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2021年5月

2021年5月31日 (月)

取引先系研修メニュー

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


今日も業務内容の中の研修メニューを取り上げてみたい。

  今日は「取引先系研修メニュー」。

このメニューは、どちらかと言えば同じ業界の小売業界やスーパー業界を対象にした研修メニューではなく、小売業界と繋がりのある又は取引のある業界の方々を対象にした研修メニューである。

  “てっちゃん、それって範囲外じゃないの”

それは分かっています(笑)。

  しかし、意外にニーズはあるはず。

それは、彼ら彼女らにとって我々業界はお取引先でありお客様となる。

  我々がお店のお客様を大事にするのと同様。

彼らも我々を大事にするからこそ、そんな現場の声を代表して語ってくれるこのような研修メニューは面白いのではないだろうかと思うのである。

  “じゃ、一体何を話すの?”

それが問題なのであるが、私は逆に対等の関係で付き合うことを提案したいのである。

  お客様は神様。

それは我々小売業者が来店されるお客様に対して長年抱いていた認識であると同時に、取引業者の方達も同様に我々をお客様として認識し、接してきたように思う。

  それはそれで間違いではないが。

とは言え、同じ人間であるし、同じ情報量を持つ取引相手でもある。

  但し現代は選別の時代。

小売の顧客が購入するお店を選択できるのに対して、我々小売業者も卸業者やメーカーを選別できる時代でもある。
また、小売するメーカーも多数あるため、そのメーパーの商品が品揃えなくても大きなギャップは無い時代でもある。

  “あのメーカーのこの商品でなければダメ”

そんなメーカーであり商品はもはや伝説となっているのではないだろうか。

  逆にいうと、小売業者が欲しいのは情報である。

特に、「売れる情報」「売れている情報」。
そして、競合店情報であり、競合店で売れている情報や業績を上げている競合店の理由等を持つ取引先情報は有効である。

  そんな情報を提供してくれる取引先は大事にしていきたいと思う。

そしてそれはありふれた数値情報ではない。
そんなのは、いろいろな取引先との付き合いから自然に入ってくるものである。

  欲しいのはどうやったら売れるのか、なぜ売れるのか。

そして、時には厳しい言葉を言ってくれる相手である。

  「てっちゃん、我々はこう思うからこうしたらどう?」

そんな情報を敢えて言ってくれる相手を私は重宝したいと思っている。
10年ほど前であろうか、ある練り物メーカーさんが年末に当店に来店して、私がうちの売場のレイアウトはそのメーカーさんの商品を目立たせるレイアウトにした方が実質的に売上が取れるのではないかとメーカーさんに提案したことがあった。
当然、そこでそのメーカーさんからの協賛の声が上がると思っているのである。

  そこで言ったメーカーさんの一言。

「確かに言われることはわかりますが、年末のおせち商材をトータルの年末の暮らしとして捉え得た場合は、自社の商品は目立たなくてもお客様の年越しの暮らし、歳神様という謂れを大事にした暮らしを提案した場合には、売れずともこの商品を目立たせ、トータルの歳神様を大切にした暮らしの提案をしたこの売場は素晴らしいと思いますよ。」

  との返答が返ってきた。

私はなるほどと思った。

  自社の商品よりも大事なお客様の暮らしの提案。

それを聞いたときに、私はこのメーカーを全般的に信じるようになったのである。

  そのような小売業界と取引先との関係。

このような関係をメーカー側や取引先側が積極的に小売業界と結べる関係。
私は提案していきたいと思っているのである。








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2021年5月30日 (日)

断捨離5

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

とは言いながら、今日は芸能ネタというよりも、当方のネタでご勘弁願いたい。

以前、断捨離4を記した。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/post-63d4bb.html

そして、今日は断捨離5となる。

  いつの間にか断捨離も5幕まできてしまった。

それだけ、従来の記事でも断捨離というテーマは重いテーマであったのであろう。
断捨離4は、新たな事務所として使用するスペースを設定するのに、そこに物置然として使用していた部屋を当方の事務所として使用すべく断捨離をした記事であった。

  今回は否応なく断捨離せざるを得ない話。

以前のブログで、自立するにあたりパソコンの調子を今から直しておこうと、キーボードが反応しづらいパソコンから別のパソコンに主力で使用するパソコンを変更したことを記事にしたが、今回はそのようなパソコンの道具ではなく、主力で使用していた物が壊れた話である。

  一つ目はテレビ。

以前購入していた60型のテレビが先日、ウントもすんとも言わなくなってしまった。

  確かに8年ほど使用したろうか。

女房がネットで検索すると、液晶テレビは寿命があるらしい。

  せいぜい6年から10年で寿命。

そんな話は聞いていないヨォ〜、と叫びたいのであるが、それは事実らしい。
使用頻度にもよるが、主力のテレビともなると、一日を通して8時間程度は使用しているだろうか。

  そうなるとはやり寿命は短くなってしまうのであろう。

昨年は、そのテレビに一本の黒い筋が入り、今年はしたの方に黒い曇りが入っていたのである。

  “いずれ寿命が来るかな”

とは思っていたが、上記のようにはっきりと「使用不能」状態に陥るとは思わなかった。
しかし、いろいろ試してみたもののやはり使用不能であり、ネットで安価に購入することにした。

  壁掛けの器具もあり同じAQUOSにしたのである。

同じサイズにしたからその後の取り付けやセッティングも楽であり、やはり新しいモデルは性能が良いのであろう。色が鮮やかに映り込んでいる。

  新たな生活に向けて新たな部屋の様相が変わったように思える。

二つ目は、クルマ。

  やはり欧州車は故障が多いのは知れたこと。

しかし今回車検が迫り、ある場所の交換が迫られていた。
そこで、そこをいよいよ修理するかと思い、知り合いの修理屋やディーラーに修理を依頼したら、その部品が国内に在庫が無く、本国に発注しなければならないということだ。

  そしてなんと部品が入荷するのに数ヶ月かかるという。

数ヶ月‼️。

  国産車では考えられない日数。

これもコロナによる影響があるらしい。

  数ヶ月かけて入荷して修理。

さて、いくらかかるのであろうかと思い、載っては楽しいクルマではあったがこれも断捨離とした。

  とは言っても現在は私のクルマはない状態。

これもいずれ調達したいとは思っているが、いい車に出会えるまでのお楽しみである(笑)。







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2021年5月29日 (土)

販売強化系研修メニュー

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


今週はコンサルへ向けての業務案内がメインとなっている。

  今日は「販売強化系研修メニュー」。

販売力があるかないか。

  これは小売業の担当者にとっては能力を問われる力であろう。

「あの人間は売る力が無い」
「あの店長は管理型だから」
「あの主任は販売欲がない」

  いずれも商売人としては失格の評価。

小売業界において販売力がないというのは、その時点でこの業界における存在価値を示しているのである。

  売ってナンボのこの業界。

そこで、販売力を磨いて売る力を得てこそ、次のステップへ進めるのである。

  それがマネジメント層へのステップアップ。

しかし、それ以前の段階で上記の評価を得てしまってはその後は無いであろう。

  よって販売力とは商売における基本中の基本となる。

そういう意味では、「販売強化系研修メニュー」はこの業界における基本的な能力を養う研修メニューと言えよう。

  特にチーフ以上の職位での販売力は絶対的と言える。

ここで販売力における評価が高いか低いかで、そのチーフのその後の人生が変わると言えるであろう。

  販売力の無いチーフというレッテル。

これをどこで払拭するかに掛かっているのではないだろうか。

  とは言っても誰もが初めから販売力を身につけているわけではない。

いや、逆に誰もが初めは売る力など持ち合わせていないものである。

  誰だってそうだし私だってそうだった。

ではどこでみにつけたのか?。

  それは担当やチーフ時代の挑戦した数である。

それを支えたのは、自らのチャレンジ精神であり、上司の背中であり、店長の率先であった。

  てっちゃん会にも大勢の店長仲間がいる。

そして先日Facebookに上がっていた店長の姿は、午前中に鮮魚部門に入りそのままの長靴姿で午後から青果部門で陳列の手伝い。

  良し悪しは別にしてその率先垂範の姿勢である。

だからこそ、その店長の下で人は育ち、その店長の下で販売力が身につくのである。
よって、生鮮出身の店長は尚更その経験を前面に出すべきであろうと考える。

  それは絶対的な強みであるのだから。

しかし、生鮮出身でない店長もいよう。

  そんな店長は積極的に生鮮に関わることだ。

自分の得意なグロサリーではなく、逆に積極的に生鮮と関わり、づけづけとバックヤードに革靴で入り込み、冷蔵庫をチェックして在庫を指摘する。

  生鮮の人間は意外にそんな姿に心が動くもの。

そんなスタンスから、販売強化研修のメニューを開発していこうと考えている。









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2021年5月28日 (金)

階層別研修について

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


昨日は主力の業務について記した。

  本日は「階層別研修」について。

先日のホームページのブログで、多少触れておいた「階層別研修」。

  人材育成系研修メニューに入っている階層別研修。

階層別研修とは、店舗内の店長を初め、副店長、チーフ、担当者、パート、新入社員と言った階層から、バイヤー、店舗運営部長に至るまでの企業の階層を想定した研修である。

階層別研修の考え方は以下の通りである。

店舗を一個の商品として店舗力を強化するには、一人の講師による階層別研修が必須。
なぜなら、従来の階層別研修では、階層毎に違う教育講師がそれぞれの店舗運営の価値観に基づいて階層別研修を実施していた。


  しかしそれでは店舗内の価値観にブレが生じ競争力のある店舗運営に支障。

店舗を一個の商品として店舗力を高めるには、店長から副店長、部門チーフから部門担当、パートからアルバイトまで一貫した軸が通っていなければならない。

この一貫した軸が通っているからこそ、店長を中心にした店舗運営が可能となり、階層別人材が一つの軸を中心に一個の商品としての強みを発揮でき、各階層毎の強みの発揮が店舗力を高めていくのである。

階層別研修は上記の思想の下に、勝てるリーダーの「ファイブマネジメント」を軸に、

  
「個店の強さを最大限に引き出せる店長の育成」

が最大のポイントとなり、そこから統一された階層別研修により、競争力のある一個の商品として地域のお客様の高い支持を獲得していけるのである。

それでは、店舗運営における軸となる価値観とは?

