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2021年11月23日 (火)

数値の具現化

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


コンサルという仕事と従来の現場での仕事の違い。

  それは論理的説明を必要とすること。

これを実践すると、なぜこのような数値や業績となるのか。

  その因果関係をきっちり説明しなければならない。

以前であれば、阿吽の呼吸も使えたろうし、店長という上司の命令という組織の論理も働かせられたろうし、元上司の俺の言う事が聴けないのかというバイヤーへの脅しも働かせられただろうが(笑)、今はそうはいかない。

  理路整然と説明しながら現場での実践が求められるのである。

但し、その一回で具体的な現場で出来るかというとそう簡単ではない。
よって、何度も私が期待する売場の実現の為には何度も足を運んで何度も担当者と話をし、なんどもなんどもあるべき売場作りを実現しなければならないのはどこも同じである。

  しかしその因果関係があるかないかでは大きな違いがある。

まず、説得力がなくなる。

  “口からの出まかせか?”
  “その場限りの発言か?”
  “現象面からの言葉か?”

そう捉えられても致し方ないであろう。
更に、その言葉を現場の売場作りに置き換えると、どのような売場を作ればいいのか、というより具体的な売場作り、商品陳列、客動線への配慮をその現場に即した対応をしなければならないのである。

  それはまさに現場感覚が必須となろう。

それだけ、売場にはその売場なりの違いがあり、その売場なりの正解があるからである。
こればかりは、リアルにその売場に立って見なければ見えてこないし、理論を如何にその現場に即した形で実践するのかというのは、現場の数だけのやり方、実践の仕方が存在するのである。

  その実践を如何に高い精度で実践できるか。

それが、我々コンサルに求めらえる能力だという事であろう。

  理論を如何に現場で数値化できるか。

それはある意味売場に精通しなければ見えてこない部分であろうか。

  こう展開すれば部門客数が増える。
  こう陳列すれば商品点数が増える。
  こう品揃えすれば客単価が上がる。

その売場作りは、どの数値に影響するのか。
その陳列方法は、どの数値に影響するのか。
そのSKU作りは、どの数値に影響するのか。

  それが現場には欲しい情報なのである。

現場が何を欲しているのか。

  タイムリーな情報提供がポイントとなろう。

何に対するコンサルなのか、何を強みとするコンサルなのかによっても異なるであろうが、企業が欲するコンサルとは上記を理論つけて実践してくれる人間なのではないかと思うのである。

  そしてそれが自分の強みであると思うのである。
  



当方の販売力セミナー。

  今後の日程は以下の通りです。

11月1回(有料)、12月1回(有料)となっている。

【今後のスケジュール(予定)】 
 
・11月24日(水)13時~ 販売力強化策②&52週MD(12月後半編)有料
  *申し込みはこちらから

・12月  8日(水)13時~ 販売力強化策③&52週MD(1月編)有料
  *申し込みはこちらから

上記日程の予定で進めている。
いずれも午後1時~2時30分までの1時間30分の予定。
  
11月以降の有料版においては、販売面でのより充実した販売強化策と翌月の月間MDを導入し、無料セミナーの概略とは異なりより詳細な販売事例を基に、店舗で実践できる販売力強化セミナーを3回に分けて取り入れていきたいと考えている。よって3回連続で視聴していただくことでより詳細な販売力強化策として学ぶことが出来る。

また、有料版視聴の方には後日アーカイブ動画の視聴も可能となり、当日視聴できなくても後日ゆとりをもって視聴できるのである。

  有料セミナーとしても格安(法人一回視聴3万円 個人一回視聴1万円)な内容かと思われる。

少しでもてっちゃん塾の考え方やスタンスを知っていただきたいと考え、データシステム会社のデータコムさんとコラボにて実現できたものである。






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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
即効性と持続性。
どうしても現場や企業先は即効性を求めがちですが、本来であれば持続性を確実に定着させながらの即効性でなければすぐに持続不可能となって更に悪化していくというパターンとなりますからね。そこを如何に理解させて持続性をしっかりと積み上げいけるか。
そこが本来のコンサルの役割だと思うのですが。

投稿: てっちゃん | 2021年11月23日 (火) 16時24分

てっちゃんも方向性を模索されてますね。
私も環境は異なれど店舗のコンサル的業務もしているので店舗が求めている情報は数値に裏付けされた課題と施策でしょうか。
多忙な業務の中、新たな取組をするにはしっかりとした数値的根拠が必要ですし、言ったからには責任を含めて検証をする事。やりっ放し言いっ放しでは信頼関係にも影響しますからね。
中々数値としての効果は見えてきませんが即効性な事より持続的継続的な対策や手法、更には誰でも簡単に分かる事に心掛けてるのはてっちゃんと同じでしょうか。
私もそろそろ卒業時期からの逆算をしながら働く歳になり何を残せるかを探る毎日です(笑)。

投稿: dadama | 2021年11月23日 (火) 11時09分

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