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2021年12月

2021年12月31日 (金)

区切りの年

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


いよいよ大晦日。

  2021年も本日が最終日。

そしてこの業界の方々一年で一番重みを感じる日。

  それが本日12月31日の大晦日。

私も学生の身からこの業界に入り36年。

  36回の年末大晦日を経験してきた。

そして今年初めて大晦日を休日として家で過ごしている。

  36年ぶりの大晦日の暮らし。

それだけ私自身のこの一年間の環境変わったということではあるが。

この一年間の振り返ってみると

  3月いっぱいまで店継続して店長をしていた。
  4月より有給期間を過ごしながら独立の準備。
  6月より正式に独立をして企業立上げの準備。
  7月中旬より[株式会社てっちゃん塾]を設立。

このような流れにて、食品スーパーの従業員という立場から、小売業界のコンサルタントとして独立したわけである。

  よってお盆商戦もXmas年末商戦も店舗から離れてはいた。

しかし、はやり年末商戦から離れるということは、いままで36年間の社会人生活で初めてのことであり、従来からの年末をお店で迎えるという習慣とは異なり、昨日のロングセラーの話題とは異なり「緊張感」という気持ちの持ちようが無くなったのは確かである。

  しかし逆に言うと客観的に周囲の店舗が見えてきた。

それは、この業界に関わる小売業以外の方々と同様の視点で客観的な視点で売場であり商品であり顧客を見る視点に移ったともいえるであろうか。

  寂しさもあるが嬉しさもある。

今まで見ることの出来なかった各企業の取り組み、そして商品化や陳列技術の違い、更にはイベントに対する企業姿勢の違い等が企業や店舗の比較によってより明確に、いろいろな部分での違いを把握することが出来るのである。

  これもまた自らの環境の変化であろうか。

そのような環境の違い、そして自分自身の年末商戦との関わりの違い、そして企業の年末年始というとらえ方の違い等を見るにつけて、Xmasや年末という一年で最大のイベント、普段とはかけ離れた環境に対しての考え方、とらえ方、そして売場への反映の仕方の違いに触れるにしたがって、従来の自分のイベントに対する考え方との相違点も見えてくるのである。

  そのような視点から見えてくるこの業界の本質。

それは一定の企業やお店に属している限り見えてこない視点かもしれない。
それを、今年は大いに種まきをさせていただいた。

  その種がどう収穫するかが今年の課題となる。

更に、今年は私事ではあるが、初孫が誕生した。

  やはりどうしても可愛く見えてしまう(笑)。

嫁に行った娘の息子であるから、12月は当方の実家にて面倒を見ていたため、ほぼ毎日顔を合わす生活が続いた。
こちらも、従来からの生活環境が大いに変化したといえる。

  店内レイアウトならぬ自宅レイアウトの変更。

それによって初孫を中心にした生活スタイルへと変化。
それ以前に、出産スタイルや育児スタイルの変化も自分たちの育児スタイルと比較しても大きな変化を感じるのである。

  父親の関わりや育児費用の変化。

更には育児マニュアルも大きく変化し、自分たちの大雑把な育児スタイルとは大きく変化し、現代は本当にマニュアル志向な育児生活を要求されているようだ。

  これも含めて新たな年度が明日からスタートする。

そして読者の皆様も、よいお年をお迎えください。

  それでは明日またお会い致しましょう。


PS
今後開催のセミナーのご案内。

①52週MDマネジメントセミナー
52md 
  日時:2022年1月12日(水)~毎月一回 13:00~14:30 
  定員:30名
  対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
    店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般 
  参加料:法人15,000円(30名まで) 個人5,000円(1名まで)
  参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり
  
  *52週MDセミナーの申し込みはこちらから


②データマネジメントセミナー
Photo_20211229140001 

  日時:2022年1月21日(金)~3回の開催 13:00~14:30
  定員:30名
  対象者:地域に密着した店舗を目指す小売業のご担当者様
  店舗運営部長、バイヤー、SVなど店長を育成指導する方全般
  参加料:法人30,000円(30名まで) 個人10,000円(1名まで)
  参加方法:オンラインセミナー(Zoomにて開催) ※後日アーカイブ配信あり

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2021年12月30日 (木)

ロングセラーの強み

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


ロングセラー。

  読んで字の如し。

長い間売れている商品。

  コロナ過においてロングセラーへの回帰があったという。

コロナ過により、買い溜めという従来からの買い物行動から、お店へ買い出しに行く回数が減少し一回当たりの買い物量が急増、よって新たなチャレンジ的な商品よりも普段から目にしている自分にとって安心の定番商品の買い溜めという買い物行動が、ロングセラー商品への回帰を促したという仮説である。

食品業界のロングセラー商品。

  三ツ矢サイダー。
  森永ミルクキャラメル。
  カゴメトマトケチャップ。
  キューピーマヨネーズ。
  ビスコ。
  ヤクルト。
  永谷園のお茶漬け。
  
等々、挙げればキリがない。
これらの商品は発売されてから60年以上も食品スーパーの商品棚に陳列され続けている商品である。

  中には未だにカテゴリー№1商品も存在する。

もっともそうでなければロングセラーとは言えないし、迷ったらその商品を購入するという世代を超えた支持があるということであろう。

  同様に我々業界に話を戻そう。

我々業界も、地域でのロングセラーとの想いで日々業務を積んできた。

  そして迎えた年末商戦。

今年一年の顧客からの評価が年末商戦と位置付けているこの業界。
よって、この年末商戦が今年一年の評価であり、この一年間という長い期間の結果を占う時期でもある。

  そしてその積み重ねが毎年の52週のこの時期の繰り返しとなる。

思えば、長い長い一年の総決算を迎えているわけである。

  基本的には同じレイアウトと同じ商品。

しかし52週という繰り返しからの週ごとの商品の変遷を繰り返しながら、如何に地域での食材提供業としてのロングセラーとなるかを日々実践していくのである。

  よって毎日が勝負の食品スーパー。

それを支えるのが現場のスタッフであり、本部の支援である。

  しかしロングセラーとなる為には紆余曲折という壁がある。

紆余曲折とは、競合店の出現であり地域の道路事情の変化であり従業員の異動であり店長自身の人事異動等、店舗に関わる内部与件や外部与件全てである。そしてそれらの与件に対応しながら、その時々の店長のリーダーシップによって顧客獲得の成功失敗を繰り返しながら、地域の顧客に対しての支持を徐々に高めていくのである。

  この作業は半永久的に継続されていくことになる。

よく、企業のトップから言わせると、継続的に顧客の支持を維持していくには、店舗運営を平均的に実践していくことが重要であり、極端にレベルを上げたりその反動で下がったりしてはいけないという視点もあろう。

  とは言っても担当者の腕次第で販売力は変化する。

dadamaさんがよく言っていた。

  「お前の後のことを考えろ!」

しかしそのような時期があるからこそ、部下はいろいろな意味で刺激を受け成長し、より高いレベルの目標を見いだせるのである。

  重要なのは自分の時代のレベルを落とせないという緊張感。

そんな緊張感を持って店舗内でリーダーシップを発揮し、店舗運営を図ることが重要なのである。

  その緊張感が年末商戦を支えるのである。

あと2日間。

  今日が一年で一番長い日。

2日間を突っ走って参りましょう。



PS
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  日時:2022年1月12日(水)~毎月一回 13:00~14:30 
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2021年12月29日 (水)

ラスト3日間が勝負

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


さて、今日は12月29日。

  今年も残り3日間(本日含む)。

あとはやるだけ。

  予定通り製造し売り切るだけ。

とは言っても、微調整は重要である。

  特に生鮮総菜は日々が仮説と検証の連続。

そして時間帯別に日々の計画と実践、そして結果が異なり、その調整をするからこその利益である。

  この3日間は利益との戦いとも言えるであろう。

12月29日~31日の売上金額も極端に伸長するし、当然にこの3日間で売れる商品の値入も40%~50%がザラであろうから、ここでの荒利獲得額もハンパではない。

  如何にロスなく予定通りの売上を獲得できるか。

よって、この3日間はどれだけ微調整してもやり過ぎということは無い。
徹底して利益獲得に邁進すべきであるし、それがこの3日間の小売業の行為である。

  だからこそよい年明けを迎えることが出来るのである。

ただし、疲労もピーク。

  体調管理と並行しての年末商戦。

昨年末もそうであったが、コロナ過による健康管理の徹底という裏側で、風邪やインフルエンザへの感染が極端に減少したのは不幸中の幸いであろうか。

  油断禁物ではあるがあとは体調維持が重要。

そして今日重要なこと。

  グロサリーの際物を出し切ることである。

かまぼこおせちが鮮魚部門という企業もあるだろうが、そのような際物は本日で出し切るという行為は必須であろう。
そして出し切るということは、売場の微調整であり変更でありを店舗が自ら行わなければならないということである。

  定番は本部指示待ち。

そんな企業もあるだろうが、だったら本部に率先して現実を報告し、現場自らがどうすべきかの答えを持って指示を受けるスタンスが必要となる。

  店舗が率先して売場を変えててでも在庫をすべて売場に出し切るという行為。

これが29日の店舗運営者の使命ではないだろうか。

  30日~31日は生鮮惣菜が主役とならなければならない。

よって、本日中にグロサリー部門に関してはやるべきことを完了させてこその、利益獲得策となる。
そして明日以降は、売場のみの在庫管理にてしかるべき手を打つことだ。

  だからこそ商品移動等が見えてくるのである。

そして鮮魚部門は数の子とたこをしっかりスペース拡大にて売場に陳列することである。

  特に数の子は事前売り込みが必須。

たこ類も年末だけは太足のものが優先的に購買されていく。

  地域性もあるが地方ほどのこの傾向は強まる。

どうしても値ごろにこだわる普段の購買行動どは異なり、年末には年末の購買行動が存在する。
年末の商品動向は値ごろといワードを切り捨てなければならない。

  購買行動の第一優先は「商品価値」である。

如何に、謂れに則った商品価値を有するか。

  これが年末の顧客の購買行動の第一優先となる。

そこをわきまえた商品化と陳列技術がこの年末で更に単価を上げられるかの瀬戸際となる。
そして惣菜はまだまだ弁当の動きはあるだろう。

  逆に普段以上に本日の弁当需要は高い。

年末商戦。

  いよいよ最終章に入りました。



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2021年12月28日 (火)

冷食強化と五感

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


ある情報によると、冷凍庫の需要は昨年同期比で約2倍になったという。

  更には冷凍庫の需要は2027年まで年5%前後で伸張し続けるという。

いずれもコロナ禍による買い溜めと連動した買い回りの変化に由来しているのであろう。
とは言っても、昨今の冷凍技術の向上による冷凍食品の味の向上もあろうし、冷凍による品質劣化の削減、食品ロスの削減という未来へ向かう持続可能な生活習慣への意識の変化にも由来しているのは間違いない。

そして我々食品スーパーの売場構成における冷凍食品の拡大は留まるところを知らないという現実である。

  冷凍食品品数の増加。
  冷凍食品売場の拡大。

これはコロナ禍という一つのきっかけが引き起こした時代のスピード化である。

  いずれこのような環境になることは見えていた。

が、コロナ禍という環境の変化が、時代のスピード化を速めた結果の冷凍化への流れであろう。

  冷凍化の技術の進化。

確かに、昨今の冷凍食品の味の進化は目覚ましいものがある。

  が、全てが全て冷凍化に進むかと言えばそれは否であろう。

それは、冷凍化してよい商品とそうでない商品がはっきりと区分けされる時代になっていくことを示していると思われるからである。
現時点では、レタス、ジャガイモ、キャベツ、きゅうり、茄子、ごぼう、筍、玉子、豆腐、白菜、こんにゃく、すいか等は冷凍が不可な素材である。

  しかしこれもいずれ冷凍可能となるかもしれない。

冷凍食材のメリットとは?。

  鮮度の安定。
  品質の安定。
  日付の長さ。
  買い溜め可。
  美味の進化。

冷凍品にすることで、例えばアボカド等は実際に調理して初めてその内部の劣化がわかるのであるが、冷凍品化されることで全てが調理済にての冷凍化になることによって、製品化された段階である程度は品質の安定化が為されている為、調理の段階で使えないという不安定さがなくなるのは有難いことであろう。

また、最近では料理の途中まではメニューのセットになった冷凍食材を使用し、最後の味付けや冷凍素材しにくい野菜等を加えてメニューを完成させるような冷凍のミールキットも冷凍食品にラインナップされてきており、更に働く主婦や単身者独身者に便利が冷凍食品が登場してきているのである。