  
「売る楽しさ」と「売れる喜び」の共有である。

そもそも店長とて最初は単なる担当者からスタートしている存在。

  初めから店長として企業に入社した人間などいない。

途中入社の転職組を除いては。転職組ですら、ある程度は部門チーフなり副店長なりを経験してから店長に昇格した存在であろう。
要は、担当者の時からの経験で、売ること、販売することを経験し、それから販売をマネジメントするチーフとなり、店舗全体を見渡す副店長の経験を経てから店長職に就いた方がほとんどである。

  現場での販売を身を以て経験してきた歴史。

その歴史があるからこそ、売る楽しさを全階層と共有できるのである。

  現代はいろいろな価値観により支配されている。

しかし、小売業界とは初めからマネジメントをするために入社してきた人間を除いては、そのほとんどが担当者として販売を経験してきた存在であり、その時の経験から販売に興味を持ち、販売に対するプロ意識の高い人間ほど昇格し、店長として活躍しているのである。
そして年代別の価値観に悩みながらも販売面での共有化にはあるヒントがあると認識しているのである。

  それが、「売る楽しさ」と「売れる喜び」という共通項である。

この二つの仕事の楽しさこそが、各階層を縦軸に突き破る共通の軸なのである。

  この共通項を武器に店舗力高めていくこと。

これが階層別研修の重点項目である。

とは言っても、店舗運営には「仕事の楽しさ」と同時に「基本の徹底」も需要な課題となる。

  この二つの項目はクルマの両輪を為す。

このクルマの両輪を回してこそ、バランスの取れた店舗が完成し、店舗力の高いお店が完成するのである。

  それが階層別研修の階層別の役割の認識となる。

それが人材育成系研修メニューの流れとなろうか。





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2021年5月27日 (木)

主力の業務

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


今週は、コンサル活動へ向けての取り組みを記載していくことにしている。

  今日は、業務内容について。

先日のホームページでのブログ。
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-189b43.html

  その中に業務内容も盛り込んでいる。

  「研修」
  「コンサルティング」
  「講演・その他」

「研修」に対しては、ファイブマネジメントを中心とした、店舗力強化を目指した研修が中心となろう。
「コンサルティング」に関しては、特に個店に集中して、如何に業績を改善させるかという課題に対応する。
「講演・その他」では、何かのイベント時や研修の関連で、そのことに特化した講義を随時入れ込みたい。

  そして最後の「その他」。

これは、クライアントの方との相談ということになろうか。
一応、上記のような業務メニューは作成したが、必ずしも上記のこだわるつもりはない。

  要はクライアントの方の希望もあろう。

どんな課題や要望があり、当社に声をかけてきたのか、という本題。

  そこに特化した課題に対しての支援。

よって、上記メニューとは別に、個別相談にて対応しオファーを引き受けるというスタンスではいる。

  要は、オファーはなんでも引き受けるという覚悟。

それはそうであろう。
一応、上記のようなメニューの作成はしたものの、果たして自分はどの分野に強いのか。

  自分では競合対策等を最大の強みだとは思っている。

しかし、それはクライアントの方が決めること。
もしくは、自分ではそう思ってはいても、実際には意外に別の分野の方が成果を出していたりするかもしれない。

  こればかりはやってみないとわからない。

よって、なんでもやってみる覚悟ではある。
そんな中で、自らの得意分野が見えてくるのであろうし、それが磨かれていくのだろうと思う。

  逆にオファーの多い業務が当初予定と違ったり(笑)。

しかし、そしたらそれに対して柔軟に対応していくしかないのである。

  得意分野とはあくまでも過去の自分の姿である。

今後、新たなステージに立った時に、そこから先は未来へのステージとして周囲が私を見る場となる。

  過去の店舗での実績など全く関係無い。

要は、自社の未来に対してどういい影響を与えてくれるであろうかという期待感なのである。

  その期待感をホームページで表現したつもりではある。

しかし、とりあえずは従来の経験をメインにした業務内容で勝負はしていく。
そして、結果を出しながら、自分が得意とする分野であり、業務手法を見出していくことになろうか。

  競合対策が得意。

とは言っても、最初から競合対策が得意な分野ではなかった。
逆に、競合対策を初めから得意とする店長やチーフなどいないであろう。

  私も初めは管理だけが得意の人間だった。

そこからどう経験を積んで、苦手な分野を克服していくか。

  これも当面の私の課題であろうか。





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2021年5月26日 (水)

HP用プロフィール

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


昨日は私自身のホームページの内容について記した。

  本日は後半のプロフィールに関して。

ほとんどの方のホームページを見ると、最終的なところに自身のプロフィールを載せている。

  そんな経緯で今に至っているのか?。

その本人の歴史を記載することで、その本人の経緯がわかり、そこからある程度の存在価値が見えてくるのだろうと思う。
特にコンサルタントに於いては、過去の実績は非常に説得力のあるプロフィールであろう。

  しかし残念ながら私にはその実績が無い。

実績は無いが、一人前の歴史はある(笑)。
その歴史から今に至るというストーリーは掴めるのではないだろうか。

そのストーリーが理解していただければよいと思っている。

  明日の自分は誰も分からない。

だから、過去の歴史と本人の期待値を如何に理解して頂くかであろうか。
そんな意図の元に、簡潔にまとめてみた。


てっちゃんのプロフィール

1960年 4月17日生まれ
1979年 県立福島高等学校卒業 ~ 硬式野球部所属(3年時福島県大会第3シード選出)

1984年 国立福島大学卒業 ~ 漕艇部所属(2年時全日本新人シェルフォア準優勝)

1985年 株式会社ヨークベニマル入社 ~ 鮮魚部配属

・ヨークベニマル在籍中、鮮魚部門チーフ、鮮魚部スーパーバイザー、、食品統括、 副店長、店長を歴任
・入社3年次に竹岸食肉専門学校に半年間派遣 ~ 共同生活にて人間教育を学ぶ
・ヨークベニマル在籍時は、販売、マネジメント、競合対策、新店設立等を学ぶ
・労働組合の中央執行委員及び副委員長を経験し、組合員へのユニオン研修会を実践
・副店長時代に3店舗の新店立上げに関わる

 
2005年 2月株式会社かましん入社    ~ 同年4月より自治医大店店長として赴任
・2012年 ブログ「てっちゃんの店長日記」を書き始める

・2010年から2021年まで4店舗の店長を歴任

・2012年 AJS設立50周年記念論文にて優秀賞受賞 テーマ~スーパーマーケットと私

・2013年 第1回紀文商品導入・育成キャンペーン にてグランプリ受賞

・2014年 商人舎主催 ミドルマネジメント研修会にて「S級」獲得

・2014年 月刊商人舎8月号に「てっちゃんのドキドキ独白」として取り上げて頂く
・2016年 7月小山天神町店を新店から立ち上げ、2021年3月まで店長として在籍
・2021年 5月末でかましんを退職
 集大成となる小山天神町店では売上昨年比が算出された45ヶ月中、42勝3敗の戦績で退職

こうやってみると、如何に店長時代が長かったか。

  別に長くやりたかったわけではない。

しかし、トータル20年は店長職をやっていたことになる。
だから、商品部やその他の部署にいた経験は鮮魚担当、鮮魚チーフ、鮮魚スーパーバイザーの期間だけ。

  それ以外は全て店舗にての業務に携わっていたことになる。

それは、逆に今の私の強みであろう。

  それだけ店舗運営を深く掘り下げたことになる。

店舗運営を深く掘り下げたというよりは、一個の商品としての店舗の、販売力、店舗力、競争力を深く掘り下げたということであろうか。

  それが、今となっては強みとなっているのだから。

一つのことをやり続けるということ。

  そこから私は「継続」を学んだのである。

そして今、その継続力を伝えようとしているのである。







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2021年5月25日 (火)

ホームページ

皆さん、こんにちは
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です


いよいよホームページ作成も大詰めになってきた

  とは言っても、すぐに公開出来ないのが悔しいが(笑)

しかしホームページ上に謳う文言は、今回のブログで表記しておきたいと思っている

当方の今回立ち上げの屋号は

  「株式会社 てっちゃん塾」

とした

このネーミングはいろいろ悩んだ末に、いろいろな方のアドバイスとてっちゃん会の仲間達からの親しみやすいブログ名の引用と言う要望もあり、このネーミングに決定したのである

  最後はすっきりとここに落ち着いたと言うことだろうか(笑)

そして、当社の使命

  「
現場が最新のマネジメント手法にて元気を取り戻すこと」

それが「てっちゃん塾」の最大の使命

「てっちゃん流」とは以下の考え方を軸とする

  「最小のコスト(時間)で最大の効果(業績)を導く考え方」である

現代は有効な時間活用の時代。

働き方改革による時間管理を実現しながら、如何に効果的な業績改善が図れるかが問われていく時代である
その為には従来のマネジメントの定義を変えていく必要があると考えた

 
てっちゃん塾ではマネジメントを以下のように定義した


  マネジメントとは「資源の強みを発揮できる環境を整備すること」

ここで言う環境とは、ハードウェア、ソフトウェア、ヒューマンウェア を指す
特にヒューマンウェアの整備を重点的に行い以下の5つをマネジメントする
具体的な資源の強みとは、

第1に 「自分の強み」
第2に 「商品の強み」
第3に 「人材の強み」
第4に 「組織の強み」


これらの強みを発揮できる環境を整備して、自らが率いる組織力を高め、それを以って

第5に「競合マネジメント」

により、競合との戦いを優位に勝ち抜いていく手法であると言える

これをてっちゃん流「ファイブマネジメント」と呼ぶことにした

「ファイブマネジメント」を軸に研修、コンサルティングが用意されている

てっちゃん流の強みは、代表が直近まで現場で最新の店舗運営を実践してきた「鮮度」であろう
その「鮮度」がコロナ禍の中の「てっちゃん流」の特徴である
ちなみに集大成となる現役最後の店舗では売上昨年比45ヶ月で42勝3敗の業績を実現した

てっちゃん流の導入によって確実な業績改善が期待できるであろう

業務内容
業務内容は「研修」「コンサルティング」「講演」をメインとする


研修
研修は、ファイブマネジメントを軸に店舗力強化による業績改善を目指す
店舗を一個の商品として店舗力を強化するには、一人の講師による階層別研修が必須であり、それによって店長を中心とした競争力のある店舗運営が可能となる

更には、小売業の従事者だけでなく、幅広い業界の方にも共感して頂けるようテーマを設定し、特に小売業と取引のある業界の方達にも役立つテーマを数多く用意している

研修メニュー(下記の4つの研修カテゴリーが存在する)は

 マネジメント系研修メニュー 
てっちゃん塾の根幹を為すもので、ファイブマネジメントを中心にメニュー提供

 人材育成系研修メニュー 
・一人の講師による店舗力の強化を目的とし、各階層別研修を中心にメニュー提供

3 販売強化系研修メニュー
・講師の強みである生鮮部門の強化をメインに、
52MDを取り入れたメニュー提供

4 取引先育成系研修メニュー 
・販売側以外の取引先の方の、現場の共感が得られる関係つくりの為のメニュー提供

*上記のそれぞれのメニューの下に数々の具体的研修会が存在する


コンサルティング

  
企業業績を左右する最大の要因は「競合」の存在と言える

そして「てっちゃん流」店舗運営における最大の強みは競合対策

よって、コンサルティングにおいても、自らの強みを活かし、ファイブマネジメントによる組織力を引き出して、競合店から顧客を吸引することを重点的に取り組んでいくこととしている

更に、今後食品スーパーにおける生鮮部門の位置づけは益々高まっていくであろう

鮮魚出身の強みから、てっちゃん流競合対策は生鮮部門強化を最大の武器とするものである

競合環境は個店毎に異なり、個店に応じたコンサルティングによる業績改善が期待できると思われる
*コンサルティングに関しては、あくまでも個店別にて業績改善を最大の目的とする


講演
ご依頼に応じて講演内容を作成致します

年間契約として、上記内容を組み合わせ、一年10回の年間契約等は応談可。


このような内容で、ホームページを作成中です。

  
今しばらく、お待ちください。




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2021年5月24日 (月)

