« 本日のセミナー | トップページ | コロナ後の注意点😎 »

2021年10月29日 (金)

定番を育てる

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


定番育成。

  本来の我々の業務をそこに尽きるのではないだろうか。

定番育成。

  定番を育てる?。

そう、定番をそだてていくこと。
それによって、定番商品が日々の売上を高めていき、その積み重ねが全ての定番商品が昨年よりも売上点数、売上金額を伸ばし、結果的には定番の底上げにより黙っていても売上が高まっていくこと。

  定番が育つと何の努力もいらずに黙って売上が伸びていく。

それは我々の理想の姿である。

  パートさんに発注を任せても安定成長が見込める商売の在り方。

しかし現実にはどうか?。

  毎回の特売発注と品出しに追われ、
  毎日の商品の製造と発注に追われ、
  毎週のデータからの検証に追われ、

そんな毎日によって、定番育成という視点は埋没しているのではないだろうか(笑)。
しかし結果的に定番を強化することはより安定した売上を約束してくれるのである。

  ではどうやって定番育成をしていくのか。

そのきっかけが毎日の特売であり、商品にポイントを付加しての売り込みであり、月間重点商品として原価交渉による単品量販なのである。

  しかし大抵は売り込んで終わり。

その後はまた別の単品量販に追われることになり、永遠にその繰り返しが待っているだけであり、一時あれだけ売込んだ単品は見向きもされないというのが実態であろう。

  それではその時にお客様に知って頂いた意味が日々と共に薄れていくのである。

一度特設コーナーや平台で売込み、売り続け、月間を通して大量にお客様の胃袋に収まった商品は、多くのお客様の記憶に残り、その後のリピーターとしての再来店を繋がっているハズなのである。

  その検証を如何に有効に次へ活かしていくのか。

単品量販をした商品が定番でも、単品量販する以前よりも倍の点数に上ったならば、如何にそれを維持しながら別の単品を特設で育成し、その単品が定番に戻っても販売点数を落とさずに更に次の単品量販を企画出来るか。

  これが定番育成である。

その連続を実践していけば、いずれは全ての定番商品がどこかで単品量販され、そして定番に戻ってからも再び活躍し、そのような単品で定番が埋め尽くされたならば、黙っていても定番だけで売上が上昇していくのである。

  これが定番育成のあるべき姿である。

この定番育成を地道に単品ごとに検証していけば、精度の高い仮説が導かれ、そして黙っていても定番が強化され売上拡大し、更に平行して特設をりようして新たなチャレンジをしながら別の定番を育成していく。

  その連続性にデータという強い武器が後押ししてくれるもの。

データ活用はやはり、仮説と検証を支える大きな武器なのである。




当方のファイブマネジメントセミナー。

  今後の日程は以下の通りです。

11月2回(有料)、12月1回(有料)となっている。

【今後のスケジュール(予定)】 
 
・11月11日(木)13時~ 販売力強化策①&52週MD(12月前半編)有料
  *申し込みはこちらから

・11月24日(水)13時~ 販売力強化策②&52週MD(12月後半編)有料
  *申し込みはこちらから

・12月  8日(水)13時~ 販売力強化策③&52週MD(1月編)有料
  *申し込みはこちらから

上記日程の予定で進めている。
いずれも午後1時~2時30分までの1時間30分の予定。
  
11月以降の有料版においては、販売面でのより充実した販売強化策と翌月の月間MDを導入し、無料セミナーの概略とは異なりより詳細な販売事例を基に、店舗で実践できる販売力強化セミナーを3回に分けて取り入れていきたいと考えている。よって3回連続で視聴していただくことでより詳細な販売力強化策として学ぶことが出来る。

また、有料版視聴の方には後日アーカイブ動画の視聴も可能となり、当日視聴できなくても後日ゆとりをもって視聴できるのである。

  有料セミナーとしても格安(法人一回視聴3万円 個人一回視聴1万円)な内容かと思われる。

少しでもてっちゃん塾の考え方やスタンスを知っていただきたいと考え、データシステム会社のデータコムさんとコラボにて実現できたものである。




|

« 本日のセミナー | トップページ | コロナ後の注意点😎 »

心のあるべき姿」カテゴリの記事

コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
定番育成という地道な基本的事項。
しかし、おしゃる通り定番で7割~8割を占める食品スーパーの売り上げ構成を考えると、定番育成が売上安定への最大の近道であることが理解できますよね。
そこに如何に働きかけるかが、ある意味上司やリーダーの最大の役割なのかもしれませんね。

投稿: てっちゃん | 2021年10月29日 (金) 17時06分

定番で7割、ディリーだと8割の売上が決まる事実。売上構成や客動線をデータに落とし込み見える化するとまさに目から鱗の現実が炙り出されますね。データと担当者の認識のズレ。まだまだ問題提起する事は多いです。先日は世代分布のグラフにから見える現実に腰抜かしたメンバーは多かったですね(笑)。

投稿: dadama | 2021年10月29日 (金) 15時50分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 本日のセミナー | トップページ | コロナ後の注意点😎 »