  冷食売場が拡大されてくわけである。

そしてその流れはコロナ禍というきっかけで加速し、その加速は今後も止まることはないであろう。
更に、そのことで食品ロスという世界的な課題も改善されることになる。

  日付管理が長くなるというメリット。

これは販売者側からみると、大きなメリットとなる。

  ロス削減は利益安定へ繋がるからである。

いずれにしても、販売側も購入側にもメリットの多い冷凍食品。

  しかし・・・ 。

だからと言って、食品スーパーから生が消滅するかと言えばそうではない。

  お客様が感じる五感は健在である。

その五感から、購入店舗を決定するという行為は継続されるであろう。
それは人間が古来から有する感度であり、その五感を働かせることで決定される、視覚、聴覚、味覚、聴覚、触覚は普遍だからである。

  そこで顧客は店舗を決定するという事実。

こればかりは、やはり店舗運営の原理原則であるといえるであろう。




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 当方の「てっちゃん流 勝てる!店長塾」が今回より連載スタート。
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  一時限目~「ファイブマネジメント」
  二時限目~「52週MDマネジメント」

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2021年12月27日 (月)

少数と精鋭

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


少数精鋭とはよく聞く言葉である。

  その意味は?。

優秀でえりぬきの人材のこと。 数は少ないが能力にすぐれた集団。 もとは、選び抜かれた少人数の優秀な兵士をさす。

  選ばれた優秀な人材。

よって、成績優秀な上位者を選抜して招集されたチームという意味であろう。
少数の優れた人材によって、より密度の高い運営をするという意味で使われる場合が一般的であろうか。

  しかし、・・・ 。

少数精鋭に選抜されて人間はモチベーションを高めるであろうが、その少数に選抜されなかった人材はどうなるであろうか。

  残り8割のやる気やモチベーションは?。

と考えると、やたらと少数の精鋭を集めて事を為させようとするのは組織運営上はどうなのだろうか。

  この世には「2:6:2の原則」がある。

組織を構成すると、必ず上記の割合で人材が区分けされていくというものだ。

  優秀な2割のグループ。
  中庸な6割のグループ。
  劣勢な2割のグループ。

なぜか不思議であるが、どれだけ優秀な人材を集めても、上記のようなグループわけが為されてします。

  ここの人間関係の妙が隠されているのであろう。

しかし今回はその妙を暴くのではなく、上記のようなグループ分けが為されてしますということは、組織における少数精鋭を敢えて実践することが本当に組織運営上正しいことなのかどうかを問うのである。

  組織構成員が多かろうと少なかろうと2:6:2の原則が成り立つ。

ということは、より少人数のグループに分割した方が、より組織に貢献しようとする人数が増えていくのではないだろうか、という問いである。

  100人の組織における自分という存在価値。
   10人の組織における自分という存在価値。

さて、どちらが自分の存在価値を高めることが出来るであろうか、と問われたら、多くの方は後者と答えるであろう。

  そうより少ない組織構成員の方が一人の存在価値は高まるのである。

ということは、少数の精鋭を集めることではなく、少数の人数でで組織を構成する仕組みのほうが、一人一人がより有効に自らの能力は発揮する機会に恵まれるということになるのである。

全体会議の後に小グループに分かれての討議が行われるのは上記のような理由からであり、より有効な構成員の声やアイデアを引き出せるという少人数でのメリットを活かす為なのである。

  少数とは必然的に精鋭化する手法の一つ。

そして、全体会議の場ではなかなか自ら挙手をしてい発言しにくい雰囲気であるが、より少数のグループ化していくことにより、より一人一人の発言の場が許され、その場で自らの発言によって参加意識が高まり、いろいろな視点からの意見交換の場となり、参加者達はより多くの視点に振れることによって情報の共有が為され、より多くの学びへと繋がっていくのである。

  よってセミナーも同様のことが言えるであろう。

より少数のセミナーという場は、より多くの学びを得られる場であると言える。

  少数にして精鋭化を図る。

これも人材育成の一つの方向性なのである。




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2021年12月26日 (日)

今年を振り返って

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

今年最後の芸能ネタとなる。

  よって、こちらも今年を振りかってみたい。

まずはドラマ部門。

  今年も多彩なドラマで楽しませて頂いた。

特に、4月スタートのドラマはいずれも面白かった。

  私が4月期に録画予約して視聴したドラマは以下の通り。

  月曜 〜 「イチケイのカラス」「珈琲いかがでしょう」
  火曜 〜 「大豆田とわ子と三人の元夫」「着飾る恋には理由があって」
  水曜 〜 「恋はDeepに」
  木曜 〜 「桜の塔」「レンアイ漫画家」
  金曜 〜 「リコカツ」
  土曜 〜 「コントが始まる」「最高のオバハン 中島ハルコ」

そのいずれもが話題性のある内容であり、また主演を演じる俳優、女優達も話題性の高い俳優陣が多かったのも特徴であろうか。

  イチケイのカラスの
  リコカツの北川景子と永山瑛太  芸能ネタの日(笑)。

今年最後の芸能ネタとなる。

  よって、こちらも今年を振りかってみたい。

まずはドラマ部門。

  今年も多彩なドラマで楽しませて頂いた。

特に、4月スタートのドラマはいずれも面白かった。

  私が4月期に録画予約して視聴したドラマは以下の通り。

   月曜 〜 「イチケイのカラス」「珈琲いかがでしょう」
   火曜 〜 「大豆田とわ子と三人の元夫」「着飾る恋には理由があって」
   水曜 〜 「恋はDeepに」
   木曜 〜 「桜の塔」「レンアイ漫画家」
   金曜 〜 「リコカツ」
   土曜 〜 「コントが始まる」「最高のオバハン 中島ハルコ」

そのいずれもが話題性のある内容であり、また主演を演じる俳優、女優達も話題性の高い俳優陣が多かったのも特徴であろうか。

  イチケイのカラスの竹野内豊と黒木華。
  珈琲いかがでしょうの中村倫也。
  大豆田とわ子と三人の元夫の松たか子。
  恋はDeepにの石原さとみと綾野剛。
  桜の塔の玉木宏と広末涼子。
  リコカツの北川景子と永山瑛太。
  コントが始まるの有村架純と菅田将暉他。
  最高のオバハンの大地真央。

大地真央だけはちょっと年代が違うが、逆にその大御所ぶりが見るものを爽快にさせてくれた。
そして、この期のドラマはいずれも最後まで飽きさせない充実した内容ぶりが見事であった。

  各局の年初めのドラマのせいでもあるだろうか。

そして、今年一番に面白かったドラマと言えば

  「ハコヅメ」で決定であろう。

戸田恵梨香と永野芽依の凸凹コンビ。
そこにからまるムロツヨシ。
そして三浦翔平と山田裕貴。

  彼らのカラミが最高であった。

今でも何度も見直してみても腹筋が痛くなるほどの笑いが出る(笑)。

一方アイドルグループに目を向けてみると。

  乃木坂46の卒業メンバーの多さが目立った。

特に乃木坂を支えてきた一期生と二期生の卒業が目立った都市である。

  堀未央奈
  松村沙友里
  伊藤純奈
  渡辺みり愛
  大園桃子
  高山一実
  寺田蘭世
  生田絵梨花

そして、来年早々には、新内眞衣と星野みなみが卒業を予定。
そして、乃木坂には5期生が入ってくる。

  主力が3期生、4期生となる乃木坂。

一時の勢いはないかもしれないが、次世代を担うメンバーがより活き活きと活躍する期待感も高いチームとなるであろう。

そしてここに来ての神田沙也加さんの死去も惜しまれる。

  神田正輝と松田聖子の長女として生を受ける。

こればかりは本人以外には理解しえない人生であり、今回の事故であろうから他人がとやかくは言えない。

  ただただ身内の方々には早々に前向きになってほしいものである。

そして松田聖子は大晦日の紅白も辞退した。

  是非、来年からは元気な姿を見せてほしいものである。

そして、来年も芸能ネタは極力ネタ切れ無しで続行していきたいと思うのです。

  来年もよろしくお願い致します(笑)。
  


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2021年12月25日 (土)

前割りに目覚める

皆さん、こんにちは。
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前割。

  前割?。

そう聞いて、なんのことかわからなかった。

  先日、あるデパートでの出来事。

下戸の私がお酒売場を見て回った時のことである。
お酒売場の小さな冷蔵平台で展開されていた見たことのない酒造メーカーの焼酎が陳列されていた。

  毎回展開される商品が異なる企画コーナー。

そこで今回は、鹿児島の出水(いずみ)酒造の焼酎各種が展開されていたのである。
聞かない酒造メーカーであるが、そのほとんどは関西以西での販売であるという。

  メーカーの販売者の言である。

そう、その売場にはメーカーから派遣された売り子(男性)が付いて、販売していたのである。

  下戸の私はとりあえず話だけと思って話しかけた。

「聞かないメーカーだね。」

  「はい、九州だけの商品もありますから。」

「普段焼酎って飲まないけど、美味しい飲み方ってあるの?。」

  「マエワリがお勧めですよ。」

「マエワリ?。」

  「ハイ、前割りです(笑)。」

そう、事前に焼酎を軟水で割っておいて、数日後に飲むという飲み方だという。

  お酒とは飲む直前に好きな割り材で割って飲むものと思っていた。

彼が言った。

  「3日熟成させて飲んでみてください。」

焼酎:軟水を6:4で割って、3日後に飲むと、熟成?され、焼酎が軟水に馴染んで柔らかくなり、非常に飲みやすくなるのだそうだ。

  “ほんとかいな”

そうは思ったが、売り子の彼は真剣に頷いた。

  “だったら飲んでみるか”

「前割りだったら、どれが美味しいの?。」

  彼は一番安価な1,100円の900MLを勧めてくれた。

900MLで1,100円なら、普段スーパーで売っている商品の中でも買いやすい価格帯である。

  下戸の私は思わず購入してしまった。

当然、その前割りを検証してみるためである。

  当然、業務上致し方無く、である。

そして当日の夜に、言われた通りに焼酎6:軟水4で前割りをして4日間置いた。
この気温であるから、台所近くにおいて熟成させてみた。

  どちらも透明だからどのようの熟成しているのかは不明(笑)。

そして、5日目に飲んでみた。

  まろやか。

こんなにも焼酎の角が取れて、軟水と馴染んだ味を初めて知ったのである。
とは言っても、芋焼酎の香りと重みはしっかりと感じられ、味わえるお酒というイメージになっていた。

  思わず酒造メーカーに電話してしまった(笑)。

先日紹介された美味しい飲み方に対してのお礼である。

  下戸の私でも飲みやすくなった芋焼酎。

皆さん、下戸の私のお勧めの飲み方である。



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2021年12月24日 (金)

地域性を考察

皆さん、こんにちは。
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今年の年末商戦。

  本日はXmasイブ。

本来であればXmas商戦最大の繁忙期である。

  “本来であれば?”

そう、本来であればXmas商戦の最大の販売期は24日のXmasイブの本日である。

  しかし今年は24日が金曜日で25日のXmas当日が土曜日。

そう考えると、25日の土曜日はどのような買い回りとなるのか?。
どのような?というよりも、Xmasのごちそうをいつ食べるのか。

  “もしかすると25日にズレ込むのではないか?”

そのような予測を立てている店舗や企業もあろう。

  当然である。

だって、25日~26日は今年最後の週末でもあり、この週末をどう過ごすのかでXmas商戦なのか年末商戦なのかが分かれるのである。

  そこで各企業や各店は過去のデータ活用となる。

過去といえば、2010年が今年と同じ曜日回り。
よって、この年のデータからの24日以降からのXmas年末商戦の売り上げウェイトをしっかりと確認する必要はあろう。

  そして言えることは都市部と地方での大きな違い。

どうしても都市部は地方へ帰省する方が多くなるため、年末商材の準備というよりも家族でのXmasパーティを志向するだろうし、地方となればせっかっく帰省する息子や孫たちの為に「おもてなし」商材や年末準備商材の事前準備にいそしむこの週末となろう。

  そこに大きなギャップが生まれるのである。

それが、今年は顕著に表れるのがXmas商戦であるといえる。

  そこにどう個店が対応するか。

そう、個店対応となるのが今年のXmas商戦の最大の課題ではなかろうか。

  俺のお店はどちらに転ぶのか。

同じエリアでも個店によっては若い客層なのか、その逆なのか。
それによっても大きな違いがあるのが今年のXmas商戦の大きな特徴ではないのだろうか。

  同様にこれからの時代は個店対応に直面する機会が増えていくであろう。

よって、個店の店長のリーダーシップが大いに試される時代であり、店長次第で業績がさらに格差が生じる時代になっていくと思われる。
その判断はやはり従来からのXmasから年末への日別トレンドをしっかりと把握する必要はあろう。

  そしておせち商材の日別動向と総菜の動向の比較であろうか。

おせちの山と鶏肉の山の比較。

  その比較から自店の特性を図る。

都市型なのか地方型なのか。

  同じエリアだからといって一様に測れないのが現代である。

自店という最大の情報を如何に全社と比較して、そして隣のお店と比較して詳細に把握しておくという事前情報。
この行為が、自店特性を把握する上では、今後重要になってくるのではないだろうか。



