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2021年8月17日 (火)

秋雨前線

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


昨日も記した秋雨前線。

  “早くねっ!”

全くその通りだと思う。

  そもそも秋雨前線って9月なのでは。

ネットで調べてみたが、やはり9月から10月のかけてが本来の時期であるようだ。

  梅雨前線とは南からの暖気と北からの寒気の境目。

逆に

  秋雨前線とは北からの寒気と南からの暖気の境目。

よって、梅雨前線は北上し秋雨前線は南下していくもの。
その秋雨前線の南下によって、日本列島は北から秋の気配が色濃くなっていくのが毎年の通例である。

ある記事には、日本の四季は

  春~夏~秋~冬

と簡単に表すのではなく、

  春~梅雨~夏~秋雨~秋~冬

の6つの季節に分ける味方もあるという。

ネットでは今回の秋雨前線はむしろ梅雨前線の末期の大雨ではないか。
との報告もあるが、とは言ってもこの寒気は異常である。

  本来8月15日前後と言えばはまだまだ真夏。

しかしここ数日の最高気温は25度前後と、まさに秋の気候である。
なにかの理由で、この秋雨前線が急に南下してきてしまったのであり、おそらくはまた北上していって、いずれその時がくれば南下して本来あるべき時期に秋雨前線として機能するのであろう。

  しかしまさかお盆前後でこの低温とは。

これも近年の異常気象に入るのであろうか。
最近はどんな天候になろうとも不思議感が無くなってきた。

  “これも異常気象の一環か”

そんな納得感のある近年の気候である。
たしかに、今年の梅雨入り、梅雨明け、そして梅雨明け後の低温といつもの夏よりも涼しい感があったが、先日の台風一過からの高温は一時のことであって、再びこのような秋雨前線の影響で異常なほどの低温となってしまった。

  この影響が小売業へ与えた影響は大きかった。

それは昨日の記事でも書いたが、近年は温暖化による夏の長さと高温が身に付いてきてしまって、従来の日本の四季の気温や気候がどうだったのかを思い出せずにいたのであるが、東北に住んでいた当方としては盆明けの秋空を思い出すほどの低温を、体に染みついたDNAが多少なりとも感じ取っていたのであろうか。

  しかしそれにしても急激な気温の低下ではある。

そして、それを受けてのお盆後の売場の提案。

  まだまだ見えない部分はあろう。

このまま低温を維持したまま9月へ向かうのか、それともまた以前のような猛暑日が戻り、一気に残暑が復活してくるのであろうか。

  いずれにしても急激な温度変化だけは止めてほしい(笑)。

体も付いていけないし、売場も付いていけないであろう。

  それでなくてもお盆商戦は売れるものが売れなかったのだから。

今年のお盆商戦における感想である。






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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
8月後半は天候というよりも、再びのコロナの猛威によって、食品小売業界需要は依然として安定度を増していくのではないでしょうか。
そしてこちらも最近の異常気象のように急激に変動していきそうな気がしております。

投稿: てっちゃん | 2021年8月17日 (火) 16時43分

SMにとって長雨は最大の敵と言っても良いかもですね。客数減と気温低下で稼ぎ頭の飲料やアイスが大打撃。下旬ともなると残暑復活と言えど季節感は秋モードに入りますから取り戻すより感性を信じて秋の展開をしっかりしてマイナス分をカバーしたいと思います・・・
秋まで異常気象が続かない事を願いながら(笑)。

投稿: dadama | 2021年8月17日 (火) 07時00分

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