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2021年7月

2021年7月31日 (土)

過去の整理

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今後のコンサル活動の資料作り。

  ファイブマネジメントは完成した。

よって、別途販売強化系の研修資料の作成に取り掛かっている。

  52週MD資料。

次の課題はそこである。
よって、その資料作りに為に、まずは過去から取り組んできた自らの52週MD資料の為の写真の整理をしている。

  52週MDに本格的に取り組み始めたのは2010年。

今からちょうど10年前のことだ。

  10年前から現在までの10年間の歴史。

そこに私の52週の取り組みへの歴史が刻まれている。
それを紐解いてみると、その取り組み方の推移と、時代の流れであり売場作りの風潮の変遷が読み取れるのである。

  そしての繰り返しからの自分なりの進化。

それはまさに「PDCA」の繰り返しであり、その連続からの52週MDの進化であり、より効率の高い取り組みへの変遷とでも言えるのである。

  当初はまさに媒体の取り付け程度の52週

よって、自分の意図した売場というよりも、各部での取り組みを単なる媒体の取り付けによって店舗トータルでの分かりやすさであり見える化をした程度の52週への取り組みであったのだが、翌年以降から、その一年間の取り組みが大いに役立つのである。

  ここで一年継続することの大切さを知るのである。

単なる「媒体設置」と「写真撮影」の継続の一年であったが、自分の頭の整理には非常に有効な一年であり、その後の継続心を養わせてくれたのである。

  そこから生まれた自信と次年度への意欲。

それが、その後の自分の52週MDを変えた。
そして、翌年の雛祭りからの取り組みは、前年の反省を踏まえて自分なりに色々なチャレンジをしていくことになる。

  単品量販、部門合同、手書き媒体、カセット吹き込み等々。

特に自分が居ない売場でもう一人の自分をどう設置するかという問題は、非常に効果があったように思う。

  何故か?。

もう一人の自分は、お客様視点でその売場を再び見ることを自分に要請したからである。

  お客様としてこの売場を見た時に想うこと。

それを想像するだけで、視点が変わるのである。
このことによって、単に媒体設置や手書き媒体の作成だけではなく、商品自体や関連販売、陳列技術に鮮度管理にサンプル陳列という、販売全般の技術を見直すことになった。

  販売者側から購入者側の視点への転換。

そのきっかけは、もう一人の自分、それもそこにいつも居ないもう一人の自分だったら何が必要か、という問いである。

  その問いかけにより単品量販力が身に付いた。

単品量販力とは、単に安価で大陳するだけではなく、遠くからのお客様を如何にその売場に引き込むか、そしてその商品を見て頂くか、更にはその商品価値をどう伝えるか、見える化、感度をどう伝えるか、そのような単品量販の流れや顧客心理を学ぶことが出来たのである。

  それが52週続くのである。

単品量販から毎週の継続になり、それが周期となって毎年繰り返しやってくるという経験値。

  それが次年度は更にバージョンアップして計画していける。

その積み重ねの写真集。

  それを基にどう分かりやすく整理していくか。

しかし、10年間の積み重ねは今更ながら、大変な継続であったと想うのである(笑)。



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2021年7月30日 (金)

鮮魚部門への注目

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


7月の新店ラッシュ。

  お盆や一ヶ月前の出店。

新店設立の場合、大きなイベントの約一ヶ月前ほど出店しやすいタイミングは無いのではないだろうか。

  慌ただしい中での大イベント対応。
  競合店への大イベントへの影響大。

このような意図からも、7月であり11月というのは競合抱負はエリアへの出店は好都合なのかもしれない。

  ちなみに私が預かった新店も7月と11月のオープンであった。

そして新規オープンの都度に、最新の企業方針や技術が導入されたレイアウトやカテゴリー、そして商品群が投入され、お客様の買い物動向が検証されていく。

そして最近、新たな動向が見えてきた。

  新店設立での鮮魚部門の強化。

最近名古屋エリアで出店した店舗が、鮮魚部門を強化した店舗レイアウトであり売場作りと商品化がされているという。

  “そういう方向に行くだろうなぁ〜”

私はそう思っていた。

  他業界からの参入激化。

そんな事例が多数入ってきており、更にはドラッグ等が生鮮をテナントとして導入して食品スーパー化が加速してきている。

  食品スーパーとしてどう対応するのか?。

それは鮮魚部門しかあるまい、と思う。

  何故か?。

食品スーパーとして一番差別化しやすい部門であるからだ。

  “一番差別化しやすい?”

そう、私は現在の食品スーパーの中で、他業界からの参入に一番差別化しやすい部門は、今後は鮮魚部門だと思っている。

  何故か?(笑)。

一番、技術を要するから。

相場感、鮮度感、技術感、一流になるにはそれ相応に時間のかかる部門である。
そして、顧客の魚離れにより消費が落ち込み、生産性が悪化してきて冷凍品に移行しつつある売場作りの現実。

  要はテナントとしては一番割の合わないのが鮮魚部門。

よって、テナントを入れ込んだ食品スーパーで一番苦戦するのが、鮮魚部門である。
食品スーパーの中でも鮮魚部門は一番利益の出ない部門である。
では何故、鮮魚部門が成り立っているのか?。

  それは店舗全体で荒利ミックスが可能だから。

よって、他部門に助けられながらも鮮魚部門はそれ相応に売場を充実させられるのである。
しかしそれがテナントとともなればそうはいかない。

  テナントはそれ自体で利益を出さなければならないからだ。

よって、他部門に助けられて利益を出せる食品スーパーと違い、テナント単体の鮮魚部門はどうしても攻めの売場から守りの売場にならざるを得ないのが実態なのである。

  よって店舗全体のバランスがすこぶる悪い食品売場となっているのが実態。

そんな競合店に対して、どう既存の食品スーパーは対応するのか?。

  答えは簡単である。

従来の技術を再構築して、鮮魚部門の強化を図り、鮮度感で地域一番店になることである。

  顧客がお店に鮮度を感じるのは鮮魚部門。

それも、鮮魚部門の生魚やお刺身という技術を要するカテゴリーにある。

  “もう世代が違うんだよてっちゃん”

確かに理屈はそうであろう。
しかし、現実にはまだまだお客様がイメージするお店への鮮度という感度は生魚にあることは、依然として不変である。

  それを聞いて喜ぶ「k,k」さんの喜ぶ顔が見たいものである(笑)。



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2021年7月29日 (木)

ご縁

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


縁とは不思議なものである。

  以前に多くの「縁」を書いてきた。

「狭い業界」       http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/post-bb39.html
「人事異動という縁」   http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2016/01/post-657d.html
「人と人との縁」     http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/post-1c11.html
「今この時が最強チーム」 http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2013/10/post-2b2b.html
「出会い」が運命を決める」http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-9c38.html

  色々な出会いの記事である。

それだけ私自身が「縁」に対して深い思慮を持っているということであろうか。

  特にこのブログからの「縁」。

そこから始まる人生の数々の「縁」には驚かされることが多い。

  “まさかこんな方と縁が生まれるなんて”

そんな想いが最近は加速度的に増えてきたのが実感である。
先日も、大阪で多くの方とお会いしたが、その中にも多くの「縁」があった。

  あるセミナーでの出会い。

先方の方から言われて初めて気がついた。

  「同じセミナーに出てましたよね(笑)。」

はて!、そうでしたっけ?。

  そう応えるので精一杯だった。

そう言われて、後日そのセミナーの参加者名簿を見ていたら、確かにその方と更に数人その企業から参加されており、名刺交換された数人の中にもそのセミナー参加者が他に2名ほどおられた。

  別企業でも二人の方を以前教えていただいてはいたが。

同じセミナーに参加されていた方が、当時は知らずともその後再び邂逅する。
そして、このブログを書き始めてから、一気にそのような傾向が増えてきたように思うのである。

  「縁」とはどこでどうつながっていくのかわからない。

しかし、強い「志」を持って臨めば良い出会いが生まれるのは確かなことだ。
以前のブログでも書いたが、

  前向きの姿勢にある時の出会いは、前向きの方向に加速し、
  後向きの姿勢にある時の出会いは、後向きの方向に加速する。

その通りだと思う。

よって、縁とは自分で切り開いていくものであり、その時の自分の気持ちの持ち様でその後の「縁」の意味が違ってくるということである。

  要は自分で行動するから「縁」が開いていくのである。

更に、前向きの姿勢で行動するから、前向きの縁に変化していくのである。

  人生は一度きり。

二度とない出会いというのが我々の日常である。
そして、二度とない出会いという意識で臨んだその場があるから、再びの出会いでは更に大きな再会となって目の前に現れてくるのである。

  「縁」を大切に。

そう言われるが、私は、

  「目の前の二度と無い出会いを大切に」

そこから全てが始まっていくのではないだろうかと思うのである。



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2021年7月28日 (水)

リーダーが身に付けるべきもの

皆さん、こんにちは。
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昨日は「コミュニケーションの本質Ⅱ」

  本日は「リーダーが身に付けるべきもの」と題した。

昨日のコミュニケーションの本質Ⅱにおいては、田坂広志さんの言葉を引用した。

  「コミュニケーションの8割はノンバーバル(非言語)」

非常に興味深い言葉である。
そして、その通りであるとも思う。

  コミュニケーションの主導権は受信者にある。

そしてその受信者は発信者の言語は受信の2割程で、それ以外の人間性や態度、表情、姿勢、言葉の強弱により、発信者の伝えたいことを受信しているということである。

  それだけリアルに向き合うことの大切さ。

それが人間本来の姿であり、地球上でここまで文明を発達させてきた人間の強みなのである。
それは、何があっても失ってはいけないものなのだ。

  それが人間に対する一番強烈な攻撃なのだと知ることである。

そしてそれをいち早く願いのであるが、今日のテーマはリーダーが身に付けるべきもの。

  これも田坂広志さんの動画から視聴したものである。

そこには、「リーダーが身に付けるべき7つの知性」と題してあった。
そこから引用して、私なりにこの業界(小売業界)で当てはめて作り変えてみたものである。

  1「思想」
  2「構想」
  3「意志」
  4「戦略」
  5「戦術」
  6「技術」
  7「共有」

以上の七つの知性。

  “ずいぶんいろいろと身に付ける知性が多いなぁ~”

当初私も率直にそう思った。

  しかし改めて一つ一つを捉えてみると、妥当なものだらけ。

まず「思想」とは、自分の人生観を持つということであろう。
自分は一人の人間として、従来からどう生き、そして今後はどう生きていくのかという人生観を持つということである。

次に「構想」とは、社会のこれからの方向性を見極めるということ。
自分の人生観と、社会との共生を如何に図り、歩むべき道を構築するということ。

更に「意志」では、歩むべき道を構築した後に、志を以ってその道を歩むという固い意志。
先日は「志を受け継ぐもの」で「志」をプロフェッショナルの流儀と訳したが、そんな固い志を以って自分の人生を歩むということ。

そして「戦略」では、「構想」で構築した概念を自らの組織でどう置き換えるかという知性である。
いよいよ自ら率いる組織に置き換えて、いままで身に付けてきた知性を組織化して方向付けをするということである。

