いつの間にかクールビズ
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
このブログも昨日から「てっちゃんのコンサル日記」。
昨日はブログの変更点を記載した。
とは言え、まだまだ実績も何も伴っていない。
世間的には、今日からクールビズの小売業は多いであろうか。
一部は、5月からのクールビズに踏み切る企業も関東以西の県ではあるとは思うが。
本格的には本日よりクールビズがスタートというところであろうか。
4月から現場を離れており、4月、5月とどちらかと言えば涼しげな気候が続いていたが、ようやく5月後半から本格的な初夏と言った気温になってきたようの思える。
5月中旬からは一部梅雨入りも入ったが。
関東方面もそのまま梅雨入りかと思えたが、どうやら6月を越しての梅雨入りとなりそうだ。
ということでいつの間にかのクールビズである。
こればかりは世間の動きや服装を見て初めて気がつくものであることを初めて知った(笑)。
従来はこのような服装の変化は率先してマネジメントとしていたが。
これからは自分の感度で服装を変える対応をしなければならない。
場に応じた服装の変化。
そこには特別に制服というマニュアルは無い。
自分自身で、その場に応じた服装を自分で選択してその場に臨む。
逆にいうと非常に面倒な思考である(笑)。
以前は何がなくても「制服」で全てが済んだ。
しかし今後は自ら制服をその場に応じて選択するのである。
それは、今だからクールビズだとかやはり梅雨入りして寒いからジャケットを着るだとか、フォーマルな場だから暑くてもネクタイ着用とか、全ての場面に応じた服装を自らが決めるのである。
それを楽しいと捉える人もいるかも知れない。
お洒落に気遣う人ならば、それを楽しむというより活用する人もいるであろうが、どうしても私のように洋服に関してズボラな人間はダメだ。
普段着はダサいジャージ。
だからちょっと出かけるという場面でもジャージを着て出ようとすると、すぐにダメ出しが入る。
似合うとか似合わないとか私にはどうでもいい話なのであるが。
しかし、私自身が商品という立場となるとそうも言っていられないであろう。
“この場面でこの服?”
ちょっとした場面でもこのような評価になっていくのである。
自由だからこと難しい立ち振る舞い。
これも慣れていくしかないのであろうか。
PS
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コメント
dadamaさん、コメントありがとうございます。
今回のプロフィール写真撮影の為に、ジャケットだけは新調しました。
当然、私のセンスではありません(笑)。
今後はどう中身を伴わせていくかが大きな課題でしょうか。
投稿: てっちゃん | 2021年6月 2日 (水) 19時53分
プロフィール写真見る限り
十二分にお洒落ですし、会でのお姿もいつもピシッと決まってますよ。何の心配もございせん。奥様のセンスが素晴らしいのでしょうか(笑)。
投稿: dadama | 2021年6月 2日 (水) 17時46分