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2021年12月23日 (木)

商戦のスタート

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は12月23日。

  いよいよXmas・年末商戦のスタートである。

しかし私も現場を離れて半年。

  そして何十年ぶりに年末商戦からも遠ざかった。

何十年ぶりというよりも、この業界に就業して以来初めての出来事であろうか。

  クリスマス売場のシーン。
  年末売場の数々のシーン。

今までいろいろなお店で年末の10日間を経験し、いろいろなシーンを生の目で見てきた。

  その生の目線で見れない寂しさ。

これは経験したことがない人間にはわからないであろう(笑)。
そして、この業界に身を置く人間にとって、いつかはその瞬間が来るのである。

  早いか遅いかの差。

私は、今、それを味わっている。

  Xmasから年末の10日間はお客様からの通信簿を渡される時期。

それがこの業界に身を置いてから、先輩や店長から言われ続けてきた言葉である。

  だからこそ、一年の〆をこの時に賭けるのである。

それは金の為でもなくお客様の為でもなく、ただただ自らのプライドの為。
お客様の為でもなくというのは言い過ぎであるが、やはり自分のプライド、一年間の労をこの通信簿で癒されたいという願望であり自らへのプライドによって、この時期の10日間を過ごすのである。

  それが私流の10日間である。

よって、このラスト10日間に向ける気持ちの高揚感が私を年末商戦へ向かわせるモチベーションであり、そのモチベーションが店舗を牽引する力にもなっていたのであろう。

  モチベーションが年度ごとの新たなチャレンジへと向かわせるのである。

やはりXmas年末商戦とは、この業界に就業するものにとっては、特別な期間であることは異論がないであろう。

  そんな期間を迎えつつある現役諸君が羨ましい。

是非とも一年の総決算であるこの時期。

  お客様は既に年末購入店舗を決めているのである。

よって、これからの期間は、如何に自分の読み通りの来店されたお客様へ最高のサービスをすることにある。

  その為に、計画通りの作業を確実に毎日やりきること。

それがこの10日間の最大のポイントであろう。

  そしてここにきての「オミクロン株」。

それもある程度は予見できたコロナ過の中の影響であろうか。
事前の顧客アンケートや情報収集、そしてオミクロン株からの影響度を鑑みた年末の来店予測、売り上げ予測を立てているであろうから、その情報と計画を信じて、年末商戦へ向かうべきではあろうが、日別への対応は毎日微妙に来店動機の変動はあるだろうから、そこは日々の買い物動向をしっかり見ていく必要はあろう。

  23日~25日。
  29日~31日。

それぞれの3日間の日別の買い物動向の変化をどう日々の商品化に結び付けるか。

  ここからが、本当に毎日の変化に対応していく時期となろう。



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2021年12月22日 (水)

自らを位置づける

皆さん、こんにちは。
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仕事というものは、自分自身をどう捉えるかで変わってくると思われる。

  自分の仕事への役割考察である。

今自分が受け持っている仕事の役割とは、企業内や組織内でどのような位置づけにあるのかという考察と、自分の役割が組織内でどのような機能を果たし、自らがどのように行動すればその機能が果たされるのかを考察することが重要であろう。

  それによって自らの行動が激変するからである。

特にこの小売業という業界はチェーン化によって成り立っている。

  本部の役割。
  現場の役割。

この役割が大きく分割されて、その各々がその領域に特化した役割を追求するから、チェーンストアはその強みをお互いにフォローし合って強い商品と強い販売力を行使できるのである。

それには、自らの強みとその強みを発揮する行動が重要となる。

  本部の役割は「仮説立案」であり、強みは「商品情報」。
  現場の強みは「結果検証」であり、強みは「顧客情報」。

商品MDを仮説立案するのが本部の役割であり、販売検証するのが現場の役割。
そして本部の商品情報に対して現場は顧客情報の強みを活かして個店対応する。

  上記のようにお互いの強みを活かすのがチェーンストアの強みとなる。

その位置づけを、本部や現場の従業員が如何に理解するか、知るかということから始めなければならない。

  特に現場の従業員への認知度を高めることが重要であろうか。

なぜならば、

  現場は常に受け身であるから。

受け身ということは、その受ける情報が多ければ多いほど、情報受信に対するウェイトが高まり情報発信への対応が遅れる又は発信不能となる可能性すらあるからである。

  本来の役割と強みは顧客情報。

しかし受信に振り回され、商品情報の受信と対応に追われ、その強みである顧客情報の発信という自らの役割への対応が滞ってしまっていることが最大の要因であろうか。

  更には受け身から由来するダメ出しへの萎縮。

どうしたって現場は情報発信に対しての対応が遅れがちとなり、時折対応不能となる場面で出てこよう。
そこで、発信者からのダメ出しによって、常に発信者に対する萎縮的な対応が本部俺様、現場丁稚的な位置関係になってしまってきたのが、現実のチェーンストアではなかろうか。

  そう表現すると本部関係者は面白くないであろう。

しかし、本部関係者とは言え、かっては現場の人間であり現場で我が物顔で本部と対峙していた人間もいよう(笑)。

  逆に言うと本部と対峙するぐらいの役割実践の積極性が重要なのである。

そんな現場での役割責任を全うするスタンスが今の流通の大きな課題なのである。

  現場の強みは「顧客情報」に一番強くそして一番早いということだ。

その強みを発揮出来るか否かが企業としての強みへ連動するのである。



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2021年12月21日 (火)

不具合

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再び、パソコンが不調となった。

  一番目の「MacBookPro2012Mid」である。

まず最初の不具合は、キー操作の不具合が出た。

  YUIO。

この4つのキーが反応しづらくなっていたのである。
しかしこの4つのキーボードを推し続けると反応することもあり、そんな手法でだましだまし使っていたのであるが、どうしても非効率的になってしまうため、いっそのこと外付けのキーボードを購入しようと考え、Amazonで割引を利用して購入したのである。

  「Windows10以上PS4対応」。

そんな表示であったが、MacBookPro2012と同じようなキーボードの形態とサイズだったので、“まあ大丈夫だろう”と気安く購入したのである。

  Windows対応との記載でもMacでも動くだろう。

そして翌日置き配によって配送されたキーボードを装着してみたが、難なくWindows側もMac側もとりあえずは遜色なく動作することが確認できたので、安心した。

  問題はその後だった。

動作確認をして気を良くした私は、その後Mac側のアップデートがあったので、そのアップデートを行った。
通常は、ものの数分で完了するのであるが、この時は、ある一定の場所から一向に進む気配が無い。

  “これは時間がかかり過ぎだな”

よって、一度強制的に電源を切り、再び電源を入れなおしてみたが、やはり同じ場所で進行しないのである。

  “アップル技術サポートで直してもらおう”

MacBookで困ったときは「アップル技術サポート」で丁寧に修繕までの手引きをしてくれるのである。

  今まで何度助けて頂いたか。

本当に幾度となく電話をして、幾度となく修理していただいたのであるが、回を重ねるごとに私自身もMacBookに対する知識がついてきたのであろうか、相手が早々に諦めるような対応になる時があると、「いや、以前もそういう状況で治った経験があるので、再度同じ方法でやり直してみましょう」ということで再び同じ手法で繰り返しやってみると、治るのである。

  今回も早々に「ハードディスク」の不具合ですね。

そう言われたのであるが、以前もそう言われても同じ改善方法を繰り返したら治ったのである

  “また今回も同じだな”

だったら自分で治せばいいのだろうが、そこに至るまでの正確な修繕方法がわからないのである。
よって、そこにたどり着くまでの過程を教えて頂くことが多くなってきたのである。

  そして今回も無駄な工程を踏まずに治ることが出来たのである。

故障の原因は?

  それは未だにわからない。

ただ言えることは、かなり古いバージョンであるということだ。

  既に最新のOSにはアップデートは出来ない。

ひとつ前のバージョンまでしかOSはアップデート出来ないのである。
よって、故障の場合は部品の在庫も不安定だし、修理に出せないバージョンになっているようなので、内部が故障したら買い替えるしか手はないという。
それでも、先日のアドバイザーはベテランらしく、私と同じMacBookPro2012Midを所有しているらしく、それだけで空いた時間でMacBookPro2012の話題で花が咲いた(笑)。

そして、メモリやSSDの換装にて内部のスペックは高まっているので、操作上の不具合は無いのであるが、どうしてもバージョン的に古いパソコンなので、アップデート時の不具合が多くなるのであろうか。

  まだまだ使えるMacBookPro2012。

キーボードの取り付けにて益々快調なMacbookPro2012である。



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2021年12月20日 (月)

ドーパミンの秘密

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NHKBSプレミアムで最近面白い番組をやっている。

  ヒューマニエンス。

英語のヒューマンとサイエンスを組み合わせた番組であろうか(笑)。

  ヒューマン(人間)とサイエンス(科学)。

要は、摩訶不思議な人間という生き物を科学の目で捉えるとどうなるか、という番組である。

  前回はドーパミンを取り上げていた。

ドーパミンのイメージは「ハイ」になるとかのように、どんどんエスカレートしていくと薬物とか麻薬とかそっちの方向にいってしまうというように、どちらかというと快楽物質的なイメージの強い分泌物として捉えがちである。

しかし、今回のヒューマニエンスを視聴してみると、そうではなくどちらかというと人間のモチベーションを高め、チャレンジ精神を加速させ、新たな分野へ人間を向かわせる効果のある分泌物であることを知ったのである。

  要はドーパミンとは生きる為のシグナルなのである。

そしてドーパミンの分泌とは学習に繋がっているということである。
意識的に考えるのではなく、脳が勝手に学習してくれる為に必要不可欠な物質ということである。

  人間は美味しい食事をするときにドーパミンを分泌する。

そしてそれが学校の通信簿で5が2つ以上あるときに必ずお母さんが牛肉のステーキを出してくれるという学習をすることによって、逆に通信簿に5が二つ以上評価された段階でドーパミンが分泌されるという学習機能を持つことになる。

  その為に普段からの勉強をしっかりとやるという習慣が身に付いていく。

しかし逆に通信簿に5が3つ以上ついても同じように牛のステーキであれば、ドーパミンの分泌は無くなり、それに向けての努力に対してのドーパミンの分泌効果は薄れていくという。

  そこで新たな評価としてお母さんが泣いて喜んでくれたとする。

すると、そこにドーパミンの分泌が為され、お母さんが泣いて喜ぶ顔を見たさに通信簿の5を獲得しようとする行動に移っていくという。

そう考えると、我々の業務でも、部下が如何にドーパミンを分泌させるかに注目して部下へのコミュニケーションを図ることが重要であるという仮説が成り立つ(笑)。

  どうすれば部下がドーパミンを分泌して前向きに仕事に取り組むのか。

その研究が進めば、自社や自店の人材マネジメントに役立つのではないだろうかと考える。
社会的な研究でも、ノーベル賞という国際的な評価基準と表彰があるからこそ、各分野での研究がどんどん進化していくのであり、もしノーベル賞という国際評価基準がなくなれば、人類はここまで研究進化があっただろうかという疑問も生まれてくる、とい番組では語られていた。

確かにそうかもしれない。しかし、逆に考えると、そのような評価制度が企業毎にまたは店舗毎に設定されていれば、店舗での販売努力や業績努力が更に高まる可能性を秘めているとも言える。

  そういう意味での企業内評価制度、表彰制度は必須なのかもしれない。

更には、うつ病についても言及していたのである。

  ドーパミンが出にくい環境がうつ病を引き起こす可能性があるという。

よって、ドーパミンが出にくいということは、行動に対しての評価が為されず、それに対しての報酬を感じにくい状況がうつ病の要因の一つではないかとの仮説である。

  やってもやっても業績が改善されないし自分の評価も見えてこない。

こんな状況がうつ病の要因ではないかということである。

  “確かにそのような状況に自分が放り込まれたら”

そう思うと、うつ病に対する対応もまたいろいろと見えてくるのではないだろうか。

  逆にドーパミンの落とし穴も指摘していた。

「報酬予測誤差」というワード。

  要は実行からの報酬が思った以上に高い場合。

こんな場合にはその報酬に対してのドーパミンが多く分泌される。
逆にその報酬が予測以下の場合には、ドーパミンの分泌は無くなる。

  よって毎回同じ報酬には誤差が無いからドーパミンは分泌されないという事実。

人間のドーパミンは自分の想像以上の報酬という誤差によって発露されるということであり、これもなにか我々の仕事に活かされるのではないだろうか。

  顧客の想像を超える感動。

そのような存在が競合他社と比較してリピーターを増やす要因であるのならば、その為に何をどう差別化していくか。

  そんな報酬予測誤差をどう生み出すか。

アンテナに引っかかる情報をどう導入するか。
これもまた面白い考察なのかもしれない。


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2021年12月19日 (日)

お受験事情

皆さん、こんにちは。
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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

今期のテレビドラマのいよいよ終盤期。

  最終回を終えたドラマもチラホラ。

「ヤンキー君と白杖ガール」「日本沈没」等は既に最終回を終えている。
「アバランチ」「婚姻届けに判を捺しただけですが」「SUPER RICH」は後一回を残すのみ(12月17日現在)。

  そして「二月の勝者」。

単なるお受験を取り扱ったドラマかとタカをくくっていたが、毎回視聴していくたびにハマっていったのである。

  お受験。

いまや小学校からのお受験がスタートするらしい。

  このドラマは中学受験。

我が日本では、より一般的なテーマになってしまったのであろうか。

  中学校。

小学校からエスカレーター式に進学できるものだと思っていた。
地域の学区内の指定された中学校に、義務教育として何もせずに進学するのが当たり前だと思っていた。

  私が育った地域では。

しかし今や都内のエリアでは、中学受験を受ける児童が約半数もいるのが現状らしい。

  中学受験。

それはごく少数の特別な医者とか博士とかのご子息の世界の話だと思っていたのであるが、世代が変わるとこうも事情が変わるのであろうか。
それはともかくとして、このドラマはスタート段階では破天荒な予備校の校長に就任した有名予備校から転職してきた青年が、奇抜な受験用語と金目当ての人格無視の言動から始まったのである。

  “これからどんな展開になるのか?”

