究所主催「全国店長サミット」(2023年1月26日~27日)にて基調講演を行いました。

第13回を迎える全国店長サミット。コロナ禍で順延していたが今回3年ぶりのリアル開催
   一時限目 ~ ファイブマネジメントの概略
   二時限目 ~ 52週MDマネジメントの継続
   三時限目 ~ 果実での52週MDの継続効果
   四時限目 ~ お客様の五感による競合対策
参加された店長が、42勝3敗の具体的実践手法を現場で即実践できる内容をメインに講義


イプロス「都市まちづくり」に、てっちゃん塾が載りましたのでご覧ください。






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コメント

hataboさん、コメントありがとうございます。

何か新たな課題が生じると、このような時代ですから、いろいろな解決策が発見されていくし、新たなチャンスとばかりに誇大にアピールする時代でもある。

それでも、その波に乗るというアンテナが必要ですね。

投稿: てっちゃん | 2024年2月13日 (火) 07時58分

dadamaさん、コメントありがとうございます。

部門買上点数や支持率全体を上げようとすれば、基本の欠品や前出しを土台として、まずは一人一品を徹底して意志をもって売り込んでみることが、その効果と本人のモチベーションに連動するのではないでしょうか。

投稿: てっちゃん | 2024年2月13日 (火) 07時55分

以前から比べると、いろんなものが花粉症に効くとなってきましたね。
私が青果の頃はれんこんを擦って鼻の下に塗るとか何とか(笑)
もっと気軽に食べるだけでこれだけの食品があるんですね。
薬機法に気をつけながら販売したいと思います。

投稿: hatabo | 2024年2月13日 (火) 06時48分

トレンドからヒットしそうな商品を掘出しコトを起こしてお客様の目に留まるシンプルな売場を作る。ITやAIが進化しても、4?年前に新入社員教育で教わったAIDMAの法則=人間はロボットでは無いですから購買心理や動機は普遍ですよ。但し欲張っては行けない。何故なら私達期待するほど簡単には買上点数は上がりませんから。部門買上点数、支持率を頭に入れている者程1品を買って頂く事がどれだけ大変かは理解している筈。だから売れる確率の高い商品の選択は入念に行い「これだ!!」て決めたらあらゆる手段を尽くして売り込みたいですね。

投稿: dadama | 2024年2月13日 (火) 06時32分

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