そこから「戦術」に落とされていく。この段階から全ては固有名詞化されていく。
戦略以前は、単なる名詞、動詞、形容詞で済んでいたものが、戦術の段階から固有名詞と化し、具体的に組織が行動に移していくのである。

戦術を成功させる為の「技術」へと進んでいく。
技術とは一人一人の具体的な仕事の手法であり、その積み重ねが戦術を成功へ導いていくのである。

最後は「共有」であり、一人一人の技術を如何に組織内で共有し、一人一人の強みを組織的に拡大させていけるか。
共有によって、組織力が活かされるのであり、一人一人の中に眠るブラックボックスという技術が公開されるのである。

  組織のリーダーや店長は上記の7つの知性を身に付けなければならない。

言うは簡単だ(笑)。

  そしてそれは実践を通して自らの体内に「知恵」として宿っていくのである。

全ては、実践である。



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2021年7月27日 (火)

強みが伝わらない

皆さん、こんにちは。
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強み。

  強みを発揮できる環境。

それが整備されていて初めて、自らの強みが発揮できるのである。
てっちゃん塾では、5つの資源の強みを発揮できる環境の整備をファイブマネジメントと呼び、店舗力、競争力のアップに結びつける研修プログラムを提供している。

  強みを発揮できる環境が整備されたら強みは発揮できるのか?。

そんな疑問もあろう。

  そもそも自社の強み自店の強み自分の強もを把握しているのか。

そこから始まらないと、強みを発揮できる環境にはたどり着かないといことである。

  自社は他社と比較して何が強い。
  自店は他店と比較して何が強い。
  自分は他人と比較して何が強い。

それが正しく理解されているのか。

  おそらく色々な業務に忙殺されて自らの強みを喪失しているのではないか。

もう一度、自社の強み、自店の強み、商品の強みを掘り起こして、それを自分達で認識しながら、その強みを遺憾無く発揮できる環境を見出すこと。

  そこからスタートしていく必要があろう。

特に、地方のスーパーは自らが持つ強みを強みと思っていない部分がある。

  企業規模の違い。
  店舗規模の違い。
  店員人数の違い。
  教育環境の違い。

それらが交錯して、自分達は全てにおいて負けている、強みなど見出せない、という思考になっているのかもしれない。

  しかし地方には地方の強みが必ずあるものだ。

そして中小だからという規模の違いと自社の強みの有無もまた別問題である。

  大切なのは自らの強みを認知すること。

そしてそこからが一番重要なのだが、

  強みを遺憾なく発揮することである。

この、自らの強みを思いっきり発揮するか否か。

  これが強みの発揮において重要なポイントである。

何故か?。

  現代は強みの競争になっているから。

そして情報発信が豊富な時代であるから、尚更自らの強みを発揮している“つもり”でも、それが他者の強みや情報に埋もれてしまって、なかなかお客様に届かないというのが実態なのである。

  「強みを理解し発揮しているのだが」

そんな想いを持つ店舗担当者は多いが、実際に売場を見ると全くお客様に伝わっていないというのが実態である。

  それだけ現場と顧客との意識のギャップが大きいのである。

自分達は伝えているつもり、やっているつもりであっても、いざ顧客視点で見るとこれだけ情報がありふれた時代であるから、自分達の提案などほとんど伝わっていないのである。

  それほど見える化も加速度的に進化しているのである。

よって、現場が如何に現実のスピードの前を行くほどの見える化、伝え方を学んでいく必要はあろう。

  現場は顧客に対しての見える化競争の時代なのである。



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2021年7月26日 (月)

コミュニケーションの本質Ⅱ

皆さん、こんにちは。
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店長という職位。

  これほどコミュニケーション能力を要する立場はない。

そして、コミュニケーションというワードも一言で表現されているが、これほど広範囲に渡る表現方法もないのではないか。
先日、作家の田坂広志さんの動画を見ていたら、コミュニケーションに関する興味深い内容をYouTubeで視聴した。

  コミュニケーションの8割はノンバーバル(非言語)。

なんと我々が普段使っている会話であり言葉としての伝達手段は、普段のコミュニケーションにおいてはわずか2割程度のもので、それ以外の8割の部分は非言語で伝達されている、という。

  コミュニケーションの主役は聞き手。

以前にもそんな記事は書いた。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2014/06/post-dad2.html

この時の記事では、「コミュニケーションの主導権は受信者が握っている」という表現であった。
そして今回の記事は「コミュニケーションの8割はノンバーバル(非言語)」という表現である。

  要は発信者が言葉巧みに能書き語っても聴き手に伝わる言葉はほんのわずか。

聞き手は、発信者自身の人間性であり、眼差しであり、力強さであり、姿勢をしっかりと見ているのである。

  そして受信者は言葉以外の8割から相手の発信内容を把握するのである。

如何にリアルな対面でのコミュニケーションが大切であるか、ということである。
確かにここ一年半はリアルというワードが希薄になりつつある。

  逆にリモートという言語にリアルが押されつつあるのも事実。

もしリモートであれば、そのほとんどは言語からなるコミュニケーションが大きなウェイトを占めるであろう。
逆にリアルにあってコミュニケーションをするのであれば、言葉のみの2割にプラス自分自身の全ての表現を発揮できるということである。

  私は不要不急以外のコミュニケーションはリアルにこだわるつもりである。

よって、今年に入ってからの打合せも極力リアルを選択してきた。
それは、上記のように、自分自身の姿勢を以ってコミュにケーションをしたいと思っているからである。

  私の顧客はリアルな店舗でリアルな顧客を相手にする人間。

そんなリアルな存在に対して、リアルな強みを如何に引き出せるのか。

  それは知識の伝達ではなく知恵の伝達となるからである。

知恵とは言葉や言語では伝えきれないものである。
逆に、言語以外の武器が重要な要素を占めていると考えている。

  売場全体の雰囲気、陳列技術、客動線を利用した配置等。

このような部分では、実際にリアルにその場に立ってみないと見えてこないのである。
そしてこれが、知識ではなく知恵を働かせるとうことなのであろう。

  知識は言語で学べるが知恵は実践の積み重ねでしか学べない。

よって、知恵は現場でしか習得できない知識の実践力なのである。
そして、店舗という現場はその実践の場であり知恵の宝庫でもあるのだ。


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2021年7月25日 (日)

志を受け継ぐもの

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

しかし、ネタ切れ。

よって、別途最近想う事を記してみる。
志という言葉について。

  「志」。

よく使われる言葉でもある。
しかし、よく使用されるワードではあるが、あまりにも使われ過ぎてどうもよく絞り込んだ意味が見えてこない。

  高潔で、むやみに変わることのない気持。高尚な精神。

これはコトバンクで調べた意味であり、「志」のイメージに一番合う説明かなと思った。
私も好きな言葉であり、ブログの記事にも過去によく使用していた。

  「志」。

分解すると、「士」と「心」。

  「士」とは、プロプロフェッショナルという意味。
  「心」とは、内面の感情。

「士」と「心」の組み合わせで、私はプロフェッショナルの流儀と訳した。
NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」を連想してしまったのである(笑)。

  しかし一番ピッタリくる「志」の表現ではないかと思う。

「プロフェッショナル仕事の流儀」では、毎回必ず登場するプロフェッショナルが、「プロフェッショナル」とは?、との問いに対して自分なりの回答を話すシーンがある。

  ここが一番のこの番組の見せ場でもあろうか。

自らの口で登場するプロフェッショナルがその意味を自分の言葉で回答する場面。
その場面と「志」の文字を重ね合わせて、毎回登場するプロフェッショナル達は、この番組を通して自らの流儀を語っているのではないだろうかと思うのである。

  「志」とはその道のプロが想う自らの流儀。

そこまでこの言葉は、それ相応の境地に達した人間のその心の在り方ではないだろうか。
そう考えると、志とはなんと崇高な言葉であろう。

  そんな想いを込めて志を使っていきたいものである。

そしてそんな想いを持ってその志を持ちながら仕事をしているとどうなるであろうか。

  その志を受け継ぐ者が必ず出現するものである。

その志から周囲の人間は多くを学び、側で仕事し続けたいと思うのである。
それは、職位とか地位とか給与とかとは全く無関係のものである。

  あるのは仕事に対する熱い情熱と深い理念。

その姿勢と思想が志として周囲を巻き込み、いつしかその志を受け継いでいくのである。
結果として、次のような従業員の言葉となっていく。

  「俺はあの人から仕事を学んだ。」
  「俺はあの人から人生を学んだ。」
  「俺の今があるのはあの人のお陰。」
  「その志を組織で受け継いでいく。」

そのような気概のある後輩達に受け継がれていくのである。

  50代も後半になっていくと自分の将来が見えてくる。

組織人としての自分の人生もカウントダウンを数えていくことになる。

  しかしもう一度自分の組織人としての歴史を振り返らなければならない。

我が志を一体何人の人間が受け継いでくれるのであろうか。

  まだまだ遅くは無い。

それが残された組織人としての自分の使命であり、その事がその名を永遠に人間の記憶に刻んでいくのである。


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2021年7月24日 (土)

直観力を鍛える

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昨日は「魚の目」を鍛える、を記した。

  虫の目、鳥の目、魚の目。

その中でも、過去からのトレンドを見続けることによって、今後の率いる組織の歩む道筋を予見し、そこをしっかりと照らすことが可能となるという記事であった。

  そして本日は「直観力」。

予見するという行為。

  未来を如何に予見して組織を率いるか。

未来を予見するとはどういうことか。

  予見と予測は異なる。

予測は測るというニュアンスが入る為、ある程度正確に数値予測も含めて未来を測る必要があろう。

  この業界では数値を図ることは非常に重要なことである。

その予測に基づいて、部下は来月の客数を測り、売上を測り、点数を測り、人員投入を図るのである。

  しかしそれ以前に予見しなければならない。

予見するからこそ、その次の段階で予測になり、そこから全ての計画が決まっていく。

  まずは予見することだ。

それには、魚の目でトレンドや世の流れを把握し、次に鳥の目で大局を捉えることである。

  そこまでは自分の直観を信じることである。

要は、自分の直観力に頼るということである。
 
  “急にいい加減な話になってきたぞ”

という方もいるであろう。
しかし、これも重要なことであるが、最後は直観力で決まるのである。

  自分の直観で仮説を立て、虫の目で検証するのである。

魚の目、鳥の目による大局を睨んだ仮説を立て、そこから虫の目による実践となり、その検証も虫の目による単品から具体性を把握して、最後は大局からの今後のトレンドを再び直観で結論づけるのである。

  これが「てっちゃん流」仮説検証の流れとなる。

虫の目の積み重ねでは大局観を捉えることはできない。
大局観だけでは今後の推移を予見することはできない。
魚の目で捉え、直観力を働かせて初めて予見力となる。

  ロジカルを実践して初めて自らの知恵として宿るのと同じである。

体内に宿った「知恵」は直観として常に反応してくれるようになる。

  そこを何度も何度も積み重ねていく。

それが経験値となり、大きな力となって積み上げられていくのである。



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2021年7月23日 (金)