と不安視しながら見ていたが、第一話でその破天荒な校長が取った対応は、まさにその生徒の個性を見抜き、その個性の強みを見出して人間のモチベーションを高めながら実力を高めていくマネジメントを実践しているのである。

  “社会人の組織運営そのものではないか”

お受験という現代のテーマに切り込みながら、その実、如何に受験生自身のやる気であったり前向きな姿勢であったりを如何に大人が引き出しながら、最終的には本人の意思で目標の中学を決定し、自らの意志で受験に取り組むかを確立させるストーリーなのである。

  “まさに大人のドラマ”

大人が、親が、このドラマを見てどう部下や子供たちに向き合うかが問われているのであろう。

  特に我々はコロナ特需から解放される業界。

益々個店毎の対応が異なる時代となる。

  なぜなら地域性や個店環境によってその対応が異なるから。

企業としての今後の対応と同時に、自店はどのような環境にあり、本部方針と照らし合わせたときに同じ方向性と異なる方向性を見極めて、より精度の高い対応を店舗のリーダーや店長が率先して実践しなければならないのであるが、その環境が整備されているか否かという課題があるだろう。

  そこに目を向けさせてくれるドラマ。

それが「二月の勝者」であると思った。
まぁ、ストーリーとしては最終的には一人一人の受験生が主人公となりながら、その家庭環境や生徒の性格に焦点を当てながら、一人一人の強みを引き出す手法や思考を根拠に、如何にその本人のモチベーションを刺激していくかという受験勉強以前に重要な課題に取り組む青年校長の姿は感動させられるものがある。

  このドラマも12月18日(土)が最終回。

感動のラストになることであろう。


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2021年12月18日 (土)

人材マネジメントの裏側

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人材マネジメント。

  一言で言うとそう表現される。

しかし、人材マネジメントほど複雑でやっかいなマネジメントはない。

  それはやはり相手が人間という生き物だからであろう。

相手も人間であるが自分も同じ人間として複雑怪奇が存在であるから、尚更人間同士の関係は一時だけのものではなく永遠に続いていけばいくほど謎の多い関係となり、そこから自分の精神を壊していく要因とも成りえるのである。

  それが組織としての関係ともなるとその複雑さは想像に難くない。

そして食品小売業という環境の中における人材とは、

  男性2:女性8

このバランスがどの食品小売業でも同様のバランスではないだろうか。
そうなると、女性の能力であり女性の働き方でその小売業や店舗の強みが左右されることになる。

  そんな環境における人材マネジメント。

その難しさに悩む管理者やマネージャー、店長は多いのではないだろうか。

  どう、マネジメントしようか。
  誰をリーダーに使命しようか。
  どうチームワークを図ろうか。

そうなってくると、男性だけのチームのほうが圧倒的にコントロールしやすいのである。

  上下関係で割り切れるから、である。

しかし女性が圧倒的に多き組織でのマネジメントは、男性を相手のマネジメントとは比較にならないほどに難解である。

  建前と本音が同時に発露されるからである。

男性は建前だけでも十分にマネジメントできるが、女性が多くなると本音に対しても向き合わねばならない。

  よって職位や時給の格差にも十分に配慮しなければならない。

そうしなければ、いつの間にかチーム内に「ボス」や「お局」が自然発生してしまうからである。

  新庄剛志のようなビッグボスならまだしも(笑)。

各店舗や各部門のリーダーは、そのボスやお局の存在によってチームワークを乱される場面が多々あるのである。
そしてその存在によって、新人パートが次々に辞めていく要因となっているのも事実であろう。
それはそうだ、ボスやお局達は、長年の勤務によってかっての職人の世界を知っているからである。

  その職人気質を受け継いでいるのである。

だから先輩社員として「言うべきことは言う」という仕事観を持ち、その事で相手に仕事を早々に習得してほしいと願うのであるが、今の時代にその仕事観は対立を生むだけである。

  “どうすれば改善できるのか”

どの現場でも悩む憂鬱。対策は以下の3つ。

  ①ボスに辞めて頂く。
  ②ボスの行動を変えさせる。
  ③仕事の役割を変更する。

①は難しい。

  なぜならボスほど仕事の出来る人間はいないからだ。

よって、チームリーダーも店長もなかなかそこに踏み込めない。

  辞めたら更に回らなくなる。

そうなるからである。

②はボス次第であろうか。

  とは言ってもまた元のサヤに収まる確率の方が高いが(笑)。

よって、③の手法が一番現実的であり、その後のボスの出現も解消できるであろう。

  要は、誰もがどこでも役割可能のなることである。

よって、時間はかかるが、この手法で部門内の仕事を日々回していくと、だれもがどこでも役割としてこなせるようになる為、日々のなかでの協力体制が構築されていくのである。

  但し、時間はかかる。

しかし、それが構築された段階のその部門のチームワークは完璧となる。

  逆にボスも周囲から評価される存在となる。

要は、ボスとはその部門で一番難解な役割を担う場合が多いが、その為逆に周囲が見えなくなっていることが多いのである。

  ボスが全体を見まわせる役割になった時の配慮もまた素晴らしい。

そこから各人への配慮となり、周囲から感謝される存在になるのである。

  但し、時間はかかるが。

それでも、その仕組みを構築できた段階での組織力は確固たるものが出来上がるのである。



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2021年12月17日 (金)

セミナー成否の要点

皆さん、こんにちは。
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今年度、幾多のセミナーを私自身も経験してきた。

  そのほとんどは私自身満足のいく内容であった。

しかし、それは私自身が感じるものであって、重要なのは受講者がどう感じ、どう行動したかであろう。

  特に、耳障りのいい話はすぅ~っと頭に入ってくるもの。

それは分かりやすいという表現で言い表されることが多い。
しかし、分かりやすいということと実践的ということはまた異なる内容なのである。

  分かりやすいとやりやすい。

同じようで大きな違いがある。

  分かりやすいは、理解しやすい。
  やりやすいは、実践しやすい。

それは、視聴する人間の立場にも違いが出てくるものなのかもしれない。

  理解しやすいは、伝えやすい。
  実践しやすいは、伝えにくい。

なぜ実践しやすいは、伝えにくいのか。

  実践とは多岐にわたるため。

よって、実践しやすいということは、現場の人間が自分の仕事はお店に置き換えて考える時にやりやすいと感じることであり、マネジメント層が実践的な話を聞いてもツボにはまった現場には伝えやすいが、それ以外の現場にはその都度事例を挙げて伝えていかなければならないからである。

  よってマネジメント層は総括的な表現を好む傾向にある。

誰にでも、どこにでも当てはまる言語であるから、理解しやすいし伝えやすいということになる。

  よって我々コンサルも理解しやすく伝えやすい表現になってしまう。

しかし、受講生達は企業に持ち帰って、自分が受け持つ領域でそのことを最終的には現場に活かさなければならない。
要は、現場で早急に実践して売場を変え、業績を変えることに直結させなければならないということである。

また、セミナー受講後に受講生同士の意見交換会やグループワーク等がある場合には、その意見交換やグループワークがその講義後に如何に活発に交わされるかという部分も重要であろう。

  受講してもその内容を引用出来ないグループワーク。

それでは、その前提としての講義の意味がないのではないか。
大切なのはセミナー受講後に、その実践的な講義を受けて自分が受け持つ現場に置き換えられるかという点である。

  現場に置き換えやすいということは実践しやすいということである。

私のセミナーや講義、そしてコンサル活動は全て店舗という現場で実践することを前提としている。

  よって自らが受け持つ現場に置き換えられるかどうか。

そこを重要視した講義でありセミナーとしている。
そして、セミナーの内容を一事例として、自らが受け持つ現場に置き換えてどう実践するかを重要視している。
よって、セミナー後のアンケートで多い回答は

  自分の現場に置き換えて受講出来た。
  今後の店舗運営に役立つ内容だった。

等の回答が多いのは嬉しい限りである。
但し、逆の意見もあることも事実。

  当社の取り組みには合致しなかった。

なるほどと思う。

  実践的であればあるほどその具体性は異なってくるものだ。

そかしそれは、実践主義を貫けば貫くほどその微妙なズレは生まれてくるもの。
しかし、その実践的な手法は、より現場の視点で見ると自らの現場に置き換えて考えられるというイメージを掻き立てるものになっていくのである。

  私はどこまでも現場に寄り添いたいと考える。

よって、講義の中にも泥臭い現場の現実を織り交ぜて話をする。
そのことによって、多くの受講生が共感するからである。

  共感はコミュニケーションを弾ませる柔軟剤のようなもの。

そしてそれが自分に置き換えて思考できる前提となるのである。

更に付け加えるとすれば、同じ店長同士の意見交換において、他店他企業の店長との意見交換の中から自分とは違う視点で語る他企業の店長との交流は、自分を成長させてくれる大きな気づきとなるであろう。

  それを引き出すという意味でも講義の成否や大きいと言えるだろう。









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2021年12月16日 (木)

構想力を磨く

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アンテナを張れ。

  よく言われる言葉である。

この場合のアンテナとは情報網を持つということでもある。

  しかしアンテナを張っただけでは意味がない。

そのアンテナに引っかかった情報に対しての仮説を立て、その仮説い基づいて実践して検証することをしなければ、単なる知識としての情報であり、結局は単に知っているという自己満足だけの世界に留まるのである。

  よって引っかかった情報を如何に自店や自分に取り入れるかが重要なのである。

そしてもっと大切なのは、その情報から何を学ぶかという意識であろうか。

  情報にもいろいろあろう。

自分には関係の無い情報や非常に関係性の高い情報、そして直接の関係は無いが上記の様に仮説次第では非常に身近な部分で影響してくるような情報もあるかもしれない。

  重要なのは仮説次第で直接関わる情報なのである。

それは仮説次第で如何様にも変化してくる原本的な情報なのである
それら、素の情報から仮説を立てて磨き込んでいくに従い、自らに影響してくる情報を如何に洗い出せるかが大きな鍵を握ることになるのである。

  それには常に自らが持つ仮説というアンテナが必要となるのだ。

そう、アンテナにも単なる全ての情報を得る為のアンテナを用意しながら、自らの仮説の領域に有効な情報を如何にそのアンテナに引っ掛けることが出来るかどうかなのである。

  これには常に仮説を更新しながらアンテナを張る必要があろう。

そうすれば、ちょっとした情報でも自らの仮説に照らした時に、直ぐに反応してくれるのである。

  “この情報は明日の客数動向に役立つか”
  “この情報は今年の年末商戦に役立つか”
  “この情報は今後の競合対策に役立つか”
  “この情報は来年の店内改装に役立つか”

等々、現在だけではなく明日の、将来の、そして来年の自らの環境にどう影響するのか、という視点で捉えることにより、如何様にも役立つ情報と成りえるのである。

  この視点が自らのを進化させていくのである。

よって、セミナーや講義によってその情報から多くを学ぶ人間もいれば、結局は今の自分には又は今の企業には不必要として何も得ないで聞き流す人間もいる。

  それは構想力の問題なのだろうと考える。

以前のブログで、如何に自分をマネジメントするかという部分で、リーダーが習得すべき7つの知性を書いた。

  思想力。
  構想力。
  意思力。
  戦略力。
  戦術力。
  技術力。
  共有力。

この7つの知性を語ったが、その中での構想力を持つことによって、世の状況を整理しながら世界がどのように変化し、自分が位置するこの世界はどのように向かっていくかという構想力なのである。

  この構想力によって仮説立案が可能となる。

そこから、アンテナに引っかかったその情報を磨いていくのである。

  その構想力がより多くの情報をキャッチするのである。

そして、あらゆる情報から多くを学ぶのである。

  構想力。

今後の世界で重要視しなければならない能力なのかもしれない。





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2021年12月15日 (水)