ネーミングの変更

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


今日は5月24日の月曜日。

  いよいよ私の独立まで約1週間と迫ってきた。

ここからは独立に向けての活動を中心にブログの記事にしていきたい。

  まずは、このブログのテーマから。

従来のブログのテーマ。

  「てっちゃんの店長日記」。

そして、サブテーマは

  「楽しくなければスーパーじゃない」。

しかし、3月いっぱいで店長職を辞した。

  そして6月からはコンサルタントとして活動していく。

よって、店長日記というテーマは無理が出てくるのである。
以前のブログで、この店長日記というネーミングに対しての問いかけをしたが、その時は、このまま続行という答えが出たのであるが、どうしてもこのネーミングでコンサル活動をしていくには記事の内容が伴わないのである。

よって、

  「てっちゃんのコンサル日記」

に変更したいと思うのですが、如何でしょうか。
もちろん、アドレスは不変なので、特別皆さんの方は何もする必要はなく、従来のアドレスで「てっちゃんのコンサル日記」が表示されるのは間違いないと思われる(たぶん)。

  そしていずれホームページとリンクもしていきたい。

ホームページも6月上旬に立ち上げる予定である。
そこには、企業名と企業の使命、そして業務内容や私自身のプロフィールも記載していく予定である。

  また皆さんに(特にdadamaさんに)親しまれた右上のアバター。

これが悩みどころではある。

  ホームページとリンクするということは実名がふさわしいか。

よって、実名を入れるということは、アバターから実写真に切り替えるべきか。

  しかし長年親しまれたこのアバター。

特に、皆さんには左おでこのピキピキが愛らしい(?)と好評だったのであるが(笑)。

  このアバターも何処かに残したい気持ちはあるのであるが。

できれば、このアバターは何処かに残しながら、ブログテーマ。

  「てっちゃんのコンサル日記」

サブテーマ。

  「現場に元気を取り戻そう!」

こんなフレーズで行こうかと思っているのであるが、皆さん、如何なものでしょうか?。

  こればかりは皆さんの考えも聞かねばならないと思っている。






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2021年5月23日 (日)

最高のオバハン

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

日曜ネタのテレビ番組の中で一度ご紹介したドラマ。

  「最高のオバハン 中島ハルコ」

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwiEuqTistnwAhWvwosBHTStCzsQFjABegQICRAD&url=https%3A%2F%2Fwww.fujitv.co.jp%2Fb_hp%2Fnakajimaharuko%2Findex.html&usg=AOvVaw1KjgmMcYe_BqssZqUExLhJ

  23時40分〜の放映。

このドラマ、最高に面白い。

  「令和版 女水戸黄門」

このドラマの主人公である最高のオバハンは、実は私が密かに恐れる(?)ナゴヤを舞台にしたドラマなのである。
番宣では、『最高のオバハン』は、文藝春秋より出版されている林真理子によるシリーズ小説。バツ2の凄腕女社長である52歳の中島ハルコがういろう屋の跡継ぎ問題、高学歴女子の恋愛相談、不倫相手に貸したお金の問題など様々な人たちの悩みを決して綺麗事では片づけずに独特の人生観を引き合いに出して解決に導く痛快エンタテイメント、とある。

確かに、大地真央がべランメェ調で捲し立てる姿はアッパレであるが、そこに人間としての共感に溢れているのである。

  この世の理不尽さ。

そんな世の中に溢れている、「えっ!」「なぜ!」への答えをを爽快に言い切り、そしてその裏側にはコトの本質をズバッと言い切るその洞察力の鋭さ。

  特に年配の方の道徳観、倫理観にはウケるストーリーであろうか。

そして、ドラマの中でも終盤のサビの部分での大知真央の言葉が胸に刺さるのである。

  第五話での言葉。

「夫婦というのは好きとか嫌いとかじゃないのよ!。夫婦とは一人では生きられない人と人とが、暮らすこと。」
「ひとりで生きていくことができないことは、恥ずべき事ではないわ。堂々と「私はひとりでは生きられない!」と、言いなさい。」
「そうやって自分を認められないから、夫のことも認められないのよ。 」
「そもそも男が女心なんてわかるはずがない。夫が私の気持ちをわかってくれない、なんてアホ過ぎて話にならないわ。分かり合えないから男と女
ひとりで生きていけないのなら、ひとりで生きていけないことを楽しみなさい!。」

  感動する言葉を投げつけるように相手に浴びせるのである。

そして、聴き終わった後に、“その通りだよなぁ〜”と癒されるのである。

  第四話での言葉。

「まずは自分の舌を、自分のお金で磨きなさい!。それから、自分の舌だけを信じなさい。」
「人の噂とSNSに信じる価値は、微塵もない!。人の噂とSNSには真実もなければ価値もない。」
「自分の目で、耳で、舌で確かめたことしか信じるべきではないのよ。まして、顔も出さずに誹謗中傷するのは卑怯者のたわごとよ!。」

  自分の目と耳と舌で確認したことだけ信じること。

これは、まさにその通りであり、食品業界に勤める人間全てに言えることではないだろうか。

今回のその一部をここに記したが、全てが全て完璧な行動や言葉では無いにしても、最後に決める上記のような結論づけに人間の本質、人生の本質が表されていると感じるのである。

  流石は林真理子の著した本が原作だけのことはある。

そのような本質は、最後の最後に言ってのけられる人間になりたいものである。






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2021年5月22日 (土)

通勤経路?

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


最近は都内や首都圏へ出かける機会が増えてきた。

  まだ正式に独立したわけではないが。

とは言っても、それに先立っての色々な打ち合わせやお手伝い等が増えてきたのは確かなこと。

  よって首都圏へのJRでの乗り入れが増えてきたのである。

従来であれば、首都圏や名古屋方面へ行くのは、「てっちゃん会」の開催時のみであった。
しかし、ここ1ヶ月は頻繁に首都圏へ出かける機会が増え、外の景色をみる機会が増えてきたのは確かである。

  頻繁に使うのは「湘南新宿ライン」。

片道、約2時間30分。

  長い道のりである。

最も、6月以降は新幹線等も利用して時間短縮しながらの道程となろうが。
しかし、2時間30分の道程も慣れてくると、意外に早いものである。

  特に行きは早い。

それだけ、緊張感を持って車内で資料等に目を通しながらいるのと、見知らぬ景色が見えると言う好奇心がそう思わせるのであろう。

  これが慣れた景色になるともっと早く感じるかもしれない。

しかし流石に帰路ともなると、2時間30分の行程は辛い(笑)。

  帰りだけでも新幹線等での手段を考慮すべきであろうか。

従来の通勤と言えば、毎日ほぼ決まった経路でのクルマ通勤。
よって、毎朝同じ時間に起床し、同じ時間に朝食を摂り、同じ時間に自宅を出て、同じ時間から働き始めた。

  毎日が同じ生活サイクルで行動出来たのである。

しかし、今後は仕事に出る時は早朝である可能性は高い。
そして、帰宅も遅くなる可能性はある。

  要は毎日が異なる生活サイクルとなろうか。

これはこれで、不安が過ぎるものである。

  今まで経験したことの無い生活パターン。

人間は、このような生活習慣が変化した時に体調を崩すものである。

  よって、当面は体調管理が目下の留意事項であろうか。

3月いっぱいでお店を退き、4月5月とどちらかと言うと引きこもりによる資料作成等を中心に行動していたのであるが、外に出ないと言う生活が続くと、まず食欲が無くなり、食欲がなくなると体の活性化が回らないという不具合が起こってくるものである。

  この不具合が体調を狂わせるのであろう。

よく食べ、よく動き、よく排泄する(失礼)。

  これが何よりの体調管理であろう。

それには、やはりどこかでよく動く必要がある。
  
  よく動ける環境の整備。

これが私のマイマネジメントになるであろうか(笑)。





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2021年5月21日 (金)

常温保存

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


先日のテレビ東京。

  コロナ禍での常温保存食品をテーマにしていた。

コロナ禍による内食化傾向。

  緊急事態宣言の延長にて内食化傾向は依然として高い。

特に首都圏での暮らしは特にそのような暮らしが定着してきているのであろう。

  そんな中での、スーパーにおける需要の変化。

この一年での人々の買い物行動は大きく変化してきているのは、食品スーパーに従事していればよくわかることであるが、1日の客数は減少しながらも、客単価は上昇している。

  そして大きな売上増が昨年からの傾向。

コロナの裏年である為、売上の昨年比は相当厳しい数値になってはきているが、それは全国的な傾向である。
そして、それでも一昨年と比較すると大きな売上増は変動していない。

  要は買い物回数が減り、まとめ買いが急増しているのだ。

そして、まとめ買いをするということは、買物頻度が減少し、日持ちのする商品の購入頻度が高まるということでもある。

  そんな買い物傾向の変動の中での購入商材の変化。

これが今最も注目されているのである。
それをテレビ東京で特集を組んで放映していた。

  都内にある食品スーパーでの取材。

そこで注目されていたのが、常温保存で賞味期限が1年もあるベーコンやソーセージ。
更には冷蔵保存で賞味期限が20日と従来のものに比べて5倍ほど長い、生野菜を使ったサラダ。

  こうした賞味期限が長い商品が続々登場しているのである。

取材の応じた都内の食品スーパーの担当者曰く。

  「昨年の3〜4倍は売れています。」
  「長期保存できるものは人気です。」

ある加工肉メーカーでは、最近力を入れているのが常温保存可能な商品とのこと。
コロナでまとめ買いが増える中、常温保存可能な食品は冷蔵庫、冷凍庫のスペースを取らないことも人気のようだ。

  そして高い需要を受けて、どんぶりシリーズを新たに追加したという。

そして今回の決算では利益の昨年比が170%という異常値。
特に上記のような常温保存の可能な食材の伸びが顕著であるという。

  どうやって長期保存が可能なのか。

従来から見れば有り得ない保存日数であるが、各社とも色々な工夫によって商品開発しているようだ。

  それを実現させたのが冷圧フレッシュ製法という独自の技術。

それは、食品が入ったパッケージを冷水に入れ、超高圧をかけることで雑菌の繁殖などを抑制するとのこと。
よって、一般的な加熱殺菌よりも野菜の色や食感をそのまま保つことができるようになったとのこと。

  要は如何に殺菌を減少させられるか。

長期保存可能とは、如何に殺菌を減らして商品の劣化を防げるかということ。

  そんな開発によって常識を破る可能性を秘めた保存日数。

そしてレンジでチンしてすぐに美味しい肉類や魚類が提供されるという時代。
本来の調理方法がこの世からどんどん消えていく寂しさとは裏腹に、都心を中心にこのような食材がメインとなっていくのであろうか。







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2021年5月20日 (木)

惣菜ベーカリーの反動

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


コロナの裏年。

  確かに昨年好調だった食品小売業界は苦戦している。

特に昨年伸ばしに伸ばした「青果」「精肉」「食品」「雑貨」等の部門は、今年はその反動を大いに受けている現状。
とは言っても、まだまだ一昨年と比較しての業績では二桁成長している企業もあろう。