魚の目を鍛える

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昨日は「組織を導く」を記した。

  本日は「組織を明るい未来に導く」為に重要なこと。

それは何だろう?。

  組織を明るい未来に導く為には。

その為に、リーダーは自ら率いる組織を導く方向を定めなければならない。
その方向が定まったなら、その理由を明確にして、率いる部下達を安心させなければならない。

  “このリーダーが言うのだから間違いない”

そう信じて、部下達がリーダーに付いていくからこそ、組織はその後のスピードと団結心が加速するのである。

  “しかしそれは理想だよてっちゃん”

多くの方は、この話には納得するであろうが、そんな自分になりたいとは思うが現実はどうか?。

  なかなか未来が見えず進むべき道を照らせない。

それが現実ではないだろうか。

  如何にしたら組織の歩むべき道を照らせるのであろうか。

それにはまず、自らが組織の歩むべき道を探る必要があろう。
歩むべき道が明確に見えてこない限りは、その道を照らすことなど不可能である。

歩むべき道が見える。

  どうしたら、見えるのか?。
  なぜ、俺は見えないのか?。

初めは皆同じである。

  誰だって初めから見える人間などいない。

ではどうやって、見えるようになるのか?。

  数をこなすしかない。

しかし、単にそのような経験を積んでも、見えないものは見えない。

  要は、どのような目で今を見るかである。

よく、状況を判断するのに用いるべき視点を例えた言葉がある。

  「虫の目」
  「鳥の目」
  「魚の目」

聞いたことがあるだろう。

  虫の目は現場であり現実を見ること。
  鳥の目は概要であり全体を見ること。
  魚の目は推移であり流れを見ること。

そして、上記の目線を普段からどのように使っているかという数が重要なのである。

  まず過去からの推移や歴史を見る ~ 魚の目。
  次にその推移から今の全体を見る ~ 鳥の目。
  最後は現場に入り込み現実を見る ~ 虫の目。

私は上記のような目線で今の現実を見て、再び現実からどのような未来へ推移していくのかを探るのである。

  その繰り返しで未来が見えるようになっていく。

要は、魚の目としてのアンテナを張って、そのアンテナに引っかかってきた概要から現実を見て再び、その推移を予見するのである。

  その繰り返しによって今後の推移が見えてくるのである。

後はそれを繰り返し繰り返し、その視点を忘れずにアンテナを張り続けることであろうか。
そして実践で繰り返し、組織内でその見えてきた推移でありトレンドを向いて、組織内で自らの言葉でアウトプットすること。

  アウトプットするから組織内で共有されるのである。

自分一人で分かっても意味はない。

  組織内での共有によってはじめてその効果が発揮されるのである。

  

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2021年7月22日 (木)

組織を導く

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組織のリーダーとしての使命。

  それは率いる組織を明るい未来へ導くこと。

それは以前のブログに何度か記載したテーマである。

  部下を成功に導くこと
  組織を明るい未来へ導くこと。

この二つが、リーダーの使命だと思っている。

  組織を率いるリーダー。

そういう意味では、組織を率いるリーダーは如何に組織を明るい未来へ導けるかが重要なのではないだろうか。

  それではどうやって、組織を明るい未来へ導くのか?。

その前に、そもそも「明るい未来」とはどのようなものなのであろうか。

  明るいとは業績がよくボーナスが弾むということか?。
  明るいとは業績がよく雇用が安定するということか?。

このように、組織の明るい未来というイメージは業績であり給与でありボーナスというイメージが強い印象を受けるであろう。
結果てきにはそうなってほしいものであるが、もっと言葉通りに受け取ってほしいものである(笑)。

  明るい未来とは?。

要は、見えない未来を明るく照らすということである。

  明るく照らされているから進む方向が明確になる。

そして、障害物等も明確に見える為、安心して障害物を回避しながらスピードを持って、皆が全力で進めるということである。

  組織の歩む未来を明るく照らすこと。

これが、組織を明るい未来に導くことの本質である。
リーダーは率いる組織を、どの方向に導くのか、そしてその方向は正し方向なのか、またその先にはどのような世界が待っているのか。

  特に現代は一寸先も見えない世界。

そんな世界にあって、組織のリーダーや店舗の店長の使命とは、そんな見えない世界をいち早く察知して、組織が歩むべき道を照らし、その道を明確にすることが大切なのである。

それは具体的に言うと、この世の中の状況から今週は、来週は、来月は、お盆は、年末は、どのような状況になり、どれほどのお客様が来店され、何をどれほど購入していくのであろうか、という店舗や部門の道筋を照らすということであり、それによって部下達はそこからの販売計画や数量計画、そして人員計画等が次々に策定されていくのである。

  要は部下が自ら行動できる指針を示すのである。

そこから部下たちは、それぞれの部門やカテゴリーでその指針から導き出された今年の自店の計画を立案していくのである。

  その指針が組織の拠り所となるのである。

その指針が無ければ、それぞれに暗中模索の中をてんでバラバラにあらゆる方向へ恐る恐ると歩み始めていくのである。

  なんとも非効率な組織運営であろうか。

それも、組織に当たられた時間は限られている。
その時間内に、よりコスト対効果の高い組織運営が求められる時代である。

  組織をより有効に活かす。

その為には、リーダーが明るい未来を照らしてやれるかどうかに掛かっているのである。

  それでは、どうやってその未来を導いていくのか。
  どうやって、その未来を照らしだしていけるのか。

それは後日お話致します。


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2021年7月21日 (水)

大阪のおばちゃん

皆さん、こんにちは。
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先日、仕事で大阪へ出張。

  “大阪のおばちゃんに会えるぞ”

この業界に入ってから、大阪という街はほんの数回ほどしか足を運んだ事がなかった。

  よって今回の出張の別の楽しみが「コテコテの大阪のおばちゃんに会えるぞ」。

と言うワクワクの期待感でいっぱいであった(笑)。

  名古屋を超え京都を超え、いよいよ大阪。

新大阪の駅に立つも、よくテレビの報道番組やバラエティ番組で出てくる、コテコテの豹柄パンツの大阪のおばちゃんは一人も居なかった。

  日曜日なんだから一人ぐらいは居てもいいのでは。

そう思ったが、やはり新幹線の駅ではちょっと着飾ったおしゃれな方達がほとんど。

  “あのコテコテの大阪のおばちゃんは違う駅周辺か?”

そう思い直して、目的地までJRから私鉄まで乗り継いで行ったのだが、どの駅にもそんな姿をした方は一人も居なかった。

  “テレビに登場する大阪のおばちゃんはどこ?”

もしかして、あれはいわゆる「ヤラセ」番組であり、本来はそのような姿をしたおばちゃんなど居ないのではないかと思ったのである。
そしてネットで調べてみても、下記のような記事が載っていた。

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwiEt5a_zObxAhWMPJQKHerNApwQFnoECAMQAA&url=https%3A%2F%2Fwww.excite.co.jp%2Fnews%2Farticle%2FShueishapn_20161121_75414%2F&usg=AOvVaw0LIH5uFbIEGHUgLZmq277c

  大阪のおばちゃんが絶滅危惧種。

しかし、お昼過ぎの食品スーパーに足を運んでみると、居るわいるわ、いわゆる「大阪のおばちゃん」が(笑)。

  流石に豹柄のパンツはそうそういないが似たような方が。

やはり、駅と地場の食品スーパーでは、その場の意味が違うのであろう。
特に、商圏の狭い食品スーパーほど、大阪のおばちゃんの活躍の場なのであろうか、そのような雰囲気を醸し出す方が大勢で買い物を楽しんで?おられたようである。

  そしてあの豹柄の洋服はあくまでも普段着なのであろう。

そして普段着で買い物に行ける、地元の食品スーパーだからこそ、敢えて着飾ることもせずに普段着のままで買い物に出かけるのである。

  そんな顧客を持つスーパーは強い。

そう思うのである。

  毎日の食材を何の着飾ることもなく行ける場。

それが食品スーパーの本来の姿であり、そんな顧客を最上の理想的な顧客像として設定してきたからこそ、接客であり価格であり料目でありを追求してきたのである。

  その食品スーパーはいい顧客を囲い込んでいると思った。

午前中から午後4時までの間に、そのような顧客を囲い込むとういこと、足下商圏をしっかりと押さえているということである。

  食品スーパーにとって、これは強みである。

鮮度の良い作り立てや切り立ての商材が、開店後からどんどん売れていくのである。
食品スーパーにとって、作り立ての商材や切り立て、揚げたての商品がその場で売れていくという環境は、売り手の行為がそのまま買い手に美味しいという言葉とともに譲渡できることに繋がるからである。

  これが基礎商圏の厚いお店の特権であろうか。

そんな大阪のおばちゃんの御用達のお店。

  そんな使われた方に拘りたいものである。


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2021年7月20日 (火)

パリコレに関わる仕事

皆さん、こんにちは。
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昨日に引き続き、テレビ報道から。

  先日のガイアの夜明け。

リサイクルをテーマにした報道であった。
リサイクルと言っても、いろいろな意味があるという。

  「リサイクル」
  「リユース」
  「リデュース」

リサイクルは、そこから別の商品に作り替えて登場させること。
リユースは、再び加工せずにそのまま中古として使うこと。
リデュースは、エコ的な素材にしたりエコ的な使い方をいう。

そして今、「アップサイクル」なる言葉も登場してきたという。

  「アップサイクル」。

アップサイクルとは、サスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法論のひとつである。
従来から行なわれてきたリサイクル(再循環)とは異なり、単なる素材の原料化、その再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを、最終的な目的とする。

  よって、より価値あるリサイクルにすること。

従来の用途や目的以上に、リサイクルによって、より価値のある用途に昇華させることであるという。

  “そんなことできるの?”

