実年齢
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
外見と実年齢。
相応の方もいればギャップのある方もいる。
要は、個体差が大きいということであろう。
出来れば若く見られていものである(笑)。
昔は(私がこの業界に入社した当時)は、実年齢が意外に若いかたが多かったように思う。
“あの店長って意外に若いんだ”
ということはどういうことかと言うと、見た目は老けて見えるが実際の年は30代だったり40台だったり。
それだけ苦労してきたということか(笑)。
それを、相手を見るこちら側の年齢も関係していたのかもしれない。
当時は全てが相手の方が年上。
それだから、どうしても相手が大人に見えてしまったのかもしれない。
もちろん、現代でも実年齢のほうが若く見える方もいるのはいる。
要は老けて見える方が(笑)。
しかし逆に、実年齢よりも圧倒的に若く見える方の方が多いように思えるのである。
“彼って、50代なの!”
“彼ってもう40代か!”
そういうあんばいである。
“いいことじゃない、てっちゃん”
それは私が歳を重ねた結果、若年層が実年齢よりも更に若く見えるのか、それとも実際に実年齢よりも若く見える世代なのか、それともそのような努力をしているのか(笑)。
髪も黒々で顔のしわシミもない素直な顔。
ヘアカラーもごく当たり前に使われる時代である。もちろん当方も真っ黒な色で染めてはいるが(笑)。
よって見た目が若く見える要素は多いのも確かである。
しかし、私が入社当時の40代とはもっと白髪にしわの入った色黒の顔で、面構えが怖かった。
50代ともなるとその眼光が鋭く殺気を感じたものだ。
しかしそれは間違いなく、新入社員からみた40代であり50代ではあろう。
当時の40代と言えば、ベテラン店長やその上のエリアマネージャークラスである。
背負う組織や人材も大きく異なるかもしれない。
そんな環境の違いも背景にはあるのかもしれない。
そして特に若いと思うのが、現代の40代の担当者である。
どの担当者も20代後半から30代前半に見えてしまうのである。
羨ましい限りではある。
しかし、それは本人にとっては如何なるものなのか。
若く見られたい。
私の年齢にもなれば、常にそう思われていたいと思っているが、40代の人間にとって若いと見られることはどういう意味を感じるのであろうか。
“俺は若く見られている”
そう思って、嬉しく思うのだろうか、それともちょっと微妙に思うのであろうか。
50年前の40代なら間違いなく喜んだ(笑)。
しかし現代は?。
そう考えると、微妙な感度を持ってしまう。
PS
4月20日(水)より開催の「競合対策セミナー」。
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店舗運営責任者、店舗運営統括責任者の方に視聴して頂きたいものです。
5月18日開催「競合対策セミナー②」ダイジェスト版の視聴はこちら
5月11日(水)開催の「52週MDセミナー」の一部を公開致します。
52週MDマネジメントセミナー(6月編)ダイジェストの視聴はこちら
以下のような内容で毎回翌月のMDセミナーを開催しております。
次回は8月編を7月5日(火)に開催予定。
是非、動画(YouTube)をご覧頂き、次回以降のセミナーから学んで頂ければと思います。
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1.8月月間の52週MDの提案
・8月1週~お盆前哨戦
・8月2週~お盆商戦本番
・8月3週~秋の味覚
・8月4週~残暑対応
・8月5週~秋刀魚と葡萄
*年度前半戦のヤマ場、顧客の上半期の通信簿となる月
2.販売のポイント
・訴求ポイントや売場展開の仕方
3.売場事例
・売場写真で売り方の事例を紹介
4.質疑応答
5.フリートーク
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コメント
コジカ店長、コメントありがとうございます。
コジカ店長の実年齢がよく分かりませんが、確かに先日お会いした社長様と比較すると若さを感じましたが、それもコジカ店長の腰の低さからくる印象なのかもしれません。重要なのは社内や店内で部下達が一丸となれる雰囲気作りだと思います。
dadamaさんは眼光の素敵なというよりは、眼光の鋭いという印象でしょうか。機会があれば一度お会いしてみては如何でしょうか(笑)。
投稿: てっちゃん | 2022年6月23日 (木) 09時27分
わたくし店長なのですが、社長とは同い年で、常に社長の風格、振る舞いと、自分の歳相応の貫禄不足がコンプレックスでした。
今は、考え方は社長と同じく、見た目はしょうがないと、半ば開き直って日々精進させていただいております。が、気持ちは20代、30代のまま、イチ担当者の域を超えていないなーと反省の日々です。
追伸 dadamaさんは眼光の素敵なかたなんですね。ますます自分の妄想と合致してきました。😁。
投稿: コジカ店長 | 2022年6月23日 (木) 09時00分
dadamaさん、コメントありがとうございます。
やはり一見の若さを感じるポイントは髪の毛でしょうかね。
そして、眼光。
しかし眼光は若さというよりは勢いやバイタリティーかもしれませんが、眼光はやはり人間にとっては重要な評価基準かと思います。
dadamaさんと初めてお会いした時に、その眼光に刺殺されるかと思いました(笑)。
投稿: てっちゃん | 2022年6月23日 (木) 07時46分
私は見た目は上に、接すると下に見られますかね。確かに思考回路は永遠の3歳並ですが(笑)。
見た目の若さより気の若さの方が健康的にも良さそうですね・・・ボケ防止にも(笑)。
そう言いながら毛染めは手放せません(笑)。
健康診断でもメタボ注意報が出たので次回までになんとかせねば・・・断酒すれば簡単なのですが(笑)。
投稿: dadama | 2022年6月23日 (木) 06時52分