ベテラン社員を活かす

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ベテラン社員。

  企業によっては「職人」と称するところもあろうか。

そして、地方の小売業ほどそのような職人と称されるベテラン社員が未だに包丁を持ち、市場に出向き、そして現場で吠えながら?活躍している企業や店舗は多いであろう。

  そんなかってのエース社員も定年を迎えると急におとなしくなる。

なぜなのだろうか。

  要は地位を奪われ役割を奪われたからである。

地位が備わり役割を与えられていた時は、どんな人間もその使命感に燃え、自ら有する商売の知恵を駆使して自らの領域でその知恵を発揮して業績を達成しようと昔気質な生き方にて能力を発揮してきた経緯がある。

  その使命感を失うとどうなるか。

まさにそれに直面している企業が多いのではないだろうか。

  “職人はいらない”

かってチェーン化を図る前提としてそのような発想から、現場から職人を一掃しようとした時代があった。

  それによって一応の標準化を図ることは出来た。

しかし標準化が図られた反面、企業から競争力も失われた。

  技術者が調理技術のみの役割となったから。

要は、現場から職人やベテラン社員の長年の商売の知恵が失われたからである。

  “どうせ俺は包丁だけ握る社員”

そんな諦め感が、貴重な商売の知恵を周囲に伝えるという従来の知恵の連鎖が消えてしまったのである。
しかし、その職人が有する商売の知恵はそれ相応の経験を積まなければ手に入れることが出来ない貴重な知恵なのである。

  それが企業として伝承されなくなった。

このことによって、どれほどの企業や現場が従来の商売の知恵を失い、現場力を失い、生鮮の販売力や利益獲得術を失ったか。

  そこにチェーンストアの今があるのである。

その商売の知恵を如何に職人から引き出すことが出来るのか。
それが、今後のチェーンストアの大きな課題であり、このことを真剣に考えた企業ほど、特に生鮮の販売力と利益獲得術を継承して競争力のある企業運営、店舗運営が可能となろう。

  ベテラン社員による勉強会。

そんな取り組みをしている企業がある。

  従来のエース従業員を先生にしての勉強会。

青果、鮮魚、精肉等の生鮮3部門をはじめ、グロサリーや惣菜、ベーカリーで活躍したかってのエース従業員の商売の知恵を如何に伝承していくか。

  確かにマネジメント層になれなかったかもしれない。

しかし、マネジメント層になるかなれないかもやらせていないからその能力が無いとは言い切れない部分も多い、若手のマネジメント層からすればそれらのベテラン社員の扱いは苦労する部分が多いかもしれない。

  自分の言うことを聞かない。
  自分に対しての敬意がない。
  自分勝手に売場作りをする。

等々の事実はあろうが、それとて何故そうなるのかを考慮することは大切である。

  “もっといい方法があるのに”
  “もっと売る方法があるのに”
  “もっと儲かる方法あるのに”

そういう商売の知恵があるからこそ、若手の指示に従わない部分は大いにあるのである。
そんな、百戦錬磨の暗黙知を如何に、その頭の中から引き出すか。

  その使命を与えれれば職人は全てを捧げるであろう。

その使命感を引き出させる「講師」という役割。

  是非、真似たいマネジメントである。







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2021年12月14日 (火)

リピーターを増やす

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


販売力強化セミナーで何度も取り上げた課題。

  それはリピーターを増やすということ。

小売業、特に食品小売業とは食というインフラを引き受ける使命を持つ。

  そしてそれは毎日のことでもある。

よって、毎日の人間の食に関するインフラを引き受ける使命を持つということは、毎日毎日繰り返して食というインフラを満たす為に繰り返し繰り返し来店して、食材を購入してくれるお客様を対象として営まれる使命を持つということである。

  繰り返し繰り返し来店されるお客様への対応。

それが我々食品小売業の最大の使命であり、そのことに毎日毎日愚直に取り組むことがいわゆるリピーターを継続させることになり、それが我々小売業が永続していく一番の近道なのである。

  それではどうすればリピーターが増加するのか?。

それは期待を裏切らない商品を日々継続して販売し続けることである。

  期待を裏切らないとは?。

それは、売場で納得して購入されたお客様が、その納得通りの商品として食卓で食事されたかどうかという視点である。
売場で食品を購入するということは、そこでリアルに来店されたお客様が、リアルに陳列されている商品を自分の目利きで選択して購入され、自宅でそれ相応の料理でありそのまま即食でありを通して食した段階で、自分で納得して購入されとは言え、その納得に見合った満足が得られたかどうかである。

結局、安かろう悪かろうという印象を持たれたら、そのお店への信頼性は希薄になる。

  それがリアル店舗がリピーターを獲得する条件となる。

特に、食に携わるということは、時として命に関わる商品であり、自分の健康管理に携わる商品でもある。
更には、豊かな食生活という視点でみても、食欲を満たすという目的と共に、より美味しく食事をしたいという願望が豊かさの条件であればあるほど、購入した商品が購入者の満足という点で結果的にどうだったのだろうかという視点が一番重要になってくるのである。

  購入後に満足されたかどうか。

だから我々業界の人間は、購入後の常連客から、「美味しかったよ」と言われることが、なによりも嬉しいことであるし、また再び今日来店してくれて感謝されたという顧客の信頼に応えられたというやりがいを感じるのである。

  売場で立ち止まるお客様を如何に増やすか
  その売場で購入するお客様を如何に増やすか
  より多く購入するお客様を如何に増やすか

来店されたお客様の中から、上記顧客を如何に高めるか、その確率を如何に高めるかが売上拡大のポイントであると以前のブログでは書いた。

  そこに如何にリピーターを増やせるかが店舗の未来を決定づけるのである。

よって、単発で量販する商品と同時に、繰り返し繰り返し来店して同じ商品を購入してくれるお客様を大切にしていくという商品政策も一方では重要な戦略となる。

  要は定番の強化ということだ。

最後は、どんなに単品量販したところで、その単品が定番で安定した顧客満足に繋がっていなければ、一時の単品量販の満足に終始することになり、その単品を再び購入したいと思うお客様にとっては不満の積み重ねになっていくということである。

そう考えると、単品量販による商品選定も重要なリピーター作りの一端を担うということを肝に銘じなければならない。

  最終的には如何に目の前の顧客をリピーターに出来るか。

それを永遠に考え続けることが、企業永続の要因となるであろう。




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2021年12月13日 (月)

今年最後のセミナーを終えて

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。



今年から始まった、データコム主催のセミナー。

  今年分は先日12月8日で終了した。

8月4日から計4回の無料セミナーとして、ファイブマネジメントの概略を取り上げたセミナーを90分で開催させて頂いた。

  目的はファイブマネジメントという概念を周知していただく為。

4回のセミナーで同じ内容を繰り返しながら、冒頭の概略の部分は一定の同じ説明を繰り返し、後半の「自分」「商品」「人材」「組織」「競合」の各マネジメントは毎回スライドを入れ替えて、それぞれのマネジメントセミナーの一部を取り入れて具体性を持たせての内容。

更に、翌月の52週MDマネジメントを一部取り入れての90分の内容と、かなり濃い中身で無料セミナーを開催させて頂いた。
そしてその勢いをバックに、11月からは有料としながらも、12月商戦へ向けての販売力強化により12月商戦、そしてXmas年末商戦を勝ち抜く為の店舗の販売力を強化するセミナーを3回に分けて、それぞれ「単品量販」「レイアウト活用」「部門別特性」というそれぞれのテーマからの販売力強化の手法と合わせて、12月~1月の52週MDも交えながらの内容でのセミナーを開催。

  その全てのメニューが終了した。

後は、それぞれの研修の成果を現場であり売場に表現していただき、一つ一つの具体的実践項目のトライからの顧客評価を12月月間で得ていくというストーリーである。

  受講企業においては是非効果検証をして頂きたと思うのである。

但し、今回有料で実施したセミナーの内容は必ずしも12月商戦だけを目的とした内容ではなく、次年度からの年間での販売力強化にも応用できる内容として用意したスライドであり、この3回のセミナー視聴から学んだ販売力強化メニューを普段の売場から実践することによって、売上であり荒利でありの業績が大きく改善していくと考えている。

  よって是非その効果を確実にリターンしてほしいものである。

11月以降の有料セミナーは、それ以前の8月からのファイブマネジメントセミナーを受講された企業や個人の方が、そのまま継続して有料セミナーへと移行された方がほとんどであった。

  当然と言えば当然か。

やはり何かのきっかけで無料のセミナーから関係性を得て、そこから当方のコンサルの領域や特性を見出し、その考え方に共感し、ファイブマネジメントとい思考が受講生の頭から体に入っていく過程で、その考え方を理解した上でその延長線上にある売場での販売力へと連動したからこそ、有料セミナーへと移行されていったのであろう。

  だからこそ販売力へと違和感なく移行できるのである。

販売力を強化する為には、基本というしっかりした土台が無ければならない。

  基本という土台をどう積み上げていくのか。

それがファイブマネジメントであり、その土台を事前のセミナーで学んだという基礎があるからこそ、その基礎を土台として販売力を身に付ける体質に企業が、そして店舗がなっていけたのであろうと思う。

  そういう意味では8月からの流れは正しかったと言えると考える。

そしてまた再び、次年度からは基本+応用を同時並行的に学んでいく必要はあり、その為の当方も次年度1月からの新プログラムをデータコムさんと共に構築していこうと考えている。

一応、当方がイメージしているプランは以下の通り。

  ①52週MD+ファイブマネジメント編 ~ 毎月開催。
  ②データ活用編           ~ 月一回、計3回。
  ③競合対策編            ~ 月一回、計3回。

上記内容で毎月2回の開催はイメージしているのである。

  ②のデータ活用編3回終了後に③の競合対策編を3回開催。

そのようなスケジュールで進めようかと思う。

やはり52週MDは毎月翌月分を開催しながら、同時並行的にファイブマネジメントの概略を説明し、基本と応用を同時に学び、データ活用編や競合対策編は、その分野に特化した内容としてより重点的にデータ活用や競合対策を学ぶという専門性を持たせたいと考えている。

  いずれまた詳細が決定次第お伝えしたいと思う。

次年度開催のセミナーもどうぞよろしくお願い致します。





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2021年12月12日 (日)

1月スタートのドラマ案内

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

本日は、2022年1月スタートの新ドラマを紹介したい。

  まずは「ミステリと言う勿れ」。

1月10日(月)午後9時スタート フジテレビ系列。

  主演は菅田将暉。

番宣から
ある日、身に覚えのない殺人事件の容疑をかけられることに。刑事たちから取り調べを受ける中、整は事件の裏に隠されたヒントや、刑事たちが抱えている悩みの存在に気づいていきます。そして、特に「事件を解決したい」という思いはないまま、ただただ思いつくことをマイペースに話すうちに、いつのまにか事件の謎だけでなく、人の心まで解きほぐしてしまうのです。」

上記番宣から、ミステリーではあるが大きなアクションも無く、ただただ取調室での彼の会話がその事件を取り巻く周囲の人間達の心を解放していくというストーリーらしい。

  “彼の言葉に人間の本質が隠されているのかも”

そんなことを想像してしまうようなドラマのようだ。
そして、菅田将暉の演技にも注目したいドラマである。

  次は「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」。

1月12日(水) 夜10時スタート 日テレ系列。

  主演は高畑充希。

高畑充希見たさでのご案内である(笑)。
番宣から
「飛ぶ鳥を落とす勢いで成長するベンチャー企業、リレーション・ゲートで社長秘書として働く雛子(高畑充希)。しかしその日常は、直感で動くカリスマ社長からの“ムチャブリ”の連続で、平穏とはほど遠い仕事中心の毎日。そんな雛子に突然、「子会社の社長就任」という特大のムチャブリが降りかかる。さらに、カリスマ社長とナマイキ部下との間で揺れ動く“恋の予感”も…。果たして、新米社長・雛子の運命は!?」
ストーリー的にはあり得ないが見てみたいと思う。

  そして「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○ 」。

1月6日(木) 夜10時スタート フジテレビ系列。

  主演は黒木華。

黒木華がどう演じるか。
彼女の演技力から、現代のニュースの在り方やSNSの現実を意外にリアルに新たな境地を見出してくれるのではないかと期待するのである。

番宣は「大手出版社が運営するニュースサイトの編集部員を主人公に、そこで働く者たちの仕事・生き方・恋愛を通して、新時代の“人と人とのつながり”を描く、完全オリジナルの社会派“風”お仕事エンターテインメント。 」