私も一瞬、そう思った(笑)。

  一度使用して価値の無くなったものをより高い価値で蘇らせること。

そんなことあり得ないでしょ、と思ってしまう。
しかし、今回のガイアの夜明けを見て、業界のコラボによるアップサイクルの意味が理解出来たのである。

  アパレルの下請け工場を営むヤマサワプレス(東京・足立区)の取り組み。

それは、工場の一角にうず高く積まれたジーンズ。

  すべて「リーバイス501」で、数量は20トン・4万本にものぼるという。

米国西海岸で廃棄寸前だったものを買い取った。
そしていま、その1本1本を再生するプロジェクトが始まっている。

  そこまでは「ヤマサワプレス」独自の取り組みであった。

しかしそこから、1本たりとも無駄にはしないという意気込みで再生を目指し、洋服をはじめ家具や雑貨の生地として再生を試みる。

  そして、この取り組みが一気に加速していく。

三越伊勢丹をはじめ大手百貨店が賛同したことで、有名デザイナーと手を組むことになったのだ。

  なんと、狙うは「パリコレ」への出展と世界進出。

異業種とのコラボで、自分達では想像もつかない大きな取り組みとなって世界へ飛び出していく。

  そのとんでもない意外性がコラボレーションの為せる技であろうか。

そして、ヤマサワプレスで働く町工場のパートさん達も、自分の仕事がパリコレの素材を作っているというプライドと喜びにつながっていくのである。

  業界を超えたコラボレーション。

このタッグがこれからの日本を変えていくのではないだろうか。


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2021年7月19日 (月)

明確なビジョン

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先日のカンブリア宮殿。

  中川政七商店の13代目。

中川政七さんを紹介していた。

  中川政七商店とは奈良晒(ならざらし)の商いから始まった。

奈良晒とは、質の高さ、白の美しさから「麻の最上」と評された織物。
そんな工芸品を扱う商人であり、その初代1716年創業という歴史のある企業。

  その13代目が中川政七さんである。

2014年、カンブリア宮殿に出演した中川さんは「コンサル事業で、日本の工芸を再生させる」と豪語。
廃業の危機に瀕していた長崎の波佐見焼や福井の越前漆器など、日本各地の工芸メーカーを次々と復活させていく。

  しかしそれでも廃業に追い込まれる工芸メーカーは後を絶たない。

そんな中川政七商店は現在全国に60店舗以上あるようだ。
そして店舗内で買い物をする方達の様子もテレビ放映していた。

  登場する商品はどれも高額だが使い勝手の良いものばかり。

美味しい、使いやすい、心地よい、そのような商品ばかりである。

  コロナ禍にあり家中で過ごす機会が増大した昨今。

そんな家中での暮らしを豊かにという生活者の想いもあるのであろうか、普段の暮らしに心安らぐテーマの持って展開される商品群は自分のそばに置いておきたい商品に思えるのであろう。

  そしてなんと食料品も扱っているのである。

そんな品揃えを見て、女房も糠漬けをネットで注文していたほど、食欲を掻き立てる商材が揃っているのである。

  とても工芸店とは思えない暮らしの提案だ。

そんな中川政七商店を取り上げていた今回のカンブリア宮殿。

  一番驚いたのは社長交代。

300年以上の歴史を持つ老舗の工芸店。
13代も続く家系の長がその社長職を受け継ぐこれらの業界で、その後を全く無縁の社員に委ねるその発想が凄いと思った。

  彼の脳裏にある世界は誰にも想像がつかないであろう。

それだけ、家業を他者に委ねても自らは更に家業を飛び越えて自らの使命を果たそうという発想なのであろう。
そして、この中川政七商店の放映で感心したのは、その明確なビジョンの在り方。

  その明確なビジョンがあるからこそ若い人材が豊富に集まっているのだという。

そして社長交代の際に、彼に社長交代の労いの言葉を掛ける従業員があまり居なかったと嘆いて?いたのが印象的であった。
それに対して、彼は言った。

  「社長の存在以上にビジョンに吸引されて働く従業員であること。」

それがこの企業の吸引力であるのだろう。

  如何に「吸引力」が重要であるかが問われる時代。

そんな理想の姿を見せられた想いである。


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2021年7月18日 (日)

今期ドラマから

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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先週の日曜日は今期ドラマのおすすめですを記載した。
そして今日は、その中でも敢えて2作に絞って紹介しよう。

まずは、『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)

  https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwi9i-rKsObxAhVkzIsBHQusAMgQFjAAegQICRAD&url=https%3A%2F%2Fwww.ntv.co.jp%2Fhakozume%2F&usg=AOvVaw2cbUSKBqY8t2Wr_lCRLWuQ

  先週の中では、以下のような紹介文を記した。

原作は泰三子のコミック『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』。
ハードな交番勤務に身も心もボロボロとなった川合麻依(永野芽郁)の前に現れたのは元エース刑事の藤聖子(戸田恵梨香)。
突然、ペアを組むことになった2人が助け合い、支え合い、事件に雑務に恋(?)に奮闘する、やけにリアルな交番エンターテインメントだという。

そして第一話を見て、大いに笑えた(笑)。

  最近のドラマにしてはウケの多いドラマ。

特に第一話での、署長の訓示のくだりは最高に面白かったのである。
ひよっこ警官の永野芽郁とエース戸田恵梨香のコンビ、そして周囲を固める刑事役の三浦翔平、山田裕貴、警官役のムロツヨシ、千原せいじらがとにかく面白く、コントを見ているのではないだろうかと思えるほどのネタ三昧である。

そして、第一話の冒頭に登場する商店街が、宇都宮市にある「オリオン通り」であったことも興味を引き一因であった。

  チラッと「出世街道」なる飲食店も登場したりして。

現在は東京都内でのドラマの撮影が厳しいらしく、こうやって都心を離れた場所でのロケも多いとは聞くが、世の中狭いものだと感心せざるを得ない。

  とにかくこのドラマ、コント好きにはたまらない面白さが満載だ。

そしてお次は【後10:00】『プロミス・シンデレラ』(TBS系)。

夫から一方的に離婚を告げられ無一文で無職、そして宿無しになってしまった桂木早梅(二階堂ふみ)。
そんな人生崖っぷちアラサーの彼女が、金持ちでイケメンだけど性格のすこぶる悪い男子高校生に目をつけられ、金と人生を賭けたリアル人生ゲームに参加すると言うストーリー。

  橘オレコの同名コミックドラマ化のラブコメディーという触れ込み。

当初想像していたストーリーとは違い、本当に宿無しの状態から訳ありで旅館の仲居になっていくストーリーが二階堂ふみらしく豪快な流れに、ある意味爽快感を覚えたほどである。

  こちらもどん底から這い上がるシンデレラストーリーであろうか。

また、このドラマには仲居役として、元乃木坂の松村沙友理も登場している。
こちらも、どんな演技を魅せるかが楽しみである。

  新たな期がスタートした7月のドラマ。

初めの流れを見落とすと、中々追いつけないストーリー。
是非、見逃し配信を利用して、見て頂きたいものです。


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2021年7月17日 (土)

酸を楽しむ

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梅雨明けも間近であろうか(7月14日現在)。

  晴れ間の日差しも強烈になってきた。

最高気温30度越えも頻繁に届くようになってくるのであろう。
そして、今年の土用の丑の日も好天に恵まれる確率が高くなったという事であろう。

  昨年の売上が半端ないだけに条件を揃えたいものである。

そして、真夏になると喉を潤したくなるのは冷えた飲料。

  もちろんアルコールが少々入った飲み物である(笑)。

私の場合はせいぜい3%前後のアルコールで十分なのであるが、どうもそのような度数の飲み物は少ないようで、どうしても9%〜15%前後までのアルコール飲料が世を席巻しているようだ。

  このアルコール飲料。

酸を感じるアルコール飲料と言えば、ビール。

  夏には欠かせない一杯目の飲み物。

この喉越しの爽やかさ、一日の疲れがこの一口目で一気に解消される程の爽快感と満足感。

  という時代を20代から40代は過ごしてきた。

しかし、ここ10年ほどはそのビールも体が受け付けなくなってきたのだろうか、家にあれば真夏のこの時期に飲んでもいいかなという時もあるが、それ以上に冷えたワイン、冷えて日本酒、冷えたチューハイに偏ってしまっていた。

  そしてその嗜好も変化してきた。

酸を感じるワイン、酸を感じる日本酒に美味しさを感じるようになってきたのである。

  これも嗜好の問題であろうか。

以前はワインや日本酒に酸を感じると、とてもじゃないが辛味を感じて飲めたものではなかったのであるが、どうやら最近は舌の嗜好が真逆になってきたように思うのである。

  酸に旨味を感じる自分の舌。

そのような嗜好の変化を感じるのである。さて皆さんはどうなのだろうか。

  特に日本酒にはその傾向が強く出てきている。

酸を感じる日本酒。

  特に要冷蔵の日本酒に多い酸。

なぜ、要冷蔵の日本酒には酸を強く感じるのかは、dadamaさんがコメントで説明してくれるであろうから、ここで私が説明するまでもないであろう。

  要は鮮度を感じるものが嗜好されるようになってきたのであろう。

酸を感じることが鮮度の良さを表しているのかどうかは分からないが、鮮度を保持するために要冷蔵での保管を要するお酒の多くに酸が残っているのであれば、それは鮮度という言葉と引き換えにしてもいいのではないだろうか。

  口に入れて舌を通るときに感じる日本酒の酸味。

これを味わうと、料理が旨くなるのである(笑)。
その中でも、コストパフォーマンスに優れた日本酒として私が愛飲するのは、新聞紙に包まれた「300年の掟破り」という日本酒。

  何故か一年に一度しか売場に並ばない商品。

ネットでは出回っているようであるが、実際の売り場では年に一度、それも入荷してすぐに売り切れてしますため、常に日本酒の冷蔵ケースを見ていないといつ入荷していつ売り切れたのかさえも分からない商品である。

  そんな酸味を感じながら熱帯夜を過ごしたいものである(笑)。


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2021年7月16日 (金)

敢えて原始に戻る

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人材難。

  この業界でそう言われて久しい。

先日も企業のトップの方との話の中で出てきたことは、コミュニケーションの難しさ。

  特に若年層の意識の違いが顕著であるという。

仕事の仕方であり仕事への向き合い方であり、社会人としての意識であり。

  いつの時代でも同じ事は言われてきた。

我々の世代でも、入社当時は「最近の若者は(バカもの?)!」という嘆きの声はあった。
よって、ちょっと経験を積んだからといって、最近の若者は!という事を言うつもりはない。

  しかし仕事の部分しか関わり合えない時代になってしまったのは残念である。

人間、特に社会人になれば仕事での悩みや苦悩は生まれるもの。
その悩みや苦悩を、同じ職場で解決できたのが以前の時代であるとすれば、現代はそれを解決すべく同じ職場の在り方が、以前の手法が使えないと言う社会的な傾向があるようだ。

  ◯◯ハラ。

なんでもかんでもこのワードで悪意を持った感度で受け止められてしまうと言う傾向。
と言う事で、本日の本題はそこではなく(笑)、新入社員時の育成に関するテーマ。

  そこでも徐々に本題からズレてきてるとは感じている。

本題とは、商売の本題のことである。
徐々に仕事の効率化が図られ、陳列もそうだし計画や検証としての利益コントロールも機械化、計算化され、本来の利益構造が見えなくなってしまってきているように思えるのである。

  利益コントロール。

値入れ計算であり、値入れコントロールであり、荒利ミックスでありという計算式の部分。
この領域も、どんどんシステム化が図られ、生鮮部門ですら本部指示による売価管理が当たり前の時代である。

  一品一品の値入れが理解出来ていない。

生鮮は原価管理。

  よって一品一品の値入れ管理から積み上げられていく。

それが生鮮の利益管理であり、その積み上げという経験が体に染み付くから、いずれ体が丸魚トータルでの利益コントロールを覚えるのである。
そんな生鮮部門では当たり前の値入れ計算や、荒利コントロールを、現代にどう伝えていくか。

