営業活動へ向けて
皆さん、こんにちは。
食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。
さていよいよ5月のゴールデンウィークも過ぎた。
私の企業立ち上げまで約3週間。
早いものである(笑)。笑い事ではないが。
「てっちゃん、今後の見通しは立っているの?」
それが問題ではあるが、急にそこまで決まるものではないであろう。
何せ、まだ正式に立ち上げた訳ではない。
何人かの方からの口約束がある程度。
それは私自身を理解している方からのお話であり、6月から私自身がどんな領域において活動していくかという業務内容が見えてこない限り、具体的なオファーは無いであろうし、ましてコロナ禍が全く収束する気配のない環境では、リアルな研修や講演等も出来ない環境でもあろう。
それ以前に現在進行形で進めている内容はどうか。
一つは、立ち上げる企業名の決定である。
これは決定済み。
まだこの場で正式に表明する段階ではないが、3月からいろいろと悩みながら試行錯誤しながら企業名を考えてきた。
しかし最終的にはいろいろな方からのアドバイスに従った。
企業名とは正式な公表の場であり、自分が今後どのような分野で活動していくのかを真摯に表した公式の文面であると頑なに思っていたのであるが、それは私の頑なな思い込みであり、そうフリーズせずに皆がわかりやすい、そして納得しやすい名称にリセットして考え直した結果、決めたものである。
非常に馴染み易い企業名となったと思われる。
そしてホームページの作成。
こちらも現在進行形である。
ホームページは現代のプラットフォームである。
何を目的に何をする会社?。
それがホームページ上に遺憾無く表現されていることが重要ではあるが、それもいろいろな方からのアドバイスにより、一番大切なのはその人の人柄が出ているホームページに支持が集まる、ということらしい。
よって、自分一人で活動する訳であるから自分を如何に出すか。
そして、自分はどんな目的でどのような領域を業務として取り組んでいくのか。
そこにはどのような明るい未来があるのか。
その表明としてのホームページとしたいと考えている。
そして一番訴えたいのは、現場の元気の回復。
現場がいきいきと積極的に「売る楽しさ」と「売れる喜び」を組織的に共有し、活気ある現場を築いていけるか。
結果として組織力のある店舗を一丸となって創造し、その競争力を以って、地域で勝ち抜いていけるお店作り。
そんな企業の取り組みに貢献すること。
そのようなコンセプトで企業を立ち上げていきたいと思っている。
その為の業務内容を「研修」「コンサルティング」「講演」の領域とした。
そしてそれぞれに自分の強みを活かして貢献していくという業務内容。
更に現代は、有効な時間活用を求められる時代。
「最小のコスト(時間)で最大の効果(業績)」が要求されている。
その時代の要求に対して、如何に私自身が貢献していくか。
そのことに対して、つい先日まで現場で最新の店舗運営を実践してきた「鮮度」という強みを活かして対応していきたいと思っている。
私自身の強み。
それは上記の通り、現場で最新のマネジメントを実践してきた「鮮度」。
その鮮度が、コロナ禍における、私自身の強みであると信じている。
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コメント
dadamaさん、コメントありがとうございます。
形に見えてきたことを、次は如何に形として発信できるか否か。ここが最大のヤマ場かと思っております。
幸いに強力な協力者も沢山おりますので、しっかりとコミュニケーションと取りながら制作していきたいと思っております。
投稿: てっちゃん | 2021年5月10日 (月) 18時06分
気がつけば5月も半ばに差し掛かりあれよあれよの2ヶ月でしょうか。でも確実に形として見えてきた事は素晴らしいですね。
現場を元気にする事を最大目的にするのも共感です。てっちゃんの場合は現場の管理職を主対象にされると思うので受身的になってしまった現場の管理力に是非とも喝を入れて頂きたいですね(笑)。
投稿: dadama | 2021年5月10日 (月) 17時39分