永野芽郁の熱演
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
毎週水曜夜10時 日テレ系列。
「ハコヅメ 戦う交番女子」。
https://www.ntv.co.jp/hakozume/
これが最高に面白い。
以前にも、毎週日曜日の芸能ネタでも触れた。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-79cf2a.html
しかしこのドラマ、ここ二週間は続きの放映がされていない。
なぜか?。
主役の永野芽郁の感染により、撮影が中断されていたからである。
しかし逆に続きを見たいというネットでの評判が高い。
通常であれば、感染によりそちらの方での話題になるのであろうが、彼女に関してはそのことにはあまり触れられず、逆に急遽撮影され今までの振り返りにイロを付けただけの特別編であるにも関わらず、これもネットでは好評を博している。
第五話放映延期が逆に話題となっているのである。
これは主演の永野芽郁の人気が大きな要因であろう。
このドラマとにかく面白い。
警察官という外部からの堅いイメージとは裏腹に、その内部は意外にユルイ(笑)。
どこまでが事実でどこからが盛られているのかは我々にはわからないが、もと刑事たちの生の声でも、そのほとんどが事実であるという。
もっとも主演の永野の言動は行き過ぎではあろうが。
それにしても、永野芽衣郁と戸田恵梨香の組み合わせとその凸凹ぶり、そして周囲をとりまく男優陣との掛け合いが絶妙であることが、このドラマの視聴率を10%維持している要因であろう。
しかし永野芽郁の存在自体が癒されるのである。
警察官を辞める決意をした割には、上司や先輩に対する言動も、上司とも思えない奔放ぶりだし、戸田恵梨香とのコンビで周囲の男性陣に対する行動、言動もまた笑いを誘う流石のネタであり、見ていてこれほど腹を抱えて笑ったドラマは久しぶりである。
特に第一話で登場したオリオン通り商店街。
地域で有名な商店街であるが、コロナ禍によりこのような撮影を遠方にて行うらしく、この時に登場したのがオリオン通りという地方では知らない人がいないほどの有名な駅前の通りであったことも、視聴意欲を駆り立てる要因だったこともあろうか。
そしてムロツヨシの存在も寄与しているのである。
どこまでの警察官の事実であるかはわからないし、到底彼のような言動の持ち主はいないであろうが、それでも人の心に刺さるここぞの場面での存在が重いのである。
これも彼の演技力なのであろう。
是非、この特別編の2回を差し引かずに、今後のドラマを第11話ぐらまいまで引っ張ってほしいものである。
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コメント
kazuさん、コメントありがとうございます。
残念ですねぇ~。
このドラマは今期の最高傑作だと私は想っております(笑)。
そして二度の特別編という更なる話題性もあり、今後の展開が楽しみでもあります。
そして「彼女はきれいだった」も新たな展開が幕を開けましたね。彼女のストレートな髪も魅力的ですね。こちらも欠かさず見ております。
投稿: てっちゃん | 2021年8月22日 (日) 16時58分
kazuです
とっても残念ですぅぅぅ。
このドラマ見ようと思っていたのですが第一話を落としてしまったので「見たい」と思いながらも見ていないのです。
他のところでも非常に評判がよいですよね。変な意地をはらないで途中からでも見ておけばよかったです。
今では見逃し配信とか様々な物があるようですが私にはその様な技は持ち合わせていないので・・・
投稿: kazu | 2021年8月22日 (日) 07時14分