  そこに重点を置かねばならない。

という事は、敢えて原始的な利益計算、値入れ計算、値入れ計画をExcelの自動計算式から算出させるのではなく、あくまでも手作業で一品一品の計算の積み上げという手法をしっかりと根底で学ばせるか。

  このような原始的な根源の理解が重要なのではないか。

そしてそれがあるからこそ、自動計算のありがたみも理解出来、そして原価管理部門の担当者としての知恵も身について行くのではないだろうか。


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2021年7月15日 (木)

コラボの時代

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コラボレーション。

  異質なもの同士の連携。

異なる立場の人による共同作業およびその成果物のことを指す言葉。
組み合わせの意外性や、付加価値の創造といったニュアンスが込められている


  先日ある企業のトップの方が話したワード。

「これからの時代は同じ目的を持つ異質な存在同士がタッグを組み、コラボしながら目的を達成する時代」。

  そのような内容のことを話されていた。

このコロナ禍による特需のおかげで全国の食品スーパーの業績はまだまだ堅調を維持している。
しかし、業界関係者は全般にお盆過ぎからはワクチン接種が全般的に広がり、一気に人流が活発に動き始めるタイミングであり、従来からの特需が一変して業界全般にいままでの反動としての不振状態に陥るという見方が大方を占めている。

  従来の反動。

そう、旅行がしたかった、外食したかった、飲んだくれたかった(笑)等々の人間の欲求を抑えながらの生活からようやく解放される時期が迫ってきているなか、そろそろそのような仲間同士の計画が練られ始めているのではないだろうか。

  その反動は間違いなく大津波のように押し寄せてくるであろう。

いままで必死に耐えてきた日本人が解放される瞬間である。
よって、今年後半の津波は相当大きな反響を呼ぶのではないだろうか。

  しかし全てが全て2019年以前に戻るわけではない。

戻るお店もあれば、戻らずに家中需要を維持するお店もあろう。

  できれば家中需要を維持したい。

しかし、今がその選別の時であることを忘れてはいけない。
そして、そんな時代に一番影響を受けるのは地方の中小スーパーかもしれない。

  そんな中小スーパーの力になりたい。

それを、コラボで支援していくことが、そのトップから言わせるとこれからの時代に必須の取り組みであるという。

  コンサルとシステム会社。
  コンサルとポイント会社。
  コンサルと物流関係会社。

等々、それぞれの得意分野が持つ情報を有機的に異業種の関連ある分野の方とのコラボにより、地方の中小を支援する手法。

  それがこれからの新たな潮流であるという。

DXとはそのような潮流を意味するのではないだろうか。
この業界では、あくまでもリアルに来店される顧客に対して、リアルに品揃えをしながらリアルな顧客の来店を待つというスタンスを貫いてきた業界である。

  そこにリアルな人間の感情と向き合う姿勢は変えることが出来ない。

しかしデータであり顧客情報でありはどんどん進化しながらいろいろな分析が可能になってきた。

  そのデータを如何に効果的に運用するかが大きな課題である。

それを業界の枠を超えてのコラボレーションというスタイルにより進化させて地方スーパーへの支援として応えていく。

  これからの新しいコンサルテーションではないだろうか。


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2021年7月14日 (水)

本を共有する

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部下と一冊の本を共有する。

  非常に有効な部下教育となろう。

以前は私も新入社員に対して、一冊の本を手渡し、読後にその感想文を提出させていた時期があった。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2008/04/post_30a3.html

結果、感想文まで書かせることで、自分なりにその本の内容を如何に目の前の仕事に活かそうかという発想でその本を読むことになる。

  この前提が大切なのである。

「読書」を通して、理屈と現実の世界の仮説と検証が繰り返される。
「読書」を通して、現実の世界の真実への、挑戦する意欲が生まれる。
「読書」を通して、現実に対しての、自分なりの「真実」が見えてくる。

  読書による部下育成は即戦力にはならない。

それは目の前の仕事の具体的なマニュアルとは違う部下育成であるからだ。

  作業マニュアルを通して目の前の仕事を覚えていく。

これはなにも店長が更に入り込んで教育するというものではない。
部門チーフや本部トレーナーがそれ相応に教育スケジュールを用いて実践していることであるから。

  大切なのは仕事への取り組み方である。

その取り組み方を勉強するには新入社員の時が一番効果的に人間の頭と体に入っていくのである。

  なぜか?

まだまだ柔軟だから。

  なんでも受け入れる柔軟性があるからだ。

これが数年もたつと、ある程度仕事への考え方が固まってきており、逆に言いうと自分の持っているその分野の世界を広げてやる方が効果的な場合が多い。

  よって私は新入社員時に一冊の本を手渡した。

最も何冊も購入できないので、一冊を数名の新入社員が読みまわすのである。

  よって、一週間の期間を決めての回し読み。

そんな期間設定によって、ある意味必死に読み終えるという流れが出来上がる。

  一冊の本。

捉えようによっては、いろいろな受け止め方があろう。
しかし、それはそれでいいのだ。

  受け止め方は十人十色。

大切なのは、本に書かれている理屈が現実の世界、そして自分の目の前の世界ではどのように繰り広げられ、それを踏まえながら理屈や理想を如何に現実の世界で実践していくかという行動力を養うことである。

  そして理屈を実践する知恵が生まれていくのである。

本に書かれた理想や理論、マニュアルに書かれた理想や理論、それを現実の世界でその理論がどのように事実として繰り広げられているのか。
それを知り、そしてそれを踏まえて、リアルな人間社会の中でその理論を自分なりに実践していく行動力。

  それが自ら考え自ら行動するという行為を誘引するのである。

そして私は、教育とか育成という表現ではなく、「共有」という表現を使用すべきかと考えている。

  「共有」。

部下を教育するのではなく、育成するのでもなく、一つのことを「共有」する。

  そこのはお互いに学び合うという意味がある。

概ねは部下が上司から学ぶというウェイトの方が高いであろうが、部下の目線に学ぶ場面も多いある。

  そこから相互通行のコミュニケーションに発展するのである。

それが、本を通じでの共有であれば、いろいろな発展方法があるであろう。


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2021年7月13日 (火)

始まりは全てピンチ

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逆境の時代。

  現代は正に逆境の時代であろう。

しかし食品業界、とりわけ食品スーパーにおいては昨年からのコロナ禍において業績はすこぶる良好である。

  近年これほどの好業績を二年連続で推移する時代は無かった。

正にコロナ特需が食品スーパー業界に吹き荒れているというべきであろうか。
しかし、コロナ特需とはコロナ禍において、外出せずに巣籠りを強要された生活において、人々はしかたなく食材を購入して家中で内食化に至っているのであり、自然的に食品スーパー業界に需要が高まったのではなく必然的に高まらざるを得なかったのである。

  コロナ感染者が減少すればまた人は外に出る時代が来る。

その時は正に逆境の時代が大津波のように美味し寄せてくるのは自明の理。

  そう考えると現在はチャンスは本当にチャンスなのか?。

そういう発想もできるであろうか。
そのように、我々の目の前には、ピンチでりチャンスでありがどの人間にも平等に前の前を通っていくのである。

  如何にチャンスの波に乗るか。

チャンスの波に乗るということは、その波がその人間やその企業、その店舗を自らの能力以上に長く遠く高い波が載せていってくれるのである。

  逆にピンチとはいろいろなリスクが重なり波を消し去る要因と言える。

思えば我々は目の前を通るチャンスやピンチをどう受け止めてきたのであろうか。

  始まりはいつもピンチに映っていたのではないだろうか。

たとえそれが結果的にはチャンスであったとしても、始まりはいつもピンチと映り、どうそのピンチを凌ぐのかを一番初めは捉えてしまうという特性があるように思うのだ。

  それは日本人の特性なのか人間の特性なのかはわからない。

でも、特に日本人は目の前に現れるある変化や異常値を不気味な崩落の予兆として受け取ってしまうきらいがあるのではないだろうか。
しかしそれがピンチのまま更に最悪な状況に落とし込んでいくのか、それともチャンスに転換されて大きな波に乗ることができるのかは、初めはだれもわからないのである。

  ある変化に対しては最悪を想定して対処する。

それが危機管理であることはわかる。

  しかし最悪を想定してそれを待つ姿勢だけではチャンスには乗れない。

その変化がその後にどういう道筋をたどって業界にもしくは地域に、お店に影響を与えるのかを想定しなければならない。

  もしかするとそのピンチはチャンスに転嫁するかもしれない、と。

ピンチを真正面から見るだけだから、巨大なピンチにしか見えないということはよくあることだ。

  後ろからみたピンチは?。
  真横から見たピンチは?。
  斜めから見たピンチは?。

そうやって、同じものや状況を角度を変えて、視点を変えてみたときにどう映るかである。

  そうした視点で見ると、意外にいろいろとみえてくるものである。

それはピンチがもたらしてくれたチャンスという捉え方もできるであろう。

  競合店で出店するというピンチ。
  消費増税による表示価格の値上。
  新規道路の建設による商圏変化。
  野菜の相場安による単価の低下。

等々、この業界で仕事をしていると、上記のようなピンチはいくらでも目の前を通り過ぎていくものである。

  そのピンチをチャンス転換出来たら。

その視点であらゆるピンチを見てみると、必ず一個や二個の転換点が見つかるものである。

  その発想が重要なのである。

この発想を持ち続ける限り、ピンチはチャンスなのである。


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2021年7月12日 (月)

絞り込みのリスク

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商品の絞り込み。

  単品管理をしていく過程で必須の対策であろうか。

どうしても、単品管理をしていくと、データ上から不必要な単品が出現してくるものである。

  上位3割の単品で上位7割の売上。

概ね、そのようなデータが日々計上されているのが、この業界の常であろうか。
そう捉えると、極端な話下位の3割の単品は本当に品揃えが必要なのだろうかと疑問を持たれる方はおおいであろう。

  特にグロサリー系はその傾向が強い。

特に洋デイリー商品は特に品揃えが豊富な上に商品回転が少ない単品はゴロゴロとある。
それが永遠に続くものだから、頻繁に商品入れ替えや新商品投入による季節毎の入れ替えが頻繁に行われている。

  そこからお店がデータから商品カットをする企業もあろう。

逆にそのような状況においても、商品の定番管理は本部が全て握っている企業もあろうか。

  この部分は難しいところである。

ある程度の商品の品揃えは本部バイヤーがその用途を考慮して、自社の存在意義を問う部分であるからだ。
その商品管理(絞り込みによる商品カット)を店舗に委ねている企業もあるかと思われるが、商品の棚割りを変更して下段と上段を入れ替えたり、商品の棚割りのスペース取りを変更して他の単品で広げたりという行為は有効であろうが、自店で無駄と判断して商品カットを自由にできる風土はリスクが高まるのではないだろうか。

