リコカツ最終回
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
今日は日曜日。
芸能ネタの日(笑)。
いよいよ今期のドラマも最終回を迎えることとなってきた。
そして今週はそのラッシュとなった。
月曜日 〜 「イチケイのカラス」
火曜日 〜 「大豆太とわ子と3人の元夫」
水曜日 〜 「恋はDeepに」
木曜日 〜 「鉄の塔」
金曜日 〜 「リコカツ」
土曜日 〜 「コントが始まる」
日曜日 〜 「ポツンと一軒家」
この中で、鉄の塔とポツンと一軒家以外は全てが最終回。
なんとなく、寂しさを感じるのである。
それだけ、今期は上記に示したようにほとんど毎日がドラマ視聴の連続であった。
そして、どれもがある意味見事な最終回に向かって素晴らしいストーリーを描いてきたのである。
なんか来週から本当に覚悟のスタートとなりそうだ(笑)。
そして私が一番楽しみにしていた「リコカツ」も今週で終了してしまった。
本当に面白かった。
北川景子見たさから始まったドラマの視聴であるが、どんどん引き込まれる展開は見事であった。
特に毎回のラストで流れる米津玄師の「Pale Blue」は視聴者を泣かせる歌である。
https://youtu.https://youtu.be/7WZ1Kt3zraY/7WZ1Kt3zraY
そして、毎回のドラマの最後に北川景子の涙と共に流れるこのメロディに皆がもらい泣きしたのではないか。
ドラマ自体はとてもあり得ない出会いと、交際ゼロ日婚というあり得ない期間を擁しての結婚式から始まる設定。
そこから早々にお互いの人間性を知り、到底自分の描いていた結婚生活とのギャップから離婚へ向かうのである。
その大きなギャップから始まるお互いへの理解。
このドラマはいくらお互いに理解し合えて結婚したからと言っても、いずれは相手の人間性が見えてくることを教えてくれたドラマである。
徐々に相手の嫌な部分がわかってきて、交際期間の中では見えなかった相手の人間性が結婚してからようやく白日の元にさらされていく過程で、徐々に諦めという方向へ向かう二人の流れを、結婚早々から強烈なギャップとして認識した段階が最高の不信感であり、逆にそこからお互いへの想いを募らせていくという結婚生活の逆のパターンからのスタートであったのだ。
お互いに自分にはない人間性を有した二人。
そして、お互いに離婚へ進む中で見えてきた魅力であり、強さを認識していくのである。
自分にはない人間的な魅力。
それがあるから人間はお互いに結婚し、補いながら夫婦生活を営んでいくのであろう。
最終回は、今までのストーリーから考えて、ハッピーエンドであろうとは思っていたが、皆がこのラストが妥当であろうという結末であった。
それ故に大どんでん返しを期待はしたが逆に安心した(笑)。
それにしても、北川景子の普段着の冴えない姿もいいものである。
その普段着と仕事着のギャップもまた家庭的な雰囲気を醸し出していたように思える。
それも今週で終了となった。
間違いなく、リコカツロスが続くような気がするのである(笑)。
PS
弊社ホームページが公開されております。
株式会社てっちゃん塾(https://tetu-juku.com/)
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 小芝風花の激変(2023.06.04)
- ドラマランキング(2023.05.28)
- 乃木坂スター誕生の復活(2023.05.21)
コメント
kazuさん、コメントありがとうございます。
米津玄師のパフォーマンスはドラマを最大に盛り上げてくれますね。
先日、NHKの朝の報道番組で諏訪のDJを報道していました。
「爆走DJオヤジ」。もしやkazuさんかと思って見ていましたが違っていました。kazuさんも店内DJでお客様を楽しませてくださいね(笑)。
投稿: てっちゃん | 2021年6月20日 (日) 10時06分
kazuです
リコカツはスタートで見落としてから一度も視聴していませんでした。
会長が現在最も推しているドラマと言う事なので後悔しております。
ですので内容は分かりませんがドラマの挿入歌・エンディングでかかる米津さんは本当にヤバイものがありますよね。
ラグビーのドラマの時も米津さんのエンディングには何度もやっつけられた思い出があります。
投稿: kazu | 2021年6月20日 (日) 07時22分