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2021年5月12日 (水)

待ったなしの時期

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


昨日は、「詰めの甘さ」を記した。

  独立するという自覚と覚悟。

どうしても30年以上のサラリーマン生活から抜け出せない自覚と覚悟。

  とは言っても後約3週間。

後3週間で、誰も救ってくれない独立の道を歩むのである。

  今後早急に進めるべきこと。

一つは、ホームページ作成の具体的な詰め。
二つは、新規企業立ち上げの具体的な詰め。
三つは、研修資料の作成への具体的な詰め。

  とにかく、詰めの部分であろうか。

そこが完成しなければ、このブログで独立するとは言っても、誰も何も本当に理解してくれないであろう。
更には、理解はしても、具体的にどのようなことをするのか、出来るのか、そしてそれは自社にとって必要なことなのかという判断材料が何も無いのである。

  その活動領域を再構築している段階でもある。

昨日は、「詰めの甘さ」を記した。

  確かに詰めが甘かった。

よって、その部分も含めての、ラストスパートををせねばならない。

  しかし人間とは不思議なものである。

そのような状況に追い込まれると、自然と気力が漲っていくのであろうか。

  “今までは何だったのか?”

やはりどこかで、「まだ先だ」という安心感があったのかもしれない。

  しかしここにきて「後3週間」という緊張感と切迫感。

そして大切なのは、ここからがスタートであるという自覚であろうか。
そしてここから重要になっていくのが、私自身のメニュー作りである。

  このメニューと内容の詰め。

要は、ここで報酬を得るわけであるから、ここの商品価値を如何に高めて、鮮度かつ味で如何に差別化できる内容となるかである。

  到底私自身にはコンサルの前歴はない。

あるのは、先日まで現場で最新のマネジメント手法にて指揮を取っていたという事実のみ。

  しかしある意味それは最大の武器になると思っている。

そこには、前歴は関係ないと思っている。

  現場の鮮度を如何に落とさずに提供できるか。

そこを重点的に、内容の充実を図っていきたいと考えている。





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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
先日のリモートでも、鮮度感たっぷりの議論が出来ましたね。
特に現在はコロナの裏年での状況と、青果の相場安でしょうか。
特に青果に関しては、昨年のコロナ特需もあり、その裏で尚且つ相場安という現実は、青果部門においては相当厳しい状況であることは、どの企業も同様のことかと思われます。そんな中での各企業の取り組みでの議論。
まさにとれたての鮮度を味わうことができました。ありがとうございました(笑)。

投稿: てっちゃん | 2021年5月12日 (水) 15時04分

鮮度が命。その通りですね。
てっちゃんはリアルな情報源である現場を卒業されたのですから常に鮮度の良い情報を仕入れる為にあちらの会のリモートを有効活用して頂きたいですね(笑)。

投稿: dadama | 2021年5月12日 (水) 14時55分

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