  商品の品揃えにはある程度のゆとりが必要である。

無駄な品揃えの中にも有効な役割を演じている単品は多い。

  唯一無二のメニューに必須の単品。
  固定のファンが存在する特定単品。
  競合店以上に安さを打ち出す単品。

いろいろな目的で死筋とは言え、特定の目的で品揃えをせざるを得ない単品はあるものだ。

  しかしカットしたくなるものである。

特に、その品揃えの理由が明確に現場に伝わらないと、カット対象商品として指定されてしまうことになる。

  その単品に代わる商品があればいいが。

しかしそれでも、両方ともカットしてしまうことはよくある話である。

  ようやって徐々に品揃えが貧弱になっていく。

商品を絞り込んだら、残った商品で強みを発揮させねばならない。

  絞り込んだ商品で強みを発揮できるのか。

価格的に強みを発揮できるか。
別に豊富な品揃えがあるのか。
他社以上に品質に自信あるか。
欠品無しで品揃え出来るのか。

  絞り込んだ後の単品の強みの有無。

これが重要ではないだろうか。

  そこに強みが発揮できなれけば弱みが露出するだけである。

それだけ、単品管理の結果としての商品の絞り込みは注意を要するものである。
確かに、それでも無駄な品揃えはあるかもしれない。

  しかしそこは企業の存在意義が問われるところの問題となる。

そして、品揃えが絞り込まれれば込まれるほどに、残った商品で強みをしっかりと発揮できる要因があれば、どんどん絞り込んで強みを発揮できる環境を整えた方がいいに決まっているが、品揃えの豊富さも一つの強みではある。

  そして絞れば絞るほどに残った単品を必死に売る必要はあろう。

多少なりとも売れた実績はあるのであるから、その分を残った商品でカバーしなければならない。

  店舗で絞り込む基準。

この基準作りが企業に求められるところであろうか。

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2021年7月11日 (日)

今期のドラマ案内

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

早いもので7月も中旬。

  続々と7月スタートのドラマが始まりつつある。

いや、もう始まっているドラマもちらほらとあり、本日のご案内では一週遅かったと後悔している次第であります。
とは言っても、年3回のドラマの周期であるから、どうしてもご紹介しておかねばなるまい。

  ということで、ご紹介させていただきます。

まず、7月6日(火)スタート(既に第一話は放映済み)。

  【後9:00】『彼女はキレイだった』(フジテレビ・関西テレビ)

韓国の大ヒットドラマをリメイク版。
子どものころは太っていたが、現在はイケメンエリートの長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から残念な成長を遂げた佐藤愛(小芝風花)の“すれ違う初恋”の行方を描いた胸キュンラブストーリーという。

  ほぼ番宣通りのご案内となります。

前年な彼女が如何にして復活していくのかが楽しみなドラマである。

次に7月13日(火)スタート。

  【後10:00】『プロミス・シンデレラ』(TBS系)

夫から一方的に離婚を告げられ無一文で無職、そして宿無しになってしまった桂木早梅(二階堂ふみ)。
そんな人生崖っぷちアラサーの彼女が、金持ちでイケメンだけど性格のすこぶる悪い男子高校生に目をつけられ、金と人生を賭けたリアル人生ゲームに参加するが……。橘オレコの同名コミックドラマ化のラブコメディーという触れ込み。

  今期は残念な女子が登場する機会が多いようだ。

二階堂ふみが主演ということで、その演技力と気丈な生き方に注目していきたい。

更に、7月7日(水)スタート(こちらも既に第一話が放映済み)。

  【後10:00】『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)

原作は泰三子のコミック『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』。
ハードな交番勤務に身も心もボロボロとなった川合麻依(永野芽郁)の前に現れたのは元エース刑事の藤聖子(戸田恵梨香)。
突然、ペアを組むことになった2人が助け合い、支え合い、事件に雑務に恋(?)に奮闘する、やけにリアルな交番エンターテインメントだという。

  バリバリのエースとボロボロの怠慢女子の組み合わせが笑えそうだ。

PS
これ見ましたが、最高に笑えました。
お笑いの見どころ満載です。
私の一番のお勧めになるかも(笑)。

そして7月15日(木)スタート。

  【後10:00】『推しの王子様』(フジテレビ系)。

比嘉愛未演じる日高泉美の前に舞い降りてきた五十嵐航(渡邊圭祐)は乙女ゲームの“ケント”にそっくりだった。
しかし、中身は真逆な残念男子。そこで彼女が航を理想の男性にすべく大奮闘するロマンティック・コメディーである。

  深キョン降板で話題になったドラマ。

これもラブコメディーということで、今期はラブ・コメディーが目白押しと言ったところであろうか。

最後は7月23日(金)スタート。

  【後11:15】『漂着者』(テレビ朝日系)。

秋元康企画・原作を手掛ける新感覚ミステリドラマ。
地方の海岸に全裸のイケメン男性(斎藤工)が漂着し、女子高生がSNSに投稿したことで、一躍時の人に。
だが、記憶もないこの男が世間を騒がせている事件を解決に導く予言めいた力を発揮したことで人々から崇められる存在になっていくという。

  もちろんこれは白石麻衣見たさからの選択である(笑)。

元乃木坂の絶対的エースだった白石麻衣。

  早くも主役級での登場である。

白石麻衣は今までも何作かに出演はしているが、乃木坂卒業後としては初登場であろうか。

おまけにもう一つ、7月4日(日)スタート。

  【後10:30】『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ・読売テレビ)。

既に今日が第二話という状況ですが、当方もまだ録画も見ておりません。
育ての親の仇を討つため、殺し屋家業を継いで殺し屋になることを決意した男、虎柊(中川大志)は、暗殺ターゲットの女、鳴宮美月(新木優子)に近づくが、標的を殺すどころか恋をしてしまう。

  殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディー。

今回はほぼすべてが「ラブ・コメディー」という設定(漂着者以外)。

  さてどこまで録画で見届けられるか。


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2021年7月10日 (土)

遠慮と謙虚

皆さん、こんにちは。
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先日のカンブリア宮殿。

  「焼肉キング」を放映していた。

最近は全く外食にも言っていないし、焼肉は家を食べるものと思っている当方にとっては「焼肉キング」という存在は無縁であった。

  しかしたまたま家に来ていた娘の言葉。

「焼肉キングは食べ放題で美味しいよ。」

  肉の種類が多いらしい。

特に最近一気に広まってきた希少部位等がふんだんに品揃えされているらしい。
そして同時に、焼きにくポリスなるものがやってきて、希少部位とかあまり家で食したことのない素材や珍しいカットの仕方をしている商材の焼き方をマイスターのように伝授してくれるという。

  “これはたしかに面白いな”

そう思って見ていたら、今度は35歳の若い元気なお兄さんが登場して、お店のカルビの写真を見て「これはカパかパした写りになっている」と指摘する場面が出た。

このお兄さんが焼肉キングの社長だという。

  “ずいぶん若い社長だなぁ~”

おそらく、先代の二代目社長かと思いきや、創業者が登場して彼を評して言った。

  「彼が一番向かってくるんですよ。」

そう、創業者とは全く家系も違う青年が創業者の目利きに叶って次期社長に抜擢されたのだ。

  この企業の面白いところは他にもある。

とことん議論し尽くすという点。

  通常であれば上位職の一言で決まるような案件。

道路標識に関しても、上司部下関係なく議論を出してから最後は一番納得のいく筋の通った回答に落ち着くというスタンス。
そして、その頂点の存在が今回若くして社長に抜擢された、あの青年だったのである。

その彼がリモート出演して語った言葉。

  「遠慮」と「謙虚」は違うと思うんです。

MCの村上龍が青年社長に問いかけた。

  「周囲が年長者でやりずらいでしょう?。」

その問いかけに、青年社長が答えたのである。

  「遠慮」と「謙虚」の違い。

彼は、先輩社員が多い中では「謙虚」な姿勢は崩さない。

  しかし「遠慮」とは別問題。

そこに、上記のこの企業のとことん議論し尽くすという社風が追い風となっているのだろう。
そして、そんな社風だからこそ先進的なアイデアが出され、そこからまた積み上げられていくのである。

  創業者に平気でダメ出しをする青年社長。

こんな彼を創業者は敢えて時期社長に抜擢した。

  それも昨年のコロナ禍の中で。

次期社長への交代は出来れば順風満帆な時を選びたい、と思うのは現社長誰もが思っている、願っていることではないだろうか。
しかし、そんな時だからこそ創業者は彼を選抜したという。

  今がチャンスなのだろう。

私は想った。
順風満帆な時ほど、従来の道筋やレールを踏み外せないというプレッシャーがずっしりと肩にのしかかってくるものである。

  こんな時だからこそ変えられる。

特に青年社長にとっては、いいチャンスなのかもしれない。

  従来の成功体験を捨てるチャンス。

如何に今のピンチをチャンスに転換できるか。

  そのカードをめくった「焼肉キング」。

これからの動向が楽しみな企業である。


  
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2021年7月 9日 (金)

古巣への道

皆さん、こんにちは。
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かっての古巣。

  自宅から小一時間と結構な距離。

以前は、クルマで通勤していた時間と行程である。
当時は季節の移り変わりを愛でながらの通勤であったが、最近はめっきりその景色を愛でることもなくなった。

  が、・・・ 。

実は、当方の税理士の方がかっての古巣のある街に事務所を構えているのである。

  なんの因果であろうか。

それとも腐れ縁か(笑)。

  よって時折かっての古巣への道を通ることがある。

なんだろうか、懐かしいというよりもその変化の方がはるかに目に入ってくるのである。

  新たな道路の建設。
  河川敷の整備状況。
  新たな設備の設置。
  
等々である。
そして何より変わったのは、

  役所の稼働であろうか。

以前勤務していた時は、その役所は場所を同じ敷地内に移転して新たな建物として建設していたのである。未だ完成には至らない状況で当方は退職した。

  しかし現在は稼働しているではないか。

以前とは比べ物にならないほどの規模で新規建設していた役所。

  それが稼働し始めていたのである。

市民にとっても長年の夢であり希望であっただろうか。
近くには花見公園もあり、人々が集う場所でもある。

  一部は工事をしている途中ではあるが。

とは言っても内部は稼働している様子。
私が在籍している間は、結構な時間を要して建設していた途中であったのに、いざ退職してみるとあっという間に完成して稼働しているのである。

  なんとも感慨深いことであろうか。

あの場に5年ほど通った街。

  そこに再びの縁。

年に何度かは行くことになろうか。

  今思えば新店からの5年間。

新店を設立して、そこからまる5年を同じ店舗で就業するということもこの業界では珍しいことかもしれない。

  まして、通勤距離が半端なく遠いお店である。

新店からの5年とは、他の既存店と比較しても激変の5年といえるかもしれない。
自店が他の競合からみれば新たな脅威として映った当時から、逆に新たな競合の出店や閉店を幾度も経験していくことになる。

  更には、人材の変動もかなり変化するであろう。

新店ほどなかなか固定しにくい環境にあるのかもしれない。
そして、お店の売上自体も従来の経験値が無いため、試行錯誤の連続でなかなか販売計画と数量、そして実績がマッチしない状況が続く。

