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2021年11月12日 (金)

感動の共有

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


部下教育。

  如何に部下が成長できるか。

上司やリーダー、店長にとっては部下が成長することで、自ら考え自ら行動し業績を改善してくれる存在になることが、結果的には率いる組織の繁栄に繋がっていくことになる。

  じゃあ何をどう教育すればいいのか。

マニュアルという全社共通の教科書を使って、日々のルーチン業務の習得を図ることで新入社員がひとりでも組織運営できる作業を覚えていくことは可能であろう。

  しかし販売とは毎日同じことの繰り返しではない。

作業的には毎日同じ作業を繰り返すことにはなるが、販売という面から捉えると、作業の中身、計画の中身、商品の中身、価格設定等、思考して決定する作業は日々異なるのである。

  如何に精度の高い決定力を持つか。

その精度が仕事が出来る出来ないの差に表れ、いずれ業績の差になって表れてくるのである。

  そしてもう一つは同じ基準を持つということだ。

同じ基準とは、いい売場の基準、いい作業の基準、いい鮮度の基準、いい接客の基準等を上司と部下、店長と従業員が同じ基準が共有されていることが組織としては重要となる。

  その為には普段から組織内での目合せが重要となる。

じゃぁ、いい売場とはどんな売場だ。

  店長が理想とするいい売場。
  主任が理想とするいい売場。
  担当が理想とするいい売場。

ここのギャップが大きければ大きいほど、店長が理想とするいい売場には近づいてはいかない。

  とは言っても組織内ではどうも見えてこない。

やはり実態としてのいい売場が姿形となって共有すべき人間同士の中で明確に画像としてのこらないと難しいものである。

  いい売場を一緒に見る。

これが一番の共有なのである。

  部下と共にいい売場を見て感動すること。

そう、感動して心動かなければ共有にはならない。

  “店長が言うことはこのことだったのか”

お互いに同じ売場を見て感動するから、いつまでも心に刻まれるのである。
そして、店長や上司が言ういい売場の状態が部下にも同じ視点で伝わるから、部下は明確な基準に従って行動し、上司と部下のいい売場の共有が早期に実践されるのである。

  “部下の時間が無くて他店へ行けない”

よくそんな声を聞くが、時には部下と共に他店MRへ行くことを前提に店長が部門への支援をして時間調整することが大切であり、共にMRをして同じ売場に感動して、その共有を図ること。

  そのことで部下のいい売場の基準が明確になる。

そのことがいい売場のスピードを速めるのである。




当方の販売力強化セミナー。

  今後の日程は以下の通りです。

11月1回(有料)、12月1回(有料)となっている。

【今後のスケジュール(予定)】 
 
・11月24日(水)13時~ 販売力強化策②&52週MD(12月後半編)有料
  *申し込みはこちらから

・12月  8日(水)13時~ 販売力強化策③&52週MD(1月編)有料
  *申し込みはこちらから

上記日程の予定で進めている。
いずれも午後1時~2時30分までの1時間30分の予定。
  
11月以降の有料版においては、販売面でのより充実した販売強化策と翌月の月間MDを導入し、無料セミナーの概略とは異なりより詳細な販売事例を基に、店舗で実践できる販売力強化セミナーを3回に分けて取り入れていきたいと考えている。よって3回連続で視聴していただくことでより詳細な販売力強化策として学ぶことが出来る。

また、有料版視聴の方には後日アーカイブ動画の視聴も可能となり、当日視聴できなくても後日ゆとりをもって視聴できるのである。

  有料セミナーとしても格安(法人一回視聴3万円 個人一回視聴1万円)な内容かと思われる。

少しでもてっちゃん塾の考え方やスタンスを知っていただきたいと考え、データシステム会社のデータコムさんとコラボにて実現できたものである。






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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
企業の枠を超える情報の共有。
従来の企業の枠の中での情報共有と比較すると衝撃的な情報がいくつも共有されることに当初は驚きを隠せませんね(笑)。
しかしそのことによって如何に自分がいの中の蛙であったかが理解でき、そこから一気に自らの鎧を脱ぎ捨てて生身の自分をさらけ出していこうという発想に切り替わるもの。そこから人生が変わっていくものですね。

投稿: てっちゃん | 2021年11月14日 (日) 06時51分

今回も多くの刺激を受けた休日でした。
本来なら即現場で共有し実践したいのですが今の立場は店長ではないのでストレートに効果を検証出来ないことがてっちゃんと同じ悩みでしょうか。然しながら新たな情報をインプットしアウトプットせねば企業や店舗の成長はありませんし、企業の鎧を外し休日を割いての情報収集だからこそ見える世界もあり、実はその情報こそが大切である事を改めて認識させて頂きました。てっちゃんセミナーでも可能であれば企業の鎧を外せる時間があると良いですね(笑)。

投稿: dadama | 2021年11月13日 (土) 11時42分

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