竹内まりやの世界
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
先日、竹内まりやのアンコール放送が流されていた。
当然録画(笑)。
不思議なピーチパイが発売されたのが、1980年であり当方が20歳の時。
当時の学生達の間に瞬く間にヒットした楽曲である。
1980年代と言えば、私が20代の頃。
そして、1980年代から1990年台頭に発売された竹内まりやの楽曲がこのアンコール放映でも数々と流されていた。
「駅」
「シングル・アゲイン」
「元気を出して」
「マージ―ビートで歌わせて」
「マンハッタンキス」
「告白」
不思議なピーチパイでは軽やかな恋愛模様を歌った歌で、当時の資生堂のCMに流れる度にあのオシャレな歌声が流れていたのを思い出す。
しかしそれはデビュー当時の歌であり、その後は上記のように、駅を初めてとして、もの悲しい詩とその詩を乗せて流れるメロディーがなんとも当時の昭和の風景と当時の心情を思い起こさせてくれるのである。
松田聖子のアイドルとは明らかに異なる存在。
それが竹内まりやであり、その後の彼女の歌のシーンがいろいろな場面で出てくるのも彼女の才能であるのだろう。
そして彼女はいろいろな歌手に楽曲を提供した。
それがいろいろな場面で、後々に竹内まりやの提供した詩と曲であることを知る度に、竹内まりやの才能の豊かさを知るのである。
しかし、よくあのような詩が浮かび、その詩がもの悲しい夕日を見る時のような情景を思い出させるような曲に乗って楽曲が生まれるのであろう。
詩と曲が同一人物によって作成されるからであろう。
詩と曲がまさにベストマッチしながら我々の体に染み込んでくるのである。
そしてその楽曲が流れる度に、我々世代の人間は当時の淡い思い出に浸りながら、その甘く切ない時間に浸るのである(笑)。
その究極が「駅」であろうか。
この曲を聴くと、当時の電車であり駅の風景であり景色でありが自分なりに頭に浮かんでくるのである。
その情景は明らかに現代の情景とは異なる。
現在のような人込みは無いが、とは言って閑散たる情景でもない、やはり当時の風景と情感。
それぞれに、それぞれの思い出が当時の情感と共に蘇ってくるのであろう。
思えば、歌の世界はどうして作詞家と作曲家、そしてその楽曲を歌う歌手と別れているのであろうか。
自分で作って自分で歌うシンガーソングライターもいることはいる。
しかし、作詞、作曲、歌手と別れている場合が圧倒的に多く、そしてそんなスタイルからのヒット曲が数多い。
むしろ竹内まりやのように作詞と作曲を同時に受け持ちながらヒット曲を数多く持つアーティストのほうが稀なのかもしれない。
それだけ詩と曲の世界は異なるのであろう。
それでもその両面を受け持ちながら、歌手としても一流の技術を持つ竹内まりや。
まだまだ現役を続けてほしいものである。
当方のファイブマネジメントセミナー。
今後の日程は以下の通りです。
11月2回(有料)、12月1回(有料)となっている。
【今後のスケジュール(予定)】
・11月11日(木)13時~ 販売力強化策①&52週MD(12月前半編)有料
*申し込みはこちらから
・11月24日(水)13時~ 販売力強化策②&52週MD(12月後半編)有料
*申し込みはこちらから
・12月 8日(水)13時~ 販売力強化策③&52週MD(1月編)有料
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上記日程の予定で進めている。
いずれも午後1時~2時30分までの1時間30分の予定。
11月以降の有料版においては、販売面でのより充実した販売強化策と翌月の月間MDを導入し、無料セミナーの概略とは異なりより詳細な販売事例を基に、店舗で実践できる販売力強化セミナーを3回に分けて取り入れていきたいと考えている。よって3回連続で視聴していただくことでより詳細な販売力強化策として学ぶことが出来る。
また、有料版視聴の方には後日アーカイブ動画の視聴も可能となり、当日視聴できなくても後日ゆとりをもって視聴できるのである。
有料セミナーとしても格安(法人一回視聴3万円 個人一回視聴1万円)な内容かと思われる。
少しでもてっちゃん塾の考え方やスタンスを知っていただきたいと考え、データシステム会社のデータコムさんとコラボにて実現できたものである。
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