  コロナの裏年とは言え未だに好調を引きずる業界。

それが、食品小売業界なのであろう。

  そして特に今年は「惣菜」「ベーカリー」が好調。

この2部門こそ、昨年はコロナ特需とは言え大いに苦戦した部門である。
その惣菜とベーカリーは、その反動を受けて今年は好調をキープしているようだ。

思えばこの2部門は、昨年の4月頃から商品のバラ販売を中止し、全てパック詰めにしたかまたは商品の上にフィルムを被せて商品の鮮度感を失うような販売手法に切り替えた部門である。

同様に、鮮魚部門でもバラ販売を一旦停止して販売していたのである。
そのような販売手法を取ると、逆にお客様も購入を控える心理に追い込まれ、買い上げ点数が減少したような記憶はある。

  惣菜ベーカリーに関してはそんな販売手法は今でも継続されているが。

とは言っても、やはり惣菜やベーカリー部門に関してはお客様の行き過ぎた買い控えという心理がこの一年の間に徐々に緩和され、またパック販売という形態に慣れてきたのもあるのであろうか、今月に入り一気にコロナの裏年の如くに売上が拡大しているのである。

最も、昨年の4月〜5月はほとんどの小中学校も休校となり、更に働く主婦たちも外出せずに子供と夫の食事の世話を内食にて対応していたのであろうから、惣菜への需要は極端に減っていたのは確かであろう。

  その反動が一気に5月から表面化してきたのである。

食品スーパーにおける「惣菜」であり「ベーカリー」の位置付けとはどういうものなのだろうか。

  確かに惣菜ベーカリーの構成比は少しずつ上昇しているであろう。

また、コロナ以前であれば、なんとか「惣菜」「ベーカリー」の構成比を上げようとスペース拡大、アイテム拡大にて売上構成比を高めようと工夫をしてきたのは確かである。

  しかし同時に「青果」や「精肉」そして「グロサリー」の売上も上昇してきた。

結果として、なかなか「惣菜」「ベーカリー」の構成比は高まらないという結果でもあった。

方や、競合店という存在を考えると、同じ食品スーパー以外にもドラッグ、ホームセンター、コンビニ等の他業種の競合もグロサリー系の売上を侵食してきており、生鮮、惣菜、ベーカリーは比較的そのような他業種から見れば差別化されてカテゴリーであることは間違いない。

そのような意味では、惣菜、ベーカリーを強化していけば、ドラッグ等の他業種からの侵食に対しても店舗計の売上への影響が少なくなるという意図もあろう。

  他業種からの差別化への対応。

その意味では、今後も惣菜ベーカリーを強化しながら店舗計での売上を如何に維持していくかを検討しながら食品スーパーは進化していくのであろう。






  

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2021年5月19日 (水)

組織をマネジメントする

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


人が2人集まれば組織になる。

  3人集まれば派閥が出来る。

昔からそんな風に言われている組織という概念。

我々は小さい頃からいろいろな経験をして大人になっていく。

  小さい頃の幼馴染みとの遊びから集団に混じり合っていく。

そして高校大学と自ら選択した活動を通して、組織に触れ、就職後からはもっぱら組織に身を置きながら働いてきた。
もちろん、組織に身を置かずに自営業に就いた方もいるだろう。

  しかし大抵の方は就業中は組織に身を置きながら成長していく。

ある時から組織のリーダーとして組織を率いる役割を担う方も大勢いるであろう。

  そのような経験を通して組織を理解していくのである。

我々業界で言えば、部門チーフの段階では、どちらかというと組織というよりもチームというイメージであろうか。
チームが集まり、一つ屋根の下で一つの店舗が運営され、そこのリーダー、いわゆる店長という存在から組織をマネジメントするというイメージになってこようか。

  チームと組織で何が違うのか。

所属する人数か、所属する売上か、所属する広さか。

  組織の明確な目的であろう。

部門であれば、明確に実務的な売場計画から発注、仕入れ、商品化から品出し、そして売り切りという行為が発生し、そこから明確な売上、利益という具体的な数値が生まれていく。

それが店舗という組織になると、チームの集まりというというだけで、具体的に店長の指示で仕入れ、発注、商品化という流れは生まれない。

  そこに部門というチームと店舗という組織の違いがあるのではないか。

店舗という組織の従業員の所属意識はどうしても部門というチームになるであろう。

  「私はこのお店の組織の従業員」

それよりも、

  「私は青果部門の従業員」

そんな意識で普段の業務に当たっているのである。
そこに、組織の長である店長との関わりはかなり少なくなってくるのではないか。

  しかしそう思っているのは組織の長である店長のみ。

それは、組織の長である店長が上を向いているか下を向いているかの違いに明確に表れるのである。

逆に考えると、年に何度も顔を合わせない企業の社長と店長という関係と、毎日顔を合わせている店長と従業員との関係を考えればわかることだ。
毎日顔を合わせているのに、店長は上を向いて仕事をしているのか、しっかりと現場のパートさんたちと目の前の売場にしっかりと関わっているのかという違いであろうか。

  組織は生き物である。

よく言われる言葉であ理、私も同感だ。

  そして組織は進化もするし退化もする。

よって、常に進化し続ける組織をリーダーが維持できるか否か。

  進化する組織とは構成員が常に考える組織。

組織内にPDCAを回し続ける仕組みがありながら、リーダーが同じ方向を向いていける集団心理を活かすか否か。

  所詮仕組み化しても実践するのは人間。

そして人間は集団になると集団心理に一気に傾いて加速して行動してしまうもの。

  その集団心理を活用して集団を同じ方向に向かわせること。

これが組織をマネジメントする原点ではないだろうか。






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2021年5月18日 (火)

コロナ禍のバトン

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


コロナ感染拡大。

  昨年の2月から話題になり始めた。

そして、3月以降からは猛威を振るい始め、4月の緊急事態宣言へと進んでいくのである。

  そして人々の行動にも変化が現れてきた。

緊急事態宣言等により、人の移動や人との会食、会合が制限される事態となってきた。

  リアルな会合からリモート会合への変遷。

仕事でもリアルに事務所に集まって仕事をするのではなく、可能な限り自宅で外出せずにパソコン等を利用しての仕事へと転換されてきたのである。

  そんな中一部の心ある方々からスタートしたバトンリレー。

世間でもいろいろなバトンリレーが行われていたに違いない。
そしてこんな私にも、二つのバトンが回ってきたのである。

  一つは「ブックカバーチャレンジ」。
  二つは「POPで応援リレー」。

いずれも5月の中で私に回ってきたバトンリレーである。

  “二つも同時にリレー出来るかな?”

当初は、バトンリレーの話があったときに、そんな風にも思ったのである。
バトンリレーということは、まず自分がその課題に対して一つの作品や本を選択するというもの、そしてその次に、それをバトンを引き継いだ相手から期日指定でそれをアップするということ、最後はそれをまた次の人へバトンを渡すということである。

  次の人も考える必要があるということ。

そしてそれを、事前に根回しして決めておくことが前提となる。

  そんなバトンリレーが昨年の5月に開催されたのである。

今から思えば懐かしい取り組みであったように思う。
当時は、店舗の仕事もエッセンシャルワーカーという言葉とともに、他業界の低迷の余波を一気に受け持つ形でお客様で賑わっていた。

  その賑わいから「カスハラ」も発生していたのである。

カスタマーハラスメント。

  要はお客様からの嫌がらせ。

「並ばせるな」「マスク無いのか」「オレはウィルスか」「コロナうつすぞ」等々、店内での心ないお客からのカスハラが横行していた時でもある。

  そんなカスハラに対しての勇気づけのPOPを投稿した記憶がある。

更に、ブックカバーチャレンジでは、以前の企業での労働組合の先輩から頂いた本を紹介した。

  その本から私は組織を知ったのである。

「知」の管理を私はマネジメントだと思い込んでいたのであるが、その本は「知」と共に「情」の重要さを説いたのである。
そしてその「情」のマネジメントを知ることが、その組織のリーダーの我々に対する課題解決だったのである。

  組織とは如何に強くなっていくのか。

その時、そのリーダーから教わった組織論であり、そのことがその後の私の人生を変えていったのである。

  そんなアップをした記憶がある。

いずれも今となってはいい思い出である。

  あれから一年。

コロナ禍は形を変えながら、未だに全世界に影響を与えている。
そして、その経験からいろいろな知恵が浸透し、そのウィルスの特性であり脅威でありが理解される毎に、新たな行動の制限がかかり、未だに以前の暮らしには程遠いレベルである。

  人との会食もご法度の状態。

しかし、ネットの有効性はこの一年では大きな進化を遂げたであろうとは思うが、私個人としてはやはり人とのつながりはあくまでもリアルなものであり、それを補完するのがネットでありリモートであると考える。

  よっていつしかリモート飲み会も下火と化した。

今は、リモートによる会合がメインであり、そこで飲もうが飲むまいが、以前からリアルな会合の延長線としてのリモートミーティングが開催されるのみである。

  やはりリアルなお客様を相手にする我々はリアルに限るのである(笑)。







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2021年5月17日 (月)

協力者

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


コンサルタントへ向けての準備段階。

  いよいよ半月後に迫ってきた立ち上げ時期。

現在全力で立ち上げ準備を行っている段階。
思えば、企業を退職し、新規で事業を立ち上げようと考え、そして現在までいろいろな準備をしてきた。

  これをスーパーの新店に置き換えてみると。

まず、どこに立地を求めるか、どこの不動産を利用するか、どこの建設会社を利用するか、どのような規模のお店をどのようなレイアウトで設計しようか、その資金はどうするか、人材をどう集めてどう採用しようか、品揃えは、援助は、開店日は、特売は。

  そのような店舗運営からかけ離れた準備段階が山ほどある。

そして新店メンバーは、せいぜい上記の人材をどう集めてどう採用しようか、という段階からでしか参加しないから、それ以前の部分に関しては本部の開発がやってくれるという安心感と無関心が同居しながらの開店を迎えるのである。

  その全てに関わっているのが現在の自分である。

当然と言えば当然であろうか。

  自分の企業なのであるから。

しかし全ては初めての経験であり、だれかれかの指導や支援、アドバイス等をたくさん得ながら現在に至っているのは事実である。

  コンサルの背中を押してくれた協力者。
  リモートでアドバイスを頂いた協力者。
  税理士を紹介してくれたネット協力者。
  HPの制作会社を紹介してくれた協力者。
  業務内容での資料作成に携わる協力者。 

そしてその他に、大なり小なりの細部に関しても関わってくれている協力者と、周囲には当方の独立に対して協力してくれている方々が沢山いるのである。

  例えばホームページ作成においても多くの方からのご協力があった。

ホームページ内容に対する  本当に嬉しい限りである。

そして、それらの方々の協力無しには、ここまで来れなかったのも事実であろう。

  そしてそのほとんどの方は「てっちゃん会」に所属の方達。

本当に嬉しい限りである。

  そしてその多くの方達は「てっちゃん」というネーミングを愛する方達。

よって、そのネーミングを屋号にすることにしたのである。
今までは、この会と自分の立ち上げる屋号は区別していたのである。

  “この会と立ち上げる企業は区別する”

