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2023年5月14日 (日)

乃木坂の大河女優

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。



今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

乃木坂46で、最新曲で山下美月とダブルセンターを組む久保史緒里。

  大河デビューを果たした。

一歩先に朝ドラ女優としてデビューした山下美月と、前回の「どうする家康」でデビューした久保史緒里。

  NHK女優同士のダブルセンターとなった。

なんかこれもヤラセっぽいダブルサンターではないか、と推測してしまうが(笑)、久保史緒里も十分に実力を有した乃木坂のメンバーであることは間違いない。

  久保の役柄は信長の娘の「五徳姫」。

徳川家康と瀬名の子である「信康」の正室として、織田家から嫁いできた五徳姫の役である。

  非常に重要な役柄でもある。

歴史上では、五徳姫が信長に送付した手紙に書かれた内容から、激怒した信長が家康に、瀬名と信康を処刑するよう命じたとされ、実際に瀬名と信康は亡くなった。

  その後五徳姫は78歳まで生きた。

よって、同ドラマでは、瀬名(有村架純)や信康(細田佳央太)と絡むシーンが多くなると思われる。よって「どうする家康」でも露出度の高い役回りとなるのではないだろうか。

  さてこれからの大河が楽しみではある。

しかし、今回の大河ドラマの中だけでも、家康の正室である瀬名は家康に処刑され、信長の妹のお市の方の夫である浅井長政は兄の信長と戦い、五徳姫は夫である信康も処刑されるという運命に出会う。

  そういう時代と言えばそれまでだが。

だからこそ、生死に対する意識も強かったのだろうと思う。

  生に対する意識。

と同時に

  死に対する意識。

これも現代のような認識ではなく、自分の命は自分だけのものではないという認識があったのだろうと推測できる。

  そしてその運命を握るのは誰か。

だからこそ尚更、家族、親族、親子の絆が強く結ばれていた時代でもあったのだろう。

  そんな時代背景を背負って生きた五徳姫。

その大役を演じる、乃木坂46のセンターである久保史緒里。久保史緒里が五徳姫を演じるのは実力で採用されたという。確かに久保史緒里はそれ以前にも、いくつかのドラマに出演していたのを見たことがある。

  更に歌も上手い。

乃木坂46では三期生として入団しており、一期生二期生が全員卒業しており、今や三期生が最上級生の乃木坂にあっても中心メンバーであることは変わりない。

  大河女優として歌番組に出演出来ない場面もあるだろう。

そして、そんな時の代役として林瑠奈が活躍しているとも聞く。

  進化を続ける乃木坂から目を離せない。






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コメント

k,kさん、コメントありがとうございます。

今回の大河で信玄と共にセットで歴史上登場する謙信が登場しないのが残念と言えば残念ですが、家康と絡まないという設定ですので致し方ないのですが、どうしても信玄と謙信という関係と家康との関わりが知りたかったですね。

この世に、“もしも”があるのであれば、もしも信玄がこの後に病死しなければ、家康、信長はどうなっていたのか。日本の歴史はどう変わっていたのか。それだけここからの信玄の死は突然過ぎましたね。

投稿: てっちゃん | 2023年5月14日 (日) 07時46分

kazuです。

なるほどですね。
乃木坂さんはわかりませんが、「どうする家康」に出演されているのですね。
大河女優ともなれば今後も注目株ですね。
本日は武田信玄に家康が破れ、あの有名な「絵」の舞台ですね。
家康はこの敗北時の情けない姿を絵に残して、生涯自分の卑しめの為に持参していた事は有名です。
家康の様な天下人も大きな失敗を糧に上り詰めて行ったんですね。

投稿: kazu | 2023年5月14日 (日) 06時59分

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