  しかし逆に言うとそんな新店の過程を見続けられたのは幸いだった。

だれもが経験できない分、自分はその過程を学べたからである。

  だからこそ思い入れも深いのかもしれない。

いまでは、どのお店にも同様の思い入れがあり、思い出されることも同様に多い。

  しかし5年の月日を経験できるのは稀である。

そしてこれからもそのつながりが続くと思うと、一入である。


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2021年7月 8日 (木)

ブログとホームページ

皆さん、こんにちは。
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私のホームページ。

  https://tetu-juku.com/

そしてGoogleの検索でも、「株式会社てっちゃん塾」で入力すると、上記のホームぺージへの案内がトップに検索されるようになった。
当初は、上記で検索すると、別途長い文言のアップされていたのであるが、ようやく同じ文言でトップに検索結果がでるようになり、検索されるかたもわかりやすくなったのではないだろうか。

  今日はそのホームページとブログの違いについて。

ブログのほうは長い間皆様に親しまれてきた結果の現在であり、ブログ名は「てっちゃんのコンサル日記」と一部表記を変えたが、アドレスは不変であるため従来通りの方が入ってこられているようだ。

  またブログの表示も多少変更した。

以下のブログの表記の赤丸の部分に当方のホームページをリンクしてある。
20210706-063704_20210706064101

よって、ブログからも簡単にホームページに入れるし、ホームページにもブログへのリンクを貼ってある。   
20210706-064348

よって、ブログとホームぺージのどちら方でもお互いにスムーズには入れるようになった。
本当はホームページ自体をブログ形式にして、日々更新しながら皆さんに同じサイトで閲覧していただきたいのであるが、どうしても従来のブログを移行する手間がかかるようなので、当面はこのスタイルで進めていきたいと思うのである。

当方からは、ブログの入場者もホームページの入場者もどちらも把握できるのである。

  やはり当然ではあるがブログの入場者のほうが圧倒的に多い。

当然であろう。

  従来からの経験値がモノをいう。

ブログは日々更新されるといことはリピーターの方は毎日入ってこられるということである。

  しかしながらホームページは一度作成したらある程度は固定である。

中にはホームページ内にブログや動画を入れてホームページ自体の閲覧数を高めるているか方も多い。

  それが理想ではあるが。

そしてブログの閲覧者とホームページの閲覧者の違い。

  数にして10倍の違いがある。

それも当然かと思っている。

  ブログの歴史と固定化されたホームページ。

ホームページは固定化されているから、一度閲覧された方はその後はよほどのことがない限り再び入ることは少ないかと思われる。
しかしブログは毎日更新されるからどうしても日々入らざるを得ない。

  毎日更新することの強みであろうか。

はやり、毎日更新されるということは、ブログだろうがホームページだろうが、そして商売だろうが不変の原則なのであろうか(笑)。
そういう意味では、ホームページ内に毎日更新のブログを入れ込むことの意義は大いにあるかもしれない。

  いずれそんなスタイルを模索していきたいものである。


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2021年7月 7日 (水)

誤検知

皆さん、こんにちは。
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皆さんは以下のワードを知っているだろうか?。

  「誤検知」。

(ごけんち)と読む。

  間違って検知してしまうこと。

その通りです(笑)。

  検知とは「実際に目で見ること」「実際に確認すること」。

よくウィルスを検知するという使い方をする場合が多い。
特にそのアプリとして一番使用されているのが、ウィルスバスターであろうか。

  私もウィルスバスターをWindows側には入れている。

もちろん有料であるが、それでもその性能は高く評価されており、コンピューターウィルスの侵入に敏感な企業はウィルスバスターを入れている企業が多いと聞く。

  そしてウィルスバスターで危険と検知されるサイトがある。

なにを隠そう、私のホームページがそのように検知されてしまったのである。
それも、私がウィルスバスターをいれているから明らかになったのであり、もし私がウィルスバスターを入れていなかったなら、永遠に私自身もわからずに私のホームページが危険なサイトとして多くの人に誤認識されていたと思うと、ぞっとするのである。

  自分自身のホームページに入れない。

そんな状況になってしまったのである。

  先々週の金曜日(25日)のことである。

これはいかんと思い、私は早速ウィルスバスターへの連絡を探った。
いろいろな手段があったが、これは電話連絡が一番確実だと判断して、その手続きを取った。

  流石に電話対応は素晴らしい。

そして、このように間違って危険なサイトとして評価してしまうことを「誤検知」というらしい。

  「誤検知してしまったようで、早急に修正致します」

とは返信されたものの、生憎の金曜日で、この修復作業は月曜になってしまうということだった。
急いでくれとは何度もお願いいしたが、結果的にはやはり翌週月曜日の対応であった。

  そして月曜日に誤検知が解消された。

理由はわからない。
ウィルスバスター側はその理由を掌握しているのかもしれないが、当方には教えてくれなかった。

  当方も全く心当たりはない。

それはそうだ。そんなサイトではないのだから。
しかし、ウィルスバスターを入れているパソコンでは、当方のサイトが開かない方が多かったのではないだろうか。

  そして一番の問題はそう認識されてしまったことである。

これは大きな信用問題に発展する可能性があろう。
しかし、当方もウィルスバスターをいれていて、早々にその事実が分かって対応できたことは不幸中の幸いであろうか。

  これがもし知らぬ間に広まっていったら。

公開早々に誤検知で嫌な噂が広まることであろう。

  ホームページとはいろいろな意味で全世界に広まるリスクも有している。

そうなったら、そのサイトは二度と公開できない無用の長物となってしまう。

  いろいろな意味で不幸中の幸いであったのであろう。

間違っても、そのようなサイトではありませんので、ご安心を(笑)。

PS そのサイトは以下になります。
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2021年7月 6日 (火)

契約書

皆さん、こんにちは。
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企業を立ち上げて二週間。

  いろいろな経験をしてきた。

そして、契約書なるものも今回初めてサインをし、企業印を捺印し、その一部を手元に、そしてもう一部を企業側に送付した。

  契約書。

従来であれば、企業に就職したときに結ぶ契約書が主であった。
また逆の立場としては、店長として店舗所属のパートさんやアルバイト達の契約書はいままで何百枚、何千枚と書いてきたことであろうか。
そして、それに付随する店舗資料や用紙も含めると、おそらく何万枚という契約書をまとめて本部に送付したことだろう。

  それだけ契約書という言葉はありふれていた。

しかし今回は、事業主としての契約書を相手側の企業と交わすという行為。

  初めての経験である。

思わず、じっくりと読んでしまった(笑)。

  甲とか乙とかの文字。
  業務報告書との文字。
  締結するという文字。
  守秘義務という文字。
  中途解約という文字。
  支払方法という文字。
  残存条項という文字。
  
従来の契約書ではあまり気にも留めていなかったワードが目に入っていくる。

  どんなな内容なのか。
  何を想定してなのか。
  こちらの非はどうか。

しっかりと読んで理解しておかないと、後々こじれることになるから、契約書ひとつとっても相当な時間を掛けて目を通してしまう。

  いいことなのであろう。

立ち上げた企業は、最終的には自分で守るしかないということである。

  従来は所属企業が守ってくれた。

しかし、今後は所属企業はてっちゃん塾であり、その代表が私自身であるから、私自身が全ての決定権を持ち、決定した全ての件に関して責任を負うということである。

  責任を負う前提が契約書ということであろうか。

そういう意味では、今後契約書という類のものを幾度も相手企業とかわしていくことになるのであろう。

  いち早く慣れたいところではある。

しかし、慣れに潜む失敗も覚悟せねばならない。

  そして注意しなければならないのは「守秘義務」。

従来の店舗の店長として、他企業の方々との情報交換という名目でのあらゆる情報交換をしてきたのであるが、それとは一線を画して行動しなければならないということであろう。

  もともと口は堅いことでは有名であった(笑)。

しかしそれは企業内での私への認識であって、実際に企業外の人間の評価ではない。
むしろ、企業外においては、他企業の方と頻繁に情報交換をしてきたのである。

  情報は発信した人間に帰ってくるもの。

それは間違いなくその通りである。
有益な情報ほど、その傾向は強い。

  ある意味のこのブログも情報発信基地であると言える。

しかし今後は取引する企業の情報は慎重にならなければならない。
それは人間対人間の信用問題であり、それがいずれ信頼につながっていくのであるから。

  まずは信頼されるコンサルを目指すべきであろう。



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2021年7月 5日 (月)

M&Aの実態

皆さん、こんにちは。
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先日のガイアの夜明け。

  「ニトリの新たなる野望」。

と題して、家具のニトリがホームセンターの島忠ホームズを買収した舞台裏を放映していた。

  ここでも企業買収の話題。

このコロナ禍もあってか、時間が相当早まっているのか当然の流れなのかはわからないが、大手同士の企業合併や買収が当たり前の時代となってきた。

  ニトリが島忠を買収。

家具のニトリが念願のホームセンターを買収と題して、躍進しているニトリの今後を放映するものであった。
 
  その中で気になった部分。

それは、買収され側の島忠ホームズの従業員との関係である。

  それは企業買収に必ず付きまとう問題。

特に買収された側の従業員の内実である。
そこの従事する従業員はだれもが、自ら就職する企業が他企業に買収されるとは思わずに入社してくるものだ。

  そしてそこで仕事を覚え、社会を知り、組織を理解していく。

そして慣れ親しんだ組織が、ある日突然全くDNAの異なる組織に買収されるのである。

  従来からの原理原則など全く通じない。

あるのは、買収した側の論理。
その論理をいち早く買収された側が組織内に収納し、組織を運営する人間も同様に体内に収納することである。

  しかしそこに大きな葛藤が生まれるのである。

これは経験しなければ絶対に理解できない壁であると言える。

  番組では、そのことにも触れていた。

買収された側の島忠ホームズは、どちらかといえば接客を重視した商売を重視していたのである。
よって接客により、より高額ではあるがより顧客に満足のいく家具を接客により提案し、顧客との関係をより長く構築していく手法によって畝にされてきた。

  方やニトリは接客販売は徹底してやらない。

その手法の違いは企業理念の違いであり、経営者の違いでもある。
そして、多くの従業員はその理念に沿って成長し、その理念に沿って営業の原理原則を身に付けてきたのである。

  その営業の原理原則が通じなくなるという危機感。

それは従来から学んで自分の引き出しとなってきた能力の発揮する場を、その企業内で失ったということである。

  要は、自分の存在価値がなくなったといこと。

その瞬間のその人間の喪失感は相当たるものであろう。
この放映では、受け身となった島忠ホームズの接客担当の男性社員の奮闘?も放映していたが、その映像では島忠の接客の良さを残しながらの新店舗への取り組みが新鮮であった。

  “この場の美談にしてほしくないなぁ~”

思わずそう願ったのである。

  それだけ買収された側の処遇は厳しいものがある。

従来はお客様をしっかりと見ながら自店の営業をするという前提が、企業買収により相手側の論理を嫌が上でも受け入れざるを得ないというのが現状であろう。

  そしてそんな話をたくさん聴いてきたのも事実。

それだけ、企業のM&Aはある意味砂漠のような現実が待っているのである。

  島忠社員には是非頑張ってほしいものである。


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2021年7月 4日 (日)