そして、自分がこの企業で何をしていくのかを表したのが屋号だと考えていた。
しかし、会のメンバーの多くは「てっちゃん」という馴染みあるワードを好んだ。

  自分のこだわりよりも慣れ親しんだニックネーム。

いろいろ悩んだ末の屋号の決定。

  ブログを書き始めて13年。

その年数とそこから生まれた「てっちゃん会」というコミュニティ。

  この仲間達と前進していきたいと思うのである。







 

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2021年5月16日 (日)

乃木坂4期生

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

乃木坂46の世代交代が順調に進んでいる。

  一期生の白石麻衣の卒業が大きな節目だった。

彼女の卒業によって、乃木坂一期生主体のチーム構成から一気に三期生、四期生へとバトンタッチされ始めた気配がある。

  それを証拠にテレビ番組も三期生四期生単独の番組が多くなった。

乃木坂の定番といえば、「乃木坂工事中」がメイン番組。
乃木坂工事中は、現在の乃木坂の主力メンバーが登場して、バナナマンをMCにバラエティーを繰り広げる番組であり、ここから乃木坂は育ち、現在のナンバーワンアイドル集団となったのである。

  そしてそこで育った乃木坂一期生二期生メンバーは多くが卒業。

現役メンバーも卒業メンバーも、それぞれに自分の道を歩み始めていおり、その活躍の場は多彩である。

  乃木坂OBほど芸能界で多彩な能力を発揮しているアイドルはいない。

よって、既に乃木坂46というアイドルグループは、三期生四期生による知名度アップがこれからの課題であり、着々とその課題に対して精力的に進行し、そしてその一番若い世代である四期生の単独テレビ番組まで組まれているのが現実である。

  そしてその四期生達も芸達者なメンバーが多い。

以前紹介した「ノギザカスキッツ」。
残念ながら、この番組は終了してしまったが、この番組でコントにトライした結果、一人一人の知名度と実力が相当高まったのは事実であろう。

  そして最近は「乃木坂スター誕生」が放映スタートした。

毎週月曜日 午後25時29分~〜25時59分 日本テレビ放映。

  https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwi7w5Wxy8PwAhXO7WEKHbEgCdwQFjAAegQIAxAD&url=https%3A%2F%2Fwww.ntv.co.jp%2Fnogistar%2F&usg=AOvVaw0Ad4CJWcZe0z-xAZ8t7nbV

ここに登場するメンバーは全てが乃木坂四期生。

  彼女らが昭和歌謡のヒットソングを成り切って歌うという番組。

第一回目は、松田聖子「渚のバルコニー」、ピンクレディー「UFO」、鈴木雅之「ロンリーチャップリン」等をメンバーが歌うという設定。
どちらかというとバラエティよりも歌番組的な存在であろうか。

  しかしなぜ四期生ばかり?。

その前に三期生では?、という疑問もあろうが、しかしもうすでに三期生は個での活躍が始まっているのである。

  そこも乃木坂の凄いところであろうか。

そこが早急に拡大を図ったAKBグループとの違いであろうか。
 AKBグループは、早急に拡大を図ったが故に、メンバー一人一人の顔が見えなくなってしまったのである。

  初期の十期生がせいぜい顔の見えるメンバーであった。

しかしそれに比べて乃木坂は未だに四期生が一番新しいメンバーである。

  しっかり顔が見えているのである。

そして、それだけ一人一人のメンバーを大切にして育てようという意図が見えるのである。
やはりここにも、商品育成の重要なポイントが隠されているような気がするのである。

  数から質。

確かに数を打てば当たるのも事実であるが、個の質を高める努力と工夫はもっと大切であるということであろうか。

  特に今後はその傾向が強まるであろう。

そして今、乃木坂だけがアイドルグループを牽引しているのでは無いだろうか。







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2021年5月15日 (土)

墓参り

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


今週の火曜日。

  故郷にお墓参り。

福島から新潟へと約700キロの移動。

  自分の生業に対してのご先祖様への報告である。

毎年、お盆前にはお墓参りをする。

  生まれ故郷とご先祖様の発祥の地。

必ずその二つのお墓に行ってご先祖様の供養をするのを恒例としてきたのであるが、今回は事業立ち上げの報告、そして屋号等の報告をしてきた。

  天気は快晴。

いわゆる五月晴れである。

  不思議とお墓参りの日は快晴。

悪天候でも、お墓参りをする時間になると雨が止むという、何か隠れた力が働いて迎えてくれたのであろうかという不思議な現象。

  そして、今回もお陰様での好天に恵まれた。

特に、屋号に関しては一番悩んだ部分であり、そしてその屋号が一番大切だとも思っていた。

  その屋号が決定したので心も快晴の墓参りではあった。

これから進むべき道。
そして、その進むべき道を共に歩んでいく屋号。

  屋号に関してはいろいろな方からのアドバイスを頂いた。

それは以前のブログにも記した。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-197827.html

そして、その決定が私の心を快晴にし、そして今回その報告をメインにお墓参りをしてきたのである。

  思えば自分のご先祖様も商売人。

よって、商売人としての屋号という称号は、先祖代々受け継がれていくべきもの。
それが、自分の代になってその屋号を失っていたという代償を今ようやく償うことが出来たように思えるのである。

  そのことをしっかりと報告してくることが今回の目的。

そして700キロという行程はハンパではない(笑)。

  運転だけで約7時間であるのだから。

だからこそ、途中途中での景色を楽しみながらの行程となる。

  この時期は新緑の季節。

福島から新潟への行程は、この景色を十二分に味わってきた。
この地域は、山間部がメインの行程であるから、その新緑の眩しさといったらなかった。

  これほどまでに新緑を綺麗と思ったことはなかった。

それほどに、この時期の山間部を走ることが無かったということでもあり、やはり紅葉と同様に、寒暖の差のあるエリアだからこその新緑の映えなのであろう。

  そして石打〜湯沢〜谷川岳の景観を楽しみながらの帰路。

考えてみれば、新潟〜北関東間は、東北自動車道を利用しても関越道を利用しても同じ時間、同じ距離、同じ料金であるから、今回は五月晴れでもあり、関越道を利用して帰ってきたのである。

  やはり違う景色には見惚れるものである(笑)。

そして、全てに置いて二車線という快適さも手伝ったのであろう。

  気持ちの良い行程で明日への力が湧いてきたのである。






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2021年5月14日 (金)

青果の相場安

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


青果の相場安が続いている。

  先日のリモートミーティングの内容。

青果の相場安。

  特に相場変動の激しい青果は毎年この相場に振り回される。

これは、青果部門の宿命でもあり、相場に応じて売上が大きく前進したり後退したりと、毎回毎回話題になる材料ではある。

  青果の相場対策。

これは、現在のコロナ禍の裏年と同じ状況ではないだろうか。

  相場高の裏年は売上が低迷。
  相場安の裏年は売上が好調。

青果部門と一口に言っても、上記は野菜に関しての話である。
一部、その年の果実の主力である、みかんに関しては上記のような構図はあるが、それ以外の果実は旬の相場に応じてその代替えを売り込むから、果実トータルとしては大きな変動は無いのが一般的であるが、野菜は相場安であれば全面的に相場が下がり、相場高であれば全面的に相場が上がるのが現状である。

  よって、野菜の相場全般に高いか低いかで分けられる。

よって、相場が安いということは例えばキャベツがどのお店で購入しても、ほぼ100円前後で買えるということであり、それ以外の野菜も同様に安いという構図。

  よって、その代替えが効かないという構図となる。

よって、一旦野菜の相場が底値になれば、全般的に野菜の売上は落ち込むことになる。

  その時の売上対策をどうするか?。

それを、グロサリー発想や売価管理の発想で考えると、如何に点数を伸ばすか、如何に売上を上げるかという視点でしか見えないから、どんどん深みにハマっていくのである。

  商売の視点とは、儲け。

相場が高い低いという視点を、如何に儲けという視点で捉え直すかが重要であろう。

  特に今は相場「安」。

相場が安いということは、儲け易いということである。

  儲け易いということは商売としては絶好のチャンスなのである。

何がチャンスなのか?。

  儲けをどこで吐き出して顧客インパクトを打ち出すか。

特にこれからの果実商材。

  それも高級な果実商材を徹底して価格訴求で食べてもらうこと。

それともう一つは、コロナ禍にある中での買い溜めという視点を持つこと。

  それは日持ちのする生鮮商材が重要な視点であるということ。

日持ちのする生鮮素材であるから、安い=鮮度落ちが早い。

  その構図を如何に解消するか。

よって、このような相場において強調すべきは、「鮮度」。

  どこで購入しても同じ価格。

ならば、鮮度でしっかり日持ちをアピールして丁寧に食べていただくかを図ればよいのではないか。

こんな時ほど、仮説からの検証を積み重ねていくことが重要であろう。

  そこから、自らの引き出しが増えていくのである。






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2021年5月13日 (木)

もう梅雨入り?

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしている「てっちゃん」です。



九州南部が梅雨入りした。

  統計史上2番目に早い梅雨入り

平年よりも19日も早い梅雨入りだという。
通常であれば、九州でさえ6月に入ってからの梅雨入りではないか。

  それが5月の上旬に梅雨入りなんて⁉️。

5月と言えば、五月晴れ。

  一年で一番爽やかな好天の続く時期ではないか。

日本の3月後半から梅雨入りまでの期間は一番いい時期であるのだが、今年はゴールデンウィーク終了と同時にその好天も長続きはしなかった。

  逆にゴールデンウィーク期間から多少グズついた天候だった。

そして、そんな気候がゴールデンウィーク明けも続き、まさに五月晴れの日もあればグズ付き気味の天気の日もある。

  “今年の5月はちょっと違うなぁ〜”

そんな不安はあったが、先日の沖縄と九州地方の梅雨入り宣言から、その不安は一気に加速してきた。

  “まさか関東方面も来週中に梅雨入り⁉️”

まさかとは思うが、天気予報を見ると、まさにそんな天気予報が続くのである。

  来週はずぅっと「曇り時々雨」

まるで6月中旬以降の天気予報が、5月中旬から続くのである。

  “どうしちゃったの日本列島”

そう思わざるを得ない今年の気象状況。
しかし、“どうしちゃったの日本列島” という表現は今に始まったことではない。

  異常気象が毎年の恒例行事。

そんな印象すらある、昨今の異常な天候ではある。
ちなみに、昨年の梅雨入りは関東甲信地方では、6月11日であった。

  ほぼ例年通り。

しかし、梅雨明けは8月まで持ち越した。

  最近は梅雨入り期間の長さが目立つ。

それだけ、日本列島に雨を降らす期間が長くなったということだろうか。
そして、その雨の降り方も極端である。

  極端な集中豪雨。

それも、時間と場所が極端となり、本当に狭い範囲で滝のような雨が降り、そして一気に止む。

  よって被害が集中するのである。

梅雨と言えば、しとしととした長雨が特徴。
しかし、最近では梅雨時期とは言え、雷雨と共にやってくる集中豪雨による水害が頻繁になってきた感がある。

  周囲が暗くなってからの外出は控えたい。

そんな思惑もある中での、夕方からの豪雨は食品スーパーにとっては致命傷である。

  そんなところにもコロナの裏年という負の遺産があるようだ。




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2021年5月12日 (水)

待ったなしの時期

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


昨日は、「詰めの甘さ」を記した。

  独立するという自覚と覚悟。

どうしても30年以上のサラリーマン生活から抜け出せない自覚と覚悟。

  とは言っても後約3週間。

後3週間で、誰も救ってくれない独立の道を歩むのである。

  今後早急に進めるべきこと。

一つは、ホームページ作成の具体的な詰め。
二つは、新規企業立ち上げの具体的な詰め。
三つは、研修資料の作成への具体的な詰め。

  とにかく、詰めの部分であろうか。

そこが完成しなければ、このブログで独立するとは言っても、誰も何も本当に理解してくれないであろう。
更には、理解はしても、具体的にどのようなことをするのか、出来るのか、そしてそれは自社にとって必要なことなのかという判断材料が何も無いのである。

  その活動領域を再構築している段階でもある。

昨日は、「詰めの甘さ」を記した。

  確かに詰めが甘かった。

よって、その部分も含めての、ラストスパートををせねばならない。

  しかし人間とは不思議なものである。

そのような状況に追い込まれると、自然と気力が漲っていくのであろうか。

  “今までは何だったのか?”

