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2023年8月28日 (月)

しつこさと粘り強さ

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


企業のトップとして、幹部として、リーダーとして

  しつこさは重要な要素である。

特に全ての組織のリーダーにとって、徹底力は従来からの課題であり、その徹底力のスピードによって企業の存続が確定してしまうほどの要素ですから、リーダーの徹底力は問われるところであろうか。

それをしつこさで求めるか粘り強さで求めるか。

  しつこさと粘り強さの違いとは?。

しつこさは、ある意味パワハラ的に相手を追い詰めるようなイメージであり、粘り強さは相手を想って相手の心理に働きかける言動に終始しながら時間を掛けて相手が変わってくれるまで行動するというイメージであろうか。

  断然粘り強さの方が好意的だ(笑)。

しかし、どうなのであろうか?。

  粘り強さでスピード感のある徹底力を維持できるのか。

誰もが “それは疑問であろう” と思っているはずである。逆にしつこさには主導的なニュアンスが含まれ、主導的に相手をリードしてこちら側の意図であり具体性をストレートに伝える効果があると思っているであろう。

  しつこさ = スピード感のある実践手法
  粘り強さ = 相手次第の受動的実践手法

そのような違いがあるのではないだろうか。

  しつこさを徹底力に転換するにはどうするか?。

そこに、しつこく発信する側といやいや受信する側の違いがあろうか。それではどうすればしつこさを徹底力に展開できるのか。

  しつこさと同時に自らのスピードある行動が重要であろう。

リーダーが部下にしつこさく徹底度合いをもとめるのであれば、自分はそれ以上に徹底してスピードある行動を部下に見せなければならない。

  それがスピードある手本となるからだ。

そして、粘り強く部下のスピードある徹底力を待つのである。

  しつこさと粘り強さ。

どちらも大切であるが、しつこさは主導であり、粘り強さは受動であろうか。だからこそ、そのバランス感覚が重要なのである。

  スピードある組織はしつこいリーダーが必ず存在する(笑)。

それはリーダー自身の執念であり熱意でありパワーなのである。リーダーが組織を牽引するというパワーが無ければ何も始まらない。

  自らのしつこさ。

是非、自問自答してほしいものである。








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食品商業9月号が発売されました。
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当方の執筆は以下の通りです。

1.「てっちゃん流 勝てる!店長塾」
    一時限目 ~ ファイブマネジメント
    二時限目 ~ 52週MDマネジメント

今回は上記の項目を執筆致しております。お楽しみください。



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農協流通研究所主催「全国部門主任サミット」(2023年7月27日~28日)にて基調講演を行いました。

基調講演の内容
 ①ファイブマネジメントの概略
 ②4つのハードルを越えて安定成長を目指す
 ③競合対策としての顧客の五感の実践
 ④部門特性を活かした販売力の強化
将来的に店長を目指す部門サミット故に、上記の内容で目の前の実践と同時に、店長候補としての店舗運営者としてのマネジメント力向上の二つのテーマでの講演。


AJS(オール日本スーパーマーケット協会)主催の店長研修会(2023年2月7日~8日)にて講演を行いました。

40名近い参加者により、6つのグループワークにて活発な意見交換が交わされる
  講演テーマ「競合対策の視点」
各社の現役店長が数名ずつ参加し、大阪堺地区の店舗を視察後、自分が店長だったらという仮定の基に「自分だったらこう対策を打つ」を、グループ討議を経て発表


農協流通研究所主催「全国店長サミット」(2023年1月26日~27日)にて基調講演を行いました。

第13回を迎える全国店長サミット。コロナ禍で順延していたが今回3年ぶりのリアル開催
   一時限目 ~ ファイブマネジメントの概略
   二時限目 ~ 52週MDマネジメントの継続
   三時限目 ~ 果実での52週MDの継続効果
   四時限目 ~ お客様の五感による競合対策
参加された店長が、42勝3敗の具体的実践手法を現場で即実践できる内容をメインに講義


イプロス「都市まちづくり」に、てっちゃん塾が載りましたのでご覧ください。







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コメント

k,kさん、コメントありがとうございます。

→毎朝納豆を食べて粘り強く
私も粘り強く納豆を毎朝食べ続けています(笑)。お陰様で胃腸の調子はいいですね。

粘り強く教えて実践できる部下とそれでも実践出来ない部下がいるものです。
粘り強さは根気がいるものですが、しつこさは当事者が悪者になっても、組織の為に言い続けるという正義感みたいなものが必要だと思うのです。

しつこさと粘り強さ。うまく使い分けたいものです。

投稿: てっちゃん | 2023年8月29日 (火) 07時17分

hataboさん、コメントありがとうございます。

→毎日同じことをいう。
その執念が継続力になっていくのだと思います。

意外にみんな、一回言っただけで伝わっただろうと勘違いしてしまいますが、現場で現実を見ているリーダーほどしつこいものですよね。

投稿: てっちゃん | 2023年8月29日 (火) 07時08分

しつこい。私は全く違うと思ってますが昔、専門店の先輩方に叩き込まれた技術は今でも崩さずしつこく切ってます。場合により効率が悪い場面もありますが理論的に教わったことなので実行しています。粘り強く教えた元部下達は転職もしくは副店長になってます。バイヤーや管理職の方も技術、知識、料理実績は解ってくれていて名前も覚えてもらってますが、昇格出来ないのは曲者の評価なんでしょうね(笑) 毎朝納豆を食べて粘り強く魚屋道、我が道を行きます!

投稿: k,k | 2023年8月28日 (月) 20時10分

私はしつこいですね(笑)
毎日同じこと言います。
言わなくなりやらなくなる、日常的によくあることなので、やめさせないよ!の気持ちで数字が変わってまで粘り強くこちらが辛抱する(笑)
PDCAを回すにも何かをやり続ける力がある企業が強いも思います。

投稿: hatabo | 2023年8月28日 (月) 18時47分

dadamaさん、コメントありがとうございます。

組織の中での自分の立ち位置。
プロパーの存在か外様の存在かで大きく異なるのはどの企業も同様でしょうか。特にこの業界はプロパーからのDNAは強いですね。もっともそれが創業精神なのですから当然でしょうか。

そこに外様がある日突然登場しても、大方は一歩引いて様子を見、更にはには合わないとの判断。

やはり結果が一番の説得材料でしょうか。

投稿: てっちゃん | 2023年8月28日 (月) 14時12分

自虐コメント失礼します(笑)。
「企業トップとして、幹部として、リーダーとしてしつこさは重要な要素である」
私は現役を引退した肩書がない身。能書だけでは「何をほざいてるのか」と言われるのが関の山。
先ずは結果有りき。更にはその過程を粘り強く発信せねばならない。当初ジレンマも有りましたが過去は過去、今は今。量子力学に基づき自ずの立ち位置で成せる事を粘り強く語っていきますよ。
受け入れるか受け入れないかは相手次第。
残された時間、ご縁を感じてくれた方々に私が去った後でも繋げていける事を少しでも残せればですね。されとて諸行無常の響きあり。自ずの悔いを残さぬよう粘り強く、ちょっとしつこく(笑)接していきたいですね。

投稿: dadama | 2023年8月28日 (月) 13時52分

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