主力の業務
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。
今週は、コンサル活動へ向けての取り組みを記載していくことにしている。
今日は、業務内容について。
先日のホームページでのブログ。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-189b43.html
その中に業務内容も盛り込んでいる。
「研修」
「コンサルティング」
「講演・その他」
「研修」に対しては、ファイブマネジメントを中心とした、店舗力強化を目指した研修が中心となろう。
「コンサルティング」に関しては、特に個店に集中して、如何に業績を改善させるかという課題に対応する。
「講演・その他」では、何かのイベント時や研修の関連で、そのことに特化した講義を随時入れ込みたい。
そして最後の「その他」。
これは、クライアントの方との相談ということになろうか。
一応、上記のような業務メニューは作成したが、必ずしも上記のこだわるつもりはない。
要はクライアントの方の希望もあろう。
どんな課題や要望があり、当社に声をかけてきたのか、という本題。
そこに特化した課題に対しての支援。
よって、上記メニューとは別に、個別相談にて対応しオファーを引き受けるというスタンスではいる。
要は、オファーはなんでも引き受けるという覚悟。
それはそうであろう。
一応、上記のようなメニューの作成はしたものの、果たして自分はどの分野に強いのか。
自分では競合対策等を最大の強みだとは思っている。
しかし、それはクライアントの方が決めること。
もしくは、自分ではそう思ってはいても、実際には意外に別の分野の方が成果を出していたりするかもしれない。
こればかりはやってみないとわからない。
よって、なんでもやってみる覚悟ではある。
そんな中で、自らの得意分野が見えてくるのであろうし、それが磨かれていくのだろうと思う。
逆にオファーの多い業務が当初予定と違ったり(笑)。
しかし、そしたらそれに対して柔軟に対応していくしかないのである。
得意分野とはあくまでも過去の自分の姿である。
今後、新たなステージに立った時に、そこから先は未来へのステージとして周囲が私を見る場となる。
過去の店舗での実績など全く関係無い。
要は、自社の未来に対してどういい影響を与えてくれるであろうかという期待感なのである。
その期待感をホームページで表現したつもりではある。
しかし、とりあえずは従来の経験をメインにした業務内容で勝負はしていく。
そして、結果を出しながら、自分が得意とする分野であり、業務手法を見出していくことになろうか。
競合対策が得意。
とは言っても、最初から競合対策が得意な分野ではなかった。
逆に、競合対策を初めから得意とする店長やチーフなどいないであろう。
私も初めは管理だけが得意の人間だった。
そこからどう経験を積んで、苦手な分野を克服していくか。
これも当面の私の課題であろうか。
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コメント
dadamaさん、コメントありがとうございます。
確かにおっしゃる通り、しっかりと武装して臨みたいと考えております。
やはり当面は自分はいかなる分野を得意とし、その得意とする根拠と手法を明確に打ち出す必要はあるかと思いますが、打ち出せば打ち出すほどに公開されていくもの。そのバランスも重要かと考えております。
詳細はリモートにて。
投稿: てっちゃん | 2021年5月27日 (木) 09時29分
的をしっかりと捉えたメニューですね。
然しながら概に同じメニューで活躍されてるコンサルも多い。競合対策でてっちゃん色を如何に他のコンサルと違う視点で結果を出していくのか?
現場の鮮度も大概のコンサルは企業に入り込み常に鮮度を更新しているはず(私やあちらの会も一時期とあるコンサルとべったりでしたから裏事情も見えてます、笑)ただ、総合的にコンサルされる方は少ないでしょうか。営業系、業務系、サービス系など特化される方が多い気がしますのでてっちゃんの趣旨である「時間の節約」の視点ではオールマイティ&万屋的コンサルを求めるクライアントは多いのかも知れません。
言い方は悪いですが、コンサルの方々とは競合関係以上にシビアなクライアントの取り合いの世界に降臨するのですからしっかりと武装をして頂きたいと思いますし、私達も最新の現場情報で陰ながら支援して参りたいと思います。
投稿: dadama | 2021年5月27日 (木) 08時32分