やはりどこかで、「まだ先だ」という安心感があったのかもしれない。

  しかしここにきて「後3週間」という緊張感と切迫感。

そして大切なのは、ここからがスタートであるという自覚であろうか。
そしてここから重要になっていくのが、私自身のメニュー作りである。

  このメニューと内容の詰め。

要は、ここで報酬を得るわけであるから、ここの商品価値を如何に高めて、鮮度かつ味で如何に差別化できる内容となるかである。

  到底私自身にはコンサルの前歴はない。

あるのは、先日まで現場で最新のマネジメント手法にて指揮を取っていたという事実のみ。

  しかしある意味それは最大の武器になると思っている。

そこには、前歴は関係ないと思っている。

  現場の鮮度を如何に落とさずに提供できるか。

そこを重点的に、内容の充実を図っていきたいと考えている。





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2021年5月11日 (火)

詰めの甘さ

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


最後の最後で肝心の一押しが足りない場合。

  「最後の詰めが甘いんだよ!」

例えば、12月商戦。

  最終31日の売上。

この日の売上が残念ながら、昨年売上を割ったしまった。それもラスト1時間で。
また、12月月間の売上前年比を割ってしまった。それも最後の31日の売上で。

また別の例で言えば、全ての会議の段取りを完了したと思っていたが、肝心のプレゼン用のプロジェクターの用意を忘れていた、とか。

  ある程度の部分はしっかりと完了したと思っていたのに。

しかし、どこか一点、それも一番重要な部分の手配や詰めのなされていなかったという後悔。

  誰もが一度や二度は経験があるのではないだろうか。

それでも、組織に属していると、誰かがそのカバーをしてくれてフォローしてくれるから、大きな支障をきたすということは少ないであろう。

  “誰かがどこかでカバーしてくれるであろう”

私もそれを当然と見なしていた。
特に店舗の店長の場合は、それをカバーしてくれる部下が大勢存在していたから、店長はどちらかというと要所要所で重要な発信をする役割を担うことが多かったせいか、最後の詰めの部分になると全てが部下の役割となっていた場面が多い。

  しかし・・・ 。

これからは、自分がその全てを準備して臨まなければならない。

  詰めの甘さが如実に露見してしまうのである。

今月に入って、私自身、その詰めの甘さを二度ほど露見させてしまったのである。

  先日、結城義晴先生の事務所にお邪魔した。

ビデオ撮影。

  1回目はスムーズに進められた。

十二分に内容を準備してきた部分だから。

  “結構いけるじゃん(笑)”

そこで、ナメて掛かったのかもしれない。

  撮影第二弾はメロメロ状態。

詰めの甘さが露呈した格好だ。

  “これからは誰もカバーしてくれない”

その覚悟が無いうちは、独立など100年早いということであろう。
これからは、企業が給与を払ってくれるのではない。

  自分自身の能力が金を産むのである。

その能力とは、全て公開されて、相手に伝わって、現場に戻って実践できるレベルの内容でなければならない。

  詰めの甘さなどというレベルでは到底通用しないのである。

そういう意味では、結城先生初め、ゼネラルマネージャーの亀谷さんには大変ご迷惑をお掛けしたことを反省しているのである。

  改めて、自らの詰めの甘さを反省する次第である。

ちなみに、もう一つの詰めの甘さは、これもまた重大な部分であり、これはまた後ほど公開したいと思っている。








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2021年5月10日 (月)

営業活動へ向けて

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


さていよいよ5月のゴールデンウィークも過ぎた。

  私の企業立ち上げまで約3週間。

早いものである(笑)。笑い事ではないが。

  「てっちゃん、今後の見通しは立っているの?」

それが問題ではあるが、急にそこまで決まるものではないであろう。
何せ、まだ正式に立ち上げた訳ではない。

  何人かの方からの口約束がある程度。

それは私自身を理解している方からのお話であり、6月から私自身がどんな領域において活動していくかという業務内容が見えてこない限り、具体的なオファーは無いであろうし、ましてコロナ禍が全く収束する気配のない環境では、リアルな研修や講演等も出来ない環境でもあろう。

  それ以前に現在進行形で進めている内容はどうか。

一つは、立ち上げる企業名の決定である。

  これは決定済み。

まだこの場で正式に表明する段階ではないが、3月からいろいろと悩みながら試行錯誤しながら企業名を考えてきた。

  しかし最終的にはいろいろな方からのアドバイスに従った。

企業名とは正式な公表の場であり、自分が今後どのような分野で活動していくのかを真摯に表した公式の文面であると頑なに思っていたのであるが、それは私の頑なな思い込みであり、そうフリーズせずに皆がわかりやすい、そして納得しやすい名称にリセットして考え直した結果、決めたものである。

  非常に馴染み易い企業名となったと思われる。

そしてホームページの作成。

  こちらも現在進行形である。

ホームページは現代のプラットフォームである。

  何を目的に何をする会社?。

それがホームページ上に遺憾無く表現されていることが重要ではあるが、それもいろいろな方からのアドバイスにより、一番大切なのはその人の人柄が出ているホームページに支持が集まる、ということらしい。

  よって、自分一人で活動する訳であるから自分を如何に出すか。

そして、自分はどんな目的でどのような領域を業務として取り組んでいくのか。

  そこにはどのような明るい未来があるのか。

その表明としてのホームページとしたいと考えている。

  そして一番訴えたいのは、現場の元気の回復。

現場がいきいきと積極的に「売る楽しさ」と「売れる喜び」を組織的に共有し、活気ある現場を築いていけるか。
結果として組織力のある店舗を一丸となって創造し、その競争力を以って、地域で勝ち抜いていけるお店作り。

  そんな企業の取り組みに貢献すること。

そのようなコンセプトで企業を立ち上げていきたいと思っている。

  その為の業務内容を「研修」「コンサルティング」「講演」の領域とした。

そしてそれぞれに自分の強みを活かして貢献していくという業務内容。
更に現代は、有効な時間活用を求められる時代。

  「最小のコスト(時間)で最大の効果(業績)」が要求されている。

その時代の要求に対して、如何に私自身が貢献していくか。

そのことに対して、つい先日まで現場で最新の店舗運営を実践してきた「鮮度」という強みを活かして対応していきたいと思っている。

  私自身の強み。

それは上記の通り、現場で最新のマネジメントを実践してきた「鮮度」。
その鮮度が、コロナ禍における、私自身の強みであると信じている。





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2021年5月 9日 (日)

伸びない視聴率

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先週はkazuさんからのコメントで、一番面白いドラマの案内があった。

  「コントが始まる」。

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwjRp6rYwrHwAhUOfXAKHfxUBP8QFjAAegQIAhAE&url=https%3A%2F%2Fwww.ntv.co.jp%2Fconpaji%2F&usg=AOvVaw2FC_BlShSgyOTjYpcq4UOE

  有村架純見たさでの以前のブログでの案内をした。

しかし、第二話から身始めたものの、どちらかというと有村架純は彼ら3人の「マクベス」の一ファンという設定で登場しているのである。

  しかしこの3人の絡みが最高に面白いのである。

特に第二話で見せた、仲野太賀と芳根京子の高校時代のエピソードは最高であった(笑)。
その時に、仲野太賀が緊張すると必ずやる一つの行為。
  
  これがかかとのアキレス腱伸ばし。

その直後、芳根京子から「絶対無理!」と断りの告白を受けながら、「もうちょっと」と決定的なダメージを隠してつくろう3人の絡みは最高だった。

また第三話では、有村架純がなぜ彼氏と別れ、そして大企業を退職したのかが明かされた。

  その時の有村架純の演技が話題を呼んでいる。

https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwigybSlx7HwAhUcy4sBHdekBIsQFjAJegQILBAD&url=https%3A%2F%2Fwww.crank-in.net%2Fnews%2F89220%2F1&usg=AOvVaw1duPiBLOe8EeCmilp0rFDm

  この時の有村架純の迫真の演技は秀逸ものであった。

しかし何故か、このドラマの視聴率が上がらない。

  第一話 8.9%  第二話 8.6% 

第三話はまだ出ていないが、二桁に届かない数値。

  なぜか?。

一説によると、このドラマのセリフの長さにあるという。

  確かに有村架純にしても一人のセリフが長い。

それだけ俳優の個性が出せる展開ではあるが、リアルに番組を見ている人をのみ対象にした視聴率においては、ながら見が出来ないデメリットはあろうか。

  そして視聴率に録画組は換算されない。

よって、しっかりとドラマを見たい人は、録画してじっくりドラマを見たい時間に合わせて録画を再生する方がほとんどではないだろうか。

  そう考えると早々に表示される視聴率とはなんぞや、と言えるかもしれない。

このドラマ以外に、結構面白いなぁ〜と思えるのは、「大豆田とわ子と三人の元夫」。

  これも大豆田とわ子と三人の元夫の会話のやりとりが非常に軽快で面白い。

しかし低視聴率。

  だから、ながら見は出来ないドラマである。

私はドラマを流れで見るのではなく、しっかりと登場人物の会話をしっかり拾って見ることによって、その瞬間瞬間の筋書きを理解する為に、音量を高くして視聴するが、そうなるとどうしても繰り返して再生する回数が増える為、リアルな視聴は避けるようにしている。

また最近面白いと思っているのは、

  「最高のオバハン、中島ハルコ」

名古屋弁丸出しのオバハンが、バッタバッタと現代の理不尽を斬っていくドラマ。
しかし、ここで中島ハルコが発する言葉と理屈は、正論そのものである。

  だから、よくぞ言ってくれました、となるのである。

やれモラルだ、やれハラスメントだと揶揄され、ネット上でも叩かれる現代の情報に対して、日本人が持つ倫理観をしっかりと口に出して言い放つその爽快感がこのドラマの真骨頂であろう。

  是非、尾張名古屋の方達に見てもらいたいものである(笑)。





  

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2021年5月 8日 (土)

プリンターの不調

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


また半日、貴重な時間が無駄になった。

  今度はプリンターである。

ある時、MacBookのWindows側でプリントアウトしようと、印刷を押した。

  「印刷エラー」。

何度やっても、「印刷エラー」。

  “なぜ?”