  数値を追求していくうちにその本質が見えてくる。

なにか我々業界の裏側を思わせる気がするのである(笑)。

  更に「鎌倉殿の13人」

1月9日(日) 夜8時スタート NHK。

  いわゆるNHK大河ドラマ。

脚本が三谷幸喜であることが最大のポイントであろうか。

  三谷幸喜と言えば「真田丸」。

2016年のNHK大河ドラマであり、当時のドラマの話題を総ざらいした番組である。
堺雅人が主演で真田信繁を演じ、平均視聴率16.6%を記録したドラマである。

  その脚本を手掛けた三谷幸喜が3度目の脚本を手掛ける。

それだけでも、見てみたいという願望が湧いてくる。
番宣は「北条義時(小栗旬)は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが、源頼朝(大泉洋)と姉・政子(小池栄子)の結婚をきっかけに運命の歯車が回り始める。鎌倉幕府誕生を背景に権力の座を巡る者たちの駆け引きを描いた三谷幸喜脚本の戦国エンターテインメント。」

  最後は「DCU」。

1月スタート 夜9時スタート TBS系。

  主演は阿部寛。

番宣は「海上保安庁に新設された「DCU」は、水中での捜査に特化したスペシャリスト集団。そんなDCUの隊長、新名正義(阿部寛)を中心に個性豊かなメンバーたちが難事件を解き明かしていく。水難事故に隠された謎に迫るウォーターミステリー。」

  やはりこれも阿部寛が主演であることがポイント。

「手錠を持ったダイバー」という新たな分野を披露してくれるドラマとなりそうだ。

以上、まだちょっと先の話ではあるが、あっという間の12月商戦からの1月である。

  kazuさん、お見逃しなく録画の準備を(笑)。



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2021年12月11日 (土)

祝5,000回記念

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


まさか、5,000回も続くなんて。

  本日が5,000投稿目となる。

「てっちゃんの店長日記」が、  4,800記事。
「てっちゃんのコンサル日記」が、 200記事。

  計5,000記事となる。

こうしてみてみると、如何に「てっちゃんの店長日記」が息長く継続してきたかがわかる。
もっともそのネーミングから現在の「てっちゃん塾」に引き継がれることになるのである。

  年数にして約13年と8か月。

スタートが2008年の2月12日。
そして、8月19日からはほぼ100%の確率で、毎日更新がスタートした。

  ブログの毎日更新。

結城先生や水元先生のブログに触発されて、自分も毎日更新を目指してみようとスタートしたものの、なかなか軌道に乗れない日々が続いたが、2月12日からスタートした日記がようやく8月19日より毎日更新へと切り替わっていったのである。

  “よく続くね”

激励兼ねてそのような労い?の言葉をよく頂くが、今になってみると毎日のルーティンであるから、休日含めて記事を書き溜める習慣がついてしまえばなんてことはない。

  あとはネタがあるかどうか。

その都度店舗での出来事を手帳にメモしながら普段の仕事をしていると、ネタは現場という最先端の場所であり、店舗といういろいろな出来事が当たり前のように繰り広げられる現場ではネタ切れなど存在しないのである。

  そのネタを記事に転換するかしないか。

それは、そのネタによって思考の一部になれるかどうか、問題提起になれるかどうかがそのネタを記事にする分岐点となる。

  “このネタは読者の心に刺さるか否か”
  “このネタで読者の問題解決が可能か”
  “このネタで読者の共感が得られるか”

そんな視点で現場のネタからこの記事になるのが日課となった。

  いつしか現場でのネタ探しが始まるのである(笑)。

それは逆に言うと、現場の課題をしっかりと見据えるという自らの行為にもつながった。

  それが仕事に対する姿勢となっていったのである。

それが定着していくと、仕事への取り組み方や部下への接し方も180度変わるのである。

  “出来れば成功事例を記事にしたい”

それは販売だけの問題ではなく、店長が抱えるマネジメント全般に及ぶから、ネタは豊富に存在する。
それらを同時並行的にネタとして見据え、そして同時並行的に課題を潰し込んでいく。

  それが書き溜めへと連動するのである。

そうこうするうちに、いつしかコメント欄が毎日更新と同時に毎日コメントが入るようになると、そこからまたコメント内容に思考が深まり、そして自分のマネジメントへと連動していく。

  コメントは記事投稿の大きな原動力となっていく。

そしてそれがリアルな交流へと転換した段階で、このブログからの交流が劇的に広がっていくのである。

  そこから一気に人生が変わったであろうか。

そして5,000記事という継続となり、今に至るのである。

  ここ2年間はその交流も途絶えた。

途絶えたと言っても、リアルな交流が途絶えただけの話であり、実質的にはリモートという武器の開発により毎週に近い形で交流は続いていくのであるが。

  やはり人間は人と会って人に磨かれるもの。

この交流の場にいると、そのことが本当によく理解できるのである。
そして、幾多の方がその交流から自分の人生をより豊かな方向へと勇気を以って歩み始め、その歩みがより積極的な力強い歩みへと進化していく姿を眼にする度に、上記の「人間のは人と会って人に磨かれるもの」の本質が見えてくるのである。

  上昇志向の渦の中に身を寄せることの大切さ。

そんな上昇志向を持つ人間同士の交流が再び始まろうとしている。

  いよいよそれが爆発していく予感である(笑)。






  

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2021年12月10日 (金)

原理原則の基準

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。



各企業に存在する「原理原則」。

  それはその企業の「基本」に置き換えることが出来るであろう。

それぞれの企業に「基本」と呼ばれる絶対的なルールが存在し、それを基本と読んだり、原理原則と言ったりする。

  いずれも4sの鮮度、品切れ、清掃、接客に落とされる。

上記の4項目はそのほとんどの小売業が基本として当たり前に実践していく部分となる。
当然、その企業毎に店舗があり、売場があり、部門別のレイアウトがあり、そして商品の品揃えがある。

  店舗では上記を毎日4sに従って営業しているのである。

そしてその4sを日々実践していると、その4sに対して更に付加された部分が加わり、その4s実践に当たり付け加えるべき項目が当然のように実践されていく。それを従業員は日々当たり前のように実践しているのが現状ではないだろうか。

  その4sに付加された部分を原理原則と呼ぶ企業は多い。

それがその企業独自の原理原則なのか、それとも4sを実践するうちに見えてきた付加項目なのかは不明であるが、いずれにしてもその企業独自の原理原則が従業員のDNAとなって体に染みついていくのであろう。

  よって原理原則とは企業毎に大きな違いとなって存続することになる。

例えば「鮮度」という基本を考察してみよう。

  鮮度を掘り下げていくと、部門別の鮮度管理へ向かう。

青果、鮮魚、精肉、惣菜、日配、グロサリー、へと鮮度基準が施行され、日々の中でのその部門別基準に従って鮮度管理が実践される。
その鮮度管理が実践されていくと、部門別に鮮度管理の為の見える化が仕組み化され、その仕組み化によって作業スケジュールが制定され、鮮度管理が具体的に実行されていく。

  その過程で部門別に商品回転策が施される。

商品回転を速める為に、単品量販の手法や部門別の売切る手法が開発され、商品回転が加速していく。

  その過程で見えてくるものが原理原則として付加されていく。

よって、原理原則とは企業毎にそのレベルを上げていくのである。

  その原理原則がその企業の基本として定着していく。

だから、基本と一言で言い表すが、その基本の領域は企業毎に異なっていくのである。
結果としては4sの安定した継続に繋がるのであるが、原理原則の引き出しが多ければ多いほどその企業の基本の維持継続力は高まり、より安定したより競争力のある基本の徹底力が高まるのである。

  これが企業の維持継続力となっていく。

よって、基本の徹底とは言っても、その企業内に存在する原理原則の中身には大きなギャップがあることを知らなければならない。
それが、鮮度管理から欠品管理へと広がり、清掃管理から接客マネジメントへと広がっていくのである。

  そしてそのいずれもが圧倒的な競争力を得ていく。

これが強い企業の実態ではないだろうか。

  強いとは徹底力。

その徹底力は、同じ基本でもその一つ一つを追求し、深堀をし、そして基本の領域を広め深め、その基本の重要性を従業員が理解納得しているからこそ、その原理原則を末端の現場で実践継続されているという現実が生み出すものであり、それが企業力の差になっているのであろう。

  企業に存在する原理原則をもう一度振り返ってみるべきであろう。




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2021年12月 9日 (木)

魚の目の競合対策

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。



本日のテーマは「魚の目」の競合対策。

  “どういう意味?”

そう問われる方もいるだろう。
「魚の目」での競合対策と言われても、どういう意味?と問いただされるのは見えている(笑)。

  先日の店長研修会でのこと。

競合企業のMRの際に、ある企業の店長との意見交換の場があった。
そして、その店長の競合対策を聴いて、一同が驚いた。

  それが「魚の目」で見る競合対策であったのだ。

それはこうだ。

  競合店と同企業の一年前に出店した企業の経緯を見る。

そう、自店の近隣に出店した企業の一年前に出店した店舗の開店からその後の一年間の経緯を見て、どのタイミングでどのような施策を打つかという事前の調査を踏まえて、その経緯と同じ施策を目の前の店舗も実施してくるであろうとの予測の下に自店の競合対策を打ったというのである。

  まさに「魚の目」を活用した競合対策である。

同企業であれば、開店から1か月、3か月、半年、そして一年と経過するにしたがって、どのタイミングでどのような売場の編成、売価の変遷、そして販促全般の変遷になっていくのかを事前調査の情報から、その魚の目に従って目の前の競合店に対して、自店の売価設定や売場の強化策、そしてその都度の荒利変遷等を踏まえながら対応していくため、相手の出店に対しても振り回されることなく、すべてが想定内という余裕を持って競合対策を打てるというスタンス。

  この話には同じ店長仲間も驚愕した(笑)。

そこまでやるのか!、という感動であり驚愕である。

  そこまでやるから盤石な情報が網羅される。

特に、初めてぶつかる企業に対しては、そこまでの情報収集も必要なのであり、結果として相手に振り回されずに、逆にこちらから先手を打って相手を振り回すことが可能となるのである。

  振り回されるとは後手後手に回ること。

十分な情報を収集しておけば、常に想定内の出来事となり、その想定内という余裕が常に先手を打てる環境が整備されているということであるから、常に先手を打って相手の施策が後手後手となる道を歩ませることが主導権を握るということでもあるのだ。

  競合対策とはこのように常に主導権を握ることが最終目的となる。

こちらの売価設定に相手が合わせざるを得ない状況を作ること。
こちらの商品政策に相手が合わせざるを得ない状況を作ること。
こちらの販売促進に相手が合わせざるを得ない状況を作ること。

  主導権を握り相手が振り回される結果となることである。

結果としてこちらは相手に振り回されずに普段の売場作りに専念でき、売場の安定がもたらされ、必要最小限のコストで競合対策を先手を打ちながら実践できることになる。

  これが理想的な競合対策の流れ。

そして、それに対してのギャップの部分だけが微調整されて付加されていくことになる。

  競合対策とは振り回されずに振り回すことにある。





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2021年12月 8日 (水)

部門別荒利率予算

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。



本日は、今年最後の有料セミナーの開催日。

  ご参加の皆さんは13時よりお会い致しましょう。

今日の話題は「部門別荒利率予算」。

  従来から変化している環境の変化。

その環境の変化は、人口減、高齢化、コロナ禍、買い溜め、買い物回数、店舗間競争激化、異業種の参入激化、従業員の減少等々、我々業界を取り巻く環境も十年前と比較しても大きく変化してきているし、そこで登場してくる新店や改装店舗の考え方や店舗レイアウト、そして部門別構成も大きな変化がみられる。

  それに追随出来るか否か。

しかし追随しようとしてもそこには大きな壁が立ちはだかることがある。

  要は現実の数値を大きく変動しなければならない壁。

この壁に立ちはだかれて、なかなかその構造変革に立ち入れない企業も多いと思われる。

  大型店と中小型店での利益構造の違い。
  大企業と中小企業での利益構造の違い。
  企業が持ち合わせる強み・弱みの違い。

このようなギャップから、自社がどのような方向へ進むべきであるかの迷いもあるだろう。

  中小ほど大手や成功事例に学ぶ傾向は強い。

要は、いいとこどりのスタンスで他社や他企業の成功した部分だけを取り入れて自社に取り入れるというスタンス。
しかし、昨今の他企業での成功事例はそんないいとこどりというスタンスでは到底マネの出来ないレベルになってきているし、取り入れる部分と切り離す部分を大きく分けて考えなければならない状況になっていると思われる。

  切り離す部分。

もしそれが、自社の強みとして位置付けている企業であれば、そう簡単には切り離すことは出来ないであろう。

  更に部門別予算も大きく変更しなければならない。

従来の部門別荒利率予算を大きく変更し、集客部門、量販部門、利益部門に区分け、それぞれに生産性予算をあてがい、そこから店舗としてどれほどの売上金額を見込み、どれほどの荒利額を見込み、その荒利率設定を荒利額で相殺させられるかのシミュレーションが重要となる。

