パワポにハマる
皆さん、こんにちは。
小売業界でコンサルをしている「てっちゃん」です。
昨日は、「自分の環境整備」について記した。
ファイブマネジメントでの環境整備。
それは、マネジメントの定義を「環境整備」とした自分に対する戒めでもある(笑)。
自分の強みを発揮する上での自らの環境整備。
まさに、これを通らねば自らの強みの発揮にはおぼつかない。
それを今現在必死にやっているのが、現実なのである。
そして今日はPowerPointについて。
今までは、Windowsを使用するのは会社で売場の写真を整理したり、業務日報を作成したりという場面が多かった。
よって、ワードやエクセルがメイン。
確かに、大きな研修会のプレゼン等はPowerPointが全盛ではあるが、それを使用したりましてや作成したりという場面はほとんどなかったのである。
よって自分でもエクセルがせいぜいであった。
しかし、エクセルに関しては、まとめや写真の投入等ある程度はやれるようにはなっていた。
しかし今後の活動を考えるとPowerPointの習得は必須だと考えた。
しかしそれを誰にも相談できないし、教えてくれる人間もいない。
よって、自力で習得していくしか無いのであるが、とは言ってもそのスタートやフォーマットをどう作っていいかもわからない。
しかし世にはPowerPointを習得している方が大勢いるものである。
特に、PowerPointを使用してプレゼンをしたり資料をまとめている企業や個人の方も多い。
そんな方々の協力もあって、今回PowerPointの習得を進めて来れたのである。
全体的なフォーマット作り。
アンメーションによる展開。
上記のような流れにて、今回自らのファイブマネジメントの資料作りをスタートしたのである。
これは時間の経過を忘れるほど没頭してしまうものである(笑)。
“あれっ、いつの間にか5時間も経過していたのか!”
そんな状態が続くのである。
最も、それも慣れの問題であろうか。
パソコンの環境整備と同様にPowerPointの環境整備が続くのである。
今回は、Googleワークスペースに加入したため、そのメリットを最大限に活かす為にもいろいろな機能を理解する必要がある。
それと同時に、プレゼン資料作り、そしてプレゼン手法を身につけ、説得力のあるプレゼンが出来る能力も身につけなければならない。
単に売場に出て売れる売場作りの支援だけに留まる事はできない。
売場、現場、そしてリアルな表現方法だけでなく、リモートによるプレゼン手法も身につけなければならない時代になっているのである。
そんな時代に如何に自分を変革できるか。
いずれにしても、変革の大きな波がコロナと共に襲ってきているのは確かなようだ。
PS
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コメント
dadamaさん、コメントしてありがとうございます。
パワポ( PowerPoint) = 力点。
なるほど、直訳すればそう読めますね。
今回、従来使用していたエクセルと PowerPointを比較してみると、表現力が全く異なるということですね。
完全にエクセル=読ませる から
PowerPoint=見て聞かせる になっています。
よって、プロジェクターによる大勢の視聴者に訴えるには完全にパワポが有利ですし、それに合わせて説明していく場合にもプレゼン担当者の説明のしやすさも圧倒的に PowerPointに軍配が上がるのではないでしょうか。
資料なのかプレゼンなのか。
その違いをわきまえて使い分けの時代でしょうか。
PowerPointが登場してから、なんでもかんでもパワポだとなっていた傾向が多少その使い分けを考える時代になってきたのかと思います。
それと、今回エクセルの資料をパワポに変換しているのですが、用紙の縦と横の違いは大きいですね(笑)。
投稿: てっちゃん | 2021年6月24日 (木) 07時35分
そもそもパワポとはなんぞや?と調べてみると、個人的見解ですが「なるほど」と思う見解がありました。ご参考まで。
https://kangaeru-ashi.hatenablog.com/entry/2016/05/19/190000
投稿: dadama | 2021年6月23日 (水) 20時08分