松村の卒業

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今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

今日も乃木坂の話題である。

  松村沙友里が卒業した。

乃木坂の黎明期(れいめい)を引っ張ってきた存在。

  白石麻衣、橋本奈々未とならぶ「御三家」の一人。

それだけ乃木坂が発足した当時からの人気者であり、その後も「さゆりんご軍団」、生田絵梨花との「からあげ姉妹」等のユニットも結成しており、なにかと乃木坂メンバーからの引きも強い存在である。

  常に笑顔でおねだり上手なお姉さん。

それが最近の松村の乃木坂における存在ではなかったろうか。

  松村といえば「さゆりんご軍団」

軍団長
  松村沙友里 ~ 軍団のオリジナル替え歌などを作詞。

副軍団長
  佐々木琴子 ~ 松村の片腕のアニメ大好き少女。

社長
  寺田蘭世  ~ 琴子と仲良く、いつしか軍団へ。

大統領
  伊藤かりん ~ スペックの高さから勧誘にて参加。

ラスボス
  中田加奈  ~ 伊藤かりん卒業後に人事異動?にて加入。

とよく理解できないメンバー構成であるが、乃木坂46にはいろいろな軍団やチームが存在するが、松村の「さゆりんご軍団」が一番有名であろうか。

  それだけ松村が仲間との連携が多いということであろう。

そして卒業ライブでは、その「さゆりんご軍団」と、秋元真夏が率いる「まなったんリスペクト軍団」との小競り合い(笑)もあるという、なんとも壮大な茶番劇で始まる、松村沙友里の卒業ライブ。

  いかにも松村沙友里の卒業にふさわしいハチャメチャな内容。

しかし、それが松村沙友里という乃木坂内でのキャラクターであり、それこそが彼女を推すメンバーへの最高の贈り物であったのだろう。

  彼女は、初期メンの中ではファンから、「御三家」と評されていた。

御三家とは、白石麻衣、橋本奈々未、そして松村沙友里の3人。

  乃木坂内で最も美形の3人であったのだ。

身長、表情、そして風情があり、どちらかというとアイドルアイドルしておらず、すらっとした存在感のある3人であった。
そして、この3人が引っ張る形で乃木坂46は、当初のAKB48の公式ライバルという売り出し文句から、いつしかAKBとの比較すら引用されなくなっていくのである。

  その御三家の中でも松村は愛嬌がウリの存在であった。

それゆえに、一番最後まで御三家の中でも乃木坂でも似合う存在であったのだろうと思う。

  御三家の卒業。

しかし、今の乃木坂は御三家を遠い昔の存在と思わせるほどに、後輩たちが充実した活動をしているのである。
それは何度もこのブログでも書いてきたが、最近はkazuさんでさえ乃木坂46を知らない方が多く、乃木坂の記事に対する反応が少ないことが当方の不満であろうか(笑)。

  さて次はだれが乃木坂の話題にいち早くタッチしてくれるのか。

これもまた別の楽しみであろうか(笑)。



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2021年7月 3日 (土)

雨の日サービス

皆さん、こんにちは。
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梅雨時期の雨が続く。

  屋内駐車場の無い店舗は辛いだろう。

ちょっとした距離でも、雨に濡れるという心理と途中での水たまり等があると更に萎えてしまうのが顧客心理。

  雨の日の集客力が落ちるという当然の事態。

しかし、一日の中で雨が降る時間帯は意外に少なく、午前中集中して振って午後から回復とか、夕方近くにゲリラ豪雨になり、一時間で回復したとかというケースの方が多いのではないだろうか。

  今週にはいってからは長雨が続くが。

そして、この雨というピンチを如何にチャンスに転換するかが我々の知恵の出しどころであろうか。

  “今日は雨だからあきらめよう”

大抵は、そうやって自分を慰めるのであるが、この雨をチャンスに転換している企業もある。

  雨の日サービス。

そう、雨が降ったらここぞとばかりにいろいろなサービスにてお客様に還元している企業や店舗が、意外にこの梅雨時期になると逆に売り上げを拡大しているという。

  “雨の日サービスって何するの?”

よく、駐車場まで傘を貸したりそのまま貸したきりにしたり、更には返したらポイント還元したり買物券を授与したり。
更には、スタンプを捺印して5個溜まると買物券を授与したり、商品をサービスしたり。

  “雨の日をどう判断するの?”

それもあろう。

  人によって雨の日の捉え方が違う。

とにかく、降れば「雨の日」と認定するお店もあろうし、その時に振っているという事実を以って雨の日として扱う人もいよう。

  「とにかく一日に一回でも降れば雨の日だ」

そういうお店はわかりやすいかもしれない。

  しかし継続しなければ認識されない。

特段チラシに掲載することにはならないだろうから、そのお店の単独の判断で実施しているサービスがほとんどかもしれない。

  しかし継続は力なりとはよく言ったものだ。

チラシに掲載もせず、特段大きな魅力あるサービスでもないのに、雨の日になるとコツコツとそのサービスを繰り返し繰り返し継続していくと、いつの間にか雨の日になると普段以上のお客様が来店されるという実績を積み上げていくのである。

  “晴れの日以上に集客するの!”

はい、そういうお店もあるようです。
それだけ、雨が降った、もしくは雨が止んでもあのお店の雨の日サービスは継続してやっているだろうという期待値が大きく働くのであろう。

  それがお客様の期待値というものである。

そして実際に行ってみると、雨が止んでも「雨の日サービス」は実施されていて、期待値が経験値となって確実にそのお店の信頼が増していくのである。

しかしそれが、他の競合からも吸引しているのか、自店のお客様が単にその日に集中しているのかは検証はできない。
単に自店のお客様の来店日が雨の日に移ったということも考えられようが、とは言っても通常の雨の日であれば間違いなく客数自体が減少するのであるが、それでも昨年と比較しても伸びているということは、大きな進歩ではないだろうか。

  ピンチはチャンス。

ピンチとは自分だけに降りかかるものではなく、その他大勢の企業や店舗にも同様に降りかかるピンチであると認識すれば、そこから自分はもしくは自店はどう立ち上がるのかという視点が今後を左右するのであろう。



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2021年7月 2日 (金)

動画という武器

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ホームページの公開。

  6月の16日であった。

自らの登記日と合わせての公開。

  そこに動画をアップできるスペースもある。

実際にはアップしていないので抹消しているが、いずれ動画も追々アップしていこうかとは思っているが。

  さて、実現できるかどうか(笑)。

動画であるから、主にYouTubeがメインとなろうか。

  YouTuber。

かっての企業を退職する際の、最後の挨拶時。

  「今後はYouTuberとしてチャンネル開設します。」

よって、皆さんには是非チャンネル登録をお願いします、という冗談を本気まじりで挨拶したことがあった(笑)。

  一部の店長仲間には本気で信じた人間もいたという。

それだけ、今やYouTuberは人気の職業として台頭してきたし、実際にYouTubeを利用して情報発信している業界人も多い。

  そこで稼げるのか?。

ということではなく、やはり一つの発信の手段なのであろう。
本気でYouTuberとして稼ぐことを目的とするならば、この業界以外の分野でそれこそYouTuberとして専門的に入り込まないと無理であろう。

  よって、一つの自分の武器としての活用。

これがYouTubeというよりも動画の収録とその活用であろうか。

  自分はこのような考えを持っていますから。 
  その続きは別途料金で詳細に提供しますよ。

このような流れとして、動画をどう自分のアピールポイントであり表現方法として活用するか。

  PowerPointという動画的なプレゼン手法。

それは動画への橋渡し的な手法であったのだろうか。
今までは、このブログという武器を使って、色々な方と交流が生まれてきた。

  今後はこの動画をどう自分に取り入れていくか。

動画がコンサル業にとってどのようなメリットがあるのだろうか。
確かに、コロナ禍において動画といよりも、リモートによる会議や研修は圧倒的に普及してきた。

  しかし一方的な配信という動画がどう武器となる得るのか。

そこも今後の大きな課題ではあろう。
リモートミーティングにおいて、zoomでのPowerPointの活用方はなんとなく見えてきたが、動画ではその手法をまだ検証はしていない。

  これもどんどん取り入れていかなければならない時代なのであろう。

如何に動画を武器にできるか。

  時代は後戻りはしないようだ。



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2021年7月 1日 (木)

7月へ向けて

皆さん、こんにちは。
 小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。


今日から7月。

  もう一年の半分が過ぎたんですね。

我々業界では年度初めが2月や3月が多いので、第2四半期というイメージが強いが令和3年という年の半分を過ぎて後半戦に入ったのは事実。
例年の7月は梅雨の真っただ中から後半にようやく梅雨が明けて、そして同時に土用丑の日という展開。

  そして本格的な夏の到来。

今年はそこにオリンピックという大イベントが入ってくる。
無観客か否かは別にしても、大方の日本人はテレビ観戦であろうから、人気種目の特に決勝開催日はテレビにくぎ付けとなるであろう。

  よってまだまだ食品スーパーにとっては追い風か。

しかし昨年比という視点でみるとどうだろうか。

  昨年の7月は再びコロナ感染者が急増した月でもある。

よって、月初めから普段の平日の売上も再び上昇し始めた。
特に各企業毎の強い曜日での集客力は再び高まったのではないだろうか。

  そして相変わらずの青果と精肉の強さ。

しかし逆に今年は上記2部門にリスクが発生する。
それを鮮魚や惣菜でどうカバーできるかが大きな課題であろうか。

  今年の土用丑の日は7月28日(水)。

しかし昨年の土用丑の日は大幅に伸長した年である。

  各企業とも150%前後の伸びであったのではないだろうか。

ここも大いにリスクはあるが、今年の梅雨明けがどうなるかであろう。

  昨年は結局は8月にずれ込んだ梅雨明け宣言。

28日と比較的遅い土用丑の日であるから、おそらく梅雨明け後の丑の日となるであろうし、オリンピック観戦を自宅で鰻を食しながらという流れになれば、それ相応の動きをするであろう。

  そして水曜日はチャンスである。

平日の丑の日は食品スーパーにとってはありがたい。

  テレワーク生活にとってもありがたい(笑)。

さて、7月といえば国産さくらんぼがピークとなるが今年はどうなのであろうか。

  年々早まる傾向にはあるさくらんぼ。

そういった情報となると当方も現場感覚が多少不足気味ではある。

  日照不足での色づきの悪さが指摘はされているが。

逆にアメリカンチェリーは今年は大いに味が乗っているのではないだろうか。

  特に7月まで出回るビンぐ種は最高である。

価格的にも安価になってくるのでぜひ単品量販すべきタイミングではないだろうか。
しかし7月という月は、売場的には大きな変動はない。

  5月から続く「夏」の売場が徐々に勢いを増してくる月。

売場的にも夏のイメージが一番強烈に発揮されるのが7月であろう。
そしてバーベキュー用途としても、今年も需要は高いであろう。

  今が一番日の長い時期でもある。

そしてオリンピックというお祭りムード。

  いろいろな意味で思い出深い7月になりそうである。



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