  そこまでのリスクをどう手に入れるか。

自社の仮説を立て、実践店舗でのトライを積み重ね、自社の成功事例を構築していくしかないであろう。
逆にそれとは真逆に、そんな形で変化していく競合店を見ながら自社の強みを更に磨き込んで、地域に密着した底堅い企業風土を目指そうとする企業もまた現れるに違いない。

  アフターコロナの時代。

その見極めを早々に行わなければならないのが、2022年となるのではないだろうか。

  特に都市部のフォーマットは激変しつつある。

先日のカンブリア宮殿を見ていると、特に都市部においての高質スーパーの存在、更には単品量販型のスーパーの存在、駅ナカ、地方でのそれぞれの存在価値に合わせたフォーマットが次々に形成され、新たな若年世代や高齢世代を独自化で取り込もうとしている。

  自社の強みを活かす為の部門別荒利率の設定。

このことを現場の店長サイドからどう構築していくか。

  極端な荒利率の設定と検証が重要な時代となるであろう。




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2021年12月 7日 (火)

今年最後のセミナー

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


明日はいよいよセミナー当日。

  今年最後の有料セミナーとなる。

11月に2回のセミナーを開催した。

  内容は「販売力強化セミナー」。

この3回のセミナーを通して、12月商戦を勝ち抜いてほしいとの願いから、3回に分けて販売力強化というテーマで徹底して店舗での販売力を強化していくプログラムを作成し、更に52週MDをプラスして90分の内容。

今回の販売力強化のテーマは「部門別特性を活かした販売力強化」。
部門別にそれぞれの商品特性があり、用途の特性がある。その特性をしっかりと理解し、お客様にその特性を十分に活かした販売手法によって、店舗トータルとしての集客力を高めていく内容となる。

  前々回が「単品量販による販売力強化」。
  前回が「レイアウトを活かした販売力強化」。
  今回が「部門特性を活かした販売力強化」。

全3回の販売力強化を通して、年末商戦を勝ち抜く手法。

  別に年末商戦だけではなく普段の販売力強化と成り得る内容である。

この内容と52週MDを加えたセットでのセミナー価格は非常に格安な価格設定であると思われる。

  更に後半30分は参加者の方々のフリートーク。

フリートークは12月商戦を勝ち抜く秘訣や今年の12月商戦、Xmasから年末にかけての買い物動向や帰省の読み等の意見交換のフリートークとなる。

  年末はお客様に「夢」を売る。

商品という現物も当然であるが、年末の暮らしに対して食を通してのそれぞれの食卓に対して豊かな「夢」を売るのが我々の年末商戦での使命。

  そんな意見も飛び交うフリートーク。

やはりフリートークは現場で活躍する方々の最新の情報交換となる為、ある意味私の講義以上に最新の鮮度感あふれる内容が交換される時間ではないだろうか。

今回の意見交換のテーマは以下の3つを用意している。

  テーマ① ~「12月前半から中盤で買い溜めする商品とは?」。
  テーマ② ~「年末商戦に有効なレイアウト配置と陳列技術」。
  テーマ③ ~「年末商戦から年始商戦にかけての注意点とは」。

上記の内容でフリートークのテーマとしたいと考えている。
いぜれも、各企業や各店舗が年末商戦を実践していく上で一番の悩みであり知りたい部分ではないだろうか。

  そんなテーマを私の講義と同時に意見交換会として情報交換する場。

フリートークはコンプライアンスの問題もあり、アーカイブには映像として残さないが、その場での意見交換は非常に有意義な時間となることは間違いない。

  トータル120分のセミナー時間。

多少時間的期には長いかもしれないが、参加者の方々には後日アーカイブ配信もあり、何度も見返して実践できるし、そのアーカイブを他の方たちと共有して店舗全体、または企業全体として共有できるメリットが多大だ。

  ある企業では一回のアーカイブを3回見直しているという。

そして、そこから店長だけでなく、多くの従業員が視聴して事例を共有し、自分のお店や自分の部門に置き換えて実践するというスタンス。

  アーカイブの正しい活用法であろう。

それがwebセミナーの効率的な活用法なのかもしれない。
このスタンスはアフターコロナの時代になっても大いに活かされるスタイルになっていくであろう。

  本日まで参加予約が可能となります。

申し込みはこちらから→。
 




当方の販売力セミナー。

  今後の日程は以下の通りです。

12月1回(有料)となっている。

【今後のスケジュール(予定)】 
 
・12月  8日(水)13時~ 販売力強化策③&52週MD(1月編)有料
  *申し込みはこちらから

上記日程の予定で進めている。
いずれも午後1時~2時30分までの1時間30分の予定。
  
11月以降の有料版においては、販売面でのより充実した販売強化策と翌月の月間MDを導入し、無料セミナーの概略とは異なりより詳細な販売事例を基に、店舗で実践できる販売力強化セミナーを3回に分けて取り入れていきたいと考えている。よって3回連続で視聴していただくことでより詳細な販売力強化策として学ぶことが出来る。

また、有料版視聴の方には後日アーカイブ動画の視聴も可能となり、当日視聴できなくても後日ゆとりをもって視聴できるのである。

  有料セミナーとしても格安(法人一回視聴3万円 個人一回視聴1万円)な内容かと思われる。

少しでもてっちゃん塾の考え方やスタンスを知っていただきたいと考え、データシステム会社のデータコムさんとコラボにて実現できたものである。





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2021年12月 6日 (月)

最新の競合情報

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


競合対策。

  それにはまず競合の情報が重要となる。

競合店は今どの程度の業績なのか。
競合店の部門別業績はどうなのか。
競合店の最重点的課題とはなにか。
競合店の具体的競合対策とは何か。
競合店の企業の出店計画はどこか。

  等々、いろいろな情報をどう入手するのか。

そしていろいろ当たることになる。

  本部情報。
  市場情報。
  取引先情報。

しかしどれも今一つ評価できない情報ばかり。

  いずれも素直に受け取れない情報ばかり。

そんな環境ではないかと思われるが、競合店の情報をどこよりも先に手に入れておくべき存在が店長なのである。

  “バイヤーが市場を通して手に入れて情報の方が確実では?”

そう思われる方は少なくないであろう。
しかし、自店の競合店の情報をいち早く察知しなければならないのは、そのお店の店長の役割である。

  “では誰から入手するのか?”

それは、競合店の店長からである(笑)。

  競合店の店長ほど最新の競合情報を所有する人間はいない。

よって、普段からの競合店の店長との情報交換は店長の必須項目なのである。

  “競合店の店長でも情報は教えてくれないよ”

それは自らの積極的に競合店の店長に近づいていないからである。
自ら近づき、名刺交換をし、普段から情報交換をしていれば、相手だって人間であるから最新の情報を提供してくれるのである。

  しかしそれはお互い様の場合である。

相手からのみ重要な情報を引き出そうとしてもそうはいかない。

  情報交換ほど50:50(フィフティフィフティ)。

情報を得たければ、こちらの情報も提供しなければならない。

  情報の質はお互い様の部分が大きいからだ。

よって、重要な情報を与えればこちらも重要な情報を得ることが出来るのである。

  しかし、いずれウソやはったりはバレルもの。

その段階で、相手との信頼関係は無くなり、相手はいずれ去っていくであろう。
よって、競合店の店長の関係ほどウソの無い真摯なものでなければならない。

  そうやってお互いに尊重できる相手となっていく。

それが企業からははなれ、一人の人間としての競合店の店長との人間同士の付き合いが始まるのである。
そんな関係が結べたならば、競合店という関係から信頼できる営業の仲間という意識として付き合える相手となるのである。

  人間は人間から幾多を学ぶもの。

同じ店長同士という関係は、ある意味自分を理解してくれる一番近い仲間であるとも言える。

  そして、競合店との店長との関係も一期一会であると言える。

なにかの縁で競合店同士の店長という存在と成り得たわけである。
その縁をきっかけに、その後の人生が変わるかもしれない。

  それは必ずいい方向で変化していくであろう。

そんな存在同士になれれば、単なる情報交換からより重要な情報まで入ってくる関係に成り得るかもしれない。




当方の販売力セミナー。

  今後の日程は以下の通りです。

12月1回(有料)となっている。

【今後のスケジュール(予定)】 
 
・12月  8日(水)13時~ 販売力強化策③&52週MD(1月編)有料
  *申し込みはこちらから

上記日程の予定で進めている。
いずれも午後1時~2時30分までの1時間30分の予定。
  
11月以降の有料版においては、販売面でのより充実した販売強化策と翌月の月間MDを導入し、無料セミナーの概略とは異なりより詳細な販売事例を基に、店舗で実践できる販売力強化セミナーを3回に分けて取り入れていきたいと考えている。よって3回連続で視聴していただくことでより詳細な販売力強化策として学ぶことが出来る。

また、有料版視聴の方には後日アーカイブ動画の視聴も可能となり、当日視聴できなくても後日ゆとりをもって視聴できるのである。

  有料セミナーとしても格安(法人一回視聴3万円 個人一回視聴1万円)な内容かと思われる。

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2021年12月 5日 (日)

リターンライダー

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。



今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

しかし、ネタ切れ。

よって、今日はバイクブームについて触れたい。
コロナ禍にあってのバイクブームが再来しているという。

  密をさけてのツーリングであり旅行。

当然その流れは、キャンプブームとの流れと連動しているのであろう。

  密を避けた一人旅。

そしてその後のソロキャンプ。
そんな流れで、ソロ旅にソロツーリング、そしてソロキャンプと流れていく。

  そんなソロという行動にカッコ良さが加わりバイクブームが再来か。

そしてリターンライダーと言われるのであるから、以前若かりし頃バイクにまたがって走っていた世代の人間が再びバイクにまたがる時代が戻ってきたともいえるのであろうか。

  報道では60代以降の方が多かった。

以前に大型バイクに乗っていた世代が、今再びいろいろなしがらみから解放され、大型バイクで仲間とツーリングに出かける方が増加してきたのであろうか。

  いやそうではないだろう。

そんな方たちは以前から乗り続けてきたのであるが、この報道に乗っかる形で再び日の目を見るように映像に乗っかったと言えるのではないだろうか。

  しかし本当に再びという方もいるかもしれない。

一時大型バイクに乗っていたが、社会人なったことで放出したり家族をもったことで放出したり、年齢と共に乗る機会が少なくなり放出したりという方が、本当に再びまたバイクという乗り物に乗ってみたくなったという方もいるであろう。

  なにを隠そう私も30数年前はバイクにまたがっていたのである(笑)。

当時はアメリカンブームが到来していたので、レーサータイプのバイクよりもゆったりと大陸的な気分で乗れるアメリカンタイプの400㏄のバイクに乗っていたのである。

  今は無き「ヤマハビラーゴ」。

当時としては珍しいVツインエンジンを搭載したその音は妙に痺れるものがあった。
そして、ハンドルもアメリカンとは言え直線で一気に両手を前方へ突き出しながら、腰の位置は低く足よりの位置に配して乗るというアメリカンタイプの先端を行くバイクであった。

  大きすぎず小さすぎず。
  重すぎず軽すぎず。
  早すぎず遅すぎず。

そんな中庸なバイクであったが、私には扱いやすいちょうどよいバイクでもあった。

  それで北海道をツーリングした思い出は忘れない。

9月の中旬。

  それでも釧路は寒かった。

まだまだ本州では残暑真っただ中であるが、北海道も東北部の釧路ともなると初冬という感じ。
当時の宿は、ライダー向けの格安施設が多く、釧路では駅構内にあるライダー向けの簡易宿泊所が千円程度で提供された居たのであるが、そこが寒くて寒くて眠れなかった思い出(笑)。

  それだけ北海道をナメてたのかもしれない。

同じ企業に勤務する仲間と3人でツーリングしたのであるが、同じ場所で3人とも切符を切られるなど、今では笑い話で済まされるような出来事も経験しつつ、無事3泊4日の旅を終えて帰ってきたときには流石に疲れ果てていた。

  しかし何故か更に大型バイクへ移行しようとは思わなかった。

やはりその心地よさとは引き換えに、直接風を受けて乗るというリスク、そして寒さ等が、どこか本当に乗り続けていきたいという感覚にならなかったのだろうか。

  そしてリターンバイクブーム。

免許はあるが、再びとい気持ちもなかなか湧いてこない。

  それだけバイクを操るには程遠い体になってしまったようだ。

そして、映像でバイクから見た絶景を楽しみたいと思うのである。








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2021年12月 4日 (土)

最後は基本

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


先日、ある店長研修会が開催された。

  私はその研修会の講師として約2時間ほどの時間を頂いた。

内容は「競合対策」。

  いまや避けられない競合対策。

どの店舗にも一つや二つ、いやそれ以上の競合店を抱える店舗がほとんどであろう。
そして、現在の店舗における業績対策とは、競合対策から切り離して実践するわけにはいかないのである。

  “当社は競合対策を優先しない”