私のMacBookはBootCamp設定で、WindowsとMacの両方が使える設定にしてある。
よって、今度はMac側に切り替えて印刷してみた。

  印刷できた。

よって、再びWindows側にして印刷したが、「印刷エラー」。
設定を開いてプリンターを削除して、再び読み込まれたプリンターを設定して印刷したがダメ。

  再びMac側にして印刷したら、今度は「印刷エラー」

何が何だか分からなくなってきた。
女房に言って、女房のiphoneで印刷したら印刷できた。

  私のiphoneで印刷したらダメ。

少し頭に血が上ってきた私は、今度はもう一台のMacBookにて印刷を開始した。

  「印刷エラー💢。

どちらもMacBookも、認識されているプリンターを一度削除してから再び設定すると、Wi-Fiにて認識されるので、電波は出ているようである。

  しかし印刷されない。

何故か?。

  分からない。

私のイラついた態度に見兼ねた女房が、「印刷デキナイ」をネット検索してくれた。

  そこに挙がった原因を一つ一つ潰していくことにした。

しかし、その原因も先ほどから何度かトライして問題のないものばかりであった。

  お互いにWi-Fiにて認識はされているのである。

印刷だけ出来ないのである。
しかし、iphoneのプリンターアプリからは印刷ができると言う摩訶不思議さ。

  「プリンターの電源切ってみた?」

最後に、女房の検索結果が求めてきた原因。

  “プリンター電源はやってなかったな”

これでダメならプリンターを叩いてやろう!、と思いながらプリンターの電源を切った。

  “頼むから回復してくれ”

そして、MacBookで印刷してみた。

  「ガッ、ガッ、ガー」

プリンターが印刷を始める音がし出した。
更に、Windows側にして印刷してみた。

  「ガッ、ガッ、ガー」

胸の支えが取れたが、プリンターの電源を切り入りすると言うなんとも原始的なやり方で治るとは。

  どこかでフリーズした回路をリセットして直すと言う行為。

昔は外部から叩いて刺激を与えて治したが、今は内部電源から刺激を与えて治すと言う手法。

  現代も昔も同じ。
  機器も人も同じ。

リセットという行為の大切さを改めて気付かされたのである。




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2021年5月 7日 (金)

今想う「マスク論争」

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


このブログでもリンクを貼らしていただいている「結城義晴」先生。

  その著書である「コロナは時間を早める」。

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4991064910/tetu0358-22

昨年来からのコロナ禍によって、地球上の人間の暮らしが一転した。
それを、過去からの事象や出来事を振り返りながら、このコロナ禍が我々にもたらしたものは何か。

  そしてそれがこれからの我々の暮らしをどう変えていくのか。

特に、小売業界において、コロナ禍が及ぼす影響と今後の対応が示されている。

  その第四章に「イオンのマスク禁止論争」がある。

イオンが2019年12月中旬ごろ、グループ企業に向けて内部通達を発した。

  「接客時におけるマスク着用は原則禁止」

それに対して、傘下企業からの反発。
そしてそれが、翌年の1月には朝日新聞の社会面にて取り上げられた。

  「マスク論争」

この件は結城先生の「毎日更新宣言」のブログにも取り上げられた。

  昭和の時代であればこのような論争は生まれないであろう。

接客業という業界で風邪予防の為にマスクを着用するという行為。

  常識的にもそのような行為に及ぶ従業員は皆無であった。

それだけ、阿吽の呼吸でこの業界のルールがあったように思う。

  しかし現代は令和。

私は思わず結城先生のブログにコメントを入れた。
「小売業で仕事をするということに対しての社会的な就業環境も大きく変化してきているように思います。数十年前であれば暗黙の了解のもとに働く側も自分の顔を覆うようなマスクを着用してお客様の前に出るということはあり得なかったでしょう。しかし、ここ最近の風潮、そして働き方改革等で小売業で働くという環境に対しても世間的な見方が変化し、就業環境を守ろうという意識と働く側の顧客優先からの意識も徐々に変化してきており、それを許される世間的な環境が整いつつあるようにも思います。そしてお客様に対しても「神」という絶対的な存在から欧米諸国のように人間としてはっきりとノーが言えるという環境へと変化していくのではないでしょうか。そんな中での「マスク問題」。我々世代では内心同感しつつも、働く部下や家庭を持つ主婦層の家庭環境に風邪を持ち込みたくないという意識も認めざるを得ない環境になってきているようにも思うのです。」

  
  これに対して先生からはご丁寧に返信を戴いた。

その直後からコロナ禍が始まるのである。

今では、マスクをしていない従業員が逆にお客様から指摘を受ける環境となった。
そして、マスク着用をしていないお客様へ、はっきり「ノー」と言える時代に転換したとも言える。

  コロナは時間を早める。

「マスク論争」はコロナ禍における我々小売業界の在り方の前兆であったのだろうか。
そしてコロナ感染の拡大により、そのスピードは一気に早まったのであろうか。

  確かに早まり、逆に行き過ぎた感はある。

しかし、だからと言ってコロナ以前の価値観に戻るとは思えない。

  従業員がマスクをせずに接客する時代が戻るのであろうか。

そう考えると、通り一遍のマニュアル型接客は通用しなくなるであろう。

  見えないウィルスと対峙する暮らし方への対応。

コロナ感染が収束した後にも、それを前提としたルール作りが必須になるであろうし、お客様も従業員も関係なく同じ人間として見えないウィルスに対応する接客態度が重要になる時代。

  とは言ってもご近所さんとの楽しい会話のあふれるお店。

リアルに来店されるということの意味を深掘りして、従業員とお客様との関係を築いた企業でありお店に来店動機が生まれていく時代。

  それを認識させられた結城先生の「コロナは時間を早める」。

こちらからもどうぞ。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4991064910/tetu0358-22





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2021年5月 6日 (木)

副店長というモチベーション

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


店舗での副店長という存在。

  企業ごとにその役割は異なるのではないだろうか。

逆に副店長という存在の無い企業や店舗もあるだろう。
しかし、概ねの店舗には店長の他に副店長という職位の方がいる。

  副店長という存在。

私の経験では、一番やりがいがなく、一番精神的にも肉体的にもラクだったような気がする。

  それだけ明確は役割期待が少ないということであろうか。

役割期待が少ないということは、数値責任も少ないということである。

  数値責任はほぼゼロに等しいのでは無いだろうか。

とは言っても、副店長はかっては出身部門のエースとして企業内で活躍していた存在である。
その、部門チーフ時代にはバリバリに仕事に取り組んでいた存在が、副店長になると一気に色あせてしまう。

  それが管理職ということであろうか。

従来は部門チーフとして数値責任や売場管理で明らかに見た目にもその存在感がはっきりと出ていたかってのエース。
しかし副店長となれば、商品も持たず、かと言って店舗では店長の下で店長修行の身であり、数値責任もそのほとんどは店長に求められるものである。

  店長とチーフの間の隠れた存在。

よって、企業の幹部からもあまり目にも止まらずに店舗巡回時にもスルーされる場面が多い。

  そんな副店長時代。

何を拠り所に業務に当たればいいのであろうか。
このブログでも副店長をワードにした記事は多い。

「副店長という存在」
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-016068.html

「新任副店長の来店」
http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/post-44da.html

  特に二番目の新任副店長の来店」は副店長として共感するであろう。

この記事で私は当時の副店長にこんなことを言っている。

「店長に見えていない部分が必ずあるという事だ。もしくは、店長が重視していない部分があると言う事だ。上司が見えていない部分、もしくは重視していない部分がお前の領域だ。それがお前の強みの部分なら、尚更徹底して目を向けていけ。そうやって、店長を副店長がお互いにフォローし合えば、店舗は益々強くなる。それが店長と副店長の役割だ」。

店長とて万能では無い。

  特にキャラの濃い店長ほど強みと弱みがはっきりしている。

そこにどうフォローに入るか。
 
  店長をコントロールする存在。

それが副店長という存在かもしれない。

  そこから一番目の「副店長という存在」が生まれるのである。

「仕事の楽しさ」を推進する店長という役割。
「基本の徹底」を推進する副店長という役割。

  基本の徹底という地味な領域。

しかし、業界関係者なら誰もが唱える「基本の徹底」。

  その重要性を知ることが副店長の任務であると考える。

そしてその重要性を十二分に理解した副店長だからこそ、将来的に店長として「仕事の楽しさ」を推進できるのである。
副店長時代に真剣に取り組むからこそ、将来的に「基本」の重要性を一番理解している「店長」が同時に仕事の楽しさというお店全体の軸に沿って店舗を牽引できるのである。








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2021年5月 5日 (水)

生鮮の鮮度感を活かす

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


食品スーパーという存在。

  最大の強みは「青果」「鮮魚」「精肉」」という生鮮を有すること。

それも、単に品揃えされているということではなく、日本人の主たる食材である鮮魚、精肉を基本的には店内調理にてより高鮮度でお客様に提供して品揃えしているという形態で商売されているという点ではないか。

  その強みを如何に店内各所で打ち出せるか。

そこに、店舗の強みを発揮できるか否かが隠されているのである。

  例えば、焼肉のタレ。

例えば、定番の焼肉やすき焼きのたれのコーナーに縦割りで設定された売場に陳列された焼肉のたれの数々。

  いずれもメーカー製の容器に入ったたれの数々である。

そこで焼肉のたれを選択する場合の選択動機と、実際に霜降り和牛の数々の中に関連で陳列された焼肉のたれを選ぶ場合の選択動機を考えてみよう。

  間違いなく和牛の隣に陳列された高級たれを購入するであろう(笑)。

実際に霜降り和牛を見たら、どうしてもその和牛の高級感と美味しさ感が相まって、どうしてもこの和牛を美味しいたれで食したいという願望に負けてしまうのではないだろうか。

  それは最高のコト販売であると言える。

まして、家中需要が浸透したこれからの時代。

  そんなコト販売に溢れたリアルな売場の魅力を活かすべき時代。

更には、素材の中でも特別にこだわりを持つ生素材を持つ品揃えは更に活躍の場を設けるべきであると考える。

  例えば、挽肉の場合。

同じ挽肉でも、生の素材のみを挽肉にして調理後の美味しさにこだわる企業であれば、その挽肉を使用してハンバーグや餃子を調理する場面を想定して、徹底して生の挽肉の美味しさを強調し、更にハンバーグ用途の関連商品を提案することで、生素材の挽肉のコト販売に直結するのである。

  このように、生鮮の強みを活かした店舗力を高めることができるのである。

そして、焼肉のたれのメーカーや素材メーカーの今後の流れとしては、もっともっと「味」を追求した「要冷蔵」の商品開発を行い、ステーキ、焼肉、すき焼き、挽肉等を、従来の調味料以上に美味しく素材を引き立てる商品として、同じ冷蔵ケースで販売する流れに巻き込むべきではないのだろうか。

  そのことによって再び素材が見直される契機となる。

それは実際に生素材をこだわりを持って販売するお店にだけ許される特権であると思っている。

  そしてそれがあるからより鮮度と味にこだわる売場を進化できるのである。

小売業とメーカーとの連動、更には、部門と部門との連動により、素材を活かすべく調味料との共同展開が、店舗を一個の商品としての強みを発揮できる環境作りの足場となるのではないだろうか。







