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2021年4月21日 (水)

断捨離4

皆さん、こんにちは。
 食品スーパーで店長をしていた「てっちゃん」です。


今まで「断捨離」については過去3回同じテーマがある。

  3回の断捨離というテーマ。

1回目は捨てることから新らしいものが入るという視点。
2回目は人事権を持つ者の心の持ち様から見てみた視点。
3回目は退職にあたり自分の持ち物の整理から見た視点。

  そしてこれが4回目。

今回は、自宅を事務所とする意向であるため、どの部屋を事務所として設定し、そこに机等を設置してそこを中心に今後の独立のための拠点とするための断捨離の話題である。

  それには当然私一人では整理のできない話である。

何せ、自宅であるという問題。

  これはもう女房の出番無しには語れない。

そしてそうなると、その事務所の部屋だけの問題ではなくなってくるのである。

  家中の断捨離から始まる事務所設置。

そこからの流れから、ようやく私の事務所の設置へと流れる段取りとなる。
しかし、ある意味それも致し方ない流れではあろうか。

  従来家を建てたときには誰も想定していないこと。

そして今、部屋を使用していた娘が嫁いて不在となり、そこを使用して事務所とする方向なのである。

  そうなると私と女房と娘が絡む問題となっていく。

そして子供達が実家に帰ってきたそのタイミングで、家族揃っての断捨離を断行?したのである(笑)。
断捨離を行う場合には、二つのデメリットが生ずるようだ。

  一つは、断捨離中に思い出に浸り断捨離の時間がかかる。
  二つは、もったいないの思惑から断捨離の時間がかかる。

この二つをどう克服するか。

  上記の様に到底一日二日では終わらない今回の断捨離。

よって、一日集中したらまた機会を持って後日の実施。
そして、それが目的となって家族がまた集う。

  それもまた良しであろう。

そしてまだ自分の事務所らしい様相にはなってはいないが、今回家族から言われた言葉。

  「なんかお父さん楽しそうだね(笑)。」

それはそうだろう。

  なんでもそうだが準備段階が一番楽しいもの。

新店を開店するときもそう。
自宅を建てるときもそう。

  そして企業を設立するときも同様である。

実際に準備してきたものが完成した段階では、そこには現実に向き合う場面の連続であるが、まだ準備段階でればそこには自らの明るい未来を描く「夢」が広がるのみである。

  夢を見ている時が一番楽しいのである。

そんな段階からの断捨離。
そしてそこからの事務所設立。

  まだまだ楽しい時間を過ごすことになるのである(笑)。







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コメント

dadamaさん、コメントありがとうございます。
趣味は断捨離してはいけませんよ。赤いちゃんちゃんこ以降は趣味が生きる証。
よって私もこれからは趣味の世界で業務に当たろうかと思っております👍。

投稿: てっちゃん | 2021年4月21日 (水) 20時57分

断捨離はさておき幾つになっても夢がる事は素敵ですよね。お互いカラオケやパチンコ三密騒動に巻き込まれないシニアを過ごせそうで何よりです(笑)。
私も趣味の断捨離を少しづつ進めてますがまだ欲望のが強く在庫過多です(笑)。

投稿: dadama | 2021年4月21日 (水) 19時41分

てつろうさん、コメントありがとうございます。
自宅に事務所は当面は致し方ないかと。おそらく永遠にそうなるかと(笑)。
室内は意外にゆったりと休めるスペースになるかと思います(笑)。

投稿: てっちゃん | 2021年4月21日 (水) 15時12分

自宅に事務所。本格的ですね。お部屋の中には当然のことながら商売の格言とか壁に張り付けてやられるんでしょうね(笑)。店長ならやりかねませんね。思い出の品物をオブジェとして置いておくといいかもです。

投稿: てつろう | 2021年4月21日 (水) 12時49分

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