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2021年7月23日 (金)

魚の目を鍛える

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


昨日は「組織を導く」を記した。

  本日は「組織を明るい未来に導く」為に重要なこと。

それは何だろう?。

  組織を明るい未来に導く為には。

その為に、リーダーは自ら率いる組織を導く方向を定めなければならない。
その方向が定まったなら、その理由を明確にして、率いる部下達を安心させなければならない。

  “このリーダーが言うのだから間違いない”

そう信じて、部下達がリーダーに付いていくからこそ、組織はその後のスピードと団結心が加速するのである。

  “しかしそれは理想だよてっちゃん”

多くの方は、この話には納得するであろうが、そんな自分になりたいとは思うが現実はどうか?。

  なかなか未来が見えず進むべき道を照らせない。

それが現実ではないだろうか。

  如何にしたら組織の歩むべき道を照らせるのであろうか。

それにはまず、自らが組織の歩むべき道を探る必要があろう。
歩むべき道が明確に見えてこない限りは、その道を照らすことなど不可能である。

歩むべき道が見える。

  どうしたら、見えるのか?。
  なぜ、俺は見えないのか?。

初めは皆同じである。

  誰だって初めから見える人間などいない。

ではどうやって、見えるようになるのか?。

  数をこなすしかない。

しかし、単にそのような経験を積んでも、見えないものは見えない。

  要は、どのような目で今を見るかである。

よく、状況を判断するのに用いるべき視点を例えた言葉がある。

  「虫の目」
  「鳥の目」
  「魚の目」

聞いたことがあるだろう。

  虫の目は現場であり現実を見ること。
  鳥の目は概要であり全体を見ること。
  魚の目は推移であり流れを見ること。

そして、上記の目線を普段からどのように使っているかという数が重要なのである。

  まず過去からの推移や歴史を見る ~ 魚の目。
  次にその推移から今の全体を見る ~ 鳥の目。
  最後は現場に入り込み現実を見る ~ 虫の目。

私は上記のような目線で今の現実を見て、再び現実からどのような未来へ推移していくのかを探るのである。

  その繰り返しで未来が見えるようになっていく。

要は、魚の目としてのアンテナを張って、そのアンテナに引っかかってきた概要から現実を見て再び、その推移を予見するのである。

  その繰り返しによって今後の推移が見えてくるのである。

後はそれを繰り返し繰り返し、その視点を忘れずにアンテナを張り続けることであろうか。
そして実践で繰り返し、組織内でその見えてきた推移でありトレンドを向いて、組織内で自らの言葉でアウトプットすること。

  アウトプットするから組織内で共有されるのである。

自分一人で分かっても意味はない。

  組織内での共有によってはじめてその効果が発揮されるのである。

  

PS
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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
魚の目。
確かに、これからの一年は魚の目を凝らしてしっかりとその推移を見ていく必要があるでしょう。そしておそらくこれからの小売業の姿もこの一年で大きく変化していくと思われます。
今年後半からは間違いなく今までの反動は津波のように押し寄せてくるでしょうし、その後は一気に波が引いて、その後は以前の暮らしに戻る人と、巣籠りに戻る人とが交錯する時代。テレワークが定着する企業はその後もそうなっていくでしょうし、我々業界はリアルの意味を再び深堀しなければならない時が来るのではないでしょうか。

投稿: てっちゃん | 2021年7月23日 (金) 22時23分

今。私に必要なのは魚の目ですね。
しかしながら時間がない(笑)。
スピード感を持って当たる確立の高い施策を提案せねばです。たかが3年されど3年(と勝手に決めています 笑)
スピードが成否に直結する時代だからこそポイントを絞って即効性のある提案をしていきたいですね。

投稿: dadama | 2021年7月23日 (金) 19時45分

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