そう言い切る経営者の方や店舗運営の責任者の方もいるかと思うが、企業としてのあるべき売場作りや人材マネジメントをしっかりと店長教育に掲げている企業もあろうかと思う。

  しかし現実には競合店に業績を振り回されているのが現実であろうか。

だから結果して、競合店に売価を合わせるとか競合店のチラシ如何で業績が変化するとか、競合店が開店したことにより業績が一気に低迷したりすることとなるのである。

  業績を握るのはもはや競合店なのである。

しかし、競合店への対応のみに終始するのであれば、当然にその企業やその店舗がどこの国籍なのかも不明なほどに現住所が不明となり、国家不在となる可能性もある。そこから、競合店に振り回されずにしっかりと現住所の地ならしを優先する企業も多いと思われる。

しかしそれでは益々本部主導のオペレーション主体の企業となっていくであろう。

  要は店舗の店長としての存在価値である。

競合対策とは基本的に個店の店長の領域である。
その個店の店長でしか、自店の周囲の競合店を特定できないし、特定した段階でどう対応、対策を打ち、業績を改善していくのかという行為は個店の店長が企業にとっても最適な存在となるからである。

  そこが主体となって競合対策を打つ。

でなければ詳細な対策にならず、継続的に店舗全体で総合的に対策を打つことも不可能となる。
よって、主体的に競合店のどこをどのようにマークし、どう顧客獲得を図るのかというような内容のセミナーを行った。

  そしてその後にその周辺の競合店調査のグループワーク。

そこで改めて感じたのは、基本の徹底という項目である。
いろいろとポイントとなる視点で競合各社を調査したのだが、そこで参加した各企業の店長達が改めて関心したのは「基本」という二文字である。

確かに、自店に置き換えて競合店同士の売場や販促を見比べたのであるが、その視点と同時に感じたのは、基本的な接客であり清掃であり欠品であり鮮度という項目での競合店同士の格差である。

  基本も出来ずに競合対策も無いのではないか。

それほど今回の競合店調査から見えてきたのは、単純な比較の中での、鮮度、欠品、接客、安心というテーマでの店舗間格差でもあったようだ。

  それはそれで重要な事である。

そういう意味でも、基本の4s(鮮度、品切れ、清掃、接客)の部分は、リアルな商売をしていく上では非常に重要な競合対策となりえるのである。

  それがやはり戻る場所。

その場所を確保した後で(基盤として)、競合対策とは実践されるべきものなのであり、それも顧客視点での五感という部分での重要性なのである。




当方の販売力セミナー。

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・12月  8日(水)13時~ 販売力強化策③&52週MD(1月編)有料
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上記日程の予定で進めている。
いずれも午後1時~2時30分までの1時間30分の予定。
  
11月以降の有料版においては、販売面でのより充実した販売強化策と翌月の月間MDを導入し、無料セミナーの概略とは異なりより詳細な販売事例を基に、店舗で実践できる販売力強化セミナーを3回に分けて取り入れていきたいと考えている。よって3回連続で視聴していただくことでより詳細な販売力強化策として学ぶことが出来る。

また、有料版視聴の方には後日アーカイブ動画の視聴も可能となり、当日視聴できなくても後日ゆとりをもって視聴できるのである。

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2021年12月 3日 (金)

4つのハードル

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


我々業界最大の使命。

  それは売上を作ること。

そこから利益が生まれ、企業であり個人でありの報酬へと連動していく。
方や、その利益を生む前提としてのコスト削減やロス削減も一方では同時進行で追求していく必要はあろう。

  しかし「売上は全てを癒す」とも言われてきた。

企業毎に、店舗毎に、そして個人毎に、更には時代毎に色々な課題が表面化し、その都度上記の課題に対して向き合ってきた結果、トータルとしての企業運営にテコが入り、利益を獲得する技術が構築されながら、経営基盤が強化されてきたのである。

  しかし最後は「売上」という絶対的な数値を求めるのがこの業界だ。

それはそこに企業の成長であり個店の成長であり個人の成長が連動するからである。

  よってどうしても売れる仕組み作りの構築に注力してきた経緯がある。

売れる、という事はどういうことなのか。

  売上 = 客数 ×  客単価

このような数式が従来から存在し、売上を客数と客単価に分解することができる。
しかし分解は出来ても、その分解した数値を実際の現場や売場でどのように実践すれば、上記の客数や客単価が変化するのか、向上するのかという因果関係が現場の人間が理解して売場で実践しない限りは、その売場が客数や客単価に反映されずに、結果としての売上に連動することはない。

  要は単なる数式だけが知識としてのみ理解されているだけとなる。

売上を上げるためには、客数を増やすこと、客単価を上げること。

  しかしそれはどのような売場からもたらされるのか。

それを現場の人間は何度もトライして、確実に自分の引き出しに原理原則として収納出来ているのかが一番の課題なのである。

私はそれを「4つのハードル」と呼んでいる。

  1つは、客数を上げるハードル。
  2つは、点数を上げるハードル。
  3つは、単価を上げるハードル。
  4つは、再びを高めるハードル。

上記4つのハードルを乗り越えていきながら、売上が高まっていくのである。

  まずは客数を上げるというハードル。

これは店舗にお客様が来店されるという設定から、店舗内にお客様が来店した段階からのスタートとする。
そうしなければ、売場での販売技術へ向かわないからである。

  店舗内に入店したお客様の何人がこの売場に立ち止まるか。

その確率を如何に高められるかでその商品の売上は高まるのであるが、売上とは確率を高めることなのである。
その確率とは、上記のようにまずは購入するお客様が商品の前に立ち止まり、購入するか否かを検討する段階に引き摺り込まなければならない。
それには、その売場に立ち止まって、その商品を食べたいと思わせるという確率を如何に高められるかという売場作りに連動しなければならないのである。

  次に点数を上げるというハードル。

これはまさに上記のように売場にひきづり込んだお客様に、購入するという意思決定をして頂く確率を高めること。
これはお客様が「食べたい」「作りたい」「楽しみたい」という感覚になっていただかなければならない。
そのような商品であるのか、売場作りであるのか、説明書がされているのかどうか、そしてその裏側にはその商品を購入して自宅の食卓が豊かになるかどうというイメージが明確に湧いてくるのかどうかが重要であろう。

  更に単価を上げるというハードル。

立ち止まり、購入を決定したお客様に、どの単価の商品を選択して頂くかというハードルである。
99円のりんごなのか、それとも198円のりんごなのか、更には1980円のりんごの箱なのかどうかで売上金額という具体的な額が決定するのである。できれば1980円の箱を購入していただければ非常にありがたいことではある(笑)。それが単価を上げるというハードルだ。

  最後は再びというハードル。

購入され、その商品をその夜に家族で食された段階での場面。
家族から大好評だったりんごを、家族の要求で再び来店して購入するという確率を如何に高めるかというハードル。
これは、その家族や購入者がその商品をどう評価するかという問題でもある。美味しければ評価は高いが、再びというハードルを超えられるかどうかである。ただし再びといハードルはそれ以外の購入商品も含めて何度も何度もそのお店を利用しようというハードルでもある為、店舗トータルでの評価が重要なのである。

  そうやって店舗とは再びのお客様によって支えられているのである。

再びとはリピーターのことである。

  最終的には如何にリピーターを増やすか。

だから商売は商い(飽きない)なのである。




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2021年12月 2日 (木)

生鮮強化の反動

皆さん、こんにちは。
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生鮮の強化。

  食品スーパーとしての方向性であろうか。

生鮮を強化して、食品スーパーとしてのワンストップショッピング性を強化し、追随する業界の競合店との差別化を図り、更には周辺立地に点在するドラッグストアにも差別化を図るためにも、生鮮の強化は必須事項であろう。

  しかし・・・ 。

生鮮を強化するという事は、人員面でもそれ相応のコストを掛けるということでもある。

  生鮮にコストを掛けて本当に強くなれるのか。

そんな不安と、生鮮強化を図っても早々に業績に反映されるか否かは不透明である。

  生鮮に厚くした人件費をどこで削減するか。

そこに二通りの選択肢が生まれるのである。

  センター稼働による軽減。
  グロサリーの作業効率化。

上記二つの選択肢により、生鮮強化を図る企業が今後は増加してくるであろう。

  現にそんな店舗開発が生まれ始めている。

徹底した、惣菜の強化と冷凍食品の強化。
逆に、グロサリー部門の売場と作業の効率化。

又は、徹底した生鮮の強化による売場の拡大。
逆に、グロサリー売場の縮小と作業の効率化。

  当然生鮮惣菜売上増のグロサリー売上減。

そのような傾向を想定しながらの新店舗の開発や店舗改装が増加している。

  しかし食品スーパーとしてのバランスも重要。

生鮮特化すればするほど、グロサリーの売場が縮小し、売上も減少していく。

  グロサリーの売上ウェイト。

それは決して侮れない。
食品スーパーの構成比として、5割を超える店舗がほとんどであろう。

  そして利益構造もある程度安定して見えている部分も多い。

なんと言っても生鮮部門に比べて人時生産性が高いのが魅力である。
メリットの多いグロサリー部門を敢えて切り捨てていく。

  なかなか押し切れるものではない。

しかしそのグロサリー部門の商品はどんどん外部の競合業態に押し切られていく。

  ドラッグ、コンビニ、そしてネット販売。

そこから、グロサリーの品揃えをナショナルブランドから、こだわりブランドでありプライベートブランドへ移行していこうという流れになっていているのも確か。

  どちらかというと小型店でのそんな取り組みが特徴的であろうか。

同じ食品スーパーとはいえ、上記のように生鮮特化型、バランス型、そしてこだわり強化型へと移行しながらその役割に応じた品揃えに変化していくのではないだろうか。





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2021年12月 1日 (水)

食品商業への掲載

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


本日からいよいよ12月。

  年間最大の商戦が始まるのである。

コロナ禍で二度目の12月商戦。
昨年の12月商戦は、まさに明暗がくっきりと分かれた商戦であった。

  都市部と地方での明暗。

それは、帰省の有無という明暗でもあり、際物での明暗でもあった。
しかし、どちらも普段の暮らしにおいては「家中」というキーワードは同じであり、12月の際での明暗はくっきりと分かれたとはいえ、12月前半で判断すればコロナ禍による食品スーパーは依然として特需に位置していたのではないだろうか。

  そしてその翌年としての今年の12月商戦。

今年は企業による明暗が分かれる年になるのではないだろうか。
いずれにしても、我々業界に人間にとっては利益を大きく稼ぐ時期であり、お客様の評価という判断が下される時期でもある。

  悔いのない12月月間を駆け抜けたいものである。

そして以前に期した執筆の件。

  ブログ「執筆活動」

店長向けの執筆活動をしているとの予告をした。
その予告を、詳細に伝えたいと思う。

  食品商業。

従来からこの業界の多くの関係者が目にしてきた雑誌であり、教科書とも言える月刊紙である。
その食品商業に今月発売の1月号からの連載をさせていただくこととなったのである。

  発売は12月8日の食品商業1月号。

テーマは

  「てっちゃん流 勝てる!店長塾」。

と題しての、食品スーパーの店長向けの記事の連載となる。
そして、二つの時限での記事の掲載となる。

  一時限目 〜 ファイブマネジメント全般。
  二時限目 〜 52週MDマネジメント。

一時限目は、どちらかというと食品スーパーの店長が身につけるべき五つのマネジメント(ファイブマネジメント)についての記事であり、二時限目は翌々月(1月号であれば2月)のMDに対しての記事となる。

  一時限目は店長としての在り方。
  二時限目は店長の販売力の強化。

そんな区分けで二つの時限を学ぶことが出来ようか。
よって、読み方は自由であるが、二時限目から読んで頂き、翌月の販売計画に活かしていただきながら、二時限目は時間的な余裕のある時に、じっくりと自らのマネジメントであり店長としての在り方を振り返り、人間性を高めていただければいいかと思っている。

具体的には上記のようなテーマと二つの時限に区分けして、販売と管理という視点からの店長という存在の在り方を私なりの視点から書いていきたいと思うのである。

20店舗存在する平均的なチェーンストアにおいて、バイヤー他スタッフは企業に10名ほどであろうか。
しかし20店舗のチェーンストアであれば、確実に20名の店長が存在するのである。

  チェーンストアの店長という存在。

ある程度マニュアルが存在し、店舗内のスタッフも揃っている店舗であれば、店長という存在と日々のオペレーションも企業ごとに策定しているわけであるから、そのマニュアル通りに日々オペレーションしていれば、大きな仕事の違いはないであろう。

  しかし日々の業績が店長次第で異なるのは何故なのか?。

その隠された裏側に迫ってみようかと考えている。

  業績を上げる店長、落とす店長。

その裏側には一体何が隠されてるのであろうか。
店長という職位であれば、誰もが知りたいと思うその裏側。

  しかし知れば知るほど謎は深まるかも知れない(笑)。

そこに組織の不思議があるのである。

  ぜひ、ご講読を。




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