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2021年7月17日 (土)

酸を楽しむ

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


梅雨明けも間近であろうか(7月14日現在)。

  晴れ間の日差しも強烈になってきた。

最高気温30度越えも頻繁に届くようになってくるのであろう。
そして、今年の土用の丑の日も好天に恵まれる確率が高くなったという事であろう。

  昨年の売上が半端ないだけに条件を揃えたいものである。

そして、真夏になると喉を潤したくなるのは冷えた飲料。

  もちろんアルコールが少々入った飲み物である(笑)。

私の場合はせいぜい3%前後のアルコールで十分なのであるが、どうもそのような度数の飲み物は少ないようで、どうしても9%〜15%前後までのアルコール飲料が世を席巻しているようだ。

  このアルコール飲料。

酸を感じるアルコール飲料と言えば、ビール。

  夏には欠かせない一杯目の飲み物。

この喉越しの爽やかさ、一日の疲れがこの一口目で一気に解消される程の爽快感と満足感。

  という時代を20代から40代は過ごしてきた。

しかし、ここ10年ほどはそのビールも体が受け付けなくなってきたのだろうか、家にあれば真夏のこの時期に飲んでもいいかなという時もあるが、それ以上に冷えたワイン、冷えて日本酒、冷えたチューハイに偏ってしまっていた。

  そしてその嗜好も変化してきた。

酸を感じるワイン、酸を感じる日本酒に美味しさを感じるようになってきたのである。

  これも嗜好の問題であろうか。

以前はワインや日本酒に酸を感じると、とてもじゃないが辛味を感じて飲めたものではなかったのであるが、どうやら最近は舌の嗜好が真逆になってきたように思うのである。

  酸に旨味を感じる自分の舌。

そのような嗜好の変化を感じるのである。さて皆さんはどうなのだろうか。

  特に日本酒にはその傾向が強く出てきている。

酸を感じる日本酒。

  特に要冷蔵の日本酒に多い酸。

なぜ、要冷蔵の日本酒には酸を強く感じるのかは、dadamaさんがコメントで説明してくれるであろうから、ここで私が説明するまでもないであろう。

  要は鮮度を感じるものが嗜好されるようになってきたのであろう。

酸を感じることが鮮度の良さを表しているのかどうかは分からないが、鮮度を保持するために要冷蔵での保管を要するお酒の多くに酸が残っているのであれば、それは鮮度という言葉と引き換えにしてもいいのではないだろうか。

  口に入れて舌を通るときに感じる日本酒の酸味。

これを味わうと、料理が旨くなるのである(笑)。
その中でも、コストパフォーマンスに優れた日本酒として私が愛飲するのは、新聞紙に包まれた「300年の掟破り」という日本酒。

  何故か一年に一度しか売場に並ばない商品。

ネットでは出回っているようであるが、実際の売り場では年に一度、それも入荷してすぐに売り切れてしますため、常に日本酒の冷蔵ケースを見ていないといつ入荷していつ売り切れたのかさえも分からない商品である。

  そんな酸味を感じながら熱帯夜を過ごしたいものである(笑)。


PS
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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
流石はその道の達人ですね。アッパレ至極でございます。
思えば、要冷蔵の日本酒をご紹介していただいた時から、日本酒の概念が変わりました。そしてアルコールの醍醐味を教えて頂き、私の人生を変えて頂いたのもdadamaさんですので、本当に感謝です😎

投稿: てっちゃん | 2021年7月17日 (土) 13時06分

ご指名を頂き恐悦至極でございます(笑)。
日本酒はご存知の通り米に酵母をつけて発酵させて作ります。酵母は乳酸菌同様発酵過程で酸味?いわゆる吟醸香を醸し出すのですが、常温保存の日本酒は安定させるため「火入れ」という加熱する事で酵母菌を殺します。生酒はより吟醸香を楽しめるよう加熱をせず酵母菌を生かしておくのですが常温だと酵母菌が活性化し過ぎて酒の旨みを味わえません。冷蔵にしても菌が死滅するのではないのでキムチ同様、味は変化していきます。
自分に合った飲み頃を探すのも粋かもしれませんね(笑)。

投稿: dadama | 2021年7月17日 (土) 12時48分

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