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2021年5月 4日 (火)

レイアウト考察

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


店舗レイアウト。

  そこから客動線は生まれていく。

新店設立時から、新店店長が上記の客動線等に関われる企業は少ないのかも知れない。

  店長の新店設立時における関わり。

ここで、店舗の人材教育を重点的に店舗運営側の役割とするのか、店舗運営側の店長が店舗レイアウト設計段階から関わる仕組みを持っているのかは企業によって違いがあるであろう。

  店舗レイアウトや什器備品を店舗運営の役割とする。

そんな企業もあるという。

  設計段階から店長が関われる企業は羨ましい。

それは捉え方の違いにもあるであろうか。

  “そこまで関わらせたら酷だ”

そんな捉え方もあるだろう。

  新店開店前は店舗運営部は教育に徹するべき。

確かにそれも一理あろう。
しかし店長という存在は、一人一人のパートさんへの関わりは意外に少ない。

  店長よりも部門で専門的に教育する時間が圧倒的に多い。

よって、人材の採用という最大の役割をこなしながら、新店の開店前は時間的余裕は多い。
よって、その時間を店舗設計に関わらせることは十分に可能である。

  しかし本部主導で設計した方が圧倒的に効率はいいであろう。

そこをどう折り合いをつけるかであるが、とは言っても店長が設計段階から関わることで、設計から仮説に関わりオープン後からの検証においても主導権を持って取り組めるというスピード感は高まるであろう。

  自分のお店のストアコンセプトと店舗レイアウトとの関わり。

それだけ店舗の中での商品の配置や客動線の為のレイアウト設定は、実際にオープン後からの検証において如何に効果的かは、実際に関わらせてみて初めてわかることであろう。

  そうなれば後々でのレイアウト変更もスムーズであろう。

事前に関われば、オープン後の検証からスピーディに最善に行動ができるであろうし、逆であれば、本部設定が全てであると判断し、客動線という大きな課題から遠ざかることになる。

  それだけ客動線と客単価の関係は大きいと私は考える。

従来から、食品スーパーの店内のレイアウトに関しては、お客様の客動線として「ワンウェイコントロール」が客単価アップの原理原則とされていきた。

  要は満遍なく全ての売場を通るようなレイアウト設計。

このことにより、全ての売場を通り、そのことによってより多くの商品を買い物カゴに入れていただこうとする考え方である。
それを極端に取り入れているのがドンキホーテ等の雑貨売場のレイアウトであろうか。

  そして昨今は食品スーパーにおいても導入されてきている。

通路幅を狭めにして、中通路も排して客動線を絞り込み、全ての売場を通そうとするレイアウト設計のお店が増えてきているようだ。

  この設定だとなかなかレジを通過できない(笑)。

逆に入り口からの通路幅を広大に設定し、そこからどこへでも行ける利便性を追求するレイアウトを採用する企業も増加している。

  この設定だと目的買いの後でレジに直行できる。

さて、どちらが正解か?。

  それはあくまでもその企業が決めることではあるが。

それはそのお店の使われ方によって大きく左右されるのではないだろうかと思う。

  買い物を楽しむ使われ方ならワンウェイ。
  買い物時間短縮を目指すならツーウェイ。

そして言えることは、惣菜に強みを発揮させる為にはツーウェイが必須であるという事実。

  最近の新店を見ているとそのような事実が見えてくるのである。




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2021年5月 3日 (月)

作業に人を割り当てる

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


毎日の作業スケジュール表。

  出勤計画で一番の悩みはそこにある。

今日一日の中で、誰に何をさせようか。

  要は誰がどの作業を受け持つのか。

その日の勤務者を時間帯別にどう作業に割り振るのか。

  そこに「作業に人を割り振る」という重要性が存在するのである。

企業によっては、「人に作業を割り振る」ことをメインに作業スケジュール表を作成する企業もあろう。

  しかしこの両者の違いは大きなデメリットを生む。

それを以前にもブログで記した内容でもある。

  http://tetu-syoubai.cocolog-nifty.com/blog/2018/05/post-97dc.html

人に作業を割り振るのは簡単である。

  しかしその一方でのデメリットも大きい。

如何に部門内に不動のチームワークを構築するかという視点に立てば、作業に人を割り当てる手法の方が絶対にメリットが高くなる。

  しかしなかなか出来ない。

要因は、時間の無さと人員の無さ。
それによって、教育の時間が無い。

  教育の時間が無いのはまだいい方。

そのほとんどは、教育する人員がいないのである。

  しかしその根本原因は人に作業を割り当ててきた歴史にある。

その事によって、部門内の不協和音が生まれ、ベテラン従業員と新人従業員と間に溝が出来、結果的に新人従業員が居ずらくなって退職していくパターンとなるのである。

  要はイタチゴッコ。

いずれどこかでその負の連鎖を断ち切らねばならない。

  その為にも「今」が重要なのである。

このタイミングで如何に従業員を採用できるかに掛かっている。
そして、今こそ技術部門に人材を豊富に採用して、作業に人を割り振る体勢を構築していく時なのである。

  基本を構築する時期。

それは、再び競争の時代を迎えるこの業界で、今しておくべき事であろう。
それは先週の月曜日にも書いたが、数値に現れない取り組みとなるであろう。

  そしてそれはまだコロナ禍による混沌とした時代にしておくべき事。

世の中がコロナ禍から解放されたら、再び競争の世界に舞い戻っていく。
この時期に、内食という経験値を積んだお客様をしっかりと引き留めておくためにも、数値に現れない内部強化をすべき時なのである。




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2021年5月 2日 (日)

大滝詠一の世界

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


今日は日曜日。

  芸能ネタの日(笑)。

先日のBSプレミアム。

  大滝詠一を特集していた。

最近は昭和の時代に多くのヒット曲を産んだ作詞家や作曲家を特集する番組が多いが、今回はその中でもJ-POPの先駆けとなった大滝詠一と「ロングバケーション」を取り上げる番組が放映されていた。

  ア・ロング・バケイション。

発売が1981年とのこと。

  私が大学二年の時だ。

当時の私はアイドル一直線であり(笑)、松田聖子命であったが、当時ボート部の合宿に行くと、硬派の学生は矢沢永吉や柳ジョージにハマり、私のような軟弱派はアイドルにハマり、そしてちょっとお洒落な感度を持つ連中はア・ロング・バケイションにはまっていた。

  それほどこのアルバムが登場は衝撃的だったと思う。

リゾート感満載のメロディーと、そのメロディーに乗ったなんとも言えない微風のような歌声。

  “こんな曲の流れる海辺のホテルでシャンパンを飲んでみたい”

そんな憧れを抱かせる曲が満載のこのアルバム。

  しかしよくよく聞いてみると「恋するカレン」などはエゲツない詞。

このギャップが単なるメロディーだけの曲ではなく、そこにフォークの吉田拓郎や井上陽水を思わせる直球を感じるのであった。
そして大滝詠一が産んだ名曲の数々を代表して、抜群の歌唱力を持つ歌手たちが一流の豪華演奏家達をバックに歌うシーンが設けられていた。

  大滝詠一/「君は天然色」、「幸せな結末」
  小泉今日子&大滝詠一/「快盗ルビイ」
  小林旭/「熱き心に」
  島津亜矢/「風立ちぬ」
  鈴木雅之/「夢で逢えたら」
  TARAKO/「うれしい予感」
  氷川きよし/「さらばシベリア鉄道」
  BEGIN/「恋するカレン」
  薬師丸ひろ子/「探偵物語」
  横山剣(クレイジーケンバンド)/「冬のリヴィエラ」

なんと豪華なアーティスト達が、上記の歌を素晴らしい演奏をバックにフルコーラスで歌っていたのである。

  特に圧巻は島津亜矢の「風立ちぬ」。

松田聖子の曲の中でも名曲の一つであろう。
それを島津亜矢が見事な歌唱で歌い上げた。

  “松田聖子が歌っているのか?”

一瞬そんな疑念を抱かせるほどに、松田聖子と同じ声質から始まったのである。

  そして、風立ちぬの切ない叙情詩。

堀辰雄の文学作品である「風立ちぬ」をモデルに松本隆が作詞をし、大滝詠一が作曲したこの歌。
大滝詠一はこの曲のみが、松田聖子と関わった作品という。

  この叙情詩を19歳の松田聖子が歌い上げる。

そして今それを島津亜矢が再び聴かせる。

  この曲だけでも聴きごたえのある番組であった。





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2021年5月 1日 (土)

グロサリーの52週

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


グロサリーの52週マーチャンダイジング。

  生鮮との違いは何か。

と問われれば、何も違いはないでしょう、と答えるであろう。
それは共に店舗として生鮮とセットで考えていかねばならない商材も多く、更には単体のカテゴリーでもその細部に関しては更に詳細な区分けにおいて52週のトレンドが重要であると考えるからである。

  イベント時における単品やカテゴリーの52週のトレンドは需要。

そのトレンドによってどのタイミングで商品の積み込みを始め、どのタイミングで撤去するかという行動に移せるからである。
更には季節的な52週動向も認識しておくべき部分が多いであろう。

  水とお茶とスポーツドリンクはどのタイミングでピークを迎えるのか?。

そんな発想で52週のトレンドを見ていくと、同じ飲料でありながらその内部動向はまた違った動向を示すのである。

  お茶や果汁入りは春先から動き始める。
  スポーツドリンクは梅雨入り後から。
  水は真夏の真っ只中で需要が上昇。

企業によっても店舗によっても異なるであろう。
しかし上記のようなタイミングで商品動向が異なる結果となるのである。

  そう考えるとグロサリーほど52週の熟知が需要であるだろう。

同じ飲料。
同じ乾麺。
同じ鍋つゆ。
同じアイス。
同じお酒。
同じ・・・。

  同じカテゴリーでも更に深掘りすれば見えてくる違い。

それは52週毎のトレンドによって更に明確にそのカテゴリーの違いが見えてくるものである。

  それをどう見える化して有効に情報提供できるか。

それはあくまでも現場が動ける明快なものでなくてはいけない。

  全店をコントロールする本部の役割であろうか。

グロサリーという括りで部門責任者が存在する企業であれば、その守備範囲の広さから、本部機能と店舗機能をしっかりと役割を明確にし、お互いの役割を果たすという姿勢が必要であろうか。

  欲をいえばグロサリー統括が存在すればベストであろうか。

各バイヤーの情報を一元化してグロサリー統括から店舗へ発信される。

  それは商品情報ではなく行動スケジュール。

グロサリー統括から流される情報を行動スケジュールに当てはめる。
それによって、現場はその一元化された情報に基づき1週間の行動スケジュールが確定する。
それ以上の要求が各バイヤー毎に発信されるから現場は崩壊するのであろう。

  本部バイヤー5人 : 現場チーフ1人。

それが実態なのである。
他部門は、

  本部バイヤー1人 : 現場チーフ1人  

という人員設定であるから、どうしてもグロサリーチーフの負担は膨れる一方である。

  グロサリー部門のオペレーションと売場の精度アップ。

これも大きな課題であろうか。



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